JP2000286392A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JP2000286392A
JP2000286392A JP11093908A JP9390899A JP2000286392A JP 2000286392 A JP2000286392 A JP 2000286392A JP 11093908 A JP11093908 A JP 11093908A JP 9390899 A JP9390899 A JP 9390899A JP 2000286392 A JP2000286392 A JP 2000286392A
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JP
Japan
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gate
semiconductor device
leakage current
transistor
mos transistor
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JP11093908A
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English (en)
Inventor
Shigeyoshi Watanabe
重佳 渡辺
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速動作とスタンドバイ時の低消費電力特性
が両立できるLSIを提供する。 【解決手段】 スタンドバイ時にゲート絶縁膜に印加さ
れる最大電圧をアクティブ時と比較して低減する。また
微細MOSトランジスタのゲート電極に付加素子を接続
しスタンドバイ時にLSIの電源から接地へのリーク電
流パスを切断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体基板上に形成
した半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】LSIは3年に4倍のペースで大容量化
されている。それに伴ないデザインルールも一世代毎に
スケーリングされ、21世紀にはデザインルール0.1
μm以下のLSIが実現される。デザインルール0.1
μm以下のLSIではMOSトランジスタの厚さ方向の
微細化も進み、従来のLSIでは問題とならなかったM
OSトランジスタの各種リーク電流がLSI全般の特性
に大きな影響を与えるようになる。微細なMOSトラン
ジスタの各種リーク電流のうち代表的なものにチャネル
部のサブスレッショルドリーク電流、接合部のバンド間
トンネル電流、ゲートリーク電流がある。図9チャネル
部のサブスレッショルドリーク電流図9の低減には、し
きい値電圧の動的制御が有効である。スタンドバイ時に
ウェル電位を制御する事によりしきい値を上げサブスレ
ッショルドリーク電流を低減する方法(参考文献1)、
ゲートと基板を接続する事によりスタンドバイ時のみな
らずアクティブ時にもサブスレッショルドリーク電流を
低減する方法(参考文献2)等が過去に提案されてい
る。
【0003】接合部のバンド間トンネル電流を低減する
ためには、ソース/ドレイン部分のデバイス設計を工夫
する事により、基板との接合部の電界強度を低減する方
式が有効である(参考文献3)。以上の工夫により、図
10に示した、上記リーク電流のうち、サブスレッショ
ルドリーク電流、バンド間トンネル電流を低減出来る。
しかしながら上記工夫だけでは、ゲートリーク電流を低
減する事は出来ない。図Bに示したようにゲートリーク
電流は、微細MOSトランジスタで構成したLSIのい
たる所で流れるため、LSI全体のリーク電流(特にス
タンドバイ時のリーク電流)を低減するためには、ゲー
トリーク電流の低減が必要不可欠となる(参考文献
4)。従来はMOSトランジスタのゲートリーク電流を
防ぐ有効な手段がなかった。そのため1Gate当たり
10−9A程度のリーク電流が発生したとすると、50
〜100Mゲート程度で構成される将来のLSIではス
タンドバイ時でさえ、50−100mAのリーク電流が
流れ、LSIにとって必要不可欠な高速低消費電力動作
が実現出来ないという問題点があった。(50〜100
mA程度のリーク電流はアクティブ動作では負荷容量の
充放電電流の方が大きいため、スタンドバイ時のリーク
対策が当面は重要となる) (参考文献1)黒田他″しきい値電圧を可変にして消費
電力を最大で1ケタカットする,P.57,日経マイク
ロデバイス(96年8月号)。 (参考文献2)布施他″A0.5V 200MHz 1
−stage 32b ALU using a bo
dy bias controlled SOI pa
ssgate logic, ISSCC Diges
t of technical papers, P.
286 (Feb.,1997) (参考文献3)R. Ghodsi et al:
“Gate−induced drain−leaka
ge in buried−channel PMOS
−A limiting factor in Dev
elopment of buried−channe
l PMOS−A limiting factor
in Development of low−cos
t, high−performance 3.3V,
0.25μm technology" IEEED
L Vol.19, No.9, Sept. 199
8. (参考文献4)P. J. Wright et a
l: “Thickness limitations
of SiO gate dielectrics
forMOS ULSI" IEEE Trans.
EP Vol.37, No.8, Aug. 19
90.
