JP2000294207A - 端子一体型保護装置及びその製造方法並びに電池パック - Google Patents

端子一体型保護装置及びその製造方法並びに電池パック

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端子ユニット自体の小型薄型化及び電池パッ
ク本体の小型薄型化を図るようにする。 【解決手段】 充放電端子A3の一端側をランドA5に
固定し、充放電端子A3の自由端側を端子固定用樹脂A
4によって基板A1の裏面側に固定するようにし、充放
電端子A3に加えられる外力に対しての強度を確保する
ようにする。 また、充放電端子A3に対しては、従来
のようなインサート成型を不要とし、端子ブロックの形
成を不要とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電池パックに実装
される保護回路と充放電端子とを一体化した端子一体型
保護装置及びその製造方法並びに電池パックに関する。
【0002】
【従来の技術】携帯通信機器の多くは、金属缶で構成さ
れているLiイオン電池を電源としている。Liイオン
電池を使用する場合、安全性を確保するために、保護回
路が必要となっている。
【0003】また、近年では、ラミネートタイプのLi
イオン電池やLiポリマー電池等も開発されている。こ
れらの電池は、金属缶で構成されているLiイオン電池
に比べて薄型化されている。
【0004】図6〜図7に、従来の電池パックに組込ま
れる端子ユニットの一例を示す。図6〜図7に示す端子
ユニットBは、保護回路の基板を縦方向に実装するタイ
プである。
【0005】図6に示すように、端子ユニットBは、保
護回路の基板B1、実装部品B2及び端子ブロックB3
を備えている。保護回路は、基板B1に組込まれてい
る。充放電端子は、端子ブロックB3に組込まれてい
る。基板B1の裏面には、図7(a)に示すように、実
装部品B2が搭載されている。
【0006】基板B1の表には、図7(b),(c)に
示すように、端子ブロックB3が接続される複数のラン
ドB4が設けられている。基板B1が端子ブロックB3
に組込まれる場合、図7(d)に示すように、ランドB
4を介して両者が接続される。
【0007】このようにして組立てられた端子ユニット
Bは、図8に示すように、電池パック本体B5の所定位
置に組込まれる。
【0008】保護回路の基板を横方向に実装するタイプ
の端子ユニットの一例を、図9〜図11に示す。
【0009】図9に示すように、端子ユニットCは、基
板C1、実装部品C2、実装部品保護用モールドC3及
び端子ブロックC4を備えている。
【0010】実装部品保護用モールドC3は、外部の衝
撃から実装部品C2を保護するものである。実装部品保
護用モールドC3は、図10(a),(b)に示すよう
に、枠体となっている。基板C1の裏面には、図10
(c)に示すように、端子ブロックC4を接続するため
の複数のランドC5が設けられている。端子ブロックC
4は、図10(d)に示すように、複数のランドC5に
接続される。
【0011】これら基板C1、実装部品C2、実装部品
保護用モールドC3及び端子ブロックC4を組込んだ端
子ユニットCは、図11に示すように、電池パック本体
C6の所定位置に組込まれる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した前
者の端子ユニットBでは、一般的に端子ブロックB3が
インサート成型によって構成されている。このため、モ
ールド部材等を必要とすることから、端子ブロックB3
の形状が大きくなってしまう。
【0013】また、実装部品B2を外部の衝撃から保護
するために、端子ブロックB3をコ字形状に成型する必
要がある。このように、端子ブロックB3をコ字形状と
することでも、端子ブロックB3の形状がさらに大きく
なってしまう。
【0014】よって、このような端子ユニットBを、図
8に示したように、電池パック本体B5の所定位置に組
込むようにすると、電池パック本体B5の厚み方向の薄
型化が困難となる。また、端子ブロックB3を構成する
モールド部材の厚みにより、電池パック本体B5の長さ
方向の小型化も困難となる。
【0015】一方、上述した後者の端子ユニットCで
は、外部の衝撃から実装部品C2を保護するために、実
装部品保護用モールドC3を枠体とする必要がある。こ
のため、端子ユニットCの形状が大きくなってしまう。
【0016】また、端子ブロックC4もインサート成型
によって構成されているため、上記同様に、モールド部
材等を必要とすることから、端子ブロックC4の形状が
大きくなってしまう。
【0017】よって、このような端子ユニットCを、図
11に示したように、電池パック本体C6の所定位置に
組込むようにすると、電池パック本体C6の厚み方向の
薄型化が困難となる。また、基板C1を、横方向に実装
する構成であるため、電池パック本体C6の長さ方向の
小型化も困難となる。
【0018】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、端子ユニット自体の小型薄型化及び電池
パック本体の小型薄型化を図ることができる端子一体型
保護装置及びその製造方法並びに電池パックを提供する
ことができるようにするものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の端子一
