JP2000270257A - 情報処理装置および方法、並びに提供媒体 - Google Patents

情報処理装置および方法、並びに提供媒体

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JP2000270257A
JP2000270257A JP11034695A JP3469599A JP2000270257A JP 2000270257 A JP2000270257 A JP 2000270257A JP 11034695 A JP11034695 A JP 11034695A JP 3469599 A JP3469599 A JP 3469599A JP 2000270257 A JP2000270257 A JP 2000270257A
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JP
Japan
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image data
information processing
synthesizing
processing apparatus
original image
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JP11034695A
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Junji Oi
純司 大井
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Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T11/002D [Two Dimensional] image generation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザをより楽しませる。 【解決手段】 グラフィックチップ81は、VRAM81A
に記憶させている元画像データを、内蔵するバッファ8
1Bへコピーし、記憶させる。グラフィックチップ81
は、元画像データを左右反転させてバッファ81Bに記
憶させる。グラフィックチップ81は、元画像データと
反転画像データを、テーブルのα値に基づいて、αブレ
ンディングする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置およ
び方法、並びに提供媒体に関し、特に、ビデオカメラか
ら画像をキャプチャし、その画像を2つ以上の所定領域
内で入れ替えて合成し、表示することができるようにし
た情報処理装置および方法、並びに提供媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】CCD(Charge Coupled Device)ビデオカメ
ラを組み込んだ携帯型のパーソナルコンピュータでは、
CCDビデオカメラで被写画像を撮像し、生成した画像デ
ータを、そのLCD(Liquid Crystal Display)に表示し、
楽しむことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の携帯型のパーソナルコンピュータでは、CCDビデオ
カメラで撮像し、生成した画像データを、加工せずに、
そのまま表示しているため、ユーザを楽しませるエンタ
ーテイメント性に欠けるという課題があった。
【0004】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、CCDビデオカメラで撮像し、生成した画
像データに加えるエフェクト(効果)の1つとして、所
定の領域内で、画像データを入れ替えて合成し、表示す
るエンターテイメント性の高い情報処理装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の情報処
理装置は、画像を合成する情報処理装置において、仮想
基準線に対して線対称となる位置に各々配置された2つ
以上の入替領域を含む被写画像を撮像する撮像手段と、
撮像手段により生成された画像データを元画像データと
して一時的に記憶する記憶手段と、記憶手段により記憶
された元画像データに基づいて、仮想基準線に対して線
対称となる反転画像データを生成する生成手段と、元画
像データと反転画像データを2つ以上の各入替領域内に
おいて相互に入れ替え、合成する合成手段と、合成手段
により合成された合成画像データを表示する表示手段と
を含むことを特徴とする。
【0006】請求項5に記載の情報処理装置は、合成画
像データを永続的に格納する格納手段と、格納手段に対
して合成画像データの格納を指示する格納指示手段をさ
らに含むことを特徴とする。
【0007】請求項6に記載の情報処理装置は、合成手
