JP2000279161A - 医療検査用安全キャビネット - Google Patents

医療検査用安全キャビネット

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JP2000279161A
JP2000279161A JP11087638A JP8763899A JP2000279161A JP 2000279161 A JP2000279161 A JP 2000279161A JP 11087638 A JP11087638 A JP 11087638A JP 8763899 A JP8763899 A JP 8763899A JP 2000279161 A JP2000279161 A JP 2000279161A
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Masakazu Hasegawa
雅一 長谷川
Terunobu Suzuki
輝延 鈴木
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Dai Dan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の課題は、採痰等の医療検査のために上
半身を安全キャビネットに挿入したときに安全キャビネ
ット外に汚染された空気が漏洩しない医療検査用安全キ
ャビネットを提供することにある。 【解決手段】本発明は、前面にアクセスカーテン12を
有し医療検査のための換気された作業空間を形成するキ
ャビネット本体11と、キャビネット本体11の作業空
間内に設けられた作業台14と、作業台14の前面に設
けられた人体の胴前面にフィットする前面フィット部材
21と、アクセスカーテン12を構成する人体の胴背面
にフィットする背面フィット部とを具備することを特徴
とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば呼吸器系疾患
患者の痰を採取する(以下採痰という)等の医療検査の
ための空間形成に適した医療検査用安全キャビネットに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、採痰等の医療検査を行う場合に
は、他人への感染を防ぐため隔離して行う必要がある
が、隔離が十分でないために医療施設内で感染が生じる
危険が大きかった。
【0003】隔離を簡易に行う方法として、安全キャビ
ネットを使用し、開口部から安全キャビネット内に上半
身を挿入することが考えられるが、安全キャビネット内
に上半身を挿入し採痰等の医療検査を行った場合、気流
の乱れにより開口部よりキャビネット外に汚染された空
気が漏洩する危険性が大きかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の事情に
鑑みてなされたもので、採痰等の医療検査のために上半
身を安全キャビネットに挿入したときに安全キャビネッ
ト外に汚染された空気が漏洩しない医療検査用安全キャ
ビネットを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の医療検査用安全キャビネットは、前面に開閉
手段を有し内部に医療検査のための作業空間を形成する
キャビネット本体と、このキャビネット本体の作業空間
内の上部に外部からの導入空気が通過する空気整流用の
空気通過部が設けられた天井と、前記キャビネット本体
の作業空間内に設けられた空気導出口を有する作業台
と、前記空気導出口から導出された空気が通過するフィ
ルタと、このフィルタを通過した空気を外部へ排気する
排気ファンと、前記キャビネット本体の作業台前面に設
けられた人体の胴前面にフィットする前面フィット部材
と、前記キャビネット本体の前面の開閉手段を構成する
人体の胴背面にフィットする背面フィット部とを具備す
ることを特徴とするものである。
【0006】また本発明は、前記医療検査用安全キャビ
ネットにおいて、キャビネット本体の作業台にシンクを
設けたことを特徴とするものである。
【0007】また本発明は、前記医療検査用安全キャビ
ネットにおいて、シンクに給排水装置を設けたことを特
徴とするものである。
【0008】また本発明は、前記医療検査用安全キャビ
ネットにおいて、キャビネット本体の作業空間に殺菌用
薬剤を噴霧する噴霧装置を設けたことを特徴とするもの
である。
【0009】また本発明は、前記医療検査用安全キャビ
ネットにおいて、キャビネット本体の作業空間に紫外線
を照射する紫外線ランプを設けたことを特徴とするもの
である。
【0010】また本発明は、前記医療検査用安全キャビ
ネットにおいて、フィルタとして高効率フィルタを用
い、この高効率フィルタを抗菌性としたことを特徴とす
るものである。
【0011】また本発明は、前記医療検査用安全キャビ
ネットにおいて、キャビネット本体に移動用のキャスタ
