JP2000283563A - 空気清浄機能付き温風暖房機 - Google Patents
空気清浄機能付き温風暖房機Info
- Publication number
- JP2000283563A JP2000283563A JP11090774A JP9077499A JP2000283563A JP 2000283563 A JP2000283563 A JP 2000283563A JP 11090774 A JP11090774 A JP 11090774A JP 9077499 A JP9077499 A JP 9077499A JP 2000283563 A JP2000283563 A JP 2000283563A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 FF式温風暖房機をより有効に活用するため
に、空気清浄機能を備えた温風暖房機を提供する。 【解決手段】 本発明の空気清浄機能付き温風暖房機1
0は、室内空気を吸い込む吸い込み口21にフィルタ2
3を設けた。暖房運転時に、フィルタ23を介して室内
空気を取り込んでいるため、暖房運転と空気清浄を同時
に行うことができる。また、暖房運転を行わないときは
バーナ33の燃焼運転を停止することで空気清浄のみを
行うことができる。
に、空気清浄機能を備えた温風暖房機を提供する。 【解決手段】 本発明の空気清浄機能付き温風暖房機1
0は、室内空気を吸い込む吸い込み口21にフィルタ2
3を設けた。暖房運転時に、フィルタ23を介して室内
空気を取り込んでいるため、暖房運転と空気清浄を同時
に行うことができる。また、暖房運転を行わないときは
バーナ33の燃焼運転を停止することで空気清浄のみを
行うことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内空気を燃焼気
体と熱交換して温風を発生させる温風暖房機(FF式暖
房機)に関する。特には、空気清浄機能を備えた温風暖
房機に関する。
体と熱交換して温風を発生させる温風暖房機(FF式暖
房機)に関する。特には、空気清浄機能を備えた温風暖
房機に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のFF式暖房機の構成を模
式的に示す側面断面図である。この暖房機50は、壁面
にはめ込まれて屋外に開口している給排気筒51を介し
て屋外と連通している。機体内には、室外空気を吸い込
んで燃焼させ、燃焼気体を発生させて室外へ排気する系
と、室内の空気を吸い込んで熱交換し、温風を室内へ吹
き出す系が互いに独立して設けられている。
式的に示す側面断面図である。この暖房機50は、壁面
にはめ込まれて屋外に開口している給排気筒51を介し
て屋外と連通している。機体内には、室外空気を吸い込
んで燃焼させ、燃焼気体を発生させて室外へ排気する系
と、室内の空気を吸い込んで熱交換し、温風を室内へ吹
き出す系が互いに独立して設けられている。
【0003】暖房機50は外ケーシング60と、外ケー
シング60内に設けられた内ケーシング70を有する。
内ケーシング70は給排気筒51を介して屋外と連通し
ている。内ケーシング70内には送風機71が設けら
れ、外気が給排気筒51の屋外面の吸気口53から吸気
管55を通って吸い込まれる。さらに、内部にはバーナ
73が設けられており、吸い込まれた空気をガス供給源
から供給された燃焼ガスで燃焼させる。燃焼した気体は
排気管57を通って給排気筒50の排気口59から屋外
へ排気される。内ケーシング70のバーナ73が設けら
れた部分は熱交換部75となっている。
シング60内に設けられた内ケーシング70を有する。
内ケーシング70は給排気筒51を介して屋外と連通し
ている。内ケーシング70内には送風機71が設けら
れ、外気が給排気筒51の屋外面の吸気口53から吸気
管55を通って吸い込まれる。さらに、内部にはバーナ
73が設けられており、吸い込まれた空気をガス供給源
から供給された燃焼ガスで燃焼させる。燃焼した気体は
排気管57を通って給排気筒50の排気口59から屋外
へ排気される。内ケーシング70のバーナ73が設けら
れた部分は熱交換部75となっている。
【0004】外ケーシング60は室内にのみ連通してい
る。外ケーシング60の部屋側下面には、室内空気を取
り込む空気吸い込み口61が設けられている。空気吸い
込み口61の後方にはファン65が設けられており、フ
ァン65の回転により室内の空気が外ケーシング内60
に取り込まれる。一方、内ケーシング70は外ケーシン
グ60内に周囲に空間を持って配置されている。したが
