JP2000274591A - ミスト発生装置 - Google Patents

ミスト発生装置

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JP2000274591A
JP2000274591A JP11076734A JP7673499A JP2000274591A JP 2000274591 A JP2000274591 A JP 2000274591A JP 11076734 A JP11076734 A JP 11076734A JP 7673499 A JP7673499 A JP 7673499A JP 2000274591 A JP2000274591 A JP 2000274591A
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JP
Japan
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mist
storage chamber
oil
chamber
liquid
Prior art date
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Pending
Application number
JP11076734A
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English (en)
Inventor
Hisashi Natsu
恒 夏
Koji Nakanishi
康二 中西
Takeshi Uema
丈司 上間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kuroda Precision Industries Ltd
Original Assignee
Kuroda Precision Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一旦ミスト化してその後に液化した液体を液
体収容室に確実に回収し、液体を液体収容室に補給して
いる間もミストを安定して発生する。 【解決手段】 外部タンク1と仕切板2の間をOリング
32により密封する。仕切板2に連通孔33を形成し、
連通孔33に逆止弁34を構成する。逆止弁34は、連
通孔33の周囲の仕切板に形成した弁座36と、連通孔
33内に配置した弁体36と、弁体36を外部ミスト室
7側に付勢するコイルばね37と、弁体36に螺合しそ
の移動を規制するナット38とから構成する。逆止弁3
4はキャップ13を外したときに圧力差により閉じ、キ
ャップ13を螺着すると開く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば工作機械の
加工点に噴射するためのミストを発生するミスト発生装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、工作機械によりワークを加工す
る際には、潤滑又は冷却のための大量のオイルを加工点
に噴射する必要がある。この際に、オイルはスピンドル
スルー方式、つまり工作機械のスピンドルの内部を通し
て噴射するか、スピンドルの内部を通すことなく直接噴
射するようになっている。
【0003】ところが、オイルは加工点の周囲にも飛散
するため、環境を汚染する上に人体に悪影響を及ぼすこ
とが多い。また、オイルは循環させて使用するため、オ
イルを冷却するための手段が必要となる。更に、オイル
を冷却してもオイルにバクテリアが発生することがあ
り、オイルが腐敗することがある。
【0004】このような弊害を克服するため、近年は
「オイルを可能な限り使用しない加工」、又は「オイル
を全く使用しない加工」が実施に移されている。特に、
前者の「オイルを可能な限り使用しない加工」は、微量
のオイルをミスト化して噴射する方式、所謂微量潤滑
(MQL:ミニマム・クウォンティティ・ルブリケーシ
ョン)方式を採用し、大きい粒子と小さい粒子が混在し
たミストを加工点に噴射するようになっている。
【0005】この種のミスト発生装置は小さい粒子と大
きい粒子が混在したミストを発生するので、大きい粒子
による弊害が生じている。そこで、本出願人は小さい粒
子のみから成るミストを発生し得るミスト発生装置を特
願平10−229873号において提案している。
【0006】この装置は、タンクの内部を仕切板により
仕切り、タンクの下部をオイル収容室とし上部をミスト
