JP2000289038A - 軽量建築資材の製造方法及び装置 - Google Patents

軽量建築資材の製造方法及び装置

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JP2000289038A
JP2000289038A JP11100882A JP10088299A JP2000289038A JP 2000289038 A JP2000289038 A JP 2000289038A JP 11100882 A JP11100882 A JP 11100882A JP 10088299 A JP10088299 A JP 10088299A JP 2000289038 A JP2000289038 A JP 2000289038A
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JP
Japan
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phenol resin
flat portion
type phenol
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JP11100882A
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English (en)
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Takashi Jokura
貴史 城倉
Nobuyuki Tsuchiya
信之 土屋
Shinichi Kodama
真一 児玉
Yasuaki Nakada
安章 仲田
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Nippon Steel Nisshin Co Ltd
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Nisshin Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】フェノール樹脂フォームの充填率が高く、界面
剥離がなく、接着強度に優れた金属パネル、金属サイデ
ィング等の軽量建築資材を得る。 【解決手段】金属帯の幅方向両側部を曲げ加工して平坦
部の両側に側壁のある形状の成形した表面材Sを連続走
行させながら、平坦部S1の幅方向中央部に液状のレゾ
ール型フェノール樹脂Rを供給する。レゾール型フェノ
ール樹脂Rは、表面材Sの搬送方向Dに直交する方向に
対して傾斜配置された二つのナイフコーター10、20
により中央近傍で二分して表面材の長手方向及び幅方向
に押し広げられる。次いで、表面材Sに裏面材Bを重ね
合せ、レゾール型フェノール樹脂Rを加熱発泡させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フェノール樹脂フ
ォームが充填された金属パネル、金属サイディング等の
軽量建築資材を製造する方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】軽量化を図った建築資材として、プラス
チックフォームを芯材に適用し表面材に充填した金属パ
ネル、金属サイディング等が使用されている。芯材には
通常、ウレタンフォームが使用されるものの耐火性に劣
る。耐火性が要求される用途では、耐炎性に優れたフェ
ノール樹脂フォームが使用されている。芯材を充填した
金属サイディングは、金属帯板の幅方向両側部を折り曲
げ、図1に示すように平坦部S1の両側に側壁S2、S3
のある溝形状に成形した表面材Sが使用される。一方の
側壁S2には平坦部S1より陥入した雌型嵌合部S4が形
成され、他方の側壁S3には平坦部S1より外側に突出し
た雄型嵌合部S5が共に表面材Sの長手方向に沿って形
成されている。平坦部S1及び側壁S2、S3で区画され
る表面材Sの溝内にフェノール樹脂フォームFが充填さ
れ、樹脂フォームFを裏面材Bで被覆している。
【0003】前記構造の金属パネル、金属サイディング
等を連続生産する方法としては、例えば図2に示すよう
に連続的に成形された表面材Sを搬送方向Dに沿って移
動させながら、発泡剤、整泡剤及び硬化剤を添加した液
状のレゾール型フェノール樹脂Rを吐出口Nから表面材
Sの溝内に注入する。液状のレゾール型フェノール樹脂
Rは、表面材Sの移動に伴って搬送方向Dに対して直角
に配置されたナイフコーターKで平坦部S1の全域に押
し広げられる。ナイフコーターKは、回転可能な調整軸
Xに取り付けられ、調整軸Xの回転量により表面材Sと
