JP2000283823A - オイルレベル測定装置 - Google Patents

オイルレベル測定装置

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JP2000283823A
JP2000283823A JP11093600A JP9360099A JP2000283823A JP 2000283823 A JP2000283823 A JP 2000283823A JP 11093600 A JP11093600 A JP 11093600A JP 9360099 A JP9360099 A JP 9360099A JP 2000283823 A JP2000283823 A JP 2000283823A
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JP
Japan
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guide tube
gauge
engine
side guide
oil level
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JP11093600A
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English (en)
Inventor
Naruaki Izumi
成晃 和泉
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UD Trucks Corp
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UD Trucks Corp
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Publication date
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  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 液面を正確に検知することができるオイルレ
ベル測定装置を提供することにある。 【解決手段】 一端がキャブオーバ型車両のエンジンオ
イルパンに取り付けられるとともに他端がキャブ前面に
向けて配置されるオイルレベル測定装置において、エン
ジンオイルパンに取り付けられるエンジン側ガイドチュ
ーブと、エンジン側ガイドチューブに連結されるホース
と、ホースに連結される車両側ガイドチューブと、車両
側ガイドチューブからホースおよびエンジン側ガイドチ
ューブを介して挿通されるオイルレベルゲージとを備
え、エンジン側ガイドチューブは、その内径よりも小径
なオイルレベルゲージの位置決め部を有し、オイルレベ
ルゲージは、ゲージ部と、ゲージ部の幅よりも大きくか
つ位置決め部の径よりも大きいゲージ取付部と、ゲージ
取付部を介してゲージ部に連絡するワイヤと、ワイヤに
連絡する把手部とで構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャブオーバ型車
両に用いられるオイルレベル測定装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、エンジンオイルパン内の潤滑油
量を点検する手段として、オイルレベルゲージが知られ
ている(例えば、実開平5−24907号公報、実開平
5−58808号公報、実開平5−73212号公
報)。従来、キャブオーバ型車両においては、図6およ
び図7に示すように、キャブ3が矢印方向にチルトする
ため、エンジン1がキャブ3の床下に搭載されている。
【0003】このエンジン1のエンジンオイルパン2に
は、注入されている潤滑油量のレベルH(上限値)およ
びL(下限値)が規定されている。また、エンジンオイ
ルパン2内の潤滑油量を点検するために、オイルレベル
測定装置4が取り付けられている。このオイルレベル測
定装置4は、エンジンオイルパン2に穿設した孔2a内
に挿入されるとともに溶接により固着される金属製のエ
ンジン側ガイドチューブ5と、このエンジン側ガイドチ
ューブ5に連結される可撓性を有するホース6と、この
ホース6に連結される金属製の車両側ガイドチューブ7
と、この車両側ガイドチューブ7からホース6およびエ
ンジン側ガイドチューブ5を介して挿通されるオイルレ
ベルゲージ8とで構成されている。
【0004】このオイルレベルゲージ8は、図6および
