JP2000287162A - ディジタルカメラおよび動画像再生装置 - Google Patents
ディジタルカメラおよび動画像再生装置Info
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- JP2000287162A JP2000287162A JP11091628A JP9162899A JP2000287162A JP 2000287162 A JP2000287162 A JP 2000287162A JP 11091628 A JP11091628 A JP 11091628A JP 9162899 A JP9162899 A JP 9162899A JP 2000287162 A JP2000287162 A JP 2000287162A
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Abstract
ともにそれぞれの静止画像を管理するためのインデック
ス情報とを含むプライマリファイルがメモリカード36
に記録される。また、それぞれの静止画像に対応するサ
ムネイル静止画像とともにそれぞれのサムネイル静止画
像を管理するためのインデックス情報とを含むサムネイ
ルファイルも記録される。動画像の再生モードでは、C
PU36は、2つのインデックス情報に基づいて作成し
たインデックステーブルに基づいて1フレーム毎に静止
画像を通常再生する。高速再生が指示されると、CPU
36はJPEGコーデック34からの終了信号に応答し
て次フレーム以降のサムネイル静止画像を再生する。 【効果】 高速再生ではサムネイルファイルを再生する
ので、伸長処理が短時間で実行できる。したがって、よ
り高速で全画像を再生することができる。
Description
関し、特にたとえば撮影指示に応答して被写体像を撮影
し、複数の静止画像信号からなる動画像信号を記録媒体
に記録する、ディジタルカメラに関する。
特にたとえばディジタルカメラに適用され、再生指示に
応答して記録媒体から動画像信号を再生する、動画像再
生装置に関する。
通常再生モードが設定されると、垂直同期信号に応答し
て各フレームの圧縮静止画像信号が伸長され、高速再生
モードが設定されると、前フレームの圧縮静止画像信号
の伸長処理が完了した後速やかに現フレームの圧縮静止
画像信号が伸張処理されていた。この結果、通常再生お
よび高速再生のいずれにおいても全フレームの圧縮静止
画像信号が伸長され、全フレームの伸長静止画像からな
る動画像が所望の速度でモニタに再生されていた。
の伸長速度は伸長回路の処理能力に依存する。このた
め、全フレームの静止画像信号を再生する従来技術で
は、再生速度に限界があった。一方、高速再生時にいわ
ゆるコマ落としを行えば再生速度を向上させることがで
きるが、そうすると所望の静止画像にアクセスすること
ができない。
り高速で全フレームの静止画像信号を再生できる、ディ
ジタルカメラを提供することである。
を撮影する撮影手段、動画像の撮影指示を入力する第1
入力手段、撮影指示に応答して被写体像に対応する複数
の主要静止画像信号を生成する第1信号生成手段、複数
の主要静止画像信号に対応する複数の縮小静止画像信号
を生成する第2信号生成手段、複数の主要静止画像信号
を主要管理情報とともに記録媒体に記録する第1記録手
段、および複数の縮小静止画像信号を縮小管理情報とと
もに前記記録媒体に記録する第2記録手段を備える、デ
ィジタルカメラである。
る再生指示入力手段、再生速度の切換指示を入力する切
換指示入力手段、および再生指示および切換指示に基づ
いて複数の主要静止画像信号および複数の主要静止画像
信号に対応する複数の縮小静止画像信号を記録媒体から
選択的に再生する再生手段を備える、動画像再生装置で
ある。
されると、撮影手段によって撮影された被写体像に対応
する複数の主要静止画像信号が、第1信号生成手段によ
って生成される。また、この複数の主要静止画像信号に
対応する複数の縮小静止画像信号が、第2信号生成手段
によって生成される。第1記録手段は、複数の主要静止
画像信号を主要管理情報とともに記録媒体に記録し、第
2記録手段は、複数の縮小静止画像信号を縮小管理情報
とともに記録媒体に記録する。
は、複数の主要静止画像信号を第1圧縮手段によって個
別に圧縮し、第1圧縮手段の出力を書き込み手段によっ
て主要管理情報とともに記録媒体に書き込む。一方、第
2記録手段は、複数の縮小静止画像信号を第2圧縮手段
によって個別に圧縮し、第2圧縮手段の出力を第2書き