収容室としている。タンクはオイルをオイル収容室に補
給するためのオイル補給口を有しており、このオイル補
給口はキャップにより封止している。また、仕切板に複
数の孔を形成し、これらの孔を介してミスト収容室で液
化したオイルをオイル収容室に回収するように構成して
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の装
置は、小さい粒子のミストを発生し得る利点を有する反
面で、ミストを発生している間にキャップをオイル補給
口から外した場合には、ミスト収容室のミストと空気が
仕切板の孔とオイル補給口を通ってタンクの外部に噴出
する虞れがある。このような問題に対処するためには、
運転を中断してオイルを補給するか、或いはオイル収容
室を大きくしてオイルの補給を不要とすればよいが、後
者の場合には装置が大型化し、スペースに制限がある場
合にはそれが不可能となる。
【0008】一方、特開平5−99398号公報の潤滑
装置は、混合物溜と液溜の間の通路をチェックボールに
より開閉する機構を備えている。通常の運転時には、チ
ェックボールが開いて圧力空気が混合物溜から液溜に流
入し、液溜の中の潤滑油の液面を加圧する。これによ
り、ベンチュリ部は潤滑油を吸い上げることができ、通
常運転を続行できる。しかしながら、給油時にはチェッ
クボールが閉じると共に液溜が大気圧になるので、ベン
チュリ部は潤滑油を吸い上げることが不可能となり、通
常運転が不可能となる。また、チェックボールは潤滑油
を抜く機能を有しないために、霧化しない潤滑油が混合
物溜の底に溜り、高速気流に乗って移動する際に大きい
油滴となって通路に付着するという問題もある。
【0009】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
ミスト化しない液体を液体収容室に確実に回収し得ると
共に、液体を液体収容室に補給している間もミストを安
定して発生し得るミスト発生装置を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るミスト発生装置は、液体収容室とミスト
収容室の間に仕切板を有するタンクと、圧力空気源から
の圧力空気と前記液体収容室からの液体とからミストを
発生するノズルと、前記液体収容室と前記ミスト収容室
を連通するように前記仕切板に設けた連通孔と、前記液
体収容室に液体を補給するために前記タンクに設けた液
体補給口と、該液体補給口を開いたときに前記連通孔を
閉止する閉止手段とを備えたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明を図示の実施例に基づいて
詳細に説明する。図1は第1の実施例の断面図、図2は
正面図であり、外部タンク1の内部は仕切板2により仕
切られ、仕切板2の下部はオイル3を収容するオイル室
4とされている。仕切板2の上部では内部タンク5が外
部タンク1の天壁から吊設され、内部タンク5の内部は
内部ミスト室6とされ、内部タンク5の外部は外部ミス
ト室7とされている。内部タンク5の底壁にはオイル孔
5aが形成され、内部タンク5の天壁には噴霧ノズル8
が設けられている。そして、内部タンク5の外周には螺
旋状のミスト路9が設けられ、ミスト路9の内部開口9
aは内部タンク5の接続ブロック5bを介して内部ミス
ト室6に連通され、外部開口9bは外部ミスト室7の下
部に開放されている。
【0012】外部タンク1の底壁外面には、オイル3を
噴霧ノズル8に圧送するためのポンプ10が設置され、
このポンプ10にはタイマ11とドレンコック12が接
続されている。外部タンク1の側壁には、オイル3をオ
イル室4に補給するための補給ブロック1aが設けら
れ、補給ブロック1aのオイル補給口1bにはキャップ
13が螺合されている。また、外部タンク1にはオイル
3の表面位置を表示する液面計14と、外部ミスト室7
の圧力を表示する圧力計15とが設けられている。そし
て、外部タンク1の天壁にはミスト取出口16が形成さ
れ、このミスト取出口16には接続ブロック17を介し
てミストを例えば工具の先端に導くミスト搬送路18が
接続されている。
【0013】図3のブロック図に示すように、オイル室
4とポンプ10は逆止弁21を備えたオイル路22を介
して接続され、ポンプ10の吐出口10aは、逆止弁2
3を備えたオイル路24を介して噴霧ノズル8のオイル
流入口8aに接続されている。圧力空気源25は空気フ
ィルタ26、圧力レギュレータ27及び圧力計28を備
