JP2000276018A - 画像形成装置および画像形成方法 - Google Patents
画像形成装置および画像形成方法Info
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Abstract
ことにより、個人管理や枚数管理を正確に行うこと。 【解決手段】 予め対象者の指紋を登録しておき、照合
時に取り込んだ指紋画像をその登録した指紋と照合する
ことによって本人であるか否かを判定し、この判定結果
に応じて画像形成処理の動作に対して操作制限を加え
る。
Description
する画像形成装置および画像形成方法に関する。
ー枚数などのデータ管理を行うデジタル複写機におい
て、個人を認証する場合には、各々が専用のコピーカー
ドを持ち、このコピーカードに基づいて、データ管理を
行っている。
特定多数の人が共有して使用する場合や、他人に貸し借
りが行われる場合がある。
がコピーカードを一枚ずつ持つ必要があり、また、コピ
ーカードがあれば誰でもコピーができるため、個人に対
する複写機の操作制限の管理や、コピー枚数の管理を正
確に行うことが難しい。
関する操作制限を確実に行うことにより、個人管理や枚
数管理を正確に行うことが可能な画像形成装置および画
像形成方法を提供することにある。
を有する画像形成装置であって、画像情報を読み取る画
像読取手段と、前記読み取られた画像情報を処理して可
視画像を形成する画像形成手段と、指紋情報を読み取る
指紋読取手段と、前記読み取られた指紋情報を登録する
指紋登録手段と、前記登録された登録指紋情報と前記指
紋読取手段から認証時に読み取った指紋情報とを比較し
て認証処理を行う認証手段と、前記認証処理の結果に応
じて、前記画像形成手段の動作に対して制限を加える動
作制限手段とを具えることによって、画像形成装置を構
成する。
像形成方法であって、画像情報を読み取る画像読取工程
と、前記読み取られた画像情報を処理して可視画像を形
成する画像形成工程と、指紋情報を読み取る指紋読取工
程と、前記読み取られた指紋情報を登録する指紋登録工
程と、前記登録された登録指紋情報と認証時に読み取っ
た指紋情報とを比較して認証処理を行う認証工程と、前
記認証処理の結果に応じて、前記画像形成の動作に対し
て制限を加える動作制限工程とを具えることによって、
画像形成方法を提供する。
像形成の制御を行うためのプログラムを記録した媒体で
あって、該制御プログラムはコンピュータに、画像情報
を読み取らせ、前記読み取らせた画像情報を処理して可
視画像を形成させ、指紋情報を読み取らせ、前記読み取
らせた指紋情報を登録させ、前記登録させた登録指紋情
報と認証時に読み取らせた指紋情報とを比較させて認証
処理を行わせ、前記認証処理の結果に応じて、前記画像
形成の動作に対して制限を加えさせることによって、画
像形成制御プログラムを記録した記録媒体を提供する。
できないと判断したときには、前記画像形成の操作を禁
止させることができる。
りは、同一の画像読取領域によって行うことができる。
りは、異なる画像読取領域によって行うことができる。
をさらに具えることができる。
実施の形態を詳細に説明する。
する。
用し、予め対象者の指紋を登録しておき、照合時に取り
込んだ指紋画像をその登録した指紋と照合することによ
って本人であるか否かを判定し、この判定結果に応じて
画像形成処理の動作に対して制限を与えるというもので
ある。
台スキャナを利用してユーザ各々の指紋を登録してお
き、複写機を操作する際、指紋を読み取って登録指紋と
の個人認証を行い、認証結果に応じて複写機に対して操
作制限を加える。
する。
のデジタル複写機の構成例を、図3〜図5に基づいて説
明する。
示す。
像を読み取る領域である。一般的に、ラインCCDセン
サをCCDの並びに対して直交方向に移動することによ
って、2次元画像の読み取りを行う。
るときや、その後の操作を行う。例えば、0〜9までの
テンキーやコピーキー、リセットキー、ストップキー、
個人認証開始キー等がある。また、表示部104上にタ
ッチパネルとして操作が可能な場合もある。
メッセージやコメント、設定値等を表示する。
タ等から構成される。
に繋がる各々の機能ブロックの制御を行うことによっ
て、複写機全体の制御を行う。
取られた指紋画像と予め登録されている指紋画像とを照
合する。
制御ユニット110を構成している。
は、画像データバス106によって、認識部108又は
画像処理部109に転送される。指紋画像の場合は、認
識部108内のフレームメモリに転送され、原稿画像の
