JP2000270074A - 移動通信端末 - Google Patents

移動通信端末

Info

Publication number
JP2000270074A
JP2000270074A JP11071170A JP7117099A JP2000270074A JP 2000270074 A JP2000270074 A JP 2000270074A JP 11071170 A JP11071170 A JP 11071170A JP 7117099 A JP7117099 A JP 7117099A JP 2000270074 A JP2000270074 A JP 2000270074A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication terminal
mobile communication
menu
pressed
key
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP11071170A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000270074A5 (ja
Inventor
Junichi Igarashi
純一 五十嵐
Shiyuuko Adachi
秀鋼 足立
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP11071170A priority Critical patent/JP2000270074A/ja
Publication of JP2000270074A publication Critical patent/JP2000270074A/ja
Publication of JP2000270074A5 publication Critical patent/JP2000270074A5/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】一つのキーで多方向に押下することが可能であ
り、押下する方向に対応して各々意味が異なるマルチフ
ァンクションキーを有する移動通信端末において、使用
者が短時間で必要なメニュー選択及び機能設定を行う。 【解決手段】一つのキーで多方向に押下することが可能
であり、押下する方向に対応して各々意味が異なるマル
チファンクションキー12を有する移動通信端末10に
おいて、移動通信端末10の状況に応じたメニュー、ま
たは、複数のメニューの内の任意のメニューを記憶部2
8に記憶しておき、マルチファンクションキー12の操
作で、対応するメニュー選択及び機能設定を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一つのキーで多方
向に押すことが可能なマルチファンクションキーを具備
する移動通信端末に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話やPHS等の移動通信端
末が普及している。この移動通信端末の中には、装置の
メニュー操作及び機能設定等を容易にするために、一つ
のキーで多方向に押すことが可能なマルチファンクショ
ンキーを具備するものがある。
【0003】従来、マルチファンクションキーを具備す
る移動通信端末のメニュー選択及び機能選択は、マルチ
ファンクションキーと他のキーで行うようになってい
た。すなわち、マルチファンクションキー以外のキーを
押下しなければ、メニュー選択及び機能設定ができず、
次にどのキーを押すか分かりづらいという問題があっ
た。
【0004】この問題を解決すべく、特願平10−27
8945号に開示されているように、マルチファンクシ
ョンキーのみでメニュー選択及び機能設定を可能にする
移動通信端末もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな移動通信端末であっても、移動通信端末がどのよう
な状況であっても表示されるメニューは同一である。特
に、最近の移動通信端末は多機能化しており、数多くの
メニューの中から所望のメニューを見つけだすのに、時
間がかかるという問題があった。本発明の目的は、使用
者が短時間で必要なメニュー選択及び機能設定を行うこ
とができる移動通信端末を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために以下のように構成される。本発明(請求項
1)の移動通信端末は、一つのキーで多方向に押下する
ことが可能であり、押下する方向に対応して各々意味が
異なる入力手段を有し、この入力手段の第一の方向への
押下に応じて、移動通信端末の状況に対応する複数のメ
ニューを記憶手段から読み出し、表示する表示手段を具
備することを特徴とする。
【0007】このような構成によって、使用者は移動通
信端末の状況に応じたメニューのみを簡単な操作で読み
出すことができる。また、本発明(請求項2)の移動通
信端末は、一つのキーで多方向に押下することが可能で
あり、押下する方向に対応して各々意味が異なる入力手
段を有し、この入力手段の第一の方向への押下に応じ
て、移動通信端末の状況に対応する複数のメニューを記
憶手段から読み出し、表示する表示手段と、更に、前記
入力手段の第二の方向への押下に応じて、複数のメニュ
ーの選択候補を変更する変更手段と、前記入力手段の第
三の方向への押下に応じて、前記複数のメニューの中の
選択候補を選択決定し、メニューに対応する機能を実行
する実行手段とを具備することを特徴とする。
【0008】このような構成によって、使用者は移動通
信端末の状況に応じたメニューのみを簡単な操作で読み
出すとともに、簡単な操作で選択、実行することができ
る。また、本発明(請求項3)の移動通信端末は、一つ
のキーで多方向に押下することが可能であり、押下する
方向に対応して各々意味が異なる入力手段を有し、複数