ーを設けたことを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態例を詳細に説明する。
【0013】図1は本発明の第1の実施形態例を示し、
(a)は斜視図、(b)は断面側面図、(c)は断面上
面図である。すなわち、内部に医療検査のための作業空
間を形成するキャビネット本体11の前面開口部には開
閉手段として柔軟性材料よりなる透明なアクセスカーテ
ン12が上縁部を取り付けて設けられる。前記キャビネ
ット本体11の作業空間内上部の天井には外部からの導
入空気が通過する空気整流用の空気通過部である風向調
整ガイドベーン13が設けられる。前記キャビネット本
体11の作業空間内には作業台14が設けられ、この作
業台14には空気導出口15が設けられると共に前記空
気導出口15から作業台14下方へ導出される空気が通
過する抗菌性の高効率フィルタ16が設けられる。前記
作業台14にはシンク17が設けられると共に前記シン
ク17に水を供給する給水装置18及び前記シンク17
から水を排出する排水装置27が設けられる。排水装置
27は、排水管および排水タンク、または、排水管およ
びキャビネット本体に設けられた排水口より構成され
る。前記キャビネット本体11の下部には前記高効率フ
ィルタ16を通過した空気を外部へ排気する排気ファン
19が設けられる。前記作業台14の前面には切り欠き
凹部20が設けられ、この切り欠き凹部20には人体の
胴前面にフィットする前面フィット部材21が設けられ
る。前記アクセスカーテン12は人体の胴背面にフィッ
トする背面フィット部を有するように構成される。前記
キャビネット本体11の作業空間内上部の天井には紫外
線ランプ22が紫外線をキャビネット本体11の作業空
間内に照射するようにして設けられる。また、前記キャ
ビネット本体11の上部には殺菌剤噴霧器26が殺菌用
薬剤をキャビネット本体11の作業空間内に噴霧するよ
うにして設けられる。前記キャビネット本体11の下部
には移動用の複数のキャスター23が設けられる。前記
フィット部材としては、スポンジ、エアクッション(浮
輪のようなもの)、ウレタンマット、ゴム等を用いるこ
とができる。
【0014】しかして、このような医療検査用安全キャ
ビネットを用いて、例えば呼吸器系疾患患者の痰を採取
する等の医療検査を行なう場合には、他人への感染を防
ぐため隔離を簡易に行う方法として、アクセスカーテン
12を上げて椅子24に座った患者25が上半身をキャ
ビネット本体11の作業空間内に挿入し、アクセスカー
テン12を下げて後、患者25がシンク17内に置いた
容器に痰を吐き出して採痰する。この場合、患者25の
胴前面は前面フィット部材21にフィットすると共に、
患者25の胴背面はアクセスカーテン12の背面フィッ
ト部にフィットするため、キャビネット本体11の作業
空間内に気流の乱れがあっても、汚染された空気が患者
25の上半身挿入部より外部に漏洩することはない。こ
のように、隔離を十分にすることにより、医療施設内で
他人に感染することはなくなる。
【0015】図2は本発明の第2の実施形態例を示し、
(a)は斜視図、(b)は断面側面図、(c)は断面上
面図である。図中、図1と同一部分は同一符号を付して
その説明を省略する。すなわち、図1のアクセスカーテ
ン12の代わりに、透明な剛体よりなるアクセス扉31
を設け、このアクセス扉31の人体の胴背面に対応する
部分に背面フィット部材32を設ける。前記アクセス扉
31を設けることにより、キャビネット本体33は箱型
に形成することができ、キャビネット本体33内部の作
業空間を広くすることができる。
【0016】このような医療検査用安全キャビネットの
使用方法は図1とほぼ同様であり、アクセス扉31を開
けて椅子24に座った患者25が上半身をキャビネット
本体33の作業空間内に挿入し、アクセス扉31を閉め
て、患者25の胴前面を前面フィット部材21にフィッ
トすると共に患者25の胴背面を背面フィット部材32
にフィットした後、患者25がシンク17内に置いた容
器に痰を吐き出して採痰する。
【0017】図3は本発明の第3の実施形態例を示し、
(a)は斜視図、(b)は断面側面図、(c)は断面上
面図である。図中、図1及び図2と同一部分は同一符号
を付してその説明を省略する。すなわち、患者が立った
状態で採痰することができる医療検査用安全キャビネッ
トであり、キャビネット本体41は図2のキャビネット
本体33の下部部分を高く形成するように構成したもの
である。
【0018】このような医療検査用安全キャビネットの
使用方法は図1及び図2とほぼ同様であり、アクセス扉
31を開けて立った状態の患者25が上半身をキャビネ
ット本体41の作業空間内に挿入し、アクセス扉31を
閉めて、患者25の胴前面を前面フィット部材21にフ
ィットすると共に患者25の胴背面を背面フィット部材
32にフィットした後、患者25がシンク17内に置い
