JP2000281160A - 展示用釣竿収納容器 - Google Patents
展示用釣竿収納容器Info
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- JP2000281160A JP2000281160A JP11082540A JP8254099A JP2000281160A JP 2000281160 A JP2000281160 A JP 2000281160A JP 11082540 A JP11082540 A JP 11082540A JP 8254099 A JP8254099 A JP 8254099A JP 2000281160 A JP2000281160 A JP 2000281160A
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- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 臨場感のある意匠性の高い展示用釣竿収納容
器を提供すること。 【解決手段】 厚紙よりなる内枠体4と透明性を有する
外箱体1を備えた展示用釣竿収納容器であって、内枠体
4には写真画像Pが転写印刷されており、且つ釣竿保持
手段が備わっている展示用釣竿収納容器。 【効果】 展示用釣竿収納容器の装飾面が写真画像なの
で、臨場感を簡単に作出することができる。また、収納
容器における写真画像に傷等や皺等が付かず常にその部
分が新しい状態に維持される。また、内枠体と釣竿との
配置関係により写真画像を後景又は前景として立体的な
臨場感を現出することができる。
器を提供すること。 【解決手段】 厚紙よりなる内枠体4と透明性を有する
外箱体1を備えた展示用釣竿収納容器であって、内枠体
4には写真画像Pが転写印刷されており、且つ釣竿保持
手段が備わっている展示用釣竿収納容器。 【効果】 展示用釣竿収納容器の装飾面が写真画像なの
で、臨場感を簡単に作出することができる。また、収納
容器における写真画像に傷等や皺等が付かず常にその部
分が新しい状態に維持される。また、内枠体と釣竿との
配置関係により写真画像を後景又は前景として立体的な
臨場感を現出することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、展示用の収納容器
に係り、更に詳しくは、釣竿を収納するための展示用収
納容器に関する。
に係り、更に詳しくは、釣竿を収納するための展示用収
納容器に関する。
【0002】
【従来の技術】釣り具、特に釣り竿は、店舗においては
展示用収納容器に収納されて展示されている。この展示
用収納容器(以下、収納容器とする)のデザイン性及び
装飾性は、釣竿の販売促進に大きく影響する。そのため
顧客誘因効果を狙って多くのアイデアが取入れて設計さ
れている。従来の収納容器は、外箱体と、該外箱体の中
に釣竿を支持するための内枠体とを備えたものが一般的
である。
展示用収納容器に収納されて展示されている。この展示
用収納容器(以下、収納容器とする)のデザイン性及び
装飾性は、釣竿の販売促進に大きく影響する。そのため
顧客誘因効果を狙って多くのアイデアが取入れて設計さ
れている。従来の収納容器は、外箱体と、該外箱体の中
に釣竿を支持するための内枠体とを備えたものが一般的
である。
【0003】外箱体の外周面には、装飾体、例えばシー
ル(ホログラムシールや転写シール等)が貼着された
り、また、装飾紙等が添着されており、収納容器におけ
る装飾性を高める。因みに、装飾体には、中に収納され
た釣竿を宣伝するための宣伝文句や絵模様等が付与され
ている。
ル(ホログラムシールや転写シール等)が貼着された
り、また、装飾紙等が添着されており、収納容器におけ
る装飾性を高める。因みに、装飾体には、中に収納され
た釣竿を宣伝するための宣伝文句や絵模様等が付与され
ている。
【0004】釣竿購入時、客は、店舗の棚に展示された
収納容器の装飾体によって、購買意欲がある程度影響さ
れる。そして、適宜選択した釣竿を手にして確かめる。
この時、装飾紙を外箱体の外周面に添着したものは、手
垢が付いたり、爪等によりその表面に引っかき傷が付け
られたり、或いは皺が出来たりし易い。また、シール等
を貼着したものは、比較的剥がれ易く、一部剥がれても
醜くなる。