段により合成される各入替領域の幾何学属性を設定する
設定手段をさらに含むことを特徴とする。
【0008】請求項9に記載の情報処理方法は、画像を
合成する情報処理装置の情報処理方法において、仮想基
準線に対して線対称となる位置に各々配置された2つ以
上の入替領域を含む被写画像を撮像する撮像ステップ
と、撮像ステップで生成された画像データを元画像デー
タとして一時的に記憶する記憶ステップと、記憶ステッ
プで記憶された元画像データに基づいて、仮想基準線に
対して線対称となる反転画像データを生成する生成ステ
ップと、元画像データと反転画像データを2つ以上の各
入替領域内において相互に入れ替え、合成する合成ステ
ップと、合成ステップで合成された合成画像データを表
示する表示ステップとを含むことを特徴とする。
【0009】請求項10に記載の提供媒体は、画像を合
成する情報処理装置に、仮想基準線に対して線対称とな
る位置に各々配置された2つ以上の入替領域を含む被写
画像を撮像する撮像ステップと、撮像ステップで生成さ
れた画像データを元画像データとして一時的に記憶する
記憶ステップと、記憶ステップで記憶された元画像デー
タに基づいて、仮想基準線に対して線対称となる反転画
像データを生成する生成ステップと、元画像データと反
転画像データを2つ以上の各入替領域内において相互に
入れ替え、合成する合成ステップと、合成ステップで合
成された合成画像データを表示する表示ステップとを含
む処理を実行させるコンピュータが読み取り可能なプロ
グラムを提供することを特徴とする。
【0010】請求項1に記載の情報処理装置、請求項9
に記載の情報処理方法、および請求項10に記載の提供
媒体においては、仮想基準線に対して線対称となる位置
に各々配置された2つ以上の入替領域を含む被写画像が
撮像され、生成された画像データが元画像データとして
一時的に記憶され、記憶された元画像データに基づい
て、仮想基準線に対して線対称となる反転画像データが
生成され、元画像データと反転画像データが2つ以上の
各入替領域内において相互に入れ替えられ、合成され、
合成された合成画像データが表示される
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の情報処理装置の一
実施の形態を図面を参照して説明する。
【0012】図1乃至図6は、本発明を適用した携帯型
パーソナルコンピュータの構成例を表している。このパ
ーソナルコンピュータ1は、ミニノート型のパーソナル
コンピュータとされ、基本的に、本体2と、本体2に対
して開閉自在とされている表示部3により構成されてい
る。図1は、表示部3を本体2に対して開いた状態を示
す外観斜視図、図2は、図1の平面図、図3は、表示部
3を本体2に対して閉塞した状態を示す左側側面図、図
4は、表示部3を本体2に対して180度開いた状態を
示す右側側面図、図5は、図3の正面図、図6は、図4
の底面図である。
【0013】本体2には、各種の文字や記号などを入力
するとき操作されるキーボード4、マウスカーソルを移
動するさせるときなどに操作されるトラックポイント
(商標)5が、その上面に設けられている。また、本体
2の上面には、音を出力するスピーカ8と、表示部3に
設けられているCCDビデオカメラ23で撮像するとき操
作されるシャッタボタン10がさらに設けられている。
【0014】表示部3の上端部には、ツメ13が設けら
れており、図3に示すように、表示部3を本体2に対し
て閉塞した状態において、ツメ13に対向する位置にお
ける本体2には、ツメ13が嵌合する孔部6が設けられ
ている。本体2の全面には、スライドレバー7が全面に
平行に移動可能に設けられており、スライドレバー7は
孔部6に嵌合したツメ13と係合してロックし、またロ
ック解除することができるようになっている。ロックを
解除することにより、表示部3を本体2に対して回動す
ることができる。ツメ13の隣には、マイクロホン24
が取り付けられている。このマイクロホン24は、図6
にも示すように、背面からの音も収音できるようになさ
れている。
【0015】本体2の正面にはまた、プログラマブルパ
ワーキー(PPK)9が設けられている。本体2の右側面
には、図4に示すように、排気孔11が設けられてお
り、本体2の前面下部には、図5に示すように、吸気孔
14が設けられている。さらに、排気孔11の右側に
は、PCMCIA(Personal Comuputer Memory Card Interna
tional Association)カード(PCカード)を挿入するた
めのスロット12が設けられている。
【0016】表示部3の正面には、画像を表示するLCD
(Liquid Crystal Display)21が設けられており、そ
の上端部には、撮像部22が、表示部3に対して回動自
在に設けられている。すなわち、この撮像部22は、LC
