JP2000280967A - 電動車両のハンドル装置 - Google Patents

電動車両のハンドル装置

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JP2000280967A
JP2000280967A JP11094244A JP9424499A JP2000280967A JP 2000280967 A JP2000280967 A JP 2000280967A JP 11094244 A JP11094244 A JP 11094244A JP 9424499 A JP9424499 A JP 9424499A JP 2000280967 A JP2000280967 A JP 2000280967A
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JP
Japan
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steering shaft
bracket
shaft
electric vehicle
upper side
Prior art date
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Pending
Application number
JP11094244A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshishige Odanaka
利成 小田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Kansei Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ステアリングシャフトの傾き度合を無段階に
調整すること及びそのステアリングシャフトを折りたた
ませることを、構造簡単にして経済性に優れた構成によ
りなし得る電動車両のハンドル装置の提供。 【解決手段】 下側ステアリングシャフト28の上端部
に該下側ステアリングシャフト28の軸方向に隔設され
た複数個のねじ挿通孔51を穿設し、また上側ステアリ
ングシャフト29の下端部には、該上側ステアリングシ
ャフト29の軸心方向と平行であり、かつ上記下側ステ
アリングシャフト28の上端部を挟むようにして二股に
形成されている一対のブラケット片33A,33Bを有
するブラケット48を一体に設け、上記一対のブラケッ
ト片33A,33Bには、上記複数個のねじ挿通孔51
に挿通されたそれぞれの取付ねじ49A,49Bを共に
挿通し得る長孔34を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バッテリーを電源
として使用して走行させることができる電動三輪等の電
動車両におけるハンドル装置に係り、特にステアリング
シャフトの傾き度合を無段階に調整すること及びそのス
テアリングシャフトを折りたたませることを、構造簡単
にして経済性に優れた構成によりなし得る電動車両のハ
ンドル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば身体障害者、歩行不自由な高齢者
等が使用するに適した電動車両であって、バッテリーを
電源として駆動する電動機の駆動力で走行させる従来の
電動三輪車として、例えば特開平5−162677号公
報で開示されているものがある。かかる周知の電動三輪
車の主要構造は、図5で示すように、車体フレーム1の
前方部分にはパイプ支持部2を介してステアリングシャ
フト3が回動可能に軸支されている。
【0003】このステアリングシャフト3は、下側パイ
プ3Aと上側パイプ3Bとで構成されており、上側パイ
プ3Bは、図6で示すように、その下端部が下側パイプ
3Aの上端面に一体的に設けられた二股状ブラケット4
下部の両側壁間に挟装され、ボルト5を中心として起伏
可能に回動し得るようにヒンジ結合されている。即ち上
記上側パイプ3Bは、上側パイプ3Bと下側パイプ3A
との間に設けられた固定・解除機構6により下側パイプ
3Aに保持されている。
【0004】固定・解除機構6は、ブラケット4の両側
壁間で架設され、その取付部の中心に対して偏心した取
り外し可能なカムシャフト7と、このカムシャフトの上
方から係合するフック10がその外周面に設けられ、上
記上側パイプ3Bに沿って所定の範囲内で摺動するとと
もに、ばね等の付勢手段により上記下側パイプ3Aとの
連結点に向けて常時付勢されるパイプホルダ9で構成さ
れている。
【0005】そして、ハンドル固定時には、カムシャフ
ト7が付勢手段により下側パイプ3Aとの連結点に向け
て常時付勢されたフック8によりしっかりとホールドさ
れる。また、カムシャフト7は、取付部に対して偏心し
ているので、カムシャフト7の位置を変えれば、上側パ
イプの取付角度が変わる。格納時には、パイプホルダ9
を付勢手段に抗して摺動させれば、フックによるカムシ
