JP2000292839A - カメラ搭載用フレキシブルプリント基板の防護装置 - Google Patents

カメラ搭載用フレキシブルプリント基板の防護装置

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JP2000292839A
JP2000292839A JP11095612A JP9561299A JP2000292839A JP 2000292839 A JP2000292839 A JP 2000292839A JP 11095612 A JP11095612 A JP 11095612A JP 9561299 A JP9561299 A JP 9561299A JP 2000292839 A JP2000292839 A JP 2000292839A
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JP
Japan
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flexible printed
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circuit board
lens barrel
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Withdrawn
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JP11095612A
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English (en)
Inventor
Eiichi Kabe
栄一 加辺
Mitsufumi Misawa
充史 三沢
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Fujinon Corp
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回動する鏡筒の周面に接近させて保護板を設
け、CCDに接続させたフレキシブルプリント基板をこ
の保護板に沿わせて配することにより、フレキシブルプ
リント基板と鏡筒との干渉を防止し、フレキシブルプリ
ント基板を前方に伸長させて配することができるように
する。 【解決手段】 回動鏡筒27を回動駆動する変倍駆動モー
タ29のモータブラケット29a に、前方に伸長させると共
に、回動鏡筒27の周囲の一部を覆う状態に保護板33を設
ける。回動鏡筒27の後方に配設されたCCD31に接続さ
せてフレキシブルプリント基板32をこの保護板33に沿わ
せて前方に伸長させ、所定の制御部などに接続させる。
フレキシブルプリント基板32と回動鏡筒27とは接触しな
いから、印刷回路の断線や回動鏡筒27の動作不良を防止
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、カメラ、特にC
CDを用いたカメラの該CCDに接続されたフレキシブ
ルプリント基板を該カメラの駆動部分から防護するため
の防護装置に関する。
【0002】
【従来の技術】撮像手段にCCD(電荷結合素子)を用
いたカメラでは、このCCDと制御部などを電気的に接
続するための配線がフレキシブルプリント基板によって
施されている。他方、CCDカメラを広範に使用するこ
とができるように撮影光学系には変倍装置や自動合焦装
置などを備えさせてあり、これらの装置の機能によって
撮影光学系を構成するレンズが光軸方向に進退駆動され
る。レンズを例えば変倍のために進退駆動させる代表的
な機構構造として、回転することのない固定鏡筒とこの
固定鏡筒に対して回動する回動鏡筒との二重構造とし、
内側に位置する鏡筒にカム孔を形成し、外側に位置する
鏡筒にカム溝を形成し、レンズを保持したレンズ枠にカ
ムピンを植設し、このカムピンをカム孔を挿通させて先
端部をカム溝に挿入させたものがある。すなわち、回動
鏡筒を固定鏡筒に対して回動させると、カムピンがカム
孔とカム溝とのいずれからも案内されて進退の際の移動
量が調整されるから、これらカム孔及びカム溝のカム曲
線を適宜な形状にすることによりレンズを連続して所定
の移動量で移動させることができる。そして、複数のレ
ンズをこのカム構造によって光学的機能を保持させなが
らそれぞれ移動させれば、変倍動作を行わせることがで
きる。
【0003】前記回動鏡筒を固定鏡筒の外側に組み合わ
せた場合、作動部分が外側に位置することになる。図6
及び図7は従来のCCDカメラに前記フレキシブルプリ
ント基板を配置した場合を説明する図で、図6は正面
図、図7は底面図である。レンズ61は固定鏡筒62と回動
鏡筒63とに収容されて設けられており、回動鏡筒63は固
定鏡筒62に対して回動するようにしてある。この回動鏡
筒63には外周に駆動ギヤ部64が設けられ、側方に設けら
れたレンズ駆動用モータ65の出力回転を適宜なギヤ列を
介してこの駆動ギヤ部64に伝達することにより回動鏡筒
63が回動する。
