JP2000268548A - オーディオ装置及び映像装置 - Google Patents

オーディオ装置及び映像装置

Info

Publication number
JP2000268548A
JP2000268548A JP11068687A JP6868799A JP2000268548A JP 2000268548 A JP2000268548 A JP 2000268548A JP 11068687 A JP11068687 A JP 11068687A JP 6868799 A JP6868799 A JP 6868799A JP 2000268548 A JP2000268548 A JP 2000268548A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
menu
source
switching
user
car audio
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11068687A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhisa Kiyota
和久 清田
Tamiya Tanaka
民也 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP11068687A priority Critical patent/JP2000268548A/ja
Publication of JP2000268548A publication Critical patent/JP2000268548A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、オーディオ装置及び映像装置に関
し、例えばカーオーディオシステムに適用して、ユーザ
ーの使い勝手を向上する。 【解決手段】 ソースの切り換え方式を選択できるよう
にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オーディオ装置及
び映像装置に関し、例えばカーオーディオシステムに適
用することができる。本発明は、ソースの切り換え方式
を選択できるようにすることにより、ユーザーの使い勝
手を向上する。
【0002】
【従来の技術】従来、オーディオ装置、映像装置におい
ては、各種ソースより供給されるオーディオ信号、ビデ
オ信号を選択的に処理するようになされた機器があり、
このような機器においては、信号源であるソースをユー
ザーが間違いなく選択できるように、ソースの切り換え
に種々の工夫が図られるようになされている。特に、カ
ーオーディオシステムにおいては、このようなソースの
切り換えに割り当て可能なスペースが限られていること
により、各種の切り換え方式が提案されている。
【0003】すなわちカーオーディオシステムは、例え
ばソースとしてミニディスク、コンパクトディスク、F
M放送、AM放送等を選択できるようになされている。
このカーオーディオシステムにおける最も単純なソース
の切り換え方式にあっては、例えば時系列により図19
〜図21に示すように、このような各ソースに対応する
操作子a〜fを並べて配置し、これら操作子a〜fの選
択的な押圧操作に対応してソースを切り換える(以下メ
ニュー方式と呼ぶ)。
【0004】この場合、ユーザーにおいては、所望する
ソースを直接選択することができ、これにより使い勝手
を向上するようになされている。なおこの図19〜図2
1に示すソースの切り換え方式においては、所定の操作
子Aの押圧操作により(図19)、並んだ配置された操
作子a〜fの上に、各操作子a〜fに割り当てたソース
名を表示し(図20)、さらにユーザーによる操作子a
〜fの操作に応動してソースを切り換える場合であり
(図21)、この図に示す処理はユーザーがFM放送よ
りテレビジョン放送にソースを切り換えた場合である。
【0005】これに対して例えば図22に時系列により
示すように、他のソース切り換え方式にあっては、1つ
のソース切り換えの操作子の押圧操作に応動して、これ
らのソースを順次循環的に切り換えるもの(以下サイク
リック方式と呼ぶ)もあり、この場合操作パネルに配置
する操作子の数を低減して所望のソースを簡易に選択す
ることができる。なおこの図22においては、所定の操
作子の押圧操作に応動して矢印に示す方向に順次ソース
を切り換える場合である。
【0006】これに対してカーオーディオシステムの調
整/設定におけるモードの遷移にあっては、図23に示
すように、階層構造に配置された調整項目より、ユーザ
ーの所望する調整項目を選択して例えば音質等を調整で
きるようになされている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのようなソ
ースの切り換え方式においては、メーカーにより、また
機種により異なる。これにより例えば車両の交換に伴い
カーオーディオシステムが新しくなった場合、またカー
オーディオシステムを交換した場合等、ユーザーにおい
ては、改めてカーオーディオシステムの操作を習得しな
ければならず、その分従来のカーオーディオシステムに
あっては使い勝手が悪い問題があった。
【0008】また自動車においては、オーナー以外の人
間が使用する場合もあり、この場合も自動車を利用する
ユーザーにとっては、使い慣れていないカーオーディオ
システムを操作することにより使い勝手が悪い問題があ
った。