のメニューの内、任意のメニューを選択し、予め設定す
る設定手段と、前記入力手段の第一の方向への押下に応
じて、前記設定手段により設定されたメニューを読み出
し、表示する表示手段とを具備することを特徴とする。
【0009】このような構成によって、使用者は予め設
定手段に頻繁に使用するメニューを設定しておくことに
より、所望のメニューを簡単な操作で読み出すことがで
きる。
【0010】また、本発明(請求項4)の移動通信端末
は、一つのキーで多方向に押下することが可能であり、
押下する方向に対応して各々意味が異なる入力手段を有
し、複数のメニューの内、任意のメニューを選択し、予
め設定する設定手段と、前記入力手段の第一の方向への
押下に応じて、前記設定手段により設定されたメニュー
を読み出し、表示する表示手段と、更に、前記入力手段
の第二の方向への押下に応じて、複数のメニューの選択
候補を変更する変更手段と、前記入力手段の第三の方向
への押下に応じて、前記複数のメニューの中の選択候補
を選択決定し、メニューに対応する機能を実行する実行
手段とを具備することを特徴とする。
【0011】このような構成によって、使用者は予め設
定手段に頻繁に使用するメニューを設定しておくことに
より、所望のメニューを簡単な操作で読み出すととも
に、簡単な操作で選択、実行することができる。
【0012】また、本発明(請求項5)の移動通信端末
は、上記請求項2または4の発明において、入力手段
は、上下方向及び左右方向への押下、並びに前記入力手
段の中央部が押下可能に構成され、第一の方向への押下
とは中央部の押下であり、第二の方向への押下とは上下
方向の押下であり、第三の押下とは左右方向のいずれか
一方の押下であることを特徴とする。このような構成に
より、入力手段の押下方向に対応して、メニューの読み
出し、選択、決定が割り当てられることになり、使用者
はいずれのメニューの選択も、統一された操作で行うこ
とができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態につき説明する。図1は、本発明の一実施形態に
係わる移動通信端末の外観を示す図である。移動通信端
末10本体には、LCD11と、マルチファンクション
キー(入力手段)12、10キーを含むその他のキー1
3が設けられている。なお、マルチファンクションキー
12は、上下左右方向12a、12b、12c、12d
に押し下げることができるとともに、中央部12eを押
すこと(以下、中押しという)もできる。
【0014】図2は、移動通信端末の概略構成を示すブ
ロック図である。キー部21はマルチファンクションキ
ー12及びその他のキー13とから構成され、キー制御
部22を介して、ユーザI/F部23が接続されてい
る。また、LCD11に、LCD制御部25を介してユ
ーザI/F部23が接続されている。ユーザI/F部2
3には主制御部26が接続され、主制御部26は無線通
信部27に接続されている。主制御部26は内部に記憶
部28を有している。記憶部28には、主制御部が動作
するのに必要な制御プログラムなどを保持するととも
に、移動通信端末の状況に応じたメニュー記憶領域28
a、使用者が任意に選択したメニュー記憶領域28bを
記憶している。
【0015】キー制御部22がキー部21からのキー入
力情報を検知すると、入力されたキーの情報をユーザI
/F部23を介して主制御部26へ通知する。主制御部
26は、このキー制御部22からの通知により、現在の
制御状態に応じた表示情報をユーザI/F部23を介し
てLCD制御部25へ通知することで表示要求を行う。
LCD制御部25は、ユーザI/F部23からの表示要
求により、LCD11への表示制御を行う。
【0016】また、通信を行う際は、キー部21からの
キー入力情報がキー制御部22及びユーザI/F部23
を介して主制御部26に通知される。主制御部26は、
通知されたキー入力情報に応じて、無線通信部27の制
御を行って、通話の開始、通話の切断等を行う。
【0017】次に、本移動通信端末10のメニュー選択
及び機能設定時の動作を、図3を用いて説明する。図3
は本発明の一実施形態に係わる移動通信端末のメニュー
選択及び機能設定制御の流れを示すフローチャートであ
る。
【0018】先ず、キー制御部22がマルチファンクシ
ョンキー12の中押しを検出すると(ステップS30
1)、主制御部26は予め把握している移動通信端末1
0の状況を判別する(ステップS303)。ここで、移
動通信端末の状況とは、通話中、着信中、ダイヤル入力
中、リダイヤル表示中、着信履歴表示中、メモリダイヤ
ル登録中、メモリダイヤル名前編集中、メモリダイヤル
電話番号編集中、待ち受け中のことを意味する。主制御
部26は判別した状況に応じて、対応するメニューを記
憶部28から読み出し、ユーザI/F部23を介してL
CD制御部25に対して表示要求を行う。図4は記憶部
28の記憶領域28aの構成を示す図である。記憶領域
28aには移動通信端末の複数の状況毎に対応するメニ
ューが格納されている。図5は記憶部28の記憶領域2
8bの構成を示す図である。記憶領域28bには予め使
用者により設定されたメニューが格納されている。
【0019】ステップS303において、通話中である
ことが確認された場合、主制御部26は記憶領域28a
から通話中に対応するメニューを読み出し、ユーザI/
F部23を介してLCD制御部25に対して表示要求を
行う(ステップS305)。ここで、通話中に必要とな
るメニューとして、時間表示設定、音声メモ、テクノボ
イスがLCD11に表示される。時間表示設定とは、通
話中に通話時間を表示する機能、音声メモは通話中に相
手の声を録音する機能、テクノボイスは使用者の声を変
更する機能(例えば、高音化、低音化、抑揚をなくすな
ど)である。使用者はLCD11に表示されたメニュー
を見て、マルチファンクションキー12を操作すること