込み手段によって縮小管理情報とともに記録媒体に書き
込む。
それぞれの主要静止画像信号が記録される主要アドレス
情報を含み、縮小管理情報はそれぞれの縮小静止画像信
号が記録される縮小アドレス情報を含む。
ンサが、ラスタスキャン方式で各フレームのカメラ信号
を出力する。第1信号生成手段は、出力された各フレー
ムのカメラ信号に所定の信号処理を施して、複数の主要
静止画像信号を生成する。一方、第2信号生成手段は、
主要静止画像信号に間引き処理を施し、主要静止画像信
号の水平ブランキング期間に各ラインの縮小静止画像信
号を出力する。
像の再生指示および再生速度の切換指示が入力される
と、再生手段が、これらの指示に基づいて複数の主要静
止画像信号および複数の縮小静止画像信号を記録媒体か
ら選択的に再生する。
いて、第1再生手段が主要管理情報に基づいて主要静止
画像信号を再生し、第2再生手段が縮小管理情報に基づ
いて縮小静止画像信号を再生する。切換指示は通常再生
と高速再生との間の切換を指示し、能動化手段は、この
ような切換指示に応答して第1再生手段および第2再生
手段の一方を能動化する。
要静止画像信号をタイミング信号に応答して伸長する。
一方、第2再生手段は圧縮されたそれぞれの縮小静止画
像信号を連続して伸長する。つまり、縮小静止画像信号
を再生する場合、今回の伸長処理は、前回の伸長処理が
完了した後速やかに行われる。伸長された縮小静止画像
信号は、ズーム拡大手段によってズーム拡大処理を施さ
れる。
よび再生速度の切換指示が入力されると、再生手段が、
これらの指示に基づいて複数の主要静止画像信号および
複数の主要静止画像信号に対応する複数の縮小静止画像
信号を記録媒体から選択的に再生する。
複数の主要静止画像信号を管理する主要管理情報および
複数の縮小静止画像信号を管理する縮小管理情報が記録
されている。再生手段においては、第1再生手段が主要
管理情報に基づいて主要静止画像信号を再生し、第2再
生手段が縮小管理情報に基づいて縮小静止画像信号を再
生する。切換指示は通常再生と高速再生との間の切換を
指示し、能動化手段が、このような切換指示に応答して
第1再生手段および第2再生手段の一方を能動化する。
像信号が主要管理情報とともに記録媒体に記録され、複
数の縮小静止画像信号が縮小管理情報とともに記録媒体
に記録されるため、縮小管理情報に基づいて全ての縮小
静止画像信号を高速で再生できる。
信号および複数の縮小静止画像信号が動画像の再生指示
および再生速度の切換指示に基づいて記録媒体から選択
的に再生されるため、いずれの再生速度でも全ての静止
画像を再生できる。
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
メラ10はCCDイメージャ12を含む。CCDイメー
ジャ12の全面には色フィルタ(図示せず)が装着さ
れ、被写体の光像はこの色フィルタを介してCCDイメ
ージャ12に照射される。
切り換えると、システムコントローラ46がカメラモー
ドを設定する。タイミングジェネレータ(TG)14
は、シグナルジェネレータ(SG)16から出力される
垂直同期信号および水平同期信号に基づいてタイミング
信号を生成し、CCDイメージャ12をプログレッシブ
スキャン方式で駆動する。この結果、被写体のカメラ信
号がCCDイメージャ12から出力される。出力された
カメラ信号は、CDS/AGC回路18で周知のノイズ
除去およびレベル調整を施され、その後、A/D変換器
20によってディジタル信号であるカメラデータに変換
される。信号処理回路22は、A/D変換器20から出
力されたカメラデータにYUV変換を施し、YUVデー
タ(プライマリYUVデータ)を生成する。
イマリYUVデータは、スイッチSW1およびバッファ
26を介してメモリ制御回路30に与えられる。メモリ
制御回路30は、与えられたプライマリYUVデータを
SDRAM32のメモリエリア32aに書き込む。メモ
リエリア32aは、図2(A)に示すように2つのバン
クおよびサムネイルエリアを持ち、各フレームのプライ
マリYUVデータはバンクAおよびBに交互に書き込ま
れる。
イマリYUVデータはまた、間引き回路24に与えられ
る。間引き回路24は、入力されたプライマリYUVデ
ータに間引き処理を施して、80画素×60ライン分の
サムネイルYUVデータを生成する。スイッチSW1
は、信号処理回路22から出力されるプライマリYUV
データの水平ブランキング期間に間引き回路24側に接
続される。間引き回路24は、この水平ブランキング期
