JP2000291679A - 自在継手用ヨークの接合構造 - Google Patents

自在継手用ヨークの接合構造

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JP2000291679A
JP2000291679A JP11105379A JP10537999A JP2000291679A JP 2000291679 A JP2000291679 A JP 2000291679A JP 11105379 A JP11105379 A JP 11105379A JP 10537999 A JP10537999 A JP 10537999A JP 2000291679 A JP2000291679 A JP 2000291679A
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yoke
welding
tubular shaft
sections
welded
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JP11105379A
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Hiroshi Sekine
博 関根
Yoshitake Hayashi
義剛 林
Yuichiro Fukunaga
雄一郎 福永
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 溶接時の熱影響による硬度および強度の低下
を招来することなく、厳しい使用条件でも用いることが
でき、しかも、製造コストを低減すること。 【解決手段】 ヨーク1の接合端部6に管状のシャフト
2の端部を接合するための溶接は、管状のシャフト2の
端部の外周面に、不連続であって、少なくとも2箇所
(A,B)に施している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば車両のステ
アリング装置に用いる自在継手用ヨークの接合構造に関
し、詳しくは、溶接時の熱影響による硬度および強度の
低下を招来することなく、管状のシャフトとヨークを確
実に接合するための自在継手用ヨークの接合構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】車両のステアリング装置におけるステア
リングシャフトは、複数に分割して、自在継手により相
互に連結しながら、車体前方から車室内へ延設してい
る。
【0003】例えば、ステアリングシャフトは、ロアシ
ャフトと、アッパーシャフトとに分割し、このロアシャ
フトに、自在継手のヨークを接合し、これに十字軸等の
軸受を介して連結した他方のヨークに、アッパーシャフ
トを接合している。
【0004】このようなロアシャフトまたはアッパーシ
ャフトが管状のシャフトである場合には、自在継手のヨ
ークに、管状のシャフトをその外周面に全周にわたって
溶接を施すことにより接合しているが、溶接時の熱影響
により、溶接部近傍の硬度が低下して、強度が低下する
といったことがある。
【0005】例えば、実開平5−13667号公報で
は、管状のシャフトの端部を拡径して、この端部とヨー
クとを全周溶接することにより、管状のシャフトを拡径
した分だけ断面係数を大きくして、管状のシャフトの強
度を増大させ、これにより、溶接時の熱影響による強度
低下を補っている。
【0006】また、特公平4−56163号公報では、
管状のシャフトに全周溶接するヨーク端部の肉厚を比較
的厚くし、これにより、溶接時の熱影響による強度低下
を補っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実開平
5−13667号公報によるヨークと管状のシャフトの
接合構造では、管状のシャフトの端部を拡径するにも限
度があり、拡径部は、薄肉になるため、必ずしも十分な
強度を得ることができず、厳しい使用条件の場合には、
このような接合構造を採ることができないといったこと
がある。
【0008】また、特公平4−56163号公報による
ヨークと管状のシャフトの接合構造では、管状のシャフ
トに溶接するヨーク端部を厚肉にしており、強度の点で
は問題ないが、この厚肉することにより、製造コストの
高騰を招来しているといったことがある。
【0009】本発明は、上述したような事情に鑑みてな
されたものであって、溶接時の熱影響による硬度および
強度の低下を招来することなく、厳しい使用条件でも用
いることができ、しかも、製造コストをも低減した自在
継手用ヨークの接合構造を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る自在継手用ヨークの接合構造は、自在
継手のヨークの一方の二股状端部に、軸受を連結する一
方、このヨークの他方の接合端部に、管状のシャフト端
部をその外周面に溶接を施すことにより接合するための
自在継手用ヨークの接合構造において、前記溶接は、前
記管状のシャフト端部の外周面に、不連続であって、少
なくとも2箇所に施していることを特徴とする。
【0011】このように、本発明によれば、ヨークの接
合端部に管状のシャフト端部を接合するための溶接は、
管状のシャフト端部の外周面に、不連続であって、少な
くとも2箇所に施している。そのため、管状のシャフト
端部の外周面において、溶接を施した箇所は、熱影響に
より硬度および強度が低下するといった虞れがあるが、
その他の溶接を施していない未溶接の箇所は、硬度およ
び強度が低下するといったとことがない。
【0012】その結果、ヨークと管状のシャフトの接合
