JP2000293352A - 情報処理装置及びインタフェース表示方法 - Google Patents

情報処理装置及びインタフェース表示方法

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JP2000293352A
JP2000293352A JP10223099A JP10223099A JP2000293352A JP 2000293352 A JP2000293352 A JP 2000293352A JP 10223099 A JP10223099 A JP 10223099A JP 10223099 A JP10223099 A JP 10223099A JP 2000293352 A JP2000293352 A JP 2000293352A
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JP10223099A
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Koji Kikuchi
浩司 菊池
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数種の共用イメージスキャナを選択して使
用可能な場合、選択した装置の動作制御に最適なインタ
フェースを表示することが可能な情報処理装置及びイン
タフェース表示方法を提供すること。 【解決手段】 共有スキャナが選択されると(ステップ
S501)、そのスキャナに関する情報をサーバから取
得する(ステップS503)。共有スキャナに対応する
項目を表示項目として設定し(ステップS505)、イ
ンタフェースの表示を行う(ステップS507)。この
ような処理によってスキャナ毎に最適なインタフェース
表示が可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネットワーク上で共有
装置として接続された画像読み取り装置(イメージスキ
ャナ)を利用する情報処理装置において、利用するイメ
ージスキャナに応じて最適な動作設定を行うことが可能
な情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ネットワークが急速に普及してき
ている。ネットワーク上にファイルサーバやプリンタサ
ーバを設置することで、ファイル、プリンタの共有が可
能となる。かかる背景において、ネットワーク上のコン
ピュータに接続されたイメージスキャナ(イメージスキ
ャナ)を共有させて利用する要望が高まってきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】イメージリーダを共有
させた場合の最も単純な利用形態としては、サーバに接
続されたイメージリーダに原稿画像をセットして、それ
を自端末(クライアント)側で読み取りを行わせ、転送
されてきた読み取り画像を受信し、アプリケーションに
対してあたかも自端末にイメージスキャナが接続されて
いるかの如く提供し、そのアプリケーションで画像を利
用することが考えられる。
【0004】通常、イメージスキャナを制御する場合に
は、制御用のアプリケーションを用いる。しかしなが
ら、クライアント端末上でネットワーク上の共用装置で
あるイメージスキャナを使用する場合には、能力の異な
るいくつかの装置を選択して使用することができるにも
関わらず、イメージスキャナの種類や能力に関わらず制
御アプリケーションのインタフェースは共通である。
【0005】共通のインタフェースとするため、実際に
は実装されていない機能までユーザインターフェイスに
表示されてしまう場合があり、実際にその機能を使える
かどうか、ユーザ自身が考慮しながら操作することが必
要となり、ユーザの作業効率が低下するという問題があ
った。
【0006】本発明は、このような課題を解決するため
になされたもので、複数種の共用イメージスキャナを選
択して使用可能な場合、選択した装置の動作制御に最適
なインタフェースを表示することが可能な情報処理装置
及びインタフェース表示方法を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】また、本発明の別の要旨
は、共有資源としてネットワークに接続された画像読み
取り装置を利用可能な情報処理装置であって、与えられ
た設定値及び指示に応じて、画像読み取り装置の設定及
び動作制御を行う動作制御手段と、所定の画像読み取り
装置の情報を取得する情報取得手段と、取得した画像読
み取り装置の情報を表示するとともに、動作制御手段に
対し、設定値及び/又は指示を与えるためのインタフェ
