JP2000288979A - プラスターボード両面同時切り込み入れ器具 - Google Patents
プラスターボード両面同時切り込み入れ器具Info
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- JP2000288979A JP2000288979A JP11133128A JP13312899A JP2000288979A JP 2000288979 A JP2000288979 A JP 2000288979A JP 11133128 A JP11133128 A JP 11133128A JP 13312899 A JP13312899 A JP 13312899A JP 2000288979 A JP2000288979 A JP 2000288979A
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- Japan
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- Pending
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- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
［課題］ プラスターボードの切断に於いて、従来の作
業工程を大幅に減少し、切断後のボードの断面処理を簡
略化し、労力軽減、作業能率の向上、労働環境衛生の好
転を図るため、この器具を発明し提供する。 ［解決手段］ ボードの一端を移動するガイドの上下
に、ガイドにクロスしてステートンネルを付け、その中
をボードを挟んで上下同時にスライドする、上下２本の
親ステーに内蔵した子ステーの先端に、スプリングで切
り込み圧力を加え、永久磁石でカッター歯を保持したカ
ッター歯ホルダーを付け、ガイド外側の上下の親ステー
端部を、ステー間隔調整ネジを付けて接続する。ボード
の切断幅に応じ、上下の親ステーから子ステーを引き出
すと、親ステーの２倍に伸長する。上側の親子ステー
に、４通りのスケール目盛りを付ける。上側のステート
ンネルにスライドストッパーを付ける。器具操作の安定
を図るため、ガイドにガイドレールを付ける。
業工程を大幅に減少し、切断後のボードの断面処理を簡
略化し、労力軽減、作業能率の向上、労働環境衛生の好
転を図るため、この器具を発明し提供する。 ［解決手段］ ボードの一端を移動するガイドの上下
に、ガイドにクロスしてステートンネルを付け、その中
をボードを挟んで上下同時にスライドする、上下２本の
親ステーに内蔵した子ステーの先端に、スプリングで切
り込み圧力を加え、永久磁石でカッター歯を保持したカ
ッター歯ホルダーを付け、ガイド外側の上下の親ステー
端部を、ステー間隔調整ネジを付けて接続する。ボード
の切断幅に応じ、上下の親ステーから子ステーを引き出
すと、親ステーの２倍に伸長する。上側の親子ステー
に、４通りのスケール目盛りを付ける。上側のステート
ンネルにスライドストッパーを付ける。器具操作の安定
を図るため、ガイドにガイドレールを付ける。
Description
【０００１】［産業上の利用分野］この発明は、建築の
壁、天井等のクロス張りの下地材料である、プラスター
ボード９ミリ〜１５ミリの切断方法において、従来の作
業工程を大幅に減少し、ボード切断後の断面処理を極力
少なくし、労力を軽減し、作業能率の向上を図り、さら
に労働環境衛生面をも好転できる、建築現場作業従事者
待望の器具を提供できる事である。
壁、天井等のクロス張りの下地材料である、プラスター
ボード９ミリ〜１５ミリの切断方法において、従来の作
業工程を大幅に減少し、ボード切断後の断面処理を極力
少なくし、労力を軽減し、作業能率の向上を図り、さら
に労働環境衛生面をも好転できる、建築現場作業従事者
待望の器具を提供できる事である。
【０００２】［従来の技術］従来のプラスターボードの
切断には、まず平積みしたボードの一方の端とその反対
側の端の最低２点に、切断すべき幅をマークし、定規を
マークに合わせてカッターで切り込みを入れる。さらに
長尺のボードでは中間にも適宜マークをした上で、定規
を数回移動して表面の切り込みを終える。そのボードを
裏返して、表面に入れた切り込みに添ってくの字に折
り、その折れ溝をカッターで切り離し、２つに分離して
切断を完了する。この一連の作業に相当の労力と時間を
費やす上、さらに２つに分離したボードの石膏断面が均
一に欠けないことと、表面の切り込み位置と裏面の切り
離し位置がズレることが多いため、その断面をヤスリで
平滑に整える作業にかなりの労力と時間を必要とし、石
