JP2000286682A - 三角波デジタルデータ発生回路 - Google Patents

三角波デジタルデータ発生回路

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JP2000286682A
JP2000286682A JP11088035A JP8803599A JP2000286682A JP 2000286682 A JP2000286682 A JP 2000286682A JP 11088035 A JP11088035 A JP 11088035A JP 8803599 A JP8803599 A JP 8803599A JP 2000286682 A JP2000286682 A JP 2000286682A
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JP
Japan
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reference clock
triangular wave
clock pulse
input terminal
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JP11088035A
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Inventor
Shoji Iwakura
章次 岩倉
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SPC Electronics Corp
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SPC Electronics Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 三角波デジタルデータを発生させる。 【解決手段】 繰り返し周波数データfに応じた周波数
の基準クロックパルスgを出力する基準クロックパルス
発生回路15と、振幅データhで階段状波のステップ開
始段数を設定すると共に基準クロックパルスgをステッ
プ開始段数から加算カウントしてオーバーフロー段数に
達する毎にオーバーフローデータiをその都度出力する
第1順序論理回路12と、オーバーフローデータiによ
り極性を反転した加算・減算選択データkを出力するト
グル回路13と、データ入力端14aでステップ開始段
数を設定すると共に加算・減算選択データkのハイ信号
で基準クロックパルスgをステップ開始段数からオーバ
ーフロー段数まで加算カウントし、次の加算・減算選択
データkのロー信号で基準クロックパルスgをステップ
開始段数まで減算して三角波デジタルデータnを出力す
る第2順序論理回路14とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、三角波デジタルデ
ータを発生させる三角波デジタルデータ発生回路に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のものとしては、特開昭4
9−99257号として公開された三角波発生回路があ
る。この三角波発生回路は、図4に示すように、入力端
子1を経てデジタル周波数信号が入力されるとその周波
数に比例する電圧に変換するデジタル/アナログ変換器
(以下、D/A変換器と称する。)2と、入力端子1を
経て入力されるデジタル周波数信号によって制御される
矩形波発振器3と、D/A変換器2の出力側に接続され
て該D/A変換器2の出力電圧と逆極性の電圧を発生す
る極性反転増幅器4と、フリップフロップ5と、このフ
リップフロップ5の出力によって駆動されてD/A変換
器2の出力と極性反転増幅器4の出力とを切換えて出力
するゲート回路6と、定電流源7と、ゲート回路6の出
力と定電流源7の出力の和を積分する積分器8と、この
積分器8の出力を基準電圧入力と比較して一定値に達し
たときに比較パルスを発生する電圧比較器9とを具備
し、フリップフロップ5は矩形波発振器3の出力波の立
上がりによってハイにセットされ、電圧比較器9からの
比較パルスによってローにリセットされるように構成さ
れた構造になっている。
【0003】図5は、この三角波発生回路の動作を示す
波形図である。図において、aは矩形波発振器3の出力
波形、bは積分器8の出力が基準電圧Esに達したとき