ースをユーザに提供するユーザインタフェース手段とを
有し、ユーザインタフェース手段が、情報取得手段が取
得した情報に応じて、表示する情報の種類、設定値を入
力可能な項目及び指示を与えることのできる項目のいず
れかを変化させることを特徴とする情報処理装置に存す
る。
【0008】また、本発明の別の要旨は、共有資源とし
てネットワークに接続された画像読み取り装置を利用可
能な情報処理装置であって、与えられた設定値及び指示
に応じて、利用する画像読み取り装置の設定及び動作制
御を行う動作制御手段と、利用する画像読み取り装置に
セットされている読み込み対象画像の種別を判別する画
像判定手段と、取得した画像読み取り装置の情報を表示
するとともに、動作制御手段に対し、設定値及び/又は
指示を与えるためのインタフェースをユーザに提供する
ユーザインタフェース手段とを有し、ユーザインタフェ
ース手段が、画像判定手段の判定結果に応じて、表示す
る情報の種類、設定値を入力可能な項目及び指示を与え
ることのできる項目のいずれかを変化させることを特徴
とする情報処理装置に存する。
【0009】また、本発明の別の要旨は、共有資源とし
てネットワークに接続された画像読み取り装置の情報表
示を行うとともに、動作条件等の設定を行うためのイン
タフェースを表示するインタフェース表示方法であっ
て、所定の画像読み取り装置の情報を取得する情報取得
ステップと、情報取得ステップで取得した情報に応じ
て、表示する情報の種類、設定が可能な項目を変化させ
ることを特徴とするインタフェース表示方法に存する。
【0010】また、本発明の別の要旨は、共有資源とし
てネットワークに接続された画像読み取り装置の情報表
示を行うとともに、動作条件等の設定を行うためのイン
タフェースを表示するインタフェース表示方法であっ
て、利用する画像読み取り装置にセットされている読み
込み対象画像の種別を判別する画像判定ステップと、画
像判定ステップの判定結果に応じて、表示する情報、設
定が可能な項目のいずれかを変化させることを特徴とす
るインタフェース表示方法に存する。
【0011】また、本発明の別の要旨は、装置が実行可
能なプログラムを格納した記憶媒体であって、プログラ
ムを実行した装置を、本発明の情報処理装置として機能
させることを特徴とする記憶媒体に存する。
【0012】また、本発明の別の要旨は、本発明のイン
タフェース表示方法を、装置が実行可能なプログラムと
して格納した記憶媒体に存する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
係る実施形態を詳細に説明する。先ず、本発明を適用可
能なコンピュータネットワークの構成について説明す
る。
【0014】図1は、プリンタをネットワークに接続す
るためのネットワークボード(NB)101を、開放型
アーキテクチャを持つプリンタ102へつなげた場合を
示す図である。NB101はローカルエリアネットワー
ク(LAN)100へ、例えば、同軸コネクタをもつEt
hernetインターフェース10Base-2や、RJ−45を持
つ10Base-T等のLANインターフェースを介して接続
されている。
【0015】PC103やPC104等の複数のパーソ
ナルコンピュータ(PC)もまた、LAN100に接続
されており、ネットワークオペレーティングシステムの
制御の下、これらのPC103,104はNB101と
通信することができる。この状態で、PCの一つ、例え
ばPC103を、ネットワーク管理部として使用するよ
うに指定することができる。またPC103に、PC1
04に接続されているプリンタ105のようなプリンタ
を接続してもよい。
【0016】また、LAN100にファイルサーバ10
6が接続されており、これは大容量(例えば100億バ
イト)のネットワークディスク107に記憶されたファ
イルへのアクセスを管理する。プリントサーバ108
は、接続されたプリンタ109a及び109b、又は遠
隔地にあるプリンタ105などのプリンタに印刷を行わ
せる。また他の図示しない周辺機器をLAN100に接
続してもよい。
【0017】更に詳しくは、図1に示すネットワーク
は、様々なネットワークメンバ間で効率良く通信を行う
ために、NovellやUNIXのソフトウェアなどのネットワー
クソフトウェアを使用することができる。どのネットワ
ークソフトウェアを使用することも可能であるが、例え
ば、Novell社のNetWare(Novell社の登録商標。以下省
略)ソフトウェアを使用することができる。このソフト
ウェアパッケージに関する詳細な説明は、NetWareパッ
ケージに同梱されているオンラインドキュメンテーショ
ンを参照のこと。これは、Novell社からNetWareパッケ
