JP2000262437A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JP2000262437A JP2000262437A JP11067863A JP6786399A JP2000262437A JP 2000262437 A JP2000262437 A JP 2000262437A JP 11067863 A JP11067863 A JP 11067863A JP 6786399 A JP6786399 A JP 6786399A JP 2000262437 A JP2000262437 A JP 2000262437A
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- vacuum cleaner
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/24—Hoses or pipes; Hose or pipe couplings
- A47L9/248—Parts, details or accessories of hoses or pipes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L5/00—Structural features of suction cleaners
- A47L5/12—Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum
- A47L5/22—Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum with rotary fans
- A47L5/36—Suction cleaners with hose between nozzle and casing; Suction cleaners for fixing on staircases; Suction cleaners for carrying on the back
- A47L5/362—Suction cleaners with hose between nozzle and casing; Suction cleaners for fixing on staircases; Suction cleaners for carrying on the back of the horizontal type, e.g. canister or sledge type
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L7/00—Suction cleaners adapted for additional purposes; Tables with suction openings for cleaning purposes; Containers for cleaning articles by suction; Suction cleaners adapted to cleaning of brushes; Suction cleaners adapted to taking-up liquids
- A47L7/04—Suction cleaners adapted for additional purposes; Tables with suction openings for cleaning purposes; Containers for cleaning articles by suction; Suction cleaners adapted to cleaning of brushes; Suction cleaners adapted to taking-up liquids for using the exhaust air for other purposes, e.g. for distribution of chemicals in a room, for sterilisation of the air
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
- Electric Suction Cleaners (AREA)
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 排気還流式の電気掃除機において、吸気流路
と排気流路が通るパイプの軽量スリム化を図る。 【解決手段】 パイプ3を、断面略円形の吸気流路Aを
形成する内側筒状部3aと、この内側筒状部3aと一部
が一体に形成されると共に内側筒状部3aを覆うように
して排気流路Bを形成する外側筒状部3bとから構成し
た。また、パイプ3の排気流路Bを断面略三日月形とし
て、パイプ3の外側筒状部3bを断面略円形に形成し
た。
と排気流路が通るパイプの軽量スリム化を図る。 【解決手段】 パイプ3を、断面略円形の吸気流路Aを
形成する内側筒状部3aと、この内側筒状部3aと一部
が一体に形成されると共に内側筒状部3aを覆うように
して排気流路Bを形成する外側筒状部3bとから構成し
