JP2000285094A - Eeprom内蔵マイクロコンピュータ - Google Patents

Eeprom内蔵マイクロコンピュータ

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JP2000285094A
JP2000285094A JP11091095A JP9109599A JP2000285094A JP 2000285094 A JP2000285094 A JP 2000285094A JP 11091095 A JP11091095 A JP 11091095A JP 9109599 A JP9109599 A JP 9109599A JP 2000285094 A JP2000285094 A JP 2000285094A
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JP
Japan
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eeprom
mode
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microcomputer
rewriting
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JP11091095A
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Masaru Kobayashi
賢 小林
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JFE Steel Corp
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Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】EEPROM書き換えプログラムを必要とせ
ず、ハードウエアのみでEEPROMの書き換えを可能
とする。 【解決手段】外部からの指示で、EEPROM書き換え
か否かのモードを切り換えるモード切換回路と、EEP
ROM書き換えモード時に、前記EEPROMのコント
ロール信号およびCPUのウエイト信号を発生するパル
ス発生回路と、CPUに対して擬似命令を発生する擬似
命令発生回路とを備え、CPUが前記擬似命令によりプ
ログラムカウンタをインクリメントさせながら外部のR
OMからデータを読み込み、前記コントロール信号によ
り制御しながら前記EEPROMに書き込む間、前記ウ
エイト信号によりプログラムカウンタのインクリメント
をウエイトさせるようにして前記EEPROMの書き換
えを行うEEPROM内蔵マイクロコンピュータを提供
することにより前記課題を解決した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、EEPROM内蔵
マイクロコンピュータに係り、特に内蔵されたEEPR
OMの書き換え技術に関する。
【0002】
【従来の技術】EEPROM(electrically erasable
PROM)は、電気的に記憶情報の消去・再書き込みが
可能な不揮発性メモリであり、システムに組み込んだま
ま外部パネルや遠隔操作で情報の変更が可能であるなど
の特徴を生かして、広い分野に使用されている。例え
ば、マイクロプロセッサの他、メモリやインタフェース
回路まで同一チップに集積したいわゆる1チップマイク
ロコンピュータが開発されているが、これのメモリとし
てEEPROMも用いられるようになっている。従来、
これらのEEPROMを組み込んだマイクロコンピュー
タシステムにおいて、その内蔵されたEEPROMの書
き換えは、そのマイクロコンピュータシステムの内部に
ある他のRAMやROMを利用して行われていた。
【0003】すなわち、EEPROMの書き換えを行う
ためのプログラムを入れたROMを、製造時にマイクロ
コンピュータシステムに組み込んでおく。また、EEP
ROMに書き込むべきデータを保持しているROM(い
わゆる「種ROM」と呼ばれるもの)を該システムの外
に用意しておく。そして、EEPROM書き換え時に
は、該システムに内蔵されたROMに予め入れておいた
プログラムを実行して、該システム外のROM(種RO
M)からデータを読み込み、一旦、システム内のRAM
に書き込み、このRAMに書き込んだデータをEEPR
OMに書き込むことによって、EEPROMの書き換え
を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ようにEEPROMの書き換えを、システムに内蔵され
たROMやRAMを用いて行う場合には、ROM書き込
みデータはマイクロコンピュータ製造時に決定されるた
め、該ROMに書き込まれたEEPROM書き換えプロ
グラムに不具合があった場合には、マイクロコンピュー
タを再製造しなければならず、多くの日数が必要とされ
るという問題があった。
【0005】本発明は、前記従来の問題に鑑みてなされ
たものであり、EEPROM書き換えプログラムを必要
とせず、ハードウエアのみでEEPROMの書き換えを