ージとともに購入可能である。
【0018】図1の構成について簡潔に説明すると、フ
ァイルサーバ106は、LANメンバ間でデータのファ
イルの受信や、記憶、キューイング、キャッシング、及
び送信を行うファイル管理部としての役割を果たす。例
えば、PC103及びPC104のそれぞれによって作
られたデータファイルは、ファイルサーバ106へ送ら
れ、ファイルサーバ106はこれらのデータファイルを
順に並べ、そしてプリントサーバ108からのコマンド
に従って、並べられたデータファイルをプリンタ109
aへ送信する。
【0019】またPC103とPC104はそれぞれ、
データファイルの生成や、生成したデータファイルのL
AN100への送信や、また、LAN100からのファ
イルの受信や、更にそのようなファイルの表示及び/又
は処理を行うことのできる適常のPCで構成される。
尚、図1ではパーソナルコンピュータ機器が示されてい
るが、ネットワークソフトウェアを実行するのに適切で
あるような、他のコンピュータ機器を含んでもよい。例
えば、UNIXのソフトウェアを使用している場合に、UNIX
ワークステーションをネットワークに含んでもよく、こ
れらのワ一クステーションは、適切な状況下で、図示さ
れているPCと共に使用することができる。
【0020】通常、LAN100などのLANは、一つ
の建物内の一つの階又は速続した複数の階でのユーザグ
ループ等の、幾分ローカルなユーザグループにサービス
を提供する。例えば、ユーザが他の建物や他県にいるな
ど、あるユーザが他のユーザから離れるに従って、ワイ
ドエリアネットワーク(WAN)を作ってもよい。WA
Nは、基本的には、いくつかのLANを高速度サービス
総合デジタルネットワーク(ISDN)電話線等の高速
度デジタルラインで接続して形成された集合体である。
【0021】従って、図1に示すように、LAN100
と、LAN110と、LAN120とは変調/復調(M
ODEM)/トランスポンダ130及びバックボーン1
40を介して接続されてWANを形成する。これらの接
続は、数本のバスによる単純な電気的接続である。それ
ぞれのLANは専用のPCを含み、また、必ずしも必要
なわけではないが、通常はファイルサーバ及びプリント
サーバを含む。
【0022】従って図1に示すように、LAN110
は、PC111と、PC112と、ファルサーバ113
と、ネットワークディスク114と、プリントサーバ1
15と、プリンタ116及びプリンタ117とを含む。
対照的に、LAN120はPC121とPC122のみ
を含む。LAN100と、LAN110と、LAN12
0とに接続されている機器は、WAN接続を介して、他
のLANの機器の機能にアクセスすることができる。
【0023】<ハードウエア構成>次に、本発明の実施
形態にかかる情報処理装置の構成について図2を用いて
説明する。図2は、本発明による情報処理装置の構成例
を示すブロック図である。図において、1bはビデオR
AM(VRAM)で、CRT表示装置1aの画面に表示
される文字、イメージを展開記憶する。1cはビットム
ーブユニット(BMU)で、メモリ間あるいはメモリと
各デバイス間のデータ転送をコントロールする。1dは
入力に関する各種キーを備えたキーボードであり、1e
は画面上でアイコンなどを指し示すためなどに用いられ
るポインティングデバイス(PD)、1fはCPUで、
1gはブートプログラム及びBIOS等を記憶したRO
Mである。
【0024】1hは各種プログラムをロードしたり、C
PU1fがプログラムを実行するときにワークエリア、
エラー処理時の一時退避エリアとして用いられるRAM
である。1iはOSや各種プログラム(デバイスドライ
バを含む)やデータ、ライブラリなどの保存用に用いら
れるハードディスクドライブ(HDD)、1jはフロッ
ピーディスクドライブ(FDD)、1kはプリンター
(PRN)を示している。
【0025】1l(エル)はネットワークインターフェ
イス(NET−I/F)を示し、他の装置との間でネッ
トワークを経由してデータ転送を行うためにネットワー
ク上でデータ制御、診断を行う。1mはイメージリーダ
(イメージスキャナ)で、本実施形態のネットワーク上
で共有資源として提供されているイメージスキャナであ
る。1nは上述した各ユニット間を接続するI/Oバス
(アドレスバス、データバス及び制御バスからなる)で
ある。
【0026】上記構成において、装置に電源を投入する
と、CPU1fはROM1gのブートプログラムに従っ
て装置を初期化し、HDD1iからOSのロードを行
い、その後で各種アプリケーション等を動作させること
になる。
【0027】なお、このような構成の装置は、通常用い
