JP2000282495A - 低温地下タンク - Google Patents
低温地下タンクInfo
- Publication number
- JP2000282495A JP2000282495A JP11084927A JP8492799A JP2000282495A JP 2000282495 A JP2000282495 A JP 2000282495A JP 11084927 A JP11084927 A JP 11084927A JP 8492799 A JP8492799 A JP 8492799A JP 2000282495 A JP2000282495 A JP 2000282495A
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- Japan
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- bottom plate
- low
- underground tank
- temperature underground
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- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 側壁と底版の結合部付近を確実に凍結させ
て、これにより、この部分の止水性を充分に確保するこ
とができるような低温地下タンクを提供する。 【解決手段】 地盤Ｇ中に設けられるとともに円筒状に
形成された側壁１３と、側壁１３内部に配置された底版
１４とを有し、側壁１３および底版１４によって囲まれ
た空間内に低温の液体または気体を貯蔵する低温地下タ
ンク１１において、側壁１３および底版１４の外面に沿
って、これら側壁１３および底版１４の外方に位置する
地盤Ｇの凍結を制御するためのヒーター１８，１８を配
置し、なおかつ、側壁１３の外面の底版１４の外周縁１
４ｂと対向する位置に、断熱材２０を配置した構成とし
た。
て、これにより、この部分の止水性を充分に確保するこ
とができるような低温地下タンクを提供する。 【解決手段】 地盤Ｇ中に設けられるとともに円筒状に
形成された側壁１３と、側壁１３内部に配置された底版
１４とを有し、側壁１３および底版１４によって囲まれ
た空間内に低温の液体または気体を貯蔵する低温地下タ
ンク１１において、側壁１３および底版１４の外面に沿
って、これら側壁１３および底版１４の外方に位置する
地盤Ｇの凍結を制御するためのヒーター１８，１８を配
置し、なおかつ、側壁１３の外面の底版１４の外周縁１
４ｂと対向する位置に、断熱材２０を配置した構成とし
た。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、地盤に建設され
て、円筒状に形成された側壁と、側壁内部に配置された
底版とを有し、側壁および底版によって囲まれた空間内
に低温の液体または気体を貯蔵するための低温地下タン
クに関するものである。
て、円筒状に形成された側壁と、側壁内部に配置された
底版とを有し、側壁および底版によって囲まれた空間内
に低温の液体または気体を貯蔵するための低温地下タン
クに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】この種の地下タンクとしては、例えば、
以下に示すようなものが知られている。図６に示した低
温地下タンク１は、液化天然ガスを貯蔵するタンクの一
例である。低温地下タンク１は、地盤Ｇ内に構築された
地中連続壁２の内側に設けられた円筒状の側壁３と、側
壁３下部に配置された略円形の底版４と、側壁３の上端
に架設された屋根５とを備えて構成されている。側壁３
と底版４の内側には、液化天然ガスの液密・気密を保持
するためのメンブレン７が設けられている。
以下に示すようなものが知られている。図６に示した低
温地下タンク１は、液化天然ガスを貯蔵するタンクの一
例である。低温地下タンク１は、地盤Ｇ内に構築された
地中連続壁２の内側に設けられた円筒状の側壁３と、側
壁３下部に配置された略円形の底版４と、側壁３の上端
に架設された屋根５とを備えて構成されている。側壁３
と底版４の内側には、液化天然ガスの液密・気密を保持
するためのメンブレン７が設けられている。
【０００３】この低温地下タンク１は、地盤Ｇ中に建設
されることから、地盤Ｇ中の地下水位の位置によって
は、大きな地下水圧が作用することが想定される。そこ
で、側壁３および底版４によって構成された躯体の止水
性を確保するために、躯体の持つ難透水性に加え、液化
天然ガスの冷熱により側壁３および底版４を凍結させ
て、その止水性を向上させている。
されることから、地盤Ｇ中の地下水位の位置によって
は、大きな地下水圧が作用することが想定される。そこ
で、側壁３および底版４によって構成された躯体の止水
性を確保するために、躯体の持つ難透水性に加え、液化
天然ガスの冷熱により側壁３および底版４を凍結させ
て、その止水性を向上させている。
【０００４】また、このとき、液化天然ガスの冷熱によ
り周辺の地盤Ｇにおいて凍結膨張が生じ、これにより低
温地下タンク１の周辺に悪影響が及ぼされることを防ぐ
ために、地中連続壁２の外方の地盤Ｇ中、および、底版
４の下面側に対してヒーター８，８，…が設けられてい
