JP2000268673A - モジュールスイッチ - Google Patents

モジュールスイッチ

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JP2000268673A
JP2000268673A JP11070592A JP7059299A JP2000268673A JP 2000268673 A JP2000268673 A JP 2000268673A JP 11070592 A JP11070592 A JP 11070592A JP 7059299 A JP7059299 A JP 7059299A JP 2000268673 A JP2000268673 A JP 2000268673A
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JP
Japan
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switch
storage case
module switch
module
elastic terminal
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Application number
JP11070592A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Uno
秀樹 宇野
Yukihiro Kato
幸弘 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kojima Industries Corp
Original Assignee
Kojima Press Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型で、取り付けが容易で、シール性を有
し、製造工数が少なく、低コストのモジュールスイッチ
を提供する。 【解決手段】 モジュールスイッチ20は、収納ケース
40に形成された突片46に巻き付けるようにシートス
イッチ22を接着固定し、「く」の字形に形成された二
つの端子30の貫通孔32を台座42に形成された係合
穴43に整合させてフタ50を取り付けることにより組
み付ける。端子30の押圧部34は、その弾性変形に基
づく押圧力によりシートスイッチ22の接点24に押し
つけられて電気的に接続されるから、押圧部34と接点
24とをはんだやかしめ等により接続するものに比し
て、部品点数を少なくしてコストを低減することができ
る。また、突片46にシートスイッチ22を巻き付ける
から、モジュールスイッチ20を小型化することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モジュールスイッ
チに関し、詳しくは、開閉機構等のロックの解除等のた
めに該開閉機構等に組み込まれ、操作者による操作によ
り作動するモジュールスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のモジュールスイッチとし
ては、ワゴンタイプやワンボックスタイプの自動車のバ
ックドアの取っ手部に組み付けられ、操作者により操作
されることによりバックドアのロックを電気的な信号に
基づいて解除するものが提案されている。こうしたモジ
ュールスイッチには、通常、シートスイッチが用いら
れ、シートスイッチの接点と制御回路に接続される端子
とははんだ付けやかしめ等により電気的に接続されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
たモジュールスイッチは、組み付けに工数がかかり、そ
のコストが高くなるという問題があった。シートスイッ
チの接点と制御回路に接続される端子とを電気的に接続
する際にはんだやかしめが必要となり、製造に要する工
数が多い。また、自動車のバックドアの取っ手部に組み
付ける際に、スイッチハウジングの大きさのために、モ
ジュールスイッチをドアの内部から取り付けなければな
らないという問題もあった。さらに、自動車のドアの取
っ手部に組み付けることから、雨などに対するシール性
を確保する必要もあり、組み付けが複雑化するという問
題も併発していた。
【0004】本発明のモジュールスイッチは、製造工数
を少なくしてそのコストを低減することを目的の一つと
する。また、本発明のモジュールスイッチは、駆動機構
等への取り付けを容易にすることを目的の一つとする。
さらに、本発明のモジュールスイッチは、シール性を確
保することを目的の一つとする。
【0005】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】本
発明のモジュールスイッチは、上述の目的の少なくとも
一部を達成するために以下の手段を採った。
【0006】本発明のモジュールスイッチは、駆動機構
等の操作等のために該駆動機構等に組み込まれ、操作者
による操作により作動するモジュールスイッチであっ
て、電気的に接続可能な接点と前記操作者による操作を
検出する操作部とを有するスイッチと、導電性と弾性と