部全体としては、硬度および強度の低下を少なく抑える
ことができ、全周にわたって溶接を施す場合に比べれ
ば、硬度および強度は、むしろ増大しており、ヨーク端
部の肉厚を厚くする場合に比べても、遜色がない。した
がって、本発明によれば、溶接時の熱影響による硬度お
よび強度の低下を招来することなく、厳しい使用条件で
も用いることができ、しかも、溶接箇所を少なくし、肉
厚を厚くする必要がないことから、製造コストをも低減
することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に係る
自在継手用ヨークの接合構造を図面を参照しつつ説明す
る。 (第1実施の形態)図1は、本発明の第1実施の形態に
係る自在継手用ヨークの接合構造の一部を断面で示す側
面図であり、図2は、図1のII−II線に沿った断面
図であり、図3は、図1のIII−III線に沿った断
面図であり、図4は、図1の矢印IVの矢視図である。
【0014】図1に示すように、自在継手において、略
U字状で板金製のヨーク1には、管状のシャフト2(例
えば、ロアシャフト)が接合してあり、ヨーク1の二股
状端部には、十字軸3が連結してあり、この十字軸3
に、軸受4を介して他方のヨーク5が連結してある。
【0015】このヨーク1において、略U字状の根元と
なる接合端部6には、円状の嵌合孔7が形成してあり、
この嵌合孔7に、管状のシャフト2を嵌合して、後に詳
述するように、その外周面に2つの溶接箇所(ビード)
A,Bにて炭素ガスアーク溶接を施している(図2参
照)。
【0016】なお、ヨーク1は、その材質がJIS熱間
圧延軟鋼板または自動車構造用熱間圧延鋼板であって、
その板厚は、5.5〜7.5mmであり、プレス一体成
型により形成してある。他方のヨーク5は、熱間鍛造素
材を機械加工している。
【0017】また、管状のシャフト2は、その材質が機
械構造用炭素鋼鋼管であり、その外径は、21〜31m
mの円管であり、その肉厚は、2.2〜3.2mmであ
る。この管状のシャフト2と、これの嵌合孔7は、必ず
しも円形である必要はなく、楕円、四角形などであって
もよい。さらに、軸受4の外径は、15〜16mmであ
る。
【0018】本実施の形態では、図2に示すように、接
合端部6に管状のシャフト2の端部を接合するためのア
ーク溶接は、管状のシャフト2の端部の外周面に、不連
続であって、2つの溶接箇所(ビード)A,Bに施して
おり、これらの間には、2つの未溶接箇所C,Dが設け
てある。
【0019】この2つの未溶接箇所C,Dは、図2に示
すように、それぞれ、70°〜100°の範囲であり、
図2にも示すように、接合端部6の円弧状部分に対応し
ている。このように、2つの未溶接箇所C,Dを設けて
いるため、2つの溶接箇所(ビード)A,Bに対する溶
接は、単純な円周の断続溶接により行うことができ、ロ
ボット溶接を不要にでき、製造コストの低減を図ること
ができる。
【0020】この管状のシャフト2に捩りが加わった場
合における、ヨーク1と管状のシャフト2の接合部近傍
の強度に関しては、2つの溶接箇所(ビード)A,B近
傍部分の管状のシャフト2は、熱影響により硬度が低下
する。このため強度が低下する虞れがあるが、2つの未
溶接箇所C,Dは、硬度および強度が低下するといった
とことがない。
【0021】その結果、ヨーク1と管状のシャフト2の
接合部全体としては、硬度および強度の低下を少なく抑
えることができ、全周にわたって溶接を施す場合に比べ
れば、硬度および強度は、むしろ増大しており、ヨーク
端部の肉厚を厚くする場合に比べても、遜色がない。し
たがって、本実施の形態によれば、溶接時の熱影響によ
る硬度および強度の低下を招来することなく、厳しい使
用条件でも用いることができる。 (第2実施の形態)図5は、本発明の第2実施の形態に
係る自在継手用ヨークの接合構造の一部を断面で示す側
面図であり、図6は、図5のVI−VI線に沿った断面
図であり、図7は、図6のVII−VII線に沿った断
面図である。
【0022】本第2実施の形態では、ヨーク1の接合端
部6に、外周面にローレットを有する突起部8が形成し
てある。ヨーク1と管状のシャフト2の接合時には、管
状のシャフト2の内周面9に、突起部8を圧入し、その
後、第1実施の形態と同様にアーク溶接を行っている。
したがって、第1実施の形態と同様に、溶接時の熱影響
による硬度および強度の低下を招来することなく、厳し
い使用条件でも用いることができ、しかも、製造コスト
をも低減することができる。
【0023】本実施の形態の場合、ヨーク1は、第1実
施の形態に比べて、強度の強い材料を使用でき、形状を
容易に変更できることから、強度を強くすることができ
るが、ヨーク1の管状のシャフト2の方向の長さが長く
なるといったことがある。
【0024】なお、この突起部8は、溶接作用の容易化
を図るためのものであり、必要に応じて省略してもよ
い。また、本実施の形態では、ヨーク1は、熱間鍛造素
材を機械加工したものであり、ヨーク5は、冷間鍛造素
材を機械加工したものである。 (第3実施の形態)図8は、本発明の第3実施の形態に
係る自在継手用ヨークの接合構造の断面図である(図5
のVI−VI線に沿った断面図)。
【0025】本第3実施の形態では、溶接箇所を、3つ
の溶接箇所(ビード)A,B,Xにすると共に、これら
の間の未溶接箇所も、3つの未溶接箇所C,D,Yにし
ている。
【0026】この場合には、強度が比較的高い未溶接箇
所C,D,Yが周方向に分散しているため、バランスが
よくなり、管状のシャフト2の強度が増大する。
【0027】その他の作用・効果は、第2実施の形態と