可能としたEEPROM内蔵マイクロコンピュータを提
供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、マイクロコンピュータに内蔵されたEE
PROMに書き込むべきデータを保持する、マイクロコ
ンピュータの外部のROMから、データを読み込んで前
記EEPROMの書き換えを行うEEPROM内蔵マイ
クロコンピュータであって、外部からの指示で、前記E
EPROM書き換えか否かのモードを切り換えるモード
切換回路と、前記モード切換回路からEEPROM書き
換えモードを示す信号を受け、前記EEPROMのコン
トロール信号およびCPUのウエイト信号を発生するパ
ルス発生回路と、前記モード切換回路からEEPROM
書き換えモードを示す信号を受け、CPUに対して、擬
似命令を発生する擬似命令発生回路と、を備え、CPU
が前記擬似命令によりプログラムカウンタをインクリメ
ントさせながら前記外部のROMからデータを読み込
み、該読み込んだデータを、前記コントロール信号によ
り制御しながら前記EEPROMに書き込む間、前記ウ
エイト信号によりプログラムカウンタのインクリメント
をウエイトさせるようにして前記EEPROMの書き換
えを行うようにしたことを特徴とするEEPROM内蔵
マイクロコンピュータを提供する。
【0007】また本発明は、さらに、前記モード切換回
路は、切り換えモードとして、前記EEPROM書き換
えか否かのモードの他に、書き換え後の前記EEPRO
Mの確認を行うモードを有するとともに、前記EEPR
OMに書き込まれたデータと、前記外部のROMから読
み込まれたデータとを比較するデータ比較器を有し、前
記EEPROM書き換えの確認を行うことを特徴とする
EEPROM内蔵マイクロコンピュータを提供する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るEEPROM
内蔵マイクロコンピュータについて、添付の図面に示さ
れる好適実施形態を基に、詳細に説明する。
【0009】図1は、本発明の第一実施形態に係る、E
EPROM内蔵マイクロコンピュータの、特に、EEP
ROMの書き換えに係る部分の概略構成の一例を示す回
路図である。図1において、EEPROM内蔵マイクロ
コンピュータ10は、CPU20、EEPROM30、
およびEEPROM30の書き換えのための回路とし
て、モード切換回路40、パルス発生器50および擬似
命令発生回路60を有している。また、マイクロコンピ
ュータ10の外部のROM80には、EEPROM30
に書き込むべきデータが入っている。
【0010】モード切換回路40の一例の概略を図2に
示す。図2に示すように、モード切換回路40は、2つ
のラッチ42、44と2つのANDゲート46、48に
よって構成される。システムリセット信号RESET
が、ラッチ42、44のイネーブルGに接続し、モード
切り換え時には、外部入力信号A、Bにより、各モード
が決定される。外部入力信号A、Bとモードの関係を図
3に示す。図3に示すように、A=0、B=1のとき、
EEPROM30の内容を一括して消去する消去モード
(ERASEモード)であり、A=1、B=0のとき、
EEPROM30の書き換えを行うPROGRAMモー
ドである。また、これ以外の、A=B=1及びA=B=
0の場合は、通常モードである。
【0011】パルス発生器50の一例の概略を図4に示
す。図4に示すように、パルス発生器50は、カウンタ
52、デコーダ54及びSRラッチ56とから構成され
る。カウンタ52は、モード切換回路40にて発生され
るERASE、PROGRAM信号をイネーブルとし、
これらいずれかのモードのときアクティブとなり、内部
システムクロックによってカウンタが回り始めて、カウ
ンタ値がインクリメントされる。デコーダ54は、この
カウンタ値を必要なファイルサーバにデコードし、SR
ラッチ56は、これによりERASEまたはPROGR
AMモードのときに、必要なパルス幅の、EEPROM
のコントロール信号CONTROLおよびCPU20の
ウエイト信号WAITを発生する。コントロール信号C
ONTROLはEEPROM30へ、ウエイト信号WA
ITはCPU20へ、それぞれ送られる。
【0012】擬似命令発生回路60の一例の概略を図5
に示す。図5に示すように、擬似命令発生回路60は、
第一段のマルチプレクサ62、第二段のマルチプレクサ
64、アドレスデコーダ66およびANDゲート68か
ら構成される。擬似命令発生回路60は、PROGRA
Mモード時には、CPU20のプログラムカウンタをイ
ンクリメントさせるために、出力信号Dout としてNO
P命令をCPU20へ出力する。また、PROGRAM
終了時には、出力信号Dout としてHALT命令を出力
し、EEPROM30への書き換えを終了する。
【0013】図6に、擬似命令発生回路60の動作仕様
を示す。図6に示すように、PROGRAMモード時、
アドレスデコーダ66に入力されるEEPROMアドレ
スが最終アドレスでない場合には、第一段のマルチプレ
クサ62を通過したNOP命令が、第二段のマルチプレ
クサ64から出力信号Dout として出力される。また、
PROGRAMモード時にEEPROMアドレスが最終
アドレスになった場合には、第二段のマルチプレクサ6