た。また、パイプ3の排気流路Bを断面略三日月形とし
て、パイプ3の外側筒状部3bを断面略円形に形成し
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は電気掃除機に係わ
り、特に掃除機本体に内蔵した電動送風機からの排気を
ホース及びパイプを介して床用吸込具等に還流するよう
にした排気還流(循環)式の電気掃除機に関するもので
ある。
り、特に掃除機本体に内蔵した電動送風機からの排気を
ホース及びパイプを介して床用吸込具等に還流するよう
にした排気還流(循環)式の電気掃除機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般的な床移動型の掃除機においては、
掃除機本体に内蔵した電動送風機からの排気を総て本体
背面側等に形成された排気口から外部に排出するように
している。
掃除機本体に内蔵した電動送風機からの排気を総て本体
背面側等に形成された排気口から外部に排出するように
している。
【0003】すなわち、床用吸込具等から空気と共に吸
引された塵埃がパイプ及びホースを介して掃除機本体内
に取り込まれ、紙パック等で塵埃を取り除かれた空気が
電動送風機のモータを冷却した後、排気口から外部に排
出されることになるが、電動送風機からの排気が総て排
出されるため、かなりの勢いで外部に吹き出される。従
って、この排気風によって床面や絨毯上に沈滞する埃が
舞い上がって、部屋中に拡散するという不具合が生じ
る。
引された塵埃がパイプ及びホースを介して掃除機本体内
に取り込まれ、紙パック等で塵埃を取り除かれた空気が
電動送風機のモータを冷却した後、排気口から外部に排
出されることになるが、電動送風機からの排気が総て排
出されるため、かなりの勢いで外部に吹き出される。従
って、この排気風によって床面や絨毯上に沈滞する埃が
舞い上がって、部屋中に拡散するという不具合が生じ
る。
【0004】このような外部に吹き出される排気風を減
らしたり、集塵効果を上げる等の目的で、従来より、例
えば実公昭39−36553号公報や特開平9−135
795号公報等に開示されているように、掃除機本体に
連結されるホース,パイプ及び吸込具に、吸気流路と共
に電動送風機からの排気の一部又は全部を還流する排気
流路を形成して成る電気掃除機が提案されている。
らしたり、集塵効果を上げる等の目的で、従来より、例
えば実公昭39−36553号公報や特開平9−135
795号公報等に開示されているように、掃除機本体に
連結されるホース,パイプ及び吸込具に、吸気流路と共
に電動送風機からの排気の一部又は全部を還流する排気
流路を形成して成る電気掃除機が提案されている。
【0005】上記のものでは、ホースと共にパイプも同
心円状の二重構造に構成して、内側に吸気流路を形成
し、外側に排気流路を形成するようにしている。
心円状の二重構造に構成して、内側に吸気流路を形成
し、外側に排気流路を形成するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
排気還流式の電気掃除機においては、パイプが同心円状
の二重構造になると共に、内外のパイプを同心円状に保
持するための間隙材等が必要となって、重さ及び太さ共
に過大になり、操作性が悪くなるため実用化が難しいと
いう課題があった。
排気還流式の電気掃除機においては、パイプが同心円状
の二重構造になると共に、内外のパイプを同心円状に保
持するための間隙材等が必要となって、重さ及び太さ共
に過大になり、操作性が悪くなるため実用化が難しいと
いう課題があった。
【0007】なお、一般的な吸気専用のパイプ内を平板
状の隔壁で二分して、吸気流路と排気流路を形成するこ
とも考えられるが、吸気流路が断面略半円形となるの
で、通常の円形に比べて塵埃が詰まりやすくなる。
状の隔壁で二分して、吸気流路と排気流路を形成するこ
とも考えられるが、吸気流路が断面略半円形となるの
で、通常の円形に比べて塵埃が詰まりやすくなる。
【0008】また、上記従来技術の構成においては、排
気は二重構造の外側の流路を通ることになるが、電動送
風機から排出される排気はモータを冷却して熱せられて
いるため、この排気が二重構造パイプの外側排気流路を
通ると、パイプの外表面温度が上昇するので、使用性の
面で問題が生じる。
気は二重構造の外側の流路を通ることになるが、電動送
風機から排出される排気はモータを冷却して熱せられて
いるため、この排気が二重構造パイプの外側排気流路を
通ると、パイプの外表面温度が上昇するので、使用性の
面で問題が生じる。
【0009】そこで、本願発明はこのような課題を解決
するためになされたものであり、排気還流式の電気掃除
機において、吸気流路と排気流路が通るパイプの軽量ス
リム化を図ることを目的とするものである。
するためになされたものであり、排気還流式の電気掃除
機において、吸気流路と排気流路が通るパイプの軽量ス
リム化を図ることを目的とするものである。
【0010】また、排気熱によるパイプ外表面の温度上
昇を抑制すること等を目的とするものである。
