JP2000280464A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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JP2000280464A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印刷品質を重視した印刷と、印刷速度を重視
した印刷とを適宜選択する。 【解決手段】 ノズル開口からインク滴を吐出させるイ
ンク滴吐出用駆動信号と、ノズル開口からインク滴が吐
出しない程度にメニスカスを、少なくとも2種類の強度
により振動させるための第1、及び第2の微小振動誘起
用駆動信号とを発生する駆動信号発生回路11と、印刷
モードに対応して第1、または第2の微小振動誘起用駆
動信号を圧力発生手段に印加する制御手段10とを備
え、記録用紙に形成されたドットの目立ち易すさに応じ
てメニスカスの微小振動の強さを選択する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、インクジェット
記録ヘッドを用いた記録装置のノズル開口の目詰まり防
止技術に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録ヘッドは、複数のノ
ズル開口と、各ノズル開口に連通する圧力発生室とを備
え、印刷信号に対応して圧力発生室を膨張、収縮させて
インク滴を発生させる関係上、インク滴を吐出するノズ
ル開口には新しいインクが順次供給されるため、目詰ま
りの虞がほとんどないものの、例えば上下端等のノズル
開口のようにインク滴吐出の機会が極めて低いものは目
詰まりを生じやすい。
【0003】このため、印刷動作を一定時間継続した場
合には、記録ヘッドを非印刷領域のキャッピング手段ま
で待避させ、ここで圧電振動子に駆動信号を印加してキ
ャップに向かってすべてのノズル開口からインク滴を吐
出させる、いわゆるフラッシング動作の他に、印刷期間
中に所定の周期でインク滴を吐出しない程度の微小な駆
動信号を印加してノズル開口のメニスカスを振動させる
ことが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フルカ
ラー印刷に対応したインクジェット記録装置にあって
は、黒、シアン、マゼンタ、イエロ、さらには濃色系、
及び淡色系のものが使用され、各インクの組成が微妙に
異なるため、メニスカスの微小振動により却って目詰ま
りに至るまでの時間を速めたり、また微小振動誘起用駆
動信号はインク滴吐出用駆動信号間に印加する必要上、
印刷のスループットを低下させる等の問題がある。本発
明はこのような問題に鑑みてなされたものであって、そ
の目的とするところは印刷品質を重視した印刷と、印刷
速度を重視した印刷とを適宜選択することができインク
ジェット記録装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような問題を解消す
るために、ノズル開口からインク滴を吐出させるインク
滴吐出用駆動信号と、ノズル開口からインク滴が吐出し
ない程度にメニスカスを、少なくとも2種類の強度によ
り振動させるための第1、及び第2の微小振動誘起用駆
動信号とを発生する駆動信号発生手段と、印刷モードに
対応して第1、または第2の微小振動誘起用駆動信号を
前記圧力発生手段に印加する制御手段とを備えるように
した。
【0006】
【作用】記録用紙に形成されたドットの目立ち易すさに
応じてメニスカスの微小振動の強さを選択することによ
り、印刷品質を重視した印刷と、印刷速度を重視した印
刷とを適宜選択することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】そこで以下に本発明の詳細を図示
した実施例に基づいて説明する。図1は、本発明のプリ
ンタの印刷機構周辺の構造を示すものであって、キャリ
ッジ1は、タイミングベルト2を介してパルスモータ3
に接続されていて、ガイド部材4に案内されて記録用紙
5の紙幅方向に往復動するように構成されている。
【0008】キャリッジ1の記録用紙5と対向する面に
