JP2000290907A - 自転車交通システム - Google Patents

自転車交通システム

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JP2000290907A
JP2000290907A JP11097847A JP9784799A JP2000290907A JP 2000290907 A JP2000290907 A JP 2000290907A JP 11097847 A JP11097847 A JP 11097847A JP 9784799 A JP9784799 A JP 9784799A JP 2000290907 A JP2000290907 A JP 2000290907A
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JP
Japan
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bicycle
road
exclusive road
traffic
exclusive
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Application number
JP11097847A
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English (en)
Inventor
Tomio Hatta
富夫 八田
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AQUA TOON KK
Original Assignee
AQUA TOON KK
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/60Planning or developing urban green infrastructure

Abstract

(57)【要約】 【課題】 各交通問題を解決する手段として、自転車を
有効活用する新たな交通ネットワークを構築する。 【解決手段】 各都市又はこの都市近郊の拠点相互を連
結する交通ネットワークであって、各拠点に割り当てる
分岐場2,3と、この分岐場2,3同士を結ぶ高架型の自
転車専用道路1とからなる自転車交通システムである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各都市又はこの都
市近郊の拠点相互を連結する交通ネットワークを構築す
る自転車交通システムに関する。
【0002】
【従来の技術】我が国の大都市圏では、人工の過密によ
る様々な社会問題が取り沙汰されている。中でも、交通
問題は重要事である。この交通問題は、通勤又は通学に
伴う交通渋滞、往来激しい自動車による交通事故や、こ
れら自動車の出す排気ガスによる大気汚染、そして温暖
化(CO2問題)等、多岐にわたる社会問題である。
【0003】この交通問題を構成する上記各問題に対し
ては、それぞれ個別の対応が採られている。まず、交通
渋滞に関しては、主としてマイカー規制と公共交通機関
の活用である。新規に道路を建設するには、既に都市圏
では難しくなっており、交通渋滞を引き起こす自動車の
総量を減らすことが第一とされているのである。この対
策は、交通事故の低減、大気汚染及び温暖化防止にも効
果がある。
【0004】交通事故については、道路行政による対応
も可能である。すなわち、既存の道路であっても、一方
通行規制や信号の適切配置等を図ることで、一定程度の
解決を図ることができる。また、大気汚染や温暖化につ
いては、ハイブリッドカーや電気自動車への転換やバス
又はトラックのアイドリング停止等の対策によって、汚
染防止又はCO2増加抑制を図っているのが現状である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】都市圏における交通問
題を解決するには、都市圏における自動車の総量を低減
することが一番である。この都市圏の自動車について見
てみると、通勤に伴う郊外から都市への流入が台数的に
もっとも多い。すなわち、通勤のための自動車の都市へ
の流入を低減することで、交通問題解決への大きな効果
が期待できる。一般に、自動車は交通密度(単位面積当
たりの通行台数)が高く、快適な交通手段とするにはそ
れだけの道路網を構築しなければならない。この交通密
度緩和の観点からも、自動車の通行台数自体を減らすこ
