JP2000278436A - 無線通信を利用した遠隔制御装置 - Google Patents

無線通信を利用した遠隔制御装置

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JP2000278436A
JP2000278436A JP8171799A JP8171799A JP2000278436A JP 2000278436 A JP2000278436 A JP 2000278436A JP 8171799 A JP8171799 A JP 8171799A JP 8171799 A JP8171799 A JP 8171799A JP 2000278436 A JP2000278436 A JP 2000278436A
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signal
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Yukio Tanaka
幸雄 田中
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電話機や電気機器を専用のものに替えること
なく、無線通信を利用して屋外等の遠隔地から電気製品
等を制御することができる遠隔制御装置を提供する。 【解決手段】 無線信号を利用した電話機の受信電波を
検出する受信電波検出回路102と、この受信電波検出
回路102による受信電波の検出に連動したリレースイ
ッチ回路103と、このリレースイッチ回路103のオ
ン・オフ制御に従って外部機器へ電力を供給する外部機
器接続用コンセント106とを備えており、受信電波検
出回路102の近傍に配置された前記電話機の受信電波
に反応して、前記外部機器接続用コンセント106に接
続された外部機器への電力供給をオン・オフするもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家電製品等の電気
製品を遠隔操作する遠隔制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、家電機器等を遠隔制御する手段と
しては、赤外線を通信媒体とするリモートコントロー
ラ、いわゆる赤外線リモコンが主流であり、リモコン内
の赤外線発信装置からの制御信号を、家電機器の受光部
で受信することによって、家電機器の遠隔制御を実現し
ていた。
【0003】また、電話回線を用いた屋外からの遠隔制
御手段としては、特開平9−270861号公報に開示
されているリモートコントロール機能付パーソナル・ハ
ンディホン・システムがあり、このシステムは、屋内に
設置された親機と、所定の電話網を介して親機と通信可
能な子機とから構成されている。このシステムでは、屋
外で子機(または電話網に接続された他の電話機)から
親機に所望の制御を指示するための音声信号を送信する
と、親機でこの音声信号を制御命令として認識し、この
認識結果に基づく所定の赤外線制御信号が親機の赤外線
出力部から家電機器の赤外線受信部に送信されること
で、家電機器の遠隔制御が行われる。また、特開平10
−75318号公報に開示されている電気製品の遠隔制
御方法では、屋外のデジタルコードレス電話機から屋内
に設置された親機に公衆基地局と電話回線とを経由して
制御コードデータを送信すると、親機と、RFモジュー
ル(無線部)を内蔵した(またはRFモジュールが接続
された)電気製品とが無線接続された状態となり、この
親機、公衆基地局および電話回線を介して電気製品とデ
ジタルコードレス電話機とが接続され、デジタルコード
レス電話機からの制御コードデータによって電気製品を
遠隔制御する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
赤外線リモコンを用いた遠隔制御では、操作される家電
製品と赤外線リモコンを用いて操作を行う人とが同じ部
屋にいるか、それに近い接近状態でなければ赤外線信号
の送受信は成立せず、また、操作を行う人と家電製品と
の間に障害物が存在する場合もやはり赤外線信号の送受
信は成立しない。従って、当然屋外からの家電製品の制
御は不可能である。
【0005】また、電話回線を用いた屋外からの遠隔制
御についても、特開平9−270861号公報に開示さ
れているリモートコントロール機能付パーソナル・ハン
ディホン・システムでは、屋外の子機から送信された音
声信号を親機で制御命令として認識してそれをデコード
し、そのデコード結果に基づく赤外線制御信号を家電機
器に出力するようになっている。そのため、子機からの
音声信号を受信する親機として、音声認識やデコード等
に対応したものを開発する必要がある。一方、特開平1