ャフト7のホールドが解除され、上側パイプ3Bを回動
して倒すことにより、上側パイプ3Bが折り畳まれる。
再度使用状態に戻す場合には、上側パイプ3Bを前と反
対に回動せしめて起こし、パイプホルダ9を付勢手段に
抗して摺動させカムシャフト7をフック8にてホールド
させればよい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところがかかる従来の
ハンドル装置ではハンドルパイプの傾斜の度合を調整す
ること及びハンドルパイプの折りたたみを行なうことは
可能であっても、多数の構成部品を使用するそのハンド
ル装置の構成は著しく複雑であり、生産性及び経済性が
悪い。特に上記従来構造ではその構造上コストの高いも
のとなり主として身体障害者、高齢者等が使用される上
記の電動三輪車等にあっては実用性に欠けるものであっ
た。また弾性付勢されているフック8をカムシャフト7
に係止して下側パイプ3Aと上側パイプ3Bの連結を維
持させる構造では、誤ってフックに触れたとき、そのフ
ックとカムシャフトとの係合が外れることがあり、これ
によって連結信頼性に欠けるものがあった。
【0007】本発明は、かかる従来の事実に着目してな
されたもので、極めて簡単な構造となして経済性を高め
ると共に、簡単な操作即ちボルト・ナットのねじ締め操
作のみでステアリングシャフトの傾きの度合及びステア
リングシャフトの折りたたみを確実に行なうことができ
るハンドル装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1では、電動車両の車体フレーム前
部で回動自在に装備された下側ステアリングシャフト
と、この下側ステアリングシャフトの上端に、双方シャ
フトの軸心角度を変位可能に上側ステアリングシャフト
の下端を連結するステアリングシャフトにおいて、上記
下側ステアリングシャフトの上端部に該下側ステアリン
グシャフトの軸方向に隔設された複数個のねじ挿通孔を
穿設し、また上側ステアリングシャフトの下端部には該
上側ステアリングシャフトの軸心方向と平行であり、か
つ上記下側ステアリングシャフトの上端部を挟むように
して二股に形成されている一対のブラケット片を有する
ブラケットを一体に設け、上記一対のブラケット片に
は、上記複数個のねじ挿通孔に挿通されたそれぞれの取
付ねじを共に挿通し得る長孔を設けた電動車両のハンド
ル装置であることを特徴としている。
【0009】また、本発明の請求項2では、電動車両の
車体フレーム前部で回動自在に装備された下側ステアリ
ングシャフトと、この下側ステアリングシャフトの上端
に、双方シャフトの軸心角度を変位可能に上側ステアリ
ングシャフトの下端を連結するステアリングシャフトに
おいて、上記下側ステアリングシャフトの上端部に該下
側ステアリングシャフトの軸方向に隔設された複数個の
ねじ挿通孔を穿設し、また上側ステアリングシャフトの
下端部には該上側ステアリングシャフトの軸心方向と平
行であり、かつ上記下側ステアリングシャフトの上端部
を挟むようにして二股に形成されている一対のブラケッ
ト片を有するブラケットを一体に設け、上記一対のブラ
ケット片には、上記複数個のねじ挿通孔に挿通されたそ
れぞれの取付ねじを共に挿通し得る長孔と、該長孔の上
端に続いて上側ステアリングシャフトの軸心方向と交叉
方向へ切り欠かれた入れ込み部を設けた電動車両のハン
ドル装置であることを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面に示す実施の
形態に基いて詳細に説明する。
【0011】先ず本発明のハンドル装置を具備せしめた
電動車両(電動三輪車)の全体構造について図1で説明
する。21はシャシ等を含む電動車両の車体フレームで
あって、この車体フレーム21の前方部分にはパイプ支
持枠22が固定されており、このパイプ支持枠22に
は、ステアリングヘッドパイプ23がその軸心が上下方
向やや斜めとなるように固定されている。このステアリ
ングヘッドパイプ23の内部にはフロントフォークシャ
フト24が回転可能に緩挿されており、そのフロントフ
ォークシャフト24の下端部にはステアリングヘッドパ
イプ23より下方に位置されるフロントフォーク25が
固定されている。
【0012】フロントフォーク25の下端には車軸26
を介して前輪27が回転自在に軸支されており、また上
記フロントフォークシャフト24の上端部には、下側ス
テアリングシャフト28が一体に連結されている。この
下側ステアリングシャフト28の上端には後述するブラ
ケット48を介して上側ステアリングシャフト29の下
端が連結されている。また上側ステアリングシャフト2
9の上端には、そのステアリングシャフト29の上端を
中心として、その左右方向へコ字状に折り曲げられた左
右対称の操縦ハンドル30が略水平位置で固定されてお
り、それら操縦ハンドル30の先端はグリップ31に形
成されている。
【0013】32は、ステアリングシャフト29の上端
部及びハンドル30の中央部で固定されている制御ユニ
