JP2000271747A - ビルトアップロンジ溶接用アース線の取付方法およびその取付構造 - Google Patents

ビルトアップロンジ溶接用アース線の取付方法およびその取付構造

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JP2000271747A
JP2000271747A JP11083284A JP8328499A JP2000271747A JP 2000271747 A JP2000271747 A JP 2000271747A JP 11083284 A JP11083284 A JP 11083284A JP 8328499 A JP8328499 A JP 8328499A JP 2000271747 A JP2000271747 A JP 2000271747A
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Hiroshi Murayama
宏 村山
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NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ビルトアップロンジの溶接の際のアークを安
定させる。 【解決手段】 ロンジ材10のフェース材1の端面に接
触するローラ8を設け、このローラ8の軸14の端部に
アースケーブル6を接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として造船用の
ビルトアップロンジを溶接する際のアース線の取付方法
およびその取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】造船用のロンジ材は、フランジに相当す
るフェース材にウェブ材を溶接することによりT形もし
くはL形に製作される。
【0003】従来、このようなビルトアップロンジは、
逆T形の姿勢でロンジ材を搬送し、自動溶接機によりウ
ェブ材の両側から同時に隅肉溶接をすることにより製作
している。通常、この溶接は大電流の直流アーク溶接で
あるが、従来は、次のような方法でアース線を接続して
いた。
【0004】(1)先頭アース 図5(a)に示すように、ロンジ材10の先端部にアー
スケーブル6を接続し、搬送方向の先頭部からアースを
とる方法である。図中、1はフェース材、2はウェブ
材、3は溶接トーチ、4は溶接ワイヤ、5はローラコン
ベアである。 (2)全体アース 図5(b)に示すように、ローラコンベア5の機体フレ
ーム7にアースケーブル6を接続し、コンベア全体から
アースをとる方法である。また、ここでは図示していな
いが、定盤上にロンジ材10を載置し、走行式の自動溶
接機で溶接する場合にはその定盤からアースをとること
もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来方法には以下のような問題点があった。 (1)の方法では、ロンジ材10を搬送しながら溶接す
るので、溶接の進行に伴い溶接長が延びるため、溶接点
Wとアース給電点E間の距離が次第に長くなる。そのた
め、母材抵抗が次第に大きくなるため、磁気吹きの影響
が増し、アークが不安定になって溶接が中断する。ま
た、アースケーブル6を伸縮させる必要があるため、そ
の処置が困難である。 (2)の方法では、ロンジ材10はその自重でローラコ
ンベア5の各ローラと接触しているだけであるので、接
触抵抗が一定せず、そのうえにロンジ材10の接触面
(フェース材1の下面)には一般にプライマー等による
防錆塗装が施されているため、接触抵抗が増大しかつ不
安定になる。そのため、(1)の方法と同様に磁気吹き
の影響が増し、アークが不安定になって溶接が中断す
る。
【0006】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、アークの安定を図ったビルトア
ップロンジ溶接用アース線の取付方法およびその取付構
造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るビルトアッ
プロンジ溶接用アース線の取付方法は、ロンジ材を搬送
しながらそのロンジ材のフェース材とウェブ材の隅肉溶
接を行う方法において、前記フェース材の端面に接触
し、溶接トーチとの距離が一定のローラにアース線を接
続したことを特徴とするものである。また、本発明方法
