JP2000287171A - 光ディスク記録装置 - Google Patents
光ディスク記録装置Info
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- JP2000287171A JP2000287171A JP11091695A JP9169599A JP2000287171A JP 2000287171 A JP2000287171 A JP 2000287171A JP 11091695 A JP11091695 A JP 11091695A JP 9169599 A JP9169599 A JP 9169599A JP 2000287171 A JP2000287171 A JP 2000287171A
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の圧縮された入力部を有する光ディ
スク記録再生装置に同時に複数の入力があった場合に効
率良く記録する。 【解決手段】 入力したデータが即時性を求めるもので
あるかを判定し、これに応じて光ディスクへの記録を行
う。
スク記録再生装置に同時に複数の入力があった場合に効
率良く記録する。 【解決手段】 入力したデータが即時性を求めるもので
あるかを判定し、これに応じて光ディスクへの記録を行
う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放送により配信さ
れるデータ等を複数同時に入力させることが可能な光デ
ィスク用の記録再生装置に関し、複数の入力に対し同時
に記録命令を受けた場合、適切なデータの選択を自動的
に行い、漏れの無い記録を行う事が可能な記録再生装置
に関するものである。
れるデータ等を複数同時に入力させることが可能な光デ
ィスク用の記録再生装置に関し、複数の入力に対し同時
に記録命令を受けた場合、適切なデータの選択を自動的
に行い、漏れの無い記録を行う事が可能な記録再生装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、圧縮技術の発展によって、画像デ
ータや音声データを光ディスクへ記録することが可能と
なっている。図1に示す従来の光ディスク記録再生装置
は、一般に一つの入力しか持っておらずデータの送信元
が、他の記憶装置であるか放送あるいはカメラであるか
にかかわらず、受信したデータを順次隙間無くディスク
に記録すれば良い。
ータや音声データを光ディスクへ記録することが可能と
なっている。図1に示す従来の光ディスク記録再生装置
は、一般に一つの入力しか持っておらずデータの送信元
が、他の記憶装置であるか放送あるいはカメラであるか
にかかわらず、受信したデータを順次隙間無くディスク
に記録すれば良い。
【0003】外部から入力されるデータが衛星やケーブ
ルによって配信されるデジタル放送情報等であった場
合、1つの信号にいくつものチャンネルが各々圧縮され
た情報として多重化された状態で受信され、受信装置
(セットトップボックス)でユーザが指定する任意のチ
ャンネルだけを抽出する。このとき抽出されたデータ
は、任意の時間(一般に0.5秒程度)を圧縮単位(1
GOP)とした圧縮動画情報であり、この圧縮単位時間
当たりに要するデータ量は、放送形態あるいはチャンネ
ルによって異なる。また、同じチャンネル内でも、1G
OP毎にデータ量の異なる放送形態も有りうる。
ルによって配信されるデジタル放送情報等であった場
合、1つの信号にいくつものチャンネルが各々圧縮され
た情報として多重化された状態で受信され、受信装置
(セットトップボックス)でユーザが指定する任意のチ
ャンネルだけを抽出する。このとき抽出されたデータ
は、任意の時間(一般に0.5秒程度)を圧縮単位(1
GOP)とした圧縮動画情報であり、この圧縮単位時間
当たりに要するデータ量は、放送形態あるいはチャンネ
ルによって異なる。また、同じチャンネル内でも、1G
OP毎にデータ量の異なる放送形態も有りうる。
【0004】この抽出された圧縮情報は、データ伸長
時、途切れなく再生画面が生成できるように図4(A)
に示すように、0.5秒の画面を作るための圧縮データ
は、平均して0.5秒の間に前記入力装置で受け取られ
る。光学レンズ、CCDを通じて得られた画像情報を実
時間で圧縮を行い記録するデジタルムービーカメラでの
圧縮直後のデータも図4(A)と同様である。
時、途切れなく再生画面が生成できるように図4(A)
に示すように、0.5秒の画面を作るための圧縮データ
は、平均して0.5秒の間に前記入力装置で受け取られ
る。光学レンズ、CCDを通じて得られた画像情報を実
時間で圧縮を行い記録するデジタルムービーカメラでの
圧縮直後のデータも図4(A)と同様である。
【0005】また外部から入力されるデータが他の記憶
装置からのものであった場合は、図4(B)に示すよう