収納容器の装飾体によって、購買意欲がある程度影響さ
れる。そして、適宜選択した釣竿を手にして確かめる。
この時、装飾紙を外箱体の外周面に添着したものは、手
垢が付いたり、爪等によりその表面に引っかき傷が付け
られたり、或いは皺が出来たりし易い。また、シール等
を貼着したものは、比較的剥がれ易く、一部剥がれても
醜くなる。
【0005】このような状態で商品を展示しておくと、
中古品的なイメージをお客に与え買う気を損ねさせる結
果となる。また、従来の装飾体では、釣場の現実の雰囲
気を醸し出すことができなく、いわゆる、釣り現場の臨
場感を出すことは不可能であった。臨場感を与えること
は、展示する釣竿をアピールするに当たって、極めて効
果的である。
中古品的なイメージをお客に与え買う気を損ねさせる結
果となる。また、従来の装飾体では、釣場の現実の雰囲
気を醸し出すことができなく、いわゆる、釣り現場の臨
場感を出すことは不可能であった。臨場感を与えること
は、展示する釣竿をアピールするに当たって、極めて効
果的である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な諸問題を背景になされたものである。すなわち、本発
明の目的とするところは、臨場感のある意匠性の高い展
示用釣竿収納容器を提供することにある。また、収納容
器におけるデザイン性及び装飾性のある機能が付与され
た部分に傷等や皺等がなく、常にその部分が新しい状態
に維持される展示用釣竿収納容器を提供することにあ
る。
な諸問題を背景になされたものである。すなわち、本発
明の目的とするところは、臨場感のある意匠性の高い展
示用釣竿収納容器を提供することにある。また、収納容
器におけるデザイン性及び装飾性のある機能が付与され
た部分に傷等や皺等がなく、常にその部分が新しい状態
に維持される展示用釣竿収納容器を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】しかして、本発明者等
は、このような課題に対して、鋭意研究を重ねた結果、
写真画像を外箱体ではなく内枠体に付与することにより
従来の欠点を解決できることを見出し、この知見に基づ
いて本発明に達したものである。
は、このような課題に対して、鋭意研究を重ねた結果、
写真画像を外箱体ではなく内枠体に付与することにより
従来の欠点を解決できることを見出し、この知見に基づ
いて本発明に達したものである。
【0008】すなわち、本発明は、(1)、内枠体と透
明性を有する外箱体を備えた展示用釣竿収納容器であっ
て、内枠体には写真画像が転写印刷されている展示用釣
竿収納容器に存する。
明性を有する外箱体を備えた展示用釣竿収納容器であっ
て、内枠体には写真画像が転写印刷されている展示用釣
竿収納容器に存する。
【0009】そして、(2)、厚紙よりなる内枠体と透
明性を有する外箱体を備えた展示用釣竿収納容器であっ
て、内枠体には写真画像が転写印刷されており、且つ釣
竿保持手段が備わっている展示用釣竿収納容器に存す
る。
明性を有する外箱体を備えた展示用釣竿収納容器であっ
て、内枠体には写真画像が転写印刷されており、且つ釣
竿保持手段が備わっている展示用釣竿収納容器に存す
る。
【0010】そしてまた、(3)、転写印刷された写真
画像が釣竿の使用環境に対応した画像である上記(1)
又は(2)のの展示用釣竿収納容器に存する。
画像が釣竿の使用環境に対応した画像である上記(1)
又は(2)のの展示用釣竿収納容器に存する。
【0011】そしてまた、(4)、転写印刷された写真
画像が釣竿の対象魚に対応した写真である上記(1)又
は(2)の展示用釣竿収納容器に存する。
画像が釣竿の対象魚に対応した写真である上記(1)又
は(2)の展示用釣竿収納容器に存する。
【0012】そしてまた、(5)、釣竿の延長に魚写真
を配置することにより釣効果を表現させた上記(1)又
は(2)の展示用釣竿収納容器に存する。
を配置することにより釣効果を表現させた上記(1)又
は(2)の展示用釣竿収納容器に存する。
【0013】そしてまた、(6)、釣竿が内枠体に保持
され、内枠体にある転写された写真を後景に釣竿を浮き
出た状態に現出させた上記(1)又は(2)の展示用釣
竿収納容器に存する。
され、内枠体にある転写された写真を後景に釣竿を浮き
出た状態に現出させた上記(1)又は(2)の展示用釣
