JP2000279452A - 回転数検出装置付き車椅子 - Google Patents

回転数検出装置付き車椅子

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JP2000279452A
JP2000279452A JP11091840A JP9184099A JP2000279452A JP 2000279452 A JP2000279452 A JP 2000279452A JP 11091840 A JP11091840 A JP 11091840A JP 9184099 A JP9184099 A JP 9184099A JP 2000279452 A JP2000279452 A JP 2000279452A
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JP
Japan
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wheelchair
rotation speed
gps
current position
detecting device
Prior art date
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Pending
Application number
JP11091840A
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English (en)
Inventor
Kenji Okuno
健治 奥野
Junichi Suzuki
淳一 鈴木
Wakio Yamada
和喜男 山田
Takuya Suefuji
卓也 末藤
Masahito Fukuda
正仁 福田
Ikuo Tsujimoto
郁夫 辻本
Kazuhiro Kawamoto
和宏 川本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】GPS受信機を搭載した車椅子において、室内
等のGPS衛星からの信号を受信できない状況でも車椅
子の現在位置や進行方向を車椅子の使用者が知ることが
できる、あるいは離れた場所から管理できるようにす
る。 【解決手段】GPS衛星から送出されるGPS信号を利
用して検出された現在の位置を、予め記憶された地図情
報と共に表示部分に表示させ、位置案内や現在位置の表
示を行うナビゲーションシステムを搭載した車椅子にお
いて、車椅子の両輪に回転数検出装置を取り付け、GP
S衛星からの信号が受信できない場所においても回転数
検出装置の出力に基づいて現在位置を検出して、ナビゲ
ーションシステムの表示部分に表示可能とした。また、
位置管理センターに現在の位置を送信するための通信装
置を搭載した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、GPS(Glob
al Positioning System)を利用
した車椅子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、GPS衛星から送出されるGPS
信号を利用して検出した現在位置を、CD−ROM等の
記憶装置に用意された地図情報と共に表示部分に表示さ
せ、行き先案内や現在位置を表示するナビゲーションシ
ステムを車椅子使用者が使用することは可能であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のナビゲーション
システムを車椅子で使用するだけでは、室内等のGPS
衛星からの信号をGPS受信機で受信できない状況にな
ると、現在どの位置にいるのかが分からなくなった。ま
た、どの方向に進んでいるのかも分からなくなった。ま
た、車椅子の位置を管理するために、離れた場所にある
位置管理センター側から車椅子の現在位置を検索して
も、室内などのGPS衛星からの信号が受信できない位
置にいると、車椅子が何処にいるのかが分からなくなっ
た。
【0004】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、GPS受信機を搭
載した車椅子において、室内等のGPS衛星からの信号
を受信できない状況でも車椅子の現在位置や進行方向を
車椅子の使用者が知ることができる、あるいは離れた場
所から管理できるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
GPS衛星から送出されるGPS信号を利用して検出さ
れた現在の位置を、予め記憶された地図情報と共に表示
部分に表示させ、位置案内や現在位置の表示を行うナビ
ゲーションシステムを搭載した車椅子において、車椅子
の両輪に回転数検出装置を取り付け、GPS衛星からの
信号が受信できない場所においても回転数検出装置の出
力に基づいて現在位置を検出して、ナビゲーションシス
テムの表示部分に表示可能としたことを特徴とするもの
である。すなわち、車椅子がGPS衛星からの信号が受
信できない場所に進んだ時でも、車椅子の両輪からの回
転数にタイヤの外周の長さを掛け合わせ、最後にGPS
受信機で受信し演算した位置からどれだけ進んだかを計
算し、ナビゲーションシステム上の表示部分に出力す
る。また、進行方向についても、車椅子の両輪に取り付
けられた回転計の左右の差が生じた時に、どの方向に進
んだかを演算し、ナビゲーションシステム上の表示部分
に出力するものである。
【0006】請求項2記載の発明は、GPS衛星から送
出されるGPS信号を利用して現在の位置を算出する手
段と、離れた場所に設置されて車椅子の位置を管理する
ことができる位置管理センターに現在の位置を送信する
ための通信装置とを搭載した車椅子において、車椅子の
両輪に回転数検出装置を取り付け、GPS衛星からの信
号が受信できない場所においても回転数検出装置の出力
に基づいて現在位置を検出して、車椅子の現在位置を位
置管理センターに送信可能としたことを特徴とするもの
である。すなわち、車椅子がGPS衛星からの信号が受
信できない場所に進んだ時でも、車椅子の両輪からの回
転数にタイヤの外周の長さを掛け合わせ、最後にGPS
受信機で受信し演算した位置からどれだけ進んだかを計
算し、位置管理センターに送信する。また、進行方向に
ついても、車椅子の両輪に取り付けられた回転計の左右
の回転数の差が生じた時に、どの方向に進んだかを演算
し、位置管理センターに送信するものである。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2に記載の車椅子、電動車椅子において、両軸に取り
付けてある回転数検出装置の使用時に発生する検出誤差
の補正手段を備えたことを特徴とするものであり、例え
ば、進行距離を求めるのに、検出誤差の補正手段として
加速度センサーを用いる。また、進行方位を求めるの
に、検出誤差の補正手段として地磁気センサーや振動ジ
ャイロ等を用いるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を図面に基づき説明する。図1は、本発明の第1の実
施の形態の概略構成を表すブロック図である。本実施形
態の車椅子または電動車椅子には、図1に示すように、
現在の位置を検出することが出来るGPSシステムを利