4でHALT命令が選択され、出力信号Dout として出
力される。
【0014】以下、図7のタイミングチャートを用い
て、本実施形態の作用を説明する。EEPROM30の
書き換えをする場合には、まずERASEモードにより
EEPROM30の中身を消去して、その後EEPRO
M30にデータを書き込んで行く。図7は、ERASE
後、EEPROM30にデータを書き込む場合を示して
いる。RESETがオンになると、PROGRAM信号
がHigh になっている場合に、擬似命令発生回路60か
ら、CPUDATAとしてNOP命令が出力される。C
PU20では、NOP命令によりプログラムカウンタを
インクリメントする。また、CPU20は、これによ
り、リード信号RDを外部ROM80へ出力し、外部R
OM80から、データを読み込み、DATA−BUSを
介して、EEPROM30へ書き込む。このとき、パル
ス発生器50からウエイト信号WAITが出力され、い
ま読み込まれたデータのEEPROM30への書き込み
が終了するまで、プログラムカウンタのインクリメント
をウエイトさせる。これにより、データのセットアップ
ホールドタイムを満たすことができる。
【0015】EEPROM30への書き込みは、プログ
ラムカウンタの値をEEPROMアドレスとして行われ
る。プログラムカウンタが最終アドレスFFFFになる
と、擬似命令発生回路60のANDゲート68の出力信
号がHigh となり、第二段のマルチプレクサ64から、
HALT命令が出力される。すなわち、図7のタイミン
グチャートにおいて、HALT命令がオンとなる。HA
LT命令がオンとなることで、CPUは、EEPROM
30へのデータの書き込みを終了する。
【0016】このように、本実施形態によれば、従来の
ようにマイクロコンピュータ内に設けられたRAMやR
OM等のファームを利用することなく、擬似的な命令で
インクリメントされるプログラムカウンタおよびウエイ
ト信号を活用することで、ハードウエアのみによりEE
PROMの書き換えが可能となった。
【0017】次に、本発明の第二実施形態について説明
する。図8に、本発明の第二実施形態に係るEEPRO
M内蔵マイクロコンピュータの一例の概略回路図を示
す。第二実施形態に係るEEPROM内蔵マイクロコン
ピュータは、前述した第一実施形態に対して、EEPR
OMに書き込まれたデータの確認を行うベリファイモー
ドを追加したものである。図8において、第二実施形態
に係るEEPROM100は、CPU120、EEPR
OM130、モード切換回路140、パルス発生器15
0、擬似命令発生回路160およびEEPROM130
に書き込まれたデータの確認を行うデータ比較器170
を備えている。
【0018】このうちモード切換回路140及びデータ
比較器170以外は、基本的に第一実施形態と同様であ
る。モード切換回路140は、ERASEモード、PR
OGRAMモード、通常モードの他にVERIFYモー
ド発生への切り換えが可能となっている。モード切換回
路140の回路の一例を図9に示す。図9に示すよう
に、モード切換回路140は、第一実施形態と同様2つ
のラッチ142、144、2つのANDゲート146、
148の他にVERIFY信号を発生させるためのAN
Dゲート149を有している。図10に、入力信号A、
Bと、モードとの関係を示す。図10に示すように、A
=B=0の場合がVERIFYモードであり、その他の
場合は、図3に示す第一実施形態と同様である。
【0019】第二実施形態は、EEPROM130の書
き換えを行う際、まずERASEモードでEEPROM
130の消去を行い、次にPROGRAMモードでEE
PROM130へデータの書き込みを行い、最後にVE
RIFYモードで、書き込んだデータの確認を行うもの
である。EEPROM130へのデータの書き込みまで
は、第一実施形態と同様である。書き換え後VERIF
Yモードにすると、やはり擬似命令発生回路160は、
NOP命令をCPU120に出力し、プログラムカウン
タがインクリメントされる。CPU120は、EEPR
OM130および外部ROM180に対してリード命令
を出し、両方からデータをデータ比較器170へ読み出
す。
【0020】データ比較器170では、これら両方のデ
ータを比較して、例えば、一致していれば0、合ってい
なければ1という信号を出力して外部から観測できるよ
うにする。データ比較器170は、とくに限定されるも
のではなく、例えばその回路は、XOR、やOR等のゲ
ートを用いて簡単に実現することができる通常のコンペ
ア回路でよい。
【0021】以上の実施形態では、いずれもEEPRO
M全体を書き換えるものであったが、その一部分のみを
書き換えることも可能である。その場合には、例えば、
擬似命令の方にジャンプ命令を入れる等により、アドレ
スを該当する場所に設定し、そこへNOP命令を入れ
て、前と同様にデータを書き込んでいけばよい。
【0022】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、擬似的な命令でインクリメントされるプログラムカ
ウンタおよびウエイト信号を活用することで、ハードウ
エアのみによりEEPROMの書き換えが可能である。