【0004】ところで、カメラに組み込まれたフレキシ
ブルプリント基板を支持する構造として、例えば特開平
9−189848号公報のズームレンズ鏡筒に記載され
た構造や、特開平10−170807号公報のカメラに
記載された構造などがある。これらはいずれも、移動レ
ンズ鏡筒とカメラ本体に取り付けられた制御部などとを
接続するフレキシブルプリント基板が、移動レンズ鏡筒
の移動位置によって弛みが生じてしまい、この弛んだ部
分が鏡筒に設けられた種々の部品に干渉してしまう不都
合に鑑みてなされたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、CCD
カメラでは、CCDは鏡筒の後方に配されており、この
CCDに接続されたフレキシブルプリント基板をカメラ
本体内の制御部に接続する場合に、図6及び図7に示す
ように、フレキシブルプリント基板66を前方に向けて伸
長させると、前記回動鏡筒63に接触してしまうおそれが
ある。回動鏡筒63は回動作動するから、フレキシブルプ
リント基板66が接触していると摩擦によってフレキシブ
ルプリント基板66が摩耗し、印刷回路が摩耗して断線さ
れてしまうおそれや、回動鏡筒63の作動不良が生じるお
それがある。このため、フレキシブルプリント基板66を
前方以外の方向に向けて伸長させて制御部などに接続さ
せるようにしてある。例えば、後方に伸長させた場合に
は、CCDの後方にフレキシブルプリント基板66を配す
るスペースが生じ、カメラの厚さを大きくしてしまうこ
とになる。また、上下方向に伸長させた場合には、カメ
ラの高さを大きくしてしまうことになる。すなわち、カ
メラの小型化にとってはフレキシブルプリント基板66を
前方に伸長させた構造とすることが望ましいが、前述し
たように回動鏡筒63と接触してしまうおそれがある。
【0006】そこで、この発明の目的は、CCDカメラ
などにおけるCCDやカメラの鏡筒を駆動するモータに
接続されたフレキシブルプリント基板を回動鏡筒などと
接触することがなく前方に伸長させることができ、カメ
ラの薄型化を図ることができるようにしたカメラ搭載用
フレキシブルプリント基板の防護装置を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めの技術的手段として、この発明に係るカメラ搭載用フ
レキシブルプリント基板の防護装置は、回動する鏡筒の
近傍に配されたフレキシブルプリント基板が、該鏡筒に
接触するのを防止するカメラ搭載用フレキシブルプリン
ト基板の防護装置において、前記回動する鏡筒の周囲に
接近させて保護板を配したことを特徴としている。
【0008】例えば、CCDカメラのCCDや鏡筒を回
動させる駆動モータに接続されたフレキシブルプリント
基板は、前記保護板に沿わせて配設する。したがって、
回動する鏡筒に接近させても、フレキシブルプリント基
板は該鏡筒に接触することがなく、摩擦による印刷回路
の断線や回動する鏡筒の作動不良を防止することができ
る。
【0009】また、請求項2の発明に係るカメラ搭載用
フレキシブルプリント基板の防護装置は、前記フレキシ
ブルプリント基板がCCDカメラに搭載されたものであ
り、該CCDカメラのCCDに接続されたフレキシブル
プリント基板であることを特徴としている。
【0010】CCDカメラの場合には、撮影レンズの結
像位置に配されたCCDから画像信号を取り出すために
CCDと制御部などとが電気的に接続され、この接続に
フレキシブルプリント基板が用いられている。該フレキ
シブルプリント基板を前方に伸長させると、CCDの前
方には回動鏡筒が存しているので、フレキシブルプリン
ト基板は回動鏡筒に接触するおそれが生じる。しかし、
前記防護装置を設けることにより、フレキシブルプリン
ト基板は回動鏡筒に接触することが確実に防止される。
そして、フレキシブルプリント基板を前方に伸長させる
ことにより、CCDの後方に制御部などを配設する必要
がなくなり、CCDカメラの薄型化を図ることができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図示した好ましい実施の形
態に基づいて、この発明に係るカメラ搭載用フレキシブ
ルプリント基板の防護装置を具体的に説明する。なお、
この実施形態では、ズームレンズ装置付きカメラに搭載
した場合を例示してある。
【0012】図3ないし図5はこのズームレンズ装置を
備えたカメラの構造を示す図である。このカメラは、第
1群レンズ21と第2群レンズ22、第3群レンズ23とを備
えており、第1群レンズ21と第2群レンズ22とを光軸方
向に所定の光学的関係を保持させて移動させることによ
りズーム動作、即ち変倍動作を行わせる。なお、第3群
レンズ23は、変倍動作時には第2群レンズ22に伴われて
進退し、合焦動作時には第2群レンズ22に対して光軸方
向に進退するようにしてある。
【0013】前記各群レンズ21、22、23はほぼ円筒形の
固定鏡筒24の内部に収容されている。第1群レンズ21は
第1レンズ枠24に保持されている。この第1レンズ枠21
a の外周部には後方を指向して伸長させた入力腕部21b
