JP2000286017A - シールドコネクタ - Google Patents

シールドコネクタ

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JP2000286017A
JP2000286017A JP11095376A JP9537699A JP2000286017A JP 2000286017 A JP2000286017 A JP 2000286017A JP 11095376 A JP11095376 A JP 11095376A JP 9537699 A JP9537699 A JP 9537699A JP 2000286017 A JP2000286017 A JP 2000286017A
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connector housing
shield
connector
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Tetsuo Ichioka
徹夫 市岡
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness System Technologies Research Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シールドシェルの嵌合時の接触抵抗を低減さ
せる。 【解決手段】 雌側コネクタハウジング13の前面に
は、端子金具16の二重係止を行うと共に、防水シール
17を押さえるリテーナ18が装着されており、ここに
円筒状の押さえリブ21が形成されている。この押さえ
リブ21の内周面は、シールドシェル20の中心に向か
うように傾斜する傾斜面21Aが形成されている。両コ
ネクタ10,30の嵌合過程で、雄コネクタ30のシー
ルドシェル37の先端が傾斜面21Aに接触し、嵌合が
進むにつれて傾斜面21Aに案内され、シールドシェル
37の先端の接点37Aが雌コネクタ10のシールドシ
ェル20の外周面に強く押し付けられ、両者の接触抵抗
は十分に小さくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタハウジン
グにシールドシェルを備えてなるシールドコネクタに関
する。
【0002】
【従来の技術】この種のコネクタは、一般に、コネクタ
ハウジングに設けた係止機構によって端子金具を係止
し、相手方ハウジングと嵌合することにより、双方に設
けた端子金具が互いに嵌合して接続される構成である。
そして、上記端子金具をシールドするためには、前記コ
ネクタハウジングに端子金具を包囲する筒形のシールド
シェルを配設し、そのシールドシェルを端子金具に接続
されるシールド電線のシールド層に接続すると共に、両
コネクタが嵌合されたときに各コネクタハウジングのシ
ールドシェルの先端同士が嵌合して電気的に接続状態と
なるように構成されている。なお、上記構成の公知例と
しては例えば特開平8−33026号公報があげられ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記構成で
は、各コネクタハウジングのシールドシェルは先端部の
嵌合によって接続状態になるものに過ぎないから、両者
の電気的接続が十分になされず、接触抵抗が比較的大き
くなるという欠点があった。これに対処すべく、両シー
ルドシェルの嵌合が十分に緊密に行われて接触抵抗を低
減させるような寸法設定にすることも可能ではあるが、
すると今度は、両コネクタの嵌合時に大きな嵌合抵抗が
発生し、いわゆる挿入力が大きくなって接続及び離脱の
作業が困難になるという問題を生じさせる。本願発明は
上記事情に鑑みて創案されたものであって、コネクタの
挿入力を大きくさせてしまうことなく、シールドシェル
の嵌合時の接触抵抗を低減させることができるシールド
コネクタを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、端子
金具を係止する係止機構を備えたコネクタハウジング
と、このコネクタハウジングに端子金具を包囲するよう
に設けられたシールドシェルとを備え、相手方のコネク
タハウジングと嵌合してそのコネクタハウジングに設け
られた相手方のシールドシェルを前記シールドシェルの
先端外側に嵌合させて双方を電気的に接続状態とするも
のにおいて、前記コネクタハウジングに相手方のシール
ドシェルの先端を縮径方向に押さえ込む押さえリブを設
けたところに特徴を有する。
【0005】請求項2の発明は、請求項1のものにおい
て、押さえリブには、嵌合の奥方に行く程前記シールド
シェルの中心に向かうように傾斜する傾斜面を形成した
ところに特徴を有する。
【0006】請求項3の発明は、請求項1又は2のもの
において、押さえリブを、コネクタハウジングに装着し
た防水シールを押さえるためのシール押さえリングに一
体に形成したところに特徴を有する。
【0007】請求項4の発明は、請求項1ないし3のい
ずれかのものにおいて、押さえリブを、コネクタハウジ
ングに装着したリテーナに一体に形成したところに特徴
を有する。
【0008】
【発明の作用及び効果】請求項1の発明によれば、コネ
クタハウジングを相手方のコネクタハウジングに嵌合す
ることにより、両ハウジングに設けたシールドシェルが
互いに嵌合して双方が電気的接続状態になる。このと
