JP2000275361A - 目覚まし装置 - Google Patents

目覚まし装置

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JP2000275361A
JP2000275361A JP11080994A JP8099499A JP2000275361A JP 2000275361 A JP2000275361 A JP 2000275361A JP 11080994 A JP11080994 A JP 11080994A JP 8099499 A JP8099499 A JP 8099499A JP 2000275361 A JP2000275361 A JP 2000275361A
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JP
Japan
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alarm
present
switch
wake
lighting
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JP11080994A
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English (en)
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Takashi Ito
孝 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は照明と目覚まし音によって、気持ち
よく、確実に目覚めさせることができる目覚まし装置を
得るにある。 【解決手段】 あらかじめ設定された時間に目覚まし音
を出すことができるON・OFFスイッチが設けられた
商用電源に接続された目覚まし時計と、目覚まし時計の
ON・OFFスイッチに接続された、あらかじめ設定さ
れた時間あるいはその時間よりも早い時間に点灯する照
明装置とで目覚まし装置を構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は目覚まし装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、目覚ましに使用するものとして、
あらかじめ設定された時間に目覚まし音を出す目覚まし
時計が使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の目覚まし時計は
目覚まし音で目覚めさせるものであるため、寝起きの悪
い人はなかなか起きれないという欠点があるとともに、
大きな音で目覚めさせると心臓に悪いという欠点があっ
た。
【0004】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
照明と目覚まし音によって、気持ちよく、確実に目覚め
させることができる目覚まし装置を提供することを目的
としている。
【0005】本発明の前記ならびにそのほかの目的と新
規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読む
と、より完全に明らかになるであろう。ただし、図面は
もっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範
囲を限定するものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明はあらかじめ設定された時間に目覚まし音を
出すことができるON・OFFスイッチが設けられた商
用電源に接続された目覚まし時計と、この目覚まし時計
のON・OFFスイッチに接続された、あらかじめ設定
された時間あるいはその時間よりも早い時間に点灯する
照明装置とで目覚まし装置を構成している。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り、本発明を詳細に説明する。
【0008】図1ないし図3に示す本発明の第1の実施
の形態において、1は本発明の目覚まし装置で、この目
覚まし装置1は商用電源に接続されるスタンドタイプの
照明装置2と、この照明装置2のベース板3に取付けら
れ、前記商用電源と照明灯4との間に介装された目覚ま
し時計5とで構成されている。
【0009】前記目覚まし時計5は商用電源によって駆
動される時計6と、この時計6に取付けられた目覚まし
時間を設定することができる目覚まし設定装置7と、こ
の目覚まし設定装置7に接続された目覚まし音を出す目
覚まし発生器8と、この目覚まし発生器8と前記目覚ま
し設定装置7との間に介装されたON・OFFスイッチ
9と、このON、OFFスイッチ9と前記目覚まし音発
生器8との間に介装された所定時間、例えば数分間遅ら
せる遅延回路10とで構成されている。なお、前記照明
装置2の照明灯4は前記ON・OFFスイッチ9の出力
側に接続されている。
【0010】上記構成の目覚まし装置1は目覚まし時計
5の目覚まし設定装置7によって、目覚める時間を設定
してON・OFFスイッチ9をON状態にすると、照明
装置2の照明灯4が消灯状態になる。
【0011】目覚まし時計5が目覚まし設定装置で設定
された時間になると、照明装置2の照明灯4が点灯する
とともに、所定時間後に目覚まし音発生器8が作動して
目覚まし音を出す。このため、照明と目覚まし音によっ
て気持ちよく目覚めることができる。
【0012】
【発明の異なる実施の形態】次に、図4ないし図15に
示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、
これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前
記本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には同一符
号を付して重複する説明を省略する。
【0013】図4ないし図6に示す本発明の第2の実施
の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に
異なる点は、遅延回路を用いない目覚まし時計5Aを用
いた点で、このように形成された目覚まし時計5Aを用
いて構成した目覚まし装置1Aにしても、照明装置2の
点灯と目覚まし音発生器8が同時に作動して目覚めるこ
とができる。
