JP2000283327A - 電磁弁の着座検出装置 - Google Patents

電磁弁の着座検出装置

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JP2000283327A
JP2000283327A JP11084569A JP8456999A JP2000283327A JP 2000283327 A JP2000283327 A JP 2000283327A JP 11084569 A JP11084569 A JP 11084569A JP 8456999 A JP8456999 A JP 8456999A JP 2000283327 A JP2000283327 A JP 2000283327A
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seating
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JP11084569A
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Hiroshi Kobayashi
浩 小林
Akio Imura
章夫 井村
Toshihiro Yamaki
利宏 八巻
Jiro Fujimoto
二朗 藤本
Minoru Torii
稔 鳥居
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電磁弁の電磁石コイルをスイッチング駆動す
る場合に、弁体の着座を確実に検出することができる電
磁弁の着座検出装置を提供する。 【解決手段】 電磁弁の電磁石コイル15aの駆動電流
ICOILがほぼ一定となるように駆動電圧VCOIL
をスイッチング制御し、その駆動電圧VCOILが高レ
ベルとなる時間TONに基づいて弁体12の着座を検出
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁弁の弁体が着
座したことを検出する着座検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電磁石により駆動される電磁弁において
は、電磁石コイルへの通電制御に対応した作動が実際に
行われているか否かを監視するため、弁体が着座したこ
とを検出することが行われる。この着座検出を行う手法
として、図8に示すように電磁石コイルを定電圧駆動し
(時刻t11より電圧VCOILを印加し)、このとき
のコイル電流ICOILの不連続点(時刻tS)、すな
わち弁体着座時の急激なインピーダンス変化によるコイ
ル電流の急変を検出するものが知られている(特公平3
−12662号公報)。なお、図8(a)に示すLFT
は、弁体の変位であり、LFT=LFTCが着座位置に
相当する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】内燃機関の吸気弁及び
排気弁を電磁石により電磁駆動することは、従来より知
られており、その場合には、図7に示すように電磁石コ
イルの駆動電流ICOILを定電流となるようにコイル
電圧VCOILをスイッチング制御することが行われ
る。これは、以下の理由による。すなわち、内燃機関の
吸気弁及び排気弁の場合、燃焼室内の電磁弁の動作と通
電タイミングとが毎回変化し、弁体に加わる外力が変化
して動作特性がばらつくことになる。そのため、そのば
らつきを考慮してコイルの通電時間を長めに設定するこ
とが必要となり、駆動電流ICOILを必要最小限に留
めて消費電力を低減するために、上記したようなコイル
電圧のスイッチング制御が行われる。
【0004】このように電磁石コイルをスイッチング駆
動する場合には、弁体が着座してもインピーダンス変化
による電流の落ち込みが現れにくく、スイッチングによ
る電流変化と区別できないため、上記公報に示された手
法により着座検出を行うことはできない。
【0005】本発明は、この点に着目してなされたもの
であり、電磁弁の電磁石コイルをスイッチング駆動する
場合に、弁体の着座を確実に検出することができる電磁
弁の着座検出装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1に記載の発明は、電磁弁の弁体が着座したこと
を検出する着座検出装置であって、前記電磁弁の電磁石
コイルを流れる駆動電流がほぼ一定となるように駆動電
圧をスイッチング制御し、前記駆動電圧のデューティ比
に応じたパラメータに基づいて前記弁体が着座したこと
を検出することを特徴とする。
【0007】この構成によれば、電磁石コイルがスイッ