D21と同一の方向と、その逆の方向(背面の方向)と
の間の180度の範囲の任意の位置に回動することがで
きるようになされている。撮像部22には、CCDビデオ
カメラ23が取り付けられている。
【0017】表示部3の下側の本体側には、電源ランプ
PL、電池ランプBL、メッセージランプML、その他のLED
よりなるランプが設けられている。尚、図3に示す符号
40は、本体2の左側面に設けられた電源スイッチであ
り、図5に示す符号25は、CCDビデオカメラ23のフ
ォーカスを調整する調整リングである。さらに、図6に
示す符号26は、本体2内に増設メモリを取り付けるた
めの開口部を被覆する蓋であり、符号41は、蓋26の
ロックツメを外すためのピンを挿入する小孔である。
【0018】図7は、パーソナルコンピュータ1の内部
の構成を表している。内部(PCI(Peripheral Componet I
nterconnect))バス51には、CPU(Central Processing
Unit)52、必要に応じて挿入されるPCカード53、R
AM(Random Access Memory)54、およびグラフィック
チップ81が接続されている。この内部バス51は、外
部(ISA(Industrial Standard Architecture))バス55
に接続されており、外部バス55には、ハードディスク
ドライブ(HDD)56、I/O(入出力)コントローラ5
7、キーボードコントローラ58、トラックポイントコ
ントローラ59、サウンドチップ60、LCDコントロー
ラ83、モデム50などが接続されている。
【0019】CPU52は、各機能を統括するコントロー
ラであり、PCカード53は、オプションの機能を付加す
るとき適宜装着される。
【0020】RAM54の中には、起動が完了した時点に
おいて、電子メールプログラム(アプリケーションプロ
グラム)54A、オートパイロットプログラム(アプリ
ケーションプログラム)54B、そしてOS(基本プログ
ラム)54CがHDD56から転送され、記憶される。
【0021】電子メールプログラム54Aは、電話回線
のような通信回線などからネットワーク経由で通信文を
授受するプログラムである。電子メールプログラム54
Aは、特定機能としての着信メール取得機能を有してい
る。この着信メール取得機能は、メールサーバ93に対
して、そのメールボックス93A内に自分(利用者)宛
のメールが着信しているかどうかを確認して、自分宛の
メールがあれば取得する処理を実行する。
【0022】オートパイロットプログラム54Bは、予
め設定された複数の処理(またはプログラム)などを、
予め設定された順序で順次起動して、処理するプログラ
ムである。
【0023】OS(基本プログラムソフトウェア)54C
は、Windows95(商標)に代表される、コンピュータの
基本的な動作を制御するものである。
【0024】一方、外部バス55側のハードディスクド
ライブ(HDD)56には、電子メールプログラム56
A、オートパイロットプログラム56B、OS(基本プロ
グラムソフトウェア)56Cが記憶されている。ハード
ディスクドライブ56内のOS56C、オートパイロット
プログラム56B、および電子メールプログラム56A
は、起動(ブートアップ)処理の過程で、RAM54内に
順次転送され、格納される。
【0025】I/Oコントローラ57は、マイクロコント
ローラ61を有し、このマイクロコントローラ61に
は、I/Oインタフェース62が設けられている。このマ
イクロコントローラ61は、I/Oインタフェース62、C
PU63、RAM64、ROM69が相互に接続されて構成され
ている。このRAM64は、キー入力ステイタスレジスタ
65、LED(発光ダイオード)制御レジスタ66、設定
時刻レジスタ67、レジスタ68を有している。設定時
刻レジスタ67は、ユーザが予め設定した時刻(起動条
件)になると起動シーケンス制御部76の動作を開始さ
せる際に利用される。レジスタ68は、予め設定された
操作キーの組み合わせ(起動条件)と、起動すべきアプ
リケーションプログラムの対応を記憶するもので、その
記憶された操作キーの組み合わせがユーザにより入力さ
れると、その記憶されたアプリケーションプログラム
(例えば電子メール)が起動されることになる。
【0026】キー入力ステイタスレジスタ65は、ワン
タッチ操作用のプログラマブルパワーキー(PPK)9が
押されると、操作キーフラグが格納されるようになって
いる。LED制御レジスタ66は、レジスタ68に記憶さ
れたアプリケーションプログラム(電子メール)の立上
げ状態を表示するメッセージランプMLの点灯を制御する
ものである。設定時刻レジスタ67は、所定の時刻を任
意に設定することができるものである。
【0027】なお、このマイクロコントローラ61に
は、バックアップ用のバッテリ74が接続されており、
各レジスタ65,66,67の値は、本体2の電源がオ