昇を抑制すること等を目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために、本願発明は、電動送風機を内蔵した掃除機
本体に連結されるホース,パイプ及び吸込具に、吸気流
路と共に電動送風機からの排気を還流する排気流路を形
成して成る電気掃除機であって、前記パイプを、断面略
円形の吸気流路を形成する内側筒状部と、この内側筒状
部と一部が一体に形成されると共に内側筒状部を覆うよ
うにして排気流路を形成する外側筒状部とから構成した
ことを特徴とするものである。
するために、本願発明は、電動送風機を内蔵した掃除機
本体に連結されるホース,パイプ及び吸込具に、吸気流
路と共に電動送風機からの排気を還流する排気流路を形
成して成る電気掃除機であって、前記パイプを、断面略
円形の吸気流路を形成する内側筒状部と、この内側筒状
部と一部が一体に形成されると共に内側筒状部を覆うよ
うにして排気流路を形成する外側筒状部とから構成した
ことを特徴とするものである。
【0012】また、前記パイプの排気流路を断面略三日
月形として、前記パイプの外側筒状部を断面略円形に形
成したことを特徴とするものである。
月形として、前記パイプの外側筒状部を断面略円形に形
成したことを特徴とするものである。
【0013】また、前記パイプの吸気流路と排気流路を
隔てる隔壁部分の肉厚を外壁部分より薄く形成したこと
を特徴とするものである。
隔てる隔壁部分の肉厚を外壁部分より薄く形成したこと
を特徴とするものである。
【0014】また、前記パイプの吸込口側やホースのグ
リップ部吸込口における吸気流路と排気流路を隔てる隔
壁部分を所定距離だけ奧に凹ませたことを特徴とするも
のである。
リップ部吸込口における吸気流路と排気流路を隔てる隔
壁部分を所定距離だけ奧に凹ませたことを特徴とするも
のである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の一実施形態を図
1〜図7を参照して詳細に説明する。
1〜図7を参照して詳細に説明する。
【0016】本願発明が適用される床移動型の掃除機
は、図1に示すように、掃除機本体1、ホース2、連結
パイプ3及び床用吸込具4などから構成されている。
は、図1に示すように、掃除機本体1、ホース2、連結
パイプ3及び床用吸込具4などから構成されている。
【0017】掃除機本体1には、吸引用の電動送風機5
を収容する電動機室6及び紙パック7や微塵フィルタ8
を用いた集塵室9が内蔵されている。
を収容する電動機室6及び紙パック7や微塵フィルタ8
を用いた集塵室9が内蔵されている。
【0018】また、掃除機本体1の背面側には、電動送
風機5からの排気の一部を排気フィルタ10を介して外
部に排出する排気口11が形成されている
風機5からの排気の一部を排気フィルタ10を介して外
部に排出する排気口11が形成されている
【0019】そして、掃除機本体1の一部、ホース2、
連結パイプ3及び床用吸込具4は流路が二重構造に成っ
ており、吸気流路Aと排気流路Bに分かれ、各部間で連
通するように構成されている。
連結パイプ3及び床用吸込具4は流路が二重構造に成っ
ており、吸気流路Aと排気流路Bに分かれ、各部間で連
通するように構成されている。
【0020】すなわち、掃除機本体1の集塵室9や電動
機室6の下部側には、電動送風機5からの排気の一部を
環流するための排気流路Bが形成され、この排気流路B
は掃除機本体1のホース差込口12に装着されるホース
ジョイント部20の排気流路Bに連通するようになって
いる。
機室6の下部側には、電動送風機5からの排気の一部を
環流するための排気流路Bが形成され、この排気流路B
は掃除機本体1のホース差込口12に装着されるホース
ジョイント部20の排気流路Bに連通するようになって
いる。
【0021】上記ホースジョイント部20は、接続パイ
プ20a,20bが同心円状の二重構造で、吸気流路A
を形成する内側の接続パイプ20a両端が突出した構成
になっており、その一端が紙パック7の取付部7aに差
し込まれると共に、外側の接続パイプ20bにより形成
される排気流路Bが上記本体1側の排気流路Bに連通す
るように構成されている。
プ20a,20bが同心円状の二重構造で、吸気流路A
を形成する内側の接続パイプ20a両端が突出した構成
になっており、その一端が紙パック7の取付部7aに差
し込まれると共に、外側の接続パイプ20bにより形成
される排気流路Bが上記本体1側の排気流路Bに連通す
るように構成されている。
【0022】上記接続パイプ20a,20bの他端側に
は二重構造のホース2の一端が取り付けられている。こ
のホース2は、内側にコンジットホースと呼ばれる洗濯
機用排水ホースと同様な可撓性ホース2aが用いられ、
外側には1層2線ホースと呼ばれる導電(信号線等)と
保形のためのコイル線21が内装された一般的な電気掃
除機用の可撓性ホース2bが用いられている。コンジッ
トホース2aは、1層2線ホース2bのようにコイル線
21が内装されていないため、軽量であると共に、誤っ
て踏まれても1層2線ホース2bのように変形が残らず
に復元するという利点がある。
は二重構造のホース2の一端が取り付けられている。こ
のホース2は、内側にコンジットホースと呼ばれる洗濯