って、取り込まれた空気は内ケーシング70の周囲を通
って、外ケーシング60の部屋側上面に設けられた吹き
出し口67から吹き出される。このとき、吸い込まれた
室内空気は内ケーシング70の熱交換部75に接して加
熱され、吹き出し口67からは温風が吹き出され、室内
を暖房する。
る。外ケーシング60の部屋側下面には、室内空気を取
り込む空気吸い込み口61が設けられている。空気吸い
込み口61の後方にはファン65が設けられており、フ
ァン65の回転により室内の空気が外ケーシング内60
に取り込まれる。一方、内ケーシング70は外ケーシン
グ60内に周囲に空間を持って配置されている。したが
って、取り込まれた空気は内ケーシング70の周囲を通
って、外ケーシング60の部屋側上面に設けられた吹き
出し口67から吹き出される。このとき、吸い込まれた
室内空気は内ケーシング70の熱交換部75に接して加
熱され、吹き出し口67からは温風が吹き出され、室内
を暖房する。
【0005】このようなFF式暖房機は、燃焼排気気体
と室内空気を熱交換することで温風を発生させているた
め、燃焼排気ガスを室内に放出せず、クリーンな暖房機
である。この暖房機の付加機能として、室温の上昇に伴
う相対湿度の低下に対応するための加湿機能が設けられ
たものもある。
と室内空気を熱交換することで温風を発生させているた
め、燃焼排気ガスを室内に放出せず、クリーンな暖房機
である。この暖房機の付加機能として、室温の上昇に伴
う相対湿度の低下に対応するための加湿機能が設けられ
たものもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この暖房機は、上述の
ように、壁にはめ込まれて固定された給排気筒によって
屋外と連通している固定型機器である。したがって、暖
房シーズン以外でも収納することができない。このた
め、暖房にのみ使用する頻度から考えると、寸法が大き
くじゃまである。
ように、壁にはめ込まれて固定された給排気筒によって
屋外と連通している固定型機器である。したがって、暖
房シーズン以外でも収納することができない。このた
め、暖房にのみ使用する頻度から考えると、寸法が大き
くじゃまである。
【0007】一方、一般的に暖房機器を使用している際
に、室内にたばこの煙や匂いが充満した場合、窓を開け
ること等によって換気すると、室内温度が低下し、暖房
効果が薄れる。
に、室内にたばこの煙や匂いが充満した場合、窓を開け
ること等によって換気すると、室内温度が低下し、暖房
効果が薄れる。
【0008】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、FF式温風暖房機をより有効に活用するた
めに、空気清浄機能を備えた温風暖房機を提供すること
を目的とする。
れたもので、FF式温風暖房機をより有効に活用するた
めに、空気清浄機能を備えた温風暖房機を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の第1態様の空気清浄機能付き温風暖房機
は、 室内空気を吸い込む吸い込み口と、温風を吹き出
す吹き出し口と、 バーナと、 屋外空気を吸い込んで
バーナに供給する手段と、 バーナで燃焼した気体を屋
外に吹き出す手段と、 上記室内機の吸い込み口から吸
い込まれた室内空気とバーナで燃焼した気体との間で熱
交換する手段と、を備えた温風暖房機であって、 上記
室内空気吸い込み口にフィルタを設けたことを特徴とす
る。暖房運転時に、フィルタを介して室内空気を取り込
んでいるため、暖房運転と空気清浄を同時に行うことが
できる。また、暖房運転を行わないときはバーナの燃焼
運転を停止することで空気清浄のみを行うことができ
る。
め、本発明の第1態様の空気清浄機能付き温風暖房機
は、 室内空気を吸い込む吸い込み口と、温風を吹き出
す吹き出し口と、 バーナと、 屋外空気を吸い込んで
バーナに供給する手段と、 バーナで燃焼した気体を屋
外に吹き出す手段と、 上記室内機の吸い込み口から吸
い込まれた室内空気とバーナで燃焼した気体との間で熱
交換する手段と、を備えた温風暖房機であって、 上記
室内空気吸い込み口にフィルタを設けたことを特徴とす
る。暖房運転時に、フィルタを介して室内空気を取り込
んでいるため、暖房運転と空気清浄を同時に行うことが
できる。また、暖房運転を行わないときはバーナの燃焼
運転を停止することで空気清浄のみを行うことができ
る。
【0010】本発明の第2態様の空気清浄機能付き温風
暖房機は、 室内空気を吸い込む吸い込み口と、温風を
吹き出す吹き出し口と、 バーナと、 屋外空気を吸い