フとされている状態においても保持されるようになって
いる。
【0028】マイクロコントローラ61内のROM69の
中には、ウェイクアッププログラム70、キー入力監視
プログラム71、LED制御プログラム72が予め格納さ
れている。このROM69は、例えばEEPROM(electricall
y erasable and programmable read only memory)で構
成されている。このEEPROMはフラッシュメモリとも呼ば
れている。さらにマイクロコントローラ61には、常時
現在時刻をカウントするRTC(Real-Time Clock)75が
接続されている。
【0029】ROM69の中のウェイクアッププログラム
70は、RTC75から供給される現在時刻データに基づ
いて、設定時刻レジスタ67に予め設定された時刻にな
ったかどうかをチェックして、設定された時刻になる
と、所定の処理(またはプログラム)などの起動をする
プログラムである。キー入力監視プログラム71は、PP
K9が利用者により押されたかどうかを常時監視するプ
ログラムである。LED制御プログラム72は、メッセー
ジランプMLの点灯を制御するプログラムである。
【0030】ROM69には、さらにBIOS(Basic Input/O
utput System)73が書き込まれている。このBIOSと
は、基本入出力システムのことをいい、OSやアプリケー
ションソフトウェアと周辺機器(ディスプレイ、キーボ
ード、ハードディスクドライブなど)の間でのデータの
受け渡し(入出力)を制御するソフトウェアプログラム
である。
【0031】外部バス55に接続されているキーボード
コントローラ58は、キーボード4からの入力をコント
ロールする。トラックポイントコントローラ59は、ト
ラックポイント5の入力を制御する。
【0032】サウンドチップ60は、マイクロホン24
からの入力を取り込み、あるいは内蔵スピーカ8に対し
て音声信号を供給する。
【0033】モデム50は、公衆電話回線90、インタ
ーネットサービスプロバイダ91を介して、インターネ
ットなどの通信ネットワーク92やメールサーバ93な
どに接続することができる。
【0034】内部バス51に接続されているグラフィッ
クチップ81には、CCDビデオカメラ23で取り込んだ
画像データが、処理部82で処理された後、入力される
ようになされている。グラフィックチップ81は、処理
部82を介してCCDビデオカメラ23より入力された画
像データを、内蔵するVRAM81Aに記憶し、適宜、これ
を読み出して、LCDコントローラ83に出力する。グラ
フィックチップ81は、バッファ81Bを内蔵してい
る。LCDコントローラ83は、グラフィックチップ81
より供給された画像データをLCD21に出力し、表示さ
せる。バックライト84は、LCD21を後方から照明す
るようになされている。
【0035】電源スイッチ40は、電源をオンまたはオ
フするとき操作される。半押しスイッチ85は、シャッ
タボタン10が半押し状態にされたときオンされ、全押
しスイッチ86は、シャッタボタン10が全押し状態に
されたときオンされる。反転スイッチ87は、撮像部2
2が180度回転されたとき(CCDビデオカメラ23がL
CD21の反対側を撮像する方向に回転されたとき)、オ
ンされるようになされている。
【0036】次に、CCDビデオカメラ23で撮像し、生
成した画像データ(2人の人物の顔)を、所定の位置に
設定された2つの入替領域内で入れ替えて合成する(フ
ェイスチェンジ)際の処理動作について、図8のフロー
チャートを参照して説明する。
【0037】先ず、ステップS1において、ユーザは、
キーボード4またはトラックポイント5を操作し、CPU
52に対して、フェイスチェンジ処理を行うアプリケー
ションプログラムであるスマートキャプチャ(Smart Cap
ture)の起動を指令する。即ち、ユーザが、スマートキ
ャプチャプログラムの起動を指令すると、CPU52は、H
DD56に予め記憶されているスマートキャプチャプログ
ラムを読み出し、読み出したスマートキャプチャプログ
ラムを外部バス55および内部バス51を介して、RAM
54に転送し、記憶させる。CPU52は、RAM54からス
マートキャプチャプログラムを内部バス51を介して読
み出し、実行する。
【0038】このとき、CPU52は、図9に示すような
スマートキャプチャのGUI(GraphicalUser Interface)画
面111を、LCD21に表示させる。この段階では、ま
だ人物は写っていない。Still Viewerは、撮影された静
止画を表示するウィンドウであることを示している。終
了ボタン121は、スマートキャプチャを終了するとき
操作されるボタンである。オプション(OPTION)ボタン
122は、画面の大きさを変えたり、パノラマアシスト
撮影するとき操作されるボタンである。エフェクト(EFF
