JP2000271617A - ロールネックシール装置 - Google Patents
ロールネックシール装置Info
- Publication number
- JP2000271617A JP2000271617A JP11120329A JP12032999A JP2000271617A JP 2000271617 A JP2000271617 A JP 2000271617A JP 11120329 A JP11120329 A JP 11120329A JP 12032999 A JP12032999 A JP 12032999A JP 2000271617 A JP2000271617 A JP 2000271617A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- eccentric
- seal
- face
- seal retainer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、冷却水が、偏心カートリッジに固定
された偏心シールリテーナの外端面を伝ってロールネッ
ク側のオイルシールのリップ部に集中的に作用するのを
効果的に阻止できるロールネックシール装置を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】リングロール4の内端面に形成された環状
溝4Aに、偏心カートリッジ3に固定された偏心シール
リテーナ12から突設した環状突起12Aを嵌合させて
構成するラビリンスシールによってロールネック2側へ
の冷却水の流入を阻止した。
された偏心シールリテーナの外端面を伝ってロールネッ
ク側のオイルシールのリップ部に集中的に作用するのを
効果的に阻止できるロールネックシール装置を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】リングロール4の内端面に形成された環状
溝4Aに、偏心カートリッジ3に固定された偏心シール
リテーナ12から突設した環状突起12Aを嵌合させて
構成するラビリンスシールによってロールネック2側へ
の冷却水の流入を阻止した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロールネックシー
ル装置、特に偏心カートリッジを回転させることにより
ロール軸の位置調整を行ない得るロール構造に好適なロ
ールネックシール装置に関する。
ル装置、特に偏心カートリッジを回転させることにより
ロール軸の位置調整を行ない得るロール構造に好適なロ
ールネックシール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】線材及び棒鋼の仕上圧延機として図1に
示す片持式圧延機が用いられている。この片持式圧延機
では、カリバを有するリングロール4をパスラインに対
し遠近調整するためにロール軸1が偏心カートリッジ3
を介してハウジング6に支持されていることから、その
ロールネック2には実公平5−242号公報に示される
ようなロールネックシール装置が用いられている。
示す片持式圧延機が用いられている。この片持式圧延機
では、カリバを有するリングロール4をパスラインに対
し遠近調整するためにロール軸1が偏心カートリッジ3
を介してハウジング6に支持されていることから、その
ロールネック2には実公平5−242号公報に示される
ようなロールネックシール装置が用いられている。
【0003】該ロールネックシール装置は図5及び図6
に示すように一対の油切り7,7Aをロール軸1のロー
ルネック2に固定し、偏心シールリテーナ12の内周部
に保持させたダブルリップ形のオイルシール11を一対
の油切り7,7Aの間に配置しており、偏心シールリテ
ーナ12は偏心カートリッジ3の端面に固定されている
と共に、前面シールプレート8の穴8Aに嵌合してい
る。そして、このロールネックシール装置は、リングロ
ール4をパスラインに対し遠近調整する偏心カートリッ
ジ3を回動させてもオイルシール11と油切り7,7A
の偏心による油漏れを防止できるようにしている。しか
し、リングロール4を冷却するために吹きかけられる冷
却水の一部が偏心シールリテーナ12の外端面を伝って
ロールネック2側のオイルシール11のリップ11Aに
集中的に作用し、圧延機の短期間の稼働でリップ11A
が損傷し、スケールを含んだ冷却水がハウジング6内に
浸入する不具合や潤滑油漏れの不具合を生じていた。ロ
ールネック2に設けられるシール装置であるからリップ
11Aのわずかな損傷でも新品のオイルシールへの交換
が必要であり、その交換のためには長時間にわたり圧延
機の操業を停止しなければならないので解消策が切望さ
れていた。
に示すように一対の油切り7,7Aをロール軸1のロー
ルネック2に固定し、偏心シールリテーナ12の内周部
に保持させたダブルリップ形のオイルシール11を一対
の油切り7,7Aの間に配置しており、偏心シールリテ
ーナ12は偏心カートリッジ3の端面に固定されている