竿収納容器に存する。
【0014】そしてまた、(7)、内枠体を上段底壁と
下段底壁を備えた内枠体とし、釣竿を下段底壁に載置す
ることにより、上段底壁に転写された写真画像を前景に
釣竿を沈み込んだ状態に作出させた上記(1)又は
(2)の展示用釣竿収納容器に存する。本発明、この目
的に沿ったものであれば、上記1〜7の中から選ばれた
2以上を組み合わせた構成も当然可能である。
下段底壁を備えた内枠体とし、釣竿を下段底壁に載置す
ることにより、上段底壁に転写された写真画像を前景に
釣竿を沈み込んだ状態に作出させた上記(1)又は
(2)の展示用釣竿収納容器に存する。本発明、この目
的に沿ったものであれば、上記1〜7の中から選ばれた
2以上を組み合わせた構成も当然可能である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明によ
る展示用釣竿収納容器Aの好適な実施の形態を説明す
る。図1は、釣竿Rが収納された状態の展示用収納容器
Aの全体を概略的に示した斜視図である。また、図2は
内枠体2、3を示した分解斜視図である。ここでの展示
用釣竿収納容器(以下、収納容器Aとする)は、外箱体
1と内枠体2,3とよりなる。
る展示用釣竿収納容器Aの好適な実施の形態を説明す
る。図1は、釣竿Rが収納された状態の展示用収納容器
Aの全体を概略的に示した斜視図である。また、図2は
内枠体2、3を示した分解斜視図である。ここでの展示
用釣竿収納容器(以下、収納容器Aとする)は、外箱体
1と内枠体2,3とよりなる。
【0016】外箱体1は、長尺状に形成されており端部
(頭部)には図示しない蓋体が取り付けられている。ま
た透明性を有する合成樹脂材、例えば、PET、脂肪族
ポリエステル(L−乳酸系ポリマー)、ポリカーボネー
ト等のプラスチック樹脂でできており、中身(内枠体
2,3及び釣竿R等)を容易に観察することができる。
ここで、L−乳酸系ポリマーを使用する場合、透明性を
確保するために、分子量を3万程度、L−乳酸含有比率
を50〜90重量%に設定される。これにより、外箱体
1の透明性が確保されると共に、収納容器Aの使用後に
自然環境下へ投棄されたとしても、水、二酸化炭素、乳
酸といった無害な物質に分解されるため、自然環境へ悪
影響を及ぼすことが防止できる。
(頭部)には図示しない蓋体が取り付けられている。ま
た透明性を有する合成樹脂材、例えば、PET、脂肪族
ポリエステル(L−乳酸系ポリマー)、ポリカーボネー
ト等のプラスチック樹脂でできており、中身(内枠体
2,3及び釣竿R等)を容易に観察することができる。
ここで、L−乳酸系ポリマーを使用する場合、透明性を
確保するために、分子量を3万程度、L−乳酸含有比率
を50〜90重量%に設定される。これにより、外箱体
1の透明性が確保されると共に、収納容器Aの使用後に
自然環境下へ投棄されたとしても、水、二酸化炭素、乳
酸といった無害な物質に分解されるため、自然環境へ悪
影響を及ぼすことが防止できる。
【0017】図に示すように、ここでの内枠体は第1の
内枠体2及び第2の内枠体3の2つの分割された内枠体
よりなる。各内枠体2,3は、腰のある紙、好適には厚
紙あるいはダンボール紙等の所定厚みを持つ補強紙を使
って適宜折り曲げ、あるいは接着剤で接合して形成す
る。
内枠体2及び第2の内枠体3の2つの分割された内枠体
よりなる。各内枠体2,3は、腰のある紙、好適には厚
紙あるいはダンボール紙等の所定厚みを持つ補強紙を使
って適宜折り曲げ、あるいは接着剤で接合して形成す
る。
【0018】ここで、内枠体2,3は、外箱体1よりも
幾分、大きく設定することが好ましく、このような設定
により、外箱体1の中に内枠体2,3が圧入状態で挿入
される。このように、内枠体2,3は腰のある材質で、
しかも、外箱体1よりもほんの僅か大きく設定される
と、それを外箱体1の端部側より挿入した場合、外箱体
1を内方から積極的に圧接支持し、予圧を加えた状態に
保持できる。従って、収納容器Aが型崩れしなく、安定
した形状に保持される。
幾分、大きく設定することが好ましく、このような設定
により、外箱体1の中に内枠体2,3が圧入状態で挿入
される。このように、内枠体2,3は腰のある材質で、
しかも、外箱体1よりもほんの僅か大きく設定される
と、それを外箱体1の端部側より挿入した場合、外箱体