を有する材料により形成され、前記スイッチの接点に少
なくとも該材料の弾性に基づく押圧力により電気的に接
続される弾性端子と、該弾性端子に電気的に接続された
リード線と、前記スイッチと前記弾性端子とを収納する
収納ケースとを備えることを要旨とする。
【0007】この本発明のモジュールスイッチでは、導
電性と弾性とを有する材料により形成された弾性端子
が、スイッチの接点に少なくともその材料の弾性に基づ
く押圧力により電気的に接続されるから、はんだやかし
め等の接続手法に比して、製造の工数を少なくしてその
コストを低減することができる。なお、「駆動機構」に
は、操作により駆動する如何なる機構も含まれ、例えば
ドア等が含まれる。
【0008】こうした本発明のモジュールスイッチにお
いて、前記弾性端子は、「く」の字形に形成され、該
「く」の字形の一端が前記収納ケースに固定されると共
に他端が前記押圧力により前記スイッチの接点に電気的
に接続されるものとすることもできる。こうすれば、簡
単に弾性端子の弾性に基づく押圧力を得ることができ
る。
【0009】この「く」の字形の弾性端子を備える態様
の本発明のモジュールスイッチにおいて、前記収納ケー
スは相互に係合して一体となる係合部を有する少なくと
も二つの部材を有し、前記弾性端子は前記一端が前記収
納ケースの二つの部材の係合部により該収納ケースに固
定されてなるものとすることもできる。こうすれば、収
納ケースの部材の係合の際に弾性端子を同時に固定する
ことができ、弾性端子の固定と収納ケースの係合とを別
々に行なうものに比して、部品点数を少なくできると共
に工数も少なくすることができる。
【0010】また、「く」の字形の弾性端子を備える態
様の本発明のモジュールスイッチにおいて、前記収納ケ
ースは前記弾性端子の前記他端を固定する部位から該収
納ケースの内部に向かって突出する突片を有し、前記ス
イッチは、前記接点が前記突片の前記弾性端子の前記他
端が固定された面に配置され、前記操作部が前記突片の
前記弾性端子の前記他端が固定された裏面に配置されて
なるシートスイッチであるものとすることもできる。こ
うすれば、モジュールスイッチを小型化することができ
る。この態様の本発明のモジュールスイッチにおいて、
前記スイッチの前記接点は、前記弾性端子の他端に押圧
力を作用可能に形成されてなるものとすることもでき
る。こうすれば、外部からの振動などにより弾性端子が
振動してもスイッチの接点が追従するから、弾性端子の
他端とスイッチの接点との電気的な接続を確保すること
ができる。
【0011】また、本発明のモジュールスイッチにおい
て、弾性と耐水性に優れた材料により形成され、前記ス
イッチの操作部を水密的に操作可能に保護するよう前記
収納ケースに取り付けられる保護部材を備えるものとす
ることもできる。こうすれば、スイッチを水などからシ
ールすることができる。
【0012】あるいは、本発明のモジュールスイッチに
おいて、前記収納ケースは、外周面の少なくとも一箇所
に前記開閉機構等に設けられた取り付け部位に固定可能
な固定部を備えるものとすることもできる。こうすれ
ば、開閉機構等へ簡単に取り付けることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を実施
例を用いて説明する。図1は本発明の一実施例であるモ
ジュールスイッチ20の構成を分解して立体的に例示す
る分解斜視図であり、図2は実施例のモジュールスイッ
チ20の外観を例示する外観図であり、図3は図2に例
示する実施例のモジュールスイッチ20のA−A平面の
断面を示す断面図であり、図4は図3に例示する実施例
のモジュールスイッチ20のB−B平面の断面を示す断
面図であり、図5は図2および図3に例示する実施例の
モジュールスイッチ20のC−C平面の断面を示す断面
図である。
【0014】図1に示すように、実施例のモジュールス
イッチ20は、接点24と操作部26とからなるシート
スイッチ22と、このシートスイッチ22の接点24と
電気的に接続する二つの端子30と、この二つの端子3
0に電気的に接続された二本のリード線36と、シート
スイッチ22と二つの端子30とを収納する収納ケース
40と、収納ケース40の上蓋であるフタ50と、モジ
ュールスイッチ20をシールするゴムカバー54とを備
える。
【0015】シートスイッチ22は、操作者による所定
以上の押圧力が操作部26に作用するのを検出可能なシ
ート状のスイッチであり、接点24の裏面と操作部26
の裏面とが対面するよう略180度の角度をもって屈曲
形状に形成されている。
【0016】端子30は、導電性と弾性を有する材料
(例えば銅と他の金属の合金など)により略「く」の字
形に形成されており、その一端にリード線36が接続さ
れている。このリード線36が接続された端部には、収
納ケース40への取り付け固定用の貫通孔32が形成さ
れている。端子30の他端には、略半楕円形の凸形状に
形成され、シートスイッチ22の接点24を押圧して接
点24と電気的に接続する押圧部34が形成されてい
る。
【0017】収納ケース40は樹脂(例えば、エンジニ
アリングプラスチックなど)により形成されており、そ
の内部の長手方向の一端には、端子30を取り付ける台