に電圧比較器9が発生する比較パルス、cは出力波形a
の立上がりによってハイになり、出力波形bによってロ
ーになるフリップフロップ5の出力波形、dは0Vを中
心として正負対称になり、振幅はD/A変換器2の出力
電圧に等しく、入力周波数に比例するゲート回路6の出
力波形、eはゲート回路6の出力波形dを定電流源7か
らの電流と共に積分した波形であって、三角波の負の振
幅は基準電圧Esであり、正の振幅はD/A変換器2の
出力によって決まる積分器8の出力波形である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の三角波発生回路にあっては、アナログ回路に
よる三角波を発生させる構成となっており、このためデ
ジタルデータの設定入力及びデジタルデータの出力が得
られず、任意の出力波形の設定(オフセット信号,信号
振れ幅及び繰り返し周波数)の設定が困難であった。ま
た、三角波のデジタルデータの出力が得られない問題点
があった。
【0005】本発明の目的は、三角波のデジタルデータ
の出力が得られる三角波デジタルデータ発生回路を提供
することにある。
【0006】本発明の目的は、オフセットデータ,振幅
データ及び繰り返し周波数データのデジタル設定が容易
に行える三角波デジタルデータ発生回路を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る三角波デジ
タルデータ発生回路は、繰り返し周波数データが与えら
れるとそのデータに応じた周波数の基準クロックパルス
を出力する基準クロックパルス発生回路と、データ入力
端に振幅データが与えられると階段状波のステップ開始
段数が設定されると共に基準クロック入力端に前記基準
クロックパルスが与えられると該基準クロックパルスを
設定された前記ステップ開始段数から加算カウントして
オーバーフロー段数に達する毎にオーバーフローデータ
出力端からオーバーフローデータをその都度出力して前
記ステップ開始段数に戻り且つデータ出力端から鋸歯状
波デジタルデータを出力する第1順序論理回路と、前記
オーバーフローデータが入力される毎に極性を反転した
ハイ信号またはロー信号からなる加算・減算選択データ
を出力するトグル回路と、データ入力端にオフセットデ
ータが入力されると階段状波のステップ開始段数が設定
されると共に加算・減算選択デ−タ入力端に前記加算・
減算選択データのハイ信号またはロー信号のいずれか一
方が与えられると基準クロック入力端に与えられる前記
基準クロックパルスを設定された前記ステップ開始段数
からオーバーフロー段数まで加算カウントすると共に前
記加算・減算選択デ−タ入力端に前記加算・減算選択デ
ータのハイ信号またはロー信号のうちの他方が与えられ
ると前記基準クロック入力端に与えられる前記基準クロ
ックパルスを前記オーバーフロー段数から前記ステップ
開始段数まで減算してデータ出力端から三角波デジタル
データを出力する第2順序論理回路とを備えていること
を特徴とする。
【0008】このような構成の三角波デジタルデータ発
生回路によれば、三角波のデジタルデータの出力を得る
ことができる。また、オフセットデータ,振幅データ及
び繰り返し周波数データのデジタル設定で、所要の三角
波のデジタルデータの出力を容易に得ることができる。
【0009】本発明の三角波デジタルデータ発生回路に
あって、前記基準クロックパルス発生回路は、前記繰り
返し周波数データをアナログ信号に変換するデジタル/
アナログ変換器と、このデジタル/アナログ変換器から
出力される前記アナログ信号の電圧に応じた周波数の前
記基準クロックパルスを出力する電圧/周波数変換回路
とで構成されていることが好ましい。
【0010】このように基準クロックパルス発生回路が
構成されていると、繰り返し周波数データの入力によ
り、それに応じた周波数の基準クロックパルスの発生を
容易に行うことができる。
【0011】また本発明の三角波デジタルデータ発生回
路にあって、前記第2順序論理回路の前記データ出力端
には、前記三角波デジタルデータが入力されると三角波
を出力するデジタル/アナログ変換器が接続されている
ことが好ましい。
【0012】このように第2順序論理回路のデータ出力
端にデジタル/アナログ変換器を接続すると、このデジ
タル/アナログ変換器からアナログの三角波信号を得る
ことができる。
【0013】さらに本発明の三角波デジタルデータ発生
回路にあって、前記第1順序論理回路の前記データ出力
端には、前記鋸歯状波デジタルデータが入力されると鋸