る。
り周辺の地盤Ｇにおいて凍結膨張が生じ、これにより低
温地下タンク１の周辺に悪影響が及ぼされることを防ぐ
ために、地中連続壁２の外方の地盤Ｇ中、および、底版
４の下面側に対してヒーター８，８，…が設けられてい
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】このような構成とされ
た低温地下タンク１においては、例えば、図７に示すよ
うな凍結領域Ｓが側壁３および底版４において生じるこ
ととなる。これによれば、側壁３および底版４の中央部
３ａおよび４ａ付近は、凍結領域Ｓ内に含まれることに
より、充分な止水性が確保されるものの、側壁３と底版
４との結合部１０付近においては、凍結領域Ｓが減少し
ており、その止水性を向上させることが困難となる。
た低温地下タンク１においては、例えば、図７に示すよ
うな凍結領域Ｓが側壁３および底版４において生じるこ
ととなる。これによれば、側壁３および底版４の中央部
３ａおよび４ａ付近は、凍結領域Ｓ内に含まれることに
より、充分な止水性が確保されるものの、側壁３と底版
４との結合部１０付近においては、凍結領域Ｓが減少し
ており、その止水性を向上させることが困難となる。
【０００６】このように、一般に、低温地下タンクにお
ける側壁と底版との結合部付近は、低温地下タンク内部
からの距離が離れていること、および、側壁側および底
版側に配置されたヒーターの双方から熱が伝わることか
ら、凍結が生じにくく、したがって、この部分の止水性
を向上させることが困難であるという問題が生じる。
ける側壁と底版との結合部付近は、低温地下タンク内部
からの距離が離れていること、および、側壁側および底
版側に配置されたヒーターの双方から熱が伝わることか
ら、凍結が生じにくく、したがって、この部分の止水性
を向上させることが困難であるという問題が生じる。
【０００７】また、側壁および底版の外面側に配置され
たヒーターの施工範囲を変化させて凍結領域の存在範囲
を制御しようとしても、正確な制御は困難であるだけで
なく、場合によっては、地盤の凍結膨張等により躯体ま
たは周辺地盤に悪影響を与えてしまう懸念がある。
たヒーターの施工範囲を変化させて凍結領域の存在範囲
を制御しようとしても、正確な制御は困難であるだけで
なく、場合によっては、地盤の凍結膨張等により躯体ま
たは周辺地盤に悪影響を与えてしまう懸念がある。
【０００８】本発明は、上記事情に鑑み行われたもので
あり、側壁と底版の結合部付近を確実に凍結させて、こ
れにより、この部分の止水性を向上させることができる
ような低温地下タンクを提供することを目的とする。
あり、側壁と底版の結合部付近を確実に凍結させて、こ
れにより、この部分の止水性を向上させることができる
ような低温地下タンクを提供することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明においては、上記
課題を解決するために以下の手段を採用した。すなわ
ち、請求項１記載の低温地下タンクは、地盤中に設けら
れるとともに円筒状に形成された側壁と、該側壁内部に
配置された底版とを有し、該側壁および底版によって囲
まれた空間内に低温の液体または気体を貯蔵する低温地
下タンクであって、前記側壁および前記底版の外面に沿
って、これら側壁および底版の外方に位置する地盤の凍
結を制御するためのヒーターが配置されてなり、前記側
壁の外面の前記底版の外周縁と対向する位置に、断熱材
が配置されていることを特徴とする。
課題を解決するために以下の手段を採用した。すなわ
ち、請求項１記載の低温地下タンクは、地盤中に設けら
れるとともに円筒状に形成された側壁と、該側壁内部に
配置された底版とを有し、該側壁および底版によって囲
まれた空間内に低温の液体または気体を貯蔵する低温地
下タンクであって、前記側壁および前記底版の外面に沿
って、これら側壁および底版の外方に位置する地盤の凍
結を制御するためのヒーターが配置されてなり、前記側
壁の外面の前記底版の外周縁と対向する位置に、断熱材
が配置されていることを特徴とする。
【００１０】この低温地下タンクにおいては、断熱材
が、側壁の外方に位置するヒーターから、側壁および底
版の結合部に伝わる熱を遮断するために、この結合部に
おいて凍結が生じやすくなる。
が、側壁の外方に位置するヒーターから、側壁および底
版の結合部に伝わる熱を遮断するために、この結合部に
おいて凍結が生じやすくなる。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて説明する。図１は、本発明の実施の形態の
一例である低温地下タンク１１の一部を拡大して示した
図である。この低温地下タンク１１の基本的構成は、先
に示した従来の低温地下タンク１と同様であり、地盤Ｇ
内に構築された地中連続壁１２の内側に設けられた円筒
状の側壁１３と、側壁１３下部に配置された略円形の底
版１４と、側壁１３の上端に架設された屋根１５とを備
えて構成されている。
面に基づいて説明する。図１は、本発明の実施の形態の
一例である低温地下タンク１１の一部を拡大して示した
図である。この低温地下タンク１１の基本的構成は、先
に示した従来の低温地下タンク１と同様であり、地盤Ｇ
内に構築された地中連続壁１２の内側に設けられた円筒
状の側壁１３と、側壁１３下部に配置された略円形の底