機用排水ホースと同様な可撓性ホース2aが用いられ、
外側には1層2線ホースと呼ばれる導電(信号線等)と
保形のためのコイル線21が内装された一般的な電気掃
除機用の可撓性ホース2bが用いられている。コンジッ
トホース2aは、1層2線ホース2bのようにコイル線
21が内装されていないため、軽量であると共に、誤っ
て踏まれても1層2線ホース2bのように変形が残らず
に復元するという利点がある。
【0023】上記ホース2は、内側のコンジットホース
2aをジョイント部20の内側の接続パイプ20a突出
端に装着し接着してから、外側の1層2線ホース2b
を、外側の接続パイプ20b外表面に図4に示すように
ネジ式に形成されたリブ22にねじ込むようにして装着
固定される。このホース2の取付部は筒状の保護カバー
23で覆われている。
2aをジョイント部20の内側の接続パイプ20a突出
端に装着し接着してから、外側の1層2線ホース2b
を、外側の接続パイプ20b外表面に図4に示すように
ネジ式に形成されたリブ22にねじ込むようにして装着
固定される。このホース2の取付部は筒状の保護カバー
23で覆われている。
【0024】また、上記ホース2の他端は、手元操作用
のグリップ部24に接続パイプ24a,24bを介して
上記と同様にして装着固定されている。すなわち、内側
のコンジットホース2aを内側の接続パイプ24a突出
端に装着し接着してから、外側の1層2線ホース2b
を、外側の接続パイプ24b外表面に図6に示すように
ネジ式に形成されたリブ25にねじ込むようにして装着
固定される。このホース2の取付部も筒状の保護カバー
26で覆われている。
のグリップ部24に接続パイプ24a,24bを介して
上記と同様にして装着固定されている。すなわち、内側
のコンジットホース2aを内側の接続パイプ24a突出
端に装着し接着してから、外側の1層2線ホース2b
を、外側の接続パイプ24b外表面に図6に示すように
ネジ式に形成されたリブ25にねじ込むようにして装着
固定される。このホース2の取付部も筒状の保護カバー
26で覆われている。
【0025】また、上記グリップ部24は、連結パイプ
3が装着される吸込口27における吸気流路Aと排気流
路Bを隔てる隔壁部分28が所定距離だけ奧に凹ませた
構成となっている。この吸込口27の上部には、連結パ
イプ3を装着固定するためのクランプ29が設けられて
いる。
3が装着される吸込口27における吸気流路Aと排気流
路Bを隔てる隔壁部分28が所定距離だけ奧に凹ませた
構成となっている。この吸込口27の上部には、連結パ
イプ3を装着固定するためのクランプ29が設けられて
いる。
【0026】なお、上述したホースジョイント部20に
おける内外の接続パイプ20a,20bと、グリップ部
24における内外の接続パイプ24a,24bは、図示
しないリブ等により部分的に連結されて同心円状の二重
構造となっている。
おける内外の接続パイプ20a,20bと、グリップ部
24における内外の接続パイプ24a,24bは、図示
しないリブ等により部分的に連結されて同心円状の二重
構造となっている。
【0027】一方、連結パイプ3,3はそれぞれ図2に
示すように、断面略円形の吸気流路Aを形成する内側筒
状部3aと、この内側筒状部3aと上部が一体に形成さ
れると共に内側筒状部3aを覆うようにして排気流路B
を形成する外側筒状部3bとから構成されている。
示すように、断面略円形の吸気流路Aを形成する内側筒
状部3aと、この内側筒状部3aと上部が一体に形成さ
れると共に内側筒状部3aを覆うようにして排気流路B
を形成する外側筒状部3bとから構成されている。
【0028】また、上記排気流路Bを通る排気は、掃除
機本体1の紙パック7や微塵フィルタ8を介して塵埃が
取り除かれたきれいな空気であるため、内側筒状部3a
のように塵埃詰まりを考慮した断面略円形に形成する必
要がない点に着目して、本実施形態では上記排気流路B
を断面略三日月形として、外側筒状部3bが断面略円形
になるように形成している。
機本体1の紙パック7や微塵フィルタ8を介して塵埃が
取り除かれたきれいな空気であるため、内側筒状部3a
のように塵埃詰まりを考慮した断面略円形に形成する必
要がない点に着目して、本実施形態では上記排気流路B
を断面略三日月形として、外側筒状部3bが断面略円形
になるように形成している。
【0029】これにより、上部が一体化されている分、
軽量化が図れると共にスリム化も図れ、しかも内外共に
断面略円形となるので、強度を損なうことなく操作性の
優れたものとなる。従って、本実施形態の連結パイプ3
は従来の吸気のみのものと比べても違和感なく、ほぼ同
様な形状及び操作性が得られるものとなる。
軽量化が図れると共にスリム化も図れ、しかも内外共に
断面略円形となるので、強度を損なうことなく操作性の
優れたものとなる。従って、本実施形態の連結パイプ3
は従来の吸気のみのものと比べても違和感なく、ほぼ同
様な形状及び操作性が得られるものとなる。
【0030】なお、上記連結パイプ3の上部には、従来
同様、ケーブルや連結用クランプ31を覆うカバー32
が装着されている。
同様、ケーブルや連結用クランプ31を覆うカバー32