1を内方から積極的に圧接支持し、予圧を加えた状態に
保持できる。従って、収納容器Aが型崩れしなく、安定
した形状に保持される。
【0019】第1の内枠体2は、補強紙を断面コ字状に
折り曲げることで、側壁21と底壁22とを形成する。
一方、第2の内枠体3は、補強紙を一部を除き断面コ字
状に折り曲げることで、側壁31と底壁32とが形成さ
れ、該底壁32は上段底壁32A及び下段底壁32Bが
形成される。
折り曲げることで、側壁21と底壁22とを形成する。
一方、第2の内枠体3は、補強紙を一部を除き断面コ字
状に折り曲げることで、側壁31と底壁32とが形成さ
れ、該底壁32は上段底壁32A及び下段底壁32Bが
形成される。
【0020】この上段底壁32A及び下段底壁32Bは
段状に形成されており、その段部により側壁33が形成
される(なお、上下の側壁はない)。第1の内枠体2及
び第2の内枠体3の側壁(21,31)は同じ高さで設
計されており、両者を端部の一部を重ね合わせることに
より、一体となった内枠体が形成される。重ねた場合、
上段底壁32A及び下段底壁32Bとにより一定の長さ
の空間部Sが形成される。
段状に形成されており、その段部により側壁33が形成
される(なお、上下の側壁はない)。第1の内枠体2及
び第2の内枠体3の側壁(21,31)は同じ高さで設
計されており、両者を端部の一部を重ね合わせることに
より、一体となった内枠体が形成される。重ねた場合、
上段底壁32A及び下段底壁32Bとにより一定の長さ
の空間部Sが形成される。
【0021】釣竿Rを収納展示するには、第2の内枠体
3の下段底壁32Bに釣竿Rを載置した状態で第1の内
枠体2を上から重ねて合わせる。そしてこのような状態
で外箱体1に装着するとよい。収納容器に展示された釣
竿Rは、上部と下部とが第2の内枠体3及び第1の内枠
体2により保持されて展示状態となる。すなわち、内枠
体2,3に設けた釣竿保持手段によって、収納された釣
竿Rは保持されることとなる。このような場合、空間部
Sにより、中に収納された釣竿Rが外部から視認可能と
なる(図1参照)。
3の下段底壁32Bに釣竿Rを載置した状態で第1の内
枠体2を上から重ねて合わせる。そしてこのような状態
で外箱体1に装着するとよい。収納容器に展示された釣
竿Rは、上部と下部とが第2の内枠体3及び第1の内枠
体2により保持されて展示状態となる。すなわち、内枠
体2,3に設けた釣竿保持手段によって、収納された釣
竿Rは保持されることとなる。このような場合、空間部
Sにより、中に収納された釣竿Rが外部から視認可能と
なる(図1参照)。
【0022】さて、内枠体2,3の表面には、写真画像
が転写印刷され、顧客吸引力を上げるべく意匠性の高い
装飾等が付与されている。本発明においては、その装飾
付与方法として、写真画像の転写印刷を行っており、こ
の点が大きな特徴である。内枠体の2,3の装飾は、そ
の底壁(上段底壁32A、下段底壁32B、底壁22)
の少なくとも一部に、写真画像Pが転写印刷によって付
与されており、この写真画像Pによって、収納容器Aに
対してが臨場感のある装飾性を強く表現することができ
る。
が転写印刷され、顧客吸引力を上げるべく意匠性の高い
装飾等が付与されている。本発明においては、その装飾
付与方法として、写真画像の転写印刷を行っており、こ
の点が大きな特徴である。内枠体の2,3の装飾は、そ
の底壁(上段底壁32A、下段底壁32B、底壁22)
の少なくとも一部に、写真画像Pが転写印刷によって付
与されており、この写真画像Pによって、収納容器Aに
対してが臨場感のある装飾性を強く表現することができ
る。
【0023】また、この写真画像Pは外箱体1により保
護されているので、手が触れることはなく、その表面に
傷が付いたり、皺が付くこともない。そのため写真画像
Pが歪まなく常に新しい状態に維持される。しかも、写
真画像Pは、透明の合成樹脂材を通して視認されるた
め、光の反射が軽減され映像が明確に維持される。
護されているので、手が触れることはなく、その表面に
傷が付いたり、皺が付くこともない。そのため写真画像
Pが歪まなく常に新しい状態に維持される。しかも、写
真画像Pは、透明の合成樹脂材を通して視認されるた
め、光の反射が軽減され映像が明確に維持される。
【0024】次に、写真画像Pによって作られる内枠体
2,3の具体的な実例を挙げる。なお、ここでは、写真