【0004】
【発明が解決しようとする課題】将来の微細MOSトラ
ンジスタを用いたLSIで、従来技術を用いているとス
タンドバイ時に前記微細MOSトランジスタにゲートリ
ーク電流が流れるため、LSIの高速低消費電力動作が
実現出来ないという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】将来の微細MOSトラン
ジスタを用いたLSIで、スタンドバイ時に前記微細M
OSトランジスタのゲート絶縁膜に印加される最大電圧
を、アクティブ時と比較して低減する、又は前記微細M
OSトランジスタのゲート電極に付加素子を接続する事
によって実現した。 (作用)スタンドバイ時にゲート絶縁膜に印加される最
大電圧をアクティブ時と比較して低減する事により、印
加電界強度に強く依存する微細MOSトランジスタのゲ
ートリーク電流を大幅に低減出来る。又前記微細MOS
トランジスタのゲート電極に付加素子を接続する事によ
り、スタンドバイ時に前記LSIの電源から接地へのリ
ーク電流パスを切断する事により、LSIのスタンドバ
イ時のリーク電流を低減出来る。その結果従来より微細
なMOSトランジスタを用いる事により、高速動作とス
タンドバイ時の超低消費電力特性がはじめて両立出来る
ようになった。
【0006】
【発明の実施の形態】図1に本発明の第一の実施例の等
価回路図を示す。
【0007】第一の実施例ではスタンドバイ時にMOS
トランジスタのゲートリークによるLSI全体のリーク
電流を低減するために、ゲートリーク電流をモニタする
事により電源電圧変換回路を用いてLSI内部電源電圧
CC*をゲートリンク電流が問題とならないレベルに
低下させる構成となっている。ゲートリーク電流はMO
Sトランジスタのゲート絶縁膜に印加される電界強度の
指数関数として表わされるので、本実施例により、スタ
ンドバイ時のLSIのリーク電流は大幅に低減できる。
CC*をゲートリーク電流が問題とならない電位に設
定するためにスタンドバイ時基準電源電位発生回路を用
いる。この回路では、電源ノードBと接地電位の間にM
OSトランジスタ1と抵抗1を直列接続する。ゲートリ
ーク電流がMOSトランジスタ1に流れるとノードAが
上昇し、差動増幅器1により、ノードBを下げるように
フィードバックする。Vref1の電圧を事前に調整す
れば、ノードは最終的にゲートリーク電流のない内部電
源電圧に下げられる。ノードBを入力するスタンドバイ
時用電源電圧変換回路では、スタンドバイ時にV
にLSI内部回路にゲートリークによるリーク電流が流
れない値を印加する。ゲート絶縁膜が極めて高耐圧力外
部電源電圧VCCが低い場合には、MOSトランジスタ
1にはゲートリーク電流は流れない。その場合にはV
CC*をVCC以下に下げる必要はない。その場合には
ノードBはVCC以上に上がり作動増幅器2によりスタ
ンドバイ時用電源電圧変換回路は作動しなくなくなる。
その代わりアクティブ時と同様にアクティブ時用電源電
圧変換回路が動作しVCC*は外部電源電圧VCCがそ
のまま印加される。本第一の実施例ではMOSトランジ
スタ以外はゲート絶縁膜厚をLSIの内部回路より厚く
する事によりMOSトランジスタのゲートリーク電流が
問題とならないように設定する。VCCが0.5V,V
CCが0.25Vの2つのケースに関して図1の内部ノ
ードの値を図2に示す(LSI内部回路のゲートリーク
がおこらない電圧が0.3の場合)。
【0008】第1の実施例にはいくつかの変形例が考え
られる。ゲート絶縁膜の種類によっては、ゲート電極と
ソース/ドレイン電極間に同じ電圧を印加してもゲート
リーク電流が異なる場合がある。この原因としてゲート
絶縁膜自身に耐圧に非対称性が有る場合(参考文献5)
とソース/ドレインにゲートより高い電圧をかけた場合
に、ソース/ドレイン近ぼうが空ぼう化して、ゲート絶
縁膜に印加される電圧が低がる場合が考えられる。後者
の現象が発生するLSIでは、図3(a)に示すように
モニタ用MOSトランジスタ1にはゲートにソース/ド
レインより高電圧を印加する。更に細かくVCC*を調
整したい場合は、LSIの内部回路でスタンドベイ時に
リークが問題となるN型MOSトランジスタの総和ΣW
BnΣW Fn(極性も考慮)に比例する形にモニタ用M
OSトランジスタをもうける。(図3(b)では、WF
=ΣWF/n、WB=ΣWB/nとする)。
【0009】N型MOSとP型MOSのゲートリーク電
流のちがいも考慮する場合には図3(c)構成を用い
る。(図3(c)でWF=ΣWF/n、WB=Σ
WB/n、WF=ΣWF/n、WBΣWB
n図1のスタンドバイ時用電源電圧変換回路で、図4の