により、所望の機能を選択することができる。ステップ
S307にて、キー制御部22がマルチファンクション
キー12の上方向キー12aまたは下方向キー12bの
押下を検知した場合、主制御部26は、LCD11に表
示されている複数のメニューのうち、選択候補として反
転表示されているメニューを切り替える(ステップS3
09)。また、ステップS307にて、キー制御部22
がマルチファンクションキー12の中央部12eまたは
左方向キー12cの押下を検知した場合、主制御部26
は元の表示状態に戻す(ステップS329)。ステップ
S307にて、キー制御部22がマルチファンクション
キー12の右方向キー12dの押下を検知した場合、主
制御部26は選択候補として反転表示されている機能を
実行する(ステップS311)。
【0020】一方、ステップS303において、着信中
であることが確認された場合、主制御部28は記憶領域
28aから着信中に対応するメニューを読み出し、ユー
ザI/F部23を介してLCD制御部25に対して表示
要求を行う(ステップS313)。ここで、着信中に必
要となるメニューとして、応答メッセージ、着信拒否、
応答保留、着信転送、テクノボイスがLCDに表示され
る(ステップS313)。応答メッセージとは、予め録
音しておいた応答メッセージを相手方に送信し、相手方
の用件を録音する機能、着信拒否とは、かけてきた相手
に電話にでられないことをアナウンスする機能、応答保
留とは、相手に電話に出られないことをアナウンスする
とともに、かかってきた電話を保留にする機能、着信転
送とは、かかってきた電話を予め指定しておいた一般電
話や移動電話などに転送する機能である。使用者はLC
D11に表示されたメニューを見て、マルチファンクシ
ョンキー12を操作することにより、所望の機能を選択
することができる。ステップS315にて、キー制御部
22がマルチファンクションキー12の上方向キー12
aまたは下方向キー12bの押下を検知した場合、主制
御部26は、LCD11に表示されている複数のメニュ
ーのうち、選択候補として反転表示されているメニュー
を切り替える(ステップS317)。また、ステップS
313にて、キー制御部22がマルチファンクションキ
ー12の中央部12eまたは左方向キー12cの押下を
検知した場合、主制御部26は元の表示状態に戻す(ス
テップS329)。ステップS313にて、キー制御部
22がマルチファンクションキー12の右方向キー12
dの押下を検知した場合、主制御部26は選択候補とし
て反転表示されている機能を実行する(ステップS31
9)。
【0021】ここで、図6を用いて、着信中に応答保留
を実行した場合のLCD11の表示例について説明す
る。601は着信があった時の表示画面である。ここで
は図示していないが、相手側から通知される相手方の電
話番号と対応する名前を表示してもよい。ここで、使用
者がマルチファンクションー12を中押しすると、60
2の画面が表示される。表示画面602において、応答
メッセージが選択候補として反転表示されている。ここ
で、使用者がマルチファンクションキー12の下方向キ
ー12bを押下すると、着信拒否が選択候補として反転
表示された表示画面603となる。更に、使用者がマル
チファンクションキー12の下方向キー12bを押下す
ると、応答保留が選択候補として反転表示された表示画
面604となる。ここで、使用者がマルチファンクショ
ンキー12の右方向キー12dを押下すると、応答保留
の機能が実行され、保留中の表示画面605となる。こ
のように、使用者はマルチファンクションキー12の簡
単な操作のみで、状況に応じたメニューを読み出し、選
択することができる。
【0022】さて、再び図3に戻り、待ち受け中に、マ
ルチファンクションキー12の中押しがあった場合の動
作を説明する。ステップS303において、待ち受け中
であることが確認された場合、主制御部28は記憶領域
28bから予め使用者に設定されたメニューを読み出
し、ユーザI/F部23を介してLCD制御部25に対
して表示要求を行う(ステップS321)。使用者は頻
繁に使用するメニューを予め記憶領域28bに設定して
おくことにより、短時間で同機能の選択が可能になる。
図5に示すように頻繁に使用する10個のメニューを設
定している場合、LCD11には、最初に電話番号表
示、電池残量表示、バイブレータ設定の3つのメニュー
が表示される。ここで、マルチファンクションキー12
の下方向キー12bを押下することにより、順次、メニ
ューがスクロールしてLCD11に表示される。ステッ
プS323にて、キー制御部22がマルチファンクショ
ンキー12の上方向キー12aまたは下方向キー12b
の押下を検知した場合、主制御部26は、LCD11に
表示されている複数のメニューのうち、選択候補として
反転表示されているメニューを切り替える(ステップS
325)。また、ステップS323にて、キー制御部2
2がマルチファンクションキー12の中央部12eまた
は左方向キー12cの押下を検知した場合、主制御部2
6は元の表示状態に戻す(ステップS329)。ステッ
プS323にて、キー制御部22がマルチファンクショ
ンキー12の右方向キー12dの押下を検知した場合、
主制御部26は選択候補として反転表示されている機能
を実行する(ステップS327)。LCD11に表示さ
れる機能は、頻繁に使用する機能に限られているので、
使用者は短時間で所望の機能を実行することができる。
【0023】なお、ステップS303において、移動通
信端末10の状況が、ダイヤル入力中、リダイヤル表示
中、着信履歴表示中、メモリダイヤル登録中、メモリダ
イヤル名前編集中、メモリダイヤル電話番号編集中と認
識された場合の処理については、上述のステップS30
5〜ステップS311及びステップS313〜ステップ
S319と同様に、それぞれの状況に対応するメニュー
が表示される。これについては説明を省略する。
【0024】以上述べてきたように、本実施例によれ