られるインタフェース(SCSI、IDE、ATAP
I、USB、PCI、ISA、IEEE1394、RS
−232C等)を有する凡用の情報処理装置(パーソナ
ルコンピュータ等)を用いて実現可能である。上述の説
明ではプログラムはハードディスク等に記憶されている
ものとしたが、勿論、ROM1gに記憶させるようにし
てもよいし、図示しないCD−ROMドライブによって
読み取るようにしても、ネットワーク上の他の装置から
取得するようにしてもよく、その記憶方法ならびに取得
方法については何ら制限はない。また、図2に示した以
外の装置が接続されていても良い。
【0028】<共有資源を有するネットワーク構成>次
に、説明を簡単にするため、図1に示した大規模ネット
ワークのうち、本発明の説明に必要な部分を取り出して
その構成について図3を用いて更に詳細に説明する。
【0029】2aはネットワーク(例えばイーサネット
をその基幹とする)を示しており、図1におけるLAN
100、110及び120のいずれかに相当する。2b
は本実施形態においてユーザが使用する情報処理装置
(以下、クライアント)を示している。2cはネットワ
ーク上で共有資源として利用可能なスキャナ(以下「共
有スキャナ」)2dが接続されている情報処理装置(イ
メージリーダサーバ)である。2eおよび2gもそれぞ
れ共有スキャナ2f、2hが接続されているイメージリ
ーダサーバである。なお、共有資源が接続された情報処
理装置を以下ではサーバと称する。
【0030】また、図3における情報処理装置2c、2
e、2gは、プリンタ1kを有していない、図2に示し
た装置に対応するものである。但し、イメージリーダサ
ーバとして機能するためには、図2に示したハードウェ
ア資源だけでなく、それぞれの装置上で対応するサーバ
プログラムが動作することが必要になる。一方、装置2
bはクライアントとして動作するものであり、イメージ
リーダのハードウェア資源1mがなく且つ、サーバプロ
グラム(共有プログラム)の代わりにクライアントとし
て機能するためのプログラムを有する点で異なるもの
の、装置の基本的なハードウェア構成は情報処理装置2
c、2e、2gと同じである。要は、自身が有する資源
を共有するようにしたものがサーバであって、そのサー
ビスを受ける側がクライアントということになる。因み
に、サーバ兼クライアントという装置があっても構わな
い。
【0031】本実施形態において、共用スキャナ2d、
2f、2hの共有名及びスキャナの種類は図4の通りで
あるものとする。
【0032】<インタフェース表示動作>次に、本発明
の特徴であるインタフェース表示動作について図5に示
したフローチャートを用いて説明する。以下の動作は、
通常クライアントである情報処理装置2bで稼働するス
キャナ動作制御アプリケーションプログラムが主に行
う。
【0033】まずステップS501において、図示しな
いインタフェースを介して、ユーザがイメージスキャナ
の指定を行うのを待つ。この選択を行うユーザインタフ
ェースは、例えばウィンドウズ(登録商標)OSの、エ
キスプローラ(Explorer)に代表されるような、通常G
UIを有するOSやアプリケーションによってハードウ
ェア及びソフトウェア資源を閲覧、選択可能なインタフ
ェースであればよい。ユーザによる指定がなされると、
選択されたイメージスキャナの位置情報(ネットワーク
アドレス、対応するサーバ名及びそのネットワークアド
レスなど)を取得する(ステップS502)。
【0034】そして、取得した位置情報に基づき、指定
されたイメージスキャナのサーバに対して、イメージス
キャナの情報を問い合わせる(ステップS503)。サ
ーバはこの要求に対して所定の装置情報を返信する。装
置情報としては種種の内容のものを用いうるが、最も単
純な情報としては機種名(型式番号)がある。スキャナ
の情報は例えばTWAINインタフェースを用いて取得
することができる。
【0035】取得した装置情報(機種名とする)は、例
えば図6に示すような、クライアント装置のHDD1i
に予め登録しておいた機種名と対応する表示項目とを示
すテーブルと照合される(ステップS504)。図6の
テーブルにおいては、表示が必要な項目に○がつけられ
ている。
【0036】テーブル中に受信した機種名がある場合
は、テーブルに従って装置情報に対応する表示項目を
(ステップS505)、ない場合には汎用設定項目を
(ステップS506)それぞれ表示項目として設定し、
それに従って動作制御用のインタフェースをCRT1a
に表示する。例えば、受信した機種名がYであれば、表
示項目としてB、D、F、G、Hが設定されることにな
る。
【0037】このような動作により、利用するイメージ