間に1ライン分のサムネイルYUVデータを出力し、ス
イッチSW1およびバッファ26を介してメモリ制御回
路30に与える。メモリ制御回路30は、このようなサ
ムネイルYUVデータを図2(A)に示すサムネイルエ
リアに書き込む。
30に対してリクエストが与えられると、メモリ制御回
路30は、バンクAまたはBからプライマリYUVデー
タを読み出す。つまり、バンクAに対して書き込みが行
われているときはバンクBから、バンクBに対して書き
込みが行われているときはバンクAから、プライマリY
UVデータを読み出す。ビデオエンコーダ42は、この
ようにして読み出されたプライマリYUVデータに基づ
いてNTSCフォーマットのコンポジット映像信号を生
成し、生成したコンポジット映像信号をモニタ44に入
力する。この結果、被写体のリアルタイム動画像(スル
ー画像)が、モニタ44に表示される。
イルエリアからの読み出しは行われず、サムネイルエリ
アに格納されたサムネイルYUVデータは、1フレーム
毎に更新される。
れば、被写体の動画像がメモリカード40に記録され
る。具体的には、オペレータがシャッタボタン52を1
回押すと、CPU36がJPEGコーデック34に圧縮
命令を与える。これに応じて、JPEGコーデック34
は、メモリ制御回路30にプライマリYUVデータの読
み出しリクエストを出力するとともに、メモリ制御回路
30によって読み出されたプライマリYUVデータにJ
PEG圧縮を施す。メモリ制御回路30は、読み出しリ
クエストに応じて現フレームのプライマリYUVデータ
を読み出し、JPEGコーデック34に与える。現フレ
ームのプライマリYUVデータは、JPEGコーデック
34によって圧縮され、これによって1フレーム分のプ
ライマリ圧縮データが生成される。JPEGコーデック
34は、このようにして生成したプライマリ圧縮データ
を書き込みリクエストとともにメモリ制御回路30に与
える。プライマリ圧縮データは、メモリ制御回路30に
よって図2(B)に示すメモリエリア32bに格納され
る。
ルYUVデータの読み出しをメモリ制御回路30にリク
エストする。メモリ制御回路30は、リクエストに応じ
て現フレームのサムネイルYUVデータを読み出し、J
PEGコーデック30に与える。現フレームのサムネイ
ルYUVデータはJPEGコーデック30によって圧縮
され、これによって1フレーム分のサムネイル圧縮デー
タが生成される。圧縮が完了すると、JPEGコーデッ
ク34は、生成されたサムネイル圧縮データを書き込み
リクエストとともにメモリ制御回路30に与える。サム
ネイル圧縮データもまた、メモリ制御回路30によって
図2(B)に示すメモリエリア32bに格納される。
再度押されない限り、CPU36はJPEGコーデック
34に圧縮命令を繰り返し与える。このため、各フレー
ムのプライマリ圧縮データおよびサムネイル圧縮データ
は、メモリエリア32bに交互に書き込まれていく。
36は圧縮命令の出力を中止する。CPU36はまた、
メモリエリア32bに格納されたプライマリ圧縮データ
の読み出しをメモリ制御回路30にリクエストする。メ
モリ制御回路30はこのリクエストに応答してメモリエ
リア32bからプライマリ圧縮データを順次読み出し、
CPU36に与える。読み出されたプライマリ圧縮デー
タをインタフェース(I/F)回路38を介してメモリ
カード40に順次記録する。末尾フレームのプライマリ
圧縮データの記録が完了すると、CPU36は各フレー
ムのプライマリ圧縮データを管理するプライマリインデ
ックスデータを記録する。この結果、プライマリ圧縮デ
ータおよびプライマリインデックスデータが収納された
プライマリファイルが、メモリカード40に形成され
る。
タの読み出しをメモリ制御回路30にリクエストし、メ
モリ制御回路30によって順次読み出されたサムネイル
圧縮データをメモリカード40に記録する。このとき
も、末尾フレームのサムネイル圧縮データが記録された
後に、各フレームのサムネイル圧縮データを管理するサ
ムネイルインデックスデータを記録する。これによっ
て、サムネイル圧縮データおよびサムネイルインデック
スデータが収納されたサムネイルファイルが、メモリカ
ード40に形成される。
イルのいずれも、図3に示すようなデータ構造を有す
る。つまり、圧縮データを示す識別子“data”および圧
縮データのデータ長が先頭に書き込まれ、次に各フレー
ムの圧縮データが書き込まれる。続いて、インデックス
データを示す識別子“index”、インデックスデータの