と共に、前面シールプレート8の穴8Aに嵌合してい
る。そして、このロールネックシール装置は、リングロ
ール4をパスラインに対し遠近調整する偏心カートリッ
ジ3を回動させてもオイルシール11と油切り7,7A
の偏心による油漏れを防止できるようにしている。しか
し、リングロール4を冷却するために吹きかけられる冷
却水の一部が偏心シールリテーナ12の外端面を伝って
ロールネック2側のオイルシール11のリップ11Aに
集中的に作用し、圧延機の短期間の稼働でリップ11A
が損傷し、スケールを含んだ冷却水がハウジング6内に
浸入する不具合や潤滑油漏れの不具合を生じていた。ロ
ールネック2に設けられるシール装置であるからリップ
11Aのわずかな損傷でも新品のオイルシールへの交換
が必要であり、その交換のためには長時間にわたり圧延
機の操業を停止しなければならないので解消策が切望さ
れていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、冷却水が、
偏心カートリッジに固定された偏心シールリテーナの外
端面を伝ってロールネック側のオイルシールのリップ部
に集中的に作用するのを効果的に阻止できるロールネッ
クシール装置を提供することを目的とする。
偏心カートリッジに固定された偏心シールリテーナの外
端面を伝ってロールネック側のオイルシールのリップ部
に集中的に作用するのを効果的に阻止できるロールネッ
クシール装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1のロールネック
シール装置は、偏心シールリテーナの外端面に、リング
ロールの内端面に隙間Gをおいて対向する環状突起が形
成されていることを特徴とするものである。請求項2の
ロールネックシール装置は、リングロールの内端面に
は、偏心シールリテーナから突設した環状突起を嵌合す
る環状溝が形成されていることを特徴とするものであ
る。請求項3のロールネックシール装置は、リングロー
ルの両端面には、偏心シールリテーナから突設した環状
突起が選択的に嵌合する環状溝が設けられていることを
特徴とするものである。
シール装置は、偏心シールリテーナの外端面に、リング
ロールの内端面に隙間Gをおいて対向する環状突起が形
成されていることを特徴とするものである。請求項2の
ロールネックシール装置は、リングロールの内端面に
は、偏心シールリテーナから突設した環状突起を嵌合す
る環状溝が形成されていることを特徴とするものであ
る。請求項3のロールネックシール装置は、リングロー
ルの両端面には、偏心シールリテーナから突設した環状
突起が選択的に嵌合する環状溝が設けられていることを
特徴とするものである。
【0006】請求項1のロールネックシール装置によれ
ば、リングロール4に吹きかけられた冷却水の一部が偏
心シールリテーナ12の外端面を伝ってロールネック2
側に入ろうとしても、偏心シールリテーナ12の外端面
にはリングロール4の内端し面に対向して環状突起12
Aが形成されているのでこの環状突起12Aによって冷
却水の流入が確実に阻止される。請求項2のロールネッ
クシール装置によれば、リングロール4,偏心シールリ
テーナ12間がラビリンスシールで遮蔽されるのでロー
ルネック2側への冷却水の流入阻止は確実となる。請求
項3のロールネックシール装置によれば、ロール軸1に
対しリングロール4を差し換える場合にもリングロール
4,偏心シールリテーナ12間にラビリンスシールが維
持できる。
ば、リングロール4に吹きかけられた冷却水の一部が偏
心シールリテーナ12の外端面を伝ってロールネック2
側に入ろうとしても、偏心シールリテーナ12の外端面
にはリングロール4の内端し面に対向して環状突起12
Aが形成されているのでこの環状突起12Aによって冷
却水の流入が確実に阻止される。請求項2のロールネッ
クシール装置によれば、リングロール4,偏心シールリ
テーナ12間がラビリンスシールで遮蔽されるのでロー
ルネック2側への冷却水の流入阻止は確実となる。請求
項3のロールネックシール装置によれば、ロール軸1に
対しリングロール4を差し換える場合にもリングロール
4,偏心シールリテーナ12間にラビリンスシールが維
持できる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図2及び図3を用いて本発
明の一実施例を説明する。1は軸端部に片持状にリング
ロール4を備えたロール軸で、偏心カートリッジ3を介
してハウジング6に回転可能に支持されている。ロール
軸1のロールネック2には一対の油切り7,7Aが固定
されており、該一対の油切り7,7Aで形成された断面
コ字状の周溝内には偏心シールリテーナ12の内周部に
保持されたダブルリップ形のオイルシール11が配置さ
れている。
明の一実施例を説明する。1は軸端部に片持状にリング
ロール4を備えたロール軸で、偏心カートリッジ3を介
してハウジング6に回転可能に支持されている。ロール
軸1のロールネック2には一対の油切り7,7Aが固定
されており、該一対の油切り7,7Aで形成された断面