込んでバーナに供給する手段と、 バーナで燃焼した気
体を屋外に吹き出す手段と、上記室内機の吸い込み口か
ら吸い込まれた室内空気とバーナで燃焼した気体ろの間
で熱交換する手段と、を備えた温風暖房機であって、
さらに、室内空気を吸い込む吸い込み口と、該吸い込み
口に設置されたフィルタと、ファンと、該フィルタを通
過した空気を吹き出す吹き出し口と、を具備する空気清
浄装置を備えたことを特徴とする。暖房機能と空気清浄
機能を別々に設けたことによって、空気清浄機能と暖房
運転を個別に、あるいは同時に行うことができる。
暖房機は、 室内空気を吸い込む吸い込み口と、温風を
吹き出す吹き出し口と、 バーナと、 屋外空気を吸い
込んでバーナに供給する手段と、 バーナで燃焼した気
体を屋外に吹き出す手段と、上記室内機の吸い込み口か
ら吸い込まれた室内空気とバーナで燃焼した気体ろの間
で熱交換する手段と、を備えた温風暖房機であって、
さらに、室内空気を吸い込む吸い込み口と、該吸い込み
口に設置されたフィルタと、ファンと、該フィルタを通
過した空気を吹き出す吹き出し口と、を具備する空気清
浄装置を備えたことを特徴とする。暖房機能と空気清浄
機能を別々に設けたことによって、空気清浄機能と暖房
運転を個別に、あるいは同時に行うことができる。
【0011】本発明においては、上記フィルタが機械集
塵方式のものであることが好ましい。構造や設置が簡易
であり、高い集塵効果を得ることができる。
塵方式のものであることが好ましい。構造や設置が簡易
であり、高い集塵効果を得ることができる。
【0012】さらに、 上記フィルタが、HEPAと活
性炭の二つのフィルタが一体化したもの、又は分離した
ものであることが好ましい。高い集塵能力を得ることが
できる。
性炭の二つのフィルタが一体化したもの、又は分離した
ものであることが好ましい。高い集塵能力を得ることが
できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ説明す
る。図1は、本発明の1実施例に係るFF式暖房機の構
成を模式的に示す側面断面図である。この暖房機10
は、壁面にはめ込まれて固定された給排気筒11を介し
て屋外と連通している。暖房機10の機体内には、室外
空気を吸い込んで燃焼させ、燃焼気体を発生させて室外
へ排気する系と、室内の空気を吸い込んで熱交換し、温
風を室内へ吹き出す系が互いに独立して設けられてい
る。
る。図1は、本発明の1実施例に係るFF式暖房機の構
成を模式的に示す側面断面図である。この暖房機10
は、壁面にはめ込まれて固定された給排気筒11を介し
て屋外と連通している。暖房機10の機体内には、室外
空気を吸い込んで燃焼させ、燃焼気体を発生させて室外
へ排気する系と、室内の空気を吸い込んで熱交換し、温
風を室内へ吹き出す系が互いに独立して設けられてい
る。
【0014】暖房機10は外ケーシング20と、外ケー
シング20内に設けられた内ケーシング30を有する。
内ケーシング30は給排気筒11を介して屋外と連通し
ている。内ケーシング30内には送風機31が設けら
れ、外気が給排気筒11の屋外面の吸気口13から吸気
管15を通って吸い込まれる。さらに、内部にはバーナ
33が設けられており、吸い込まれた空気をガス供給源
から供給された燃焼ガスで燃焼させる。燃焼した気体は
排気管17を通って給排気筒11の排気口19から屋外
へ排気される。内ケーシング30のバーナ33が設けら
れた部分は熱交換部35となっている。
シング20内に設けられた内ケーシング30を有する。
内ケーシング30は給排気筒11を介して屋外と連通し
ている。内ケーシング30内には送風機31が設けら
れ、外気が給排気筒11の屋外面の吸気口13から吸気
管15を通って吸い込まれる。さらに、内部にはバーナ
33が設けられており、吸い込まれた空気をガス供給源
から供給された燃焼ガスで燃焼させる。燃焼した気体は
排気管17を通って給排気筒11の排気口19から屋外
へ排気される。内ケーシング30のバーナ33が設けら
れた部分は熱交換部35となっている。
【0015】外ケーシング20は室内にのみ連通してい
る。外ケーシング20の部屋側下面には、室内空気を取
り込む空気吸い込み口21が設けられている。この空気
吸い込み口21にはフィルタ23が取り外し可能に設置
されている。フィルタ23の後方にはファン25が設け
られており、ファン25の回転により室内の空気がフィ
ルタ23を介して外ケーシング内20に取り込まれる。
る。外ケーシング20の部屋側下面には、室内空気を取
り込む空気吸い込み口21が設けられている。この空気