ば、移動通信端末の状況に応じて、そのときの状況にあ
ったメニューだけを画面上に表示してくれるので、所望
のメニューを簡単に選択することができる。また、予
め、頻繁に使用するメニューを登録しておき、これを呼
び出し、メニュー選択及び機能設定できるので、手元に
取り扱い説明書がなかったり、操作の仕方を忘れてしま
った場合にも、容易に所望のメニューを実行することが
できる。更に、いずれのメニュー選択及び機能設定も単
一のマルチファンクションキーのみの操作で可能であ
り、使い勝手がよい。
【0025】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で、種々変形し
て実施することが可能である。例えば、上記実施例で
は、マルチファンクションキーの押下方向について、メ
ニューの呼び出しを中押し、メニュー選択候補の変更を
上下方向、メニューの決定を右方向としていたが、それ
ぞれ別の方向に割り当てることも可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、一
つのキーで多方向に押下することが可能であり、押下す
る方向に対応して各々意味が異なるマルチファンクショ
ンキーを有する移動通信端末において、使用者が短時間
で必要なメニュー選択及び機能設定を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わる移動通信端末の外
観を示す図。
【図2】本発明の一実施形態に係わる移動通信端末の概
略構成を示すブロック図。
【図3】本発明の一実施形態に係わる移動通信端末のメ
ニュー選択及び機能設定制御の流れを示すフローチャー
ト。
【図4】図2に示した記憶部28内の記憶領域28aの
構成を示す図。
【図5】図2に示した記憶部28内の記憶領域28bの
構成を示す図。
【図6】本発明の一実施形態に係わる移動通信端末の表
示画面の遷移を示す図である。
【符号の説明】
10…移動通信端末 11…LCD 12…マルチファンクションキー 22…キー制御部 23…ユーザI/F部 25…LCD制御部 26…主制御部 28…記憶部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一つのキーで多方向に押下することが可能
    であり、押下する方向に対応して各々意味が異なる入力
    手段を具備する移動通信端末において、前記移動通信端
    末の状況を判別する判別手段と、前記移動通信端末の状
    況に対応するメニューを記憶する記憶手段と、前記入力
    手段の第一の方向への押下に応じて、前記判別手段によ
    り判別された状況に対応するメニューを前記記憶手段か
    ら読み出し、表示する表示手段とを具備することを特徴
    とする移動通信端末。
  2. 【請求項2】一つのキーで多方向に押下することが可能
    であり、押下する方向に対応して各々意味が異なる入力
    手段を具備する移動通信端末において、前記移動通信端
    末の状況を判別する判別手段と、前記移動通信端末の状
    況に対応する複数のメニューを記憶する記憶手段と、前
    記入力手段の第一の方向への押下に応じて、前記判別手
    段により判別された状況に対応する複数のメニューを前
    記記憶手段から読み出し、表示する表示手段と、前記入
    力手段の第二の方向への押下に応じて、前記複数のメニ
    ューの選択候補を変更する変更手段と、前記入力手段の
    第三の方向への押下に応じて、前記複数のメニューの中
    の選択候補を選択決定し、メニューに対応する機能を実
    行する実行手段とを具備することを特徴とする移動通信
    端末。
  3. 【請求項3】一つのキーで多方向に押下することが可能
    であり、押下する方向に対応して各々意味が異なる入力
    手段を具備する移動通信端末において、前記移動通信端
    末が有する複数のメニューの内、任意のメニューを選択
    し、予め設定する設定手段と、前記入力手段の第一の方
    向への押下に応じて、前記設定手段により設定されたメ
    ニューを読み出し、表示する表示手段とを具備すること
    を特徴とする移動通信端末。
  4. 【請求項4】一つのキーで多方向に押下することが可能
    であり、押下する方向に対応して各々意味が異なる入力
    手段を具備する移動通信端末において、前記移動通信端
    末が有する複数のメニューの内、任意のメニューを選択
    し、予め設定する設定手段と、前記入力手段の第一の方
    向への押下に応じて、前記設定手段により設定されたメ
    ニューを読み出し、表示する表示手段と、前記入力手段
    の第二の方向への押下に応じて、前記複数のメニューの
    選択候補を変更する変更手段と、前記入力手段の第三の
    方向への押下に応じて、前記複数のメニューの中の選択
    候補を選択決定し、メニューに対応する機能を実行する
    実行手段とを具備することを特徴とする移動通信端末。
  5. 【請求項5】前記入力手段は、上下方向及び左右方向へ
    の押下、並びに前記入力手段の中央部が押下可能に構成
    され、前記第一の方向への押下とは中央部の押下であ
    り、前記第二の方向への押下とは上下方向の押下であ
    り、前記第三の押下とは左右方向のいずれか一方の押下
    であることを特徴とする請求項2または請求項4に記載
    の移動通信端末。
JP11071170A 1999-03-17 1999-03-17 移動通信端末 Withdrawn JP2000270074A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11071170A JP2000270074A (ja) 1999-03-17 1999-03-17 移動通信端末