き、コネクタハウジングには相手方のシールドシェルの
先端を縮径方向に押さえ込む押さえリブが設けられてい
るから、シールドシェル相互の接触部に高い接触圧力が
得られ、接触部の電気抵抗を低く抑えることができる。
【0009】請求項2の発明によれば、押さえリブに傾
斜面があるから、嵌合が深くなる程、相手方コネクタの
シールドシェルがより強く押さえ込まれることになる。
従って、嵌合当初は押さえ込み量が少ないため、摺動抵
抗が小さく、挿入抵抗が大きくなることを防止でき、そ
れでいながら最終の嵌合位置ではシールドシェル相互で
十分な接触圧力を確保することができる。
【0010】請求項3又は請求項4の発明によれば、シ
ール押さえリング又はリテーナに押さえリブを形成した
から、コネクタハウジングの成形型を複雑化することな
く、目的を達成することが可能である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態を図面を参照して説明する。本実施形態のシールド
コネクタは、図1の右側に示した雌コネクタ10であ
り、これに左側に示した相手方の雄コネクタ30が嵌合
される。まず、左側の雄コネクタ30は先端に円筒形の
フード部31を有する雄側コネクタハウジング32に係
止機構に相当するランス33が一体に成形してあり、そ
のキャビティ34に収容した雄型端子金具35をランス
33により抜け止め保持するようになっている。フード
部31の奥部にはこじり防止リブ36Aを一体成形した
リテーナ36が装着され、その係止突片36Bがランス
33の撓み空間に進入してランス33の撓み変形を阻止
した二重係止状態になる。
【0012】また、上記雄型端子金具35の周囲を包囲
する位置に円筒形のシールドシェル37が雄側コネクタ
ハウジング32に挿入して装着されている。このシール
ドシェル37の先端には、開口端部から軸方向に延びる
スリット(図示せず)を形成して複数個の分割片に分割
してあり、それぞれの分割片の先方自由端側が径方向に
拡開又は縮径するように弾性変形可能になっている。そ
して、シールドシェル37の各分割片の先端内周面には
接点部37Aが内周側に突出するようにプレス形成して
あり、後述する雌コネクタ10のシールドシェル20と
接触するようになっている。なお、上記雄側コネクタハ
ウジング32のフード部31には、その先端から後方側
に延びる弾性アーム38が片持ち状に一体成型してあ
り、その上面に係合突起38Aが突出形成されている。
【0013】一方、雌コネクタ10は、円筒形の筒状部
11を包囲するように円筒形のフード部12を形成した
雌側コネクタハウジング13を備え、その筒状部11内
にキャビティ14を形成すると共に、キャビティ14内
に突出する係止機構に相当するランス15を一体成型し
てあり、そのキャビティ14に収容した雌型端子金具1
6をランス15により抜け止め保持するようになってい
る。なお、上記フード12は、前記雄側コネクタハウジ
ング32のフード部31の外側に嵌合可能な内径寸法を
有すると共に、雌側コネクタハウジング13の筒状部1
1の外周には防水シール17が嵌着されている。そし
て、両ハウジング13,22を互いに嵌合した状態で
は、図2に示すように、雄側コネクタハウジング32の
フード部31の内周面が防水シール17の外周に密着
し、そのフード部31の外周側に雌側コネクタハウジン
グ13のフード部12が位置する。
【0014】雌側コネクタハウジング13の前面には、
リテーナ18が筒状部11に着脱可能に装着されてお
り、このリテーナ18に突設した係止突部18Aがラン
ス15の撓み空間内に位置することで雌型端子金具16
の二重係止が行われている。このリテーナ18の後部に
は環状のシール押さえ部19が一体に成型されており、
防水シール17を押さえるためのシールリングを兼用し
ている。また、雌側コネクタハウジング13のうち、上
記筒状部11の外側には雌型端子金具16の周囲を包囲
する位置にシールドシェル20が装着されている。これ
は、筒状部11に形成した係止段部11Aにシールドシ
ェル20に切り起し形成した弾性係止片20Aを係合さ
せることで、抜け止め状態にされている。
【0015】シールドシェル20の先端は内周側に折り
返して二重化されており、その部分がリテーナ18のシ
ール押さえ部19に形成した挿通孔19Aを貫通して先
方に突出している。また、リテーナ18の先端には、外
周の径寸法を僅かに大きくした拡開部18Bを形成して
あり、シールドシェル20の先端面を先方から隠すよう
にしている。
【0016】そして、上記リテーナ18のうちシール押
さえ部19部分には円筒状の押さえリブ21が形成され
ている。この押さえリブ21の内周面は、両コネクタ1
0,30の嵌合の奥方(図中右側)に行く程、シールド
シェル20の中心に向かうように傾斜する傾斜面21A
が形成されている。なお、雌側コネクタハウジング13
のフード部12には上部に係合孔12Aが形成されてお
り、図2に示すように、両コネクタ10,30が嵌合完
了位置に至った状態で、弾性アーム38の係合突起38
Aが係合孔12Aに係合して抜け止めされる。
【0017】次に、本実施形態の作用について説明す
る。図1に示す離脱状態から、両コネクタ10,30を
互いに嵌合させる。すると、雄側コネクタハウジング3
2のフード部31が雌側コネクタハウジング13のフー
ド部12内に進入して嵌合状態となり、雄型端子金具3