【0009】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、従来に比して使い勝手を向上することができるオー
ディオ装置、映像装置を提案しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め請求項1に係る発明においては、オーディオ装置に適
用して、処理対象のオーディオ信号を切り換える切り換
え方式を複数記録する記録手段と、これら複数の切り換
え方式より切り換え方式を選択する選択手段とを備える
ようにし、この選択手段により選択された切り換え方式
により、処理対象のオーディオ信号を切り換える。
【0011】また請求項5に係る発明においては、映像
装置に適用して、処理対象のビデオ信号を切り換える切
り換え方式を複数記録する記録手段と、これら複数の切
り換え方式より切り換え方式を選択する選択手段とを備
えるようにし、この選択手段により選択された切り換え
方式により、処理対象のビデオ信号を切り換える。
【0012】請求項1に係る構成によれば、処理対象の
オーディオ信号を切り換える切り換え方式を複数記録す
る記録手段と、これら複数の切り換え方式より切り換え
方式を選択する選択手段とを備えるようにし、この選択
手段により選択された切り換え方式により、処理対象の
オーディオ信号を切り換えることにより、ユーザーにと
っては使い慣れた切り換え方式を選択して使用すること
ができる。これによりカーオーディオシステム等のオー
ディオ装置の使い勝手を向上することができる。
【0013】また請求項5に係る構成によれば、処理対
象のビデオ信号を切り換える切り換え方式を複数記録す
る記録手段と、これら複数の切り換え方式より切り換え
方式を選択する選択手段とを備えるようにし、この選択
手段により選択された切り換え方式により、処理対象の
ビデオ信号を切り換えることにより、ビデオテープレコ
ーダ、セットトップボックス等において、さらにはホー
ムネットワークにより接続された各種映像装置におい
て、ユーザーにとって使い慣れた切り換え方式、さらに
は複数の装置で共通する切り換え方式を選択して使用す
ることができる。これによりこれらの映像装置の使い勝
手を向上することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、適宜図面を参照しながら本
発明の実施の形態を詳述する。
【0015】(1)第1の実施の形態 図2は、本発明の第1の実施の形態に係るカーオーディ
オシステムを示すブロック図である。このカーオーディ
オシステム1は、信号源であるソースとして、ミニディ
スク、コンパクトディスク、テレビジョン放送、FM放
送、AM放送、外部機器を選択できるようになされてい
る。
【0016】すなわちオーディオシステム1において、
ミニディスク(MD)部2は、バスBUSを介して入力
される制御コマンドに応動してミニディスクを再生し、
その再生結果であるオーディオデータをバスBUSに出
力する。またコンパクトディスク(CD)部3は、同様
にしてコンパクトディスクを再生してオーディオデータ
をバスBUSに出力する。テレビジョン(TV)部4
は、バスBUSに出力される制御コマンドに応動してテ
レビジョン放送波を受信し、その受信結果であるオーデ
ィオデータ、ビデオデータをバスBUSに出力する。F
M/AM部5は、バスBUSに出力される制御コマンド
に応動してFM放送波、AM放送波を受信し、その受信
結果であるオーディオデータをバスBUSに出力する。
外部入力部6は、バスBUSに出力される制御コマンド
に応動して、外部機器入力端子に接続されたオーディオ
機器、映像機器よりオーディオデータ、ビデオデータを
取得してバスBUSに出力する。
【0017】オーディオ出力部7は、バスBUSに出力
されるオーディオデータを取得してアナログディジタル
変換処理し、その結果得られるオーディオ信号によりス
ピーカ8を駆動する。これによりカーオーディオシステ
ム1では、ミニディスク等の各種ソースの音楽を試聴で
きるようになされている。このときオーディオ出力部7
は、バスBUSに出力される制御コマンドに応動して、
音量、音質、バランス等を変更して、さらには特殊効果
を付与してスピーカ8を駆動する。
【0018】これに対して表示部9は、バスBUSに出
力されるビデオデータを取得して液晶表示パネルに表示
する。これによりこのカーオーディオシステム1では、
テレビジョン放送による番組を試聴し、また各種メニュ
ー画面を表示できるようになされている。
【0019】メモリ10は、このカーオーディオシステ
ム1全体の制御プログラムを記憶し、さらにこのカーオ
ーディオシステム1に設定した調整項目、ソース切り換
え方式等を記憶する。
【0020】システム制御回路11は、マイクロコンピ
ュータであり、インターフェース(I/F)12を介し
て検出される操作子15〜19、20A〜20Fの操作
に応動してバスBUSに制御コマンドを発行することに
より、このカーオーディオシステム1の動作を制御す
る。この制御において、システム制御回路11は、ユー
ザーの選択によりメモリ10に記録した制御プログラ
ム、ソース切り換え方式に従って制御コマンドを発行
し、これによりユーザーの所望するソースを簡易に選択
できるようにする。
【0021】すなわち図3は、このカーオーディオシス
テムの操作パネルを示す平面図である。システム制御回
路11は、この操作パネルに配置された操作子15〜1
9、20A〜20Fの操作に応動して全体の動作を制御
する。ここで操作パネルには、液晶表示パネル21が配
置され、システム制御回路11は、この液晶表示パネル