た容器に痰を吐き出して採痰する。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、採痰
等の医療検査のために上半身を安全キャビネットに挿入
したときに安全キャビネット外に汚染された空気が漏洩
しない医療検査用安全キャビネットを提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態例を示し、(a)は斜
視図、(b)は断面側面図、(c)は断面上面図であ
る。
【図2】本発明の第2の実施形態例を示し、(a)は斜
視図、(b)は断面側面図、(c)は断面上面図であ
る。
【図3】本発明の第3の実施形態例を示し、(a)は斜
視図、(b)は断面側面図、(c)は断面上面図であ
る。
【符号の説明】
11 キャビネット本体 12 アクセスカーテン 13 風向調整ガイドベーン 14 作業台 15 空気導出口 16 高効率フィルタ 17 シンク 18 給水装置 19 排気ファン 20 切り欠き凹部 21 前面フィット部材 22 紫外線ランプ 23 キャスター

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面に開閉手段を有し内部に医療検査の
    ための作業空間を形成するキャビネット本体と、 このキャビネット本体の作業空間内の上部に外部からの
    導入空気が通過する空気整流用の空気通過部が設けられ
    た天井と、 前記キャビネット本体の作業空間内に設けられた空気導
    出口を有する作業台と、 前記空気導出口から導出された空気が通過するフィルタ
    と、 このフィルタを通過した空気を外部へ排気する排気ファ
    ンと、 前記キャビネット本体の作業台前面に設けられた人体の
    胴前面にフィットする前面フィット部材と、 前記キャビネット本体の前面の開閉手段を構成する人体
    の胴背面にフィットする背面フィット部とを具備するこ
    とを特徴とする医療検査用安全キャビネット。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の医療検査用安全キャビネ
    ットにおいて、キャビネット本体の作業台にシンクを設
    けたことを特徴とする医療検査用安全キャビネット。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の医療検査用安全キャビネ
    ットにおいて、シンクに給排水装置を設けたことを特徴
    とする医療検査用安全キャビネット。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載の医
    療検査用安全キャビネットにおいて、キャビネット本体
    の作業空間に殺菌用薬剤を噴霧する噴霧装置を設けたこ
    とを特徴とする医療検査用安全キャビネット。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかに記載の医
    療検査用安全キャビネットにおいて、キャビネット本体
    の作業空間に紫外線を照射する紫外線ランプをを設けた
    ことを特徴とする医療検査用安全キャビネット。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかに記載の医
    療検査用安全キャビネットにおいて、フィルタとして高
    効率フィルタを用い、この高効率フィルタを抗菌性とし
    たことを特徴とする医療検査用安全キャビネット。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれかに記載の医
    療検査用安全キャビネットにおいて、キャビネット本体
    に移動用のキャスターを設けたことを特徴とする医療検
    査用安全キャビネット。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002094416A1 (en) * 2001-05-21 2002-11-28 Council Of Scientific And Industrial Research Sterile laminar airflow device
JP2005334771A (ja) * 2004-05-27 2005-12-08 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd 清浄作業台
JP2010082553A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Nippon Tokan Package Kk 紙粉の除去装置および紙粉の除去方法
KR101437360B1 (ko) * 2014-03-10 2014-09-04 대한민국 생물안전작업대

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