スキャナの種類によって表示する項目を変化させること
ができ、真に設定が必要、あるいは設定が可能な項目の
みをユーザに提示することができる。
【0038】図7に、図3の2d、2fのようなカラー
イメージスキャナが選択された場合に表示される動作制
御プログラムのウィンドウ(ユーザインターフェイス)
を、図8に、図3の2hのようなモノクロイメージスキ
ャナを選択して利用する際に表示されるウィンドウの例
をそれぞれ示す。
【0039】図7と図8を比較するとわかるように、カ
ラースキャナを選択した場合には、カラースキャナに特
有の設定項目3aが表示されるが、モノクロスキャナを
選択した場合には、カラースキャナでのみ意味のある設
定項目3aは表示されない。
【0040】以上説明したように本実施形態によれば、
ネットワーク上で共有されたイメージスキャナを利用す
る際に、各イメージスキャナに最適なユーザインターフ
ェイスを表示することが可能となり、ユーザはスキャナ
の種類とその性能を理解する必要なく、自分が所望とす
る設定のみを簡単に行うことができ、原稿画像から所望
の画像を容易に読み取ることが可能となる。
【0041】<第2の実施形態>第1の実施形態では、
ネットワーク上のイメージスキャナを使用する際に、機
種名、オプションの有無など、性能に関する情報を取得
して、適したユーザインターフェイスを提供することを
特徴とした。
【0042】本第2の実施形態では、使用するイメージ
リーダにセットされている原稿画像のデータ内容に応じ
たユーザインターフェイスを提供する例を説明する。な
お、以下の説明で、クライアント、サーバの構成は図2
と同様であり、ネットワーク構成も図3と同様であるも
のとして説明する。
【0043】イメージスキャナがカラーイメージスキャ
ナであっても、セットされている原稿画像がモノクロで
ある場合は、カラー原稿用の設定項目は表示する必要が
ない。そのため、本実施形態においては、ユーザがイメ
ージスキャナを指定した際に、イメージスキャナに置か
れている原稿画像がカラー画像であるか、モノクロ画像
であるか判定し、カラー画像であれば、図7で示したカ
ラー設定の項目を持ったユーザインターフェイスの表示
を行い、一方モノクロ画像であれば、図8で示したカラ
ー設定の項目を持たないユーザインターフェイスを表示
する。
【0044】以下、上記処理を実現する処理手順を、図
9のフローチャートに従って説明する。まずステップS
601において、図示しないインタフェースを介して、
ユーザがイメージスキャナの指定を行うのを待つ。ユー
ザによる指定がなされると、選択されたイメージスキャ
ナの位置情報(ネットワークアドレス、対応するサーバ
名及びそのネットワークアドレスなど)を取得する(ス
テップS602)。
【0045】そして、取得した位置情報に基づき、指定
されたイメージスキャナのサーバを介して、イメージス
キャナにプレビュー(低解像度でのスキャン)画像取得
を指示し、その結果得られた画像データを取得する(ス
テップS603)。次に、この画像データを分析し、イ
メージスキャナに置かれた原稿がカラー原稿なのか、単
色原稿なのかを判断する(ステップS604)。判断の
方法は任意であるが、例えば画像データの濃度分布など
から判定することも可能である。
【0046】ステップS604における分析の結果、カ
ラー画像であると判定された場合には、カラー原稿を読
み取る際に必要な項目を表示項目に設定する(ステップ
S606)。一方、カラー原稿でないと判断された場合
には、単色原稿を読み取る際に必要な項目を表示項目と
して設定する(ステップS607)。それぞれの表示項
目としてどのような項目を設定するかは、例えば予めク
ライアント装置のHDD等に記憶しておけばよい。
【0047】そして、この表示項目の設定に従って、イ
メージスキャナの動作制御アプリケーションのインタフ
ェースの構築、表示を行う(ステップS607)。カラ
ー画像に対するインタフェース表示は図7、非カラー画
像に対するインタフェース表示は図8に示したとおりで
ある。
【0048】以上、説明したように本第2の実施形態に
よれば、ユーザがネットワーク上のイメージスキャナを
利用する場合において、イメージスキャナにセットされ
ている原稿画像の情報を取得し、この情報によってユー
ザが読み取りを行うときに必要な情報のみを表示したユ
ーザインターフェイスを提供することが可能となる。
【0049】<第3の実施形態>第1及び第2の実施形
態は排他的なものではなく、組み合わせて実施すること
もできる。本実施形態はこれら2つの実施形態を組み合
わせたものである。
【0050】図10を用いて本実施形態にかかる動作を
説明する。なお、図10において、第1または第2の実