【0014】図7ないし図9に示す本発明の第3の実施
の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に
異なる点は、商用電源に接続する接続コード11と照明
灯4との間に照明灯用スイッチ12を介装した点で、こ
のように構成した目覚まし装置1Bにしても、前記本発
明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られるとと
もに、照明用スイッチ12を用いて照明灯4を点灯させ
ることができる。
【0015】図10ないし図12に示す本発明の第4の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、ON・OFFスイッチ9の出力側に接
続されたコンセント13を備える目覚まし時計5Bと、
この目覚まし時計5Bのコンセント13に接続される差
し込み14を備えるスタンドタイプの照明装置2Aとで
構成した点で、このように構成した目覚まし装置1Cに
しても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効
果が得られる。
【0016】図13ないし図15に示す本発明の第5の
実施の形態において、前記本発明の第4の実施の形態と
主に異なる点は、ベッドあるいはサイドテーブル、本発
明の実施の形態ではサイドテーブル15に取付けられた
照明装置2Bを目覚まし時計5Bに接続した点で、この
ように構成した目覚まし装置1Dにしても、前記本発明
の第4の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0017】なお、前記本発明の各実施の形態ではデシ
タル式の目覚まし時計を用いたものについて説明した
が、本発明はこれに限らず、アナログ式の目覚まし時計
を用いてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0019】(1)あらかじめ設定された時間に目覚ま
し音を出すことができるON・OFFスイッチが設けら
れた商用電源に接続された目覚まし時計と、この目覚ま
し時計のON・OFFスイッチに接続された、あらかじ
め設定された時間あるいはその時間よりも早い時間に点
灯する照明装置とで構成されているので、照明と目覚ま
し音とで目覚めることができる。したがって、目と耳か
らの刺激によって目覚めさせられるので、気分よく確実
に目覚めることができる。
【0020】(2)前記(1)によって、照明と目覚ま
し音によって目覚めさせるので、目覚まし音を大きくし
なくても効率よく目覚めることができる。したがって、
心臓に負担をかけたり、周囲に大きな目覚まし音によっ
て迷惑をかけたりするのを効率よく防止することができ
る。
【0021】(3)前記(1)によって、照明装置の点
灯と目覚まし音の発音とを同時あるいは目覚まし音を遅
らせて発音させることができる。したがって、セットが
容易で、確実に目的の時間に照明と目覚まし音を出すこ
とができる。
【0022】(4)請求項2、3も前記(1)〜(3)
と同様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の使用状態の説明
図。
【図2】本発明の第1の実施の形態の説明図。
【図3】本発明の第1の実施の形態の概略回路図。
【図4】本発明の第2の実施の形態の使用状態の説明
図。
【図5】本発明の第2の実施の形態の説明図。
【図6】本発明の第2の実施の形態の概略回路図。
【図7】本発明の第3の実施の形態の使用状態の説明
図。
【図8】本発明の第3の実施の形態の説明図。
【図9】本発明の第3の実施の形態の概略回路図。
【図10】本発明の第4の実施の形態の使用状態の説明
図。
【図11】本発明の第4の実施の形態の説明図。
【図12】本発明の第4の実施の形態の概略回路図。
【図13】本発明の第5の実施の形態の使用状態の説明
図。
【図14】本発明の第5の実施の形態の説明図。
【図15】本発明の第5の実施の形態の概略回路図。
【符号の説明】
1、1A、1B、1C、1D:目覚まし装置、2、2
A、2B:照明装置、3:ベース板、 4:照
明灯、5、5A、5B:目覚まし時計、6:時計、
7:目覚まし設定装置、8:目覚まし音発生
器、 9:ON・OFFスイッチ、10:遅延回路、
11:接続コード、12:照明用スイッチ、 1
3:コンセント、14:差し込み、 15:サイ
ドテーブル。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 あらかじめ設定された時間に目覚まし音
    を出すことができるON・OFFスイッチが設けられた
    商用電源に接続された目覚まし時計と、この目覚まし時
    計のON・OFFスイッチに接続された、あらかじめ設
    定された時間あるいはその時間よりも早い時間に点灯す
    る照明装置とからなることを特徴とする目覚まし装置。
  2. 【請求項2】 あらかじめ設定された時間に目覚まし音
    を出すことができるようにON・OFFスイッチが設け
    られた目覚まし時計と、この目覚まし時計のON・OF
    Fスイッチの一方の端子に接続された、商用電源に接続
    することができる接続コードおよび他方の端子に接続さ
    れた照明灯とからなる照明装置とを備えることを特徴と
    する目覚まし装置。
  3. 【請求項3】 商用電源に接続されるスタンドタイプの
    照明装置と、この照明装置のスタンド部分に取付けら
    れ、商用電源と照明装置の照明灯との間に介装されたO
    N・OFFスイッチが設けられた、あらかじめ設定され
    た時間に目覚まし音を出すとともに、前記照明装置を点
    灯させることができる目覚まし時計とからなることを特
    徴とする目覚まし装置。
JP11080994A 1999-03-25 1999-03-25 目覚まし装置 Pending JP2000275361A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2498385C2 (ru) * 2008-05-13 2013-11-10 Конинклейке Филипс Электроникс Н.В. Устройство для пробуждения пользователя

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