ナイフコーターKとの間隙が調整される。液状のレゾー
ル型フェノール樹脂Rを押し広げた後、裏面材Bを表面
材Sの溝内に挿入し、上下2段に配置したダブルコンベ
アで上下方向から押圧しながらフェノール樹脂フォーム
Fを充填する。
【0004】発泡剤は、硬化反応時の発熱で膨張する低
沸点化合物が使用される。例えば石油エーテル、ナフ
サ、ペンタン、ヘキサン等の揮発性石油類や、塩化メチ
レン、四塩化炭素、トリクロルエタン、フロロトリクロ
ルメタン、トリフロロトリクロルメタン等の低沸点炭化
水素が挙げられる。整泡剤は、界面活性剤、例えばポリ
オキシエチレンノニルフェニルエーテル、ポリオキシエ
チレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンソリビタ
ンステアレート、ポリオキシエチレンヒマシ油脂肪酸エ
ステル、ポリオキシエチレンジメチルシリコン等のノニ
オン界面活性剤等が用いられる。硬化剤は、フェノール
スルホン酸、パラトルエンスルホン酸、キシレンスルホ
ン酸、ベンゼンスルホン酸等の有機スルホン酸が使用さ
れる。これらの添加剤は、使用直前にフェノール樹脂に
添加される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】液状のレゾール型フェ
ノール樹脂RをナイフコーターKで広げる方式では、成
形した表面材Sの平坦部S1に広げられる樹脂の厚みを
正確に制御することが難しい。成形した表面材Sの平坦
部S1は、通常、成形時に導入された歪みにより、図3
に示すように下側に湾曲している。このような湾曲形状
の平坦部S1に先端が直線になったナイフコーターK1
適用すると、樹脂量が溝中央部G1で多くなり、溝両側
部G2、G3で少なくなる。溝両側部G2、G3の樹脂量が
不足すると、雌型嵌合部S4及び雄型嵌合部S5に充填さ
れるフェノール樹脂フォームFが少なくなる。
【0006】表面材Sの幅方向に関する樹脂量のバラツ
キは、平坦部S1の変形によりナイフコーターKと平坦
部S1との間隙が変化することによる。そこで、図4に
示すように平坦部S1の湾曲形状を予め見込んで、先端
を湾曲させたエッジK2を有するナイフコーターK1を使
用することにより、樹脂量のバラツキが抑制される。し
かし、湾曲形状が必ずしも一定でない平坦部S1の湾曲
形状に対応するエッジK2を有するナイフコーターK1
使用することは現実的でない。ナイフコーターK1を湾
曲させて雌型嵌合部S4及び雄型嵌合部S5のフェノール
樹脂フォーム充填性を解決しても、ナイフコーターKの
両端に発泡硬化途中のレゾール型フェノール樹脂Rが溜
まり、そこで発泡を開始し、あるいは発泡開始まで至ら
なくてもナイフコーターK1と表面材Sとの間隙から樹
脂が滲み出ると、溝中央部G1にある樹脂よりも溝両側
部G2、G3にある樹脂の硬化反応の方が速く進みやす
い。その結果、表面材Sの両端部で樹脂が接着し難くな
り、接着不良を起こすこともある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような問
題を解消すべく案出されたものであり、表面材の溝状内
部に注入された液状のレゾール型フェノール樹脂を二分
して長手方向及び幅方向に押し広げることにより、レゾ
ール型フェノール樹脂を万遍なく行き渡らせ、フェノー
ル樹脂フォームの充填率が高く、密着性、接着強度に優
れた軽量建築資材を製造することを目的とする。本発明
のその目的を達成するため、金属帯の幅方向両側部を曲
げ加工して平坦部の両側に側壁のある形状に成形した表
面材を連続走行させながら平坦部の幅方向中央部に液状
のレゾール型フェノール樹脂を供給し、表面材の搬送方
向に直交する方向に対して傾斜配置された二つのナイフ
コーターによりレゾール型フェノール樹脂を平坦部の中
央近傍で二分して表面材の長手方向及び幅方向に押し広
げた後、裏面材を重ね合せ、レゾール型フェノール樹脂
を加熱発泡させることを特徴とする。
【0008】製造装置は、平坦部の両側に側壁のある形
状の表面材を連続走行させる搬送テーブルと、搬送テー
ブルの両側に配置された高さ調節自在な2対の支持台
と、両端が支持台に支持され、表面材の幅方向に関して
互いに逆方向に傾斜した回転可能な支持軸と、各支持軸
に取り付けられ、平坦部に供給されたレゾール型フェノ
ール樹脂を表面材の幅方向中央部で二分して表面材の長
手方向及び幅方向両側に押し広げるナイフコーターを備
えている。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に従った製造装置は、所定
形状に成形された表面材Sを搬送テーブルTにより、搬
送方向D方向に送り、平坦部S1の幅方向中央部に液状