えた空気路29を介してノズル8の空気流入口8bに接
続されている。タイマ11は圧力レギュレータ27の後
方で空気路29から分岐した空気路29aを介して接続
され、空気路29aは可変絞り弁30を備えた空気路2
9bを介して外部ミスト室7に接続されている。そし
て、可変絞り弁30の後方で分岐した空気路29cがオ
イル室4に導入され、空気路29cには絞り孔31が設
けられている。
【0014】図4は図1のA−A線に沿った断面図であ
り、外部タンク1と仕切板2の間はOリング32により
密封されている。仕切板2にはオイル室4と外部ミスト
室7を連通する段付きの連通孔33が形成され、連通孔
33には逆止弁34が構成されている。逆止弁34は連
通孔33の周囲の仕切板2に形成した弁座35と、連通
孔33内に配置した弁体36と、弁体36を外部ミスト
室7側に付勢するコイルばね37と、弁体36に螺合し
その移動を規制するナット38とから構成されている。
そして、逆止弁34はキャップ13がオイル補給口1b
に螺合されていると連通孔33を開き、キャップ13が
オイル補給口1bから外されたときに、圧力差により連
通孔33を閉じるようになっている。
【0015】圧力空気源25からの圧力空気は、空気フ
ィルタ26と圧力レギュレータ27を通って噴霧ノズル
8に流入すると共に、可変絞り弁30で減圧されて外部
ミスト室7に流入し、更に絞り孔31を通ってオイル室
4に徐々に流入する。このとき、外部ミスト室7はミス
ト搬送路18を介して外部に連通しているので、弁体3
6がコイルばね37の付勢力により外部ミスト室7側に
移動し、逆止弁34は開状態となってオイル室4と外部
ミスト室7を連通する。
【0016】この状態で、ポンプ10の作用による定量
のオイル3が噴霧ノズル8に流入すると、空気とオイル
3が混合した一次ミストが噴霧ノズル8から内部ミスト
室6内に噴出する。このとき、オイル室4が外部ミスト
室7に連通しているので、オイル3は噴霧ノズル8に良
好に流通する。そして、噴霧ノズル8から噴出した一次
ミストは内部ミスト室6に充満し、この間に一次ミスト
の中の大きい粒子が内部タンク5の下部に降下すると共
にその内壁に付着し、内部ミスト室6の上部には小さい
粒子のみから成る二次ミストが残る。
【0017】内部タンク5の下部に降下してその内壁に
付着した大きい粒子は、液化して内部タンク5のオイル
孔5aと仕切板2の逆止弁34を通って元のオイル室4
に落下する。このとき、オイル室4と外部ミスト室7の
圧力が同等となっているが、オイル3は噴霧ノズル8に
ポンプ10により供給するので、逆止弁34を閉状態に
変換しない限りそれらの圧力は同等である必要はない。
【0018】続いて、二次ミストは接続ブロック5bか
らミスト路9を通って外部ミスト室7の下部に噴出す
る。このとき、ミスト路9は螺旋状となっているので、
二次ミストは細い管の中を通過して速度が速くなり、内
壁に衝突する速度も大きくなり、大きい粒子が内壁に付
着し易くなる。更に、螺旋孔を通ることによる遠心力を
受け、二次ミスト中の大きい粒子が内壁に付着し、小さ
い粒子のみから成る三次ミストが外部開口9bから外部
ミスト室7に噴出する。ミスト路9の内壁に付着した大
きい粒子は、ミスト路9の内壁を伝わって外部ミスト室
7内に滴下する。
【0019】外部ミスト室7内に入った三次ミストは下
部から上部に向かって上昇し、この間に三次ミストの中
の大きい粒子が外部タンク1の下部に降下すると共にそ
の内壁に付着し、上部には小さい粒子のみから成る四次
ミストが発生する。そして、外部ミスト室7の底部に溜
った液化した大きい粒子は、仕切板2の逆止弁34を通
ってオイル室4内に落下する。そして、四次ミストはミ
スト取出口16からミスト搬送路18に流出し、例えば
工作機械の刃先に噴射する。
【0020】オイル3の補給に際して、ミストの発生中
にオイル補給口1bからキャップ13を取り外すと、オ
イル室4の圧力が大気圧となり、弁体36が外部ミスト
室7の圧力によりオイル室4側に移動し、逆止弁34は
閉状態となってオイル室4と外部ミスト室7を隔離す
る。このとき、絞り孔31からオイル室4に流入する空
気は微量であるので、ミストの発生を妨げることはな
い。
【0021】そして、オイルの補給を終了してキャップ
13をオイル補給口1bに螺合すると、絞り孔31から
流入した空気によりオイル室4の圧力が漸増する。これ
により、オイル室4と外部ミスト室7の圧力差が減少
し、弁体36がコイルばね37の付勢力により外部ミス
ト室7側に移動し、逆止弁34は元の開状態に復元す