膏の粉末が飛散しその量も多いため、労働環境衛生面で
も問題があった。尚、従来片面だけに切り込みを入れる
Ｔ型定規風カッターは存在したが、片面に切り込みを入
れた後の工程は、前述と同じ作業をしなければならなか
った。
切断には、まず平積みしたボードの一方の端とその反対
側の端の最低２点に、切断すべき幅をマークし、定規を
マークに合わせてカッターで切り込みを入れる。さらに
長尺のボードでは中間にも適宜マークをした上で、定規
を数回移動して表面の切り込みを終える。そのボードを
裏返して、表面に入れた切り込みに添ってくの字に折
り、その折れ溝をカッターで切り離し、２つに分離して
切断を完了する。この一連の作業に相当の労力と時間を
費やす上、さらに２つに分離したボードの石膏断面が均
一に欠けないことと、表面の切り込み位置と裏面の切り
離し位置がズレることが多いため、その断面をヤスリで
平滑に整える作業にかなりの労力と時間を必要とし、石
膏の粉末が飛散しその量も多いため、労働環境衛生面で
も問題があった。尚、従来片面だけに切り込みを入れる
Ｔ型定規風カッターは存在したが、片面に切り込みを入
れた後の工程は、前述と同じ作業をしなければならなか
った。
【０００３】［発明が解決しようとする課題］この発明
は、従来のプラスターボードの切断方法、問題点を解決
し、作業工程を減少し、労力の軽減、作業能率の向上、
労働環境衛生の改善を図れる、プラスターボードの切断
補助器具の提供を目的としている。従来、プラスターボ
ードの切断は、ボードの両端に切断すべき幅をマーク
し、定規を当ててカッターで切り込みを入れ、そのボー
ドを裏返してくの字に折り、カッターで２つに分離した
上、切断面をヤスリで擦って整える一連の作業に、相当
の労力と時間を費やし、さらに飛散、落下する石膏粉末
が多いために、労働環境衛生面に於いても早急に改善を
迫られていた。この発明は、これらの問題点を少しでも
除く方法としてなされたものである。
は、従来のプラスターボードの切断方法、問題点を解決
し、作業工程を減少し、労力の軽減、作業能率の向上、
労働環境衛生の改善を図れる、プラスターボードの切断
補助器具の提供を目的としている。従来、プラスターボ
ードの切断は、ボードの両端に切断すべき幅をマーク
し、定規を当ててカッターで切り込みを入れ、そのボー
ドを裏返してくの字に折り、カッターで２つに分離した
上、切断面をヤスリで擦って整える一連の作業に、相当
の労力と時間を費やし、さらに飛散、落下する石膏粉末
が多いために、労働環境衛生面に於いても早急に改善を
迫られていた。この発明は、これらの問題点を少しでも
除く方法としてなされたものである。
【０００４】［課題を解決するための手段］プラスター
ボードの端に沿って移動するガイドにクロスし、ボード
の両面を同時にスライドする上下２本の親ステーに内蔵
した子ステーの先に、ボードに切り込みを入れるカッタ
ー歯を保持するカッター歯ホルダーをそれぞれ内ち向き
対向にして付け、切断すべき幅にステーを固定してガイ
ドを移動し、ボードの表裏面に同時に同一幅で切り込み
を入れる。上下２本の親子ステーは、子ステーを引き出
すことにより、２倍に伸長することができる。これは、
ボードの切断幅の大きい時に適宜使用できる。器具の操
作は、ボードの置き方に関係なく、切断幅位置をステー
上のスケール目盛りに合わせ、本器具をボードの端に当
て、押す、引く、押し上げる、押し下げるのいずれか一
つの操作で、一回で終わる。切断面はボードメーカーの
石膏密度により、多少の差はあるが、ほぼ均一に割れる
ため、よって切断後の断面の処理作業も極力減少、石膏
の粉末飛散も少ない。以上の器具構成と操作方法の特徴
よりなる、作業工程の減少を図り、労力の軽減、作業能
率の向上、労働環境衛生の好転を図れる器具である。
ボードの端に沿って移動するガイドにクロスし、ボード
の両面を同時にスライドする上下２本の親ステーに内蔵
した子ステーの先に、ボードに切り込みを入れるカッタ
ー歯を保持するカッター歯ホルダーをそれぞれ内ち向き
対向にして付け、切断すべき幅にステーを固定してガイ
ドを移動し、ボードの表裏面に同時に同一幅で切り込み
を入れる。上下２本の親子ステーは、子ステーを引き出
すことにより、２倍に伸長することができる。これは、
ボードの切断幅の大きい時に適宜使用できる。器具の操
作は、ボードの置き方に関係なく、切断幅位置をステー
上のスケール目盛りに合わせ、本器具をボードの端に当
て、押す、引く、押し上げる、押し下げるのいずれか一
つの操作で、一回で終わる。切断面はボードメーカーの
石膏密度により、多少の差はあるが、ほぼ均一に割れる
ため、よって切断後の断面の処理作業も極力減少、石膏