に有効データをつめられた状態で入力され、バッファメ
モリのデータ蓄積量がフルになったら外部記憶装置に対
しデータの送出を停止させ、フルでなくなったら外部記
憶装置に対しデータを要求する作業を繰り返す。
装置からのものであった場合は、図4(B)に示すよう
に有効データをつめられた状態で入力され、バッファメ
モリのデータ蓄積量がフルになったら外部記憶装置に対
しデータの送出を停止させ、フルでなくなったら外部記
憶装置に対しデータを要求する作業を繰り返す。
【0006】一方、ディスクに上記信号を記録する場合
には、図4に示すように入力される信号を一旦バッファ
メモリで受け、有効データをつめた状態にした上で、デ
ータ蓄積量が訂正符号を付加する上での最低単位に達し
た時点で、信号変調器で訂正符号を付加しEFM変調等
の変調を施して、光記録ピックアップを通じ回転駆動す
る光ディスクに記録を行う。
には、図4に示すように入力される信号を一旦バッファ
メモリで受け、有効データをつめた状態にした上で、デ
ータ蓄積量が訂正符号を付加する上での最低単位に達し
た時点で、信号変調器で訂正符号を付加しEFM変調等
の変調を施して、光記録ピックアップを通じ回転駆動す
る光ディスクに記録を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし2つの入力を持
ち、かつその2つの入力信号を同時に記録する上で十分
な記録及び再生レートを備えた光ディスク記録再生装置
があればその双方を記録することができるが、2つの入
力がそれぞれ記憶装置からのデータと放送、あるいは圧
縮レートの違う2つの放送信号だった場合、単に同じ時
間間隔で2つの入力信号を切り替えて記録すると再生時
に再生画像が乱れるという問題が生じる。
ち、かつその2つの入力信号を同時に記録する上で十分
な記録及び再生レートを備えた光ディスク記録再生装置
があればその双方を記録することができるが、2つの入
力がそれぞれ記憶装置からのデータと放送、あるいは圧
縮レートの違う2つの放送信号だった場合、単に同じ時
間間隔で2つの入力信号を切り替えて記録すると再生時
に再生画像が乱れるという問題が生じる。
【0008】
【課題を解決するための手段】圧縮された画像及び音声
データを入力するN個の入力手段1,2と、前記入力手
段1,2から得られる前記データに中からGOP(グル
ープオブピクチャー)の先頭を示すヘッダ信号を検出す
るN個の検出手段4,6と、前記入力手段1,2から得
られる前記データを一時的に格納するN個の第一のメモ
リ手段3,5と、前記N個の第一のメモリ手段3,5か
らいずれかを選択する信号選択手段7と、選択された前
記第一のメモリ手段3,5からのデータを一時的に格納
する第二のメモリ手段9と、前記信号選択手段7によっ
て選択されたデータに訂正符号を付加し、データを記録
媒体に記録するために適した信号に変換するための信号
変調手段10とを備え、前記入力手段1,2から得られ
る信号から任意の二つ以上の信号を実時間で同時に記録
することが可能な書き込み速度を有する記録再生装置に
おいて、前記N個の入力手段1,2のうち、複数の入力
手段についてデータ入力が発生した場合には、まずデー
タ入力が発生した入力手段1,2のうちの一番目に続く
第一のメモリ手段3に格納されたデータを前記検出手段
から得られるヘッダ位置からM個(Mは1以上の整数と
する)後のヘッダ位置までのデータに、信号選択手段7
を切り替えて第二のメモリ手段9に送り、次に入力手段
1,2のうちの二番目に続く第一のメモリ手段5に格納
されたデータを前記検出手段6から得られるヘッダ位置
からM個後のヘッダ位置までのデータにいずれの受信装
置からの信号であるかを示したフラグ信号を付加した
後、信号選択手段7を切り替えて第二のメモリ手段9に
送り、これをN番目の入力まで順番に繰り返した後、前
記変調手段10において訂正符号を付加することによっ
て、複数の入力信号を同時に記録媒体に記録することを
特徴とする記録再生装置を提供するものである。
データを入力するN個の入力手段1,2と、前記入力手
段1,2から得られる前記データに中からGOP(グル
ープオブピクチャー)の先頭を示すヘッダ信号を検出す
るN個の検出手段4,6と、前記入力手段1,2から得
られる前記データを一時的に格納するN個の第一のメモ
リ手段3,5と、前記N個の第一のメモリ手段3,5か
らいずれかを選択する信号選択手段7と、選択された前
記第一のメモリ手段3,5からのデータを一時的に格納
する第二のメモリ手段9と、前記信号選択手段7によっ
て選択されたデータに訂正符号を付加し、データを記録
媒体に記録するために適した信号に変換するための信号
変調手段10とを備え、前記入力手段1,2から得られ
る信号から任意の二つ以上の信号を実時間で同時に記録
することが可能な書き込み速度を有する記録再生装置に
おいて、前記N個の入力手段1,2のうち、複数の入力