データ長およびインデックスデータが順次書き込まれ
る。インデックスデータは、メモリカード40における
各フレームの圧縮データの開始アドレス情報およびサイ
ズ情報を有する。これによって、圧縮データが1フレー
ム毎に管理される。
および図5に示すフロー図を処理する。モード切換スイ
ッチ54でカメラモードが設定されると、まずステップ
S11でフレーム番号nおよび圧縮データの書込アドレ
スmov_adrを初期化する。つまり、フレーム番号nを0
に設定し、 mov_adr を図2(B)に示すスタートアド
レスstart_adrに設定する。続くステップS13では、
シャッタボタン52が押されたかどうかを判断する。ス
テップS13で“NO”であれば、シャッタボタン52
が押されていないと判断し、ステップS13に戻るが、
“YES”であれば、シャッタボタン52が押されたと
判断し、ステップS15で垂直同期信号が入力されたか
どうかを判断する。垂直同期信号が入力されると、ステ
ップS15からステップS17に進む。
ータの圧縮処理および書込アドレスmov_adrへのプライ
マリ圧縮データの書き込みをJPEGコーデック34に
指示する。バンクAまたはBに書き込まれた現フレーム
のプライマリYUVデータはJPEGコーデック34に
よって圧縮され、生成されたプライマリ圧縮データはメ
モリエリア32bの書き込みアドレスmov_adr以降に書
き込まれる。JPEGコーデック34はまた、圧縮処理
が完了した時点で圧縮データのサイズ情報および終了信
号をCPU36に出力する。
34からの終了信号によって現フレームの圧縮処理が終
了したかどうかを判断する。終了信号が出力されなけれ
ばステップS19で“NO”と判断し、ステップS19
の処理を繰り返す。終了信号が出力されるとステップS
19で“YES”と判断し、ステップS21に進む。ス
テップS21では、現書き込みアドレスmov_adrをnフ
レーム目のプライマリ圧縮データの先頭アドレスp_adr
[n]とし、JPEGコーデック34から与えられたサイ
ズ情報をnフレーム目のプライマリ圧縮データのサイズ
p_sz[n]とする。さらに、現書き込みアドレスmov_ad
rにこのサイズ情報を加算した値を次書込アドレスmov_
adrとする。
Vデータの圧縮処理および更新された書込アドレスmov
_adrへのサムネイル圧縮データの書き込みをJPEG
コーデック34に指示する。SDRAM32のサムネイ
ルエリアに書き込まれたサムネイルYUVデータはJP
EGコーデック34によって圧縮され、サムネイル圧縮
データは書き込みアドレスmov_adr以降に書き込まれ
る。JPEGコーデック34は、このときも圧縮データ
のサイズ情報および終了信号をCPU36に出力する。
テップS25でYESと判断し、ステップS27に進
む。このステップでは、現書き込みアドレスmov_adrを
フレーム目のサムネイル圧縮データの先頭アドレスs_
adr[n]とし、JPEGコーデック34から与えられたサ
イズ情報をnフレーム目のサムネイル圧縮データのサイ
ズ p_sz[n]とし、そして現書込アドレスmov_adrにこ
のサイズ情報を加算することで書込アドレスmov_adrを
更新する。これらの処理が完了すると、ステップS29
でフレーム番号nをインクリメントする。
2が押されたかどうかを判断し、“NO”であればステ
ップS33に進む。このステップでは、圧縮データ書込
アドレスと次回に生成される圧縮データ(プライマリ圧
縮データおよびサムネイル圧縮データ)の目標サイズを
加算した値が、メモリエリア32bの終了アドレスend
_adrを超えているかどうかを判断する。そして、ステ
ップS33で“NO”であれば、メモリエリア32bの
空き容量が十分であると判断し、ステップS15に戻
る。この結果、上述の処理が繰り返され、プライマリ圧
縮データおよびサムネイル圧縮データがメモリエリア3
2bに交互に書き込まれていく。
れるかあるいはステップS33で“YES”と判断され
ると、CPU36はステップS35に進み、現フレーム
番号nを総フレーム数Nに設定する。続くステップS3
7では、図3に示すデータ構造を持つプライマリファイ
ルをメモリカード40内に形成する。このとき、複数フ
レームのプライマリ圧縮データが上述のアドレスp_adr
[n]に基づいてメモリエリア32bから順次読み出さ
れ、読み出されたプライマリ圧縮データはプライマリイ
ンデックスデータとともにメモリカード40に記録され
る。ステップS39では、サムネイルファイルをメモリ