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11071170A JP2000270074A (ja) 1999-03-17 1999-03-17 移動通信端末

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000270074A true JP2000270074A (ja) 2000-09-29
JP2000270074A5 JP2000270074A5 (ja) 2006-07-20

Family

ID=13452928

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11071170A Withdrawn JP2000270074A (ja) 1999-03-17 1999-03-17 移動通信端末

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000270074A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007000235A (ja) * 2005-06-22 2007-01-11 Shimadzu Corp 超音波診断装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007000235A (ja) * 2005-06-22 2007-01-11 Shimadzu Corp 超音波診断装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6195569B1 (en) Phone displaying alternative functionality menu
EP1635550B1 (en) Display apparatus for multitasking operation of a mobile terminal and related method
US8515487B2 (en) Mobile communications terminal providing memo function and method thereof
JP4475580B2 (ja) 電話機
CN100496066C (zh) 移动终端中的屏幕改变方法
CN101242602B (zh) 具有触摸屏的移动通信终端及使用该终端的信息输入方法
US7962180B2 (en) Mobile communication terminal and method for processing event that user missed
US6931258B1 (en) Radiophone provided with an operation key with multiple functionality for handling access to a menu structure
EP1860852B1 (en) Mobile communication terminal displaying background screen and display method thereof
JP2005102320A (ja) 無線電話機
US20090303185A1 (en) User interface, device and method for an improved operating mode
WO2007062579A1 (fr) Procede de realisation d'une operation de numerotation rapide
CN101616379A (zh) 一种发送短信的方法和手机
JP2000270074A (ja) 移動通信端末
KR101224641B1 (ko) 인물정보 관리기능을 갖는 이동통신단말기 및 그 인물정보표시방법
JPS61163764A (ja) サ−チ式自動ダイヤル機能を有する電話機
KR20010110034A (ko) 개인휴대용 단말기의 사용자정의 단축키 설정방법
KR100731619B1 (ko) 단축키를 이용한 발신 방법
JPH11112634A (ja) 通信端末
JP2002111569A (ja) 無線通信用携帯機器、そのサービス提供方法、そのサービス提供装置及びそのサービス提供システム
JP3346314B2 (ja) 通信端末装置
JP3686864B2 (ja) 移動無線端末
CN117041412A (zh) 方便盲人使用的智能手机及其控制方法
JP2000286927A (ja) 携帯電話機
KR20060003157A (ko) 이동 통신 단말기에서 메모 서비스 방법

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20050414

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20050606

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060314

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060525

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20060907

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20061003

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061010

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061109

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061219

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20070213