ットであって、この制御ユニット32には不図示の電源
スイッチ、表示計等の機能が具備されており、さらにこ
の制御ユニット32からは、車速制御アーム36が支出
されており、この車速制御アーム36には略水平に位置
されるアクセルレバー37が取付けられている。
【0014】このアクセルレバー37の形状は平板形状
であって、上記コ字状ハンドル30の内部空間に収めら
れるように形状設定がなされており、そのアクセルレバ
ー37の上記グリップ31に対向する辺縁と、そのグリ
ップ31との間には、グリップ31を握持しやすくする
ための間隙38が設定されているが、アクセルレバー3
7のグリップ31と対向しない反対側の辺縁とハンドル
30との間には、手の指を入れることができない隙間3
9に設定されている。
【0015】40は車体フレーム21の後方部分におい
て直立に固定されているシートポストであって、このシ
ートポスト40の上部には、運転シート41に取付けら
れているシート支軸42が挿入されておりシート着脱レ
バー43による挿入作用によって運転シート41は回転
不能に固定されている。44はバッテリー、45はその
バッテリー44を電源として駆動される電動機(図示せ
ず)によって回転される駆動軸46に取付けられている
後輪、47は車体フレーム21上に被着される車体カバ
ーを示す。
【0016】上記ブラケット48の構成は図3で示すよ
うに、上側ステアリングシャフト29の下端において、
該上側ステアリングシャフト29の軸心方向と平行に延
びる一対のブラケット片33A,33Bが上側ステアリ
ングシャフト29と一体でしかも二股形状に形成されて
おり、これら双方のブラケット片33A,33Bによっ
て下側ステアリングシャフト28の上端部を挟持し得
る。また上記の各ブラケット片33A,33Bには、上
側ステアリングシャフト29の軸方向に長い長孔34が
形成されており、この長孔34の上端に続いて上側ステ
アリングシャフト29の軸心方向と交叉方向へ切り欠か
れた入れ込み部35が形成されて略逆L字形状の長孔と
なっている。
【0017】また上記下側ステアリングシャフト28の
上端部には、該下側ステアリングシャフト28を横方向
に貫通する2個のねじ挿通孔51が、シャフト軸方向へ
隔設状態で穿設されており、これらのねじ挿通孔51位
置は、下側ステアリングシャフト28を挟むようにして
位置せしめたブラケット片33A,33Bに設けている
長孔34位置と一致し得るようになっている。
【0018】従って、下側ステアリングシャフト28の
上端部外側に、ブラケット48を嵌入したとき、上記長
孔34及びねじ挿通孔51を貫通してそれぞれのねじ挿
通孔51内に下側ボルト49A及び上側ボルト49Bの
2本のボルトを挿入し、それらのボルト49の先端にナ
ット50を螺着することで上側ステアリングシャフト2
9と下側ステアリングシャフト28とが一体的に連結さ
れる構造となっている。
【0019】そこで本実施の形態における特徴構造であ
るハンドル装置の作用について説明すると上側ステアリ
ングシャフト29の下端をブラケット48を介して下側
ステアリングシャフト28の上端に嵌合させ、そのブラ
ケット48に設けられている長孔34と下側ステアリン
グシャフト28に設けられている2個のねじ挿通孔51
のそれぞれに下側ボルト49A、上側ボルト49Bを挿
入し、これらのボルトをナット50によって締結するこ
とにより下側ステアリングシャフト28と上側ステアリ
ングシャフト29とは一体に連結される。
【0020】通常下側ステアリングシャフト28の軸心
と上側ステアリングシャフト29の軸心とが直線的とな
るように連結するが上側ステアリングシャフト29の軸
心を運転者の姿勢に応じて調整したい場合には、下側ボ
ルト49A及び上側ボルト49Bを若干緩めて、その上
側ボルト49Bが長孔の入れ込み部35内に入り込むよ
うに上側ステアリングシャフト29を傾けた後それらボ
ルト・ナットを再度締結すればその入れ込み部35の長
さ内で上側ステアリングシャフト29の傾斜の度合を自
由に調整することができる。
【0021】また上記上側ステアリングシャフト29を
折りたたみたい場合には、図4で示すように下側ボルト
49Aを取り外した後に、上側ステアリングシャフト2
9を若干引き上げて長孔34の下端部に上側ボルト49
Bを係合させれば、その上側ボルト49Bを軸として上
側ステアリングシャフト29を折り曲げることができ
る。
【0022】従ってこの実施の形態によれば、2本のボ
ルト・ナットにより下側ステアリングシャフト28と上
側ステアリングシャフト29を一直線状に連結維持させ
ることができ、またそのボルト・ナットの締結力を緩め
ることで上側ステアリングシャフト29の軸心方向の傾
きを無段階で自由に調整することができ、さらには下側
ボルトを取り外すことで上側ステアリングシャフト29
を折りたたませることができることから、きわめて簡単
なブラケット構造であり、しかも使用部品の少ない、上
下ステアリングシャフトの連結構造によって上側ステア
リングシャフト29の傾き調整及び折りたたみが可能で