版１４と、側壁１３の上端に架設された屋根１５とを備
えて構成されている。
【００１２】また、側壁１３と底版１４とが結合される
結合部１６においては、側壁１３と底版１４との間に生
じる間隙は、図示しない目地材によって閉塞された構成
とされている。さらに、側壁１３と底版１４の内面に
は、液化天然ガスの液密・気密を保持するためのメンブ
レン１７が設けられている。また、地中連続壁１２の外
方の地盤Ｇ内および底版１４の下面１４ａには、地盤Ｇ
の凍結膨張を抑制するためのヒーター１８，１８が設け
られている。
結合部１６においては、側壁１３と底版１４との間に生
じる間隙は、図示しない目地材によって閉塞された構成
とされている。さらに、側壁１３と底版１４の内面に
は、液化天然ガスの液密・気密を保持するためのメンブ
レン１７が設けられている。また、地中連続壁１２の外
方の地盤Ｇ内および底版１４の下面１４ａには、地盤Ｇ
の凍結膨張を抑制するためのヒーター１８，１８が設け
られている。
【００１３】この低温地下タンク１１が、従来の低温地
下タンク１と異なる点は、側壁１３と地中連続壁１２と
の間に形成される面に沿って底版１４の外周縁１４ｂと
対向する位置に、ポリスチレンフォーム保温材からなる
断熱材２０が配置されている点である。
下タンク１と異なる点は、側壁１３と地中連続壁１２と
の間に形成される面に沿って底版１４の外周縁１４ｂと
対向する位置に、ポリスチレンフォーム保温材からなる
断熱材２０が配置されている点である。
【００１４】本実施の形態においては、このように断熱
材２０が配置されるために、側壁１３の外方に配置され
たヒーター１８から結合部１６に伝わる熱が遮断される
こととなり、これにより、凍結領域Ｓｐの存在範囲は、
図中において点線で示すようになる。このように、本実
施の形態においては、結合部１６を十分に凍結させるこ
とができ、したがって、結合部１６付近の止水性を確実
なものとすることができる。
材２０が配置されるために、側壁１３の外方に配置され
たヒーター１８から結合部１６に伝わる熱が遮断される
こととなり、これにより、凍結領域Ｓｐの存在範囲は、
図中において点線で示すようになる。このように、本実
施の形態においては、結合部１６を十分に凍結させるこ
とができ、したがって、結合部１６付近の止水性を確実
なものとすることができる。
【００１５】なお、上記実施の形態において、本発明の
主旨を逸脱しない範囲で、低温地下タンク１１の各部の
構造や、断熱材２０の材質等を変更するようにしてもよ
い。例えば、図２に示すように、低温地下タンク１１を
地中連続壁を利用しない構造としてもよい。この場合の
断熱材２０の配置される位置は、図２中に示すように、
側壁１３の外面１３ａにおける底版１４の外周縁１４ｂ
に対向する位置とするのがよい。このように断熱材２０
を配置することによって、上記実施の形態と全く同様の
効果を得ることができる。この他にも、低温地下タンク
１１は、図３，４，５に示すような形状の結合部１６を
有するものであってもよい。なお、図３，４，５におい
て、図１，２と共通する構成には、同一の符号を付すこ
ととする。また、図５において、符号２５は砕石を表
す。また、断熱材２０の材質は、必ずしも上記実施の形
態に記載されたものである必要はなく、例えば、発泡ウ
レタン等によって形成するようにしても構わない。
主旨を逸脱しない範囲で、低温地下タンク１１の各部の
構造や、断熱材２０の材質等を変更するようにしてもよ
い。例えば、図２に示すように、低温地下タンク１１を
地中連続壁を利用しない構造としてもよい。この場合の
断熱材２０の配置される位置は、図２中に示すように、
側壁１３の外面１３ａにおける底版１４の外周縁１４ｂ
に対向する位置とするのがよい。このように断熱材２０
を配置することによって、上記実施の形態と全く同様の
効果を得ることができる。この他にも、低温地下タンク
１１は、図３，４，５に示すような形状の結合部１６を
有するものであってもよい。なお、図３，４，５におい
て、図１，２と共通する構成には、同一の符号を付すこ
ととする。また、図５において、符号２５は砕石を表
す。また、断熱材２０の材質は、必ずしも上記実施の形
態に記載されたものである必要はなく、例えば、発泡ウ
レタン等によって形成するようにしても構わない。
【００１６】
【発明の効果】本発明の低温地下タンクは、側壁の外面
における底版の外周縁に対向する位置に断熱材が配置さ
れる構成とされるため、側壁の外方に配置されたヒータ
ーから側壁と底版との結合部に伝わる熱を遮断すること
ができ、これにより、結合部を十分に凍結させて、低温
地下タンクの躯体の止水性を向上させることができる。
における底版の外周縁に対向する位置に断熱材が配置さ
れる構成とされるため、側壁の外方に配置されたヒータ
ーから側壁と底版との結合部に伝わる熱を遮断すること
ができ、これにより、結合部を十分に凍結させて、低温
地下タンクの躯体の止水性を向上させることができる。
【図１】 本発明の一実施の形態を模式的に示す低温地
下タンクの一部の拡大立断面図である。
下タンクの一部の拡大立断面図である。
【図２】 本発明の他の実施の形態を示す低温地下タン
クの一部の拡大立断面図である。
クの一部の拡大立断面図である。
【図３】 本発明のさらに他の実施の形態を示す図であ
って、低温地下タンクにおける底版と側壁との結合部の
