JP2000282933A - インジェクターの補助制御装置 - Google Patents

インジェクターの補助制御装置

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JP2000282933A
JP2000282933A JP11093037A JP9303799A JP2000282933A JP 2000282933 A JP2000282933 A JP 2000282933A JP 11093037 A JP11093037 A JP 11093037A JP 9303799 A JP9303799 A JP 9303799A JP 2000282933 A JP2000282933 A JP 2000282933A
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JP
Japan
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injector
control signal
injectors
cylinder
control device
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JP11093037A
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English (en)
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Takeshi Hibi
竹誌 日比
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SUCCESS ORIENT WORKS KK
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 主にチューンアップのために1つの気筒に複
数のインジェクタを使用可能とする。 【解決手段】 エンジンのフューエルインジェクタの噴
射制御をする制御部からの制御信号を検出するための検
出部と、当該制御信号と同期した同期制御信号を発生す
るための同期制御信号発生部と、を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンの気筒に
取り付けられるインジェクターの補助制御装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図3に示すように、エンジン10の気筒
に取り付けられたフューエルインジェクター20は、制
御部から制御信号として与えられるパルス信号により気
筒内への燃料噴射が制御される。図3に示すものは6気
筒であって、各気筒に設けられた計6つのインジェクタ
ー20にそれぞれパルス信号を送るように配線されてい
る。ここで、エンジン10のチューンアップを図るに
は、インジェクターとして大容量のものを採用すること
が考えられる。
【0003】しかし、インジェクターは大容量になれば
なるほど破損率が高く、しかも霧化特性に問題があり、
燃料の吐出量にもばらつきが多く安定しないという問題
がある。また、その特性もセッティングに大きく左右さ
れるという問題もある。そこで、チューニングアップの
ためには、大容量インジェクターよりも優れている小容
量インジェクターを1つの気筒に複数設けて、良好な霧
化特性を得つつ大容量化を図るということが考えられ
る。図4に示すように、従来より2輪車等においては、
このような考えが採用され、1つの気筒に2つのインジ
ェクター21,21を設けて性能の向上を図ったものが
ある。この場合、同じ気筒に設けられているインジェク
タ21,21にはすべて同じタイミングでパルス信号を
与える必要があるから、制御部から各気筒に延びる配線
は、途中で分岐してインジェクター21,21と接続さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この方式を
チューンアップの場合に採用するには問題がある。すな
わち、図4のエンジン10は1つの気筒に対して始めか
ら2つのインジェクタ21、21が設けられているか
ら、制御部40からのパルス信号も2つのインジェクタ
21,21を駆動するために十分な駆動力を有するよう
に設計されている。しかし、図3のエンジン10では、
1つの気筒に対して1つのインジェクタ20しか設けら
れていなから、制御部40からのパルス信号もそれに応
じて1つのインジェクタを駆動するのに十分な程度の駆
動力しか有していない。
【0005】ところが、チューンアップのために後から
各気筒にインジェクタを1つ追加して、制御部とインジ
ェクタ間の配線を図4のように分岐させたものに変更す
ると、各インジェクタに流れる電流は分流して減少し駆
動力が低下する。したがって、インジェクタが作動しな