コ字状の周溝内には偏心シールリテーナ12の内周部に
保持されたダブルリップ形のオイルシール11が配置さ
れている。
【0008】リングロール4の両端面には環状溝4A,
4A’が前記油切り7,7Aの外周端よりも外方に位置
するように設けられている。リングロール4には、圧延
用カリバーが2条設けられているが、圧延作業時に選択
的に一方のカリバーのみ使用し、カリバーの形状が摩耗
等で変形したときに取付方向を逆にして他方の圧延用カ
リバーを使用する。
4A’が前記油切り7,7Aの外周端よりも外方に位置
するように設けられている。リングロール4には、圧延
用カリバーが2条設けられているが、圧延作業時に選択
的に一方のカリバーのみ使用し、カリバーの形状が摩耗
等で変形したときに取付方向を逆にして他方の圧延用カ
リバーを使用する。
【0009】偏心シールリテーナ12は偏心カートリッ
ジ3に固定されている。偏心シールリテーナ12の外周
面は、ハウジング6に固定された前面シールプレート8
の穴8Aに嵌合されている。偏心シールリテーナ12の
外周端には鍔12Bが形成され、この鍔12Bと前記前
面シールプレート8との間にシールリング13を挟持し
ている。偏心シールリテーナ12の外端面には、リング
ロール4の内端面に形成されている環状溝4A(4
A’)に嵌入する環状突起12Aが設けられており、こ
の環状突起12Aが環状溝4A(4A’)に嵌合するこ
とによってラビリンスシールが形成されている。
ジ3に固定されている。偏心シールリテーナ12の外周
面は、ハウジング6に固定された前面シールプレート8
の穴8Aに嵌合されている。偏心シールリテーナ12の
外周端には鍔12Bが形成され、この鍔12Bと前記前
面シールプレート8との間にシールリング13を挟持し
ている。偏心シールリテーナ12の外端面には、リング
ロール4の内端面に形成されている環状溝4A(4
A’)に嵌入する環状突起12Aが設けられており、こ
の環状突起12Aが環状溝4A(4A’)に嵌合するこ
とによってラビリンスシールが形成されている。
【0010】本実施例におけるラビリンスシールの隙間
Gは径方向が0.75〜1mm、軸方向が1mmとして
いる。リングロール4に吹きかけられた冷却水の一部は
偏心シールリテーナ12の外端面を伝ってロールネック
2側に流入しようとしても偏心シールリテーナ12の外
端面に形成された環状突起12Aがリングロール4の内
端面と協同してオイルシール11側への冷却水の流入を
阻止する。尚、上記実施例では、リングロール4の内端
面に形成された環状溝4A(4A’)に、偏心シールリ
テーナ12から突設した環状突起12Aを嵌合させてラ
ビリンスシールを構成したが、図4に示すように偏心シ
ールリテーナ12の外端面に、リングロール4の内端面
に対向する環状突起12’を設けるものでもよい。この
変形例の場合、リングロール4の回転すなわちロール軸
1を回転させている時だけ冷却水を吹きかけるようにし
ておくと、リングロール4の内端面に対向する環状突起
12’の隙間Gが広目であってもリングロール4の回転
による冷却水の振り切り作用を利用して、この隙間Gか
らオイルシール11側への冷却水の流入を阻止可能であ
る。
Gは径方向が0.75〜1mm、軸方向が1mmとして
いる。リングロール4に吹きかけられた冷却水の一部は
偏心シールリテーナ12の外端面を伝ってロールネック
2側に流入しようとしても偏心シールリテーナ12の外
端面に形成された環状突起12Aがリングロール4の内
端面と協同してオイルシール11側への冷却水の流入を
阻止する。尚、上記実施例では、リングロール4の内端
面に形成された環状溝4A(4A’)に、偏心シールリ
テーナ12から突設した環状突起12Aを嵌合させてラ
ビリンスシールを構成したが、図4に示すように偏心シ
ールリテーナ12の外端面に、リングロール4の内端面
に対向する環状突起12’を設けるものでもよい。この
変形例の場合、リングロール4の回転すなわちロール軸
1を回転させている時だけ冷却水を吹きかけるようにし
ておくと、リングロール4の内端面に対向する環状突起
12’の隙間Gが広目であってもリングロール4の回転
による冷却水の振り切り作用を利用して、この隙間Gか
らオイルシール11側への冷却水の流入を阻止可能であ
る。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、ロールネック側への冷
却水の流入を確実に防止し、オイルシールの損傷を防ぐ
ことができる。これにより、冷却水の流入による潤滑油
の劣化やロールハウジング内の錆発生が抑制され、スケ
ールによる軸受の焼付き等の不具合が解消される。オイ
ルシールの交換頻度も少なくなるので圧延機の稼動率向
上に大いに貢献できる。
却水の流入を確実に防止し、オイルシールの損傷を防ぐ
ことができる。これにより、冷却水の流入による潤滑油
の劣化やロールハウジング内の錆発生が抑制され、スケ
ールによる軸受の焼付き等の不具合が解消される。オイ
ルシールの交換頻度も少なくなるので圧延機の稼動率向
上に大いに貢献できる。
【図1】 片持式圧延機を示す断面図。