施形態の説明ですでに説明されている処理ステップにつ
いては同じステップ番号を付与し、詳細な説明は省略す
る。
【0051】共有スキャナの選択を待ち、スキャナが選
択されたらその情報を取得し、情報に応じた表示項目を
設定するまでは、第1の実施形態と同様に処理を行う
(ステップS501〜ステップS506)。次いで、取
得した情報から、選択されたスキャナがカラースキャナ
か否かを調べる(ステップS701)。
【0052】モノクロスキャナであれば、ステップS5
05又はステップS506で設定された項目に基づき表
示処理を行う(ステップS703)。一方、カラースキ
ャナである場合には、第2の実施形態で説明した処理に
移行する。すなわち、スキャナにセットされた原稿画像
がカラー画像か否かを判別する(ステップS603〜ス
テップS605)。
【0053】カラー画像の場合はステップS505又は
ステップS506で設定した項目でよいので、それに従
って表示を行う(ステップS703)。一方、カラー画
像でないと判断された場合には、ステップS505又は
ステップS506で設定された表示項目から、カラー原
稿にのみ必要な項目を表示項目から除去し(ステップS
702)、表示を行う(ステップS703)。本実施形
態によれば、更にきめ細かな表示が可能になる。
【0054】
【他の実施形態】なお、第1の実施形態ではカラー情報
に関する例をあげたが、他の項目としては、解像度や読
み取り可能な画像サイズを取得して、表示領域を調整す
るなども含めるようにしてもよい。
【0055】また、イメージスキャナが装着しているオ
プション装置の情報なども表示に反映することができ
る。加えて、項目単位ではなく、ある項目に設定可能な
数値や条件の範囲を変化させるようにしても良い。
【0056】また、個々のクライアントにテーブルを設
けず、サーバから直接表示項目に関する情報や選択肢を
受信し、それに基づいてインタフェースを構成、表示す
るように構成しても良い。その場合には、クライアント
毎にテーブルを記憶する必要がなくなり、HDD等の記
憶容量が節約できるほか、情報が変更された場合に各ク
ライアントのテーブルそれぞれを修正する必要がない。
【0057】また、第2の実施形態においては、プレビ
ュー画像データを用いてイメージスキャナにセットされ
た画像の種類を判別する場合を説明したが、イメージス
キャナに単色画像原稿を指定するボタンなどを設けるな
ど、プレビューを行わずに原稿種別が判断できるように
構成しても良い。
【0058】なお、本発明は、複数の機器(例えばホス
トコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリン
タなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置
など)に適用してもよい。
【0059】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0060】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0061】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0062】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0063】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0064】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明した(図5、図9又は図10
に示された)フローチャートの1つ以上に対応するプロ
グラムコードが格納されることになる。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ネ
ットワーク上の共有スキャナを利用する際に、利用する
イメージスキャナの性能、及びセットされている原稿画
像に応じて、ユーザが設定可能な項目のみを表示するユ
ーザインターフェイスを提供することができ、ユーザは
ネットワーク上の各共有スキャナに関して特別な知識無
しに、各スキャナで実現できる性能のみの操作を提供可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用可能な大規模ネットワークの構成
例を示す図である。
【図2】本発明による情報処理装置の構成例を示すブロ
ック図である。
【図3】本発明の実施形態を説明するための、共有スキ
ャナを有するネットワークの部分構成図である。
【図4】図3における共有スキャナの情報を示す図であ
