JP2000262558A - 使い捨て吸収性物品に使用される透液性表面シート - Google Patents
使い捨て吸収性物品に使用される透液性表面シートInfo
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Abstract
ともに、肌へ与える湿り感の減少を図る。 【解決手段】使い捨て紙おむつまたは生理用ナプキンな
どの使い捨て吸収性物品において肌と接する面側に使用
される透液性表面シート2であって、前記透液性表面シ
ート2は嵩高不織布とされ、前記透液性表面シート2の
肌面側から凹状に形成される型押し熱圧縮部11を点在
させる。
Description
または生理用ナプキンなどの使い捨て吸収性物品の肌面
側に使用される透液性表面シートに係り、詳しくはシー
トに物理的に付与した毛細管現象の相対差により体液吸
収速度の向上と、肌へのドライ感を高めるようにした透
液性表面シートに関する。
すると、従来より市場に提供されている紙おむつは、図
4に示されるように、裏面側に配置されるポリエチレン
等からなる不透液性裏面シート1と、表面側に配置され
る不織布等からなる透液性表面シート2と、これら不透
液性裏面シート1と透液性表面シート2との間に配置さ
れた吸収体3とから主に構成され、両側部においては、
前記不透液性裏面シート1が側方まで延在されるととも
に、表面側に設けられた不織布等からなるバリヤカウス
シート4の先端に配設された弾性伸縮部材10により表
面側に起立する立体ギャザーBSが形成されているとと
もに、バリヤカフスシート4の基端側シート部分が直
接、前記不透液性裏面シート1に対し固着されることに
より前記吸収体3の介在しないサイドフラップ部SFが
形成され、かつこれらの間に複数条の糸状弾性ゴム7,
7…が紙おむつの長手方向に沿って配置されることによ
り、サイドフラップ部SFにひだ状の平面ギャザー(ガ
スケットカウス)が形成されるようになっている。
に要求される機能は、排泄された尿等を速やかに透過さ
せ吸収体3に吸収させるようにするとともに、肌へ湿っ
た感触を与えることなく装着感に優れたものにすること
にある。
ト2としては、無孔または有孔の不織布が多く用いられ
ている。不織布を構成する素材繊維としては、湿り感を
あまり与えない点で、ポリエチレンまたはポリプロピレ
ン等のオレフィン系、ポリエステル系、アミド系等の合
成繊維が好適に用いられる。また、肌への感触性をより
高めるために、孔あきのプラスチックシートなども用い
られている。
々のものが提案されている。たとえば、特開昭58−1
46347号公報では、透液性表面シートと吸収体との
間に熱可塑繊維を含有させることにより毛細管を形成し
た感触改善層を介在させるとともに、前記透液性表面シ
ートと感触改善層とを好ましくは超音波接合によって型
押しながら散点的に接合するようにした吸収性物品が提
案されている。この吸収性物品によれば、前記超音波接
合によって感触改善層に特性変化が生じ、圧縮密度の高
い、すなわち毛管現象効果の高い通過帯が形成され、細
胞片や粘液質を含む高粘度の経血が速やかに該通過帯か
ら吸収されるようになるなどの効果を奏するとしてい
る。
性物品によれば、熱接合部周囲の感触改善層に毛管現象
効果の高い部分が形成されることにより高粘度経血であ
っても速やかに吸収されるようになるけれども、装着感
をより良好とするためには、吸収層への速やかな吸収の
みならず、肌に直接接触する透液性表面シート部分にお
いて、湿り感を現象させるような工夫がなされていなけ
ればならない。この点に関して同公報は、表面シート
(同公報ではカバー10)について液透過性であること
を条件とし、十分に平坦で凹凸等を有しないシートであ
ることが望ましいことが記載されるのみで、これ以上の
具体的な開示は成されていない。また、表面シートと吸
収体との間に別途感触改善層を設ける構成は、製品の構
造が複雑になるとともに、コストも掛かるようになる。
尿などを速やかに吸収させるとともに、肌との接触面積
の減少と人為的に与えた毛管現象差により肌に与える湿
り感を減少させるようにした使い捨て吸収性物品に使用
される透液性表面シートを提供することにある。
の本発明は、使い捨て紙おむつまたは生理用ナプキンな
どの使い捨て吸収性物品において肌と接する面側に使用
される透液性表面シートであって、前記透液性表面シー
トは嵩高不織布とされ、前記透液性表面シートの肌面側
から凹状または通孔状に形成される型押し熱圧縮部を点