ように電流リミッタを導入すれば(参考文献6)電源投
入、アクティブ/スタンドバイ切換え時に、LSI内部
回路へ過電流が流れる事も防止出来る。 (参考文献5)S. Kamiyama他“Highl
y Reliable 2.5nmta cap
acitor process Technology
for 250Mbit DRAMS" IEDM
Tech. Dig P827. 1991. (参考文献6)堀、他“An experimenta
l 35ns 1Mb BICMOSDRAM" IS
SCC Digest of Technical p
apers P280, & 1987. 本発明の第二の実施例を図5(a)〜(d)に示す。
【0010】第二の実施例では、スタンドバイ時にMO
SトランジスタのゲートリークによるLSI全体のリー
ク電流を低減するために、スタンドバイ時にはゲート電
極を移動する事によりゲート絶縁膜厚を厚くし、ゲート
絶縁膜に印加される電界強度を下げる。ゲート電極を移
動するためにゲート電極の真上に新たな配線層を導入
し、スタンドバイ時には前記配線層に電圧を印加し、電
磁力でゲート電極を移動させる。その時素子分離上では
ゲート電極は移動せず、拡散層上だけゲート電極が移動
するようにパターン配置を調整する。ゲート絶縁膜には
変形に強い材料もしくは真空を用いる。この方式を用い
れば図5(d)に示すように内部回路のゲート絶縁膜を
スタンドバイ時なり、MOSトランジスタのゲートリー
ク電流は大幅に低減出来る。
【0011】本発明の第三の実施例を図6(a)〜
(c)に示す。
【0012】第三の実施例では、LSI内部のMOSト
ランジスタのゲート部分にMOSトランジスタのスイッ
チを設け、スタンドバイ時にスイッチを切る事により、
電源電圧を下げる事なくMOSトランジスタのゲートリ
ーク電源を低減出来る。スイッチトランジスタ自身のゲ
ートリーク電流を防ぐため、そのゲート絶縁膜厚は、ス
イッチ以外の通常のトランジスタと比較して厚くなる。
【0013】またスタンドバイ時に通常のトランジスタ
にゲートリーク電流が流れる事により、フローティング
ノードであるノードEやノードFが充放電され、次のア
クティブサイクルに回路が誤動作する危険性がある。そ
こでアクティブ時に入った直後、内部ノードが正常な値
となっているかイニシャライズ/チェックを行ない、そ
の後にアクティブ動作を開始するように動作タイミング
を調整する。図6(a)のパターン設計例を図6(c)
に示す。
【0014】本発明の第四の実施例を、図7(a)〜
(c)図8(a),(b)に示す。第四の実施例では前
記スイッチ用トランジスタとしてMOSトランジスタの
代わりにゲートコントロールダイオードを用いる。図8
(a),(b)に示すように新たなゲートコントロール
ダイオード用の配線を用いる事により、スタンドバイ時
には図7(b)をダイオードとして動作させMOSトラ
ンジスタのゲートリーク電流を低減出来る。電源電圧V
CCがNP接合ビルトインポテンシャルVBE〜0.6
Vより低い場合には、ダイオードというより完全に切れ
た状態のスイッチとして働き、ゲートリーク電流を低減
出来る。一方アクティブ時にはゲートコントロールダイ
オードを抵抗体として動作させ(図7(c))アクティ
ブ動作に影響を与えないようにする。ゲートコントロー
ルダイオードのPN接合形成には、たとえばゲート用ポ
リ電極への不純物導入にイオンインプラ技術を用いる事
により、比較的に単純に実現出来る。
【0015】本実施例を用いれば、第三の実施例のよう
に絶縁膜厚の厚いMOSトランジスタを導入せず、パタ
ーン面積を増加させる事無く、スタンドバイ時のゲート
リーク電流を低減出来る。
【0016】
【発明の効果】スタンドバイ時にゲート絶縁膜に印加さ
れる最大電圧をアクティブ時と比較して低減する事によ
り、印加電界強度に強く依存する微細MOSトランジス
タのゲートリーク電流を大幅に低減出来る。又前記微細
MOSトラジスタのゲート電極に付加素子を接合する事
により、スタンドバイ時に前記LSIの電源から接地へ
のリーク電流パスを切断する事により、LSIのスタン
ドバイ時のリーク電流を低減出来る。その結果従来より
微細なMOSトランジスタを用いる事により高速動作と
スタンドバイ時の超低消費電力特性がはじめて両立出来
るようになった。
【0017】ゲート長が50nm程度の微細MOSトラ
ンジスタでは外部電源電圧が0.5V程度と低くてもゲ
ート絶縁膜厚は酸化膜かん算で数十A程度となり本発明
を用いなければ、スタンドバイゲートリーク電流の発生
はさけられない。本発明を用いて初めてゲート長が0.