においては、以下の特徴を有する。前記ウェブ材の取付
位置を自動的に設定する位置決め装置のフェース押圧ロ
ーラまたはフェース受けローラに前記アース線を接続す
る。前記アース線を前記溶接トーチに対して前後に配置
されたローラにそれぞれ接続する。
【0008】また、本発明に係るビルトアップロンジ溶
接用アース線の取付構造は、ビルトアップロンジの溶接
組立に使用する自動溶接機において、フェース材の端面
に接触するローラを設け、該ローラにアース線を接続し
たものである。具体的には、前記ローラを軸受ブッシュ
を介して軸支し、その枢軸の端部に前記アース線を接続
する。
【0009】本発明においては、ロンジ材のフェース材
の端面に接触するローラを設け、そのローラにアース線
を接続したものであるため、溶接トーチとの位置関係に
おいて、溶接点とアース給電点の距離を一定の短い距離
に保つことができる。また、フェース材の端面は切断加
工されており、プライマー等の防錆塗装が塗布されてい
ないため、ローラの接触抵抗を減少させることができ
る。したがって、このローラにアース線を接続すること
により、溶接中磁気吹きを発生させることなく安定した
アークで溶接を行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明のビルトアップロン
ジ溶接用アース線の取付構造の概要を示す正面図、図2
は平面図、図3はアース線を接続したローラの断面図で
ある。フェース材1およびウェブ材2からなるロンジ材
10は、ローラコンベア5により図示矢印の方向に搬送
される。このコンベアラインには自動溶接機(図示せ
ず)が装備されており、その溶接トーチ3、3によりウ
ェブ材2の両側から同時に隅肉溶接を行う。この例で
は、両側ともタンデムアーク溶接を行うこととしてお
り、そのため先行溶接トーチ3a、3bと後行溶接トー
チ3c、3dが設けられている。そして、これらの溶接
トーチとの位置関係において、フェース材1の端面に接
触するローラ8が設けられる。このローラ8にアースケ
ーブル6を接続する。したがって、溶接点とアース給電
点の距離は短く、かつ一定不変となる。その上に、フェ
ース材1の端面はプライマー等の防錆塗装が塗布されて
なく、またローラ8はシリンダ11によってフェース材
1に押し付けられているので、フェース材1とローラ8
との接触抵抗が小さく、かつ接触抵抗の変動がきわめて
少ないものとなる。そのため、磁気吹きが発生せず、溶
接中、安定したアークが得られる。
【0011】アースケーブル6は、図2に示すように溶
接トーチ3に対して前後に配置される各々のローラ8に
接続されている。これは、使用する溶接電流がきわめて
大きいためローラ8の過熱を防止するためであり、した
がって、溶接電流の大小に応じてローラ8の個数が決ま
る。
【0012】アースケーブル6を接続するローラ8は、
図3に示すようにオイルレスのブッシュタイプの軸受構
造となっている。ここでは、鉄製のローラ本体13と鉄
製の軸14との間に砲金製の軸受ブッシュ15を挿入
し、軸14をシリンダロッド12に結合したホルダー1
6に枢着し、さらにその軸端にアースケーブル6の接続
端子17を取り付けている。したがって、軸受ブッシュ
15の材質は、導電性、耐摩耗性を有するものであれば
他の軸受合金(例えば、リン青銅)を使用してもよい。
【0013】フェース材1は、上記のように一方からシ
リンダ11でローラ8を介して押圧されているため、そ
の反対側には受けローラ9が設けられている。この受け
ローラ9は固定の駆動ローラとなっている。受けローラ
9には通常のベアリングが用いられているが、受けロー
ラ9を図3に示したブッシュタイプの軸受構造とする場
合には、他側の押圧ローラ8をベアリングによる軸受構
造とする方が好ましい。ローラ8、9の押圧力が大きい
ため、両側とも同じブッシュタイプの軸受構造ではロー
ラの回転不具合が発生しやすいからである。
【0014】次に、図4に自動溶接機における位置決め
装置を示す。この位置決め装置20は、ウェブ材2の取
付位置を自動的に設定するものであり、フェース横押し
ローラ21と、ウェブ横押しローラ22と、ウェブ縦押
しローラ23とから構成されている。フェース横押しロ
ーラ21は、図1、図2に示したように、基準側を固定
の駆動ローラ9とし、反対側をフェース用シリンダ11
による押圧ローラ8としたものである。アースケーブル
6はこれらの押圧ローラ8に接続される。ウェブ横押し