が設けられており、この入力腕部21b の適宜位置には外
方を指向させた入力ピン25が突設されている。なお、入
力ピン25は入力腕部21b に植設したピンに回動自在にロ
ーラを支持させて構成されている。第2群レンズ22は第
2群レンズ21の後方に配されており、第2レンズ枠22a
に保持されている。この第2レンズ枠22a の外周部には
後方を指向して伸長させた入力腕部22b が設けられてお
り、この入力腕部22b の適宜位置には外方を指向させた
入力ピン26が突設されている。なお、入力ピン26は入力
腕部22bに植設したピンに回動自在にローラを支持させ
て構成されている。そして、これら入力ピン25、26は固
定鏡筒24に光軸方向を長手方向とした長孔によって形成
された直線カム孔24a を挿通させて、固定鏡筒24の外周
面からさらに外方に突出させてある。
【0014】固定鏡筒24はカメラ本体の基礎板20に取り
付けられており、先端部に外方を指向したフランジ部24
b が形成されている。このフランジ部24b と基礎板20と
に挟まれて、回動鏡筒27が固定鏡筒24に対して回動自在
に設けられている。この回動鏡筒27の内側面には適宜形
状のカム曲線を備えた第1カム溝27a と第2カム溝27b
とが形成されており、第1群レンズ21に連繋した入力ピ
ン25の先端部は第1カム溝27a に挿入され、第2群レン
ズ22に連繋した入力ピン26の先端部は第2カム溝27b に
挿入されている。回動鏡筒27の外側後端部には駆動ギア
部28が設けられており、図3に示すように、変倍駆動モ
ータ29の出力回転が適宜なギヤ列30を介してこの駆動ギ
ヤ部28に伝達される。
【0015】そして、前記基礎板20には、即ち固定鏡筒
24と回動鏡筒27の後方には撮像素子であるCCD31が取
り付けられている。図1及び図2は、このCCD31に接
続されたフレキシブルプリント基板32と固定鏡筒24と回
動鏡筒27との関係を示す図で、図2示すように、フレキ
シブルプリント基板32はカメラの前方に伸長されてい
る。前記変倍駆動モータ29は、基礎板20に取り付けられ
たモータブラケット29aに支持されており、このモータ
ブラケット29a に保護板33が取り付けられている。この
保護板33はカメラの前方を指向して伸長し、回動鏡筒27
の周面の一部を覆う状態に配された保護部33a を備えて
いる。そして、前記フレキシブルプリント基板32をこの
保護部33a の外側面に接触させながら前方に伸長させて
ある。
【0016】また、図3ないし図5に示すように、前記
第2レンズ枠22a にはモータ用ブラケット8が取り付け
られて、このモータ用ブラケット8に合焦駆動用モータ
9が取り付けられている。また、第2レンズ枠22a に
は、光軸と平行な方向を長手方向としたガイドロッド5
a、5bが支持されている。前記合焦駆動用モータ9の駆
動軸10が、前記第3レンズ枠23a に設けられたコマホル
ダ6を挿通し、該コマホルダ6に連繋コマ11が該コマホ
ルダ6から脱落しないように組み込まれて、該連繋コマ
11の内側面に形成された雌ネジ部が上記駆動軸10の雄ネ
ジ部と螺合している。また、前記ガイドロッド5bは第3
レンズ枠23a に設けられたガイド部7に挿通させてあ
り、ガイドロッド5aは第3レンズ枠23a にフォーク状に
形成されたフォーク部(図示せず)に挿通させてある。
【0017】以上により構成されたこの発明に係るカメ
ラ搭載用フレキシブルプリント基板の防護装置の実施形
態について、その作用をカメラの動作と共に以下に説明
する。
【0018】図3ないし図5を参照して、このズームレ
ンズ装置を備えたカメラの動作を説明する。図3はカメ
ラを撮影に供しない沈胴状態にある場合を示しており、
第1群レンズ21と第2群レンズ22、第3群レンズ23とも
に最後部まで後退した状態にある。
【0019】この沈胴状態で、前記変倍駆動モータ29が
作動してその出力回転が駆動ギヤ部28に伝達されると、
回動鏡筒27が固定鏡筒24に対して回動する。回動鏡筒24
に形成されたカム溝27a 、27b には、固定鏡筒24の直線
カム孔24a を貫通した入力ピン25、26が挿入されている
から、入力ピン25は第1カム溝27a に、入力ピン26は第
2カム溝27b にそれぞれ移動量が案内され、光軸方向に
移動する。このため、入力ピン25が連繋した第1群レン
ズ21と入力ピン26が連繋した第2群レンズ22とは異なる
移動量で、所定の光学的関係が保持されながら移動し
て、図4に示す望遠位置と図5に示す広角位置との間で
変倍動作が行われる。
【0020】第3群レンズ23は、ブラケット8やガイド
ロッド5a、5bが第2群レンズ22の第2レンズ枠22a に取
り付けられているから、第2群レンズ22に伴われて移動
する。そして、合焦動作が行われる場合には、図示しな
い測距装置によって得られた被写体までの距離情報に基
づいて前記駆動用モータ9が作動して駆動軸10を回動さ
せる。この駆動軸10には雄ネジ部10a が形成され、この
雄ネジ部10a に連繋コマ11の雌ネジ部11a が螺合してい
るから、駆動軸10の回動によって連繋コマ11が該駆動軸