0−75318号公報に開示されている電気製品の遠隔
制御方法では、制御される電気製品側にRFモジュール
が内蔵されているかまたは接続される必要があり、やは
り、この方法の実施に対応した専用機器の開発、または
RFモジュールの接続に関する規格の制定が不可欠とな
るといった問題がある。
【0006】本発明はこのような問題を解決すべく創案
されたもので、電話機や電気機器を専用のものに替える
ことなく、無線通信を利用して屋外等の遠隔地から電気
製品等を制御することができる遠隔制御装置を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
無線通信を利用した遠隔制御装置は、無線信号を利用し
た電話機の受信電波を検出する検出手段と、この検出手
段による受信電波の検出に連動したスイッチ手段と、こ
のスイッチ手段のオン・オフ制御に従って外部機器へ電
力を供給する供給手段とを備えており、検出手段の近傍
に配置された前記電話機の受信電波に反応して、前記供
給手段に接続された外部機器への電力供給をオン・オフ
するものである。
【0008】また、タイマーと、時間に関連付けされた
各種情報を記憶している記憶手段と、タイマーの示す時
刻および記憶手段の情報に基づき各手段の制御を行う制
御手段とをさらに備え、タイマーの示す時刻によって異
なる制御を行うものであってもよい。
【0009】本発明の請求項3記載の無線通信を利用し
た遠隔制御装置は、無線信号を利用した電話機の受信電
波を検出する検出手段と、発信される信号の内容を記憶
した記憶手段と、検出手段で受信電波が検出されたとき
に記憶手段に記憶されている内容の信号を発信する発信
手段と、この発信手段の制御を行う制御手段とを備えて
おり、検出手段の近傍に配置された前記電話機の受信電
波に反応して、予め記憶されている内容の信号を外部機
器に発信するものである。
【0010】また、タイマーと、時間に関連付けされた
各種情報を記憶している記憶手段と、タイマーの示す時
刻および記憶手段の情報に基づき各手段の制御を行う制
御手段とをさらに備え、タイマーの示す時刻によって異
なる内容の信号を発信手段から発信するものであっても
よい。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の無線通信を利用し
た遠隔制御装置の一実施の形態について説明する。 (実施の形態1)本発明の無線通信を利用した遠隔制御
装置の実施の形態1について図面を参照しつつ説明す
る。
【0012】本実施の形態における遠隔制御装置は、携
帯電話(またはPHS(Personal Handy
−phone System))の受信電波を検知し、
この検知により信号を出力する受信電波検出回路と、受
信電波検出回路からの信号を受け取り、外部機器への電
力供給をオン・オフするスイッチ手段としてのリレース
イッチ回路とを備えたことを特徴とするものである。
【0013】図1は、本発明の無線通信を利用した遠隔
制御装置の一実施の形態である受信電波連動コントロー
ラを示すブロック図である。図2は、図1に示す受信電
波連動コントローラの外観の一例を示す斜視図である。
【0014】この受信電波連動コントローラ101は、
受信電波検出回路102と、リレースイッチ回路103
と、外部AC(alternating curren
t)電源供給部104と、内部回路用のAC/DC(d
irect current)変換器105と、外部機
器へ電力を供給する供給手段としての外部機器接続用コ
ンセント106とから構成されている。
【0015】受信電波検出回路102は、携帯電話20
1が着信時に発する電波を検知する。そして、電波を検
知すると、リレースイッチ回路103へ信号を送る。
【0016】このリレースイッチ回路103は、受信電
波検出回路102から出力された信号を受け取ると、こ
の信号をトリガーとして外部機器のスイッチをオン・オ
フする機能を有している。
【0017】外部AC電源供給部104は、外部機器へ
供給する電力と、受信電波連動コントローラ101内の
各回路に供給する電力とを、商用電源より供給する部分
である。この受信電波連動コントローラ101内の各回
路に供給する電力に関しては、AC/DC変換器105
を用いて直流に変換された後、受信電波連動コントロー
ラ101内の各回路に供給される。
【0018】外部機器接続用コンセント106は、制御
対象の外部機器の電源プラグ107を接続するためのコ
ンセントである。この外部機器接続用コンセント106
は1個以上設けられる。複数個設けられた場合は、各コ
ンセントに接続された全ての外部機器に同時に電力が供
給されるか、または、指定したコンセントに接続された
機器だけに電力が供給される等といった、回路結線を切
