JP2000292556A - 表示板 - Google Patents
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Abstract
る、と共に模様に傷等が付きやすく模様形状が損なわれ
易い。 【解決手段】 表示板の基板上に、光吸収層とカーボン
繊維織物模様層と平滑面の光透過層とを積層して形成し
た模様表示層を設ける。これによって、カーボン繊維織
物模様層の織目模様が見る角度によって微妙な模様変化
を起こして高級感と興味をもたらす。また、強度的に強
く模様損傷が発生し難い。
Description
置に貼付て使用される銘板等の表示板に関する。
貼付て使用される各種銘板等の表示板において、表示模
様に工夫を凝らして表示模様の高級感出現や表示バリエ
ーションを増やすことが試みられている。その一つとし
て、特開平9−90058号公報に開示された技術があ
る。
板1に壁装材2aを接着し、壁装材2aの上にクリヤー
塗膜3を形成したものである。そして、安いコストで模
様形成でき、立体感のある模様形成の効果を得たもので
ある。
来技術の表示板は、一度形成した表示模様に変化性がな
く最初のうちは興味を感じても長期間の使用のうちに飽
きてくると云う問題が生じる。また、模様として壁装材
の模様を利用しているので較的軟質であり、表示板に傷
などが付くと模様にも傷が付き、模様そのものの形状の
美しさが損なわれると云う問題も生じる。本発明の目的
は、上記課題を解決し、キズが付きにくく、立体感と高
級感とを有し、模様のバリエーションの拡大ができる表
示板を提供することにある。
て成されたもので、請求項1に係る発明の表示板は、基
板上に、光吸収層とカーボン繊維織物模様層と光透過層
とを積層して形成した模様表示層を設けていることを特
徴とする。
板上に、光吸収層とカラー蒸着膜を施したカーボン繊維
織物模様層と光透過層とを積層して形成した模様表示層
を設けていることを特徴とする。
記光吸収層が黒色を呈する塗装膜または黒色を呈するメ
ッキ膜であることを特徴とする。
記光透過層が平滑面を有する透過性樹脂塗装膜であるこ
とを特徴とする。
記光透過層が平滑面を有する透過性ガラス板であること
を特徴とする。
記カーボン繊維織物模様層が平織り, 綾織り ,朱子織り
等の少なくとも1種類の織目模様を有することを特徴と
する。
時計用表示板の実施例をあげて説明する。図1〜3に示
すものは本発明の第1実施例に係る時計用表示板を示す
もので、図1はその断面図を示す。本実施例の時計用表
示板10は、基板11と、この基板11上に、下から順
に、光吸収層12とカーボン繊維織物模様層13と光透
過層14とを積層して形成した模様表示層15と、この
模様表示層15上に設けた時字を示す指標16から構成
される。
ク等で出来た平板の基板である。
収層12は黒色を呈する塗装膜や黒色を呈するメッキ膜
等であるが、この光吸収層12はカーボン繊維織物模様
層からの透過光を吸収すると共に基板11からの光反射
を防止するものである。特に塗装膜やメッキ膜に限定す
るものではなく、カーボン繊維織物模様層13の透過光
を吸収し、基板11からの反射光をなくする膜であれば
良いものである。本実施例では黒塗料を印刷して形成し
た塗装膜を使用している。
ボン繊維織物模様層13は、カーボン(炭素)から出来
た微細な丸い繊維を非常に数多く集束して平織り、綾織
り、朱子織り等の模様に編んだ織物を透明な樹脂で固め
た層である。図2及び図3は本実施例における平織り模
様に編んだ上記カーボン繊維織物模様層13の要部拡大
平面図と要部拡大断面図を示すものである。このカーボ
ン繊維織物模様層13は、微細な丸い繊維を1000本
近く集束した縦糸束13aと横糸束13bで十字形の平
織りに編んで平織り織目13cを形成し、それを透明な
樹脂13eで上下から固めたものである。
分位で比較的軽く、しかも、引張強度や引張弾性率が高
く繊維としては非常に強度的に強く、傷等が付き難いも
のである。また、熱膨張係数も小さく高温、低温に対し
ても収縮が小さく寸法安定性に優れている。また、化学
的安定性に優れており、酸や塩基や各種溶媒に侵され難
い性質を有しているものである。従って、このカーボン
繊維で編んだ織物は強度的に強く折れ難く損傷には強い
ものである。
過層14は、透過性のある樹脂塗装膜や透過性のガラス
板が選択される。そして、その表面は平滑面を有してい
る。透過性の樹脂塗装膜を設ける場合は、カーボン繊維