とが好ましい。
【0006】また、大気汚染や温暖化の防止のためにハ
イブリッドカーや電気自動車への転換を図ることは望ま
しいが、公共的に未だ環境が整わず、加えて個人的に多
大な負担を課することから、現在のところ速効性を求め
ることができない。バス又はトラックのアイドリング停
止等の対策は随分普及しているが、圧倒的に個人所有の
自動車が多い現在では、その効果はあまり大きいとは言
えない。
【0007】自転車は、無公害車であり、個人が購入で
きる廉価な交通手段であるが、都市交通を担う交通機関
として見た場合、長距離の移動に適しておらず、使用態
様が限定されている。また、現在、自転車は駅前や商店
街に放置され、特に歩行者の通行を妨害する問題を生み
出し、厄介者扱いされている側面がある。そこで、上記
各交通問題を解決する手段として、現在厄介者扱いされ
ている自転車を用い、この自転車の利用態様を拡大しな
がら、都市交通を支える手段として有効に活用できるよ
うに、新たな交通ネットワークを構築するため、検討し
た。
【0008】
【課題を解決するための手段】検討の結果開発したもの
が、各都市又はこの都市近郊の拠点相互を連結する交通
ネットワークであって、各拠点に割り当てる分岐場と、
この分岐場同士を結ぶ高架型の自転車専用道路とからな
る自転車交通システムである。自転車専用道路に少なく
とも上方からの降雨又は降雪を避ける天蓋を設ける。好
ましくは、自転車専用道路を天蓋及び側壁を囲んで外界
と遮断し、必要により換気可能に開閉窓を設ける構造と
するのがよい。この場合、天蓋や側壁はガラスや透明樹
脂板を用いると、採光可能になるほか、景観に優れた自
転車専用道路を構成できる。
【0009】本発明の自転車交通システムは、自動車や
歩行者による進路妨害がなく、自転車のみが専用に走行
できる自転車専用道路を提供することにより、都市交通
の一躍を担える程度にまで自転車の利用価値を高める。
自転車は、自動車に比べて交通密度が高いので、自動車
用の道路を構築することに鑑みれば、より経済的かつ効
果的に道路網を構築できるので、結果として自転車の利
用価値が高まるのである。通常自転車の走行速度は10〜
20km/h程度、平均14km/hと言われている。そこで、分岐
場間をできるだけ最短距離で連結すると前記平均速度を
保って移動できるようになり、自転車を準高速な交通手
段として利用できることになる。自転車専用道路は、お
よそ20分程度で分岐場間を移動できるようにする距離を
目安とする。具体的には、5〜10km程度が好ましい。こ
のような自転車の準高速性を達成するには、自転車専用
道路はできるだけ平坦で直線的に構築するのが好まし
い。また、分岐場には、既存の車道又は歩道へのアクセ
ス手段を設けたり、駐輪場を併設するとよい。
【0010】本発明の自転車交通システムをよりよく活
用するには、自転車専用道路が都市及び郊外を緻密に網
羅することが望ましい。こうした自転車専用道路の構築
態様を利用して、自転車専用道路に共同溝を添設又は内
蔵すると、本発明の自転車交通システムの付加価値を高
めることができる。ここにいう共同溝とは、電力線や通
信線、ガス管、水道管等、いわゆるライフラインを一括
して収納した管構造体である。従来、一般的な共同溝
は、コンクリート製又は鋼製の単位長管材を車道又は歩
道に埋設して用いていたが、これは埋設工事に多大な費
用と手間がかかる欠点を有していた。自転車専用道路
は、現在利用されていない車道又は舗道上法空間に改め
て設置するものであるから、従来の共同溝設置工事に比
べてコストは低く抑えられ、手間もかからない。
【0011】更に、自転車専用道路が車道又は歩道に沿
って設ける高架型で、この車道又は歩道に対してこの自
転車専用道路がアーケードを兼ねるようにすると、車道
又は歩道を降雨又は降雪から防ぐことができる。とりわ
け、降雪により交通が阻害される雪国では、積雪量に関
係なく歩行者及び自転車の通行域を確保できる利点があ
る。加えて、自転車専用道路に街路灯を付設すると、街
路灯だけのために柱や支持体を設けなくて済む利点を生
む。また、こうした高架型の自転車専用道路は、地上に
設ける道路と違って市街地の分断を生むことがなく、例
えば区画整理などを伴わず、既存の市街を残しながら新
たな交通システムの構築を可能にする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図を参照しながら説明する。図1は本発明の自転車
交通システムの構築例を示した鳥瞰図、図2は四方へ自