手段についてデータ入力が発生した場合には、まずデー
タ入力が発生した入力手段1,2のうちの一番目に続く
第一のメモリ手段3に格納されたデータを前記検出手段
から得られるヘッダ位置からM個(Mは1以上の整数と
する)後のヘッダ位置までのデータに、信号選択手段7
を切り替えて第二のメモリ手段9に送り、次に入力手段
1,2のうちの二番目に続く第一のメモリ手段5に格納
されたデータを前記検出手段6から得られるヘッダ位置
からM個後のヘッダ位置までのデータにいずれの受信装
置からの信号であるかを示したフラグ信号を付加した
後、信号選択手段7を切り替えて第二のメモリ手段9に
送り、これをN番目の入力まで順番に繰り返した後、前
記変調手段10において訂正符号を付加することによっ
て、複数の入力信号を同時に記録媒体に記録することを
特徴とする記録再生装置を提供するものである。
【0009】また、圧縮された画像及び音声データを入
力するN個の入力手段1,2と、前記入力手段1,2か
ら得られる前記データに中からGOP(グループオブピ
クチャー)の先頭を示すヘッダ信号を検出するN個の検
出手段4,6と、前記入力手段1,2から得られる各々
のデータを一時的に格納するN個の第一のメモリ手段
3,5と、前記N個の第一のメモリ手段3,5からいず
れか一つを選択する信号選択手段7と、選択されたデー
タを一時的に格納する第二のメモリ手段9と、前記信号
選択手段7によって選択されたデータに訂正符号を付加
し、データを記録媒体に記録するために適した信号に変
換するための信号変調手段10とを備え、前記入力手段
1,2から得られる信号のうち任意の2つ以上の信号を
実時間で同時に記録することが可能な書き込み速度を有
する記録再生装置において、前記N個の入力手段1,2
のうち、複数の入力手段についてデータ入力が発生した
場合には、データ入力が発生した入力手段のうちの一番
目の入力手段1から得られる各々のデータを一時的に格
納する第一のメモリ手段3に格納されたデータを前記検
出手段4から得られるヘッダ位置からM個(Mは1以上
の整数とする)後のヘッダ位置までのデータ量を測定
し、次に二番目の入力手段2から得られる各々のデータ
を一時的に格納する第一のメモリ手段5に格納されたデ
ータを前記検出手段6から得られるヘッダ位置からM個
後のヘッダ位置までのデータ量を測定し、これをN番目
の入力手段まで繰り返し、前記信号選択手段7は圧縮画
像転送単位で一番目の入力手段1に続くメモリ手段3か
らの信号からN番目の入力手段に続くメモリ手段からの
信号までを切り替えて第二のメモリ手段9に送ることを
順番に繰り返した後、前記信号変調手段10において訂
正符号を付加することによって、複数の入力信号を同時
に媒体に記録し、このとき、一番目の入力手段1に続く
メモリ手段3からの信号を転送する間にN番目までの入
力手段に続くメモリ手段からの信号を転送するように前
記信号選択手段を切り替えることを特徴とする記録再生
装置を提供するものである。
力するN個の入力手段1,2と、前記入力手段1,2か
ら得られる前記データに中からGOP(グループオブピ
クチャー)の先頭を示すヘッダ信号を検出するN個の検
出手段4,6と、前記入力手段1,2から得られる各々
のデータを一時的に格納するN個の第一のメモリ手段
3,5と、前記N個の第一のメモリ手段3,5からいず
れか一つを選択する信号選択手段7と、選択されたデー
タを一時的に格納する第二のメモリ手段9と、前記信号
選択手段7によって選択されたデータに訂正符号を付加
し、データを記録媒体に記録するために適した信号に変
換するための信号変調手段10とを備え、前記入力手段
1,2から得られる信号のうち任意の2つ以上の信号を
実時間で同時に記録することが可能な書き込み速度を有
する記録再生装置において、前記N個の入力手段1,2
のうち、複数の入力手段についてデータ入力が発生した
場合には、データ入力が発生した入力手段のうちの一番
目の入力手段1から得られる各々のデータを一時的に格
納する第一のメモリ手段3に格納されたデータを前記検
出手段4から得られるヘッダ位置からM個(Mは1以上
の整数とする)後のヘッダ位置までのデータ量を測定
し、次に二番目の入力手段2から得られる各々のデータ
を一時的に格納する第一のメモリ手段5に格納されたデ
ータを前記検出手段6から得られるヘッダ位置からM個
後のヘッダ位置までのデータ量を測定し、これをN番目
の入力手段まで繰り返し、前記信号選択手段7は圧縮画
像転送単位で一番目の入力手段1に続くメモリ手段3か
らの信号からN番目の入力手段に続くメモリ手段からの
信号までを切り替えて第二のメモリ手段9に送ることを
順番に繰り返した後、前記信号変調手段10において訂
正符号を付加することによって、複数の入力信号を同時
に媒体に記録し、このとき、一番目の入力手段1に続く
メモリ手段3からの信号を転送する間にN番目までの入