21にテレビジョン放送による映像を表示し、また各種
メニュー画面を表示する。なお、システム制御回路11
は、この液晶表示パネル21の左上隅に、現在選択され
ているソース、メニュー等を表示してユーザーに告知す
るようになされている。
【0022】また操作パネルには、液晶表示パネル21
の右側、上部に、ソース切り換えの操作子15が配置さ
れ、システム制御回路11においては、ユーザーにより
このソース切り換えの操作子15によるソースの切り換
えが選択されると、このソース切り換えの操作子15の
操作に応動して順次循環的にソースを切り換え、又は操
作子20A〜20Fに割り当てたソース名を表示する。
【0023】また操作パネルには、液晶表示パネル21
の右側、ソース切り換えの操作子15の下側に、メニュ
ー画面を開くメニューの操作子16が配置され、このメ
ニューの操作子16の下側に、メニュー画面におけるユ
ーザーの選択を確定させる決定の操作子17が配置され
る。
【0024】さらに操作パネルには、液晶表示パネル2
1の右側、決定の操作子15の下側に、メニュー画面で
各種メニューを選択するカーソルの操作子18が配置さ
れ、このカーソルの操作子18の下側に、電源スイッチ
が配置される。さらに操作パネルには、液晶表示パネル
21の下側に、各ソースを直接選択するソース選択の操
作子20A〜20Fが並んで配置され、システム制御回
路11においては、ユーザーによりこれら操作子20A
〜20Fによるソースの切り換えが選択された場合に
は、これらの操作子20A〜20Fの操作に応動してソ
ースを切り換えるようになされている。
【0025】図1は、このカーオーディオシステム1の
調整/設定におけるモード遷移図であり、カーオーディ
オシステム1においては、操作子15〜19、20A〜
20Fの操作に対応するシステム制御回路11の制御に
より各状態に遷移する。なおこのモードの遷移にあって
は、階層構造に配置された調整項目より、ユーザーの所
望する調整項目を選択して例えば音質等を調整できるよ
うになされている。
【0026】すなわちシステム制御回路11は、図3に
示すように、所望のソースを試聴可能とした状態でメニ
ューの操作子16が押圧操作されると、液晶表示パネル
21の表示画面を図4に示すメニュー画面に切り換え
る。ここでこのメニュー画面においては、左上隅にメニ
ュー画面であることを示す「MENU」の表示が配置さ
れる。また画面の左側においては、このメニュー画面の
選択により調整、設定可能な項目をその種類毎にまとめ
たメニューが表示されるようになされている。
【0027】なおここでこれらのメニューは、オーディ
オ信号に関する調整項目をまとめたメニュー(Audi
o)、液晶表示パネル21の画面に関する調整項目をま
とめたメニュー(Visual)、システムの設定に関
する事項をまとめたメニュー(System)により構
成されるようになされている。またオーディオ信号に関
する調整項目としては、低音、高音、バランスの調整、
特殊効果の程度(フェダーである)が設けられ、液晶表
示パネル21の画面に関する調整項目としては、明る
さ、色合い(カラー)、コントラストが設けられるよう
になされている。これに対して、システムの設定に関す
る事項にあっては、操作等に応動して発声する操作音の
種類(ビープ音)、時計の時間合わせ(クロック)、ソ
ース切り換え方式の選択、設定(ソース切り換え)が割
り当てられるようになされている。
【0028】このメニュー画面においては、現在選択さ
れているメニューが他のメニューと異なる表示色により
表示され、さらにメニューからの吹き出しにより現在選
択されているメニューの下位階層の選択項目が表示され
るようになされている。なおこの図4においては、オー
ディオ信号に関する調整項目をまとめたメニュー(Au
dio)が現在選択されており、このオーディオ信号に
関する低音、高音、バランス等の調整項目のメニューが
吹き出しにより表示されていることになる。
【0029】システム制御回路11は、ディフォルトの
状態で、これらメニューのうちで最も選択の頻度が高い
と考えられるオーディオ信号に関するメニューを現在選
択されているメニューに設定し、カーソルの操作子18
の上下方向の押圧操作に応動して現在選択されているメ
ニューを切り換える。これによりシステム制御回路11
は、例えばカーソルの操作子18を下側に2回押圧する
ことにより、図5に示すように現在選択されているメニ
ューをシステムの設定に関する事項をまとめたメニュー
(System)に切り換えるようになされている。
【0030】さらにシステム制御回路11は、カーソル
の操作子18が右側に2回押圧されると、現在選択され
ているメニューの下位階層のメニューをアクティブに切
り換える。これにより図6に示す画面にあっては、図5
に示す状態よりカーソルの操作子18が右側に2回押圧
された場合である。
【0031】さらにシステム制御回路11は、このよう
にして下位階層のメニューをアクティブにすると、この
下位階層のメニューにおいて、現在選択されているメニ
ューの表示色を他のメニューと切り換えて表示する。こ
れにより図6に示す表示画面においては、操作音設定の
メニューが現在選択されていることになる。このときシ
ステム制御回路11は、ディフォルトの状態で、これら
下位階層のメニューのうちで最も選択の頻度が高いと考
えられるメニューを現在選択されているメニューに設定
する。なおシステム制御回路11は、このように下位階
層のメニューにおいて、カーソルの操作子18が左側に
2回押圧操作されると、上位階層のメニューに戻る。
