JP2000260064A - 光記録媒体 - Google Patents

光記録媒体

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JP2000260064A
JP2000260064A JP11064360A JP6436099A JP2000260064A JP 2000260064 A JP2000260064 A JP 2000260064A JP 11064360 A JP11064360 A JP 11064360A JP 6436099 A JP6436099 A JP 6436099A JP 2000260064 A JP2000260064 A JP 2000260064A
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JP
Japan
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wavelength
recording
dye
recording medium
optical recording
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Pending
Application number
JP11064360A
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English (en)
Inventor
Kenji Mizogami
健二 溝上
Norihiko Taguchi
紀彦 田口
Tsutayoshi Misawa
伝美 三沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Chemicals Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 635nmから660nmの間の任意の2波長で
記録できる光記録媒体を提供する。 【解決手段】 2種以上の有機色素から構成される記録
層を有し、635nmから660nmの範囲で、記録層の消
衰係数が0.07から0.25の範囲となるように、記
録層の構成を設定する。このために、635nmから66
0nmの範囲で消衰係数のピークを有し、(消衰係数の最
小値)/(消衰係数の最大値)≧0.6を満たす色素を
1〜10重量%の範囲で添加する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は透明基板上に記録
層、反射層を有する光記録媒体において特に波長互換性
に優れた光記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】色素を記録層とし、かつ反射率を大きく
するため記録層の上に金属の反射層を設けた記録可能な
光記録媒体は、例えばOptical Data St
orage 1989 Technical.Dige
st Series,Vol.1,45(1989)に
開示され、記録層にシアニン系色素やフタロシアニン系
色素を用いた媒体はCD−R媒体として市場に供されて
いる。これらの媒体は780nmの半導体レーザーで記
録することができ、かつ780nmでの半導体レーザー
を搭載しているCD−ROMプレイヤーで再生できると
いう特徴を有する。しかし、これらの媒体は650MB
程度の容量しか持たず、デジタル動画等のように大容量
の情報を記録すると、記録時間が15分以下と短い。ま
た、機器の小型化が進む状況に対応するために、従来の
媒体を小型にすると容量が不足する。そこで、前記した
CD−R媒体は780nm前後の波長を有する半導体レ
ーザーを用いて記録および再生を行っていたが、最近6
30〜660nmの波長の半導体レーザーが開発され、
さらには400nm前後の半導体レーザーも実用化が間
近な状況になっている。波長が短くなれば、より高密度
になることはいうまでもない。この中で、特に630〜
660nmの半導体レーザーを使用した光記録媒体の開
発が、近年になって大きく進展し、従来のCDと同等の
大きさの媒体に7倍の情報を記録した光記録媒体がDV
D(デジタルビデオディスク)として開発されている。
しかしながら、この媒体は4.7GB/面の記録容量を
有するが、ピットを基板にあらかじめ転写して作られる
再生専用の媒体である。このため、上記した再生専用の
DVDの記録容量に相当する大容量の記録可能な光記録
媒体が求められている。そこで、DVDとまったく同じ
信号特性が得られるように互換性を重視した1回だけ書
き込みができるDVD−R(DVD−リコーダブル)
や、DVDとの互換性は低いものの何度も書き込み書き
換えができるDVD−RW(DVD−リライタブル)や