り換える(即ち、電力が供給されるコンセントを切り換
える)ための機構が受信電波連動コントローラ101に
追加される。
【0019】このような構成となっているので、遠隔制
御したい外部機器を外部機器接続用コンセント106に
接続しておき、さらに携帯電話201を受信電波連動コ
ントローラ101の近くに置いておくことで、操作者
は、公衆電話や別の携帯電話またはPHSを用いて、受
信電波連動コントローラ101の近くに置かれた携帯電
話201に屋外等から電話すれば、いつでも、受信電波
連動コントローラ101に接続された外部機器の電源プ
ラグ107への電力を供給またはカットすることがで
き、外部機器のオン・オフの制御ができる。なお、図2
に示した受信電波連動コントローラ101では、本体の
上面部に、携帯電話201を収納するための凹み部10
1aを設けている。 (実施の形態2)次に、本発明の無線通信を利用した遠
隔制御装置の実施の形態2について図面を参照しつつ説
明する。
【0020】本実施の形態における遠隔制御装置は、携
帯電話(またはPHS)の受信電波を検知し、この検知
により信号を出力する受信電波検出回路と、受信電波検
出回路からの信号を受け取り、外部に発信するための赤
外線信号の制御を行う制御装置と、赤外線信号を発信す
る赤外線発信装置とを備えたことを特徴とするものであ
る。
【0021】図3は、本発明の無線通信を利用した遠隔
制御装置の他の実施の形態である受信電波連動コントロ
ーラを示すブロック図である。図4は、図3に示す受信
電波連動コントローラの外観の一例を示す斜視図であ
る。
【0022】この受信電波連動コントローラ301は、
受信電波検出回路302と、制御装置303と、赤外線
発信装置304と、記憶装置305と、外部AC電源供
給部306と、内部回路用のAC/DC変換器307と
から構成されている。
【0023】受信電波検出回路302は、実施の形態1
における受信電波検出回路と同じものであり、携帯電話
201が着信時に発する電波を検知する。そして、電波
を検出した際には、制御装置303へ信号を送る。
【0024】制御装置303は、赤外線発信装置304
から発信する赤外線信号の制御に用いられる。赤外線信
号を発信する際には、記憶装置305に発信する信号の
内容が予め記憶されていなければならないので、制御装
置303は、記憶装置305と赤外線発信装置304と
を総合的に制御する必要がある。この制御装置303を
用いて、記憶装置305に信号の内容を記憶させる方法
の一例としては、例えば、受信電波連動コントローラ3
01に赤外線受信装置を設け、この赤外線受信装置で受
信した信号の内容を制御装置303を介して記憶装置3
05に記憶させる方法がある。また、制御装置303を
用いることなく、記憶装置305にコンピュータ等を接
続し、このコンピュータを用いて記憶装置305に信号
の内容を記憶させる方法もある。
【0025】外部AC電源供給部306は、この受信電
波連動コントローラ301内の各回路に供給する電力を
商用電源より供給するものである。実施の形態1におけ
る受信電波連動コントローラと異なり、受信電波連動コ
ントローラ301から外部機器(図示せず)へAC電源
を供給する必要がなく、商用電源から供給された電力は
受信電波連動コントローラ内の回路でのみ消費されるた
め、外部AC電源供給部306から取り込まれた電力は
AC/DC変換器307で直流に変換された後、各回路
に供給される。また、外部AC電源供給部306を取り
除き、AC/DC変換器307の代わりにDC電源部を
設け、このDC電源部から各回路に電力を供給してもよ
い。
【0026】赤外線発信装置304は、記憶装置305
に記憶された内容の信号を、図示しない外部機器の赤外
線受光部に向けて発信するものである。外部機器の赤外
線受光部に信号が確実に届くようにするため、赤外線発
信装置304は、コード304aによって延設されてい
る等、自由に向きを変えられるような機構を有している
ことが好ましい。
【0027】このような構成となっているので、電気製
品等の外部機器を制御するリモコンの赤外線信号を、受
信電波連動コントローラ301の記憶装置305に予め
記憶させておき、さらに遠隔制御したい外部機器の赤外
線受光部に受信電波連動コントローラ301の赤外線発
信装置304を対向させておき、携帯電話201を受信
電波連動コントローラ301の近くに置いておくこと
で、操作者は、公衆電話や別の携帯電話またはPHSを
用いて、受信電波連動コントローラ301の近くに置か
れた携帯電話201に屋外等から電話すれば、いつで
も、記憶装置305に記憶された内容の信号を赤外線発
信装置304から外部機器の赤外線受光部に送信するこ
とができ、外部機器の遠隔制御ができる。 (実施の形態3)次に、本発明の無線通信を利用した遠