の粉末飛散も少ない。以上の器具構成と操作方法の特徴
よりなる、作業工程の減少を図り、労力の軽減、作業能
率の向上、労働環境衛生の好転を図れる器具である。
【０００５】［発明の実施の形態］以下、本発明の実施
例について説明する。プラスターポードの一方の端に沿
って、ボードの切断方向に平行に移動するガイド（１）
の上下にガイドにクロスしてステートンネル（２）を付
け、その中をボードの両面を挟んで同時に、任意の位置
に自在にスライドする上下２本の親ステー（３）を付
け、それに内蔵した、ボードの切断幅の大きい時に対応
できる引き伸ばすと親ステーの２倍に伸長する子ステー
（４）の先端に、ボード面に向かって表裏対向する、片
面それぞれ直列に２ツのカッター歯（５）を保持するカ
ッター歯ホルダー（６）が取り付けてあり、ボードの表
裏二面に同時、同一幅で切り込みを入れる。カッター歯
ホルダー取り付け部の反対側に位置する、ガイドの
（１）外側の上下２本の親ステー（３）は、親子ステー
間隔調整ネジ（９）を付けて接続し、ボードの厚みの変
化と、ボードに対するカッター歯の切り込み圧力の調
整、親子ステー（３）、（４）のたわみに対応できる。
上下２本の親子ステーのうち上側の親子ステーに、ステ
ー縮小時のボード両端からの距離と、伸長時のボード両
端からの距離をそれぞれ計測する、４種類のスケール目
盛り（１０）を付け、それに両端からの切断する距離に
目盛りを合わせることにより、ボードに切断幅のマーク
を不必要とする。カッター歯ケース（７）は、親子ステ
ー間隔調整ネジ（９）と共にボード厚の変化と、ボード
に対する切り込み加圧、親子ステーのたわみに対応する
ため、独立したスプリング（１４）で支える。カッター
歯ケースは、カッター歯の着脱を容易にするため、永久
磁石（１１）を内蔵してカッター歯を保持する。ガイド
のボード接点の上下にガイドレール（１２）を付け、器
具操作時の安定を図る。ガイド上側のステートンネル
に、その中をスライドする親ステーを任意の位置で止
め、固定するための、スライドストッパー（１１）を付
ける。カッター歯の交換、着脱は、上下いづれかの子ス
テーを伸縮して行う。
例について説明する。プラスターポードの一方の端に沿
って、ボードの切断方向に平行に移動するガイド（１）
の上下にガイドにクロスしてステートンネル（２）を付
け、その中をボードの両面を挟んで同時に、任意の位置
に自在にスライドする上下２本の親ステー（３）を付
け、それに内蔵した、ボードの切断幅の大きい時に対応
できる引き伸ばすと親ステーの２倍に伸長する子ステー
（４）の先端に、ボード面に向かって表裏対向する、片
面それぞれ直列に２ツのカッター歯（５）を保持するカ
ッター歯ホルダー（６）が取り付けてあり、ボードの表
裏二面に同時、同一幅で切り込みを入れる。カッター歯
ホルダー取り付け部の反対側に位置する、ガイドの
（１）外側の上下２本の親ステー（３）は、親子ステー
間隔調整ネジ（９）を付けて接続し、ボードの厚みの変
化と、ボードに対するカッター歯の切り込み圧力の調
整、親子ステー（３）、（４）のたわみに対応できる。
上下２本の親子ステーのうち上側の親子ステーに、ステ
ー縮小時のボード両端からの距離と、伸長時のボード両
端からの距離をそれぞれ計測する、４種類のスケール目
盛り（１０）を付け、それに両端からの切断する距離に
目盛りを合わせることにより、ボードに切断幅のマーク
を不必要とする。カッター歯ケース（７）は、親子ステ
ー間隔調整ネジ（９）と共にボード厚の変化と、ボード
に対する切り込み加圧、親子ステーのたわみに対応する
ため、独立したスプリング（１４）で支える。カッター
歯ケースは、カッター歯の着脱を容易にするため、永久
磁石（１１）を内蔵してカッター歯を保持する。ガイド
のボード接点の上下にガイドレール（１２）を付け、器
具操作時の安定を図る。ガイド上側のステートンネル
に、その中をスライドする親ステーを任意の位置で止
め、固定するための、スライドストッパー（１１）を付
ける。カッター歯の交換、着脱は、上下いづれかの子ス
テーを伸縮して行う。
【０００６】［発明の効果］これには次のような効果が
ある。クロス張り仕上げの多い現代建築の、壁、天井等
の下地材料であるプラスターボードの切断において、前
述のような多くの問題点があったが、本発明によってそ
の作業工程を大幅に減少し、労力の軽減、作業能率の向
上、労働環境衛生の好転が図れる。本発明は、これらの
効果をもたらすものである。
ある。クロス張り仕上げの多い現代建築の、壁、天井等
の下地材料であるプラスターボードの切断において、前
述のような多くの問題点があったが、本発明によってそ
の作業工程を大幅に減少し、労力の軽減、作業能率の向