DVD−RAM(DVD−ランダムアクセスメモリー)
が、それぞれ別個に開発が進められてきており、商品化
が進んでいる状況にある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この開発に
おいては、DVDとの互換性は考慮されてきたものの、
これらの1回書き込みタイプと書き換えタイプの光記録
媒体間では、互いの互換性についてほとんど考慮されて
こなかった。従って、DVDで使用される650nmの
レーザー波長をはさんで、DVD−Rでは635nm、
DVD−RW、DVD−RAMでは660nmと、使用
するレーザー波長に大きな開きが生じることになった。
一般に書き換えタイプの光記録媒体に使用している記録
層は無機系の膜であるので波長依存性が小さく、このレ
ーザー波長の違いはほとんど問題にならないが、1回書
き込みタイプの光記録媒体に使用している記録層は、有
機色素であるので波長依存性が非常に大きく、DVD−
R用の635nm波長のレーザー波長では、書き込みが
できても、DVD−RAM等の660nm波長のレーザ
ー波長では、有機色素の光吸収領域がまったく異なっ
て、書き込みができない状態になっていた。従って、D
VD−R媒体は、非常に記録装置互換性の低い媒体とな
っていた。本発明の目的は、広いレーザー波長において
良好な記録が可能な、記録装置互換性の高い媒体を提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記課題に
ついて鋭意検討を重ね、広いレーザー波長範囲に対して
良好な記録ができるようにするには、記録に必要な光吸
収が、広い波長範囲に対して、同程度であるように設計
することが重要との着想に到達した。本発明者らは、こ
れまでの検討の結果、良好な記録感度を有して、かつ充
分な媒体反射率が得られるように光を吸収しすぎないた
めには、記録層としての消衰係数が0.070〜0.2
50の範囲であることが重要であるとの知見を蓄積して
きたので、広いレーザー波長範囲に対して、このような
消衰係数の値となっていればよいことになる。しかし、
有機色素は、その光吸収の波長依存性がきわめて大きい
ため、本発明が、その目的の1つとした635−660
nmのレーザー波長のように、5%近くも波長がずれて
しまうと、その消衰係数は大きく異なってしまうのであ
る。このため、常識的には、ある特定の波長に合わせ込
むように色素を設計した場合には、他の波長でも記録で
きるように対処するのは、極めて困難である。
【0005】本発明者らは、これらの状況を詳細に検討
した結果、複数の色素を組み合わせることで、これらの
問題点が解決できることを着想するに至った。すなわ
ち、記録層の構成として、波長Aのレーザー光を吸収
し、分解してピット形成をする色素と、波長Aより長波
長のレーザー光を吸収して発熱(または分解)する色素
を混合することで、これらの問題を解決できることを見
いだしたのである。
【0006】ところで、色素を2種以上混合して、色素
設計上足りない点を補う手法は、古くから着想されてお
り、ほとんど全ての特許文献などでも、2種以上の色素
を混合した場合を排除しないことが記載されているの
で、この発想自体は新規なものではない。しかし、広い
波長互換を達成することを目的にした混合では、ある特
定の条件での特別な記録膜構成が必要である。
【0007】本発明らは、鋭意検討した結果、波長Aの
レーザー光を吸収し、分解してピット形成をする色素に
対して、波長Aから波長Bの間で消衰係数の波長依存性
が小さく、かつ消衰係数の大きな色素を、1−10重量
%の範囲の少量添加をして記録層を構成することで、こ
の課題を解決できることを見いだし、本発明を完成し
た。
【0008】すなわち、本発明は、 (1)波長Aから波長B(BはAの1.05倍である)
の範囲の任意の2以上の波長で記録可能な2種以上の有
機色素を含有する記録層を有する追記型の光記録媒体に
おいて、波長Aから波長Bの範囲の記録層の消衰係数k
が0.070〜0.250の範囲にあり、かつ少なくと
も1種の有機色素は、波長Aから波長Bの範囲における
単独での消衰係数の最大値kl、最小値をk2とした時
に、k2/klが0.6以上であることを特徴とする光
記録媒体。 (2)消衰係数k2/klが0.6以上である有機色素
を1〜10重量%含有することを特徴とする(1)に記
載の光記録媒体。 (3)波長Aが635nmであることを特徴とする
(1)及び(2)に記載の光記録媒体。に関する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の光記録媒体は、透明な基
板上にレーザー光を吸収する記録層と、該記録層の上に
金属の反射層を有する光記録媒体である。本発明に使用
される色素種は、対象となるレーザー波長に適合したも