【0032】さらにシステム制御回路11は、この下位
階層のメニューを表示した状態で、カーソルの操作子1
8が上下方向に押圧操作されると、この押圧操作に応動
して現在選択されている下位階層のメニューを切り換え
る。これによりシステム制御回路11は、例えば図6に
ついて上述した状態よりカーソルの操作子18が下側に
2回押圧されると、図7に示すように現在選択されてい
るメニューをソース切り換え設定であるソース釦設定の
メニューに切り換える。
【0033】システム制御回路11は、このようにして
下位階層のメニューが選択された状態で、決定の操作子
17が押圧操作されると、現在選択されている下位階層
のメニューについて、さらに詳細なメニュー画面又は各
調整項目を調整する調整用の画面を表示する。システム
制御回路11は、調整用の画面が選択された場合には、
カーソルの操作子18の操作に応動してレベルを設定
し、確定の操作子17の操作に応動してこのように選定
されたレベルによるバランス等によりオーディオ信号を
出力するように、また液晶表示パネル21の表示を変更
する。
【0034】これに対してソース釦設定のメニューが選
択された状態で、決定の操作子17が操作されると、シ
ステム制御回路11は、図8に示すさらに詳細なメニュ
ー画面を表示する。ここでこのメニュー画面において
は、左上隅にメニュー画面であることを示す「MEN
U」の表示が配置され、また選択されたメニューがソー
ス釦設定であることを示す表示が配置される。さらにこ
のカーオーディオシステム1に設定されたソース釦設定
の詳細メニューである方式選択のメニューとカスタマイ
ズのメニューが表示される。
【0035】ここで方式選択のメニューは、ソース切り
換え方式を選択するメニューであり、この実施の形態で
はソース切り換えの方式としてサイクリック方式とメニ
ュー方式の何れかを選択できるようになされている。こ
れに対してカスタマイズのメニューは、ソース切り換え
方式をユーザーの所望する方式に設定するメニューであ
り、上述したサイクリック方式及びメニュー方式の詳細
をユーザーの好みに応じて設定するものである。
【0036】システム制御回路11は、この場合も現在
選択されているメニューを他のメニューの表示色と異な
る表示色により表示し、ディフォルトの状態で、方式選
択のメニューを現在選択されているメニューに設定す
る。さらにシステム制御回路11は、この現在選択され
ているメニューについて、具体的な選択のメニューを吹
き出しにより表示し、この図8においては、方式選択の
メニューが現在選択されているメニューであることによ
り、このメニューに対応するサイクリック方式、メニュ
ー方式の選択メニューを吹き出しにより表示する。さら
にシステム制御回路11は、カーソルの操作子18の上
下方向の押圧操作に応動して現在選択されているメニュ
ーを切り換える。
【0037】図9は、方式選択のメニューが現在選択さ
れた後、決定の操作子17が押圧操作された場合の表示
画面であり、システム制御回路11は、この場合、最も
下位階層であるサイクリック方式、メニュー方式の選択
メニューをアクティブに設定し、さらにこれらサイクリ
ック方式、メニュー方式の選択メニューのうち現在選択
されているメニューを所定の表示色により表示する。さ
らにシステム制御回路11は、カーソルの操作子18の
上下方向の操作に応動して現在選択されているメニュー
を切り換え、決定の操作子17が押圧操作されると、現
在選択されているメニューによるソース切り換え方式に
よりソースを切り換えるように、設定を切り換える。
【0038】すなわちシステム制御回路11は、このユ
ーザーの操作によりサイクリック方式が選択された場
合、図22について上述したように、ソース切り換えの
操作子15の押圧操作に応動して順次循環的にソースを
切り換える。これに対してメニュー方式が選択された場
合、ソース切り換えの操作子15の操作に応動して操作
子20A〜20Fの上に各操作子20A〜20Fに割り
当ててなるソース名を表示し、ユーザーにより押圧操作
された操作子20A〜20Fに応じてソースを切り換え
る。
【0039】これに対して図10に示すように、1階層
上位のメニュー画面においてカーソルの操作子18が下
側に操作されると、システム制御回路11は、図11に
示すように、カスタマイズのメニューを現在選択されて
いるメニューに切り換え、この状態でカーソルの操作子
18が右側に操作されると、図12に示すように、この
カスタマイズのメニューについて下位階層のメニューを
アクティブにセットする。
【0040】このカスタマイズにおいては、サイクリッ
ク方式におけるソース切り換えの順序、メニュー方式に
おける操作子20A〜20Fに割り当てるソースの設定
をカスタマイズする順序のメニュー、メニュー方式によ
るソース選択時に表示されるソース名称、各ソースを選
択した状態で表示されるソース名称をカスタマイズする
ソース名称のメニュー、他のカスタマイズの選択メニュ
ーとが下位階層のメニューとして表示される。
【0041】システム制御回路11は、この下位階層の
メニューにおいても、カーソルの操作子18の操作に応
動して現在選択されているメニューを切り換え、またこ
の現在選択されているメニューを他のメニューと異なる
表示色により表示する。さらにこの状態で決定の操作子
17が押圧操作されると、それぞれ詳細な設定画面に表
示を切り換える。
【0042】ここで順序のメニューの選択によりソース
の切り換え順序、操作子20A〜20Fに割り当てるソ
ースの設定を変更する場合、システム制御回路11は、