上、労働環境衛生の好転が図れる。本発明は、これらの
効果をもたらすものである。
【図１】本発明の斜視図である。
【図２】本発明の全伸長時の平面図である。
【図３】本発明の縮小時の平面図である。
【図４】本発明の全伸長時の側断面図である。
【図５】本発明の縮小時の側断面図である。
【図６】本発明の右横面図である。
【図７】本発明のカッター歯ホルダーの側断面図であ
る。
る。
【図８】本発明のボード切り込み時のカッター歯ホルダ
ーの側断面図である。
ーの側断面図である。
【図９】本発明のカッター歯ホルダーの平面透視詳細図
である。
である。
【図１０】本発明のカッター歯ホルダー［図７］Ａ〜Ｂ
部の平断面図である。
部の平断面図である。
【図１１】本発明のカッター歯ホルダーの裏面である。
１ ガイド ２ ステートンネル ３ 親ステー ４ 子ステー ５ カッター歯 ６ カッター歯ホルダー ７ カッター歯ケース ８ ステー、ホルダー固定ビス ９ 親子ステー間隔調整ネジ １０ スケール目盛り １１ スライドストッパー １２ ガイドレール １３ 永久磁石 １４ スプリング １５ ステートンネル補強プレート １６ 自在蝶番 １７ ボードすべりプレート １８ プラスターボード＠
Claims (9)
- 【請求項１】 プラスターボード９ミリ〜１５ミリ厚
の両面に、同時に同一幅で切り込みを入れて、ボード切
断の作業工程を減少し、ボードの石膏切断面をほぼ均一
に分離し、切断後の断面処理を極力少なくした器具。 - 【請求項２】 プラスターボードを挟んで、表裏対向
に、ボード面に向けて直列に２ツづつ、表裏計４ツ、カ
ッター歯を付け、それぞれ１ツめはボード表面の切り込
みをし、２ツめはそれをさらに深く切り込む、そのカッ
ター歯を保持するカッター歯ホルダー内部のカッター歯
ケース部に、カッター歯の保持と着脱を容易にする方法
として、永久磁石を使用した器具。 - 【請求項３】 プラスターボードに切り込みを入れる
カッター歯を保持するカッター歯ホルダーのカッター歯
ケース部を、カッター歯１ツ当たりそれぞれ独立したス
プリングで支え、カッター歯の切り込みに圧力を加え、
ボード厚の違い、ステーのたわみに対応できる器具。 - 【請求項４】 プラスターボードに切り込みを入れる
カッター歯は、市販のカッター歯を使用できる器具。 - 【請求項５】 ガイドにクロスして、ボードを挟んで
カッター歯ホルダーを支持する表裏２本の親ステーのガ
イド外側端部に、カッター歯ホルダーと共に、切り込み
圧力、ボード厚の違い、ステーのたわみに対応調整でき
るステー間隔調整ネジを付けた器具。 - 【請求項６】 ガイドにクロスして、ボードを挟んで
カッター歯ホルダーを支持する表裏２本の親子ステー
は、子ステーを引き出すと親ステーの２倍に伸長する器
具。 - 【請求項７】 カッター歯ホルダーを支持して、ボー
ドを挟んで動く表面側親子ステーに、ボードの切り込み
位置を計測できるミリ単位のスケール目盛りを４種類取
り付ける。１つは親ステーに子ステーを収納した時の、
ボードの一方の端からの距離、１つは親子ステーを伸長
した時の、ボードの一方の端からの距離、１つは親ステ
ーに子ステーを収納した時の、ボード他方の端からの距
離、１つは親子ステーを伸長した時の、ボードの他方の
端からの距離を計測できる器具。 - 【請求項８】 プラスターボードの端に沿って、切り
込み位置と平行に移動するガイドのボード接点の上下
に、ボードの表面、裏面を挟むガイドレールを取り付
け、ガイドの動きを安定させた器具。 - 【請求項９】 裏面カッター歯ホルダーを支持する親
子ステーを取り外し、表面のみの切り込みに使用できる
器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11133128A JP2000288979A (ja) | 1999-04-05 | 1999-04-05 | プラスターボード両面同時切り込み入れ器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11133128A JP2000288979A (ja) | 1999-04-05 | 1999-04-05 | プラスターボード両面同時切り込み入れ器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000288979A true JP2000288979A (ja) | 2000-10-17 |
Family