い場合もあった。結局、図4のような方式は、設計時に
は採用できるとしてもチューンアップのためには採用す
ることができなかった。本発明は、このような問題に鑑
みてなされたものであって、ためのインジェクタの補助
制御装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、以下の技術的手段を講じた。すなわち、
本発明に係るインジェクタの補助制御装置の特徴は、エ
ンジンのフューエルインジェクタの噴射制御をする制御
部からの制御信号を検出するための検出部と、当該制御
信号と同期した同期制御信号を発生するための同期制御
信号発生部と、を備えている点にある。例えば、1つの
気筒に1つのインジェクタ(以下、第1インジェクタと
いう)が設けられ、その第1インジェクタが制御部と配
線によって接続されている状態で、気筒に2つめのイン
ジェクタ(以下、第2インジェクタという)を設けた場
合、この補助制御装置の検出部を制御部の制御信号出力
側に接続し、同期制御信号発生部を第2インジェクタに
接続すれば、第1インジェクタには制御部から直接制御
信号が与えられ、第2インジェクタには、補助制御装置
を介して前記制御信号と同期した信号が与えられる。
【0007】また、制御部から見ると、直接駆動してい
るインジェクタは第1インジェクタだけであるから、気
筒に第2インジェクタを増設しても駆動力が足りないと
いうことはなく、第2インジェクタも補助制御装置から
の駆動力で安定して動作することができる。さらに本発
明では、互いに同期した同期制御信号を発生する複数の
同期制御信号発生部を備えているものとすることができ
る。この場合、同期制御信号発生部の数に応じて、イン
ジェクタを増設することが可能となり、しかも容量の設
定の自由度が広がる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、図3に示すような各気筒
に第1インジェクタ20が1つずつ設けられている6気
筒エンジン10の各気筒に、第2インジェクタ30を増
設したものを示している。各第1インジェクタ20は、
制御部40と配線3によって接続されており、この制御
部40から第1インジェクタ20の燃料噴射制御用のパ
ルス信号が与えられる。
【0009】制御部40は、車両に配置されたセンサよ
り得た信号やその他の情報に基づき車両の運転状態に適
合するような燃料噴射を制御するものであり、その制御
信号出力部40aは、第1インジェクタ20の数に対応
して6つの端子を有している。増設された各第2インジ
ェクタ30は、補助制御装置1と配線4によって接続さ
れている。この補助制御装置1は、同じ気筒に設けられ
ている第1インジェクタ20と同期した噴射制御信号
(補助制御信号)を第2インジェクタ30に与えるため
のものである。
【0010】この補助制御装置1は、内部回路をケーシ
ング(図示省略)に具備し、車両の座席の下等に設置さ
れるものであって、第2インジェクタ30に補助制御信
号を出力するための第1の補助制御信号出力部1aと、
予備の出力として第2の補助制御信号出力部1bとを備
えている。両出力部1a,1bともに、インジェクタの
数に対応して6つの端子1a−1〜1a−6,1b−1
〜1bー6を有している。また、補助制御装置1は、制
御部40の制御信号を検知するためにの制御信号入力部
1cを有しており、この入力部1cは、制御部40の制
御信号出力部40a側(配線3)と配線5によって接続
されている。この入力部1cも制御信号出力部40aの
端子の数に対応して、6つの端子1c−1〜1c−6を
有している。
【0011】なお、補助制御装置1は、12V電源に接
続される電源入力端子1dと、制御部40への電源出力
端子1eとを備えており、補助制御装置1と制御部40
とは共通の電源で動作することができる。図2は、補助
制御装置1の内部回路を示している。前記電源入力端子
1dには、コンデンサC1と電解コンデンサC2が接続
されている。またこの端子1dには、トランジスタTr
1,Tr2,Tr3,Tr4,Tr5,Tr6のエミッ
タが接続されている。
【0012】前記制御入力端子1c−1,1c−2,1
c−3,1c−4,1c−5,1c−6には、それぞれ
抵抗R1,R2が接続され、その抵抗R2はトランジス
タTr1〜Tr6のベースと接続されており、制御部4
0からの制御信号がトランジスタTr1〜Tr6のベー
スに入力される。各トランジスタTr1〜Tr6のエミ
ッターベース間には抵抗R3が接続されている。また、
抵抗R1と抵抗R2の間と、各トランジスタTr1〜T
r6のエミッタとの間にはツェナーダイオードDが接続
されている。
【0013】前記トランジスタTr1〜Tr6と抵抗R
2,R3が制御部40の制御信号出力部6の各端子から
出力された制御信号を検出するための検出部50を構成
している。これらの検出部50は、バッファの役割を果