また、書き換え後の確認も容易に行うことができる。以
上、本発明のEEPROM内蔵マイクロコンピュータに
ついて詳細に説明したが、本発明は、以上の例には限定
されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、各種
の改良や変更をおこなってもよいのはもちろんである。
【0023】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、マ
イクロコンピュータ内に設けられたRAMやROM等の
ファームを利用することなく、擬似的な命令でインクリ
メントされるプログラムカウンタおよびウエイト信号を
活用することで、ハードウエアのみによりEEPROM
の書き換えが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一実施形態に係るEEPROM内
蔵マイクロコンピュータの概略を示す回路図である。
【図2】 図1のモード切換回路の一例を示す概略回路
図である。
【図3】 図1のモード切換回路におけるモード切り換
えの状態を示す説明図である。
【図4】 図1のパルス発生器の一例を示す概略回路図
である。
【図5】 図1の擬似命令発生回路の一例を示す概略回
路図である。
【図6】 擬似命令発生回路の動作仕様を示す説明図で
ある。
【図7】 第一実施形態の動作を示すタイミングチャー
トである。
【図8】 本発明の第二実施形態に係るEEPROM内
蔵マイクロコンピュータの概略を示す回路図である。
【図9】 図8に示すモード切換回路の一例を示す概略
回路図である。
【図10】 図8におけるモード切り換え状態を示す説
明図である。
【符号の説明】
10、100 EEPROM内蔵マイクロコンピュータ 20、120 CPU 30、130 EEPROM 40、140 モード切換回路 42、44 ラッチ 46、48 ANDゲート 50、150 パルス発生器 52 カウンタ 54 デコーダ 56 SRラッチ 60、160 擬似命令発生回路 62 第一段のマルチプレクサ 64 第二段のマルチプレクサ 66 デコーダ 68 ANDゲート 80、180 外部ROM 170 データ比較器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マイクロコンピュータに内蔵されたEEP
    ROMに書き込むべきデータを保持する、マイクロコン
    ピュータの外部のROMから、データを読み込んで前記
    EEPROMの書き換えを行うEEPROM内蔵マイク
    ロコンピュータであって、 外部からの指示で、前記EEPROM書き換えか否かの
    モードを切り換えるモード切換回路と、 前記モード切換回路からEEPROM書き換えモードを
    示す信号を受け、前記EEPROMのコントロール信号
    およびCPUのウエイト信号を発生するパルス発生回路
    と、 前記モード切換回路からEEPROM書き換えモードを
    示す信号を受け、CPUに対して、擬似命令を発生する
    擬似命令発生回路と、 を備え、CPUが前記擬似命令によりプログラムカウン
    タをインクリメントさせながら前記外部のROMからデ
    ータを読み込み、該読み込んだデータを、前記コントロ
    ール信号により制御しながら前記EEPROMに書き込
    む間、前記ウエイト信号によりプログラムカウンタのイ
    ンクリメントをウエイトさせるようにして前記EEPR
    OMの書き換えを行うようにしたことを特徴とするEE
    PROM内蔵マイクロコンピュータ。
  2. 【請求項2】請求項1において、さらに、前記モード切
    換回路は、切り換えモードとして、前記EEPROM書
    き換えか否かのモードの他に、書き換え後の前記EEP
    ROMの確認を行うモードを有するとともに、 前記EEPROMに書き込まれたデータと、前記外部の
    ROMから読み込まれたデータとを比較するデータ比較
    器を有し、 前記EEPROM書き換えの確認を行うことを特徴とす
    るEEPROM内蔵マイクロコンピュータ。
JP11091095A 1999-03-31 1999-03-31 Eeprom内蔵マイクロコンピュータ Withdrawn JP2000285094A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7533275B2 (en) 2000-12-28 2009-05-12 Kabushiki Kaisha Toshiba Data processing apparatus and memory card using the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7533275B2 (en) 2000-12-28 2009-05-12 Kabushiki Kaisha Toshiba Data processing apparatus and memory card using the same

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Effective date: 20060606