のレゾール型フェノール樹脂Rを吐出する点では、図2
で説明した従来装置と同様であるが、吐出されたレゾー
ル型フェノール樹脂Rを平坦部S1の全面に押し広げる
ため、図5に示すように二つのナイフコーター10、2
0を表面材Sの幅方向にVの字状に傾斜配置している。
ナイフコーター10、20は、両端が高さ調整自在な調
整軸11に固定され、支持台13で支持されている。ナ
イフコーター10、20の頂点部は高さ調節可能な調整
軸12に固定され支持台14で支持されている。支持台
13、14は個別に高さと長手方向の距離を調節でき
る。さらに調整軸11に取り付けられたナイフコーター
10、20の端部の間隔も自由調整することができる。
したがって、表面材Sとナイフコーター10、20との
間隙をきめこまかく制御され、平坦部S1の湾曲を吸収
したナイフコーター10、20の位置設定も可能にな
る。
【0010】液状のレゾール型フェノール樹脂Rは、ミ
キシングヘッド30からノズル31を経て表面材Sのほ
ぼ中央部溝内に注入される。注入されたレゾール型フェ
ノール樹脂Rは、表面材Sがナイフコーター10及び2
0の下方を通過する際、傾斜しているナイフコーター1
0、20により、表面材Sの幅方向に押し広げられる。
すなわち、二つのナイフコーター10、20を互いに逆
方向に傾斜させて配置しているので、レゾール型フェノ
ール樹脂Rは、二つに分かれて表面材Sの進行に伴って
長手方向及び幅方向に押し広げられる。このようにレゾ
ール型フェノール樹脂Rを分流して広げるとき、ナイフ
コーター10、20の後側にレゾール型フェノール樹脂
Rが滞留し難く、発泡開始が抑制される。また、表面材
Sの進行に伴って幅方向にも広げられることから、溝中
央部と溝両端部におけるレゾール型フェノール樹脂Rの
発泡硬化の進行度合が均一化され、両端部に接着不良が
生じることもない。しかも雌型嵌合部S4及び雄型嵌合
部S5の内部まで十分な量のレゾール型フェノール樹脂
Rが供給される。
【0011】
【実施例】板幅600mm、板厚0.5mmのカラー鉄
板を溝深さ35mmの所定形状に連続成形して得られた
表面材Sを搬送方向Dに沿って移動させながら、発泡
剤、整泡剤及び硬化剤を添加した液状のレゾール型フェ
ノール樹脂Rをノズル31から表面材Sの溝状内部に注
入した。使用したレゾール型フェノール樹脂Rは、レゾ
ール型フェノール樹脂100重量部に、塩化メチレンを
発泡剤として6重量部、ポリオキシエチレンノニルフェ
ニルエーテルを整泡剤として5重量部、パラトルエンス
ルホン酸とフェノールスルホン酸との混合物を酸硬化剤
として25重量部添加混合することにより調製した。
【0012】注入されたレゾール型フェノール樹脂Rが
発泡反応する前に、互いに逆方向に傾斜配置した二つの
ナイフコーター10、20により、レゾール型フェノー
ル樹脂Rを二分して表面材Sの長手方向及び幅方向に押
し広げた。なお、調整軸11と調整軸21との交叉角度
を90度に設定し、押し広げられたレゾール型フェノー
ル樹脂Rが厚さ平均3mmとなるように表面材Sとナイ
フコーター10、20との間隙を調整した。次いで、レ
ゾール型フェノール樹脂Rの上に裏面材Bを重ね合せ、
ダブルコンベア内で60℃に10分間加熱することによ
りレゾール型フェノール樹脂Rを発泡させた。これによ
り、内部にフェノール樹脂フォームFが充填された金属
サイディングが製造された。
【0013】比較のため、搬送方向Dに対してナイフコ
ーターKを直角に配置した設備(図2)を使用し、同様
に表面材Sの溝状内部に注入された液状のレゾール型フ
ェノール樹脂Rを押し広げた後、加熱発泡させた金属サ
イディングを製造した。製造された各金属サイディング
を切断して厚さ方向の断面を観察し、フェノール樹脂フ
ォームFの充填状況を目視観察した。また、各金属サイ
ディングを1000mmの長さに切断してフェノール樹
脂フォームFと表面材Sとを剥離し、フェノール樹脂フ
ォームFの接着状況を観察した。更に、各金属サイディ
ングの幅方向中央部分及び雌型嵌合部S4、雄型嵌合部
5に近い平坦部から表面材S、裏面材Bと共にフェノ
ール樹脂フォームFを50mm×50mm×厚さ35m
mのサイズに切り出し、厚さ方向の引張り接着強度を測
定した。
【0014】表1の調査結果にみられるように、本発明
にしたがって製造された金属サイディングでは、雌型嵌
合部S4及び雄型嵌合部S5を含め表面材Sとフェノール
樹脂フォームFとの界面に剥離が認められなかった。接
着強度は、最低でも1.10kg/cm2と高い値を示
し、測定した3点とも平均して高い値であった。これに
対し、比較例の金属サイディングでは、未充填部分及び
部分的な界面剥離が発生し、中央部の接着強度でも1.