あり、しかもねじの締結力で上下双方のステアリングシ
ャフトを連結維持させる構造であるから、それらステア
リングシャフトの連結信頼性にも優れたものがある。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明のハンドル装置によ
れば2本のボルト・ナットで締結されるブラケットを介
して上側ステアリングシャフトが下側ステアリングシャ
フトに対して傾き調整可能にまた折りたたみ可能に連結
されるものであるから、構造簡単でしかも使用部品数の
少なく、組立作業性及び経済性に優れ、しかも上下双方
のステアリングシャフトの連結信頼性にも優れた電動車
両のハンドル装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施の形態である電動車両の全体側面説
明図。
【図2】本発明実施の形態である電動車両の要部詳細側
面図。
【図3】本発明実施の形態である電動車両の要部分解構
造説明図。
【図4】本発明実施の形態である電動車両の作用説明
図。
【図5】従来の電動車両の全体斜視図。
【図6】従来の電動車両の要部構造説明図。
【符号の説明】
21…車体フレーム 22…パイプ支持枠 23…ステアリングヘッドパイプ 24…フロントフォークシャフト 25…フロントフォーク 26…車軸 27…前輪 28…下側ステアリングシャフト 29…上側ステアリングシャフト 30…操縦ハンドル 31…グリップ 32…制御ユニット 33A,33B…ブラケット片 34…長孔 35…入れ込み部 36…車速制御アーム 37…アクセルレバー 38…間隙 39…隙間 40…シートポスト 41…運転シート 42…シート支軸 43…シート着脱レバー 44…バッテリー 45…後輪 46…駆動軸 47…車体カバー 48…ブラケット 49A…下側ボルト 49B…上側ボルト 50…ナット 51…ねじ挿通孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動車両の車体フレーム(21)前部で
    回動自在に装備された下側ステアリングシャフト(2
    8)と、この下側ステアリングシャフト(28)の上端
    に、双方シャフトの軸心角度を変位可能に上側ステアリ
    ングシャフト(29)の下端を連結するステアリングシ
    ャフトにおいて、上記下側ステアリングシャフト(2
    8)の上端部に該下側ステアリングシャフト(28)の
    軸方向に隔設された複数個のねじ挿通孔(51)を穿設
    し、また上側ステアリングシャフト(29)の下端部に
    は該上側ステアリングシャフト(29)の軸心方向と平
    行であり、かつ上記下側ステアリングシャフト(28)
    の上端部を挟むようにして二股に形成されている一対の
    ブラケット片(33A)(33B)を有するブラケット
    (48)を一体に設け、上記一対のブラケット片(33
    A)(33B)には、上記複数個のねじ挿通孔(51)
    に挿通されたそれぞれの取付ねじ(49A)(49B)
    を共に挿通し得る長孔(34)を設けたことを特徴とす
    る電動車両のハンドル装置。
  2. 【請求項2】 電動車両の車体フレーム(21)前部で
    回動自在に装備された下側ステアリングシャフト(2
    8)と、この下側ステアリングシャフト(28)の上端
    に、双方シャフトの軸心角度を変位可能に上側ステアリ
    ングシャフト(29)の下端を連結するステアリングシ
    ャフトにおいて、上記下側ステアリングシャフト(2
    8)の上端部に該下側ステアリングシャフト(28)の
    軸方向に隔設された複数個のねじ挿通孔(51)を穿設
    し、また上側ステアリングシャフト(29)の下端部に
    は該上側ステアリングシャフト(29)の軸心方向と平
    行であり、かつ上記下側ステアリングシャフト(28)
    の上端部を挟むようにして二股に形成されている一対の
    ブラケット片(33A)(33B)を有するブラケット
    (48)を一体に設け、上記一対のブラケット片(33
    A)(33B)には、上記複数個のねじ挿通孔(51)
    に挿通されたそれぞれの取付ねじ(49A)(49B)
    を共に挿通し得る長孔(34)と、該長孔(34)の上
    端に続いて上側ステアリングシャフト(29)の軸心方
    向と交叉方向へ切り欠かれた入れ込み部(35)を設け
    たことを特徴とする電動車両のハンドル装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114305895A (zh) * 2022-01-06 2022-04-12 恩比尔(厦门)机械制造有限公司 一种车把可调的轮椅

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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