チング制御により定電流駆動され、駆動電圧のデューテ
ィ比に応じたパラメータに基づいて弁体の着座が検出さ
れる。電磁石コイルを定電流駆動する場合には、弁体の
着座によるインピーダンス変化により、駆動電圧のスイ
ッチング波形が変化するので、スイッチング駆動される
電磁弁において弁体の着座を確実に検出することができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態にかか
る電磁弁としての、内燃機関の吸気弁とその駆動機構
(アクチュエータ)の構成を示す断面図である。
【0009】図1においてアクチュエータ11は、対向
する2つのソレノイド(電磁石)、すなわち弁体12を
閉弁方向に付勢する閉弁ソレノイド15及び弁体12を
開弁方向に付勢する開弁ソレノイド16と、スプリング
17とを主たる構成要素とする。閉弁ソレノイド15
は、コイル15a及び磁性体15bからなり、開弁ソレ
ノイド16は、コイル16a及び磁性体16bからな
る。スプリング17は、アーマチャ14が中立位置(図
示の位置)にあるとき、弁体12に対する付勢力がゼロ
となり、中立位置より上に位置するときは弁体12を開
弁方向に付勢し、中立位置より下に位置するときは弁体
12を閉弁方向に付勢するように構成されている。アク
チュエータ11のコイル15a,16aは、電子コント
ロールユニット(図示せず)に接続されており、この電
子コントロールユニットから供給される駆動信号により
駆動される。
【0010】この構成によれば、閉弁ソレノイド15ま
たは開弁ソレノイド16に通電することにより、弁体1
2が、吸気口18を閉塞する全閉位置と弁体のリフト量
が最大となる全開位置との間を移動させ、吸気弁1を開
閉作動させることができる。なお、ソレノイド15,1
6に通電していないときは、弁体12は、全閉位置と全
開位置の間の中立位置に位置する。また、通常は弁体が
全閉位置(弁座)に達することを「着座」というが、本
実施形態では、弁体12が全開位置に達することも同様
に「着座」といい、閉弁側及び開弁側ともに着座検出を
行う。
【0011】図2は、弁体12の位置と閉弁ソレノイド
15のコイル電流ICOILC及び開弁ソレノイド16
のコイル電流ICOILOとの関係を説明するためのタ
イムチャートである。弁体12を全閉位置LFTCから
全開位置LFTOへ移動させる、すなわち吸気弁1を開
弁作動させるときは、先ず閉弁ソレノイド15のコイル
電流ICOILCを0とする(時刻t1)。これによ
り、スプリング17の作用により弁体12は、開弁作動
を開始するので、弁体が中立位置付近に達する時刻t2
から開弁ソレノイド16のコイル16aの通電を開始す
る。そして弁体12が全開位置LFTOに達した後、少
し遅れてコイル電流ICOILOを減少させて保持動作
に移行する(時刻t4)。このようにして開弁動作が行
われる。弁体12を全開位置LFTOから全閉位置LF
TCへ移動させる、すなわち閉弁作動させる場合も同様
の通電制御を行う(時刻t5以後)。
【0012】図3は、閉弁ソレノイド15のコイル15
aの駆動回路と、弁体12の着座検出を行う回路とを示
す回路図である。これらの回路は、前記電子コントロー
ルユニット内に設けられ、コイル15aに駆動電流を供
給する電磁弁駆動部21と、コイル15aの駆動電流を
制御する電流制御部22と、コイル15aの両端の電圧
VCOILが入力され、このコイル電圧VCOILが高
レベルである時間、すなわちトランジスタQ1がオン状
態にある時間TONを計測する時間計測部23と、電磁
弁駆動部21及び時間計測部23に制御信号を供給する
とともに、時間計測部23の出力信号から弁体12が着
座したこと、換言すれば全閉位置に達したことを検出す
るCPU(中央処理装置)24とを備えている。
【0013】電磁弁駆動部21は、トランジスタQ1,
Q2と、ダイオードD1と、抵抗R1とを備えている。
トランジスタQ1は、電流制御部22の出力信号SSW
により、オンオフ制御される。トランジスタQ2は、C
PU25から供給される切換信号SDRVによりオンオ
フ制御され、コイル15aへの電流供給のオンオフが切
り換えられる。抵抗R1は、コイル電流ICOILを検
出するために設けられており、その両端の電圧が電流制
御部22に入力される。またトランジスタQ1のコレク
タにはバッテリ電圧VBが供給されており、トランジス
タQ1のエミッタと、トランジスタQ2のコレクタとの
間に、コイル15aが接続されている。
【0014】電流制御部22は、演算増幅器31と、比
較器32と、抵抗R2〜R5を備えており、電磁弁駆動
部21の抵抗R1の両端の電圧が、抵抗R4、R2を介