10に沿って光軸と平行な方向に移動する。この連繋コマ
11は第3レンズ枠23a に形成されたコマホルダ6に収容
されているから、連繋コマ11の移動によって第3レンズ
枠23a が移動し、第3群レンズ23が光軸方向に移動す
る。そして、この第3群レンズ23の移動によって撮影光
学系が合焦することになる。なお、駆動軸10の回転方向
に応じて連繋コマ11の移動方向が変更され、第3群レン
ズ23を進退させることができる。また、各レンズ群21、
22、23が沈胴状態にある場合には、図3に示すように、
第3群レンズ23は第2群レンズ22に接近した位置まで移
動させて、光軸方向の全体の長さを短くしてカメラの薄
型化を図っている。
【0021】前記フレキシブルプリント基板32は、保護
板33の保護部33a に沿って前方に伸長させてあるから、
回動鏡筒27に接触することがない。しかも、CCD31よ
りも前方に該フレキシブルプリント基板32が接続される
制御部などを配することができるから、このカメラの薄
型化を図ることができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係るカ
メラ搭載用フレキシブルプリント基板の防護装置によれ
ば、回動する鏡筒の周囲に接近させて保護板を設けたか
ら、該鏡筒の後方から前方に伸長させてフレキシブルプ
リント基板を配しても、このフレキシブルプリント基板
が鏡筒に接触することが防止される。このため、フレキ
シブルプリント基板に形成された印刷回路が断線した
り、鏡筒が回動動作の動作不良をおこすことが防止され
る。
【0023】しかも、フレキシブルプリント基板を前方
に伸長させて、該フレキシブルプリント基板に接続され
る制御部などを鏡筒の後端部よりも前方に配設すること
ができるから、カメラの薄型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るカメラ搭載用フレキシブルプリ
ント基板の防護装置の構造を説明する概略の正面図であ
る。
【図2】カメラ搭載用フレキシブルプリント基板の防護
装置の構造を説明する概略の図で、図1の底面図であ
る。
【図3】この発明に係るカメラ搭載用フレキシブルプリ
ント基板の防護装置を搭載したカメラの概略の縦断面図
で、撮影光学系が沈胴位置にある状態を示している。
【図4】この発明に係るカメラ搭載用フレキシブルプリ
ント基板の防護装置を搭載したカメラの概略の縦断面図
で、撮影光学系が望遠位置にある状態を示している。
【図5】この発明に係るカメラ搭載用フレキシブルプリ
ント基板の防護装置を搭載したカメラの概略の縦断面図
で、撮影光学系が広角位置にある状態を示している。
【図6】従来の問題点を説明するための概略図で、図1
に相当する図である。
【図7】従来の問題点を説明するための概略図で、図2
に相当する図である。
【符号の説明】
21 第1群レンズ 22 第2群レンズ 23 第3群レンズ 24 固定鏡筒 27 回動鏡筒 28 駆動ギヤ部 29 変倍駆動モータ 29a モータブラケット 30 ギヤ列 31 CCD 32 フレキシブルプリント基板 33 保護板 33a 保護部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三沢 充史 埼玉県朝霞市泉水3丁目11番46号 富士写 真フイルム株式会社内 Fターム(参考) 2H044 BE17 2H100 BB06 BB11 CC07 5C022 AA00 AB66 AC42 AC54 AC70 AC74 AC77

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回動する鏡筒の近傍に配されたフレキシ
    ブルプリント基板が、該鏡筒に接触するのを防止するカ
    メラ搭載用フレキシブルプリント基板の防護装置におい
    て、 前記回動する鏡筒の周囲に接近させて保護板を配したこ
    とを特徴とするカメラ搭載用フレキシブルプリント基板
    の防護装置。
  2. 【請求項2】 前記フレキシブルプリント基板がCCD
    カメラに搭載されたものであり、該CCDカメラのCC
    Dに接続されたフレキシブルプリント基板であることを
    特徴とする請求項1に記載のカメラ搭載用フレキシブル
    プリント基板の防護装置。
JP11095612A 1999-04-02 1999-04-02 カメラ搭載用フレキシブルプリント基板の防護装置 Withdrawn JP2000292839A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100399800C (zh) * 2001-11-30 2008-07-02 松下电器产业株式会社 固态成像装置及其制作方法
KR101288915B1 (ko) 2006-11-07 2013-07-23 삼성전자주식회사 Fpcb 보호 조립체 및 이를 포함한 카메라 모듈

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Effective date: 20060606