図7に示すように、ゲージ部9と、このゲージ部9にゲ
ージ取付部10を介して連絡するワイヤ11と、このワ
イヤ11に連絡する把手部12とで構成されている。ゲ
ージ部9には、液面レベルを検知するための液面表示目
盛り9a、9bが刻設されている。なお、オイルレベル
ゲージは、例えば、特開平7−294311号公報に開
示されるように、平板形状のオイルレベルゲージが用い
られるが、キャブオーバ型車両においては、図6および
図7に示すように、ワイヤ11にゲージ部9を設けるの
が一般的である。
【0005】また、エンジン1の近傍には、平板形状の
オイルレベルゲージ13が別に設けられている場合があ
る。このように構成されたオイルレベル測定装置4によ
れば、オイルレベルゲージ8をゲージ部9を先頭にして
車両側ガイドチューブ7の開口部7aから挿入し、ホー
ス6を経由してエンジン側ガイドチューブ5の所定位置
にゲージ部9が位置するように配置している。
【0006】この際、オイルレベルゲージ8の位置決め
は、車両側ガイドチューブ7の開口部7aにオイルレベ
ルゲージ8に設けた停止部によって行われている。そし
て、エンジンオイルパン2内の潤滑油量の点検は、キャ
ブ3のチルトダウン状態時(実線で示す状態)に、作業
者がフロントリッド内の把手部12を介してオイルレベ
ルゲージ8を引き抜いて、ゲージ部9に付着する潤滑油
の位置によって、エンジンオイルパン2内の潤滑油量を
確認することによって行われている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この種のオ
イルレベル測定装置4においては、オイルレベルゲージ
8の位置決めを車両側ガイドチューブ7の開口部7aに
オイルレベルゲージ8に設けた停止部に当接することに
よって行っているため、例えば、図7に示すように、設
計上はエンジンオイルパン2内のゲージ部9の位置が実
線で示す位置になければならないのが、一点鎖線で示す
位置や二点鎖線で示す位置のようにバラツキが生じ、液
面レベルの判定精度が悪いという問題があった。
【0008】その結果、エンジン1の近傍に設けた平板
形状のオイルレベルゲージ13の判定結果と一致させる
ことが困難であった。また、ガイド側構成部品が多いた
め、ゲージ部9の位置にバラツキが発生しやすいという
問題もあった。なお、特開平7−294311号公報に
は、エンジンオイルパン内にゲージ部の位置決め部を設
けることが開示されているが、この位置決めでは、エン
ジンオイルパン内に別部材の位置決め部材を設けるかま
たはエンジンオイルパン内に位置決め部を一体的に設け
るため、構造が複雑となる。
【0009】本発明はかかる従来の問題点を解決するた
めになされたもので、その目的は、液面を正確に検知す
ることができるオイルレベル測定装置を提供することに
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
一端がキャブオーバ型車両のエンジンオイルパンに取り
付けられるとともに他端がキャブ前面に向けて配置され
るオイルレベル測定装置において、前記エンジンオイル
パンに取り付けられるエンジン側ガイドチューブと、こ
のエンジン側ガイドチューブに連結されるホースと、こ
のホースに連結される車両側ガイドチューブと、この車
両側ガイドチューブから前記ホースおよびエンジン側ガ
イドチューブを介して挿通されるオイルレベルゲージと
を備え、前記エンジン側ガイドチューブは、その内径よ
りも小径な前記オイルレベルゲージの位置決め部を有
し、前記オイルレベルゲージは、ゲージ部と、このゲー
ジ部の幅よりも大きくかつ前記位置決め部の径よりも大
きいゲージ取付部と、このゲージ取付部を介して前記ゲ
ージ部に連絡するワイヤと、このワイヤに連絡する把手
部とで構成されていることを特徴とする。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載のオ
イルレベル測定装置において、前記位置決め部は、前記
エンジン側ガイドチューブの内径方向に膨出する突起で
あることを特徴とする。
【0012】(作用)請求項1、請求項2記載の発明に
おいては、エンジン側ガイドチューブが、位置決め部に
ゲージ取付部が当接した状態で、ゲージ部の液面表示目
盛りが、エンジンオイルパンに規定されたHレベル、L
レベルと同じ高さに位置するように高さ調整が行われ
る。
【0013】その後、オイルレベルゲージが、ガイド部
を先頭にして車両側ガイドチューブの開口部からエンジ
ン側ガイドチューブに向かって挿入され、オイルレベル
ゲージのゲージ取付部が、ホースを経由してエンジン側