る。
【図5】本発明の第1実施形態における表示処理動作を
示すフローチャートである。
【図6】本発明の第1実施形態で用いるテーブルを示す
図である。
【図7】本発明において、カラー画像の読み込みを行う
際に表示される共有スキャナ動作制御アプリケーション
画面の表示例を示す図である。
【図8】本発明において、非カラー画像の読み込みを行
う際に表示される共有スキャナ動作制御アプリケーショ
ン画面の表示例を示す図である。
【図9】本発明の第2実施形態における表示処理動作を
示すフローチャートである。
【図10】本発明の第3実施形態における表示処理動作
を示すフローチャートである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B014 FB04 5B069 AA01 BA01 FA01 JA01 KA06 LA03 5C072 AA01 EA05 RA10 VA10 5E501 AA02 AA07 AC15 BA05 CA02 CB02 CB13 DA02 DA13 FA14 FB43

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 共有資源としてネットワークに接続され
    た画像読み取り装置を利用可能な情報処理装置であっ
    て、 与えられた設定値及び指示に応じて、前記画像読み取り
    装置の設定及び動作制御を行う動作制御手段と、 所定の前記画像読み取り装置の情報を取得する情報取得
    手段と、 前記取得した前記画像読み取り装置の情報を表示すると
    ともに、前記動作制御手段に対し、前記設定値及び/又
    は指示を与えるためのインタフェースをユーザに提供す
    るユーザインタフェース手段とを有し、 前記ユーザインタフェース手段が、前記情報取得手段が
    取得した情報に応じて、前記表示する情報の種類、前記
    設定値を入力可能な項目及び前記指示を与えることので
    きる項目のいずれかを変化させることを特徴とする情報
    処理装置。
  2. 【請求項2】 前記画像読み取り装置の情報が、装置の
    性能に関する情報を含むことを特徴とする請求項1記載
    の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記ユーザインタフェース手段が、前記
    情報取得手段が情報を取得した前記画像読み取り装置が
    モノクロ画像読み取り装置であった場合に、カラー画像
    読み取り装置にのみ有効な情報、設定値及び指示に関す
    る項目の表示を行わないことを特徴とする請求項1記載
    の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 更に、前記所定の画像読み取り装置にセ
    ットされている読み込み対象画像の種別を判別する画像
    判定手段を有することを特徴とする請求項1記載の情報
    処理装置。
  5. 【請求項5】 前記ユーザインタフェース手段が、前記
    画像判定手段が前記読み込み対象画像がカラー画像でな
    いと判断した場合、前記情報取得手段が取得した情報で
    は前記画像読み取り装置がカラー画像読み込み装置と判
    断されても、カラー画像読み取り装置にのみ有効な情
    報、設定値及び指示に関する項目の表示を行わないこと
    を特徴とする請求項4記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】 共有資源としてネットワークに接続され
    た画像読み取り装置を利用可能な情報処理装置であっ
    て、 与えられた設定値及び指示に応じて、利用する前記画像
    読み取り装置の設定及び動作制御を行う動作制御手段
    と、 前記利用する画像読み取り装置にセットされている読み
    込み対象画像の種別を判別する画像判定手段と、 前記取得した前記画像読み取り装置の情報を表示すると
    ともに、前記動作制御手段に対し、前記設定値及び/又
    は指示を与えるためのインタフェースをユーザに提供す
    るユーザインタフェース手段とを有し、 前記ユーザインタフェース手段が、前記画像判定手段の
    判定結果に応じて、前記表示する情報の種類、前記設定
    値を入力可能な項目及び前記指示を与えることのできる
    項目のいずれかを変化させることを特徴とする情報処理
    装置。
  7. 【請求項7】 前記ユーザインタフェース手段が、前記
    画像判定手段が前記読み込み対象画像がカラー画像でな
    いと判断した場合、カラー画像読み取り装置にのみ有効