力手段に続くメモリ手段からの信号を転送するように前
記信号選択手段を切り替えることを特徴とする記録再生
装置を提供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る記録再生装置
の一実施例について図面を参照して説明する。
の一実施例について図面を参照して説明する。
【0011】図2は本発明に係る記録再生装置の一実施
例を示すブロック図であり、第1の放送信号と第2の外
部記憶装置からの信号を同時に記録する場合を例にとっ
て説明する。
例を示すブロック図であり、第1の放送信号と第2の外
部記憶装置からの信号を同時に記録する場合を例にとっ
て説明する。
【0012】同図において、圧縮画像データ及び圧縮音
声データを含む放送信号(以下入力データという)は、
図5に示すように複数のプログラム情報が重畳された状
態で第1の受信装置で受信されて第1の入力手段1より
入力される。そして、ユーザが希望する任意のプログラ
ムの圧縮画像データ及び圧縮音声データのみが抽出され
る。一方、第2の外部記憶装置から第2の入力手段2よ
り入力されるデータは、図示しないインターフェース回
路を通じて受信される。
声データを含む放送信号(以下入力データという)は、
図5に示すように複数のプログラム情報が重畳された状
態で第1の受信装置で受信されて第1の入力手段1より
入力される。そして、ユーザが希望する任意のプログラ
ムの圧縮画像データ及び圧縮音声データのみが抽出され
る。一方、第2の外部記憶装置から第2の入力手段2よ
り入力されるデータは、図示しないインターフェース回
路を通じて受信される。
【0013】第1の入力手段1及び第2の入力手段2か
ら得られる抽出データ(ビデオストリーム)は、第1の
バッファメモリ3及び第2のバッファメモリ5に順次書
き込まれると共に、第1のヘッダ信号検出手段4及び第
2のヘッダ検出手段6によってビデオストリーム中の1
GOPの先頭を示すシーケンスヘッダを検出し、次に続
くシーケンスヘッダまでのデータ量を計測することによ
り第1のバッファメモリ3及び第2のバッファメモリ5
に蓄積された1GOP分のデータ量が算出される。
ら得られる抽出データ(ビデオストリーム)は、第1の
バッファメモリ3及び第2のバッファメモリ5に順次書
き込まれると共に、第1のヘッダ信号検出手段4及び第
2のヘッダ検出手段6によってビデオストリーム中の1
GOPの先頭を示すシーケンスヘッダを検出し、次に続
くシーケンスヘッダまでのデータ量を計測することによ
り第1のバッファメモリ3及び第2のバッファメモリ5
に蓄積された1GOP分のデータ量が算出される。
【0014】信号制御部8は、この1GOP分のデータ
量を基に信号選択手段7を切り替え、第1のバッファメ
モリ3に蓄積された1GOP分のデータに第1の入力手
段1からの信号であるか第2の入力手段2からの信号で
あるかを示すフラグ信号を付加して第3のバッファメモ
リ9に書き込み、次に第2のバッファメモリ5に蓄積さ
れた1GOP分のデータに前述したフラグ信号を付加し
て第3のバッファメモリ9に書き込むといった処理を交
互に繰り返す。それによって第3のバッファメモリ9上
に図6に示すような二つのビデオストリームを1GOP
毎に交互に配置したデータ列を生成する。このとき、入
力が3系統以上ある場合は順番に上述した動作を繰り返
す。
量を基に信号選択手段7を切り替え、第1のバッファメ
モリ3に蓄積された1GOP分のデータに第1の入力手
段1からの信号であるか第2の入力手段2からの信号で
あるかを示すフラグ信号を付加して第3のバッファメモ
リ9に書き込み、次に第2のバッファメモリ5に蓄積さ
れた1GOP分のデータに前述したフラグ信号を付加し
て第3のバッファメモリ9に書き込むといった処理を交
互に繰り返す。それによって第3のバッファメモリ9上
に図6に示すような二つのビデオストリームを1GOP
毎に交互に配置したデータ列を生成する。このとき、入
力が3系統以上ある場合は順番に上述した動作を繰り返
す。
【0015】図6(A)において、ch1-A及びch1-B2が
一つ目のビデオストリームの1GOP分のデータを示
し、ch2-A及びch2-B2が二つ目のビデオストリームの1
GOP分のデータを示す。それぞれのデータの先頭には
一つ目のビデオストリームのデータである事を示すフラ
グ信号が付加されている。
一つ目のビデオストリームの1GOP分のデータを示
し、ch2-A及びch2-B2が二つ目のビデオストリームの1
GOP分のデータを示す。それぞれのデータの先頭には
一つ目のビデオストリームのデータである事を示すフラ
グ信号が付加されている。
【0016】第3のバッファメモリ9に蓄積されたデー
タは、次に続く信号変調器10においてその蓄積量が訂
正符号を付加する上で十分な値に達した時点で訂正符号
を付加し、変調を行った後、光ピックアップ11を通じ