座42が形成されている。この台座42には、収納ケー
ス40と同一の材料により形成されたフタ50に形成さ
れた二つの凸状の係合凸部52と係合可能な二つの係合
穴43が形成されている。したがって、二つの端子30
の貫通孔32を台座42のそれぞれの係合穴43に整合
させてフタ50を取り付けるだけで、端子30を収納ケ
ース40に固定することができるようになっている。
【0018】また、収納ケース40には、台座42から
延出する突片46が形成されている。この突片46に
は、図3や図5に示すように、シートスイッチ22が取
り巻くように配置され、突片46の台座42から見た裏
面にシートスイッチ22の操作部26が接着固定されて
いる。このように、台座42に端子30が取り付けら
れ、突片46にシートスイッチ22が取り付けられる
と、図3に示すように、端子30は、リード線36が接
続された一端が台座42とフタ50とにより固定され、
「く」の字形に形成されていることから、端子30は弾
性変形をして押圧力をもってその他端である押圧部34
をシートスイッチ22の接点24に押しつけて、電気的
に接続する。この押圧力は、端子30の材質や形状によ
って自由に設計できるから、電気的な接続に対して十分
な押圧力が得られるように設計することもできる。ま
た、シートスイッチ22の接点24は突片46に接着固
定されていないから、押圧部34に対して押圧力を増加
する方向に圧力を加える。したがって、振動などにより
端子30が振動することがあっても、その動きにシート
スイッチ22の接点24が追従するから、ワイピングを
確保することができる。
【0019】また、収納ケース40の長手方向の上端部
には、フタ50を嵌挿したときにフタ50の脱落を防止
すると共にフタ50を固定する縦爪44が形成されてい
る。この縦爪44を備えることにより、フタ50を押し
込むだけでフタ50を取り付けることができる。収納ケ
ース40の外周側面には、自動車の取っ手部等に設けら
れたモジュールスイッチ20の取り付け部に嵌挿された
ときにモジュールスイッチ20を取り付け部に固定する
複数の爪48が形成されており、取り付け部にモジュー
ルスイッチ20を押し込むだけで取り付け固定できるよ
うになっている。
【0020】ゴムカバー54は、例えばシリコンゴムな
どにより形成されており、シートスイッチ22の操作部
26と対面するよう収納ケース40に取り付けられる。
このゴムカバー54により収納ケース40の内部はシー
ルされるから、内部に水が入り込むことによって生じる
不都合(例えば、ショートなどの電気的な不都合や腐食
などの物理的な不都合など)を回避することができる。
【0021】図6は、実施例のモジュールスイッチ20
を自動車のバックドア70の取っ手部72に取り付けた
ときの様子を例示する説明図である。図示するように、
モジュールスイッチ20は、バックドア70の取っ手部
72に設けられた取り付け部74に嵌挿するだけで取り
付けられるようになっている。
【0022】以上説明した実施例のモジュールスイッチ
20によれば、端子30の弾性変形に基づく押圧力によ
り端子30の押圧部34をシートスイッチ22の接点2
4に押しつけて電気的な接続を得るから、はんだやかし
め等の接続手法に比して、製造の工数を少なくしてその
コストを低減することができる。また、実施例のモジュ
ールスイッチ20によれば、端子30を「く」の字形に
形成したから、容易にその弾性変形に基づく押圧力を得
ることができる。
【0023】また、実施例のモジュールスイッチ20に
よれば、フタ50と収納ケース40の台座42にそれぞ
れ係合可能な係合凸部52と係合穴43とを形成すると
共に端子30に貫通孔32を形成して、フタ50を収納
ケース40に組み付ける際に端子30が収納ケース40
の台座42に固定されるようにしたから、収納ケース4
0とフタ50とを組み付けると同時に端子30を台座4
2に固定することができ、端子30の固定と収納ケース
40とフタ50との組み付けを別々に行なうものに比し
て、部品点数を少なくできると共に工数も少なくするこ
とができる。
【0024】さらに、実施例のモジュールスイッチ20
によれば、収納ケース40に突片46を形成し、この突
片46に巻き付けるようにシートスイッチ22を取り付
けたので、モジュールスイッチ20を小型化することが
できる。また、シートスイッチ22を操作部26で接着
固定するだけで接点24を突片46に接着固定しないも
のとしたから、外部からの振動などにより端子30が振
動しても端子30の押圧部34に対してシートスイッチ
22の接点24が追従して接点24と押圧部34との電
気的な接続を確保することができる。
【0025】あるいは、実施例のモジュールスイッチ2
0によれば、ゴムカバー54により収納ケース40の内
部をシールしたから、内部に水が入り込むことによって
生じる不都合を回避することができる。
【0026】また、実施例のモジュールスイッチ20に
よれば、収納ケース40の外周側面に複数の爪48を形
成したから、自動車の取っ手部等に設けられた取り付け
部にモジュールスイッチ20を押し込むだけでモジュー
ルスイッチ20を取り付け固定することができる。