歯状波を出力するデジタル/アナログ変換器が接続され
ていることが好ましい。
【0014】このように第1順序論理回路の前記データ
出力端にデジタル/アナログ変換器を接続すると、この
デジタル/アナログ変換器からアナログの鋸歯状波信号
を得ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る三角波デジ
タルデータ発生回路における実施の形態の第1例を示し
たものである。
【0016】本例の三角波デジタルデータ発生回路10
は、繰り返し周波数データfが与えられるとそのデータ
に応じた周波数の基準クロックパルスgを出力する基準
クロックパルス発生回路11と、データ入力端12aに
振幅データhが与えられると階段状波のステップ開始段
数が設定されると共に基準クロック入力端12bに基準
クロックパルスgが与えられると該基準クロックパルス
gを設定されたステップ開始段数から加算カウントして
オーバーフロー段数に達する毎にオーバーフローデータ
出力端12cからオーバーフローデータiをその都度出
力してステップ開始段数に戻り且つデータ出力端12d
から鋸歯状波デジタルデータjを出力する第1順序論理
回路12と、オーバーフローデータiが入力される毎に
極性を反転したハイ信号またはロー信号からなる加算・
減算選択データkを出力するトグル回路13と、データ
入力端14aにオフセットデータmが入力されると階段
状波のステップ開始段数が設定されると共に加算・減算
選択デ−タ入力端14bに加算・減算選択データkのハ
イ信号またはロー信号のいずれか一方が与えられると基
準クロック入力端14cに与えられる基準クロックパル
スgを設定されたステップ開始段数からオーバーフロー
段数まで加算カウントすると共に加算・減算選択デ−タ
入力端14dに加算・減算選択データkのハイ信号また
はロー信号のうちの他方が与えられると基準クロック入
力端14cに与えられる基準クロックパルスgをオーバ
ーフロー段数からステップ開始段数まで減算してデータ
出力端14dから三角波デジタルデータnを出力する第
2順序論理回路14とを備えて構成されている。
【0017】このような三角波デジタルデータ発生回路
10では、基準クロックパルス発生回路11は、繰り返
し周波数データfをアナログ信号に変換するデジタル/
アナログ変換器15と、このデジタル/アナログ変換器
15から出力されるアナログ信号の電圧に応じた周波数
の基準クロックパルスgを出力する電圧/周波数変換回
路16とで構成されている。第1,第2順序論理回路1
2,14は、パルスの加減算回路により構成されてい
る。トグル回路13は、Tフリップフロップにより構成
されている。
【0018】次に、このような三角波デジタルデータ発
生回路10の動作を、この図1と、図2(A)〜(E)
に示す波形図を参照して説明する。
【0019】繰り返し周波数データfを基準クロックパ
ルス発生回路11のデジタル/アナログ変換器15に与
えると、このデジタル/アナログ変換器15はこの繰り
返し周波数データfをアナログ信号に変換して電圧/周
波数変換回路16に与える。電圧/周波数変換回路16
は、デジタル/アナログ変換器15から出力されるアナ
ログ信号の電圧に応じた図2(A)に示す如き周波数の
基準クロックパルスgを出力する。
【0020】基準クロックパルスgは、第1順序論理回
路12の基準クロック入力端12bと第2順序論理回路
14の基準クロック入力端14cとに与えられる。
【0021】第1順序論理回路12においては、その始
動前に、データ入力端12aに振幅データhが入力され
て、階段状波のステップ開始段数(例えば、8)が設定
される。かかる状態で、基準クロック入力端12bに基
準クロックパルスgが与えられると、該基準クロックパ
ルスgを設定されたステップ開始段数(例えば、8)か
ら加算カウントしてオーバーフロー段数(例えば、1
5)に達する毎にオーバーフローデータ出力端12cか
ら図2(C)に示すようにオーバーフローデータiをそ
の都度出力してステップ開始段数に戻り且つデータ出力
端12dから鋸歯状波デジタルデータjを出力する。こ
の鋸歯状波デジタルデータjを波形化すると、図2
(B)に示すような鋸歯状波j´となる。
【0022】図2(C)に示すオーバーフローデータi
がトグル回路13に入力されると、該トグル回路13は
このオーバーフローデータiが入力される毎に極性を反
転した図2(D)に示すハイ信号またはロー信号からな
る加算・減算選択データkを出力する。