が装着されている。
【0031】また、上記連結パイプ3において、もう1
本の連結パイプ3を連結したり、床用吸込具4を連結す
る吸込口33側は、吸気流路Aと排気流路Bを隔てる隔
壁部分(内側筒状部3aの内壁部分)34が所定距離だ
け奧に凹ませた構成となっている。
本の連結パイプ3を連結したり、床用吸込具4を連結す
る吸込口33側は、吸気流路Aと排気流路Bを隔てる隔
壁部分(内側筒状部3aの内壁部分)34が所定距離だ
け奧に凹ませた構成となっている。
【0032】一方、連結パイプ3の他端は、前記グリッ
プ部24の吸込口27や連結パイプ3の吸込口33側に
対応して、外側筒状部3bが吸込口27,33側の内周
に嵌合するようにやや径小に形成されると共に上部には
クランプ29,31と係合する突起35が形成されてお
り、クランプ29,31と突起35が係合するまで嵌め
込むことにより、内側筒状部3aの端部が吸込口27,
33側に凹ませて形成した隔壁部分28、34の開口端
縁28a,34aと密着するように構成されている。
プ部24の吸込口27や連結パイプ3の吸込口33側に
対応して、外側筒状部3bが吸込口27,33側の内周
に嵌合するようにやや径小に形成されると共に上部には
クランプ29,31と係合する突起35が形成されてお
り、クランプ29,31と突起35が係合するまで嵌め
込むことにより、内側筒状部3aの端部が吸込口27,
33側に凹ませて形成した隔壁部分28、34の開口端
縁28a,34aと密着するように構成されている。
【0033】なお、床用吸込具4の継手管4a,4bは
同心円状の二重構造に形成されるが、上記連結パイプ3
との嵌合部分は上記と同様に形成されている。
同心円状の二重構造に形成されるが、上記連結パイプ3
との嵌合部分は上記と同様に形成されている。
【0034】さて、上記のように構成された電気掃除機
の使用時には、電動送風機5の吸引によって、床用吸込
具4から吸い込んだ塵埃の混じった空気が連結パイプ3
の吸気流路A、ホース2の吸気流路Aを通って掃除機本
体1内に取り込まれる。本体1内では、紙パック7で塵
埃が取り除かれ、更に微塵フィルタ8を介して清浄化さ
れた空気が電動送風機5に吸引され、そのモータ5aを
冷却する。
の使用時には、電動送風機5の吸引によって、床用吸込
具4から吸い込んだ塵埃の混じった空気が連結パイプ3
の吸気流路A、ホース2の吸気流路Aを通って掃除機本
体1内に取り込まれる。本体1内では、紙パック7で塵
埃が取り除かれ、更に微塵フィルタ8を介して清浄化さ
れた空気が電動送風機5に吸引され、そのモータ5aを
冷却する。
【0035】そして、電動送風機5からの排気の一部は
本体1の排気口11から外部へ排出され、その他は本体
1の排気流路Bからホース2の排気流路B、連結パイプ
3の排気流路Bを通って、床用吸込具4に環流し、この
排気風により舞い上げられた塵埃と共に再び連結パイプ
3の吸気流路Aへと循環することになる。
本体1の排気口11から外部へ排出され、その他は本体
1の排気流路Bからホース2の排気流路B、連結パイプ
3の排気流路Bを通って、床用吸込具4に環流し、この
排気風により舞い上げられた塵埃と共に再び連結パイプ
3の吸気流路Aへと循環することになる。
【0036】ところで、一般的な床用移動型掃除機にお
いては、通常の床用吸込具4を用いた掃除以外に、ちょ
っとした塵の掃除の際の連結パイプ3先端での掃除やグ
リップ部24先端での掃除が行えるようになっている。
いては、通常の床用吸込具4を用いた掃除以外に、ちょ
っとした塵の掃除の際の連結パイプ3先端での掃除やグ
リップ部24先端での掃除が行えるようになっている。
【0037】排気還流式の掃除機で上記のような形態で
掃除を行うと、排気の吹き出しによって吸い込むべき塵
埃が逆に吹き飛ばされる心配があるが、本実施形態では
上述したように連結パイプ3先端(吸込口33)やグリ
ップ部24先端(吸込口27)のジョイント構成を工夫
することにより、上記のような不具合が生じないように
している。
掃除を行うと、排気の吹き出しによって吸い込むべき塵
埃が逆に吹き飛ばされる心配があるが、本実施形態では
上述したように連結パイプ3先端(吸込口33)やグリ
ップ部24先端(吸込口27)のジョイント構成を工夫
することにより、上記のような不具合が生じないように
している。
【0038】すなわち、連結パイプ3もグリップ部24
も同様であるが、図7を用いて連結パイプ3の場合で説
明すると、排気流路Bから排出される排気流は、元々、
電動送風機5で吸気→排気となる一部を環流しているの
で、実線矢印で示す吸気流の方が破線矢印で示す排気流
に比べて強くなる。従って、排気流は破線矢印で示す如
く、パイプ嵌合部の距離Lの間で、実線矢印で示す強い
吸気流によって引き込まれて吸気流路A側に吸い込まれ
るようになる。
も同様であるが、図7を用いて連結パイプ3の場合で説
明すると、排気流路Bから排出される排気流は、元々、
電動送風機5で吸気→排気となる一部を環流しているの
で、実線矢印で示す吸気流の方が破線矢印で示す排気流
に比べて強くなる。従って、排気流は破線矢印で示す如
く、パイプ嵌合部の距離Lの間で、実線矢印で示す強い