用するためのGPSアンテナ部1とGPS受信機部2が
あり、現在の位置を求めることが可能である。GPS受
信機部2から出力された現在の位置は、演算部3に送ら
れ、地図記憶部7に蓄えられている地図の中から現在位
置付近の地図を取り出し、表示部6に地図と現在の位置
を重ねて表示する構成とする。また、車椅子の両輪にそ
れぞれ、右車輪用回転数検出装置4と左車輪用回転数検
出装置5を取り付けられ、車椅子が進んだ時に、何回転
したかを取り出せる構成とする。
【0009】車椅子がGPS衛星からの信号がGPSア
ンテナ部1で受信出来ない、地下街や建物内に入った時
に、右車輪用回転数検出装置4と左車輪用回転数検出装
置5からの計算された回転数とタイヤの円周の長さよ
り、どれだけの距離を進んだかを演算部3で求め、地図
記憶部7に蓄えられている地図情報に重ね合わせて、表
示部6に表示する。また、右車輪用回転数検出装置4と
左車輪用回転数検出装置5の回転数の差を検出した時に
は、演算部3で車椅子が進行方向を変化したと判断し、
その回転数差から進行方位を求める構成とする。この構
成にすることにより、GPS衛星からの信号が受信出来
ない場所でも、表示部6に地図と現在の位置を重ねて表
示することが可能となる。
【0010】図2は、本発明の第2の実施の形態の概略
構成を表すブロック図である。本実施形態の車椅子また
は電動車椅子には、図2に示すように、現在の位置を検
出することが出来るGPSシステムを利用するためのG
PSアンテナ部1とGPS受信機部2があり、現在の位
置を求めることが可能である。GPS受信機部2から出
力された現在の位置は、演算部3に送られ、通信部8を
利用して、遠くの離れた位置に設置し、車椅子の位置を
管理することができる位置管理センターに送信される構
成とする。また、車椅子の両輪にそれぞれ、右車輪用回
転数検出装置4と左車輪用回転数検出装置5を取り付け
られ、車椅子が進んだ時に、何回転したかを取り出せる
構成とする。
【0011】車椅子がGPS衛星からの信号がGPSア
ンテナ部1で受信出来ない、地下街や建物内に入った時
に、右車輪用回転数検出装置4と左車輪用回転数検出装
置5からの計算された回転数とタイヤの円周の長さよ
り、どれだけの距離を進んだかを演算部3で求め、通信
部8を利用して、遠くの離れた位置に設置し、車椅子の
位置を管理することができる位置管理センターに送信さ
れる構成とする。また、右車輪用回転数検出装置4と左
車輪用回転数検出装置5の回転数の差を検出した時に
は、演算部3で車椅子が進行方向を変化したと判断し、
その回転数差から進行方位を求める構成とする。この構
成にすることにより、GPS衛星からの信号が受信出来
ない場所でも、遠くの離れた位置に設置し、車椅子の位
置を管理することができる位置管理センターに送信する
ことが可能となる。
【0012】図3は、本発明の第3の実施の形態の概略
構成を表すブロック図である。本実施形態の車椅子また
は電動車椅子では、図1の構成に加えて、加速度センサ
ー9と地磁気センサー10を設け、GPS衛星からの信
号を受信できない、建物内や地下街で、右車輪用回転数
検出装置4と左車輪用回転数検出装置5からの計算され
た回転数から進行距離を求める時の補正手段として、加
速度センサー9を使用することが可能な構成とする。こ
の場合、進行距離を求めるこのほかの手段を用いてもよ
い。また、右車輪用回転数検出装置4と左車輪用回転数
検出装置5の回転数の左右差から、進行方向を求める時
に、補正手段として地磁気センサー10を使用すること
が可能な構成とする。この場合も進行方向を求める手段
として、振動ジャイロなどのそのほかの手段を用いても
よい。
【0013】図4は、本発明の第4の実施の形態の概略
構成を表すブロック図である。本実施形態の車椅子また
は電動車椅子では、同様に図2の構成に加えて、加速度
センサー9と地磁気センサー10を設け、GPS衛星か
らの信号を受信できない、建物内や地下街で、右車輪用
回転数検出装置4と左車輪用回転数検出装置5からの計
算された回転数から進行距離を求める時の補正手段とし
て、加速度センサー9を使用することが可能な構成とす
る。この場合、進行距離を求めるこのほかの手段を用い
てもよい。また、右車輪用回転数検出装置4と左車輪用
回転数検出装置5の回転数の左右差から、進行方向を求
める時に、補正手段として地磁気センサー10を使用す
ることが可能な構成とする。この場合も進行方向を求め
る手段として、振動ジャイロなどのそのほかの手段を用
いてもよい。
【0014】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、GPS衛星から送出されるGPS信号を利用して
検出された現在の位置を、予め記憶された地図情報と共
に表示部分に表示させ、位置案内や現在位置の表示を行
うナビゲーションシステムを搭載した車椅子において、
車椅子の両輪に回転数検出装置を取り付けることによ
り、GPS衛星からの信号が受信できない場所において
も現在位置を検出することができ、ナビゲーション部分
に表示することが可能となる。
【0015】また、請求項2に記載の発明によれば、G
PS衛星から送出されるGPS信号を利用して現在の位
置を算出する手段と、離れた場所に設置されて車椅子の
位置を管理することができる位置管理センターに現在の
位置を送信するための通信装置とを搭載した車椅子にお
いて、車椅子の両輪に回転数検出装置を取り付けること
により、GPS衛星からの信号が受信できない場所にお
いても現在位置を検出することができ、その検出した車
椅子の位置を離れた位置にある位置管理センターに送信
することが可能となる。
【0016】また、請求項3に記載の発明によれば、両
軸に取り付けてある回転数検出装置の使用時に発生する
検出誤差の補正手段を備えたことにより、より精度良く
現在の位置と進行方向を求めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すブロック図で
ある。
【図2】本発明の第2の実施の形態を示すブロック図で
ある。
【図3】本発明の第3の実施の形態を示すブロック図で
ある。
【図4】本発明の第4の実施の形態を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1 GPSアンテナ部 2 GPS受信機部 3 演算部 4 右車輪用回転数検出装置 5 左車輪用回転数検出装置 6 表示部 7 地図記憶部 8 通信部 9 加速度センサー 10 地磁気センサー
フロントページの続き (72)発明者 山田 和喜男 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 末藤 卓也 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 福田 正仁 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 辻本 郁夫 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 川本 和宏 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 Fターム(参考) 2F029 AA08 AB01 AB07 AB09 AC01 AC02 AC04 AC14