てディスクに記録を行う。
タは、次に続く信号変調器10においてその蓄積量が訂
正符号を付加する上で十分な値に達した時点で訂正符号
を付加し、変調を行った後、光ピックアップ11を通じ
てディスクに記録を行う。
【0017】前述した二つのビデオストリームの転送速
度を加算した値が、光ディスク記録装置の記録速度より
も低い場合は、ビデオストリームを一時停止することな
しに光ディスク記録することができる。しかし、二つの
ビデオストリームのうちのいずれか一方が、放送信号ま
たはデジタルムービーカメラからの信号であった場合に
は、配信元の信号送出を止める事ができないため、前記
二つのビデオストリームの転送速度を加算した値が、デ
ィスク記録装置の記録速度よりも高いときには、第3の
バッファメモリ9がフルになり一部の画像データが欠落
した状態で光ディスクに記録してしまう。
度を加算した値が、光ディスク記録装置の記録速度より
も低い場合は、ビデオストリームを一時停止することな
しに光ディスク記録することができる。しかし、二つの
ビデオストリームのうちのいずれか一方が、放送信号ま
たはデジタルムービーカメラからの信号であった場合に
は、配信元の信号送出を止める事ができないため、前記
二つのビデオストリームの転送速度を加算した値が、デ
ィスク記録装置の記録速度よりも高いときには、第3の
バッファメモリ9がフルになり一部の画像データが欠落
した状態で光ディスクに記録してしまう。
【0018】従って放送信号を含む複数のビデオストリ
ームを同時に記録する場合においては、記録を開始する
以前に同時に記録したいビデオストリームの転送速度の
総和が光ディスク記録装置の記録速度よりも低いことを
確認する必要がある。
ームを同時に記録する場合においては、記録を開始する
以前に同時に記録したいビデオストリームの転送速度の
総和が光ディスク記録装置の記録速度よりも低いことを
確認する必要がある。
【0019】もし同時に記録したいビデオストリームの
転送速度の総和が光ディスク記録装置の記録速度を上回
る場合には、あらかじめ定められた優先順位に従って、
優先順位の低い順に第3のバッファメモリ9へのデータ
書き込みを禁止しなければならない。
転送速度の総和が光ディスク記録装置の記録速度を上回
る場合には、あらかじめ定められた優先順位に従って、
優先順位の低い順に第3のバッファメモリ9へのデータ
書き込みを禁止しなければならない。
【0020】前記加算手段から得られる単位時間当たり
のデータ量の総和が前記記録再生装置が単位時間に記録
できるデータ量を下回るまでこの作業を続ける。
のデータ量の総和が前記記録再生装置が単位時間に記録
できるデータ量を下回るまでこの作業を続ける。
【0021】図3は本発明に係る記録再生装置の第2実
施例を示すブロック図であり、第1の入力手段1と第2
の入力手段2からの信号を同時に記録する場合を例にと
って説明する。
施例を示すブロック図であり、第1の入力手段1と第2
の入力手段2からの信号を同時に記録する場合を例にと
って説明する。
【0022】同図によれば、圧縮画像データ及び圧縮音
声データを含む放送信号(以下入力データという)は、
図5に示すように、複数のプログラム情報が重畳された
状態で受信装置で受信された信号は第1の入力手段1よ
り入力し、ユーザが希望する任意のプログラムの圧縮画
像データ及び圧縮音声データのみが抽出される。
声データを含む放送信号(以下入力データという)は、
図5に示すように、複数のプログラム情報が重畳された
状態で受信装置で受信された信号は第1の入力手段1よ
り入力し、ユーザが希望する任意のプログラムの圧縮画
像データ及び圧縮音声データのみが抽出される。
【0023】一方、第2の入力手段2から入力されるデ
ータは、図示しないインターフェース回路を通じて受信
される。第1の入力手段1及び第2の入力手段2から得
られる抽出データ(ビデオストリーム)は、第1のバッ
ファメモリ3及び第2のバッファメモリ5に順次書き込
まれると共に、第1のヘッダ信号検出手段4及び第2の
ヘッダ信号検出手段6によってビデオストリーム中の1
GOPの先頭を示すシーケンスヘッダを検出し、次に続
くシーケンスヘッダまでのデータ量を計測することによ
り第1のバッファメモリ3及び第2のバッファメモリ5
に蓄積された1GOP分のデータ量を算出する。
ータは、図示しないインターフェース回路を通じて受信
される。第1の入力手段1及び第2の入力手段2から得
られる抽出データ(ビデオストリーム)は、第1のバッ
ファメモリ3及び第2のバッファメモリ5に順次書き込
まれると共に、第1のヘッダ信号検出手段4及び第2の
ヘッダ信号検出手段6によってビデオストリーム中の1
GOPの先頭を示すシーケンスヘッダを検出し、次に続
くシーケンスヘッダまでのデータ量を計測することによ
り第1のバッファメモリ3及び第2のバッファメモリ5
に蓄積された1GOP分のデータ量を算出する。