【0027】実施例のモジュールスイッチ20では、収
納ケース40に台座42を設けて端子30を固定するも
のとしたが、コイルスプリングなどにより端子30を収
納ケース40に取り付けるものとしてもよい。
【0028】実施例のモジュールスイッチ20では、シ
ートスイッチ22を用いたが、シーツスイッチ以外のス
イッチを用いるものとしても差し支えない。
【0029】実施例のモジュールスイッチ20では、端
子30を略「く」の字形に形成したが、弾性変形に基づ
く押圧力をもって押圧部34をシートスイッチ22の接
点24へ押しつけて電気的に接続できればよいから、そ
の形状は如何なるものでもよく、例えば、アーチ状等と
してもよい。
【0030】実施例のモジュールスイッチ20では、シ
ートスイッチ22の接点24を突片46に接着固定しな
いものとしたが、接点24を突片46に接着固定するも
のとしても差し支えない。
【0031】また、実施例のモジュールスイッチ20で
は、モジュールスイッチ20を自動車のバックドアの取
っ手部に取り付けるものとして説明したが、自動車のバ
ックドアに限定されず、如何なるドアの取っ手部に取り
付けられるものとしてもよく、ドア以外の如何なる駆動
機構の操作部に取り付けるものとしてもよい。
【0032】以上、本発明の実施の形態について実施例
を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例であるモジュールスイッチ
20の構成を分解して立体的に例示する分解斜視図であ
る。
【図2】 実施例のモジュールスイッチ20の外観を例
示する外観図である。
【図3】 図2に例示する実施例のモジュールスイッチ
20のA−A平面の断面を示す断面図である。
【図4】 図3に例示する実施例のモジュールスイッチ
20のB−B平面の断面を示す断面図である。
【図5】 図2および図3に例示する実施例のモジュー
ルスイッチ20のC−C平面の断面を示す断面図であ
る。
【図6】 実施例のモジュールスイッチ20を自動車の
バックドア70の取っ手部72に取り付けたときの様子
を例示する取付図である。
【符号の説明】
20 モジュールスイッチ、22 シートスイッチ、2
4 接点、26 操作部、30 端子、32 貫通孔、
34 押圧部、36 リード線、40 収納ケース、4
2 台座、43 係合穴、44 縦爪、46 突片、4
8 爪、50フタ、52 係合凸部、54 ゴムカバ
ー。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動機構等の操作等のために該駆動機構
    等に組み込まれ、操作者による操作により作動するモジ
    ュールスイッチであって、 電気的に接続可能な接点と前記操作者による操作を検出
    する操作部とを有するスイッチと、 導電性と弾性とを有する材料により形成され、前記スイ
    ッチの接点に少なくとも該材料の弾性に基づく押圧力に
    より電気的に接続される弾性端子と、 該弾性端子に電気的に接続されたリード線と、 前記スイッチと前記弾性端子とを収納する収納ケースと
    を備えるモジュールスイッチ。
  2. 【請求項2】 前記弾性端子は、「く」の字形に形成さ
    れ、該「く」の字形の一端が前記収納ケースに固定され
    ると共に他端が前記押圧力により前記スイッチの接点に
    電気的に接続される請求項1記載のモジュールスイッ
    チ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のモジュールスイッチであ
    って、 前記収納ケースは、相互に係合して一体となる係合部を
    有する少なくとも二つの部材を有し、 前記弾性端子は、前記一端が前記収納ケースの二つの部
    材の係合部により該収納ケースに固定されてなるモジュ
    ールスイッチ。
  4. 【請求項4】 請求項2または3記載のモジュールスイ
    ッチであって、 前記収納ケースは、前記弾性端子の前記他端を固定する
    部位から該収納ケースの内部に向かって突出する突片を
    有し、 前記スイッチは、前記接点が前記突片の前記弾性端子の
    前記他端が固定された面に配置され、前記操作部が前記
    突片の前記弾性端子の前記他端が固定された裏面に配置
    されてなるシートスイッチであるモジュールスイッチ。
  5. 【請求項5】 前記スイッチの前記接点は、前記弾性端
    子の他端に押圧力を作用可能に形成されてなる請求項4
    記載のモジュールスイッチ。
  6. 【請求項6】 弾性と耐水性に優れた材料により形成さ
    れ、前記スイッチの操作部を水密的に操作可能に保護す
    るよう前記収納ケースに取り付けられる保護部材を備え
    る請求項1ないし5いずれか記載のモジュールスイッ
    チ。
  7. 【請求項7】 前記収納ケースは、外周面の少なくとも
    一箇所に前記開閉機構等に設けられた取り付け部位に固
    定可能な固定部を備える請求項1ないし6いずれか記載
    のモジュールスイッチ。
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