場合は、画像処理部109に転送され、それぞれの処理
を受ける。
処理された画像を、紙や、OHPなどの媒質上に可視画
像として形成して出力する。
写真式によって画像形成が行われているが、バブルジェ
ット等の他の方式を用いることも可能である。
で構成される制御ユニット110の内部構成を示す。
紋画像の照合を行うプログラムを実行するCPUであ
る。
OMである。
となるRAMである。
レームメモリである。
るフィルタ機能を実現するDSPである。このDPS1
15は、フレームメモリ114に取り込まれた参照指紋
画像に対して高速フーリエ変換(FFT)を行う。
であり、コントロールバス102及び画像バス106に
より動作する。また、HDD116には、FFT(高速
フーリエ変換)等のDSP115に対するフィルタパラ
メータデータや、CPU111のプログラム等も記憶さ
れている。
の構成例を示す。
は、操作スイッチである。403は、認証開始スイッチ
である。404は、原稿台である。
1に基づいて説明する。
に、予め照合対象者の指紋を登録しておくための処理で
ある。
から、参照用の指紋画像(以下、登録指紋画像という)
の取り込みを行う。
するノイズカット処理を行う。
て説明する。
FT)の変換結果は、参照フィルタ(マッチドフィル
タ)として用いられるが、本装置では、本人照合率及び
他人排他率を高めるため、参照フィルタとしてフーリエ
変換結果の位相項のみを用いる位相オンリーフィルタを
採用する。この場合、登録指紋画像の強度に関係なく相
関演算を行うことになるため、登録指紋画像以外の背景
がある場合には、それが強度的には小さいものであって
も背景同士の相関により、本人以外の指紋画像との場合
でも比較的大きな相関信号が出てしまう。
像の高速フーリエ変換に先立って、DSP115が公知
の方法により登録指紋画像から登録指紋画像を取り込む
直前の背景画像をフレームメモリ114上で差し引いて
ノイズカット処理を行う。
除去しておけば、照合時に入力された指紋画像へのノイ
ズカット処理は不要となる。
りノイズカット処理された登録指紋画像を高速フーリエ
変換する。
のフーリエ変換は、
0次成分付近をカットする。指紋画像は、空間周波数で
数1p/mm付近に集中しているので、0次カットもや
り易い。
上記のフーリエ変換結果の振幅項|H(fx,fy)|
を全て「1」に規格化し、位相項exp(jΦ1)のみ
を参照フィルタ、すなわち、位相オンリーフィルタとし
てID番号と共にRAM113及びHDD116に保存
する。
画像の取り込みを行う。
は、操作部103で指定されたID番号をDSP115
に送出する。そして、DSP115は、そのID番号に
対する参照フィルタをRAM113あるいはHDD11
6から読み出す。
様に、DSP115がフレームメモリ114に取り込ま
れた照合指紋画像に対して高速フーリエ変換(FFT)
を実行する。
照合指紋画像の0次成分付近を除去すると共に、照合指
紋画像のフーリエ変換結果を共役演算した後、登録処理
の場合と同様、振幅項を規格化し、位相項のみを取り出
す。その後、DSP115は、照合指紋画像から取り出
した位相項を前記参照フィルタと乗算する。
とすると、そのフーリエ変換は、
乗算結果を高速逆フーリエ変換する。この変換結果が、
登録指紋画像と照合指紋画像との間の相関信号であり、
登録指紋画像と照合指紋画像との類似度を表している。
この相関信号は、CPU111に送られる。
換結果に対して共役演算を行うことなく、上記乗算を行
ってから逆フーリエ変換することによって求めた信号を
相関信号として用いることもできる。
CPU111は、相関信号ピークの最大値を検出し、そ
れが一定値以上であれば本人であるといった判断を行
う。
強度を検出することによって、照合を行うが、指紋画像
では個人差が大きいので強度だけでは誤判定の可能性が
あることから、本例では、相関信号の強度に加えてその
半値幅も判断の基準としている。これにより、本人の照
合率をより一層高めることができる。
上記の処理により判定を行った後、判定結果を出力す
る。
図2に基づいて説明する。
する。
理者に対して、パスワードと自分のID番号を要求す
る。
5の位置に登録する指を置き、認証開始キー403を押
す。そして、指紋画像の登録を行うための選択を操作部
103により行う。
像読取部101によって指紋読取領域405の指紋画像
をデジタル化して、フレームメモリ114に取り込む。
方法によって個人認証を行う。
操作許可が与えられていない場合には、ステップS30
7の処理に移行する。
判断する。個人登録でない場合には、処理を終了する。