カード40内に形成する。このときも、複数フレームの
サムネイル圧縮データが上述のアドレスs_adr[n]に基
づいてメモリエリア32bから順次読み出され、読み出
されたサムネイル圧縮データはサムネイルインデックス
データとともにメモリカード40に記録される。なお、
総フレーム数Nもまた、プライマリファイルおよびサム
ネイルファイルに書き込まれる。
り換えられると、システムコントローラ46によって再
生モードが設定される。CPU36は、メモリカード4
0に記録された所望のプライマリファイルおよびサムネ
イルファイルからインデックスデータを読み出し、読み
出したインデックスデータを書き込みリクエストととも
にメモリ制御回路30に与える。インデックスデータは
SDRAM32のメモリエリア32aに書き込まれ、こ
の結果、図6に示すようなインデックステーブルがメモ
リエリア32a内に得られる。図6に示す通常再生用ア
ドレスはプライマリファイルのインデックスデータが有
するアドレス情報であり、サーチ用アドレスはサムネイ
ルファイルのインデックスデータが有するアドレス情報
である。
ーブルを参照して、メモリカード40から先頭フレーム
のプライマリ圧縮データを読み出し、メモリ制御回路3
0にこのプライマリ圧縮データの書き込みをリクエスト
する。読み出されたプライマリ圧縮データは、メモリ制
御回路30によってメモリエリア32aに一旦格納され
る。CPU36はその後、メモリエリア32aに格納さ
れたプライマリ圧縮データの伸長処理をJPEGコーデ
ック34に命令する。JPEGコーデック34は、この
ような伸長命令に応答してプライマリ圧縮データの読み
出しをメモリ制御回路30にリクエストし、読み出され
たプライマリ圧縮データにJPEG伸長を施す。伸長さ
れたプライマリYUVデータは、メモリ制御回路30に
よって再度SDRAM32のメモリエリア32aに書き
込まれる。
ーダ42からの読み出しリクエストに応答して、伸長さ
れたプライマリYUVデータをメモリエリア32aから
読み出す。ビデオエンコーダ42は、読み出されたプラ
イマリYUVデータをNTSCフォーマットのコンポジ
ット画像信号に変換し、変換されたコンポジット画像信
号をモニタ44に出力する。この結果、先頭のプライマ
リ静止画像がモニタ40に表示される。
号発生回路34aが設けられ、1画面分の圧縮テデータ
の伸長処理が終了する毎に、終了信号発生回路34aか
ら終了信号が出力される。
CPU36は、次フレーム以降のプライマリ圧縮データ
を順次再生する。メモリカード40に記録された各フレ
ームのプライマリ圧縮データは、上述と同様に、インデ
ックステーブルの通常再生用アドレスに従って読み出さ
れる。読み出されたプライマリ圧縮データは、SDRA
M32を介してJPEGコーデック34に与えられ、J
PEGコーデック34によって伸長されたプライマリY
UVデータは、SDRAM32を介してビデオエンコー
ダ42に与えられる。そして、このプライマリYUVデ
ータに対応する静止画像がモニタ44に表示される。各
フレームのプライマリ圧縮データはSG16から出力さ
れる垂直同期信号に応答して再生され、この結果、複数
のプライマリ静止画像からなる動画像がモニタ44から
出力される。
れた状態でのセットボタン50の操作が、動画像の通常
再生の指示を意味し、これに応答して先頭プライマリ画
像に続く動画像が通常速度で再生される。
のカーソルボタン48bが押されると、CPU36は、
JPEGコーデック34から出力される終了信号に応答
して次フレーム以降のサムネイル静止画像を再生する。
つまり、メモリカード40からは、プライマリ圧縮デー
タではなくサムネイル圧縮データが読み出され、対応す
るサムネイル静止画像がモニタ44に表示される。具体
的には、インデックステーブルのサーチ用アドレスに従
って次フレームのサムネイル圧縮データが読み出され、
SDRAM32のメモリエリア32aを介してJPEG
コーデック34に与えられる。サムネイル圧縮データは
JPEG伸長を施され、伸長されたサムネイルYUVデ
ータは同じメモリエリア32aを介してビデオエンコー
ダ42に出力される。サムネイル圧縮データの再生時、
CPU36はズーム拡大回路42aを能動化し、ビデオ
エンコーダ42に与えられたサムネイルYUVデータは
エンコード処理に加えてズーム拡大処理を施される。こ
の結果、サムネイル静止画像が、モニタ44に拡大表示
される。
力されると、CPU36は次フレームのサムネイル圧縮
データをメモリカード40から読み出す。つまり、プラ