5が雌型端子金具16に接続される。また、これと同時
に、雄コネクタ30のシールドシェル37の先端が雌コ
ネクタ10のシールドシェル20の先端外側に嵌合し、
接点37Aがシールドシェル20の外周面に接触して両
シールドシェル37,20が電気的に接続される。
【0018】上述の嵌合過程で、雄コネクタ30のシー
ルドシェル37の先端がリテーナ18に一体成形した押
さえリブ21の傾斜面21Aに接触し、嵌合が進むにつ
れて傾斜面21Aに案内されてシールドシェル20の中
心に向かう方向に弾性変形される。この結果、シールド
シェル37の先端の接点37Aは、嵌合完了に至る直前
に強い力で雌コネクタ10のシールドシェル20の外周
面に強く押し付けられ、両者の接触抵抗は十分に小さく
なり、確実な電気的接続が得られる。また、本実施形態
では、押さえリブ21に傾斜面21Aが形成されている
から、嵌合が深くなる程、相手方のシールドシェル37
がより強く押さえ込まれることになり、従って嵌合当初
は押さえ込み量が少ないため、摺動抵抗が小さく、両コ
ネクタ10,30の挿入抵抗が大きくなることを防止で
きる。しかも、本実施形態によれば、押さえリブ21を
シール押さえリングを兼用するリテーナ18に一体成形
したから、雌側コネクタハウジング13に押さえリブを
形成する場合に比べてその成形型が複雑化することを防
止でき、製造コストの上昇を防ぐことができる。
【0019】[他の実施形態]本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。
【0020】(1)上記実施形態では、押さえリブ21
を円筒状に形成したが、これに限らず、シールドシェル
20の先端の回りに複数本が間欠的に突出するように形
成してもよい。その場合、その押さえリブを弾性変形可
能に構成することにより、より円滑に相手方のシールド
シェルを押さえ込むように構成してもよい。また、押さ
えリブ21の傾斜面21Aは必要に応じて形成すればよ
いもので、これは本発明に必須な構成要件ではない。
【0021】(2)上記実施形態では、押さえリブ21
をリテーナ18に一体成形したが、これをコネクタハウ
ジング13に一体成形する構成としてもよく、また、押
さえリブを単独の部品によって構成してもよい。さら
に、本実施形態では、リテーナ18がシール押さえリン
グを兼用する構成としているが、リテーナとシール押さ
えリングとを別部品とした場合には、押さえリブをリテ
ーナ又は押さえリングのいずれかに一体成形する構成と
してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示し、両コネクタの離脱
状態の断面図
【図2】同じく、両コネクタの嵌合状態の断面図
【符号の説明】
10…雌コネクタ 13…雌側コネクタハウジング 15…ランス(係止機構) 16…雌型端子金具 17…防水シール 18…リテーナ 20…シールドシェル 21…押さえリブ 21A…傾斜面 30…雄コネクタ 35…雄型端子金具 37…相手方の)シールドシェル 37A…接点部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 市岡 徹夫 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合研究所内 Fターム(参考) 5E021 FA14 FA16 FC40 HC09 LA09 5E023 AA01 BB02 BB12 BB13 GG10 HH30 5E087 EE02 FF02 FF06 GG15 GG24 HH04 LL04 LL12 RR12 RR29 RR49

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子金具を係止する係止機構を備えたコ
    ネクタハウジングと、このコネクタハウジングに前記端
    子金具を包囲するように設けられたシールドシェルとを
    備え、相手方のコネクタハウジングと嵌合してそのコネ
    クタハウジングに設けられた相手方のシールドシェルを
    前記シールドシェルの先端外側に嵌合させて双方を電気
    的に接続状態とするものにおいて、 前記コネクタハウジングには前記相手方のシールドシェ
    ルの先端を縮径方向に押さえ込む押さえリブを設けたこ
    とを特徴とするシールドコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記押さえリブには、嵌合の奥方に行く
    程前記シールドシェルの中心に向かうように傾斜する傾
    斜面が形成されていることを特徴とする請求項1記載の
    シールドコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記押さえリブは、コネクタハウジング
    に装着した防水シールを押さえるためのシール押さえリ
    ングに一体に形成されていることを特徴とする請求項1
    又は2記載のシールドコネクタ。
  4. 【請求項4】 前記押さえリブは、コネクタハウジング
    に装着した端子金具の二重係止用のリテーナに一体に形
    成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3
    のいずれかに記載のシールドコネクタ。
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