JP2000275476A - 光ファイバコネクタ - Google Patents

光ファイバコネクタ

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JP2000275476A
JP2000275476A JP11086149A JP8614999A JP2000275476A JP 2000275476 A JP2000275476 A JP 2000275476A JP 11086149 A JP11086149 A JP 11086149A JP 8614999 A JP8614999 A JP 8614999A JP 2000275476 A JP2000275476 A JP 2000275476A
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JP
Japan
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optical fiber
ferrule
connector housing
fiber connector
connector
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JP11086149A
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English (en)
Inventor
Takeshi Konno
剛 今野
Yoshinori Ota
好紀 太田
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Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コネクタハウジングから突出状態におかれる
フェルールの通信端を外界から充分に保護できる光ファ
イバコネクタを得るにある。 【解決手段】 光ファイバケーブル2の先端のフェルー
ル1を内蔵されるコネクタハウジング3と、前記フェル
ール1の通信端1aが前記コネクタハウジング3外に突
出する方向に同フェルール1を押圧する保持ばね5とを
備える光ファイバコネクタにおいて、前記保持ばね5の
長さ方向に摺動可能に前記コネクタハウジング3に対し
て支持された保護部材7を備え、同保護部材7は前記通
信端1aを包囲して同通信端1aを外部から保護する保
護筒7aを有する光ファイバコネクタ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光通信用光ファイバ
ケーブルに用いる光ファイバコネクタに関する。
【0002】
【背景技術】周知のように、光通信システム等に用いる
光ファイバケーブルの端末処理に当たっては、同光ファ
イバケーブルの先端にフェルール(接続筒)を固定し、
光電変換アダプタに接続される光ファイバコネクタに同
フェルールを保持させて、光電変換部の接続を行う。
【0003】図7は2点鎖線で示す光電変換アダプタX
に接続される従来の光ファイバコネクタを示し、光ファ
イバケーブルA1 ,A2 の先端部に固定されるフェルー
ルB1 ,B2 は樹脂成形されるコネクタハウジングC中
に位置され、それらの通信端b1 がコネクタハウジング
C外に突出されるように、保持ばねEでフェルールB1
,B2 がそれぞれ保持される。つまり、コネクタハウ
ジングCに対しては先端部にフェルールB1 ,B2 をそ
れぞれ固定した光ファイバケーブルA1 ,A2 が導入さ
れ、これらのフェルールB1 ,B2 の通信端b1 がコネ
クタハウジングCの接続端部から突出した状態に支持さ
れ、コネクタハウジングCが接続される光電変換アダプ
タXの光電変換素子(図示せず)と各通信端b1 との間
で信号の授受が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような従来の光ファイバコネクタにおいては、コネク
タハウジングCの接続端部から貴重な通信端b1 が常時
突出状態におかれるため、光ファイバケーブルA1 ,A
2 の端末処理作業中に、貴重な前記通信端b1 が異物に
触れて、光ファイバケーブルA1 ,A2 の先端面が損な
われる可能性がある。
【0005】本発明の目的は、以上に述べたような従来
の光ファイバコネクタの問題に鑑み、コネクタハウジン
グから突出状態におかれるフェルールの通信端を外界か
ら充分に保護できる光ファイバコネクタを得るにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、光ファイバケーブルの先端のフェルール
を内蔵されるコネクタハウジングと、前記フェルールの
通信端が前記コネクタハウジング外に突出する方向に同
フェルールを押圧する保持ばねとを備える光ファイバコ
ネクタにおいて、前記保持ばねの長さ方向に摺動可能に
前記コネクタハウジングに対して支持された保護部材を
備え、同保護部材は前記通信端を包囲して同通信端を外
部から保護する保護筒を有する光ファイバコネクタを提
案するものである。
【0007】後述する本発明の好ましい実施例の説明に