イマリ圧縮データは垂直同期信号に応答して読み出され
るが、サムネイル圧縮データは終了信号に応答して読み
出される。また、終了信号は1フレーム分の伸長処理が
完了する毎に出力されるため、JPEGコーデック34
は、各フレームのサムネイル圧縮データを連続して伸長
する。つまり、現フレームのサムネイル圧縮データは、
前フレームのサムネイル圧縮データの伸長処理が完了し
た後速やかに伸長される。この結果、カーソルボタン4
8bの操作後は、通常再生時よりも早いタイミングで各
フレームのサムネイル静止画像が更新される。つまり、
動画像が高速で再生される。
ライマリ圧縮データのサイズよりも小さいので、高速再
生時の再生速度は、プライマリ圧縮データを連続して伸
長する場合よりも速くなる。
CPU36は終了信号を無効にするとともに、垂直同期
信号を再度有効化する。つまり、CPU36は、END
信号ではなく垂直同期信号に応答して伸長命令を出力す
る。また、カーソルボタン48bが再度押された時点の
次のフレームのプライマリ圧縮データがメモリカード4
0から読み出され、JPEGコーデック34によって伸
長される。この結果、プライマリ静止画像からなる動画
像が通常速度で再生される。このように、動画像の再生
が一旦開始されると、カーソルボタン48bの操作に応
答して、再生速度が通常速度と高速とで切り換わる。こ
のため、動画像が再生されている途中でのカーソルボタ
ン48bの操作は動画像の再生速度の変更を意味する。
中で右向きのカーソルボタン48aが押されると、動画
像が逆方向に再生される。順方向の再生速度が通常速度
および高速のいずれであっても、カーソルボタン48a
が押されると、動画像は逆方向に通常速度で再生され
る。逆方向への再生が開始された後は、カーソルボタン
48aが押される毎に、再生速度が通常速度と高速とで
切り換わる。動画像が再生されている途中のカーソルボ
タン48aの操作も、再生速度の変更を意味する。
中で左向きのカーソルボタン48bが押されたときも、
上述と同様に再生方向が反転され、通常速度で再生が行
われる。
は図7ないし図10に示すフロー図を処理する。ステッ
プS51で所望のプライマリファイルおよびサムネイル
ファイルが選択されると、CPU36は、ステップS5
3でこの所望のプライマリファイルからインデックス情
報を読み出し、インデックステーブルを作成する。同様
に、ステップS55で所望のサムネイルファイルからイ
ンデックス情報を読み出し、インデックステーブルに追
加する。続くステップS57では、フレーム番号を初期
化する。つまり、フレーム番号nを0に設定する。
ルを参照して先頭のフレーム(n=0)のプライマリ圧
縮データを読み出し、メモリ制御回路30にこのプライ
マリ圧縮データの書き込みをリクエストする。プライマ
リ圧縮データは、SDRAM32のメモリエリア32a
に書き込まれる。CPU36は続いて、ステップS61
でJPEGコーデック34に伸長処理を命令する。JP
EGコーデック34は、この命令に応答してプライマリ
圧縮データの読み出しをメモリ制御回路30にリクエス
トし、読み出されたプライマリ圧縮データを伸長する。
伸長が完了すると、伸長されたプライマリYUVデータ
の書き込みをメモリ制御回路30にリクエストするとと
もに、終了信号をCPU36に出力する。プライマリY
UVデータは、メモリ制御回路30によってメモリエリ
ア32aに格納される。
処理が終了したかどうかを判断する。終了信号が与えら
れれば“YES”と判断し、続いてステップS65でセ
ットボタン50が押されたかどうかを判断する。セット
ボタン50が押されない限り、ステップS65の処理が
繰り返され、この結果、先頭フレームのプライマリ静止
画像がモニタ44に表示され続ける。
6はステップS67に進み、Wフラグ36aおよびDフ
ラグ36bをリセットする。Wフラグ36aのリセット
状態およびセット状態が、それぞれ通常速度および高速
を意味し、Dフラグ36bのリセット状態およびセット
状態が、それぞれ順方向および逆方向を意味する。続く
ステップS69では、Wフラグ36aがセットされてい
るかどうかを判断する。ステップS69で“YES”で
あれば、Wフラグ36aがセットされていると判断しそ
のままステップS73に進むが、“NO”であれば、リ
セット状態であると判断し、ステップS71を介してス
テップS73に進む。
されたかどうかを判断し、垂直同期信号が入力されたと
判断したときにステップS73に進む。セットボタン5
0の操作に応答してダブルフラグ36aがリセットされ