ECTS)ボタン123は、撮影画像に加えるエフェクトを
設定するとき操作されるボタンである。キャプチャ(CAP
TURE)ボタン124は、静止画を文書中に挿入するとき
操作されるボタンである。スチル(STILL)ボタン125
は、画像を撮影するとき操作されるボタンである。
【0039】ステップS2において、CCDビデオカメラ
23で取り込んだ画像データ(2人の人物の顔)が、処
理部82で処理され、グラフィックチップ81に供給さ
れる。グラフィックチップ81は、供給された画像デー
タを、内蔵するVRAM81Aに記憶し、読み出して、LCD
コントローラ83に供給する。LCDコントローラ83
は、グラフィックチップ81から供給された画像データ
をLCD21に出力し、スマートキャプチャのGUI画面11
1上に表示させる(図9)。
【0040】ステップS3において、ユーザが、GUI画
面111のエフェクトボタン123をトラックポイント
5を操作してクリックすると、CPU52は、図10に示
すようなエフェクト設定のためのダイアログボックス1
31を、LCD21上に表示させる。
【0041】ダイアログボックス131では、撮影画像
に加えるエフェクトを選択することができる。詳細ボタ
ン141は、選択されているエフェクトの効果を調節す
るとき操作されるボタンである。エフェクトなしボタン
142は、撮影画像に加えるエフェクトがないとき操作
されるボタンである。閉じるボタン143は、ダイアロ
グボックス131を閉じるとき操作されるボタンであ
る。ヘルプボタン144は、操作が分からないとき操作
されるボタンである。
【0042】ユーザが、トラックポイント5を操作して
ボタン145をクリックすると、CPU52は、エフェク
ト選択のためのドロップダウンリスト151(図11)
を表示させる。ユーザが、カーソルを移動させて、その
中から「フェイスチェンジ」をクリックする(図12)
と、ボタン145の左側に、「フェイスチェンジ」の文
字が表示される(図13)。
【0043】図13の状態において、ユーザが詳細ボタ
ン141をクリックすると、CPU52は、図14に示す
ようなダイアログボックス161を表示させる。ダイア
ログボックス161では、ボタン175を左右に移動さ
せることで、フェイスチェンジを行う楕円領域Aおよび
B(図9)のサイズ(大きさ)を調節することができ
る。デフォルトボタン171は、楕円領域AおよびBの
サイズをデフォルト値に設定するとき操作されるボタン
である。OKボタン172は、設定したサイズを了解した
とき操作されるボタンである。キャンセルボタン173
は、設定したサイズを取り消すとき操作されるボタンで
ある。適用ボタン174は、設定したサイズを適用する
とき操作されるボタンである。
【0044】尚、図14のダイアログボックス161で
は、図15に示すように、撮影画像を左右に等分する中
心線に対して、線対称となる2つの同じ大きさの楕円領
域のサイズを調節するようにしたが、勿論入替領域の形
状は、楕円に限定されるものではない。例えば、図16
に示すように、入替領域を星型にすることも可能であ
る。また、入替領域は2つに限定されるものではなく、
2つ以上自由に設定することができる。例えば、図17
では、撮影画像を左右に等分する中心線に対して、線対
称となる6つの楕円領域を設定している。但し、この場
合、6つの楕円領域の比は同じにする。さらに、図18
に示すように、撮影画像を上下に等分する中心線に対し
て、線対称となる入替領域を設定することも可能であ
る。
【0045】ステップS4において、CPU52は、ステ
ップS3で選択されたエフェクト(フェイスチェンジ)
の準備処理を行う。このエフェクト準備処理では、CCD
ビデオカメラ23で取り込んだ画像データに対して、各
画素(ピクセル)毎に、指定された位置の色と元の色と
を混ぜ合わせる割合αが演算される。
【0046】エフェクト準備処理について、図19のフ
ローチャートを参照して、さらに詳しく説明する。
【0047】ステップS21において、CPU52は、CCD
ビデオカメラ23で取り込む画像サイズ分のテーブルを
生成し、RAM54に記憶させる。尚、生成するテーブル
は各画素に対応される。
【0048】ステップS22において、CPU52は、CCD
ビデオカメラ23で取り込む画像データの各画素毎に対
応するαの値を演算する。ここで、各画素毎のαの値の
演算方法について、図20を参照して説明する。先ず、
CPU52は、画像データを入れ替える2つの楕円領域A
およびB(図20(A))が、それぞれ円aおよびb
(図20(B))となるように、座標の1次変換を行
う。図20(B)において、取り込む画像の横幅をW、
任意の位置(x0,y0)の画素と円a(または円b)の
中心との距離をr、2つの同心円の半径をそれぞれ
1,R2(R1およびR2は任意の値)とすると、その画