のであれば、なんでも良い。例えば、630−660n
m付近のレーザー波長を対象とするならば、アゾ化合
物、シアニン化合物、ピロメテン化合物などが例示され
る。これらの中では、耐久性の面などから、特にピロメ
テン化合物が好ましい。なお、アゾ化合物、シアニン化
合物などでも、本発明の条件に適合すれば、使用するこ
とができる。
【0010】本発明の記録層に使用する色素は、まず、
波長Aに対して適合するように設計した色素D1を想定
する。前述のように、一般に波長Aに対して最適になる
ように設計すると、これより5%長波長のレーザー波長
Bでは記録層の消衰係数がきわめて小さくなり、記録感
度が低下することになる。なお、便宜上、D1という色
素であると記載したが、D1自身が2種以上の色素の混
合物であってもよいし、クエンチャーなどの添加剤を含
有していてもよい。
【0011】本発明では、元々想定した記録波長Aより
も長い波長Bでも記録できるようにし、かつ元々の記録
波長Aでの信号特性の変化を小さくするため、このAか
らBの波長範囲で、消衰係数の最小値/最大値が0.6
以上であるような波長依存性の小さい色素D2を、記録
層に対して1−10重量%という少量の添加することで
構成される。なお、便宜上D2という色素であると記載
したが、D2自身が2種以上の色素の混合物であっても
よい。従って、添加量の範囲は、総量で規定される。こ
こで、D2に使用する色素は、D1同様、対象となるレ
ーザー波長に適合したものであればなんでもよいが、添
加量が少ない方が好ましいので、消衰係数の最大値が
0.5以上が好ましく、さらには0.8以上がさらに好
ましい。
【0012】また、一般に記録層に使用される色素の機
能としては、(1)光を吸収して発熱する、(2)発熱
によって分解しピットを形成する、の2つの機能を有し
ている。一般には、これら2つの機能を兼用している場
合が殆どであるが、ジッターなどの信号品位は、後者の
分解に関する特性でほぼ決まってしまう。すなわち、良
好な信号品位を与える色素とは、良好な分解特性を持つ
色素に他ならず、非常に限られた色素しか、このような
性質を有していない。従って、本発明のような、長波長
側で光吸収量が多い色素を混合して長波長側での感度を
向上する場合で、この色素自信の分解特性が優れている
場合には、記録層に対する混合割合は問題とならないも
のの、一般にそのような色素は少数である。そこで、分
解特性がさほど良好でない色素でも使用できるようにす
るには、記録層に対する混合割合を下げる必要があり、
その含有率を20重量%以下にすることが好ましく、1
0重量%以下にすることがさらに好ましい。
【0013】また、一般に消衰係数kが大きくなると、
それだけ光を多く吸収して感度を高めることが可能であ
るが、その分、反射率が低くなる。記録波長と再生波長
が異なる場合には、記録波長では感度を高めるように、
その波長でのkを大きくし、再生波長でのkは小さくし
て、再生時の反射率を高くするような設計も可能である
が、記録波長と再生波長を同一に設定するような場合に
は、感度を重視するのか反射率を重視するかは、任意に
選択することができる。
【0014】本発明の光記録媒体の記録層は、上記のD
1とD2から構成されることになる。本発明において
は、基板の上に直接に、あるいは無機系又は有機系の他
の層を介して前記した色素を含有する記録層を設ける。
記録層の膜厚は、40nm〜300nm、好ましくは6
0nm〜200nmである。該記録層を設ける方法は、
例えば、スピンコート法、浸漬法、スプレー法、蒸着法
等があるが、スピンコート法が好ましい。スピンコート
法で成膜する際の塗布溶剤としては、基板へのダメージ
を実質的に与えない溶剤が好ましい。好ましい溶剤とし
ては、例えば、オクタンやジメチルシクロヘキサン等の
脂肪族又は脂環式炭化水素系溶剤、ジブチルエーテル等
のエーテル系溶剤、エタノール、テトラフルオロプロパ
ノール等のアルコール系溶剤等が好ましい。
【0015】本発明において、前記記録層の上に反射層
を設ける。反射層の材料として、金、銀、アルミニウム
等の金属や、これらの金属を含有する合金が用いられる
が、反射率や耐久性の観点から、金や銀を主成分とする
合金が望ましい。反射層の膜厚は、通常40nm〜30
0nm、好ましくは、60nm〜200nmである。反
射層を成膜する方法は,例えば、スパッタ法、蒸着法等
が挙げられるが、スパッタ法が特に好ましい。本発明に
おいては、反射率、変調度、ジッター等の性能を改良す
るために、記録層と反射層との間に中間層を設けること
もできる。中間層を形成する材料としては、無機誘電
体、ポリマー、色素等が挙げられる。
【0016】本発明においては、高密度の光記録媒体を
想定しており、使用する対物レンズの開口数が大きいの
で、収差を小さくするために基板の厚みは0.5〜0.