在させたことを特徴とするものである。
は、深部側に行くに従って漸次径を狭めるように錐状に
形成してあることが望ましい。また、前記型押し熱圧縮
部のシート表面上での面積は、透液性表面シート面積に
対して8〜25%の割合で形成してあることが望まし
い。前記型押し熱圧縮部の面積比率が8未満であると本
発明が目的としている実質的な効果が望めず、また25
%を超えると硬化した型押し熱圧縮部によりシート全体
にソフト感が無くなり着用者に不快感を与えるようにな
る。
て図面を参照しながら詳述する。図1は本発明に係る透
液性表面シート2の要部断面斜視図である。
説明済みであり重複を避けるため説明は省略するが、本
発明に係る紙おむつにおいては、吸収体3の表面側を覆
う透液性表面シート2として、嵩高不織布シートに対し
て肌接触面に凹状に形成された型押し熱圧縮部11を点
在させた液透過性の不織布シートが用いられる。
によって不織布ウエブを製造するとともに、繊維同士を
サーマルボンド法、すなわち熱を与えることによりウエ
ブ中の繊維を接着させることにより得られる不織布であ
る。
ウエブ接着工程とに分かれ、前者のウエブ形成方法は、
大別すると水中に繊維を分散させた状態で金網上等に注
ぎ込む湿式法と、繊維を空気中に分繊して金網上等に沈
積させる乾式法と、溶融高分子溶液から紡糸された繊維
を集めて直接ウエブとする直接法とに分類される。ま
た、後者のウエブ接着工程は、大別すると接着剤を用い
るケミカルボンド法と、熱的にウエブ中の繊維を接着さ
せるサーマルボンド法と、機械的に繊維同士を絡ませる
ニードルパンチ法と、高速ジェット水を利用して繊維同
士を絡ませるスパンレース法などに分類される。
説したが、本発明における透液性表面シート2では、所
謂、嵩高不織布を使用することが前提条件とされ、この
嵩高不織布を得るためには、前者のウエブ形成方法とし
て前記乾式法が、後者のウエブ接着法として前記サーマ
ルボンド法が採用されることによりソフトで嵩高のある
不織布が得られるようになる。なお、サーマルボンド法
には、繊維の表面を溶融して繊維の表面同士を接着させ
る方法と、粉末状、紛状あるいは繊維状のポリプロピレ
ン、ポリエチレン等からなる溶融用添加剤をウエブ中に
混入、この溶融用添加剤を溶融させることにより接着す
る方法とがあるが、溶融用添加剤を用いる方法の方がよ
りソフトで嵩高となる。また、サーマルボンド法も熱ロ
ールを使用して直接的に加熱するカレンダー法と、高温
空気を吹き付けて加熱するスルーエアボンド法とに分類
されるが、より嵩高となる点で後者のスルーエアボンド
法が好適に採用される。なお、近年は極超短波を利用し
て熱を加え接着を行う方法も開発されている。
は、前述した工程によって製造される嵩高不織布シート
を使用し、超音波ホーンと回転アンビルの組合せ、また
は熱エンボスローラと平滑なアンビルとの組合せ、また
は熱エンボスローラ同士の組合せ装置を通過させること
により、この嵩高不織布シートの肌面に凹状に形成され
る型押し熱圧縮部11を点在させるようにする。
されるように、窪み11aの底部およびその周囲が型押
しにより圧縮力を受けることにより、一般部に比べて相
対的に繊維密度の大きい高毛管現象域Yが形成されるよ
うになるとともに、与熱により窪み11a底部およびそ
の周囲には多くの毛細管が形成されるようになる。
たは経血などの体液が排泄されると、前記型押し熱圧縮
部11の近傍周囲に排泄された体液はシートの表面から
窪み11aに流入するとともに、窪み11aの周面およ
び底面からシート内に吸収され、かつ透過して下側の吸
収体3に吸収される。また、相対的に型押し熱圧縮部1
1から遠い場所に排泄された体液は、図3に示されるよ
うに、一旦表面シート2内に吸収された後(一部はその
まま下側の吸収体3に透過)、高毛管現象域Yに吸い寄
せられるように浸透した後、一部は表面シート2内に保
持されるが、多くは該部位を透過し吸収体3に吸収され
る。
により、本透液性表面シート2を使用した紙おむつで
は、肌へのドライ感が向上するようになると同時に、体
液吸収速度の向上が図れるようになる。
押し熱圧縮部11を点在させることにより肌との接触面
積を減少させることができるようになるとともに、肌に
直接接触する一般シート部Sでは、表面シート2内に吸
収された体液が前記型押し熱圧縮部11に向かって浸透
するため一般シート部Sでの保液量が減少しドライ感が
向上するようになる。なお、前記高毛管現象域Yでは周