素のαの値は、次の式(1)乃至式(3)により演算さ
れる。
【0049】 r<R1(楕円領域内)の場合 α=1・・・(1) R1≦r<R2(楕円領域境界付近)の場合 α=(COS((r−R1)×π/(R2−R1))+1)/2・・・(2) R2<r(楕円領域外)の場合 α=0・・・(3)
【0050】ステップS23において、CPU52は、上
記式(1)乃至式(3)により演算された各画素毎のα
の値を、2つの円a,bがそれぞれ楕円領域A,Bとな
るように座標の逆1次変換を行い、RAM54のテーブル
に格納し、エフェクト準備処理を終了する。
【0051】図8のフローチャートに戻り、ステップS
5において、CPU52は、終了ボタン121(図9)が
クリックされたか否かを判定する。ステップS5におい
て、終了ボタン121がクリックされた判定された場
合、処理動作は終了される。
【0052】ステップS5において、終了ボタン121
がクリックされていないと判定された場合、ステップS
6に進み、CPU52は、CCDビデオカメラ23に画像デー
タを取り込ませる。CCDビデオカメラ23で取り込んだ
画像データは、処理部82で処理され、グラフィックチ
ップ81に供給される。グラフィックチップ81は、供
給された画像データを、内蔵するVRAM81Aに記憶させ
る。
【0053】ステップS7において、グラフィックチッ
プ81は合成処理を行う。ステップS7の合成処理につ
いて、図21のフローチャートを参照して、さらに詳し
く説明する。
【0054】ステップS31において、グラフィックチ
ップ81は、VRAM81Aに記憶させている画像データ
(元の画像)を、内蔵するバッファ81Bへコピーし、
記憶させる。
【0055】ステップS32において、グラフィックチ
ップ81は、バッファ81Bに記憶されている画素デー
タの記憶位置を、次の式(4)および式(5)が成立す
るように入れ替える。ここで、(x0 ,y0),(x1
1)は、入れ替える2つの画素の位置を表す。 x1=W−x0・・・(4) y1=y0・・・(5)
【0056】即ち、これにより、バッファ81Bには、
VRAM81Aに記憶されている画像を鏡を介して観察した
場合のような、左右が反転した画像が記憶される。
【0057】ステップS33において、グラフィックチ
ップ81は、VRAM81Aに記憶されている元の画像(CC
Dビデオカメラ23で撮像している画像)データと、バ
ッファ81Bに記憶させている反転画像データを、RAM
54に記憶されているテーブルのα値に基づいて、αブ
レンディングする。即ち、VRAM81Aに記憶されている
画素の元の色をC0、バッファ81B上の対応する位置
の色をC1とすると、出力される合成色Cは、次の式
(6)により演算される。但し、YUV色空間では、C0
(Y0,U0,V0),C1=(Y1,U1,V1),C=
(Y,U,V)となる。 C=(1−α)×C0+α×C1・・・(6)
【0058】r<R1(楕円領域内)の場合、式(1)
よりα=1であるので、出力される合成色Cは、バッフ
ァ81B上の画素の色C1となる。R1≦r<R2(楕円
領域境界付近)の場合、式(2)よりα=(COS((r
−R1)×π/(R2−R1))+1)/2であるので、
出力される合成色Cは、楕円の境界付近で除々に変化す
る。従って、違和感のない合成画像が実現できる。R2
<r(楕円領域外)の場合、式(3)より、α=0であ
るので、出力される合成色Cは、VRAM81A上の画素の
元の色C0となる。
【0059】尚、式(6)において、R2<r(楕円領
域外)の場合、α=0とし、楕円領域内の全ての画素に
対して、α=0とならなければ、各画素毎にα(0<α
≦1)の値を変化させてもよい。また、式(6)におい
て、r<R1(楕円領域内)の場合、α=1として合成
を行い、楕円領域外については、演算を行わなくてもよ
い。
【0060】図8のフローチャートに戻り、ステップS
8において、グラフィックチップ81で合成された画像
データ(合成画像データ)は、LCDコントローラ83に
供給され、LCDコントローラ83は、供給された合成画
像データをLCD21に表示させる。これにより、LCD21
には、図22に示すように、2つの楕円領域AおよびB
内に位置する2つの顔の画像が図9とは入れ替えられた
画像が得られる。楕円領域A内の女性のほくろの位置お
よび楕円領域B内の男性の鼻の向きから鏡に写した状態
になっていることが分かる。また、女性の髪の毛が楕円
領域内に全部入らなかったために、楕円領域Bの境界付
近に少し残っていることが分かる。また、図23に示す
ように、楕円領域のサイズを小さくしてお互いの顔の部
分のみを入れ替えることも可能である。
【0061】ステップS9において、CPU52は、シャ
ッタボタン10(図1)が押されたか否かを判定する。
ステップS9において、シャッタボタン10が押されて
いないと判定された場合、ステップS5に戻り、それ以