【0024】第1のバッファメモリ3に蓄積されたデー
タ量の1GOP分をiとし、第2のバッファメモリ5に
蓄積されたデータ量の1GOP分をjとして、比率算出
手段12において、データ量iとデータ量jとの比率を
算出し、信号制御部8は、この比率を基に信号選択手段
7へ例えばディスク上の物理セクターの単位の様な1G
OPよりも小さく、かつ固定値で表わせる単位で切り替
え、第1のバッファメモリ3に格納されたデータをiセ
クター分第3のバッファメモリ9に書き込み、次に第2
のバッファメモリ5に格納されたデータをjセクター分
第3のバッファメモリ9に書き込むといった処理を交互
に繰り返し、信号選択手段7は、前記切り替え単位毎に
第1の受信装置1からの信号であるか第2の受信装置2
からの信号であるかを示すフラグ信号を付加して第3の
バッファメモリ9上に図6(B)に示すごとく二つのビ
デオストリームを重畳したデータ列を生成する。
タ量の1GOP分をiとし、第2のバッファメモリ5に
蓄積されたデータ量の1GOP分をjとして、比率算出
手段12において、データ量iとデータ量jとの比率を
算出し、信号制御部8は、この比率を基に信号選択手段
7へ例えばディスク上の物理セクターの単位の様な1G
OPよりも小さく、かつ固定値で表わせる単位で切り替
え、第1のバッファメモリ3に格納されたデータをiセ
クター分第3のバッファメモリ9に書き込み、次に第2
のバッファメモリ5に格納されたデータをjセクター分
第3のバッファメモリ9に書き込むといった処理を交互
に繰り返し、信号選択手段7は、前記切り替え単位毎に
第1の受信装置1からの信号であるか第2の受信装置2
からの信号であるかを示すフラグ信号を付加して第3の
バッファメモリ9上に図6(B)に示すごとく二つのビ
デオストリームを重畳したデータ列を生成する。
【0025】図6(B)は、ch1-xxが一つ目のビデオス
トリームを示し、ch1-A1,A2,A3あるいはch1-B1,B2,B3の
3つのデータを合わせて一つのGOPとし、それぞれの
データの先頭には一つ目のビデオストリームのデータで
ある事を示すフラグ信号が付加されている。同様にch2-
xxは二つ目のビデオストリームを示す。
トリームを示し、ch1-A1,A2,A3あるいはch1-B1,B2,B3の
3つのデータを合わせて一つのGOPとし、それぞれの
データの先頭には一つ目のビデオストリームのデータで
ある事を示すフラグ信号が付加されている。同様にch2-
xxは二つ目のビデオストリームを示す。
【0026】第3のバッファメモリ9に格納されたデー
タは、次に続く信号変調器10においてその蓄積量が訂
正符号を付加する上で十分な値に達した時点で訂正符号
を付加し、変調を行った後、光ピックアップ11を通じ
てディスクに記録を行う。
タは、次に続く信号変調器10においてその蓄積量が訂
正符号を付加する上で十分な値に達した時点で訂正符号
を付加し、変調を行った後、光ピックアップ11を通じ
てディスクに記録を行う。
【0027】前記二つのビデオストリームの転送速度を
加算した値が、光ディスク記録装置の記録速度よりも低
い場合は、ビデオストリームを一時停止する事なしに光
ディスク記録することができる。しかし、二つのビデオ
ストリームのうちのいずれか一方が、放送信号またはデ
ジタルムービーカメラからの信号であった場合には、配
信元の信号送出を止めることができないため、前記二つ
のビデオストリームの転送速度を加算した値が、ディス
ク記録装置の記録速度よりも高いときには、該第3のバ
ッファメモリ9がフルになり一部の画像データが欠落し
た状態で光ディスクに記録してしまう。
加算した値が、光ディスク記録装置の記録速度よりも低
い場合は、ビデオストリームを一時停止する事なしに光
ディスク記録することができる。しかし、二つのビデオ
ストリームのうちのいずれか一方が、放送信号またはデ
ジタルムービーカメラからの信号であった場合には、配
信元の信号送出を止めることができないため、前記二つ
のビデオストリームの転送速度を加算した値が、ディス
ク記録装置の記録速度よりも高いときには、該第3のバ
ッファメモリ9がフルになり一部の画像データが欠落し
た状態で光ディスクに記録してしまう。
【0028】従って放送信号を含む複数のビデオストリ
ームを同時に記録する場合においては、記録を開始する
以前に同時に記録したいビデオストリームの転送速度の
総和が光ディスク記録装置の記録速度よりも低いことを
確認する必要がある。
ームを同時に記録する場合においては、記録を開始する
以前に同時に記録したいビデオストリームの転送速度の
総和が光ディスク記録装置の記録速度よりも低いことを
確認する必要がある。
【0029】もし同時に記録したいビデオストリームの
転送速度の総和が光ディスク記録装置の記録速度を上回
る場合には、あらかじめ定められた優先順位に従って、