【0023】第2順序論理回路14においては、その始
動前に、データ入力端14aにオフセットデータmが入
力されて、階段状波のステップ開始段数(例えば、4)
が設定される。かかる状態で、加算・減算選択デ−タ入
力端14bに加算・減算選択データkのハイ信号または
ロー信号のいずれか一方(本例では、ロー信号)が与え
られると、基準クロック入力端14cに与えられる基準
クロックパルスgを設定されたステップ開始段数(例え
ば、4)からオーバーフロー段数(例えば、11)まで
加算カウントする。次に、加算・減算選択デ−タ入力端
14dに加算・減算選択データkのハイ信号またはロー
信号のうちの他方(本例では、ハイ信号)が与えられる
と、基準クロック入力端14cに与えられる基準クロッ
クパルスgをオーバーフロー段数(例えば、11)から
ステップ開始段数(例えば、4)まで減算して、データ
出力端14dから三角波デジタルデータnを出力する。
この三角波デジタルデータnを波形化すると、図2
(E)に示すような三角波n´となる。
【0024】このような構成の三角波デジタルデータ発
生回路10によれば、オフセットデータm,振幅データ
h及び繰り返し周波数データfのデジタル設定で、所要
の三角波n´のデジタルデータnの出力を得ることがで
きる。
【0025】また、基準クロックパルス発生回路11
を、繰り返し周波数データfをアナログ信号に変換する
デジタル/アナログ変換器15と、このデジタル/アナ
ログ変換器15から出力されるアナログ信号の電圧に応
じた周波数の基準クロックパルスgを出力する電圧/周
波数変換回路16とで構成すると、繰り返し周波数デー
タfの入力によりそれに応じた周波数の基準クロックパ
ルスgの発生を容易に行うことができる。
【0026】図3は、本発明に係る三角波デジタルデー
タ発生回路10における実施の形態の第2例を示したも
のである。なお、前述した図1と対応する部分には、同
一符号を付けて示している。
【0027】本例の三角波デジタルデータ発生回路10
においては、第1順序論理回路12のデータ出力端12
は2分岐されて、一方からは鋸歯状波デジタルデータj
が出力されると共に、他方にはデジタル/アナログ変換
器17が接続されて鋸歯状波デジタルデータjが入力さ
れると図2(B)に示す鋸歯状波j´を出力するように
なっている。
【0028】また、本例の三角波デジタルデータ発生回
路10においては、第2順序論理回路14のデータ出力
端14dは2分岐されて、一方からは三角波デジタルデ
ータnが出力されると共に、他方にはデジタル/アナロ
グ変換器18が接続されて三角波デジタルデータnが入
力されると図2(E)に示す三角波n´を出力するよう
になっている。
【0029】このように構成すると、鋸歯状波j´や三
角波n´が出力されて、そのモニタも容易に行うことが
できる。
【0030】上記例では、第1順序論理回路12ではス
テップ開始段数を例えば8、オーバーフロー段数を例え
ば15とし、第2順序論理回路14ではステップ開始段
数を例えば4、オーバーフロー段数を例えば11として
説明したが、これらは説明をわかり易くするための数値
であって、ステップ開始段数とオーバーフロー段数とは
これらの数に限定されるものではない。ただし、双方の
ステップ開始段数からオーバーフロー段数までの数は同
じである。
【0031】
【発明の効果】本発明に係る三角波デジタルデータ発生
回路によれば、三角波のデジタルデータの出力を得るこ
とができる。また、オフセットデータm,振幅データh
及び繰り返し周波数データfのデジタル設定で、所要の
三角波のデジタルデータnの出力を容易に得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る三角波デジタルデータ発生回路に
おける実施の形態の第1例を示すブロック図である。
【図2】(A)〜(E)は図1に示す三角波デジタルデ
ータ発生回路における各部の動作波形図である。
【図3】本発明に係る三角波デジタルデータ発生回路に
おける実施の形態の第2例を示すブロック図である。
【図4】従来の三角波発生回路を示すブロック図であ
る。
【図5】図4の各部の動作波形図である。
【符号の説明】