隔制御装置の実施の形態3について図面を参照しつつ説
明する。
【0028】本実施の形態における遠隔制御装置は、実
施の形態1における受信電波連動コントローラに、時計
機能を付加するためのタイマーと、時間に関連付けされ
た各種情報を記憶している記憶装置と、タイマーの示す
時刻および記憶装置の情報に基づき各装置の制御を行う
制御装置とをさらに設けたことを特徴とするものであ
る。
【0029】図5は、本発明の無線通信を利用した遠隔
制御装置の他の実施の形態である受信電波連動コントロ
ーラを示すブロック図である。図6は、図5に示す受信
電波連動コントローラの外観の一例を示す斜視図であ
る。
【0030】なお、本実施の形態における受信電波連動
コントローラ501の受信電波検出回路502、リレー
スイッチ回路504、外部AC電源供給部505、AC
/DC変換器506、外部機器接続用コンセント507
および電源プラグ508は、実施の形態1における受信
電波検出回路、リレースイッチ回路、外部AC電源供給
部、AC/DC変換器、外部機器接続用コンセントおよ
び電源プラグと同じものであるので、ここでは、詳しい
説明を省略する。
【0031】タイマー509は時計機能を有しており、
記憶装置510は時間に関連付けされた各種情報を記憶
しており、制御装置503はタイマー509の示す時刻
および記憶装置510の情報に基づき各装置の制御を行
う。
【0032】制御装置503は、例えば、受信電波検出
回路502から出力された信号を受け付けるか否かを時
間帯によって判断したり、遠隔制御によって図示しない
外部機器をオン状態にしてから一定時間経過後にオフ状
態にしたり、または、外部機器接続用コンセント507
に接続された複数の外部機器のうちどの外部機器を制御
するのかの選択を時間帯によって判断したりする。これ
らの時間帯や一定時間および外部機器の選択は、操作者
が操作パネル511を用いて入力した時間帯や一定時間
および外部機器の選択に関する情報を、制御装置503
で処理してから記憶装置510に記憶させることによっ
て予め設定されている。
【0033】このように構成されているので、実施の形
態1の受信電波連動コントローラによる遠隔制御は外部
機器を単にオン・オフすることに限られていたが、時計
機能が付加された本実施の形態の受信電波連動コントロ
ーラは、一定時間のみオン状態にする等、時間を考慮し
たオン・オフ制御を行うことができる。 (実施の形態4)次に、本発明の無線通信を利用した遠
隔制御装置の実施の形態4について図面を参照しつつ説
明する。
【0034】本実施の形態における遠隔制御装置は、実
施の形態2における受信電波連動コントローラ301
に、時計機能を付加するためのタイマーと、時間に関連
付けされた各種情報を記憶している記憶装置と、タイマ
ーの示す時刻および記憶装置の情報に基づき各装置の制
御を行う制御装置とをさらに設けたことを特徴とするも
のである。なお、実施の形態2で用いられている制御装
置303と記憶装置305とを、それぞれ、時計機能を
制御するための制御装置や各種情報を記憶する記憶装置
として用いてもよい。
【0035】図7は、本発明の無線通信を利用した遠隔
制御装置の他の実施の形態である受信電波連動コントロ
ーラを示すブロック図である。
【0036】なお、本実施の形態における受信電波連動
コントローラ701の受信電波検出回路702、赤外線
発信装置704、第1記憶装置705a、外部AC電源
供給部706およびAC/DC変換器707は、実施の
形態2における受信電波検出回路302、赤外線発信装
置304、記憶装置305、外部AC電源供給部306
およびAC/DC変換器307と同じものであるので、
ここでは、詳しい説明を省略する。
【0037】タイマー708は時計機能を有しており、
第2記憶装置705bは時間に関連付けされた各種情報
を記憶しており、制御装置703は、実施の形態2の制
御装置303と同様に赤外線信号を制御するとともに、
タイマー703の示す時間と第1情報装置705aおよ
び第2記憶装置705bの情報とに基づき各装置の制御
を行う。
【0038】制御装置703は、例えば、時間帯によっ
て赤外線発信装置704から発信する信号の内容を変化
させるような制御を行ったり、1回目の発信が行われて
から一定時間経過後に信号を再発信したりするような制
御を行ったりする。これらの時間帯や一定時間は、操作
者が操作パネル709を用いて入力した時間帯や一定時
間に関する情報を、制御装置703で処理してから第2
記憶装置705bに記憶させることによって予め設定さ
れている。
【0039】このように構成されているので、実施の形
態2の受信電波連動コントローラは外部機器に発信する