優先順位の低い順に第3のバッファメモリ9へのデータ
書き込みを禁止しなければならない。
転送速度の総和が光ディスク記録装置の記録速度を上回
る場合には、あらかじめ定められた優先順位に従って、
優先順位の低い順に第3のバッファメモリ9へのデータ
書き込みを禁止しなければならない。
【0030】前記加算手段から得られる単位時間当たり
のデータ量の総和が前記記録再生装置の単位時間に記録
できるデータ量を下回るまでこの作業を続ける。
のデータ量の総和が前記記録再生装置の単位時間に記録
できるデータ量を下回るまでこの作業を続ける。
【0031】図7は本発明に係る記録再生装置の第3実
施例を示すブロック図である。
施例を示すブロック図である。
【0032】第1実施例及び第2実施例に示す方法によ
り光ディスクに記録された2つのビデオストリームは、
光ピックアップ11を通じて電気信号に変換され、信号
復調器において信号の復調が及び訂正処理を施され、第
3のバッファメモリ9に蓄積される。
り光ディスクに記録された2つのビデオストリームは、
光ピックアップ11を通じて電気信号に変換され、信号
復調器において信号の復調が及び訂正処理を施され、第
3のバッファメモリ9に蓄積される。
【0033】第3のバッファメモリ9に蓄積されたデー
タを読み出す場合に、第1実施例及び第2実施例に示す
ように、記録されたフラグ信号を参照して一つ目のビデ
オストリームを示すフラグが記されているデータは第1
のバッファメモリ3に、二つ目のビデオストリームを示
すフラグが記されているデータは第2のバッファメモリ
5にそれぞれ一旦書き込まれた後、第1の画像伸長装置
15及び第2の画像伸長装置16によって圧縮されたデ
ータを伸長する。
タを読み出す場合に、第1実施例及び第2実施例に示す
ように、記録されたフラグ信号を参照して一つ目のビデ
オストリームを示すフラグが記されているデータは第1
のバッファメモリ3に、二つ目のビデオストリームを示
すフラグが記されているデータは第2のバッファメモリ
5にそれぞれ一旦書き込まれた後、第1の画像伸長装置
15及び第2の画像伸長装置16によって圧縮されたデ
ータを伸長する。
【0034】第2のバッファメモリ5及び第2の画像伸
長装置16を持たない再生装置で再生を行う場合、いず
れのビデオストリームを再生するかユーザが選択し、選
択されたビデオストリームのみを第1のバッファメモリ
3に書き込む。そして、第1の画像伸長装置15で圧縮
されたデータを伸長する。このように伸長されたデータ
から画像信号が得られる。
長装置16を持たない再生装置で再生を行う場合、いず
れのビデオストリームを再生するかユーザが選択し、選
択されたビデオストリームのみを第1のバッファメモリ
3に書き込む。そして、第1の画像伸長装置15で圧縮
されたデータを伸長する。このように伸長されたデータ
から画像信号が得られる。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明に係る記録
再生装置によれば、適切な割合で複数のビデオストリー
ムを多重化することにより、複数のビデオストリームを
同時に記録媒体に記録でき、かつ、再生時にも画像及び
音声情報が途切れなく再生できるという効果を奏する。
再生装置によれば、適切な割合で複数のビデオストリー
ムを多重化することにより、複数のビデオストリームを
同時に記録媒体に記録でき、かつ、再生時にも画像及び
音声情報が途切れなく再生できるという効果を奏する。
【図1】従来の記録再生装置を示す図である。
【図2】本発明の第1実施例に係る記録再生装置を示す
図である。
図である。
【図3】本発明の第2実施例に係る記録再生装置を示す
図である。
図である。
【図4】受信装置及び外部記憶装置の出力タイミングを
示す図である。
示す図である。
【図5】一般的なデジタル放送の受信装置の入力及び出
力を示す図である。
力を示す図である。
【図6】本発明の実施例に係る記録再生装置において、
信号選択手段の出力データを示す図である。
信号選択手段の出力データを示す図である。
【図7】本発明の第3実施例に係る記録再生装置を示す
図である。
図である。
1 第1の入力手段 2 第2の入力手段 3 第1のバッファメモリ 4 第1のヘッダ信号検出手段 5 第2のバッファメモリ 6 第2のヘッダ信号検出手段 7 信号選択手段 8 信号制御部 9 第3のバッファメモリ 10 信号変調器 11 光ピックアップ
Claims (2)
- 【請求項1】圧縮された画像及び音声データを入力する
N個の入力手段と、 前記入力手段から得られる前記データに中からGOP
(グループオブピクチャー)の先頭を示すヘッダ信号を
検出するN個の検出手段と、 前記入力手段から得られる前記データを一時的に格納す
るN個の第一のメモリ手段と、 前記N個の第一のメモリ手段からいずれかを選択する信
号選択手段と、 選択された前記第一のメモリ手段からのデータを一時的