吸気流によって引き込まれて吸気流路A側に吸い込まれ
るようになる。
【0039】このように、元々、パイプ嵌合のために必
要な距離Lの間の吸気流路Aと排気流路Bの隔壁部分3
4を凹ませることにより、排気風により塵埃の吹き飛ば
しが解消される。なお、上記距離Lとしては、パイプ嵌
合と吸排気風速を考慮して約40mmとしている。
要な距離Lの間の吸気流路Aと排気流路Bの隔壁部分3
4を凹ませることにより、排気風により塵埃の吹き飛ば
しが解消される。なお、上記距離Lとしては、パイプ嵌
合と吸排気風速を考慮して約40mmとしている。
【0040】以上のように本実施形態による排気還流式
の電気掃除機においては、吸気流路Aと排気流路Bが通
る連結パイプ3の軽量スリム化やパイプ3先端やグリッ
プ部24先端での掃除の際の吹き出し解消が実現できる
ので、排気還流式の長所を実用的に具体化できる。
の電気掃除機においては、吸気流路Aと排気流路Bが通
る連結パイプ3の軽量スリム化やパイプ3先端やグリッ
プ部24先端での掃除の際の吹き出し解消が実現できる
ので、排気還流式の長所を実用的に具体化できる。
【0041】すなわち、排気の一部を還流させることに
より、外部へ吹き出される排気風が低減し弱くなるの
で、掃除中の部屋の埃が舞い上がるのを効果的に抑制す
ることができる。
より、外部へ吹き出される排気風が低減し弱くなるの
で、掃除中の部屋の埃が舞い上がるのを効果的に抑制す
ることができる。
【0042】また、何度となく循環する空気もあり、そ
のため外部に排出される排気風自体が紙パック7や微塵
フィルタ8等により更に清浄化される。また、排気口1
1より吹き出る排気風の流速も小さくなるので、排気フ
ィルタ10のフィルタ効率が向上し、排気清浄化がより
効果的となる。これは、近年の清潔志向とも合致する。
のため外部に排出される排気風自体が紙パック7や微塵
フィルタ8等により更に清浄化される。また、排気口1
1より吹き出る排気風の流速も小さくなるので、排気フ
ィルタ10のフィルタ効率が向上し、排気清浄化がより
効果的となる。これは、近年の清潔志向とも合致する。
【0043】図8は、本願発明の他の実施形態による連
結パイプ3を示す構成図であり、前記実施形態と同一又
は相当部分には同一符号を用いており、又は他の構成は
前記実施形態と同様である。
結パイプ3を示す構成図であり、前記実施形態と同一又
は相当部分には同一符号を用いており、又は他の構成は
前記実施形態と同様である。
【0044】本実施形態では、外側筒状部3bの内側に
あって強度上余り重要でない内側筒状部3aの吸気流路
Aと排気流路Bを隔てる隔壁部分37の肉厚を、外側筒
状部3bの外壁部分より図示のように2点破線から実線
の如く薄くして、排気流路Bの排気熱が吸気流路A側に
伝わりやすいようにした。
あって強度上余り重要でない内側筒状部3aの吸気流路
Aと排気流路Bを隔てる隔壁部分37の肉厚を、外側筒
状部3bの外壁部分より図示のように2点破線から実線
の如く薄くして、排気流路Bの排気熱が吸気流路A側に
伝わりやすいようにした。
【0045】これにより、排気流路Bから吸気流路Aへ
の熱交換が促進されて、外側筒状部3bの外表面の温度
上昇が抑制されるので、使用者が違和感を感じる程の温
度に上昇しないため、使用性が向上する。また、吸気流
路Aと排気流路Bを隔てる隔壁部分37の肉厚を薄く形
成しているので、強度の低下を極力防止して軽量化を図
ることができるようになる。
の熱交換が促進されて、外側筒状部3bの外表面の温度
上昇が抑制されるので、使用者が違和感を感じる程の温
度に上昇しないため、使用性が向上する。また、吸気流
路Aと排気流路Bを隔てる隔壁部分37の肉厚を薄く形
成しているので、強度の低下を極力防止して軽量化を図
ることができるようになる。
【0046】
【発明の効果】以上のように本願発明によれば、パイプ
を、断面略円形の吸気流路を形成する内側筒状部と、こ
の内側筒状部と一部が一体に形成されると共に内側筒状
部を覆うようにして排気流路を形成する外側筒状部とか
ら構成したことにより、塵埃詰まりの虞もなく吸気流路
と排気流路が通るパイプの軽量スリム化を図ることがで
き、排気環流式の電気掃除機の実用化が容易となる。
を、断面略円形の吸気流路を形成する内側筒状部と、こ
の内側筒状部と一部が一体に形成されると共に内側筒状
部を覆うようにして排気流路を形成する外側筒状部とか
ら構成したことにより、塵埃詰まりの虞もなく吸気流路
と排気流路が通るパイプの軽量スリム化を図ることがで
き、排気環流式の電気掃除機の実用化が容易となる。
【0047】また、パイプの排気流路を断面略三日月形
として、パイプの外側筒状部を断面略円形に形成したこ
とにより、従来の吸気のみのものと比べても違和感な
く、ほぼ同様な形状及び操作性が得られる。
として、パイプの外側筒状部を断面略円形に形成したこ
とにより、従来の吸気のみのものと比べても違和感な
く、ほぼ同様な形状及び操作性が得られる。
【0048】また、パイプの吸気流路と排気流路を隔て
る隔壁部分の肉厚を外壁部分より薄く形成することによ
り、排気流路から吸気流路への熱交換が促進されて、外
側筒状部の外表面の温度上昇が抑制されるので、使用者