転車専用道路1を延ばした図1中央に配した都心分岐場
2の3階を表した破断斜視図、図3は同都心分岐場2の
2階を表した破断斜視図、図4は同都心分岐場2の1階
を表した破断斜視図であり、図5は自転車専用道路1の
破断斜視図である。
【0013】図1に示す例では、四方へ自転車専用道路
1を延ばした都心分岐場2に対し、自転車専用道路1を
1本だけ延ばした郊外分岐場3を連結した自転車交通シ
ステムの例である。両分岐場2,3はそれぞれ地上3階
構造で、3階部分が自転車専用道路1を連結したロータ
リー4(図2参照)、1階及び2階に駐輪場5(図3及び
図4参照)になっている。郊外分岐場3は自転車交通シ
ステムの終点又は起点であり、基本的には都心分岐場2
と接続するだけである。しかし、必要により郊外分岐場
3,3相互を接続し、郊外分岐場3,3間の自転車専用道
路に面して玄関を有する高層商店街を設けて、地上にあ
る既存の商店街に対する階層商店街を形成してもよい。
既存の商店街と階層商店街とは相互通行可能にしても、
全く分離していても構わない。都心分岐場2は、前記ロ
ータリー4を利用して各自転車専用道路1を分岐するイ
ンターチェンジの役割を果たす。各分岐場2,3に駐輪
場5は必須ではないが、自転車専用道路1が高架型であ
り、必然的にロータリー4下層に空間が形成されるた
め、本例のように駐輪場5を構成する方が有効な空間利
用を図ることができる。
【0014】本例の各分岐場2,3及び自転車専用道路
1は、側面に採光可能な透明な素材(ガラスや透明樹脂
板)で壁面6を設け、上面をキャンパス地の布で覆って
天蓋7を形成し、略密閉のエアドーム構造にしている。
これは、構造物自体の自重の低減、構築コストの低減の
ほか、後述するように、各分岐場2,3及び自転車専用
道路1の換気を図ったり、送風を自転車走行の補助に利
用するためである。
【0015】図2に見られるように、都心分岐場2の3
階部分を形成するロータリー4は、上り下りの2車線
8,9を併設した各自転車専用道路1を連結し、進入又
は退出する自転車の走行方向を一方向に限定しながら周
回させて、円滑な自転車専用道路1,1間の移行を実現
する。ロータリー4途中には踊り場10を設けてあり、こ
の踊り場10からスロープ11を利用して、各階を結んでい
る。
【0016】2階の駐輪場5は、図3に見られるよう
に、中央に3階のロータリー4と結ぶスロープ11を配
し、このスロープ11を囲んで、駐輪スペース12と各駐輪
スペース12を結ぶ周回路13を設けている。1階の駐輪場
5は、図4に見られるように、駐輪スペース12の一部を
廃して、自転車の出入り口22を設けている。本発明の自
転車交通システムを利用する自転車について、特定の電
波を発する装置を備え付けさせ、先の出入り口22に前記
電波の受信装置を設けておくと、不法利用者のチェック
や利用者数等を自動的に計数できるようになる。また、
発する電波が個体識別機能を有すれば、盗難自転車の検
知もできるようになる。
【0017】この都心分岐場2へ向かって各自転車専用
道路1を走行してきた自転車は、2階以下の駐輪場5に
自転車を駐輪しておくか、1階の出入り口22から地上へ
出ていく。逆に、都心分岐場2から自転車専用道路1を
利用して郊外分岐場3へ向かう自転車は、予め駐輪場5
に駐輪していた自転車、又は新たに出入り口から進入し
てきた自転車でスロープ11を上り、ロータリー4を経て
目的の郊外分岐場3に繋がる自転車専用道路1を走行し
ていく。
【0018】自転車専用道路1は、図5に見られるよう
に、都心分岐場2(図1参照)に向かって上り下りを構成
する2車線8,9を併設した構造で、等間隔に並ぶ支持
脚14により支えている。各車線8,9は、自転車が無理
なく2台ずつ併走できる幅員(3〜5m)を有する。記述
したように、この自転車専用道路1は、側面に採光可能
な壁面6を設け、キャンパス地の布で天蓋7を形成した
略密閉のエアドーム構造である。壁面下段15には、衝突
による怪我防止のための衝撃吸収材(図示略)を貼着する
とよい。また、本例では、この壁面下段15内に送風管16
を埋設し、自転車専用道路内へ空気17を送り込む送風口
18を等間隔に設けている。この送風口18からは各車線
8,9の走行方向に常時新鮮な空気17が送風され、自転
車走行に際する空気抵抗を軽減しながら走行する自転車
を後押しして、自転車による準高速走行が負担なく実現
できるようにしている。また、この空気17は天蓋7を押
し上げてドーム構造維持に貢献したり、略密閉状態にあ
る自転車専用道路1内に上方へ向かう空気17の流れを形