個人登録の場合には、ステップS308に進む。
らったパスワードを入力する。その後、ステップS30
9では、ID番号を入力する。
14内に保存されている指紋画像をID番号と関連付け
てHDD116に保存する。
する。
5の位置に登録してある指を置き、認証開始キー403
を押す。そして、登録した時に入力したID番号を操作
部103より入力する。
部101によって指紋読取領域405の指紋画像をデジ
タル化して、フレームメモリ114に取り込む。
方法によって個人認証を行う。
人が特定された場合、ステップS304に進む。
ー可能枚数等の操作制限を設定する。
作制限以外の許可された操作に関しては、複写機の通常
動作を行う。
画像読取部101で原稿画像を読み取り、デジタル画像
に変換して画像データバス106を通り、画像処理部1
09に渡され、シェーディング補正、エッジ強調、変倍
等の画像処理をした後、画像形成部105にて、紙やO
HP等の媒質上に可視画像を形成する。
る時に、認証キーを押すか、又は、所定の時間経過して
も操作入力が行われなければ、動作を終了させる。
て、デジタル複写機を用いて説明したが、これに限定さ
れるものではない。
定されるものではなく、他の個人情報を用いても本発明
を適用できるものである。
ストコンピュータ、インターフェース機器、リーダ、プ
リンタなど)から構成されるシステムに適用しても、1
つの機器(例えば、複写機、ファクシミリ装置)からな
る装置に適用してもよい。
ログラムを供給することによって達成される場合にも適
用できることはいうまでもない。そして、本発明を達成
するためのソフトウェアによって表されるプログラムを
格納した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そ
のシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやM
PU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出
し実行することによっても、本発明の効果を享受するこ
とが可能となる。
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM
(マスクROM、フラッシュEEPROMなど)などを
用いることができる。
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ポー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行
い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現さ
れる場合も含まれることは言うまでもない。
個人の固有情報として指紋を利用し、予め対象者の指紋
を登録しておき、照合時に取り込んだ指紋画像をその登
録した指紋と照合することによって本人であるか否かを
判定し、この判定結果に応じて画像形成処理の動作に対
して操作制限を加えるようにしたので、不特定多数の人
が共有して装置を使用するようなことがなくなり、これ
により、個人に対する操作制限の管理やコピー枚数の管
理を正確に行うことができる。
を示す説明図である。
ある。
ック図である。
ある。
る。
Claims (15)
- 【請求項1】 個人認証機能を有する画像形成装置であ
って、 画像情報を読み取る画像読取手段と、 前記読み取られた画像情報を処理して可視画像を形成す
る画像形成手段と、 指紋情報を読み取る指紋読取手段と、 前記読み取られた指紋情報を登録する指紋登録手段と、 前記登録された登録指紋情報と前記指紋読取手段から認
証時に読み取った指紋情報とを比較して認証処理を行う
認証手段と、 前記認証処理の結果に応じて、前記画像形成手段の動作
に対して制限を加える動作制限手段とを具えたことを特
徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記動作制限手段は、人物認証処理の結
果、人物を特定できないと判断したときには、前記画像
形成手段の操作を禁止させることを特徴とする請求項1
記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記画像情報と、前記指紋情報との読み
取りは、同一の画像読取領域によって行うことを特徴と
する請求項1又は2記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記画像情報と、前記指紋情報との読み