画像Pと釣竿Rとのモチーフを共通にしたものを例示し
た。
2,3の具体的な実例を挙げる。なお、ここでは、写真
画像Pと釣竿Rとのモチーフを共通にしたものを例示し
た。
【0025】I).写真画像が釣竿の使用環境に対応し
た写真の場合 釣竿の使用環境に対応した、例えば川や海等の風景で認
識できる写真画像Pが内枠体2,3に転写印刷により付
与されている。例えば、渓流釣りでは、大自然の絶景を
観ることが釣人にとって一つの楽しみである。このよう
な大自然の絶景が表現された写真画像Pと釣竿Rとによ
り、絶景を味わいながら釣りを楽しみたいイメージをお
客に与えることができる。加えて、写真画像Pの上に、
例えば「釣れる」、「軽量竿」、「○○魚用」等の文字
を乗せることにより、より釣竿に対する高印象付けが可
能となる。
た写真の場合 釣竿の使用環境に対応した、例えば川や海等の風景で認
識できる写真画像Pが内枠体2,3に転写印刷により付
与されている。例えば、渓流釣りでは、大自然の絶景を
観ることが釣人にとって一つの楽しみである。このよう
な大自然の絶景が表現された写真画像Pと釣竿Rとによ
り、絶景を味わいながら釣りを楽しみたいイメージをお
客に与えることができる。加えて、写真画像Pの上に、
例えば「釣れる」、「軽量竿」、「○○魚用」等の文字
を乗せることにより、より釣竿に対する高印象付けが可
能となる。
【0026】II).写真画像が釣竿の対象魚に対応した
写真の場合 釣竿の対象魚に対応した、魚の写真画像Pが内枠体2,
3に転写印刷により付与されており、その写真画像Pに
より、中に収納された釣竿の対象とする魚を瞬時的に認
識できる。収納された釣竿Rの延長に、即ち、第1の内
枠体の底壁22、若しくは第2の内枠体の上段底壁32
Aに魚写真を配置することにより、釣竿の対象魚が容易
に分かる。
写真の場合 釣竿の対象魚に対応した、魚の写真画像Pが内枠体2,
3に転写印刷により付与されており、その写真画像Pに
より、中に収納された釣竿の対象とする魚を瞬時的に認
識できる。収納された釣竿Rの延長に、即ち、第1の内
枠体の底壁22、若しくは第2の内枠体の上段底壁32
Aに魚写真を配置することにより、釣竿の対象魚が容易
に分かる。
【0027】例えば、近年流行しているバスフィッシン
グでは、釣りの最中、バスアクション(水しぶきを上げ
ながら飛び跳ねる攻撃的なバスアクション等)を観るこ
とが釣人にとって一つの楽しみである。このような迫力
のあるバスアクションが表現された写真画像Pを前景に
釣竿Rを展示することにより、この釣竿Rにより「釣れ
る」イメージをお客に与えることができる。なお、写真
画像Pはそれぞれ区別された各内枠体の写真画像Iと写
真画像IIを組み合わせることで、更に高印象付けられた
ものとなる。
グでは、釣りの最中、バスアクション(水しぶきを上げ
ながら飛び跳ねる攻撃的なバスアクション等)を観るこ
とが釣人にとって一つの楽しみである。このような迫力
のあるバスアクションが表現された写真画像Pを前景に
釣竿Rを展示することにより、この釣竿Rにより「釣れ
る」イメージをお客に与えることができる。なお、写真
画像Pはそれぞれ区別された各内枠体の写真画像Iと写
真画像IIを組み合わせることで、更に高印象付けられた
ものとなる。
【0028】III ).展示された釣竿に遠近感を付与す
る例 ところで、釣竿Rが第2の枠体の下段底壁32Bの上に
載置された状態においては、第1の内枠体の底壁22、
及び第2の内枠体の上段底壁32Aにある転写された写
真画像Pを前景に、釣竿Rは沈み込んだ状態で現出され
る。一方、第2の内枠体の下段底壁32Bにある転写さ
れた写真画像Pを後景に、釣竿Rは浮き出た状態で現出
される。
る例 ところで、釣竿Rが第2の枠体の下段底壁32Bの上に
載置された状態においては、第1の内枠体の底壁22、
及び第2の内枠体の上段底壁32Aにある転写された写
真画像Pを前景に、釣竿Rは沈み込んだ状態で現出され
る。一方、第2の内枠体の下段底壁32Bにある転写さ
れた写真画像Pを後景に、釣竿Rは浮き出た状態で現出
される。
【0029】このように、釣竿Rは写真画像Pとの配置
関係を適宜設定することにより遠近感を作出することが
できる。ここで、釣竿の延長の上段底壁32A(又は底
壁22)に魚写真画像Pを配置すると、あたかもその魚