たしており、制御信号入力部1c側からみると補助制御
装置1の回路全体のインピーダンスが高くなっているの
で、制御部40からの制御信号電流は、補助制御装置1
側にはほとんど流れない。したがって、補助制御装置1
を接続しても第1インジェクタ20の駆動には影響はほ
とんどなく、第1インジェクタ20の駆動は確実に行わ
れる。
【0014】各トランジスタTr1〜Tr6のコレクタ
が検出部50の出力であり、これらの出力に各制御信号
と同期した信号が現れる。これらの検出部50の出力は
2つに分岐され、それぞれ抵抗R4を介してパワートラ
ンジスタ52の入力(IN)に接続されている。このパ
ワートランジスタ52は、第2インジェクタ30を駆動
するための制御信号を発生するための同期制御信号発生
部であり、本実施の形態では、3つのチップ52a,5
2b,52cで構成している。このパワートランジスタ
52の出力は、第1補助制御信号出力部1a又は第2補
助制御信号出力部1bとされている。すなわち、例え
ば、制御信号入力部1cの端子1c−1に入力された信
号は、検出部50の出力で2つに分岐されて、分岐した
一方は、パワートランジスタ52aのIN1に入力さ
れ、当該パワートランジスタ52aのOUT1から補助
制御信号が出力される。このOUT1は第2補助制御信
号出力部1bの端子1b−1と接続されており、この端
子1b−1から制御信号入力部1c−1に入力された信
号と同期した制御信号を得られる。
【0015】また分岐した他方は、パワートランジスタ
52bのIN3に入力され、当該パワートランジスタの
OUT3から補助制御信号が出力される。このOUT1
は第1補助制御信号出力部1aの端子1a−1と接続さ
れており、この端子1a−1から制御信号入力部端子1
c−1に入力された信号と同期した制御信号を得られ
る。同様に制御信号入力部端子1c−2〜1c−6に入
力された信号と同期した信号が、第1補助制御信号出力
部端子1a−2〜1a−6及び第2補助制御信号出力部
端子1b−2〜1b−6から得られる。
【0016】このようにパワートランジスタ52は、2
つのインジェクタ群(1群は6個のインジェクタからな
る)に対して、補助制御信号を与えることができ、実質
的に2個(複数)の補助制御信号発生部を具備している
こととなる。なお、各出力部端子1a−1〜1a−6,
1b−1〜1b−6は、抵抗R5とコンデンサC3を介
して接地されている。このように本実施の形態の補助制
御装置を使用すれば、1気筒あたり最大3本のインジェ
クタを立て安定して使用することができる。例えば、4
80ccのインジェクターを使用すれば、最大1440
ccもの吐出が可能であり、しかもそれらのインジェク
タ確実に同期して動作する。
【0017】また、600ccのインジェクターを使用
すれば、最大1800ccもの吐出が可能であり、1気
筒に2本でも使用可能であるから、440cc×2=8
80cc,600cc×2=1200cc,680cc
×2=1360ccなどの使用も可能であり、セッティ
ングの幅が広がりかつエンジンの損傷の要因を押さえる
ことができる。そしていずれのセッティングでも安定し
た燃料の供給が可能である。なお、本発明は、上記実施
の形態に限定されるものではない。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、チューンアップの際等
において、1気筒に複数のインジェクタを取り付けて、
それらのインジェクタを同期動作させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る補助制御装置を取り付けた燃料系
回路図である。
【図2】補助制御装置の内部回路図である。
【図3】従来の燃料系の回路図の一例である。
【図4】従来の燃料系の回路図の他の例である。
【符号の説明】
1 補助制御装置 10 エンジン 20 第1インジェクター 30 第2インジェクター 40 制御部 50 検出部 52 パワートランジスタ(補助制御信号発生部)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンのフューエルインジェクタの噴
    射制御をする制御部からの制御信号を検出するための検
    出部と、 当該制御信号と同期した同期制御信号を発生するための
    同期制御信号発生部と、を備えていることを特徴とする
    インジェクタの補助制御装置。
  2. 【請求項2】 互いに同期した同期制御信号を発生する
    複数の同期制御信号発生部を備えていることを特徴とす
    るインジェクタの補助制御装置。
JP11093037A 1999-03-31 1999-03-31 インジェクターの補助制御装置 Pending JP2000282933A (ja)

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