囲の体液が集まり保液量が増大するようになるが、窪み
11a部分は直接肌には接触しない、若しくはしづらい
ため該部位が着用者に湿り感を与える原因となることは
ない。
シート2に毛細管現象効果の相対差を設けたため、1箇
所に大量の体液が排出された場合でも、表面シート上に
排泄された体液が表面シート2に吸収されながら面方向
に沿って拡散(実際には高毛管現象域Yへ向かう浸透
流)するようになるため、体液吸収速度が向上するよう
になる。また、この現象は漏れ防止にも大いに貢献する
ようになる。
としては、窪み11aの周囲にも圧縮による影響が及ぶ
ように深部側に行くに従って漸次径を狭めるように錐状
に形成することが望ましい。窪み11aの壁面は図示の
ように、曲線傾斜面であってもよいし、直線傾斜面であ
ってもよい。また、各種寸法および点在密度は、図2に
おいて窪みのシート表面上での径φU:8〜14mm、窪
みの底部径φL:7〜12mm、嵩高不織布の厚みT:
0.3〜5mm、窪み11aの底部厚TL:0.5*嵩高
不織布厚T以下、点在密度:シート表面上での面積(前
記φUの径で計算した面積)が透液性表面シート面積に
対して8〜25%の数値範囲とするのが望ましい。
の形状は貫通しない窪み形状としたが裏面に貫通する通
孔として形成することもできる。すなわち、型押し圧お
よび与熱温度によっては結果的に裏面に貫通する通孔と
して形成されることもあるが、この場合であっても肌へ
の接触面積を減ずることができ、かつ毛管現象効果の相
対差により体液が拡散する点は同様であり、上記した効
果とほぼ同様の効果を奏することができる。
を説明したが、本発明は生理用ナプキンなどの吸収性物
品に対しても全く同様に適用することができる。
的に与えた毛管現象差により排泄された尿などを速やか
に表面シートに吸収させることができるようになるとと
もに、肌との接触面積の減少と前記人為的に与えた毛管
現象差により肌に与える湿り感を減少させることができ
るようになる。
視図である。
図である。
開図である。
吸収体、11…型押し熱圧縮部、11a…窪み、Y…高
毛管現象域、S…一般シート部
Claims (3)
- 【請求項1】使い捨て紙おむつまたは生理用ナプキンな
どの使い捨て吸収性物品において肌と接する面側に使用
される透液性表面シートであって、 前記透液性表面シートは嵩高不織布とされ、前記透液性
表面シートの肌面側から凹状または通孔状に形成される
型押し熱圧縮部を点在させたことを特徴とする使い捨て
吸収性物品に使用される透液性表面シート。 - 【請求項2】前記型押し熱圧縮部は、深部側に行くに従
って漸次径を狭めるように錐状に形成してある請求項1
記載の使い捨て吸収性物品に使用される透液性表面シー
ト。 - 【請求項3】前記型押し熱圧縮部のシート表面上での面
積は、透液性表面シート面積に対して8〜25%の割合
で形成してある請求項1,2記載の使い捨て吸収性物品
に使用される透液性表面シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11074741A JP2000262558A (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | 使い捨て吸収性物品に使用される透液性表面シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11074741A JP2000262558A (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | 使い捨て吸収性物品に使用される透液性表面シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000262558A true JP2000262558A (ja) | 2000-09-26 |
Family
ID=13555983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000262558A (ja) |
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1999
- 1999-03-19 JP JP11074741A patent/JP2000262558A/ja active Pending
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