が釣れたような状態を表現でき、釣効果を向上するよう
な印象を与える効果がある。
関係を適宜設定することにより遠近感を作出することが
できる。ここで、釣竿の延長の上段底壁32A(又は底
壁22)に魚写真画像Pを配置すると、あたかもその魚
が釣れたような状態を表現でき、釣効果を向上するよう
な印象を与える効果がある。
【0030】次に図4は、内枠体4の別の例を示したも
のである。ここでの内枠体4は、一枚の補強紙を適宜折
り曲げて側壁41と断面V字状の底壁42が形成されて
いる。収納された釣竿Rは、この断面V字状の底壁42
により、嵌まり込むように確実に保持される。
のである。ここでの内枠体4は、一枚の補強紙を適宜折
り曲げて側壁41と断面V字状の底壁42が形成されて
いる。収納された釣竿Rは、この断面V字状の底壁42
により、嵌まり込むように確実に保持される。
【0031】この場合、図のように、釣竿保持手段であ
る切上げ部43に釣竿Rを挿入することで、より釣竿の
保持安定がよくなり好ましい。内枠体4の表面には、写
真画像Pが転写印刷によって付与されており、写真画像
Pにより、収納された釣竿Rは写真を後景に浮き出た状
態となり遠近感が作出される。
る切上げ部43に釣竿Rを挿入することで、より釣竿の
保持安定がよくなり好ましい。内枠体4の表面には、写
真画像Pが転写印刷によって付与されており、写真画像
Pにより、収納された釣竿Rは写真を後景に浮き出た状
態となり遠近感が作出される。
【0032】以上、本発明を説明してきたが、本発明
は、実施の形態に限定されることなく、目的に沿う限り
種々の実施の形態が可能である。内枠体の形状は釣竿を
保持できる形状のものであれば、当然、他の形状でもよ
く、例えば断面H字状、断面W字状等の形状であっても
適用可能である。また、写真画像の内容の選択は自由で
ある。更には、ここでは釣竿を展示するための収納容器
の例で述べたが、それに限定されるものではなく、例え
ば、釣り具小物を収納するケースであっても適応可能で
ある。
は、実施の形態に限定されることなく、目的に沿う限り
種々の実施の形態が可能である。内枠体の形状は釣竿を
保持できる形状のものであれば、当然、他の形状でもよ
く、例えば断面H字状、断面W字状等の形状であっても
適用可能である。また、写真画像の内容の選択は自由で
ある。更には、ここでは釣竿を展示するための収納容器
の例で述べたが、それに限定されるものではなく、例え
ば、釣り具小物を収納するケースであっても適応可能で
ある。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
展示用釣竿収納容器の装飾面が写真画像なので、臨場感
を簡単に作出することができる。また、収納容器におけ
る写真画像に傷等や皺等が付かず常にその部分が新しい
状態に維持される。また、内枠体と釣竿との配置関係に
より写真画像を後景又は前景として立体的な臨場感を現
出することができる。
展示用釣竿収納容器の装飾面が写真画像なので、臨場感
を簡単に作出することができる。また、収納容器におけ
る写真画像に傷等や皺等が付かず常にその部分が新しい
状態に維持される。また、内枠体と釣竿との配置関係に
より写真画像を後景又は前景として立体的な臨場感を現
出することができる。
【図1】図1は、本発明の釣竿が収納された状態の展示
用収納容器の全体構成を概略的に示した斜視図である。
用収納容器の全体構成を概略的に示した斜視図である。
【図2】図2は、本発明の内枠体を示した分解斜視図で
ある。
ある。
【図3】図3は、本発明の釣竿が収納された状態の展示
用収納容器の全体構成を概略的に示した斜視図である。
用収納容器の全体構成を概略的に示した斜視図である。
【図4】図4は、本発明の内枠体を示した斜視図であ
る。
る。
A…展示用釣竿収納容器 1…外箱体 2…第1の内枠体 21…側壁 22…底壁 3…第2の内枠体 31…側壁 32…底壁 32A…上面 32B…下面 33…側壁 4…内枠体 41…側壁 42…底壁 43…切上げ部 I…表示部 R…釣竿 P…写真画像 S…空間部
Claims (7)
- 【請求項1】 内枠体と透明性を有する外箱体を備えた
展示用釣竿収納容器であって、内枠体には写真画像が転
写印刷されていることを特徴とする展示用釣竿収納容
器。 - 【請求項2】 厚紙よりなる内枠体と透明性を有する外