1 入力端子 2 デジタル/アナログ変換器(D/A変換器) 3 矩形波発振器 4 極性反転増幅器 5 フリップフロップ 6 ゲート回路 7 定電流源 8 積分器 9 電圧比較器 10 三角波デジタルデータ発生回路 11 基準クロックパルス発生回路 12 第1順序論理回路 12a データ入力端 12b 基準クロック入力端 12c オーバーフローデータ出力端 12d データ出力端 13 トグル回路 14 第2順序論理回路 14a データ入力端 14b 加算・減算選択デ−タ入力端 14c 基準クロック入力端 14d データ出力端 15 デジタル/アナログ変換器 16 電圧/周波数変換回路 17,18 デジタル/アナログ変換器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繰り返し周波数データが与えられるとそ
    のデータに応じた周波数の基準クロックパルスを出力す
    る基準クロックパルス発生回路と、 データ入力端に振幅データが与えられると階段状波のス
    テップ開始段数が設定されると共に基準クロック入力端
    に前記基準クロックパルスが与えられると該基準クロッ
    クパルスを設定された前記ステップ開始段数から加算カ
    ウントしてオーバーフロー段数に達する毎にオーバーフ
    ローデータ出力端からオーバーフローデータをその都度
    出力して前記ステップ開始段数に戻り且つデータ出力端
    から鋸歯状波デジタルデータを出力する第1順序論理回
    路と、 前記オーバーフローデータが入力される毎に極性を反転
    したハイ信号またはロー信号からなる加算・減算選択デ
    ータを出力するトグル回路と、 データ入力端にオフセットデータが入力されると階段状
    波のステップ開始段数が設定されると共に加算・減算選
    択デ−タ入力端に前記加算・減算選択データのハイ信号
    またはロー信号のいずれか一方が与えられると基準クロ
    ック入力端に与えられる前記基準クロックパルスを設定
    された前記ステップ開始段数からオーバーフロー段数ま
    で加算カウントすると共に前記加算・減算選択デ−タ入
    力端に前記加算・減算選択データのハイ信号またはロー
    信号のうちの他方が与えられると前記基準クロック入力
    端に与えられる前記基準クロックパルスを前記オーバー
    フロー段数から前記ステップ開始段数まで減算してデー
    タ出力端から三角波デジタルデータを出力する第2順序
    論理回路とを備えていることを特徴とする三角波デジタ
    ルデータ発生回路。
  2. 【請求項2】 前記基準クロックパルス発生回路は、前
    記繰り返し周波数データをアナログ信号に変換するデジ
    タル/アナログ変換器と、このデジタル/アナログ変換
    器から出力される前記アナログ信号の電圧に応じた周波
    数の前記基準クロックパルスを出力する電圧/周波数変
    換回路とで構成されていることを特徴とする請求項1に
    記載の三角波デジタルデータ発生回路。
  3. 【請求項3】 前記第2順序論理回路の前記データ出力
    端には、前記三角波デジタルデータが入力されると三角
    波を出力するデジタル/アナログ変換器が接続されてい
    ることを特徴とする請求項1または2に記載の三角波デ
    ジタルデータ発生回路。
  4. 【請求項4】 前記第1順序論理回路の前記データ出力
    端には、前記鋸歯状波デジタルデータが入力されると鋸
    歯状波を出力するデジタル/アナログ変換器が接続され
    ていることを特徴とする請求項1,2または3に記載の
    三角波デジタルデータ発生回路。
JP11088035A 1999-03-30 1999-03-30 三角波デジタルデータ発生回路 Withdrawn JP2000286682A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7687703B2 (en) * 2007-03-22 2010-03-30 Qualcomm Incorporated Method and device for generating triangular waves

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7687703B2 (en) * 2007-03-22 2010-03-30 Qualcomm Incorporated Method and device for generating triangular waves

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Effective date: 20060606