赤外線信号の内容が1種類に限られているが、時計機能
が付加された本実施の形態の受信電波連動コントローラ
は、時間帯によって発信する信号の内容を変化させる
等、時間を考慮した制御を行うことができる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電話機や電気機器を専用のものに替えることなく、無線
通信を利用して屋外等の遠隔地から電気製品等を制御す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の無線通信を利用した遠隔制御装置の一
実施の形態である受信電波連動コントローラを示すブロ
ック図である。
【図2】図1に示す受信電波連動コントローラの外観の
一例を示す斜視図である。
【図3】本発明の無線通信を利用した遠隔制御装置の他
の実施の形態である受信電波連動コントローラを示すブ
ロック図である。
【図4】図3に示す受信電波連動コントローラの外観の
一例を示す斜視図である。
【図5】本発明の無線通信を利用した遠隔制御装置の他
の実施の形態である受信電波連動コントローラを示すブ
ロック図である。
【図6】図5に示す受信電波連動コントローラの外観の
一例を示す斜視図である。
【図7】本発明の無線通信を利用した遠隔制御装置の他
の実施の形態である受信電波連動コントローラを示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
101,301,501、701 受信電波連動コント
ローラ 102,302,502、702 受信電波検出回路 103,504 リレースイッチ回路 104,306,505,706 外部AC電源供給部 105,307,506,707 AC/DC変換器 106,507 外部機器接続用コンセント 201 携帯電話 303,503,703 制御装置 304,704 赤外線発信装置 305,510 記憶装置 509,708 タイマー 511,709 操作パネル 705a 第1記憶装置 705b 第2記憶装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線信号を利用した電話機の受信電波を
    検出する検出手段と、この検出手段による受信電波の検
    出に連動したスイッチ手段と、このスイッチ手段のオン
    ・オフ制御に従って外部機器へ電力を供給する供給手段
    とを備えており、検出手段の近傍に配置された前記電話
    機の受信電波に反応して、前記供給手段に接続された外
    部機器への電力供給をオン・オフすることを特徴とする
    遠隔制御装置。
  2. 【請求項2】 タイマーと、時間に関連付けされた各種
    情報を記憶している記憶手段と、タイマーの示す時刻お
    よび記憶手段の情報に基づき各手段の制御を行う制御手
    段とをさらに備え、タイマーの示す時刻によって異なる
    制御を行う請求項1記載の遠隔制御装置。
  3. 【請求項3】 無線信号を利用した電話機の受信電波を
    検出する検出手段と、発信される信号の内容を記憶した
    記憶手段と、検出手段で受信電波が検出されたときに記
    憶手段に記憶されている内容の信号を発信する発信手段
    と、この発信手段の制御を行う制御手段とを備えてお
    り、検出手段の近傍に配置された前記電話機の受信電波
    に反応して、予め記憶されている内容の信号を外部機器
    に発信することを特徴とする遠隔制御装置。
  4. 【請求項4】 タイマーと、時間に関連付けされた各種
    情報を記憶している記憶手段と、タイマーの示す時刻お
    よび記憶手段の情報に基づき各手段の制御を行う制御手
    段とをさらに備え、タイマーの示す時刻によって異なる
    内容の信号を発信手段から発信する請求項3記載の遠隔
    制御装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002327952A (ja) * 2001-04-27 2002-11-15 Toshiba Corp 無線機器制御アダプタおよび遠隔操作端末
WO2005125170A1 (de) * 2004-06-22 2005-12-29 Zueger Emanuel Vorrichtung und verfahren zum schalten des stromflusses von steckdosen unter verwendung eines funksignals
CN1835399B (zh) * 2005-03-14 2010-06-09 松下电工株式会社 开关和负载控制系统

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