が違和感を感じる程の温度に上昇しなくなって、使用性
が向上する。さらに、吸気流路と排気流路を隔てる隔壁
部分の肉厚を薄く形成しているので、強度の低下を極力
防止して軽量化を図ることができる。
る隔壁部分の肉厚を外壁部分より薄く形成することによ
り、排気流路から吸気流路への熱交換が促進されて、外
側筒状部の外表面の温度上昇が抑制されるので、使用者
が違和感を感じる程の温度に上昇しなくなって、使用性
が向上する。さらに、吸気流路と排気流路を隔てる隔壁
部分の肉厚を薄く形成しているので、強度の低下を極力
防止して軽量化を図ることができる。
【0049】また、パイプの吸込口側やホースのグリッ
プ部吸込口における吸気流路と排気流路を隔てる隔壁部
分を所定距離だけ奧に凹ませたことにより、パイプ先端
での掃除やグリップ部先端での掃除の際に、排気流が吸
気流に引き込まれて吹き出さなくなるので、このような
形態での掃除も不具合なく行うことができるようにな
る。
プ部吸込口における吸気流路と排気流路を隔てる隔壁部
分を所定距離だけ奧に凹ませたことにより、パイプ先端
での掃除やグリップ部先端での掃除の際に、排気流が吸
気流に引き込まれて吹き出さなくなるので、このような
形態での掃除も不具合なく行うことができるようにな
る。
【図1】一般的な床移動型の掃除機に本願発明を適用し
た実施形態を示す全体構成図であり、ホースの途中部分
は図示の都合上省略している。
た実施形態を示す全体構成図であり、ホースの途中部分
は図示の都合上省略している。
【図2】上記実施形態における連結パイプの構成図で、
(a)はその縦断面図、(b)は前記(a)のA−A断
面図、(c)は側面図、(d)は前記(c)の一端側の
端面図、(e)は同じく他端側の端面図、(f)は前記
(c)のB−B断面図である。
(a)はその縦断面図、(b)は前記(a)のA−A断
面図、(c)は側面図、(d)は前記(c)の一端側の
端面図、(e)は同じく他端側の端面図、(f)は前記
(c)のB−B断面図である。
【図3】上記図1の掃除機本体とホースジョイント部の
拡大断面図。
拡大断面図。
【図4】上記ホースジョイント部の接続パイプの構成図
で、(a)は一部を切欠き断面で示した側面図、(b)
はホースが接続される一端側の端面図である。
で、(a)は一部を切欠き断面で示した側面図、(b)
はホースが接続される一端側の端面図である。
【図5】上記図1のホースグリップ部の拡大断面図。
【図6】上記グリップ部の接続パイプの構成図で、
(a)は側面図、(b)はホースが接続される一端側の
端面図である。
(a)は側面図、(b)はホースが接続される一端側の
端面図である。
【図7】上記実施形態におけるパイプ先端による掃除時
の不具合解消の説明図。
の不具合解消の説明図。
【図8】本願発明の他の実施形態による連結パイプの構
成を示す図で、(a)は縦断面図、(b)はそのA−A
断面図である。
成を示す図で、(a)は縦断面図、(b)はそのA−A
断面図である。
1 掃除機本体 2 ホース 2a コンジットホース 2b 1層2線ホース 3 連結パイプ 3a 内側筒状部 3b 外側筒状部 4 床用吸込具 5 電動送風機 5a モータ 6 電動機室 7 紙パック 9 集塵室 11 排気口 20 ホースジョイント部 20a,20b 接続パイプ 24 ホースグリップ部 24a,24b 接続パイプ 27 グリップ部吸込口 28 隔壁部分 33 パイプ吸込口 34 隔壁部分 37 隔壁部分 A 吸気流路 B 排気流路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小寺 定基 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 森 好弘 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 藤吉 俊行 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 西山 高裕 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 3B006 BA05 BA07 3B057 BA09 BA24 BA26
Claims (4)
- 【請求項1】 電動送風機を内蔵した掃除機本体に連結
されるホース,パイプ及び吸込具に、吸気流路と共に電
動送風機からの排気を還流する排気流路を形成して成る
電気掃除機であって、 前記パイプを、断面略円形の吸気流路を形成する内側筒
状部と、この内側筒状部と一部が一体に形成されると共
に内側筒状部を覆うようにして排気流路を形成する外側
筒状部とから構成したことを特徴とする電気掃除機。 - 【請求項2】 前記パイプの排気流路を断面略三日月形
として、前記パイプの外側筒状部を断面略円形に形成し
たことを特徴とする請求項1記載の電気掃除機。 - 【請求項3】 前記パイプの吸気流路と排気流路を隔て
る隔壁部分の肉厚を外壁部分より薄く形成したことを特
徴とする請求項1又は請求項2記載の電気掃除機。 - 【請求項4】 前記パイプの吸込口側やホースのグリッ