吸い込み口21にはフィルタ23が取り外し可能に設置
されている。フィルタ23の後方にはファン25が設け
られており、ファン25の回転により室内の空気がフィ
ルタ23を介して外ケーシング内20に取り込まれる。
【0016】一方、内ケーシング30は外ケーシング2
0内に周囲に空間を持って配置されている。したがっ
て、フィルタ23を介して取り込まれた空気は内ケーシ
ング30の周囲を通って、外ケーシング20の部屋側上
面に設けられた吹き出し口27から吹き出される。この
とき、吸い込まれた室内空気は内ケーシング30の熱交
換部35に接して加熱され、吹き出し口27からは浄化
された温風が吹き出され、室内を暖房する。
0内に周囲に空間を持って配置されている。したがっ
て、フィルタ23を介して取り込まれた空気は内ケーシ
ング30の周囲を通って、外ケーシング20の部屋側上
面に設けられた吹き出し口27から吹き出される。この
とき、吸い込まれた室内空気は内ケーシング30の熱交
換部35に接して加熱され、吹き出し口27からは浄化
された温風が吹き出され、室内を暖房する。
【0017】この例においては、暖房運転を行うと同時
に空気清浄を行うことができる。特に空気清浄の必要の
ないときは、フィルタ23を取り外してもよい。また、
暖房シーズン以外で空気清浄を行うときは、バーナ33
に燃焼ガスを供給せず、さらに燃焼用空気の送風機31
を運転させない。このとき、室内空気は空気吸い込み口
21からフィルタ23を介して取り込まれ、ファン23
によって吹き出し口27から室内に吹き出される。
に空気清浄を行うことができる。特に空気清浄の必要の
ないときは、フィルタ23を取り外してもよい。また、
暖房シーズン以外で空気清浄を行うときは、バーナ33
に燃焼ガスを供給せず、さらに燃焼用空気の送風機31
を運転させない。このとき、室内空気は空気吸い込み口
21からフィルタ23を介して取り込まれ、ファン23
によって吹き出し口27から室内に吹き出される。
【0018】図2は、本発明の他の実施例に係るFF式
暖房機の構成を模式的に示す側面断面図である。この暖
房機10’は、通常のFF式暖房機100に、空気清浄
機40が別々に設けられている。
暖房機の構成を模式的に示す側面断面図である。この暖
房機10’は、通常のFF式暖房機100に、空気清浄
機40が別々に設けられている。
【0019】空気清浄機40は、ケーシング41に室内
空気を取り込む空気吸い込み口43と、空気を室内に吹
き出す吹き出し口45が設けられている。空気吸い込み
口43にはフィルタ47が取り外し可能に設置されてい
る。フィルタ47の後方にはファン49が設けられてい
る。ファン49が回転すると、室内の空気はフィルタ4
7を介して取り込まれて浄化され、吹き出し口45から
室内に吹き出される。
空気を取り込む空気吸い込み口43と、空気を室内に吹
き出す吹き出し口45が設けられている。空気吸い込み
口43にはフィルタ47が取り外し可能に設置されてい
る。フィルタ47の後方にはファン49が設けられてい
る。ファン49が回転すると、室内の空気はフィルタ4
7を介して取り込まれて浄化され、吹き出し口45から
室内に吹き出される。
【0020】この例において、暖房運転と空気清浄を同
時に行うときは、暖房機100の通常運転及び空気清浄
機40のファン49を運転させればよい。特に空気清浄
の必要がないときは、暖房運転のみ行う。暖房シーズン
以外で空気清浄を行うときは、空気清浄機40のファン
49のみを運転する。
時に行うときは、暖房機100の通常運転及び空気清浄
機40のファン49を運転させればよい。特に空気清浄
の必要がないときは、暖房運転のみ行う。暖房シーズン
以外で空気清浄を行うときは、空気清浄機40のファン
49のみを運転する。
【0021】これらの実施例で使用されるフィルタ2
3、47は、HEPAを用いたフィルタと活性炭を用い
たフィルタを重ねて一体化したものや、各々のフィルタ
を重ねたもの等を使用する。
3、47は、HEPAを用いたフィルタと活性炭を用い
たフィルタを重ねて一体化したものや、各々のフィルタ
を重ねたもの等を使用する。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のFF式温風暖房機は、室内空気吸い込み口にフィルタ
を設置したことによって、暖房と空気清浄を同時に行う
ことができる。また暖房シーズン以外では空気清浄機と
して使用できる。したがって、より活用性を高めた温風
暖房機を提供することができる。
のFF式温風暖房機は、室内空気吸い込み口にフィルタ
を設置したことによって、暖房と空気清浄を同時に行う