は、圧電振動子や発熱素子により圧力発生室を加圧して
ブラック、イエロ、マゼンタ、シアンのインク滴をノズ
ル開口から吐出するインクジェット記録ヘッド6が設け
られ、インクタンク、この実施例では上面に着脱可能に
設けられたインクカートリッジ7から各色のインクが供
給される。
【0009】非印字領域には休止中に記録ヘッド6のノ
ズル開口を封止する一方、印刷動作中に行なわれるフラ
ッシング動作による記録ヘッド6からのインク滴を受け
るキャッピング装置8が設けられている。
【0010】図2は、上述の記録ヘッド6を駆動する制
御装置の一実施例を示すもので、制御手段10は、ホス
トからの印刷指令信号や印刷データを受けて後述する駆
動信号発生回路11、ヘッド駆動回路12、及びキャリ
ッジ駆動回路13を制御して記録ヘッドからインク滴を
吐出させて印刷動作を実行させるとともに、微小振動記
憶手段14のデータに基づいてメニスカスに少なくとも
強弱2種類で微小振動させるものである。
【0011】駆動信号発生回路11は、記録ヘッド6か
らインク滴を吐出させるのに必要な電圧値V1の台形状
のインク滴吐出用の駆動信号(図3(イ))と、メニス
カスを微小振動させる微小振動誘起用駆動信号(図3
(ロ)、(ハ))を発生するものである。
【0012】微小振動誘起用駆動信号は、図3(ロ)、
(ハ)に示すごとく、基本的にはインク滴吐出用駆動信
号(イ)と同様に台形状の信号として構成されているも
のの、インク滴を吐出させない程度の振動を誘起させる
ために電圧値V2、V3や勾配α’、α”が低く抑えら
れている。これらの電圧値V2、V3、勾配α’、α”
は、微小振動記憶手段14に格納されていて、制御手段
10がこのデータを参照して駆動信号発生回路11を制
御することにより調整される。
【0013】つぎにこのように構成された装置の動作
を、ノズル開口の目詰まり具合が印刷品質に大きく影響
を与えるカラー印刷に例を採って説明する。外部装置か
ら印刷データが入力すると、制御手段10は、印刷デー
タの種類を判定し、 印刷用紙の種類、つまり普通紙か、カラー印刷用紙か 印刷に使用するドット径の大小 を判定する。印刷モードの判定が終了してカラー印刷が
開始されると、制御手段10は、印刷用紙とドット径に
より、強弱いずれかのメニスカスの微小振動を選択、設
定する。すなわち、少なくともカラー印刷用紙が選択さ
れていたり、大きな径のドットにより印刷するモードが
選択されていて、個々のドットが目立ちやすい場合に
は、振幅の大きな微小振動をメニスカスに生じさせるよ
うに微小振動誘起用駆動信号を選択する。
【0014】この状態で印刷データが入力すると、駆動
信号発生回路11により生成されたインク滴吐出用駆動
信号S1が、ヘッド駆動回路12を介して記録ヘッド6
に出力され、記録ヘッド駆動回路12によりオンとされ
たスイッチング素子Sを介して圧力発生素子Pに印加さ
れ、記録ヘッド6からインク滴が吐出する。
【0015】そして図4に示したように次の印刷タイミ
ングとの間に、制御手段10は、駆動信号発生回路11
からメニスカスに強い微小振動を生じさせる微小振動誘
起用駆動信号S2を出力し、スイッチング素子Sを介し
て記録ヘッド6の全ての圧力発生素子Pに印加する。こ
れにより、記録ヘッド6の全てのノズル開口のメニスカ
スが大きく振動するため、ノズル開口近傍の増粘したイ
ンクが圧力発生室の増粘していないインクと置換されて
目詰が未然に防止される。
【0016】したがって、次の印刷周期が到来した時点
では増粘や目詰まりを来していないノズル開口からイン
ク滴を吐出することができて、比較的目立ちやすいドッ
トを、正確なサイズと、正確な位置に印刷して印刷品質
の低下を防止することができる。
【0017】一方、普通紙や、また小さな径のドットに
よる印刷するモードが選択されていて、個々のドットが
比較的目立たない場合には、制御手段10は、振幅の小
さな微小振動をメニスカスに生じさせるモードを選択、
設定する。
【0018】これにより、ノズル開口での若干の目詰ま
りに関わりなく印刷を継続させて記録用紙全体としての
印刷品質に低下を招くことなく、また微小振動によるメ
ニスカスの残留振動の短縮により、インク滴吐出用駆動