して演算増幅器31に入力される。なお、電圧VSは電
源電圧である。演算増幅器31の出力は、比較器32の
非反転入力に接続され、比較器32の反転入力には基準
電圧VREFが供給されている。演算増幅器31の出力
電圧は、コイル電流ICOILが増加すると減少し、基
準電圧VREFを下回ると、比較器32の出力が低レベ
ルとなり、その結果トランジスタQ1がオフされる。一
方、コイル電流ICOILが減少すると、演算増幅器3
1の出力電圧が増加し、基準電圧VREFを越えると、
比較器32の出力が高レベルとなり、その結果トランジ
スタQ1がオンされる。このようにしてトランジスタQ
2がオンしているときは、コイル電流ICOILが、基
準電圧VREFに応じた一定電流となるように、トラン
ジスタQ1がスイッチング制御される。またトランジス
タQ2がオフされると、コイル15aへの電流供給が遮
断される。
【0015】時間計測部23は、CPU24から供給さ
れる着座判定許可信号SDETが高レベルであるとき
に、コイル電圧VCOILが高レベルである期間を計測
するタイマを有し、タイマの出力信号を高レベル期間T
ONを示す信号としてCPU24に入力する。タイマ
は、コイル電圧VCOILが低レベルとなるとリセット
されるように構成されている。
【0016】図4は、図3の回路の動作を説明するため
のタイムチャート図であり、同図(a)〜(e)は、そ
れぞれ弁体12の位置LFT,コイル電圧VCOIL,
コイル電流ICOIL,着座判定許可信号SDET及び
時間計測部23の出力信号が示す高レベル時間TONの
推移を示す。なお、図4は、弁体12を全閉位置LFT
Cへ移動させる、すなわち閉弁作動させる場合の動作を
示している。
【0017】時刻t11にコイル15aの通電が開始さ
れると、コイル電流ICOILが徐々に増加し、目標と
する定電流値まで増加すると(時刻t12)、スイッチ
ング動作に移行する。着座判定許可信号SDETはこの
タイミングで低レベルから高レベルへ変化し、着座判定
が許可される。したがって、時間計測部23による高レ
ベル時間TONの計測が実行され、時間計測部23の出
力は、同図(e)に示すようにコイル電圧VCOILが
高レベルである期間中は、時間経過とともに増加し、コ
イル電圧VCOILが低レベルである期間中は0とな
る。弁体12が着座すると、コイル15aのインピーダ
ンスが一時的に増加するため、トランジスタQ1のオン
時間、すなわちコイル電圧VCOILが高レベルである
時間TONが長くなる。その結果、高レベル時間TON
が着座判定値TREFを越えた時刻tSにおいてCPU
24は着座と判定する。このように本実施形態によれ
ば、コイル電圧VCOILの高レベル時間TONに基づ
いて着座が検出されるので、ソレノイドのコイルをスイ
ッチング駆動する場合でも、確実に弁体12の着座を検
出することができる。
【0018】なお、着座判定値TREFは、弁体着座時
の高レベル時間TONSの平均値TONSAVEと、弁
体着座時以外のときの高レベル時間TONHの平均値T
ONHAVEと応じて設定することが望ましい。すなわ
ち、弁体12が着座したときの高レベル時間TONS
と、弁体12の移動中または着座後の保持動作中におけ
る高レベル時間TONHとを監視してその平均値TON
SAVE及びTONHAVEを記憶しておき、例えばT
REF=(TONSAVE+TONHAVE)/2とす
る。これにより、コイル温度や電磁弁の経年変化による
高レベル時間TONの変化に拘わらず常に正確な着座判
定を行うことができる。
【0019】なお、上述した説明は、吸気弁の閉弁ソレ
ノイド15について行ったが、開弁ソレノイド16や排
気弁のソレノイドも同様にして着座検出を行うことがで
きる。本実施形態では、高レベル時間TONが「駆動電
圧のデューティ比に応じたパラメータ」に相当する。
【0020】また本発明は上述した実施形態に限るもの
ではなく、以下に述べるように種々の変形が可能であ
る。 (変形例1)上述した実施形態では、コイル電圧VCO
ILが高レベルである期間、すなわちトランジスタQ1
がオン状態にある時間TONに基づいて着座検出を行っ
たが、時間計測部23に代えてデューティ比計測部を設
け、コイル電圧VCOILが高レベルである時間的割合
を示すデューティ比DTY、換言すればトランジスタQ
1のオンデューティ比を計測し、図5(e)に示すよう
にデューティ比DTYが、着座判別デューティ比DRE
Fを越えたとき、着座と判定するようにしてもよい。同
図に示す例では、実際の着座時点より若干遅れて着座判
定が行われる。
【0021】あるいは、時間計測部23に代えて周波数
計測部を設け、トランジスタQ1のスイッチング周波数