ガイドチューブの位置決め部でその進行が妨げられる。
【0014】この位置決めによって、オイルレベルゲー
ジのゲージ部は、2つの液面表示目盛りが、エンジンオ
イルパンに規定されたHレベル、Lレベルと同じ高さに
位置することとなる。従って、エンジンオイルパン内の
潤滑油量の点検は、オイルレベルゲージの把手部を介し
てオイルレベルゲージを引き抜けば、エンジンオイルパ
ン内の潤滑油量を正確に確認することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施形
態に基づいて説明する。図1〜図4は、本発明の請求項
1、請求項2に係るオイルレベル測定装置Aの実施形態
を示す。本実施形態において、オイルレベル装置Aは、
図6に示す従来例と同様に、キャブ3の床下側に設置さ
れている。従って、本実施形態においては、その詳細な
説明を省略する。
【0016】オイルレベル測定装置Aは、エンジンオイ
ルパン21に穿設された孔21aに挿入されるとともに
溶接により固着される金属製のエンジン側ガイドチュー
ブ22と、このエンジン側ガイドチューブ22に連結さ
れる可撓性を有するホース25と、このホース25に連
結される金属製の車両側ガイドチューブ26と、この車
両側ガイドチューブ26からホース25およびエンジン
側ガイドチューブ22を介して挿通されるオイルレベル
ゲージ30とで構成されている。
【0017】エンジン側ガイドチューブ25には、その
内径dよりも小径で内方に突出する環状突起24からな
るオイルレベルゲージの位置決め部23が形成されてい
る。オイルレベルゲージ30は、図2、図3に示すよう
に、平板形状のゲージ部31と、このゲージ部31の幅
d1よりも大きくかつ位置決め部23の径d2よりも大
きい外径d3を有するゲージ取付部32と、このゲージ
取付部32を介してゲージ部31に連絡するワイヤ33
と、このワイヤ33に連絡する把手部34とで構成され
ている。
【0018】ゲージ部31には、液面レベルを検知する
ための液面表示目盛り31a、31bが刻設されてい
る。エンジン20のエンジンオイルパン21には、注入
されている潤滑油量のレベルH(上限値)およびL(下
限値)が規定されている。次に、このように構成された
本実施形態の作用を説明する。
【0019】先ず、エンジン側ガイドチューブ22は、
位置決め部23にゲージ取付部32が当接した状態で、
ゲージ部31の液面表示目盛り31aが、エンジンオイ
ルパン21に規定されたHレベルと同じ高さに位置する
ように高さ調整が行われる。なお、エンジンオイルパン
21に規定されたHレベルとLレベルとの間隔が規定さ
れているので、ゲージ部31の液面表示目盛り31aが
決められると、ゲージ部31の液面表示目盛り31bの
高さは、エンジンオイルパン21に規定されたLレベル
と同じ高さになる。
【0020】この高さ調整が行われた後、エンジン側ガ
イドチューブ22は、エンジンオイルパン21の壁面に
穿設した孔21a内に先端部22aが挿入される。その
後、従来と同様に、エンジン側ガイドチューブ22は、
エンジンオイルパン21の壁面に溶接によって固着され
る。このようにして、エンジン側ガイドチューブ22が
エンジンオイルパン21の壁面に固着されると、ホース
25、エンジン側ガイドチューブ22が順次取り付けら
れる(ホース25とエンジン側ガイドチューブ22は、
予めエンジン側ガイドチューブ22に取り付けておいて
も良い。)。
【0021】その後、オイルレベルゲージ30が、ガイ
ド部31を先頭にして車両側ガイドチューブ26の開口
部26aからエンジン側ガイドチューブ22に向かって
挿入される。そして、オイルレベルゲージ30のゲージ
取付部32が、ホース25を経由してエンジン側ガイド
チューブ22の位置決め部23に達すると、その進行が
妨げられる。その状態が、図1、図2に示されている。
【0022】この位置決めによって、オイルレベルゲー
ジ30のゲージ部31は、液面表示目盛り31a、31
bが、エンジンオイルパン21に規定されたHレベル、
Lレベルと同じ高さに位置することとなる。従って、エ
ンジンオイルパン21内の潤滑油量の点検は、オイルレ
ベルゲージ30の把手部34を介してオイルレベルゲー
ジ30を引き抜いて、ゲージ部31に付着する潤滑油の
位置によって、エンジンオイルパン21内の潤滑油量を
正確に確認することができる。
【0023】以上のように、本実施形態によれば、オイ
ルレベルゲージ30のゲージ取付部32がエンジン側ガ
イドチューブ22の位置決め部23に当接する位置まで
垂下されることによって、ゲージ部31は、液面表示目