同様であり、溶接時の熱影響による硬度および強度の低
下を招来することなく、厳しい使用条件でも用いること
ができ、しかも、製造コストをも低減することができ
る。 (第4実施の形態)図9は、本発明の第4実施の形態に
係る自在継手用ヨークの接合構造の側面図であり、図1
0は、図9のX−X線に沿った断面図である。
【0028】本第4実施の形態では、ヨーク1は、板金
製の円筒状であり、この円筒状の接合端部6には、開放
端部10,10が設けてある。
【0029】この開放端部10,10に沿って軸方向
に、2つの溶接箇所Z,Zでアーク溶接を施すと共に、
円周方向には、1つの溶接箇所Aでアーク溶接を施して
いる。
【0030】この場合、シャフト2に捩りが加わる円周
方向で考えると、第1ないし第3実施の形態に比べて、
円周方向の溶接面積(溶接箇所A,Z,Z全体の溶接面
積)が小さくなるため、溶接時の熱影響を極めて少なく
することができ、全体としての強度を増大することがで
きる。
【0031】その他の作用・効果は、第1実施の形態と
同様であり、溶接時の熱影響による硬度および強度の低
下を招来することなく、厳しい使用条件でも用いること
ができ、しかも、製造コストをも低減することができ
る。なお、ヨーク1の材質および板厚は、第1実施の形
態に係るヨークと同様であり、また、外径は、40〜4
4mmである。 (第5実施の形態)図11は、本発明の第5実施の形態
に係る自在継手用ヨークの接合構造の側面図であり、一
部を断面にして示してある。
【0032】本第5実施の形態では、管状のシャフト2
の先端に段差2aを設けてヨーク1に嵌合させている。
一般に図4に示すヨークの穴径は、二股状部分の内側寸
法Sよりは大きくできないところ、本第5実施の形態に
よれば、シャフト2の外径を第1実施の形態の場合より
大きく出来るため当該接合構造の強度が増す点で有利で
あるが、シャフト先端の段差加工が必要となるためコス
ト高になる。
【0033】その他の構造および作用は第1実施の形態
と同様であるので、第1実施の形態に同じ部分には同一
の符号を付して図示してあるが、詳細な説明は省略す
る。
【0034】なお、本発明は、上述した実施の形態に限
定されず、種々変形可能である。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ヨークの接合端部に管状のシャフト端部を接合するため
の溶接は、管状のシャフト端部の外周面に、不連続であ
って、少なくとも2箇所に施している。そのため、管状
のシャフト端部の外周面において、溶接を施した箇所
は、熱影響により硬度および強度が低下するといった虞
れがあるが、その他の溶接を施していない未溶接の箇所
は、硬度および強度が低下するといったとことがない。
【0036】その結果、ヨークと管状のシャフトの接合
部全体としては、硬度および強度の低下を少なく抑える
ことができ、全周にわたって溶接を施す場合に比べれ
ば、硬度および強度は、むしろ増大しており、ヨーク端
部の肉厚を厚くする場合に比べても、遜色がない。した
がって、本発明によれば、溶接時の熱影響による硬度お
よび強度の低下を招来することなく、厳しい使用条件で
も用いることができ、しかも、溶接箇所を少なくし、肉
厚を厚くする必要がないことから、製造コストをも低減
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態に係る自在継手用ヨー
クの接合構造の一部を断面で示す側面図。
【図2】図1のII−II線に沿った断面図。
【図3】図1のIII−III線に沿った断面図。
【図4】図1の矢印IVの矢視図。
【図5】本発明の第2実施の形態に係る自在継手用ヨー
クの接合構造の一部を断面で示す側面図。
【図6】図5のVI−VI線に沿った断面図。
【図7】図6のVII−VII線に沿った断面図。
【図8】本発明の第3実施の形態に係る自在継手用ヨー
クの接合構造の断面図(図5のVI−VI線に沿った断
面図)。
【図9】本発明の第4実施の形態に係る自在継手用ヨー
クの接合構造の側面図。
【図10】図9のX−X線に沿った断面図。
【図11】本発明の第5実施の形態に係る自在継手用ヨ
ークの接合構造の一部を断面として示す側面図。
【符号の説明】
1 ヨーク 2 管状のシャフト 3 十字軸 4 軸受 5 他方のヨーク 6 接合端部 7 嵌合孔 8 突起部 9 内周面 10 開放端部 A,B,X,Z 溶接箇所(ビード) C,D,Y 未溶接箇所
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福永 雄一郎 群馬県前橋市総社町一丁目8番1号 日本 精工株式会社内 Fターム(参考) 4E081 AA08 AA12 BA01 BA19 BA26 BA27 CA00 DA08 YE10

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自在継手のヨークの一方の二股状端部に、
    軸受を連結する一方、このヨークの他方の接合端部に、
    管状のシャフト端部をその外周面に溶接を施すことによ
    り接合するための自在継手用ヨークの接合構造におい
    て、 前記溶接は、前記管状のシャフト端部の外周面に、不連
    続であって、少なくとも2箇所に施していることを特徴
    とする自在継手用ヨークの接合構造。
JP11105379A 1999-04-13 1999-04-13 自在継手用ヨークの接合構造 Withdrawn JP2000291679A (ja)

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