形状を示す拡大立断面図である。
って、低温地下タンクにおける底版と側壁との結合部の
形状を示す拡大立断面図である。
【図４】 本発明のさらに他の実施の形態を示す図であ
って、低温地下タンクにおける底版と側壁との結合部の
形状を示す拡大立断面図である。
って、低温地下タンクにおける底版と側壁との結合部の
形状を示す拡大立断面図である。
【図５】 本発明のさらに他の実施の形態を示す図であ
って、低温地下タンクにおける底版と側壁との結合部の
形状を示す拡大立断面図である。
って、低温地下タンクにおける底版と側壁との結合部の
形状を示す拡大立断面図である。
【図６】 本発明の従来の技術を示す低温地下タンクの
立断面図である。
立断面図である。
【図７】 図６に示した低温地下タンクの一部を拡大し
て示した立断面図である。
て示した立断面図である。
１１ 低温地下タンク １２ 地中連続壁 １３ 側壁 １３ａ 外面 １４ 底版 １８ ヒーター ２０ 断熱材 Ｇ 地盤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒田 正信 東京都港区芝浦一丁目２番３号 清水建設 株式会社内 Ｆターム(参考） 2D047 AB02 3E073 AA01 AB03 BA02 BA32 BB01 CA01 CB01
Claims (1)
- 【請求項１】 地盤中に設けられるとともに円筒状に形
成された側壁と、該側壁内部に配置された底版とを有
し、該側壁および底版によって囲まれた空間内に低温の
液体または気体を貯蔵する低温地下タンクであって、 前記側壁および前記底版の外面に沿って、これら側壁お
よび底版の外方に位置する地盤の凍結を制御するための
ヒーターが配置されてなり、 前記側壁の外面の前記底版の外周縁と対向する位置に、
断熱材が配置されていることを特徴とする低温地下タン
ク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11084927A JP2000282495A (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | 低温地下タンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11084927A JP2000282495A (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | 低温地下タンク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000282495A true JP2000282495A (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=13844340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11084927A Withdrawn JP2000282495A (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | 低温地下タンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000282495A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017057594A (ja) * | 2015-09-15 | 2017-03-23 | 鹿島建設株式会社 | 地下構造物、地下構造物の構築方法 |
| CN107100172A (zh) * | 2015-08-31 | 2017-08-29 | 罗海军 | 无内支撑地下室支护施工方法 |
| JP2018035902A (ja) * | 2016-09-01 | 2018-03-08 | 鹿島建設株式会社 | 低温液化ガス地下タンク |
-
1999
- 1999-03-26 JP JP11084927A patent/JP2000282495A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107100172A (zh) * | 2015-08-31 | 2017-08-29 | 罗海军 | 无内支撑地下室支护施工方法 |
| CN107165171A (zh) * | 2015-08-31 | 2017-09-15 | 罗海军 | 地下室支护冻结施工方法 |
| CN107100172B (zh) * | 2015-08-31 | 2018-12-18 | 罗海军 | 无内支撑地下室支护施工方法 |
| CN107165171B (zh) * | 2015-08-31 | 2019-06-07 | 罗海军 | 地下室支护冻结施工方法 |
| JP2017057594A (ja) * | 2015-09-15 | 2017-03-23 | 鹿島建設株式会社 | 地下構造物、地下構造物の構築方法 |
| JP2018035902A (ja) * | 2016-09-01 | 2018-03-08 | 鹿島建設株式会社 | 低温液化ガス地下タンク |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060606 |