1μm以下の微細なMOSトランジスタを用いたLSI
での高速超低消電力特性が実現出来るという特徴があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例の回路図
【図2】本発明の第一の実施例の印加電圧を示す図
【図3】本発明の第一の実施例のスタンバイ時の基準電
源電位発生回路の変形例
【図4】本発明の第一の実施例のスタンドバイ時用電源
電圧変換回路の変形例
【図5】(a) 本発明の第二の実施例の平面図 (b) 本発明の第二の実施例の断面図 (c),(d) 本発明の第二の実施例LSI回路への
適用例
【図6】(a),(b) 本発明の第二の実施例本発明
の第三の実施例の回路図 (c) 本発明の第二の実施例のパターン設計図
【図7】(a) 本発明の第四の実施例を示す図 (b),(c) 本発明の第四の実施例のスタンドバイ
時(b)、アクティブ時(c)の等価回路図
【図8】(a),(b) 本発明の第四の実施例のパタ
ーン設計図
【図9】微細MOSトランジスタのリーク電流パスを示
す図
【図10】微細MOSトランジスタを用いて構成したL
SIでのリーク電流パスを示す図

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 微細MOSトランジスタを多数集積した
    半導体装置において、前記半導体装置のスタンドバイ時
    に前記微細MOSトランジスタに印加される電界を前記
    半導体装置のアクティブ時と比較して低減する手段を備
    えた事を特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 特許請求項2に記載の半導体装置におい
    て、前記印加電界を低減する手段として、前記微細MO
    Sトランジスタのゲート絶縁膜に流れるゲート電流を検
    知する手法を用いる事を特徴とする半導体装置。
  3. 【請求項3】 特許請求項3に記載の半導体装置におい
    て、前記印加電界を低減する手段として、前記微細MO
    Sトランジスタのゲート絶縁膜厚を前記スタンドバイ時
    に前記アクティブ時より厚くする事を特徴とする半導体
    装置。
  4. 【請求項4】 微細MOSトランジスタを多数集積した
    半導体装置において、電源と接地の間に前記微細MOS
    トランジスタのゲート電流を介して流れるスタンドバイ
    時のリーク電流を切断する形で、前記多数の微細MOS
    トランジスタのゲート部分に付加回路を追加する事を特
    徴とする半導体装置。
  5. 【請求項5】 特許請求項4記載の半導体装置におい
    て、前記付加回路として前記微細トランジスタよりゲー
    ト絶縁膜厚の厚いMOSトランジスタを用いる事を特徴
    とする半導体装置。
  6. 【請求項6】 特許請求項4記載の半導体装置におい
    て、前記付加回路としてゲートコントロール型のPNダ
    イオードを用いる事を特徴とする半導体装置。
  7. 【請求項7】 特許請求項1〜6記載の半導体装置にお
    いて、前記微細MOSトランジスタのゲート長は0.1
    μm未満、ゲート絶縁膜厚は酸化膜かん算で25A以
    下、前記半導体装置の電源電圧は0.6V以下である事
    を特徴とする半導体装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007102994A (ja) * 2005-10-06 2007-04-19 Samsung Electronics Co Ltd 電流消耗を減少させる内部電源電圧発生回路を有するマルチチップ半導体メモリ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007102994A (ja) * 2005-10-06 2007-04-19 Samsung Electronics Co Ltd 電流消耗を減少させる内部電源電圧発生回路を有するマルチチップ半導体メモリ装置

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