18kg/cm2に過ぎず、他の測定点では1.0kg
/cm2にも満たない値であった。この対比から判るよ
うに、互いに傾斜した二つのナイフコーター10、20
でレゾール型フェノール樹脂Rを二分し、表面材Sの長
手方向及び幅方向に押し広げることにより、レゾール型
フェノール樹脂Rが万遍なく行き渡り、発泡反応が均一
化されることと同時にフェノール樹脂フォームFの充填
率が高くなるので、密着性、接着強度も均一で優れた金
属サイディングが得られることが確認できた。
【0015】
【表1】
【0016】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明は液状の
レゾール型フェノール樹脂を平坦部に万遍なく行き渡ら
せているため、発泡反応によって生成したフェノール樹
脂フォームが金属パネル、金属サイディング等の内部に
隙間なく充填される。また、発泡硬化反応も均一化され
るため、表面材とフェノール樹脂フォームとの界面に剥
離が生じることなく、雌型嵌合部、雄型嵌合部に近い平
坦部と平坦部の中央部との間で接着強度のバラツキも小
さくなる。このように品質が安定した軽量建築資材は、
軽量性を活用して各種建築物の構築に使用される。
【図面の簡単な説明】
【図1】フェノール樹脂フォームを充填した金属サイデ
ィングの断面図
【図2】表面材の溝状内部に液状のレゾール型フェノー
ル樹脂を注入する従来方法の説明図
【図3】表面材の幅方向に関し、レゾール型フェノール
樹脂が不均一に供給されることを示す説明図
【図4】湾曲したエッジを有するナイフコーターでレゾ
ール型フェノール樹脂を押し広げている状態を示す図
【図5】本発明に従って一対のナイフコーターを傾斜配
置した製造装置
【符号の説明】
10、20:ナイフコーター 11、12:調
整軸 13、14:支持台 30:ミキシン
グヘッド 31:ノズル 表面材S: S1:平坦部 S2:側壁 S4:
雌型嵌合部 S5:雄型嵌合部 F:フェノール樹脂フォーム B:裏面材 R:液状のレゾール型フェノール樹脂 T:搬送テ
ーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B29K 105:04 B29L 31:10 (72)発明者 児玉 真一 千葉県市川市高谷新町7番地の1日新製鋼 株式会社技術研究所塗装・複合材料研究部 内 (72)発明者 仲田 安章 千葉県市川市高谷新町7番地の1 日新製 鋼株式会社技術研究所塗装・複合材料研究 部内 Fターム(参考) 4F100 AB01A AB02A AK34B AS00C BA03 BA07 BA10A BA10C CA01B DB07 DJ01B GB07 JK06 JL03 JL11 4F204 AA37 AD03 AD17 AG20 AH46 EA01 EA05 EB01 EB13 EF01 EF27 EK02 EK07 EK13 EK24 EL12

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属帯の幅方向両側部を曲げ加工して平坦
    部の両側に側壁のある形状に成形した表面材を連続走行
    させながら平坦部の幅方向中央部に液状のレゾール型フ
    ェノール樹脂を供給し、表面材の搬送方向に直交する方
    向に対して傾斜配置された二つのナイフコーターにより
    レゾール型フェノール樹脂を平坦部の中央近傍で二分し
    て表面材の長手方向及び幅方向に押し広げた後、裏面材
    を重ね合せ、レゾール型フェノール樹脂を加熱発泡させ
    ることを特徴とする軽量建築資材の製造方法。
  2. 【請求項2】平坦部の両側に側壁のある形状の表面材を
    連続走行させる搬送テーブルと、搬送テーブルの両側に
    配置された高さ調節自在な2対の支持台と、両端が支持
    台に支持され、表面材の幅方向に関して互いに逆方向に
    傾斜した回転可能な支持軸と、各支持軸に取り付けら
    れ、平坦部に供給されたレゾール型フェノール樹脂を表
    面材の幅方向中央部で二分して表面材の長手方向及び幅
    方向両側に押し広げるナイフコーターを備えている軽量
    建築資材の製造装置。
JP11100882A 1999-04-08 1999-04-08 軽量建築資材の製造方法及び装置 Withdrawn JP2000289038A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6864774B2 (en) 2000-10-19 2005-03-08 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Inductance component and method of manufacturing the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6864774B2 (en) 2000-10-19 2005-03-08 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Inductance component and method of manufacturing the same

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