ローラ22は、それぞれウェブ用シリンダ24a、24
bに連結してウェブ材2を左右から挾持するようになっ
ているが、基準側のウェブ用シリンダ24aは全ストロ
ークでウェブ押圧ローラ22を押し出すようになってお
り、かつ、基準側のウェブ用シリンダ24aの圧力は反
対側のウェブ用シリンダ24bの圧力よりも高くなるよ
うに設定されている。例えば、シリンダ24aの圧力は
2ton、シリンダ24bの圧力は1tonとしてい
る。これらのフェース横押しローラ21、ウェブ横押し
ローラ22は少なくとも長手方向の3箇所を挾持するよ
うに設置される。ウェブ縦押しローラ23は、ウェブ材
2をフェース材1に押し付けるようウェブ用縦シリンダ
25によりウェブ材2の上端面を押圧する複数のローラ
列から構成されている。
【0015】この位置決め装置20は、搬送中のロンジ
材10のフェース材1およびウェブ材2をそれぞれフェ
ース横押しローラ21およびウェブ横押しローラ22で
挾持するとともに、ウェブ材2の上端面をウェブ縦押し
ローラ23で押圧することにより、ウェブ材2を垂直に
立て、ウェブ材2をフェース材1の基準側端面より所定
の取付寸法Lに自動的に設定する。そして、このように
ウェブ材2を位置決めしながら溶接トーチ3、3により
両側を同時に隅肉溶接する。このとき、アースケーブル
6が図1に示したようにフェース押圧ローラ8に接続さ
れているので、磁気吹きは発生せず、アークが安定する
ため、溶接が中断することなく隅肉溶接を遂行すること
ができる。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、フェー
ス材の端面に接触するローラにアースケーブルを接続し
たので、溶接中磁気吹きが発生せずアークが安定する効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のビルトアップロンジ溶接用アース線の
取付構造の概略正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】アースケーブルを接続したローラの断面図であ
る。
【図4】自動溶接機における位置決め装置の概略正面図
である。
【図5】従来のアース線取付方法の説明図である。
【符号の説明】
1 フェース材 2 ウェブ材 3 溶接トーチ 3a、3b 先行溶接トーチ 3c、3d 後行溶接トーチ 4 溶接ワイヤ 5 ローラコンベア 6 アースケーブル 8 ローラ(フェース押圧ローラ) 9 フェース受けローラ 10 ロンジ材 11 フェース用シリンダ 12 シリンダロッド 13 ローラ本体 14 軸 15 軸受ブッシュ 16 ホルダー 17 接続端子 20 自動溶接機 21 フェース横押しローラ 22 ウェブ横押しローラ 23 ウェブ縦押しローラ 24a、24b ウェブ用シリンダ 25 ウェブ用縦シリンダ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロンジ材を搬送しながらそのロンジ材の
    フェース材とウェブ材の隅肉溶接を行う方法において、 前記フェース材の端面に接触し、溶接トーチとの距離が
    一定のローラにアース線を接続したことを特徴とするビ
    ルトアップロンジ溶接用アース線の取付方法。
  2. 【請求項2】 前記ウェブ材の取付位置を自動的に設定
    する位置決め装置のフェース押圧ローラまたはフェース
    受けローラに前記アース線を接続したことを特徴とする
    請求項1記載のビルトアップロンジ溶接用アース線の取
    付方法。
  3. 【請求項3】 前記アース線を前記溶接トーチに対して
    前後に配置されたローラにそれぞれ接続したことを特徴
    とする請求項1または請求項2記載のビルトアップロン
    ジ溶接用アース線の取付方法。
  4. 【請求項4】 ビルトアップロンジの溶接組立に使用す
    る自動溶接機において、 フェース材の端面に接触するローラを設け、該ローラに
    アース線を接続したことを特徴とするビルトアップロン
    ジ溶接用アース線の取付構造。
  5. 【請求項5】 前記ローラを軸受ブッシュを介して軸支
    し、その枢軸の端部に前記アース線を接続したことを特
    徴とする請求項4記載のビルトアップロンジ溶接用アー
    ス線の取付構造。
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