降の処理が繰り返し、実行される。
【0062】ユーザは、楕円領域AおよびB内にそれぞ
れ自分の顔が調度入るように自分自身の位置を調整す
る。そして所望の画像がLCD21に表示されたことを確
認したとき、ユーザはシャッタボタン10を押す。ステ
ップS9において、シャッタボタン10が押されたと判
定された場合、ステップS10に進み、CPU52は、グ
ラフィックチップ81で合成された画像データをHDD5
6に記憶させる。そして、ステップS5に戻り、それ以
降の処理動作が繰り返し、実行される。
【0063】ところで、同心円の半径R1とR2の間にお
いて、上記式(2)に従ってαの値を変化させるという
ことは、図24の曲線L1に沿ってαの値を変化させる
ことを意味する。この曲線L1は、正弦(余弦)関数と
なっている。従って、r=R1,R2の近傍において、α
の値は滑らかに変化し、自然に画像を合成することがで
きる。
【0064】これに対して、例えば、図24の直線L2
で示すように、αの値を直線的に変化させると、r=R
1,R2の近傍で、αの値が急激に変化し、画像の合成が
不自然となる。そこで、式(2)に従ってαの値を変化
させるのが好ましい。
【0065】尚、本実施の形態においては、楕円領域内
の人物の顔を入れ替えるようにしたが、楕円領域の形状
と個数を適宜変更して、顔の一部である目、鼻、口、ま
たは耳のみを入れ替えることも可能である。
【0066】また、結果的に元画像データと元画像デー
タを左右または上下反転した画像データとを合成した合
成画像データが得られれば良く、例えば、元画像データ
から各画素の合成に必要な線対称位置にある元画像デー
タを抽出し、反転画像データとして各画素毎に合成を行
ってもよい。
【0067】さらに、本明細書中において、上記処理を
実行するコンピュータプログラムをユーザに提供する提
供媒体には、磁気ディスク、CD-ROMなどの情報記録媒体
の他、インターネット、ディジタル衛星などのネットワ
ークによる伝送媒体も含まれる。
【0068】
【発明の効果】以上の如く、請求項1に記載の情報処理
装置、請求項9に記載の情報処理方法および請求項10
に記載の提供媒体によれば、元画像データと反転画像デ
ータを入替領域内で相互に入れ替え、合成するようにし
たので、ユーザをより楽しませることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した携帯型パーソナルコンピュー
タの構成例の表示部を本体に対して開いた状態を示す外
観斜視図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の表示部を本体に対して閉塞した状態を示
す左側側面図である。
【図4】図1の表示部を本体に対して180度開いた状
態を示す右側側面図である。
【図5】図3の正面図である。
【図6】図4の底面図である。
【図7】図1の電気回路の構成例を示すブロック図であ
る。
【図8】本発明のフェイスチェンジの処理動作を説明す
るためのフローチャートである。
【図9】スマートキャプチャのGUI画面を説明するため
の図である。
【図10】エフェクト設定のダイアログボックスを説明
するための図である。
【図11】エフェクト設定のダイアログボックスを説明
するための図である。
【図12】エフェクト設定のダイアログボックスを説明
するための図である。
【図13】エフェクト設定のダイアログボックスを説明
するための図である。
【図14】楕円領域のサイズを変更する際のダイアログ
ボックスを説明するための図である。
【図15】入替領域の形状例を説明するための図であ
る。
【図16】入替領域の形状例を説明するための図であ
る。
【図17】入替領域を説明するための図である。
【図18】入替領域を説明するための図である。
【図19】図8のステップS4のサブルーチンを説明す
るためのフローチャートである。
【図20】図19のステップS22のαの演算方法を説
明するための図である。
【図21】図8のステップS7のサブルーチンを説明す
るためのフローチャートである。
【図22】フェイスチェンジを実行した後のGUI画面を
示す図である。
【図23】楕円領域のサイズを変更してフェイスチェン
ジを実行した後のGUI画面を示す図である。
【図24】αの値の変化を説明するための図である。
【符号の説明】
1 パーソナルコンピュータ, 2 本体, 3 表示
部, 4 キーボード, 5 トラックポイント, 8
スピーカ, 10 シャッタボタン, 12スロッ
ト, 21 LCD, 22 撮像部, 23 CCDビデオ
カメラ, 24マイクロホン, 25 フォーカス調整
リング, 40 電源スイッチ, 50 MODEM, 5
1 内部バス, 52,63 CPU, 53 PCカー
ド, 54,64 RAM, 55 外部バス, 56 H
DD, 57 I/Oコントローラ,58 キーボードコン
トローラ, 59 トラックポイントコントローラ,