箱体を備えた展示用釣竿収納容器であって、内枠体には
写真画像が転写印刷されており、且つ釣竿保持手段が備
わっていることを特徴とする展示用釣竿収納容器。 - 【請求項3】 転写印刷された写真画像が釣竿の使用環
境に対応した画像であることを特徴とする請求項1又は
2記載の展示用釣竿収納容器。 - 【請求項4】 転写印刷された写真画像が釣竿の対象魚
に対応した写真であることを特徴とする請求項1又は2
記載の展示用釣竿収納容器。 - 【請求項5】 釣竿の延長に魚写真を配置することによ
り釣効果を表現させたことを特徴とする請求項1又は2
記載の展示用釣竿収納容器。 - 【請求項6】 釣竿が内枠体に保持され、内枠体にある
転写された写真を後景に釣竿を浮き出た状態に現出させ
たことを特徴とする請求項1又は2記載の展示用釣竿収
納容器。 - 【請求項7】 内枠体を上段底壁と下段底壁を備えた内
枠体とし、釣竿を下段底壁に載置することにより、上段
底壁に転写された写真画像を前景に釣竿を沈み込んだ状
態に作出させたことを特徴とする請求項1又は2記載の
展示用釣竿収納容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11082540A JP2000281160A (ja) | 1999-03-25 | 1999-03-25 | 展示用釣竿収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11082540A JP2000281160A (ja) | 1999-03-25 | 1999-03-25 | 展示用釣竿収納容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000281160A true JP2000281160A (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=13777350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11082540A Withdrawn JP2000281160A (ja) | 1999-03-25 | 1999-03-25 | 展示用釣竿収納容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000281160A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002234570A (ja) * | 2001-02-09 | 2002-08-20 | Nippon Antenna Co Ltd | パッケージ |
| US7243457B1 (en) * | 2002-09-16 | 2007-07-17 | W. C. Bradley/Zebco Holdings, Inc. | Method and system for selecting optimal fishing equipment |
| JP2016137900A (ja) * | 2015-01-26 | 2016-08-04 | sun−Q株式会社 | クリアケース、クリアケース用支持部材、及びシート素材の製造方法 |
-
1999
- 1999-03-25 JP JP11082540A patent/JP2000281160A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002234570A (ja) * | 2001-02-09 | 2002-08-20 | Nippon Antenna Co Ltd | パッケージ |
| US7243457B1 (en) * | 2002-09-16 | 2007-07-17 | W. C. Bradley/Zebco Holdings, Inc. | Method and system for selecting optimal fishing equipment |
| JP2016137900A (ja) * | 2015-01-26 | 2016-08-04 | sun−Q株式会社 | クリアケース、クリアケース用支持部材、及びシート素材の製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060606 |