信号を短い周期で出力して高速印刷を実行することがで
きる。
【0019】なお、上述の実施例においては記録媒体の
種類、または印刷に使用するドット径によりメニスカス
の振動の強度を選択しているが、ドットの位置ずれやサ
イズのばらつきが目立つ要因、たとえばインクの発色
性、キャリッジ1の移動速度、印刷密度の高低に合わせ
てメニスカスの振動強度や振幅を選択することもでき
る。
【0020】つまり、1印字パス内に比較的発色性の高
いインク、例えばシアンやマゼンタによるドットが多く
形成される印刷データが入力した場合、またインク滴の
飛行速度の低下が大きなドットずれを引き起しやすいキ
ャリッジの高速移動での高速印刷モードが選択されてい
る場合、さらには印刷データに含まれる色数が少ない場
合や、ベタ画像のように高密度印刷の場合には、やはり
個々のドットが目に付きやすいから、メニスカスに強い
微小振動を与え、インク滴を確実に吐出させるようにす
る。
【0021】なお、上述の実施例においてはメニスカス
の振幅を変えることにより振動の強弱を調整している
が、図4に示したように微小振動誘起後、次にインク滴
を吐出するまでの時間ΔTを調整することによってもメ
ニスカスによるノズル開口の目詰まり解消効果を実質的
に調整することができる。すなわち、微小振動誘起直後
にはノズル開口の目詰まりが確実に解消されており、時
間ΔTが長くなるにつれてノズル開口のインクの粘度が
上昇し出す。
【0022】
【発明の効果】以上、説明したように本発明において
は、ノズル開口からインク滴を吐出させるインク滴吐出
用駆動信号と、ノズル開口からインク滴が吐出しない程
度にメニスカスを、少なくとも2種類の強度により振動
させるための第1、及び第2の微小振動誘起用駆動信号
とを発生する駆動信号発生手段と、印刷モードに対応し
て第1、または第2の微小振動誘起用駆動信号を前記圧
力発生手段に印加する制御手段とを備えるようにしたの
で、記録用紙の種類や、ドットのサイズ、インクの発色
度、印刷密度に対応してメニスカスを最適な状態で微小
振動させることができ、印刷品質を重視した印刷と、印
刷速度を重視した印刷とを適宜選択することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるインクジェット記録装置の
一実施例を示す図である。
【図2】本発明の一実施例を示す装置のブロック図であ
る。
【図3】図(イ)乃至(ハ)は、それぞれ圧力発生手段
に印加する駆動信号を示す波形図である。
【図4】メニスカスの微小振動誘起用駆動信号とインク
滴吐出用駆動信号との関係を示すタイミング図である。
【符号の説明】
1 キャリッジ 5 記録用紙 6 インクジェット記録ヘッド 7 インクカートリッジ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノズル開口からインク滴を吐出させるイ
    ンク滴吐出用駆動信号と、ノズル開口からインク滴が吐
    出しない程度にメニスカスを、少なくとも2種類の強度
    により振動させるための第1、及び第2の微小振動誘起
    用駆動信号とを発生する駆動信号発生手段と、 印刷モードに対応して第1、または第2の微小振動誘起
    用駆動信号を圧力発生手段に印加する制御手段とを備え
    てなるインクジェット記録装置。
  2. 【請求項2】 前記印刷モードが、記録用紙の種類であ
    る請求項1に記載のインクジェット記録装置。
  3. 【請求項3】 前記印刷モードが、インク滴吐出用駆動
    信号により形成するドットのサイズである請求項1に記
    載のインクジェット記録装置。
  4. 【請求項4】 前記印刷モードが、発色性の高いインク
    の使用量である請求項1に記載のインクジェット記録装
    置。
  5. 【請求項5】 前記印刷モードが、印刷に使用する色数
    である請求項1に記載のインクジェット記録装置。
  6. 【請求項6】 前記印刷モードが、印刷密度である請求
    項1に記載のインクジェット記録装置。
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