織物模様層13上に光透過性の樹脂を印刷または吹付け
塗布等によって形成し、その表面を研磨することによっ
て形成される。そして、この光透過性の樹脂は透明な樹
脂或いは少しカラー着色された樹脂が選ばれる。
接着剤を介してカーボン繊維織物模様層13上に接着固
定して形成する。このガラス板は表面平滑で透明なも
の、または金属蒸着薄膜を施してうっすら色が付いたも
のが選ばれる。
得られた金属光沢のある指標16を接着剤を介して模様
層15の上に接着固定したものである。特に金属指標に
限定するものだはなく、塗料の印刷で形成した指標であ
っても良いものである。尚、模様層15とのバランスか
ら見ると金属光沢感が出て立体感のある金属指標の方が
高級感が現れるので好ましいものではある。
見ると、縦糸束13の部分と横糸束13bの部分とは同
じ黒色気味の色調でも光の反射方向が異なるために濃い
黒色と淡い黒色との異なった色調が現れる。また、表示
板10を少しづつ傾けて角度を変えて見ると、光の反射
方向が変わって色調の濃淡部分が少しづつ移り変わっ
て、現れる模様も少しづつ変化して見える。このよう
に、カーボン繊維織物模様層の織目模様が見る角度によ
って微妙に変化する。
示板を動かすと反射方向が変わること、カーボン繊維織
物模様層の下面側に光吸収層があるために下側からの散
乱反射光がないこと、また、カーボン繊維織物模様層の
上側に平滑面の光透過層があるために外部に放射される
光が一様な方向に屈折すること、等の作用による。
の織目模様に立体感が現れる。これは、模様の微小な凹
凸部分に反射光の強弱が現れ、それが色調の濃淡となっ
て現れ、その濃淡さが立体感を感じさせる作用をなす。
また、下面側に光吸収層があることによって下側からの
散乱反射光がなくなり、それが濃淡さに影響を及ぼさな
い作用も一助になっている。
の織目模様に奥深さを感じさせる。これは、カーボン繊
維織物模様層の上面側に平滑な光透過層があるためで、
平滑面のため織目模様からの反射光が光透過層を透過し
て外部に放射するとき一様な方向に屈折する。このこと
が深く沈んだ所に織目模様があるように視認させる作用
をなす。織目模様に奥深さを感じるとその表示板に高級
感が現れてくるものである。
10は、カーボン繊維織物の織目模様に奥深さと立体感
が現れて見え、そして、見る角度によってその織目模様
が変化して視認されるので高級感を植え付けると同時に
いつまでも飽きを感じさせることがなく興味を覚えさせ
る。
色調を持たせたい場合は光透過層14を薄くカラー着色
することによってカラーの表示板が得られる。
目模様で、外周部を綾織り織目模様等でと2組の模様を
組み合わせることによって組み合わせ模様が出来、模様
形成に幅が広がり、模様バリエーションに富んだ時計用
表示板が得られる。
が付き難く、また、化学的特性にも優れているために模
様の形状が損なわれることなく、いつまでも美しい織目
模様が維持できる。
実施例に係る時計用表示板のもので、図4はその断面図
を示すものである。尚、図1に示す第1実施例の時計用
表示板10と同一構成の部品は同符号を付してある。本
実施例の時計用表示板20は、基板11と、基板11上
に、光吸収層12とカラー蒸着膜を施したカーボン繊維
織物模様層23と光透過層14とを積層して形成した模
様表示層25と、この模様表示層25上に設けた時字を
示す指標16から構成される。
層14、指標16は第1実施例の時計用表示板10で説
明した構成と同じ構成であるのでその説明は省略する。
維織物模様層23は図5に示す構造を取る。図5はカー
ボン繊維織物模様層23の要部拡大断面図を示すもので
ある。このカーボン繊維織物模様層23は、カーボン繊
維での縦糸束13aと横糸束13bで編んだ平織り織目
13cの上下面にカラー蒸着膜13dを施し、透明な樹
脂13eで固めたものである。
の織目も黒色の色調を呈する。この織目の上下面にカラ
ー蒸着を施すとそのカラー色が現れ、そのカラー色の織
目模様が得られる。このように各種カラーのカラー蒸着
を施すことによって自由にカラー色の織目模様を得るこ
とができ、カラーバリエーションを豊富にすることがで
きる。
て、その模様色も異なる色調に仕上げることによって模
様とカラー色調の豊富なバリエーションを得ることがで
きる。また、当然のことながら前述の第1実施例で説明
した効果も併せて得られるものである。
表示板の実施例をあげて実施の形態を説明したが各種銘
板等の表示板においても同様な作用、効果を得るもので
ある。