る。
【0022】このように第1の実施例では、キャップ1
3をオイル補給口1bに螺合しているときに逆止弁34
が開状態になっているので、一旦ミスト化してその後に
液化したオイル3をオイル室4に確実に回収できる。ま
た、キャップ13をオイル補給口1bから外したときに
逆止弁34が閉状態になるので、ミストを安定して発生
できる。
【0023】図5は第2の実施例の要部断面図であり、
第1の実施例の空気路29cが除かれる代りに、絞り孔
39が仕切板2’に形成されている。そして、絞り孔3
9の出口にはミストを捕捉するためのフィルタ40が取
り付けられている。この第2の実施例も第1の実施例と
同様な効果を達成できる。
【0024】なお、上述の実施例では逆止弁34を圧力
差により作動させたが、逆止弁34の代りに電動弁を設
け、この電動弁をキャップ13の着脱により作動させて
も同様な効果が得られる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るミスト
発生装置は、液体補給口が閉じているときに閉止手段は
連通孔を開いているので、一旦ミスト化してその後に液
化した液体をミスト収容室から液体収容室に確実に還元
できる。また、液体補給口が開いた場合に閉止手段は連
通孔を閉じるので、液体を液体収容室に補給している間
もミストは安定して発生する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の断面図である。
【図2】正面図である。
【図3】ブロック図である。
【図4】図1のA−A線に沿った断面図である。
【図5】第2の実施例の要部断面図である。
【符号の説明】
1 外部タンク 1a 補給ブロック 1b オイル補給口 2、2’ 仕切板 3 オイル 4 液体収容室 6 内部ミスト室 7 外部ミスト室 8 噴霧ノズル 13 キャップ 25 圧力空気源 31、39 絞り孔 34 逆止弁 40 フィルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F033 QA03 QB08X QB16X QC06 QD05 QE02 QE16 QE20 QE21 QE27 QF02X QF07X

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体収容室とミスト収容室の間に仕切板
    を有するタンクと、圧力空気源からの圧力空気と前記液
    体収容室からの液体とからミストを発生するノズルと、
    前記液体収容室と前記ミスト収容室を連通するように前
    記仕切板に設けた連通孔と、前記液体収容室に液体を補
    給するために前記タンクに設けた液体補給口と、該液体
    補給口を開いたときに前記連通孔を閉止する閉止手段と
    を備えたことを特徴とするミスト発生装置。
  2. 【請求項2】 前記閉止手段は前記液体収容室と前記ミ
    スト収容室の圧力差により作動する逆止弁とした請求項
    1に記載のミスト発生装置。
  3. 【請求項3】 前記液体補給口を閉じた後に前記液体収
    容室を徐々に加圧する加圧手段を備えた請求項2に記載
    のミスト発生装置。
  4. 【請求項4】 前記加圧手段は前記圧力空気源からの圧
    力空気を前記液体収容室に徐々に逃がす絞り孔とした請
    求項3に記載のミスト発生装置。
  5. 【請求項5】 前記加圧手段は前記ミスト収容室の圧力
    を前記液体収容室に徐々に逃がす絞り孔とした請求項3
    に記載のミスト発生装置。
  6. 【請求項6】 前記絞り孔の入口又は出口にミストを捕
    捉するフィルタを備えた請求項5に記載のミスト発生装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002349789A (ja) * 2001-05-31 2002-12-04 Showa Corp 噴霧潤滑装置
KR100451568B1 (ko) * 2000-07-07 2004-10-06 주식회사 포스코 에어 엑츄에이터의 윤활장치

Cited By (3)

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JP4542726B2 (ja) * 2001-05-31 2010-09-15 株式会社 正和 噴霧潤滑装置

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