るため、セットボタン50が押された直後は垂直同期信
号の入力を待ってステップS73に進む。ステップS7
3では、Dフラグ36bの状態を判別する。そして、リ
セット状態であれば、ステップS75に進むが、セット
状態であればステップS77に進む。
PU36はステップS75でフレーム番号nをインクリ
メントし、ステップS79でWフラグ36aがセットさ
れているかどうかを判別する。ステップS79で“N
O”であれば、ステップS81でズーム拡大回路42a
を不能化し、ステップS85でプライマリファイルから
nフレーム目のプライマリ圧縮データを読み出し、そし
てステップS89に進む。一方、ステップS79で“Y
ES”であれば、ステップS83でズーム拡大回路42
aを能動化し、ステップS87でサムネイルファイルか
らnフレーム目のサムネイル圧縮データを読み出し、そ
してステップS89に進む。
Gコーデック34に伸長処理を命令する。このため、上
述と同じ要領で伸長処理が行われ、対応する静止画像が
モニタ44に表示される。プライマリ圧縮データが伸長
されたときはプライマリ静止画像がそのまま表示され、
サムネイル圧縮データが伸長されたときはサムネイル静
止画像が拡大表示される。
Gコーデック34から出力されると、CPU36はステ
ップS91で“YES”と判断し、続くステップS93
でフレーム番号nがN−1であるかどうかを判断する。
つまり、伸長された圧縮データのフレーム番号が末尾番
号であるかどうかを判別する。ステップS93で“YE
S”であれば、図7に示すステップS57に戻るが、
“NO”であれば、ステップS95に進む。
bが押されたかどうかを判断する。ここで“YES”で
あれば、CPU36はステップS97に進み、Wフラグ
36aがセットされているかどうかを判断する。“N
O”であればステップS99でWフラグ36aをリセッ
トするが、“YES”であればステップS101でWフ
ラグ36aをリセットする。つまり、ステップS99お
よびS101ではWフラグ36aの状態が反転される。
ステップS99またはS101での処理が終了するとス
テップS69に戻る。
ソルボタン48aが押されたかどうかを判断する。ステ
ップS103で“YES”であれば、ステップS105
でWフラグ36aおよびDフラグ36bをリセットして
図10に示すステップS69に戻るが、“NO”であれ
ば、そのままステップS69に戻る。ステップS97で
“NO”であれば、ダブルフラグ36aがセットされて
いないと判断し、ステップS99でダブルフラグ36a
をセットする。
S”と判断された場合、CPU36はステップS77で
フレーム番号nをディクリメントし、図10に示すステ
ップS107〜S133を処理する。ただし、これらの
処理は、ステップS121でフレーム番号nが“0”で
あるかどうかを判断する点、ステップS123でカーソ
ルキー48aが操作されたかどうかを判断する点、およ
びステップS131でカーソルキー48bが操作された
かどうかを判断する点を除き、ステップS79〜S10
5と同じである。このため、重複した説明を省略する。
たときに、伸長処理の終了信号に応答して次フレームの
サムネイル圧縮データが伸長される。つまり、各フレー
ムのサムネイル圧縮データは連続して再生される。ま
た、サムネイル圧縮データのサイズはプライマリ圧縮デ
ータよりも小さい。このため、通常再生および高速再生
のいずれにもプライマリ圧縮データを用いる従来技術に
比べて、より高速に動画像を再生することができる。全
フレームの静止画像を再生する点は、従来技術と同じで
ある。
データ構造を持つプライマリファイルを作成するように
したが、プライマリ圧縮データは音声データとともにA
VIファイルに収納するようにしてもよい。AVIファ
イルは、1秒分の音声データおよび1秒分のプライマリ
圧縮データを交互に記録することによって形成される。
モリエリア32aを示す図解図であり、(B)はメモリ
エリア32bを示す図解図である。
のデータ構造を示す図解図である。
ロー図である。
すフロー図である。
である。
を示すフロー図である。
の一部を示すフロー図である。
すフロー図である。
部を示すフロー図である。
Claims (13)
- 【請求項1】被写体像を撮影する撮影手段、 動画像の撮影指示を入力する第1入力手段、 前記撮影指示に応答して前記被写体像に対応する複数の
主要静止画像信号を生成する第1信号生成手段、 前記複数の主要静止画像信号に対応する複数の縮小静止