fSWを計測し、スイッチング周波数fSWが着座判別
周波数fREFを下回ったとき、着座と判定するように
してもよい。この変形例では、デューティ比DTYまた
はスイッチング周波数fSWが、「駆動電圧のデューテ
ィ比に応じたパラメータ」に相当する。
【0022】(変形例2)上述した実施形態では、タイ
マを含む時間計測部23等を使用したが、コイル電圧V
COILをA/D変換して直接CPUに供給し、上述し
た時間計測部等の機能をCPUによる一定時間毎の演算
処理で実現するようにしてもよい。
【0023】図6は、そのような演算処理のフローチャ
ートであり、ステップS11では、コイルへの通電が開
始されたか否かを判別し、通電が開始されると初回オン
デューティが終了したか否か、すなわち図4,5の時刻
t12に至ったか否かを判別する(ステップS12)。
そしてこの答が肯定(YES)となると、検出値、すな
わち高レベル時間TONまたはデューティ比DTYが、
着座判別値を越えたか否かを判別し(ステップS1
3)、この答が肯定(YES)となると、着座と判定す
る(ステップS14)。このようにして、上述した実施
形態と同様に弁体12の着座判定を行うことができる。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、電
磁石コイルがスイッチング制御により定電流駆動され、
駆動電圧のデューティ比に応じたパラメータに基づいて
弁体の着座が検出される。電磁石コイルを定電流駆動す
る場合には、弁体の着座によるインピーダンス変化によ
り、駆動電圧のスイッチング波形が変化するので、スイ
ッチング駆動される電磁弁において弁体の着座を確実に
検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる内燃機関の電磁駆
動型吸気弁の構造を示す断面図である。
【図2】図1の吸気弁の駆動方法を説明するためのタイ
ムチャートである。
【図3】図1に示す吸気弁の駆動回路要部の構成を示す
回路図である。
【図4】図3に示す回路の動作を説明するためのタイム
チャートである。
【図5】変形例を説明するためのタイムチャートであ
る。
【図6】変形例を説明するためのフローチャートであ
る。
【図7】電磁弁コイルのスイッチング駆動を説明するた
めのタイムチャートである。
【図8】従来の着座判定手法を説明するためのタイムチ
ャートである。
【符号の説明】
1 吸気弁(電磁弁) 15 閉弁ソレノイド(電磁石) 15a コイル(電磁石コイル) 16 開弁ソレノイド(電磁石) 16a コイル(電磁石コイル) 21 電磁弁駆動部 22 電流制御部 23 時間計測部 24 CPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 八巻 利宏 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 藤本 二朗 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 鳥居 稔 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 Fターム(参考) 3H106 DA07 DA25 DB02 DB12 DB26 DB32 DC02 DC17 DD02 EE48 FB43 KK17

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁弁の弁体が着座したことを検出する
    着座検出装置であって、 前記電磁弁の電磁石コイルを流れる駆動電流がほぼ一定
    となるように駆動電圧をスイッチング制御し、 前記駆動電圧のデューティ比に応じたパラメータに基づ
    いて前記弁体が着座したことを検出することを特徴とす
    る電磁弁の着座検出装置。
JP11084569A 1999-03-26 1999-03-26 電磁弁の着座検出装置 Withdrawn JP2000283327A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015031203A (ja) * 2013-08-02 2015-02-16 株式会社デンソー 高圧ポンプの制御装置
JP2015045322A (ja) * 2013-08-02 2015-03-12 株式会社デンソー 高圧ポンプの制御装置
JP2015152142A (ja) * 2014-02-18 2015-08-24 株式会社島津製作所 ソレノイドバルブ

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