ID=15097451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11133128A Pending JP2000288979A (ja) | 1999-04-05 | 1999-04-05 | プラスターボード両面同時切り込み入れ器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000288979A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1510316A2 (fr) * | 2002-02-26 | 2005-03-02 | Lafarge Platres | Procédé de fabrication de plaques à base de liant hydraulique, ligne de production de telles plaques et appareil pour la réalisation d'une empreinte |
| US7431783B2 (en) | 2002-04-10 | 2008-10-07 | Lafarge Platres | Method and apparatus for production of plaster plates having 4 tapered edges |
| US8257525B2 (en) | 2003-08-25 | 2012-09-04 | Lafarge Platres | Production method for hydraulic binder-based, tapered-edge boards |
-
1999
- 1999-04-05 JP JP11133128A patent/JP2000288979A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1510316A2 (fr) * | 2002-02-26 | 2005-03-02 | Lafarge Platres | Procédé de fabrication de plaques à base de liant hydraulique, ligne de production de telles plaques et appareil pour la réalisation d'une empreinte |
| EP1510316A3 (fr) * | 2002-02-26 | 2007-01-10 | Lafarge Platres | Procédé de fabrication de plaques à base de liant hydraulique, ligne de production de telles plaques et appareil pour la réalisation d'une empreinte |
| US7651327B2 (en) | 2002-02-26 | 2010-01-26 | Lafarge Platres | Production line for producing sheets based on hydraulic binder and method of manufacturing the same |
| US7790090B2 (en) | 2002-02-26 | 2010-09-07 | Lafarge Platres | Method of manufacturing sheets based on hydraulic binder, production line for producing such sheets and apparatus for making an impression |
| US7431783B2 (en) | 2002-04-10 | 2008-10-07 | Lafarge Platres | Method and apparatus for production of plaster plates having 4 tapered edges |
| US8257525B2 (en) | 2003-08-25 | 2012-09-04 | Lafarge Platres | Production method for hydraulic binder-based, tapered-edge boards |
| US8372240B2 (en) | 2003-08-25 | 2013-02-12 | Lafarge Platres | Production line for hydraulic binder-based, tapered-edge boards |
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