60 サウンドチップ, 61 マイクロコントロー
ラ, 62 I/Oインターフェース, 81 グラフィ
ックチップ, 81A VRAM, 81B バッファ,8
2 処理部, 83 LCDコントローラ, 84 バッ
クライト, 121終了ボタン, 123 エフェクト
ボタン, 141 詳細ボタン

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像を合成する情報処理装置において、 仮想基準線に対して線対称となる位置に各々配置された
    2つ以上の入替領域を含む被写画像を撮像する撮像手段
    と、 前記撮像手段により生成された画像データを元画像デー
    タとして一時的に記憶する記憶手段と、 前記記憶手段により記憶された元画像データに基づい
    て、前記仮想基準線に対して線対称となる反転画像デー
    タを生成する生成手段と、 前記元画像データと前記反転画像データを前記2つ以上
    の各入替領域内において相互に入れ替え、合成する合成
    手段と、 前記合成手段により合成された合成画像データを表示す
    る表示手段とを含むことを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記合成手段は、前記元画像データと前
    記反転画像データを、前記2つ以上の各入替領域の境界
    線を境にして変化する所定の合成比率に基づいて合成す
    ることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記入替領域は、前記被写画像を左右に
    等分する中心線と一致する仮想基準線に対して線対称と
    なる左右の2つの位置に設定されていることを特徴とす
    る請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記生成手段は、前記記憶手段により新
    たな元画像データが記憶される毎に前記反転画像データ
    を生成することを特徴とする請求項1に記載の情報処理
    装置。
  5. 【請求項5】 前記合成画像データを永続的に格納する
    格納手段と、 前記格納手段に対して前記合成画像データの格納を指示
    する格納指示手段をさらに含むことを特徴とする請求項
    1に記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】 前記合成手段により合成される前記各入
    替領域の幾何学属性を設定する設定手段をさらに含むこ
    とを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  7. 【請求項7】 前記各入替領域の幾何学属性は、前記各
    入替領域の形状であることを特徴とする請求項6に記載
    の情報処理装置。
  8. 【請求項8】 前記各入替領域の幾何学属性は、前記各
    入替領域の個数であることを特徴とする請求項6に記載
    の情報処理装置。
  9. 【請求項9】 画像を合成する情報処理装置の情報処理
    方法において、 仮想基準線に対して線対称となる位置に各々配置された
    2つ以上の入替領域を含む被写画像を撮像する撮像ステ
    ップと、 前記撮像ステップで生成された画像データを元画像デー
    タとして一時的に記憶する記憶ステップと、 前記記憶ステップで記憶された元画像データに基づい
    て、前記仮想基準線に対して線対称となる反転画像デー
    タを生成する生成ステップと、 前記元画像データと前記反転画像データを前記2つ以上
    の各入替領域内において相互に入れ替え、合成する合成
    ステップと、 前記合成ステップで合成された合成画像データを表示す
    る表示ステップとを含むことを特徴とする情報処理方
    法。
  10. 【請求項10】 画像を合成する情報処理装置に、 仮想基準線に対して線対称となる位置に各々配置された
    2つ以上の入替領域を含む被写画像を撮像する撮像ステ
    ップと、 前記撮像ステップで生成された画像データを元画像デー
    タとして一時的に記憶する記憶ステップと、 前記記憶ステップで記憶された元画像データに基づい
    て、前記仮想基準線に対して線対称となる反転画像デー
    タを生成する生成ステップと、 前記元画像データと前記反転画像データを前記2つ以上
    の各入替領域内において相互に入れ替え、合成する合成
    ステップと、 前記合成ステップで合成された合成画像データを表示す
    る表示ステップとを含む処理を実行させるコンピュータ
    が読み取り可能なプログラムを提供することを特徴とす
    る提供媒体。
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