おいては、 1)前記フェルールはつばを有し、同つばは前記コネクタ
ハウジングの内部のリテーナに係止され、前記保持ばね
は前記つばを前記リテーナに向かって押圧する圧縮ばね
である構造、 2)前記保護部材は前記保護筒が前記通信端を保護できる
位置に向かって付勢ばねで押圧される構造、 3)前記通信端を保護できる位置に向かって前記保護筒を
押圧する付勢ばねは、前記リテーナと前記保護部材との
間に介装された圧縮ばねである構造、 4)前記保護部材は前記通信端を保護できる前記コネクタ
ハウジングからの突出位置に鎖錠する解錠可能な解除爪
を有する構造、 5)前記解除爪は光電変換アダプタの挿入口の口縁に従動
する従動面を長さ方向中間部に有し、同解除爪の先端に
はコネクタハウジングの開口縁の下部突起に係合できる
ロック溝が形成された構造、 6)前記解除爪は光電変換アダプタに対するコネクタの接
続時に自動的に解錠される構造 が説明される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図1から図6について本発
明の実施例の詳細を説明する。図1から図3において、
先端部に金属製のフェルール1を固定された一対の光フ
ァイバケーブル2は左端面を開放された樹脂製のコネク
タハウジング3に導入される。
【0009】即ち、平たい各筒状に成形するコネクタハ
ウジング3の導入端3aから一対の光ファイバケーブル
2がコネクタハウジング3の内部に導入され、これらの
光ファイバケーブル2の先端部にフェルール1がそれぞ
れ固定される。つまり、光ファイバケーブル2の先端部
は円筒形の各フェルール1に貫通状態におかれ、それら
の光ファイバの先端が対応フェルール1の通信端1aに
露呈されるけれども、これらのフェルール1の長さ方向
中間部外面にはつば1bが一体成形される。
【0010】そして、前記コネクタハウジング3の内部
には各フェルール1を長さ方向に摺動自在に支持する保
持部4aをもつリテーナ4が組み込まれ、前記導入端3
aと前記つば1bとの間には圧縮ばねで構成するコイル
スプリングからなる保持ばね5がそれぞれ介装され、こ
れらの保持ばね5により各フェルール1のつば1bが前
記保持部4aの端壁4bに弾力的に着座される。前記保
持ばね5の力によるフェルール1の保持状態では、各フ
ェルール1の通信端1aは保護部材7の開放された左端
面から外部に突出状態におかれることになる。
【0011】また、図3に示すように、前記コネクタハ
ウジング3の外方側壁内面には左右方向に伸びる一対の
ガイド溝6が形成され、これらのガイド溝6には前記コ
ネクタハウジング3の開放された左端部に内装される保
護部材7の摺動突起8が対応ガイド溝6に沿って摺動可
能に位置される。樹脂成形される前記保護部材7は前記
各フェルール1の通信端1aを同心的にそれぞれ収容で
きる一対の収容孔9を形成した保護筒7aをもつが、こ
の保護筒7aの内端面と前記保持部4aの端壁4bとの
間には保護部材7を図3の左方に付勢するコイルスプリ
ングからなる付勢ばね10が介装される。
【0012】したがって、前述した保護部材7は圧縮ば
ねで構成する両付勢ばね10の力により左方に向かって
押圧されるから、各フェルール1の通信端1aは同保護
部材7の保護筒7a中に常時埋入された状態に保たれ
る。なお、光電変換アダプタ11に対してコネクタハウ
ジング3を接続状態にロックするため、コネクタハウジ
ング3の左上端部には光電変換アダプタ11のロック開
口11aに弾力的に落ち込むロック爪12が一体成形さ
れるが、このロック爪12は一体成形する指当て12a
を下方に押すことにより同ロック開口11aから外れ
る。
【0013】保護部材7を左方に押圧された位置に維持
するため、前記保護部材7の保護筒7aの下部には”
L”字状の解除爪13が一体成形される。即ち、この解
除爪13の長さ方向中間部には前記光電変換アダプタ1
1の挿入口11bの口縁に従動できる従動面13aとさ
れ、同解除爪13の先端にはコネクタハウジング3の開
口縁の下部突起14に係合できるロック溝13bが形成
してある。
【0014】図示実施例による光ファイバコネクタは、
以上のような構造であるから、各フェルール1の通信端
1aは保護部材7の保護筒7a内に埋入した状態にあ
る。つまり、付勢ばね10の力により保護部材7は、常
時、図3の左方に向かって押圧された状態にあり、しか
も解除爪13により同保護部材7はこの位置に鎖錠され
ているから、コネクタハウジング3に対する保護部材7
の相対移動により各フェルール1の通信端1aは保護筒
7a中に引っ込んだ位置に維持される。したがって、光
ファイバケーブル2の端末処理や接続作業の場合、フェ
ルール1の通信端1aが不用意に外部器物に当たって、
傷付けられることがなくなる。
【0015】光ファイバコネクタを光電変換アダプタ1
1に接続するには、図4に示すように、同光電変換アダ
プタ11の挿入口11bにコネクタハウジング3の左開
放端部(保護部材7)を押し込めばよい。即ち、図4は
その挿入途中の状態を示し、保護筒7aの先端部が光電
変換アダプタ11の挿入口11b中に挿入されると、同
挿入口11bの口縁が解除爪13の従動面13aに接触