画像信号を生成する第2信号生成手段、 前記複数の主要静止画像信号を主要管理情報とともに記
録媒体に記録する第1記録手段、および前記複数の縮小
静止画像信号を縮小管理情報とともに前記記録媒体に記
録する第2記録手段を備える、ディジタルカメラ。 - 【請求項2】前記第1記録手段は、前記複数の主要静止
画像信号を個別に圧縮する第1圧縮手段、および前記第
1圧縮手段の出力を前記主要管理情報とともに前記記録
媒体に書き込む第1書き込み手段を含み、 前記第2記録手段は、前記複数の縮小静止画像信号を個
別に圧縮する第2圧縮手段、および前記第2圧縮手段の
出力を前記縮小管理情報とともに前記記録媒体に書き込
む第2書き込み手段を含む、請求項1記載のディジタル
カメラ。 - 【請求項3】前記主要管理情報はそれぞれの主要静止画
像信号が記録される主要アドレス情報を含み、 前記縮小管理情報はそれぞれの縮小静止画像信号が記録
される縮小アドレス情報を含む、請求項1または2記載
のディジタルカメラ。 - 【請求項4】前記撮影手段はラスタスキャン方式で各フ
レームのカメラ信号を出力するイメージセンサを含み、 前記第1信号生成手段は前記各フレームのカメラ信号に
所定の信号処理を施して前記複数の主要静止画像信号を
生成する信号処理手段を含む、請求項1ないし3のいず
れかに記載のディジタルカメラ。 - 【請求項5】前記第2信号生成手段は、前記主要静止画
像信号に間引き処理を施して前記主要静止画像信号の水
平ブランキング期間に各ラインの縮小静止画像信号を出
力する間引き手段を含む、請求項4記載のディジタルカ
メラ。 - 【請求項6】動画像の再生指示を入力する第2入力手
段、 再生速度の切換指示を入力する第3入力手段、および前
記再生指示および前記切換指示に基づいて前記複数の主
要静止画像信号および前記複数の縮小静止画像信号を前
記記録媒体から選択的に再生する再生手段をさらに備え
る、請求項1ないし5のいずれかに記載のディジタルカ
メラ。 - 【請求項7】前記切換指示は通常再生と高速再生との間
の切換を指示し、 前記再生手段は、前記主要管理情報に基づいて前記主要
静止画像信号を再生する第1再生手段、前記縮小管理情
報に基づいて前記縮小静止画像信号を再生する第2再生
手段、および前記切換指示に応答して前記第1再生手段
および前記第2再生手段の一方を能動化する能動化手段
を含む、請求項6記載のディジタルカメラ。 - 【請求項8】所定期間おきにタイミング信号を発生する
発生手段をさらに備え、 前記第1再生手段は圧縮されたそれぞれの主要静止画像
信号を前記タイミング信号に応答して伸長する第1伸長
手段を含み、 前記第2再生手段は圧縮されたそれぞれの縮小静止画像
信号を連続して伸長する第2伸長手段を含む、請求項7
記載のディジタルカメラ。 - 【請求項9】前記第2伸長手段は前回の伸長処理が完了
した後速やかに今回の伸長処理を行う、請求項8記載の
ディジタルカメラ。 - 【請求項10】前記第2再生手段は前記縮小静止画像信
号にズーム拡大処理を施すズーム拡大手段を含む、請求
項7ないし9のいずれかに記載のディジタルカメラ。 - 【請求項11】動画像の再生指示を入力する再生指示入
力手段、 再生速度の切換指示を入力する切換指示入力手段、およ
び前記再生指示および前記切換指示に基づいて複数の主
要静止画像信号および前記複数の主要静止画像信号に対
応する複数の縮小静止画像信号を記録媒体から選択的に
再生する再生手段を備える、動画像再生装置。 - 【請求項12】記録媒体には前記複数の主要静止画像信
号を管理する主要管理情報および前記複数の縮小静止画
像信号を管理する縮小管理情報が記録されている、請求
項11記載の動画像再生装置。 - 【請求項13】前記切換指示は通常再生と高速再生との
間の切換を指示し、 前記再生手段は、前記主要管理情報に基づいて前記主要
静止画像信号を再生する第1再生手段、前記縮小管理情
報に基づいて前記縮小静止画像信号を再生する第2再生
手段、および前記切換指示に応答して前記第1再生手段
および前記第2再生手段の一方を能動化する能動化手段
を含む、請求項12記載の動画像再生装置。
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-
1999
- 1999-03-31 JP JP09162899A patent/JP3481162B2/ja not_active Expired - Fee Related
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