取りは、異なる画像読取領域によって行うことを特徴と
する請求項1又は2記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 前記認証手段による認証処理を開始する
認証開始スイッチをさらに具えたことを特徴とする請求
項1ないし4のいずれかに記載の画像形成装置。 - 【請求項6】 前記画像形成手段は、デジタル複写機能
を有することを特徴とする請求項1ないし5のいずれか
に記載の画像形成装置。 - 【請求項7】 個人認証機能を有する画像形成方法であ
って、 画像情報を読み取る画像読取工程と、 前記読み取られた画像情報を処理して可視画像を形成す
る画像形成工程と、 指紋情報を読み取る指紋読取工程と、 前記読み取られた指紋情報を登録する指紋登録工程と、 前記登録された登録指紋情報と認証時に読み取った指紋
情報とを比較して認証処理を行う認証工程と、 前記認証処理の結果に応じて、前記画像形成の動作に対
して制限を加える動作制限工程とを具えたことを特徴と
する画像形成方法。 - 【請求項8】 人物認証処理の結果、人物を特定できな
いと判断したときには、前記画像形成の操作を禁止させ
ることを特徴とする請求項7記載の画像形成方法。 - 【請求項9】 前記画像情報と、前記指紋情報との読み
取りは、同一の画像読取領域によって行うことを特徴と
する請求項8記載の画像形成方法。 - 【請求項10】 前記画像情報と、前記指紋情報との読
み取りは、異なる画像読取領域によって行うことを特徴
とする請求項8記載の画像形成方法。 - 【請求項11】 前記認証処理を開始する認証開始スイ
ッチをさらに具えたことを特徴とする請求項7ないし1
0のいずれかに記載の画像形成方法。 - 【請求項12】 コンピュータによって画像形成の制御
を行うためのプログラムを記録した媒体であって、 該制御プログラムはコンピュータに、 画像情報を読み取らせ、 前記読み取らせた画像情報を処理して可視画像を形成さ
せ、 指紋情報を読み取らせ、 前記読み取らせた指紋情報を登録させ、 前記登録させた登録指紋情報と認証時に読み取らせた指
紋情報とを比較させて認証処理を行わせ、 前記認証処理の結果に応じて、前記画像形成の動作に対
して制限を加えさせることを特徴とする画像形成制御プ
ログラムを記録した記録媒体。 - 【請求項13】 人物認証処理の結果、人物を特定でき
ないと判断したときには、前記画像形成の操作を禁止さ
せることを特徴とする請求項12記載の画像形成方法。 - 【請求項14】 前記画像情報と、前記指紋情報との読
み取りは、同一の画像読取領域によって行うことを特徴
とする請求項12又は13記載の画像形成制御プログラ
ムを記録した記録媒体。 - 【請求項15】 前記画像情報と、前記指紋情報との読
み取りは、異なる画像読取領域によって行うことを特徴
とする請求項12又は13記載の画像形成制御プログラ
ムを記録した記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11078521A JP2000276018A (ja) | 1999-03-23 | 1999-03-23 | 画像形成装置および画像形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP11078521A JP2000276018A (ja) | 1999-03-23 | 1999-03-23 | 画像形成装置および画像形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000276018A true JP2000276018A (ja) | 2000-10-06 |
Family
ID=13664246
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP11078521A Pending JP2000276018A (ja) | 1999-03-23 | 1999-03-23 | 画像形成装置および画像形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000276018A (ja) |
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-
1999
- 1999-03-23 JP JP11078521A patent/JP2000276018A/ja active Pending
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