吸収層、カーボン繊維織物模様層、平滑面の光透過層を
順次積層した模様表示層を設けることによって、カーボ
ン繊維織物の織目模様の凹凸が立体的に見えると共に織
目模様に奥深さが現れる。更に、見る角度を変えると織
目模様に微妙な模様変化が現れて見えて、奥深さと相ま
って非常に高級感を感じさせる。また、高級感と共に微
妙な模様変化が興味を尚一層深め、飽きのこない表示板
として利用者の心をとらえる。
れているため傷等にも強く模様の損傷が発生し難い。ま
た、化学的特性等にも優れていること等とも相まって織
目模様がいつまでも美しい形状を保持して維持される。
等の織目模様を色々組み合わせて設ければ模様のバリエ
ーションが非常に広がる。
を施すとカラーの織目模様が得られ、自由に模様と色合
いを選定することができる。
図である。
面図である。
面図である。
図である。
面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 基板上に、光吸収層とカーボン繊維織物
模様層と光透過層とを積層して形成した模様表示層を設
けていることを特徴とする表示板。 - 【請求項2】 基板上に、光吸収層とカラー蒸着膜を施
したカーボン繊維織物模様層と光透過層とを積層して形
成した模様表示層を設けていることを特徴とする表示
板。 - 【請求項3】 前記光吸収層は黒色を呈する塗装膜また
は黒色を呈するメッキ膜であることを特徴とする請求項
1または2記載の表示板。 - 【請求項4】 前記光透過層は平滑面を有する透過性樹
脂塗装膜であることを特徴とする請求項1または2記載
の表示板。 - 【請求項5】 前記光透過層は平滑面を有する透過性ガ
ラス板であることを特徴とする請求項1または2記載の
表示板。 - 【請求項6】 前記カーボン繊維織物模様層は、平織
り, 綾織り ,朱子織り等の少なくとも1種類の織目模様
を有することを特徴とする請求項1または2記載の表示
板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10194699A JP4291456B2 (ja) | 1999-04-09 | 1999-04-09 | 表示板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10194699A JP4291456B2 (ja) | 1999-04-09 | 1999-04-09 | 表示板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000292556A true JP2000292556A (ja) | 2000-10-20 |
JP4291456B2 JP4291456B2 (ja) | 2009-07-08 |
Family
ID=14314076
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10194699A Expired - Lifetime JP4291456B2 (ja) | 1999-04-09 | 1999-04-09 | 表示板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4291456B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002286868A (ja) * | 2001-03-26 | 2002-10-03 | Kawaguchiko Seimitsu Co Ltd | 太陽電池付時計用文字板 |
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- 1999-04-09 JP JP10194699A patent/JP4291456B2/ja not_active Expired - Lifetime
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CN114563940B (zh) * | 2019-11-07 | 2024-06-04 | 卡西欧计算机株式会社 | 表盘以及钟表 |
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---|---|
JP4291456B2 (ja) | 2009-07-08 |
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