盛り31a、31bが、エンジンオイルパン21に規定
されたHレベル、Lレベルと同じ高さに位置することと
なるので、エンジンオイルパン21内の潤滑油量の点検
において、作業者は、従来のオイルレベルゲージと同様
に、把手部34を介してオイルレベルゲージ30を引き
抜き、ゲージ部31に付着する潤滑油の位置を確認する
だけで、エンジンオイルパン21内の潤滑油量を正確に
確認することができる。
【0024】なお、上記実施形態においては、エンジン
側ガイドチューブ22の位置決め部23が、内方に突出
する環状突起24によって構成した場合について説明し
たが、本発明はこれに限らず、例えば、図5(A)に示
すように、三方から内方に突出する膨出部24aを形成
したり、図5(B)に示すように、二方から内方に突出
する膨出部24b、24bを形成しても良い。すなわ
ち、車両側ガイドチューブ22の位置決め部23は、オ
イルレベルゲージ30のゲージ取付部32の下方への進
入を阻止し、その位置に止めることができるものであれ
ば、その形状は任意である。
【0025】
【発明の効果】以上のように、請求項1、請求項2記載
の発明によれば、車両用ガイドチューブから挿入された
オイルレベルゲージは、そのゲージ取付部がエンジン側
ガイドチューブの位置決め部に当接すると、ゲージ部の
2つの液面表示目盛りが、エンジンオイルパンに規定さ
れたHレベル、Lレベルとそれぞれ同じ高さに位置する
こととなるので、エンジンオイルパン内の潤滑油量の点
検において、ゲージ部にはエンジンオイルパン内の正確
な潤滑油量が付着され、その潤滑油量を正確に確認する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係るオイルレベル測定装置の要部を
示す拡大図である。
【図2】図1におけるオイルレベル測定装置の要部を示
す拡大図である。
【図3】図1におけるオイルレベルゲージの要部を示す
拡大図である。
【図4】図1における位置決め部の要部を示す断面図で
ある。
【図5】図1における位置決め部の変形例を示す断面図
である。
【図6】従来のオイルレベル測定装置を配置したキャブ
オーバ型車両の要部を示す説明図である。
【図7】図6におけるオイルレベル測定装置の要部を示
す拡大図である。
【符号の説明】
A オイルレベル測定装置 20 エンジン 21 エンジンオイルパン 22 エンジン側ガイドチューブ 23 位置決め部 24 環状突起 24a、24b 膨出部 25 ホース 26 車両側ガイドチューブ 30 オイルレベルゲージ 31 ゲージ部 31a、31b 液面表示目盛 32 ゲージ取付部 33 ワイヤ 34 把手部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端がキャブオーバ型車両のエンジンオ
    イルパンに取り付けられるとともに他端がキャブ前面に
    向けて配置されるオイルレベル測定装置において、 前記エンジンオイルパンに取り付けられるエンジン側ガ
    イドチューブと、 このエンジン側ガイドチューブに連結されるホースと、 このホースに連結される車両側ガイドチューブと、 この車両側ガイドチューブから前記ホースおよびエンジ
    ン側ガイドチューブを介して挿通されるオイルレベルゲ
    ージとを備え、 前記エンジン側ガイドチューブは、その内径よりも小径
    な前記オイルレベルゲージの位置決め部を有し、 前記オイルレベルゲージは、ゲージ部と、このゲージ部
    の幅よりも大きくかつ前記位置決め部の径よりも大きい
    ゲージ取付部と、このゲージ取付部を介して前記ゲージ
    部に連絡するワイヤと、このワイヤに連絡する把手部と
    で構成されていることを特徴とするオイルレベル測定装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のオイルレベル測定装置に
    おいて、 前記位置決め部は、前記エンジン側ガイドチューブの内
    径方向に膨出する突起であることを特徴とするオイルレ
    ベル測定装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007017607A1 (fr) * 2005-08-10 2007-02-15 Renault S.A.S Jauge de controle de niveau d'huile pour moteur de vehicule

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