    な情報、設定値及び指示に関する項目の表示を行わない
    ことを特徴とする請求項6記載の情報処理装置。
  8. 【請求項8】 前記画像判定手段が、前記利用する画像
    読み込み装置から前記読み込み対象画像の種別判別に必
    要な画像データを取得する判定用画像データ取得手段
    と、 前記判定用画像データ取得手段が取得した画像データを
    分析して、画像データの種別を判定する画像分析手段と
    を有することを特徴とする請求項6記載の情報処理装
    置。
  9. 【請求項9】 共有資源としてネットワークに接続され
    た画像読み取り装置の情報表示を行うとともに、動作条
    件等の設定を行うためのインタフェースを表示するイン
    タフェース表示方法であって、 所定の前記画像読み取り装置の情報を取得する情報取得
    ステップと、 前記情報取得ステップで取得した情報に応じて、前記表
    示する情報の種類、前記設定が可能な項目を変化させる
    ことを特徴とするインタフェース表示方法。
  10. 【請求項10】 前記表示する画像読み取り装置の情報
    が、装置の性能に関する情報を含むことを特徴とする請
    求項9記載のインタフェース表示方法。
  11. 【請求項11】 前記情報取得ステップが情報を取得し
    た前記画像読み取り装置がモノクロ画像読み取り装置で
    あった場合に、カラー画像読み取り装置にのみ有効な情
    報及び設定が可能な項目の表示を行わないことを特徴と
    する請求項9記載のインタフェース表示方法。
  12. 【請求項12】 更に、前記所定の画像読み取り装置に
    セットされている読み込み対象画像の種別を判別する画
    像判定ステップを有することを特徴とする請求項9記載
    のインタフェース表示方法。
  13. 【請求項13】 前記画像判定ステップが前記読み込み
    対象画像がカラー画像でないと判断した場合、前記情報
    取得ステップが取得した情報では前記画像読み取り装置
    がカラー画像読み込み方法と判断されても、カラー画像
    読み取り装置にのみ情報及び設定が可能な項目の表示を
    行わないことを特徴とする請求項12記載のインタフェ
    ース表示方法。
  14. 【請求項14】 共有資源としてネットワークに接続さ
    れた画像読み取り装置の情報表示を行うとともに、動作
    条件等の設定を行うためのインタフェースを表示するイ
    ンタフェース表示方法であって、 前記利用する画像読み取り装置にセットされている読み
    込み対象画像の種別を判別する画像判定ステップと、 前記画像判定ステップの判定結果に応じて、前記表示す
    る情報、前記設定が可能な項目のいずれかを変化させる
    ことを特徴とするインタフェース表示方法。
  15. 【請求項15】 前記画像判定ステップが前記読み込み
    対象画像がカラー画像でないと判断した場合、カラー画
    像読み取り装置にのみ有効な情報及び設定が可能な項目
    の表示を行わないことを特徴とする請求項14記載のイ
    ンタフェース表示方法。
  16. 【請求項16】 前記画像判定ステップが、前記利用す
    る画像読み込み方法から前記読み込み対象画像の種別判
    別に必要な画像データを取得する判定用画像データ取得
    ステップと、 前記判定用画像データ取得ステップが取得した画像デー
    タを分析して、画像データの種別を判定する画像分析ス
    テップとを有することを特徴とする請求項14記載のイ
    ンタフェース表示方法。
  17. 【請求項17】 装置が実行可能なプログラムを格納し
    た記憶媒体であって、前記プログラムを実行した装置
    を、請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の情報処理
    装置として機能させることを特徴とする記憶媒体。
  18. 【請求項18】 請求項9乃至請求項16のいずれかに
    記載のインタフェース表示方法を、装置が実行可能なプ
    ログラムとして格納した記憶媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009015798A (ja) * 2007-06-08 2009-01-22 Ricoh Co Ltd 情報処理装置、プログラム及びその記録媒体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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