8mm程度が望ましい。このように基板が薄い場合は、
媒体の強度や機械特性の向上のために、接着剤を用いて
2枚を貼り合わせて供される。貼り合わせに当たって
は、反射層の上に保護層を成膜した後、または保護層を
成膜することなしに貼り合わせることができる。保護層
としては、紫外線硬化性アクリル樹脂等が用いられる。
また、貼り合わせる際の接着剤としては、紫外線硬化性
アクリル樹脂等が用いられる。このようにして得られた
本発明の光記録媒体は、広い波長範囲において、良好な
記録感度を得ることができる。
【0017】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
るが、本発明の実施の態様はこれにより限定されるもの
ではない。
【0018】(実施例1)最初に、色素D1−1(化
1)と色素D2−1(化2)を重量比で96:4の割合
で混合し、この混合物の2重量%のジメチルシクロヘキ
サン溶液を調液した。なお、色素D1−1と色素D2−
1の波長ごとの消衰係数はあらかじめ測定してあり、表
1に示す通りである。また、消衰係数は一般に加成性が
成立することから、本混合物の各波長での消衰係数は表
2に示すように計算される。この溶液を使用して、厚さ
0.6mm、直径120mmのスパイラル上のグループ
を有する射出成形ポリカーボネイト基板のグループを有
する面に、溶液を滴下し、スピンコート法で、厚さ12
0nmの記録層を成膜した。この記録層の上に反射層と
して、厚さ80nmの金薄膜をスパッタ法により成膜し
た後、この反射層の上に紫外線硬化接着剤を塗布した。
この接着剤を上に前記したのと同じ0.6mmの基板を
重ね合わせ、高速で回転し余分の接着剤を除去した後、
紫外線を照射して貼り合わせた光記録媒体を作製した。
この光記録媒体をターンテーブルに乗せ、3.5m/s
の線速で回転させながら、639nmの発振波長を有す
る半導体レーザーと開口数が0.60の対物レンズを搭
載したドライブを用いて、レーザービームを基板を通し
てグループ上の記録層に収束するように制御しながら、
最短ピット長が0.40マイクロメートルのEFM変調信号を記
録した。
【0019】次に650nmの発振波長を有するドライ
ブで記録した信号の読み出しを行った。尚、読み出す際
は、イコライゼーション処理を施した。ジッターが最も
小さくなるような最適記録パワー(感度)は、11.0
mWであり、この時のジッター値は、7.6%で、反射
率は49%であった。次に、同様の記録を、658nm
の発振波長を有する半導体レーザーを搭載した以外は、
前記の同様のドライブを用いて、同様の信号を記録し
た。次にこれを前記の650nmの発振波長を有するド
ライブで、同様に記録した信号の読み出しを行った。ジ
ッターが最も小さくなるような最適記録パワーは、1
2.0mWであり、この時のジッター値は、7.8%で
あった。
【0020】(実施例2〜4、及び比較例1、2)記録
層の色素種を変えた以外は実施例1と同じ方法で作製し
た媒体について、実施例1と同じ方法で評価して、記録
感度、ジッター値及び反射率を調べた。この時の色素
種、混合比、記録感度、ジッター値は、表1〜3にまと
めた。
【0021】
【表1】
【0022】
【化1】
【0023】
【化2】
【0024】
【化3】
【0025】
【表2】
【0026】
【表3】
【0027】
【発明の効果】特定の色素を含有する2種以上の色素か
ら成る記録層を使用すれば、広い波長において充分な記
録感度が得られる光記録媒体を提供することができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 波長Aから波長B(BはAの1.05
    倍)の範囲の任意の2以上の波長で記録可能な2種以上
    の有機色素を含有する記録層を有する追記型の光記録媒
    体において、波長Aから波長Bの範囲の記録層の消衰係
    数kが0.070〜0.250の範囲にあり、かつ少な
    くとも1種の有機色素は、波長Aから波長Bの範囲にお
    ける単独での消衰係数の最大値をkl、最小値をk2と
    した時に、k2/klが0.6以上であることを特徴と
    する光記録媒体。
  2. 【請求項2】 消衰係数k2/klが0.6以上である
    有機色素を1〜10重量%含有することを特徴とする請
    求項1に記載の光記録媒体。
  3. 【請求項3】 波長Aが635nmであることを特徴と
    する請求項1及び2に記載の光記録媒体。
JP11064360A 1999-03-11 1999-03-11 光記録媒体 Pending JP2000260064A (ja)

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