に格納する第二のメモリ手段と、 前記信号選択手段によって選択されたデータに訂正符号
を付加し、データを記録媒体に記録するために適した信
号に変換するための信号変調手段とを備え、 前記入力手段から得られる信号から任意の二つ以上の信
号を実時間で同時に記録することが可能な書き込み速度
を有する記録再生装置において、 前記N個の入力手段のうち、複数の入力手段についてデ
ータ入力が発生した場合には、まずデータ入力が発生し
た入力手段のうちの一番目に続く第一のメモリ手段に格
納されたデータを前記検出手段から得られるヘッダ位置
からM個(Mは1以上の整数とする)後のヘッダ位置ま
でのデータに、信号選択手段を切り替えて第二のメモリ
手段に送り、 次に入力手段のうちの二番目に続く第一のメモリ手段に
格納されたデータを前記検出手段から得られるヘッダ位
置からM個後のヘッダ位置までのデータにいずれの受信
装置からの信号であるかを示したフラグ信号を付加した
後、信号選択手段を切り替えて第二のメモリ手段に送
り、 これをN番目の入力まで順番に繰り返した後、前記変調
手段において訂正符号を付加することによって、複数の
入力信号を同時に記録媒体に記録することを特徴とする
記録再生装置。 - 【請求項2】圧縮された画像及び音声データを入力する
N個の入力手段と、 前記入力手段から得られる前記データに中からGOP
(グループオブピクチャー)の先頭を示すヘッダ信号を
検出するN個の検出手段と、 前記入力手段から得られる各々のデータを一時的に格納
するN個の第一のメモリ手段と、 前記N個の第一のメモリ手段からいずれか一つを選択す
る信号選択手段と、 選択されたデータを一時的に格納する第二のメモリ手段
と、 前記信号選択手段によって選択されたデータに訂正符号
を付加し、データを記録媒体に記録するために適した信
号に変換するための信号変調手段とを備え、 前記入力手段から得られる信号のうち任意の2つ以上の
信号を実時間で同時に記録することが可能な書き込み速
度を有する記録再生装置において、 前記N個の入力手段のうち、複数の入力手段についてデ
ータ入力が発生した場合には、データ入力が発生した入
力手段のうちの一番目の入力手段から得られる各々のデ
ータを一時的に格納する第一のメモリ手段に格納された
データを前記検出手段から得られるヘッダ位置からM個
(Mは1以上の整数とする)後のヘッダ位置までのデー
タ量を測定し、 次に二番目の入力手段から得られる各々のデータを一時
的に格納する第一のメモリ手段に格納されたデータを前
記検出手段から得られるヘッダ位置からM個後のヘッダ
位置までのデータ量を測定し、 これをN番目の入力手段まで繰り返し、 前記信号選択手段は圧縮画像転送単位で一番目の入力手
段に続くメモリ手段からの信号からN番目の入力手段に
続くメモリ手段からの信号までを切り替えて第二のメモ
リ手段に送ることを順番に繰り返した後、前記信号変調
手段において訂正符号を付加することによって、複数の
入力信号を同時に媒体に記録し、 このとき、一番目の入力手段に続くメモリ手段からの信
号を転送する間にN番目までの入力手段に続くメモリ手
段からの信号を転送するように前記信号選択手段を切り
替えることを特徴とする記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11091695A JP2000287171A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 光ディスク記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11091695A JP2000287171A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 光ディスク記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000287171A true JP2000287171A (ja) | 2000-10-13 |
Family
ID=14033664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11091695A Pending JP2000287171A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 光ディスク記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000287171A (ja) |
-
1999
- 1999-03-31 JP JP11091695A patent/JP2000287171A/ja active Pending
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