し、同解除爪13のロック溝13bがコネクタハウジン
グ3の下部突起14から外れ、保護部材7が解錠され、
同保護部材7は自由に移動できる状態となる。このた
め、付勢ばね10の力に抗して保護部材7が相対的に右
方に移動され、同保護部材7の保護筒7a中に位置して
いた各フェルール1の通信端1aが外部に露呈され、同
通信端1aが光電変換アダプタ11の対応光電変換素子
に対向され、ロック爪12でコネクタハウジング3が光
電変換アダプタ11にロック状態におかれる。
【0016】なお、光電変換アダプタ11に接続された
コネクタハウジング3を外すには、指当てを下方に押す
ことによりロック爪12が光電変換アダプタ11から外
れるが、光電変換アダプタ11からの取り外しに伴っ
て、付勢ばね10の力で保護部材7が図2及び図3の実
線示の位置に自動的に戻るから、同保護部材7の保護筒
7aでフェルール1の通信端1aが自動的に保護状態に
おかれることになる。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の光ファイバコネクタによれば、コネクタハウジングに
組付けられるフェルールの通信端は保護部材の保護筒
で、常時、保護された状態におかれるから、同通信端が
接続作業中等に傷付けれられるのを防止できる。こと
に、付勢ばねで保護部材を付勢した構造では自動的に前
記通信端を保護部材で保護する構造が得られ、また、解
除爪で保護部材を一定状態に維持する構造にあっては、
保護部材が不用意に移動してしまうのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光ファイバコネクタの全体斜視図
である。
【図2】同光ファイバコネクタの図1の2−2線に沿う
断面図である。
【図3】同光ファイバコネクタの図1の3−3線に沿う
断面図である。
【図4】光電変換アダプタに対する同光ファイバコネク
タの接続途中の図2相当断面図である。
【図5】光電変換アダプタに対する同光ファイバコネク
タの接続状態の図2相当断面図である。
【図6】同接続状態の図3相当断面図である。
【図7】一部を切欠いて示す従来の光ファイバコネクタ
の平面図である。
【符号の説明】
1 フェルール 1a 通信端 1b つば 2 光ファイバケーブル 3 コネクタハウジング 4 リテーナ 4a 保持部 5 保持ばね 6 ガイド溝 7 保護部材 7a 保護筒 8 摺動突起 9 収容孔 10 付勢ばね 11 光電変換アダプタ 12 ロック爪 13 解除爪

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバケーブルの先端のフェルール
    を内蔵されるコネクタハウジングと、前記フェルールの
    通信端が前記コネクタハウジング外に突出する方向に同
    フェルールを押圧する保持ばねとを備える光ファイバコ
    ネクタにおいて、前記保持ばねの長さ方向に摺動可能に
    前記コネクタハウジングに対して支持された保護部材を
    備え、同保護部材は前記通信端を包囲して同通信端を外
    部から保護する保護筒を有することを特徴とする光ファ
    イバコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記フェルールはつばを有し、同つばは
    前記コネクタハウジングの内部のリテーナに係止され、
    前記保持ばねは前記つばを前記リテーナに向かって押圧
    する圧縮ばねであることを特徴とする請求項1記載の光
    ファイバコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記保護部材は前記保護筒が前記通信端
    を保護できる位置に向かって付勢ばねで押圧されること
    を特徴とする請求項1記載の光ファイバコネクタ。
  4. 【請求項4】 前記通信端を保護できる位置に向かって
    前記保護筒を押圧する付勢ばねは、前記リテーナと前記
    保護部材との間に介装された圧縮ばねであることを特徴
    とする請求項1または請求項2記載の光ファイバコネク
    タ。
  5. 【請求項5】 前記保護部材は前記通信端を保護できる
    前記コネクタハウジングからの突出位置に鎖錠する解錠
    可能な解除爪を有することを特徴とする請求項1から請
    求項4の何れかに記載の光ファイバコネクタ。
  6. 【請求項6】 前記解除爪は光電変換アダプタの挿入口
    の口縁に従動する従動面を長さ方向中間部に有し、同解
    除爪の先端にはコネクタハウジングの開口縁の下部突起
    に係合できるロック溝が形成されたことを特徴とする請
    求項5記載の光ファイバコネクタ。
  7. 【請求項7】 前記解除爪は光電変換アダプタに対する
    コネクタの接続時に自動的に解錠されることを特徴とす
    る請求項5記載の光ファイバコネクタ。
JP11086149A 1999-03-29 1999-03-29 光ファイバコネクタ Pending JP2000275476A (ja)

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