成し、換気を図る働きも有している。
【0019】本例の自転車専用道路1には、各車線8,
9裏面に沿ってライフラインを構成する共同溝19を架設
している。各共同溝19は、支持脚14から車線8,9裏面
へ架け渡した支持部20に載置する形態で取り付けてい
る。自転車専用道路1は、各分岐場のロータリーから平
行に延びているため、およそ建物の3階に相当する高さ
を有しており、車線8,9裏面に共同溝19を懸架して
も、下方の車道又は歩道の通行を阻害することない。ま
た、図5中破線で囲まれた範囲21から明らかなように、
対面通行の車線8,9を併設している高架型自転車専用
道路1は、下方を広く覆うアーケードの役割を果たす。
このため、自転車専用道路1を歩道に沿って設けると、
雨天時において、歩行者は傘を用いずに歩行できるよう
になる。
【0020】
【発明の効果】本発明の自転車交通システムにより、渋
滞を引き起こさず、交通事故もなく、大気汚染や温暖化
の問題も発生させることのない安全及び快適な都市交通
システムを構築できる。この自転車交通システムを高架
型の自転車専用道路で構築した場合、これは現在地上の
道路交通網に対して階層化された新たな交通網を形成す
る意味を持つ。すなわち、現在使われていない都市の上
方空間を新規に利用できるようになるのである。しか
も、分岐場を除く自転車専用道路は既存の市街をほとん
どいじらずに構築できるため、より柔軟な都市計画をも
可能にする。このほか、自転車を主とした交通システム
であるため、不要な放置自転車の削減が期待できる付随
効果が見込める。
【0021】従来の自動車や公共交通機関を利用した通
勤又は通学形態は、いわゆる運動不足を招いていたが、
本発明の自転車交通システムを利用することにより、通
勤又は通学者が自ら自転車をこぐことで、こうした運動
不足が解消される。これまでの自転車は、複雑な街中を
自動車や歩行者を気にしながら狭い歩道又は車道を走行
し、信号待ちなどもあるため、やや利用しがたい状況に
あったが、自転車専用道路は自転車のみで、一方向、分
岐なしに、また起伏を少なくすることができるので、自
転車による通勤又は通学を促進することができる。
【0022】分岐場は、先に示した例のように駐輪場を
兼ねることが望ましい。この場合、従来より駐輪場は見
られることから、こうした駐輪場の上にロータリーを設
けることで容易に分岐場を構築することができ、建設費
用を低廉に抑えることができる。また、自転車専用道路
も、自動車用の高架道路に比べて小型で済み、建設費用
を抑えることができる。このほか、自転車専用道路にラ
イフライン(共同溝)を敷設することで、これまでより安
価なライフラインの構築が可能となり、総じて建設コス
トの低廉が可能なのである。このように、本発明の自転
車交通システムは、その利用形態において社会的に有益
であり、コスト的に他の交通システムより安価に抑える
ことができる利点があるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自転車交通システムの構築例を示した
鳥瞰図である。
【図2】四方へ自転車専用道路を延ばした図1中央に配
した都心分岐場の3階を表した破断斜視図である。
【図3】同都心分岐場の2階を表した破断斜視図であ
る。
【図4】同都心分岐場の1階を表した破断斜視図であ
る。
【図5】自転車専用道路の破断斜視図である。
【符号の説明】
1 自転車専用道路 2 都心分岐場 3 郊外分岐場

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各都市又は該都市近郊の拠点相互を連結
    する交通ネットワークであって、各拠点に割り当てる分
    岐場と、該分岐場同士を結ぶ高架型の自転車専用道路と
    からなることを特徴とする自転車交通システム。
  2. 【請求項2】 自転車専用道路に少なくとも上方からの
    降雨又は降雪を避ける天蓋を設けたことを特徴とする請
    求項1記載の自転車交通システム。
  3. 【請求項3】 自転車専用道路に共同溝を添設又は内蔵
    したことを特徴とする請求項1記載の自転車交通システ
    ム。
  4. 【請求項4】 自転車専用道路が車道又は歩道に沿って
    設ける高架型で、該車道又は歩道に対して該自転車専用
    道路がアーケードを兼ねることを特徴とする請求項1記
    載の自転車交通システム。
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