体型保護装置は、部品実装面である裏面に実装部品を搭
載するとともに、複数のランド及び保護回路を有する基
板と、一端側がランドに接続固定されるとともに、自由
端側が部品実装面側に折返された複数の充放電端子とを
備え、部品実装面側に塗布された樹脂によって自由端側
が部品実装面側に固定されてなることを特徴とする。ま
た、充放電端子の一端側と自由端側との間の部位が端子
面として用いられるようにすることができる。また、充
放電端子の一端側と自由端側との間の部位と、塗布され
た樹脂によるモールド部分との間には隙間が形成されて
いるようにすることができる。請求項4に記載の端子一
体型保護装置の製造方法は、基板の部品実装面である裏
面に実装部品を搭載する第1の工程と、部品実装面側に
保護回路を形成する第2の工程と、部品実装面と反対側
の面に複数のランドを形成する第3の工程と、複数の充
放電端子の一端側をランドに接続固定する第4の工程
と、複数の充放電端子の自由端側を部品実装面側に折返
す第5の工程と、部品実装面側に樹脂を塗布し、自由端
側を部品実装面側に固定する第6の工程とを備えること
を特徴とする。また、第5及び第6の工程には、充放電
端子の一端側と自由端側との間の部位を端子面とするよ
うに形成する第7の工程が含まれるようにすることがで
きる。また、第7の工程には、充放電端子の一端側と自
由端側との間の部位と、塗布された樹脂によるモールド
部分との間には隙間を形成する工程が含まれるようにす
ることができる。請求項7に記載の電池パックは、請求
項1〜3の何れかの端子一体型保護装置を実装してなる
ことを特徴とする。本発明に係る端子一体型保護装置及
びその製造方法並びに電池パックにおいては、複数の充
放電端子の一端側を基板のランドに接続固定し、複数の
充放電端子の自由端側を基板の部品実装面側に折返すと
ともに、自由端側を部品実装面側に塗布した樹脂によっ
て固定することで、端子ブロックを不要とするようにす
る。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。
【0021】図1は、本発明の端子一体型保護装置の一
実施の形態を示す斜視図、図2は、図1の端子一体型保
護装置の製造手順を示す斜視図、図3は、図1の端子一
体型保護装置が実装される電池パック本体を示す斜視
図、図4は、図3の電池パック本体に図1の端子一体型
保護装置が実装された状態を示す斜視図である。
【0022】図1に示すように、端子一体型保護装置で
ある端子ユニットAは、基板A1、実装部品A2、充放
電端子A3及び端子固定用樹脂A4を備えている。
【0023】このような構成の端子ユニットAは、図2
に示すようにして製造される。
【0024】まず、図2(a)に示すように、実装部品
A2を基板A1に搭載する。次に、図2(b),(c)
に示すように、基板A1のランドA5に充放電端子A3
の一端を半田によって接続固定する。次に、図2(d)
に示すように、基板A1の部品実装面に対し端子固定用
樹脂A4を塗布する。
【0025】このとき、充放電端子A3のランドA5に
接続されていない自由端側は、基板A1に塗布した端子
固定用樹脂A4によって基板A1の裏面側に固定され
る。これにより、充放電端子A3は、基板A1に対して
強固に固定されることになるので、充放電端子A3に加
えられる外力に対しての強度が確保できる
【0026】ここで、充放電端子A3の一端側と自由端
側との間の部位が端子面A6として用いられる。その端
子面A6とされる部位は、図2(d)に示すように、端
子固定用樹脂A4から僅かに浮いた状態となる。このた
め、その部位を端子固定用樹脂A4側に湾曲させたりす
ることができるので、端子面A6の形状に自由度を持た
せることができる。
【0027】また、充放電端子A3の自由端側を基板A
1の裏面側にさらに延すようにすることで、端子固定用
樹脂A4の塗布領域を小さくすることができ、端子固定
用樹脂A4の塗布領域に自由度を持たせることもでき
る。
【0028】さらに、基板A1の裏面側に端子固定用樹
脂A4が塗布されるので、部品実装面の防湿効果も確保
される。
【0029】このようにして製造された端子一体型保護
装置Aは、図3及び図4に示すように、電池パック本体
A7の充放電端子部A8が設けられている部位に組込ま
れる。この場合、基板A1は、電池パック本体A7の縦
方向に実装される。
【0030】このように、本実施の形態では、充放電端
子A3の一端側をランドA5に固定し、充放電端子A3
の自由端側を端子固定用樹脂A4によって基板A1の裏
面側に固定するようにしたので、充放電端子A3に加え
られる外力に対しての強度を確保することができる。
【0031】また、充放電端子A3に対しては、従来の
ようなインサート成型が不要となるため、端子ブロック
の形成が不要となる。これにより、部品点数の削減が可
能となり、コスト低減及び電池パック本体A7の小型薄
型化が図れる。
【0032】また、充放電端子A3の一端側と自由端側
との間の部位を、端子面A6として用いることができる
ので、電池パック本体A7の小型薄型化が図れる。
【0033】また、その端子面A6とされる部位を、図
2(d)に示したように、端子固定用樹脂A4から僅か
に浮いた状態とし、その部位を端子固定用樹脂A4側に
湾曲させたりすることができるようにしたので、端子面