ことができる。また暖房シーズン以外では空気清浄機と
して使用できる。したがって、より活用性を高めた温風
暖房機を提供することができる。
【図1】本発明の1実施例に係るFF式暖房機の構成を
模式的に示す側面断面図である。
模式的に示す側面断面図である。
【図2】本発明の他の実施例に係るFF式暖房機の構成
を模式的に示す側面断面図である。
を模式的に示す側面断面図である。
【図3】従来のFF式暖房機の構成を模式的に示す側面
断面図である。
断面図である。
10 暖房機 11 給排気筒 13 吸気口 15 吸気管 17 排気管 19 排気口 20 外ケーシング 21 室内空気吸
い込み口 23 フィルタ 25 ファン 27 温風吹き出し口 30 内ケーシン
グ 31 送風機 33 バーナ 35 熱交換部 40 空気清浄機 41 ケーシング 43 空気吸い込
み口 45 空気吹き出し口 47 フィルタ 49 ファン
い込み口 23 フィルタ 25 ファン 27 温風吹き出し口 30 内ケーシン
グ 31 送風機 33 バーナ 35 熱交換部 40 空気清浄機 41 ケーシング 43 空気吸い込
み口 45 空気吹き出し口 47 フィルタ 49 ファン
Claims (4)
- 【請求項1】 室内空気を吸い込む吸い込み口と、 温風を吹き出す吹き出し口と、 バーナと、 屋外空気を吸い込んでバーナに供給する手段と、 バーナで燃焼した気体を屋外に吹き出す手段と、 上記室内機の吸い込み口から吸い込まれた室内空気とバ
ーナで燃焼した気体との間で熱交換する手段と、を備え
た温風暖房機であって、 上記室内空気吸い込み口にフィルタを設けたことを特徴
とする空気清浄機能付き温風暖房機。 - 【請求項2】 室内空気を吸い込む吸い込み口と、 温風を吹き出す吹き出し口と、 バーナと、 屋外空気を吸い込んでバーナに供給する手段と、 バーナで燃焼した気体を屋外に吹き出す手段と、 上記室内機の吸い込み口から吸い込まれた室内空気とバ
ーナで燃焼した気体との間で熱交換する手段と、を備え
た温風暖房機であって、 さらに、室内空気を吸い込む吸い込み口と、該吸い込み
口に設置されたフィルタと、ファンと、該フィルタを通
過した空気を吹き出す吹き出し口と、を具備する空気清
浄装置を備えたことを特徴とする空気清浄機能付き温風
暖房機。 - 【請求項3】 上記フィルタが機械集塵方式のものであ
ることを特徴とする請求項1又は2記載の空気清浄機能
付き温風暖房機。 - 【請求項4】 上記フィルタが、HEPAと活性炭の二
つのフィルタが一体化したもの、又は分離したものであ
ることを特徴とする請求項1、2又は3記載の空気清浄
機能付き温風暖房機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11090774A JP2000283563A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 空気清浄機能付き温風暖房機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11090774A JP2000283563A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 空気清浄機能付き温風暖房機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000283563A true JP2000283563A (ja) | 2000-10-13 |
Family
ID=14007962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11090774A Pending JP2000283563A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 空気清浄機能付き温風暖房機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000283563A (ja) |
-
1999
- 1999-03-31 JP JP11090774A patent/JP2000283563A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041208 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050621 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051101 |