この詳細な設定画面において、ソース名の一覧を表示
し、このソース名の一覧の中から順次ソース名を選択す
ることにより、この選択順序によりソースを切り換え、
また操作子20A〜20Fにソース名を割り当てる。こ
れによりシステム制御回路11は、図13に示すよう
に、それまでサイクリック方式によりFM放送、AM放
送、コンパクトディスク、ミニディスク、テレビジョン
放送、外部機器の順序で順次ソースを切り換えていたも
のを、例えばコンパクトディスク、ミニディスク、テレ
ビジョン放送、FM放送、AM放送、外部機器の順序で
順次ソースを切り換えることができるようになされてい
る。
【0043】またメニュー方式にあっては、図14
(A)及び(B)にカスタマイズの前後を示すように、
操作子20A〜20Fに所望のソースを割り当てること
ができるようになされている。
【0044】これに対してソース名称のメニューの選択
によりソース名称を変更する場合、表示画面に名称入力
用のメニュー画面を表示し、このメニュー画面における
カーソルの操作子18の操作、決定の操作子17の操作
によりソース名の変更を受け付け、この変更したソース
名によりソース名を表示する。
【0045】(1−2)第1の実施の形態の動作 以上の構成において、このカーオーディオシステム1に
おいては、ユーザーがメニューの操作子16を押圧操作
するとメニュー画面に表示が切り換わり(図3)、この
メニュー画面で順次階層を辿って方式選択のメニューを
選択することにより(図4〜図8)、ソース切り換え方
式の選択画面に切り換わる(図9)。ここで例えばサイ
クリック方式によりこの種のシステムの操作に慣れてい
るユーザー、これとは逆にメニュー方式によりこの種の
システムの操作に慣れているユーザーにおいては、それ
ぞれサイクリック方式、メニュー方式を選択して決定の
操作子17を操作することにより、それぞれサイクリッ
ク方式、メニュー方式によりソースを切り換えることが
できるように設定される。
【0046】すなわちサイクリック方式にあっては、ソ
ース切り換えの操作子15の押圧操作により順次循環的
にソースが切り換わり(図22)、これによりこのソー
ス切り換え方式を選択したユーザーにおいては、操作子
15の押圧操作を繰り返して、それまで使い慣れたサイ
クリック方式によるソース切り換え方式により、または
好みのサイクリック方式によるソース切り換え方式によ
り、所望のソースを選択することができる。
【0047】これに対してメニュー方式にあっては、ソ
ース切り換えの操作子15の操作により、操作子20A
〜20Fの上側に各操作子20A〜20Fに割り当てら
れたソースの名称が表示され(図20及び図21)、所
望のソース名称の割り当てられた操作子20A〜20F
の押圧操作により、所望するソースに切り換わる。これ
によりユーザーにおいては、それまで使い慣れたメニュ
ー方式によるソース切り換え方式により、または好みの
メニュー方式によるソース切り換え方式により、所望の
ソースを選択することができる。
【0048】これらによりカーオーディオシステム1に
おいては、ユーザーの選択によりソース切り換え方式を
選択することができ、その分使い勝手を向上することが
できる。
【0049】これに対してメニュー画面で順次階層を辿
ってカスタマイズのメニューを選択することにより(図
4〜図8)、カスタマイズの画面に切り換わる(図11
及び図12)。ここで例えば順序のメニューを選択した
後、順次ソース名を指定すると、サイクリック方式によ
る場合にはユーザの所望する順序により、またメニュー
方式による場合には、各操作子20A〜20Fに所望の
ソースを割り当てることができる。
【0050】これによりカーオーディオシステム1で
は、必要に応じて使い慣れた操作により所望のソースを
選択することができ、その分さらに一段と使い勝手を向
上することができる。
【0051】これに対してカスタマイズの画面におい
て、ソース名称のメニューを選択することにより、メニ
ュー方式により各操作子20A〜20Fに割り当てるソ
ース名、各ソースを選択した状態で液晶表示パネル21
に表示されるソース名を変更することが可能となる。
【0052】これによってもカーオーディオシステム1
では、さらに一段と使い慣れた操作により所望のソース
を選択することができ、使い勝手を向上することができ
る。
【0053】(1−3)第1の実施の形態の効果 以上の構成によれば、ソースの切り換え方式を選択可能
に複数用意することにより、使い慣れたソースの切り換
え方式、好みのソースの切り換え方式を選択することが
でき、これにより使い勝手を向上することができる。
【0054】またソースの切り換え順序、操作子20A
〜20Fに割り当てるソースを設定できることにより、
さらにソース名称を変更できることにより、これによっ
ても使い慣れたソースの切り換え方式、好みのソースの
切り換え方式を選択することができ、これにより使い勝
手を向上することができる。
【0055】(2)第2の実施の形態 この実施の形態に係るカーオーディオシステムにおいて
は、図15に示すように、ソースの切り換えメニューの
選択によりカーオーディオシステムを使用するユーザー
毎にソースの切り換え方式を登録し、またこの登録した
方式によりソースを切り換える。
【0056】このためこの実施の形態に係るカーオーデ
ィオシステムにおいて、システム制御回路は、図15に
示すように、システムの設定に関する事項をまとめたメ
ニューの下位階層に、ソースの切り換え方式を登録する
メニューと、この登録した切り換え方式を呼び出す呼び
出しのメニューとをユーザーに提供する。
【0057】すなわちシステム制御回路は、ソース切り
換え設定であるソース釦設定のメニューが選択される
と、図8について上述した詳細なメニュー画面に代えて
図16に示すメニュー画面を表示する。ここでこの表示
画面においては、方式選択のメニュー、カスタマイズの
メニュー、登録のメニュー、呼び出しのメニューが配置
され、それぞれ現在選択されているメニューの下位階層
のメニューが吹き出しにより表示される。
【0058】この状態でシステム制御回路は、カーソル
の操作子18の上下方向の操作に応動して現在選択され
ているメニューを切り換え、またこの現在選択されてい
るメニューを他のメニューとは異なる表示色により表示
する。さらに図17に示すように、登録のメニューが選
択されて決定の操作子17が操作されると、登録の詳細
画面に表示を切り換え、ユーザーIDと対応するソース
切り換え方式の登録を受け付け、このデータをメモリ1
0に記録する。なおシステム制御回路は、このユーザー
毎のソース切り換え方式の登録においては、カスタマイ
ズされたソース切り換え方式、標準のサイクリック方
式、標準のメニュー方式によるソース切り換え方式の登
録を受け付ける。
【0059】これに対して図18に示すように、呼び出
しのメニューが選択されて決定の操作子17が操作され
ると、システム制御回路は、このようにして登録したユ
ーザーIDを表示し、このユーザーIDの選択により対
応するソース切り換え方式をセットする。
【0060】この第2の実施の形態によれば、事前の登
録により、各ユーザー毎に使い慣れたソース切り換え方
式、各ユーザーの好みのソース切り換え方式を提供する
ことができることにより、複数のユーザーがカーオーデ
ィオシステムを利用する場合でも、第1の実施の形態と
同様の効果を得ることができる。
【0061】(3)第3の実施の形態 この実施の形態においては、自動車に装備されたユーザ
ー認識機能との連係により各ユーザーについて登録され
たソース切り換え方式によりソースを切り換える。すな
わち乗用車にあっては、高さ、傾き等のシートの設定、
さらにはドアミラー等をユーザー毎に登録できるように
なされたものがある。このような乗用車にあっては、運
転席におけるユーザーの操作により、このユーザーが事
前に登録した条件にシート等が設定される。
【0062】これによりこのカーオーディオシステムに
おいては、このシート等の設定に使用する個人識別情報
に従って、事前に登録されたソース切り換え方式をセッ
トする。
【0063】この第3の実施の形態によれば、いちいち
登録されたソース切り換え方式を呼び出さなくても、各
ユーザー毎に使い慣れたソース切り換え方式、各ユーザ
ーの好みのソース切り換え方式を提供することができる
ことにより、複数のユーザーがカーオーディオシステム
を利用する場合にさらに一段と使い勝手を向上すること
ができる。
【0064】(4)他の実施の形態 なお上述の実施の形態においては、ソース切り換え方式
だけを選択可能とする場合について述べたが、本発明は
これに限らず、併せて音場の条件等を設定するようにし
てもよい。
【0065】さらに上述の実施の形態においては、本発
明をカーオーディオシステムに適用する場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、各種オーディオ機器、
さらには各種信号源より出力される映像信号を選択的に
記録再生等処理する映像装置に適用することができる。
なおこれらの場合に、上述の実施の形態においては、ユ
ーザーの嗜好によりソース切り換え方式を設定する場合
について述べたが、適用する装置によっては、例えばホ
ームネットワークを構築する場合も考えられることによ
り、この場合は他の同種の機器とソース切り換え方式を
統一するように、ソース切り換え方式を選択するように
してもよい。
【0066】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、ソースの
切り換え方式を選択できるようにすることにより、ユー
ザーの使い勝手を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るカーオーディ
オシステムの状態遷移図である。
【図2】図1のカーオーディオシステムの構成を示すブ
ロック図である。
【図3】図1のカーオーディオシステムの操作パネルを
示す平面図である。
【図4】図1のカーオーディオシステムのメニュー画面
を示す平面図である。
【図5】システム設定のメニューを選択した状態を示す
平面図である。
【図6】システム設定のメニューにおいて、操作音の設
定メニューを選択した状態を示す平面図である。
【図7】システム設定のメニューにおいて、ソース釦設
定のメニューを選択した状態を示す平面図である。
【図8】ソース釦設定のメニュー画面を示す平面図であ
る。
【図9】ソース釦設定のメニュー画面において方式選択
のメニューを選択した状態を示す平面図である。
【図10】ソース釦設定のメニュー画面を示す平面図で
ある。
【図11】ソース釦設定のメニュー画面においてカスタ
マイズのメニューを選択した状態を示す平面図である。
【図12】図10のカスタマイズのメニュー画面におい
て、順序のメニューを選択した状態を示す平面図であ
る。
【図13】サイクリック方式による順序の切り換えの説
明に供する略線図である。
【図14】メニュー方式による順序の切り換えの説明に
供する略線図である。
【図15】本発明の第2の実施の形態に係るカーオーデ
ィオシステムの状態遷移図である。
【図16】図15のカーオーディオシステムにおけるソ
ース釦設定のメニュー画面を示す平面図である。
【図17】図15のカーオーディオシステムにおいて、
登録のメニューを選択した状態を示す平面図である。
【図18】図15のカーオーディオシステムにおいて、
呼び出しのメニューを選択した状態を示す平面図であ
る。
【図19】従来のカーオーディオシステムの操作パネル
を示す平面図である。
【図20】図19のカーオーディオシステムにおけるメ
ニュー方式の表示画面を示す平面図である。
【図21】図20のメニュー方式によるソースの切り換
えの説明に供する平面図である。
【図22】サイクリック方式によるソースの切り換えの
説明に供する略線図である。
【図23】従来のカーオーディオシステムの状態遷移図
である。
【符号の説明】
1……カーオーディオシステム、22……システム制御
回路、21……液晶表示パネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/64 521 H04N 5/64 521F 551 551B

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の信号源より出力されるオーディオ信
    号から処理対象のオーディオ信号を選択して処理するオ
    ーディオ装置において、 前記処理対象のオーディオ信号を切り換える切り換え方
    式を複数記録する記録手段と、 前記複数の切り換え方式より切り換え方式を選択する選
    択手段とを備え、 前記選択手段により選択された切り換え方式により、前
    記処理対象のオーディオ信号を切り換えることを特徴と
    するオーディオ装置。
  2. 【請求項2】前記切り換え方式の設定を受け付ける設定
    手段を有することを特徴とする請求項1に記載のオーデ
    ィオ装置。
  3. 【請求項3】前記記録手段は、 各ユーザー毎に対応する前記切り換え方式を記録し、 前記選択手段は、 ユーザーに応じて前記複数の切り換え方式より切り換え
    方式を選択することを特徴とする請求項1に記載のオー
    ディオ装置。
  4. 【請求項4】前記選択手段は、 ユーザーを識別するユーザー識別手段の識別結果に基づ
    いて、前記切り換え方式を選択することを特徴とする請
    求項3に記載のオーディオ装置。
  5. 【請求項5】複数の信号源より出力されるビデオ信号か
    ら処理対象のビデオ信号を選択して処理する映像装置に
    おいて、 前記処理対象のビデオ信号を切り換える切り換え方式を
    複数記録する記録手段と、 前記複数の切り換え方式より切り換え方式を選択する選
    択手段とを備え、 前記選択手段により選択された切り換え方式により、前
    記処理対象のビデオ信号を切り換えることを特徴とする
    映像装置。
  6. 【請求項6】前記切り換え方式の設定を受け付ける設定
    手段を有することを特徴とする請求項5に記載の映像装
    置。
  7. 【請求項7】前記記録手段は、 各ユーザー毎に対応する前記切り換え方式を記録し、 前記選択手段は、 ユーザーに応じて前記複数の切り換え方式より切り換え
    方式を選択することを特徴とする請求項5に記載の映像
    装置。
  8. 【請求項8】前記選択手段は、 ユーザーを識別するユーザー識別手段の識別結果に基づ
    いて、前記切り換え方式を選択することを特徴とする請
    求項7に記載の映像装置。
JP11068687A 1999-03-15 1999-03-15 オーディオ装置及び映像装置 Pending JP2000268548A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11068687A JP2000268548A (ja) 1999-03-15 1999-03-15 オーディオ装置及び映像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11068687A JP2000268548A (ja) 1999-03-15 1999-03-15 オーディオ装置及び映像装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000268548A true JP2000268548A (ja) 2000-09-29

Family

ID=13380918

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11068687A Pending JP2000268548A (ja) 1999-03-15 1999-03-15 オーディオ装置及び映像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000268548A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005031679A1 (ja) * 2003-09-25 2005-04-07 Sony Corporation 車載装置及びコンテンツ提供方法
JP2005129118A (ja) * 2003-10-22 2005-05-19 Clarion Co Ltd 電子機器、及び、その制御方法
KR100641787B1 (ko) 2004-10-27 2006-11-02 주식회사 현대오토넷 카오디오 시스템의 오디오 신호 녹음/재생 장치 및 방법
CN100410863C (zh) * 2005-07-27 2008-08-13 索尼株式会社 回放装置和菜单显示方法
WO2009128496A1 (ja) * 2008-04-17 2009-10-22 三洋電機株式会社 ナビゲーション装置

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005031679A1 (ja) * 2003-09-25 2005-04-07 Sony Corporation 車載装置及びコンテンツ提供方法
CN100587763C (zh) * 2003-09-25 2010-02-03 索尼株式会社 车载设备和内容提供方法
KR101143249B1 (ko) * 2003-09-25 2012-05-18 소니 주식회사 차량 탑재 장치 및 콘텐츠 제공 방법
US8185267B2 (en) 2003-09-25 2012-05-22 Sony Corporation On-vehicle apparatus and content providing method
US8190326B2 (en) 2003-09-25 2012-05-29 Sony Corporation On-vehicle apparatus and content providing method
US8473115B2 (en) 2003-09-25 2013-06-25 Sony Corporation On-vehicle apparatus and content providing method
JP2005129118A (ja) * 2003-10-22 2005-05-19 Clarion Co Ltd 電子機器、及び、その制御方法
KR100641787B1 (ko) 2004-10-27 2006-11-02 주식회사 현대오토넷 카오디오 시스템의 오디오 신호 녹음/재생 장치 및 방법
CN100410863C (zh) * 2005-07-27 2008-08-13 索尼株式会社 回放装置和菜单显示方法
WO2009128496A1 (ja) * 2008-04-17 2009-10-22 三洋電機株式会社 ナビゲーション装置
JP2009257939A (ja) * 2008-04-17 2009-11-05 Sanyo Electric Co Ltd ナビゲーション装置
US8442757B2 (en) 2008-04-17 2013-05-14 Sanyo Electric Co., Ltd. Navigation device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1901550B1 (en) Audio/Visual receiver,selection method, program, and recording medium
JP2787166B2 (ja) ベースバンド・テレビジョン信号切換装置
US8179404B2 (en) Remote control system and appliance for use in the remote control system
CN1905638B (zh) 电视接收机及其显示控制方法
JP2000516788A (ja) 家庭娯楽システム用の3d編成のguiを有するリモコン装置
US20100235745A1 (en) Accessibility system for consumer devices
JP4789848B2 (ja) 車載オーディオビジュアル装置
KR0160702B1 (ko) 일체형 더블/와이드 텔레비젼 수상기에서 매트릭스 방식의 입.출력원선택방법 및 그 장치
US8212707B2 (en) Remote control system and remote control signal processing method
JPS5964081A (ja) 娯楽用電子装置
US6388715B1 (en) Television receiver
JPH0937218A (ja) セレクタ
US6411335B1 (en) Image reproducing apparatus and method for setting and automatically changing audio and visual settings for a plurality of channels
JP2000268548A (ja) オーディオ装置及び映像装置
US7707613B1 (en) Individualized parameter control for multiple media sources in a data processing system
JP2008193568A (ja) Av装置
US20060251389A1 (en) Display apparatus and control method thereof
KR100503794B1 (ko) 화면 비율 제어 장치 및 방법과 그에 적합한 리모콘
JP2000358283A (ja) 表示装置付き制御端末装置
JP3633751B2 (ja) 表示回路
JPH0833061A (ja) リモートコントロール装置
JP2008071060A (ja) Avアンプリファイア、制御方法、プログラム、および記録媒体
KR100696814B1 (ko) 디지털 tv 동작 환경 설정 방법
CN106454457A (zh) 图像显示设备及其控制方法
JP2000175145A (ja) Dvdプレーヤのリモコン装置