A6の形状に自由度を持たせることができる。
【0034】また、充放電端子A3の自由端側を基板A
1の裏面側にさらに延すことで、端子固定用樹脂A4の
塗布領域を小さくすることができることから、端子固定
用樹脂A4の塗布領域に自由度を持たせることもでき
る。
【0035】また、基板A1の裏面側に端子固定用樹脂
A4を塗布するようにしたので、部品実装面の防湿効果
を確保することができる。
【0036】なお、本実施の形態では、基板A1を、電
池パック本体A7の縦方向に実装する場合について説明
したが、図5に示すように、基板A1を、電池パック本
体A7の横方向に実装することもできる。
【0037】この場合、基板A1が電池パック本体A7
の横方向に実装されることで、電池パック本体A7の厚
み方向を薄くでき、電池パック本体A7をさらに薄く形
成することができる。
【0038】
【発明の効果】以上の如く本発明に係る端子一体型保護
装置及びその製造方法並びに電池パックによれば、複数
の充放電端子の一端側を基板のランドに接続固定し、複
数の充放電端子の自由端側を基板の部品実装面側に折返
すとともに、自由端側を部品実装面側に塗布した樹脂に
よって固定することで、端子ブロックを不要とするよう
にしたので、端子ユニット自体の小型薄型化及び電池パ
ック本体の小型薄型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の端子一体型保護装置の一実施の形態を
示す斜視図である。
【図2】図1の端子一体型保護装置の製造手順を示す斜
視図である。
【図3】図1の端子一体型保護装置が実装される電池パ
ック本体を示す斜視図である。
【図4】図1の端子一体型保護装置を電池パック本体に
実装した状態を示す斜視図である。
【図5】図1の端子一体型保護装置を電池パック本体に
実装した他の状態を示す斜視図である。
【図6】従来の電池パックに組込まれる端子ユニットを
示す斜視図である。
【図7】図6の端子ユニットの製造手順を示す斜視図で
ある。
【図8】図6の端子ユニットの実装状態を示す斜視図で
ある。
【図9】従来の他の端子ユニットを示す斜視図である。
【図10】図9の端子ユニットの製造手順を示す斜視図
である。
【図11】図9の端子ユニットの実装状態を示す斜視図
である。
【符号の説明】
A 端子ユニット A1 基板 A2 実装部品 A3 充放電端子 A4 端子固定用樹脂 A5 ランド A6 端子面 A7 電池パック本体 A8 充放電端子部 B 端子ユニット B1 基板 B2 実装部品 B3 端子ブロック B4 ランド B5 電池パック本体 C 端子ユニット C1 基板 C2 実装部品 C3 実装部品保護用モールド C4 端子ブロック C5 ランド C6 電池パック本体

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部品実装面である裏面に実装部品を搭載
    するとともに、複数のランド及び保護回路を有する基板
    と、 一端側が前記ランドに接続固定されるとともに、自由端
    側が前記部品実装面側に折返された複数の充放電端子と
    を備え、 前記部品実装面側に塗布された樹脂によって前記自由端
    側が前記部品実装面側に固定されてなることを特徴とす
    る端子一体型保護装置。
  2. 【請求項2】 前記充放電端子の一端側と自由端側との
    間の部位が端子面として用いられることを特徴とする請
    求項1に記載の端子一体型保護装置。
  3. 【請求項3】 前記充放電端子の一端側と自由端側との
    間の部位と、前記塗布された樹脂によるモールド部分と
    の間には隙間が形成されていることを特徴とする請求項
    2に記載の端子一体型保護装置。
  4. 【請求項4】 基板の部品実装面である裏面に実装部品
    を搭載する第1の工程と、 前記部品実装面側に保護回路を形成する第2の工程と、 前記部品実装面と反対側の面に複数のランドを形成する
    第3の工程と、 複数の充放電端子の一端側を前記ランドに接続固定する
    第4の工程と、 前記複数の充放電端子の自由端側を前記部品実装面側に
    折返す第5の工程と、 前記部品実装面側に樹脂を塗布し、前記自由端側を前記
    部品実装面側に固定する第6の工程とを備えることを特
    徴とする端子一体型保護装置の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記第5及び第6の工程には、前記充放
    電端子の一端側と自由端側との間の部位を端子面とする
    ように形成する第7の工程が含まれることを特徴とする
    請求項4に記載の端子一体型保護装置の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記第7の工程には、前記充放電端子の
    一端側と自由端側との間の部位と、前記塗布された樹脂
    によるモールド部分との間には隙間を形成する工程が含
    まれることを特徴とする請求項5に記載の端子一体型保
    護装置の製造方法。
  7. 【請求項7】 請求項1〜3の何れかの端子一体型保護
    装置を実装してなることを特徴とする電池パック。
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