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 GPS衛星から送出されるGPS信号
    を利用して検出された現在の位置を、予め記憶された地
    図情報と共に表示部分に表示させ、位置案内や現在位置
    の表示を行うナビゲーションシステムを搭載した車椅子
    において、車椅子の両輪に回転数検出装置を取り付け、
    GPS衛星からの信号が受信できない場所においても回
    転数検出装置の出力に基づいて現在位置を検出して、ナ
    ビゲーションシステムの表示部分に表示可能としたこと
    を特徴とする回転数検出装置付き車椅子。
  2. 【請求項2】 GPS衛星から送出されるGPS信号
    を利用して現在の位置を算出する手段と、離れた場所に
    設置されて車椅子の位置を管理することができる位置管
    理センターに現在の位置を送信するための通信装置とを
    搭載した車椅子において、 車椅子の両輪に回転数検出装置を取り付け、GPS衛星
    からの信号が受信できない場所においても回転数検出装
    置の出力に基づいて現在位置を検出して、車椅子の現在
    位置を位置管理センターに送信可能としたことを特徴と
    する回転数検出装置付き車椅子。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、両軸に取り
    付けてある回転数検出装置の使用時に発生する検出誤差
    の補正手段を備えたことを特徴とする回転数検出装置付
    き車椅子。
JP11091840A 1999-03-31 1999-03-31 回転数検出装置付き車椅子 Pending JP2000279452A (ja)

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JP11091840A JP2000279452A (ja) 1999-03-31 1999-03-31 回転数検出装置付き車椅子

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100498987B1 (ko) * 2002-10-11 2005-07-01 엘지전자 주식회사 Gps 위치 데이터 수신 불량 지역에서의 이동체 위치예측 방법
JP2015083927A (ja) * 2013-10-25 2015-04-30 日本精工株式会社 案内用ロボット
CN106038101A (zh) * 2016-06-28 2016-10-26 兰建龙 一种带有控制装置的轮椅车

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100498987B1 (ko) * 2002-10-11 2005-07-01 엘지전자 주식회사 Gps 위치 데이터 수신 불량 지역에서의 이동체 위치예측 방법
JP2015083927A (ja) * 2013-10-25 2015-04-30 日本精工株式会社 案内用ロボット
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