プ部吸込口における吸気流路と排気流路を隔てる隔壁部
分を所定距離だけ奧に凹ませたことを特徴とする請求項
1ないし請求項3のいずれかに記載の電気掃除機。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11067863A JP2000262437A (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | 電気掃除機 |
TW089101801A TW418079B (en) | 1999-03-15 | 2000-02-02 | Electronic vacuum cleaner |
KR10-2000-0011593A KR100369409B1 (ko) | 1999-03-15 | 2000-03-08 | 전기 청소기 |
US09/524,788 US6243915B1 (en) | 1999-03-15 | 2000-03-13 | Vacuum cleaner |
EP00105411A EP1036537B1 (en) | 1999-03-15 | 2000-03-14 | Vacuum cleaner |
DE60022698T DE60022698D1 (de) | 1999-03-15 | 2000-03-14 | Staubsauger |
AT00105411T ATE304808T1 (de) | 1999-03-15 | 2000-03-14 | Staubsauger |
CNB001041371A CN1166340C (zh) | 1999-03-15 | 2000-03-15 | 电动吸尘器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11067863A JP2000262437A (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | 電気掃除機 |
Related Child Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001094498A Division JP2001299653A (ja) | 2001-03-29 | 2001-03-29 | 電気掃除機、電気掃除機用パイプ及び電気掃除機用ホース |
JP2002287273A Division JP2003111694A (ja) | 2002-09-30 | 2002-09-30 | 電気掃除機 |
JP2002287276A Division JP2003190044A (ja) | 2002-09-30 | 2002-09-30 | 電気掃除機及び電気掃除機用パイプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000262437A true JP2000262437A (ja) | 2000-09-26 |
Family
ID=13357205
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11067863A Pending JP2000262437A (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | 電気掃除機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000262437A (ja) |
KR (1) | KR100369409B1 (ja) |
CN (1) | CN1166340C (ja) |
TW (1) | TW418079B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015177910A (ja) * | 2014-03-19 | 2015-10-08 | 株式会社東芝 | 電気掃除機 |
-
1999
- 1999-03-15 JP JP11067863A patent/JP2000262437A/ja active Pending
-
2000
- 2000-02-02 TW TW089101801A patent/TW418079B/zh active
- 2000-03-08 KR KR10-2000-0011593A patent/KR100369409B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2000-03-15 CN CNB001041371A patent/CN1166340C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1266665A (zh) | 2000-09-20 |
CN1166340C (zh) | 2004-09-15 |
KR20010014546A (ko) | 2001-02-26 |
KR100369409B1 (ko) | 2003-01-24 |
TW418079B (en) | 2001-01-11 |
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