【図2】 本発明のロールネックシール装置を示す断面
図。
図。
【図3】 本発明のロールネックシール装置を示す拡大
断面図。
断面図。
【図4】 本発明のロールネックシール装置の変形例を
示す断面図。
示す断面図。
【図5】 従来のシール構造を示す正面図。
【図6】 従来のシール構造を示す断面図。
1 ロール軸 2 ロールネック 3 偏心カートリッジ 4 リングロール 4A,4A’ 環状溝 11 オイルシール 11A リップ 7,7A 油切り 12 偏心シールリテーナ 12’,12A 環状突起
Claims (3)
- 【請求項1】軸端部に片持状にリングロールを備えたロ
ール軸が、偏心カートリッジを介してハウジングに支持
され、前記ロール軸のロールネックに固定した一対の油
切りで形成された断面コ字状の周溝内に、偏心シールリ
テーナの内周部に保持したオイルシールを配置してお
り、前記偏心シールリテーナは前記偏心カートリッジの
端面に固定され、かつ、シールプレートの穴に嵌合する
ようにしたロールネックシール装置において、前記偏心
シールリテーナの外端面に、リングロールの内端面に隙
間(G)をおいて対向する環状突起が形成されているこ
とを特徴とするロールネックシール装置。 - 【請求項2】リングロールの内端面には、偏心シールリ
テーナから突設した環状突起を嵌合する環状溝が形成さ
れていることを特徴とする請求項1記載のロールネック
シール装置。 - 【請求項3】リングロールの両端面には、偏心シールリ
テーナから突設した環状突起が選択的に嵌合する環状溝
が設けられていることを特徴とする請求項1記載のロー
ルネックシール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12032999A JP3306023B2 (ja) | 1999-03-23 | 1999-03-23 | ロールネックシール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12032999A JP3306023B2 (ja) | 1999-03-23 | 1999-03-23 | ロールネックシール装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000271617A true JP2000271617A (ja) | 2000-10-03 |
JP3306023B2 JP3306023B2 (ja) | 2002-07-24 |
Family
ID=14783573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12032999A Expired - Fee Related JP3306023B2 (ja) | 1999-03-23 | 1999-03-23 | ロールネックシール装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3306023B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100617255B1 (ko) * | 2005-10-04 | 2006-08-29 | 주식회사 포스코 | 사상압연기의 롤네크 윤활 및 실링장치 |
KR100805010B1 (ko) | 2006-11-09 | 2008-02-20 | 주식회사 포스코 | 강판 압연 설비의 이송롤 고압수 차단장치 |
CN112983992A (zh) * | 2021-02-07 | 2021-06-18 | 太原重工股份有限公司 | 油膜轴承密封装置及轧机油膜轴承 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104455426B (zh) * | 2014-12-01 | 2017-07-28 | 江苏永钢集团有限公司 | 一种新型的空过轧机电机密封装置 |
-
1999
- 1999-03-23 JP JP12032999A patent/JP3306023B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100617255B1 (ko) * | 2005-10-04 | 2006-08-29 | 주식회사 포스코 | 사상압연기의 롤네크 윤활 및 실링장치 |
KR100805010B1 (ko) | 2006-11-09 | 2008-02-20 | 주식회사 포스코 | 강판 압연 설비의 이송롤 고압수 차단장치 |
CN112983992A (zh) * | 2021-02-07 | 2021-06-18 | 太原重工股份有限公司 | 油膜轴承密封装置及轧机油膜轴承 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3306023B2 (ja) | 2002-07-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |