JP2000268101A - 物流情報管理システム - Google Patents

物流情報管理システム

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JP2000268101A
JP2000268101A JP7490499A JP7490499A JP2000268101A JP 2000268101 A JP2000268101 A JP 2000268101A JP 7490499 A JP7490499 A JP 7490499A JP 7490499 A JP7490499 A JP 7490499A JP 2000268101 A JP2000268101 A JP 2000268101A
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Kenji Hisamori
健治 久守
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 荷物の流れをタイムリーにかつ正確に確認で
き、構築が簡易で、低廉な物流管理システムを提供す
る。 【解決手段】 複数の配送先により構成される配送ルー
トを単位とする配送業務をジョブ(単位仕事)として位
置付け、該ジュブに対応してジョブデータを作成し、そ
のジョブデータと、携帯電話,自動車電話等の移動体通
信機10とを各配送用車両に割り当て、各配送先への配
送完了に伴って、メールサーバ3に配送済報告を行い、
これに基づき、物流管理プログラムで、ジョブデータを
再生し、刻々変化する配送状況を荷主がインターネット
を通じて容易に閲覧できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物流の配送管理が
容易であるとともに、荷主毎の配送状況をインターネッ
トのホームページで照会可能な物流管理システムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】物品を移動させるための物流ネットワー
クに運送上必要な情報を設定するための物流通信端末
と、発送通信者端末と、受領者通信端末と、各端末を接
続する通信ネットワークと、物流ネットワーク上を流れ
る品物の情報を一元管理する物流情報サーバとを備えた
物流情報管理システムは特開平10−143568号で
開示されている。
【0003】このものは、物品の集配拠点毎に置かれた
通信端末を、インターネット等の汎用ネットワークを介
して接続することにより通信ネットワークを構築し、電
子メールにより通信端末相互の情報を交換することによ
り、物品の配送スケジュールの最適化,迷惑商品の差し
戻しなどの物流システムを構築している。その他、イン
ターネット上で顧客が購入依頼した商品を、メーカー,
物流業者,運送業者などに通信ネトワークを利用して指
示すると共に、顧客もその進行状況を画面上で追跡,確
認できる物流管理システムも特開平09−330354
号で提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の各構成は、物品
の集配拠点,または事務管理部門に置かれたコンピュー
タを、帰還した運送業者による業務報告に基づき入力し
て、物流管理を行うものであり、例えば、品物が現在ど
この店舗に何個届け終わっているか、又は何時間後に品
物が到着するか等の時々刻々変化する情報を正確に把握
することはできなかった。
【0005】この為、上述の構成は一般ユーザ向けの情
報としては、利用価値があったが、スーパー等への生鮮
食料品の配送のように、荷物の鮮度,販売状況等に対応
するきめ細かな物流管理を行おうとする場合には、必ず
しも十分な物流管理システムとはいえなかった。本発明
は荷物の流れをタイムリーにかつ正確に確認でき、構築
が簡易で、低廉な物流管理システムを提供することを目
的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、移動体通信機
と、物流監視制御手段とで構成される物流情報管理シス
テムである。ここで、移動体通信機は、固有のメールコ
ードを持ち、特定のジョブデータに割り当てられ、該ジ
ョブデータで指定された配送先への配送完了ごとに、該
配送先に対応する配送済コードを、メールコードと共に
発信することとなる。また、物流監視制御手段は、移動
体通信機からの配送済コードを、メールコードと共に受
信するメールサーバと、荷主のホームページ上での照会
操作を受信し、当該荷主に対応する閲覧データをホーム
ページ上に表示するインターネットサーバと、さらに該
入力手段から入力された荷主,配送先などの配送情報に
よりジョブデータを生成するジョブ作成ステップと、配
送済コードをメールサーバから取得し、移動体通信機の
固有のメールコードにより特定される当該ジョブデータ
に配送済コードを書き加えるジョブデータ更新ステップ
と、ジョブデータに基づいてインターネット上のホーム
ページで閲覧可能な照会データを生成する照会データ更
新ステップと、インターネットサーバからの荷主の照会
操作に起因して当該荷主に対応する閲覧データを生成
し、インターネットサーバに転送する閲覧データ生成ス
テップとを実行する物流管理プログラムとを備えてなる
ものである。
【0007】ここでジョブデータとは、複数の配送先に
より構成される配送ルートを単位とする配送業務をジョ
ブ(単位仕事)として位置付けた場合の、単一ジョブに
係るデータを言う。また、メールコードとしてEメール
アドレスを用いることができる。すなわち、情報をイン
ターネット経由で、メールサーバへ送る場合に、その受
信情報として送信元のEメールアドレスが通知されるか
ら、該Eメールアドレスをメールコードとして用いれ
ば、別途メールコードを作成する必要がない。
【0008】かかるシステムは、複数の配送先により構
成される配送ルートを単位とする配送業務をジョブ(単
位仕事)として位置付け、該ジュブに対応してジョブデ
ータを作成し、そのジョブデータと、携帯電話,自動車
電話等の移動体通信機とを各配送用車両に割り当て、各
配送先への配送完了に伴って、中央制御装置に配送済報
告を行い、これに基づき、物流管理プログラムで、ジョ
ブデータを再生し、刻々変化する配送状況を荷主がイン
ターネットを通じて容易に閲覧できるようにしたもので
ある。
【0009】さらに詳しく述べると、各車両に特定ジョ
ブと、移動体通信機とが割り当てられ、該ジョブデータ
で指定された多種でしかも複数の荷主に係る荷物が混載
され、順次所定の経路で配達先に配られる。このとき、
配送完了ごとに、移動体通信機から、メールサーバへ、
メールコードと共に、該配送先に対応する配送済コード
が送られる。ここでこのメールコードとして、上述した
ようにEメールアドレスを用いて、各移動体通信機ごと
に設定すれば、配送済コードのみを送るだけで、メール
サーバにより配信元の移動体通信機が割り出されること
となる。そして、配送済コードにより配送済先が割り出
されるから、これに基づき、ジョブデータを加工し、さ
らにジョブデータに基づき照会データを再生する。荷主
は、インターネット上のホームページにアクセスし、あ
らかじめ設定されたパスワード等を入力するなどによ
り、照会データから生成された自己の荷のみに関する閲
覧データを閲覧することが可能となる。
【0010】このようにして、各配送状況を運送業者は
各車両の仕事状況を把握することができるとともに、荷
主は、現在の配送状況を遅れなく確認することができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】図1,2は本発明の物流情報管理
システムの概要を示すものである。ここで図1は、この
物流情報管理システムを実行する装置を示すものであ
り、ここで物流監視制御手段1は中央制御装置CPU,
記憶装置RAM,ROM,ディスプレイ,プリンタ等か
らなり、この物流監視制御手段1にキーボード等からな
る入力手段2が接続される。また、この物流監視制御手
段1にはメールサーバ3及び、インターネットサーバ4
が接続される。このサーバ3,4は、物流監視制御手段
1を構成するハード資源と共有することができ、該ハー
ド資源とサーバプログラムにより構成される。このメー
ルサーバ3には、携帯電話,自動車電話等の各運送用車
両ごとに割り当てられた移動体通信機10からの後述す
る配送済コード等を受信する。さらに、インターネット
サーバ4には、荷主のホームページ上での照会操作を受
信し、当該荷主に対応する閲覧データをホームページ上
に表示する。
【0012】図2は、物流情報管理システムをその機能
要素から示すものである。すなわち、入力手段2から
は、荷主の配送依頼から配送計画を作成し、各種の配送
情報が入力される。そしてこの入力情報により、ジョブ
データが作成される(ジョブ作成ステップ)。ここでジ
ョブデータとは、複数の配送先により構成される配送ル
ートを単位とする配送業務をジョブ(単位仕事)として
位置付けた場合の、単一ジョブに係るデータを言う。
【0013】この作成されたジョブデータに基づき配車
し、各運送用車両に、携帯電話等の移動体通信機10を
搭載する。この移動体通信機10には、あらかじめ固有
のEメールアドレス(メールコード)が割り当てられる
とともに、ジョブデータに基づいて、配送業務指示書
(ジョブ実行指示書)20が印刷され、運転手に配布さ
れる。そして、車両は、該配送業務指示書20に記載さ
れた通りの配送ルートに従って運行し、該配送ルート上
の配送先で所定の荷物を所定個数配送する。この各配送
先で配送が完了すると、運転手は移動体通信機10を操
作し、メールサーバ3へ配送先に対応する配送済コード
と移動体通信機10に対応するメールコードを送信す
る。
【0014】ここで、配送済コードとメールコードの送
信は既存の携帯電話の機能を用いて簡便に行うことがで
きる。例えばJ−PHONE(会社名)のスカイメール
機能(商標)にあっては、送信先Eメールアドレスと共
に、最大128文字のデータを送信することができ、さ
らに、各携帯電話には、自動的にEメールアドレス(メ
ールコード)が設定されている。したがって、送信先E
メールアドレスとしてメールサーバ3のアドレスを選定
し、文字データとして配送済コード(例えば00〜99
までの二桁数字からなる配送先番号)を入力した後、送
信操作を行うことにより、かかる報告操作を簡易に行う
ことができる。
【0015】そして、移動体通信機10から物流監視制
御手段1はメールを取得し、前記メールコードによりジ
ョブデータが特定されるから、該配送済コードによりど
の配送先が配送完了したかが解る。そこで、該配送済コ
ードを自動的に読み取って、該ジョブデータに配送済コ
ードを書きこむことが可能となり、これにより該ジョブ
データがタイムリーに更新される(ジョブデータ更新ス
テップ)。このジョブデータによって配送業務の進捗状
況を把握することが可能となると共に、ジョブデータに
より多数のジョブがまとめられた照会データ13が加工
される(照会データ更新ステップ)。
【0016】一方、物流監視制御手段1に接続されたイ
ンターネットサーバ4を介してインターネットのホーム
ページが運営されており、荷主はインターネットを介し
て該ホームページと接続し、照会操作を行い、ユーザネ
ーム(又はIDナンバー),パスワードを入力して認証
を受けると、その荷主に関する荷物の運送状況が示され
た閲覧データが照会データから自動的に生成され(閲覧
ステップ)、荷主はその荷物のみに対応した情報をタイ
ムリーに得ることが可能となる。
【0017】車両は上述の作業を配送ルートに沿って順
次行った後に、帰着し、移動体通信機10は返却されて
業務が完了する。そして満了したジョブデータから実績
書が印刷される。
【0018】上述の構成にあって、メールコードとして
Eメールアドレスを用いたが、配送済コードに、メール
コードを書き加え、コードデータの一部をメールコード
としても良い。例えば、「0305」などのデータを携
帯電話により発信した場合に、上二桁の「03」で携帯
電話No. を表し、下二桁の「05」で配送済コード(配
送先No. )を表すこととするなどが考えられる。また
は、配送済コードと、メールコードとを併用しても良
い。この場合に、ジョブデータに対応する配送業務指示
書に記載された配送先No. を、当該ジョブデータのみに
関係づけれらた固有の番号とする等により実現可能であ
る。これにより配送済コードのみを発信すれば良いこと
となる。
【実施例】かかる構成の各ステップを実行する実施例に
つき詳細に説明する。 <ジョブ作成ステップ>ジョブデータの作成は、配送計
画に従って行なわれるが、かかるジョブデータの作成を
支援するために、入力作業をディスプレイを見ながら容
易に入力し得るように、種々の画面が用意され、該画面
を選択して画面上へのキーイン又はキー選定によりジョ
ブデータが自動的に作成されるようにしている。
【0019】図3は、上述のショブデータの入力手順を
示すフローチャートであり、かかるフローに従ってショ
ブデータが生成される。
【0020】ここで、図4は、メイン画面を示す。この
メイン画面では、マスタメンテナンスエリア30と、ジ
ョブ作成エリア32等が表示される。このマスタメンテ
ナンスエリア30上のキーボタン31a〜31eをクリ
ックすることにより、種々のマスタデータの作成が可能
となる。
【0021】すなわち、ルートマスタキー31aをクリ
ックすると、図5の画面が表示され、「ルートNo」をキ
ーインし、「編集」をクリックすると、あらかじめ設定
された配送ルートが表示される。ここで、新たなルート
を設定する場合には、新しいルートNoを入力してから、
配送順No. ,店舗,所要時間を順次入力し、「追加」を
クリックすれば良い。その他、既存のルートを修正した
り削除することも容易であり、かつ既存のルートデータ
を利用して新たなルートを作成することもできる。
【0022】携帯電話マスタキー31bをクリックする
と、図6の画面が表示され、各携帯電話No. (電話番号
ではない)に対して、Eメールアドレスが入力される。
【0023】店舗マスタキー31cをクリックすると、
図7の画面が表示される。ここでも、店舗No. に対し
て、店舗名称が入力される。
【0024】荷主マスタキー31dをクリックすると、
図8の画面が表示され、各荷主のNo. と、荷主名称,略
記号,ユーザネーム,パスワードが入力される。このユ
ーザネームとパスワードはインターネットを通して配送
状況の照会があった場合の認証を行なうものであり、こ
の認証に基づき当該荷主の閲覧データがホームページ上
に表示される。
【0025】置場マスタキー31eをクリックすると、
図9の画面が表示される。ここで当該店舗にあって、荷
主から置場が指定された場合に入力される。このよう
に、あらかじめマスタデータを作成することにより、ジ
ョブデータの作成を各No. 入力のみにより行うことがで
き、基本情報をジョブ(単位仕事)ごとに入力する必要
がなく、簡便に行なうことができる。
【0026】次に、ジョブ作成エリア32上のジョブ登
録ボタン33をクリックすることにより、ジョブデータ
に書きこまれる配送情報を容易に入力することができ
る。即ち。このボタンクリックにより図10のジョブ登
録メイン画面が表れ、この画面で、各配送ルートに対応
したジョブが登録される。すなわちこの画面上で、ルー
トNo. を入力してから、「新規登録」をクリックする
と、通し番号であるジョブNo. が自動的に設定され、一
次データが生成される。
【0027】そして配送データ入力を行なうと図11の
画面に転換する。この画面ではルートNo. の選定により
店舗No. が表示されるから、各店舗に対応して、荷主,
その荷物の種類及び数を順次入力して行く。これにより
二次データが生成される。
【0028】次に、図10の画面で「所要時間修正」を
選択し、図12の画面で所要時間を編集する。これによ
り三次データが生成される。これらの各行程は必要に応
じ再修正され、ジョブデータが完成する。
【0029】<ジョブの実行>このようにジョブデータ
が生成された後、図16で示すフローによりジョブが実
行される。すなわち、まずこのように作成されたジョブ
データに図13で示すように、携帯電話を割り当てる。
この携帯電話には、既に述べたように所定のEメールア
ドレスが設定されている。このEメールアドレスによ
り、アドレスコードとして、各携帯電話及びこれに対応
するジョブデータが指定される。
【0030】さらに、図14で示す印刷画面上での印刷
指定により、運転手に手渡される配送業務指示書等の帳
票が、所定の様式で印刷されることとなる。そして、各
運送車両に、この配送業務指示書とともに、Eメールア
ドレスにより特定された携帯電話が運転手に配付される
こととなる。
【0031】そして、車両は、該配送業務指示書20に
記載された通りの配送ルートに従って運行し、該配送ル
ート上の配送先で所定の荷物を所定個数配送する。この
各配送先で配送が完了すると、運転手は移動体通信機1
0を操作し、メールサーバ3へ配送先に対応する配送済
コードと移動体通信機10に対応するメールコードを、
メールサーバ3へ送信する。
【0032】一方、物流監視制御手段1では、図16で
示すように、メールサーバチェック,ジョブデータ更
新,照会用データ生成,データ転送の各ステップを順次
行うルーチンが実行されている。この為、常時、メール
サーバ3をチェックし、その配送済情報の取得により、
ジョブデータに配送済情報を書き加え、該ジョブデータ
に基づいてインターネット上のホームページで閲覧可能
な照会データを更新する。
【0033】そして、図17で示す手順により、荷主が
ブラウザを介して運送業者のインターネットサーバにア
クセスしてホームページを開き、ユーザネーム,パスワ
ードを入力して認証を受けると、該照会操作に起因して
照会データから閲覧データが生成され、図18で示すよ
うに、配送状況が表示され、閲覧可能となる。このよう
に配送が完了すると、携帯電話が変換され、図15で示
されるジョブ帰着画面で、配送完了後の後処理がなされ
る。
【0034】
【発明の効果】本発明の物流情報管理システムは、複数
の配送先により構成される配送ルートを単位とする配送
業務をジョブ(単位仕事)として位置付け、該ジュブに
対応してジョブデータを作成し、そのジョブデータと、
携帯電話,自動車電話等の移動体通信機とを各配送用車
両に割り当て、各配送先への配送完了に伴って、メール
サーバに配送済報告を行い、これに基づき、物流管理プ
ログラムで、ジョブデータを再生し、刻々変化する配送
状況を荷主がインターネットを通じて容易に閲覧できる
ようにしたものであるから、各配送状況を運送業者は各
車両の仕事状況を把握することができるとともに、荷主
は、現在の配送状況を遅れなく確認することができ、こ
の為、スーパー等への生鮮食料品の配送のように、品物
の鮮度,販売状況等に対応するきめ細かな物流管理を容
易に行うことができ、しかも、市販されているハードウ
エアを利用することにより、容易にかつ低廉に構築する
ことができる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を構成する装置を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の概要図である。
【図3】ショブデータの入力手順を示すフローチャート
である。
【図4】ディスプレイに表示されるメイン画面である。
【図5】ディスプレイに表示されるルートマスタ画面で
ある。
【図6】ディスプレイに表示される携帯電話マスタ画面
である。
【図7】ディスプレイに表示される店舗マスタ画面であ
る。
【図8】ディスプレイに表示される荷主マスタ画面であ
る。
【図9】ディスプレイに表示される置場マスタ画面であ
る。
【図10】ディスプレイに表示されるジョブ登録メイン
画面である。
【図11】ディスプレイに表示されるジョブ配送データ
画面である。
【図12】ディスプレイに表示される所要時間の編集画
面である。
【図13】ディスプレイに表示されるジョブ実行画面で
ある。
【図14】ディスプレイに表示される帳票印刷画面であ
る。
【図15】ディスプレイに表示されるジョブ帰着画面で
ある。
【図16】ジョブの実行ステップを示すフローチャート
図である。
【図17】照会ステップを示すフローチャート図であ
る。
【図18】ディスプレイに表示されるジョブ帰着画面で
ある。
【符号の説明】
1 物流監視制御手段 3 メールサーバ 4 インターネットサーバ 10 移動体通信機
フロントページの続き Fターム(参考) 3F022 FF01 JJ11 MM08 MM11 MM21 MM35 PP04 5B049 AA06 BB33 DD05 EE05 FF02 FF03 GG02 GG03 GG04 GG07 GG09 5B089 GA11 GA25 GB03 GB04 HA10 HA11 JA22 JA31 JA40 JB22 KA02 KB06

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固有のメールコードを持ち、特定のジョブ
    データに割り当てられ、該ジョブデータで指定された配
    送先への配送完了ごとに、該配送先に対応する配送済コ
    ードを、メールコードと共に発信する移動体通信機と、 移動体通信機からの配送済コードを、メールコードと共
    に受信するメールサーバと、荷主のホームページ上での
    照会操作を受信し、当該荷主に対応する閲覧データをホ
    ームページ上に表示するインターネットサーバとを備
    え、さらに該入力手段から入力された荷主,配送先など
    の配送情報によりジョブデータを生成するジョブ作成ス
    テップと、配送済コードをメールサーバから取得し、移
    動体通信機の固有のメールコードにより特定される当該
    ジョブデータに配送済データを書き加えるジョブデータ
    更新ステップと、ジョブデータに基づいてインターネッ
    ト上のホームページで閲覧可能な照会データを生成する
    照会データ更新ステップと、インターネットサーバから
    の荷主の照会操作に起因して当該荷主に対応する閲覧デ
    ータを生成し、インターネットサーバに転送する閲覧デ
    ータ生成ステップとを実行する物流管理プログラムとを
    備えた物流監視制御手段とを備えたことを特徴とする物
    流情報管理システム。
  2. 【請求項2】メールコードがEメールアドレスであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の物流情報管理システム。
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