JP2000260038A - トラッキングサーボ回路 - Google Patents
トラッキングサーボ回路Info
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- JP2000260038A JP2000260038A JP11065322A JP6532299A JP2000260038A JP 2000260038 A JP2000260038 A JP 2000260038A JP 11065322 A JP11065322 A JP 11065322A JP 6532299 A JP6532299 A JP 6532299A JP 2000260038 A JP2000260038 A JP 2000260038A
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- drive signal
- circuit
- pickup
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- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/095—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following specially adapted for discs, e.g. for compensation of eccentricity or wobble
- G11B7/0953—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following specially adapted for discs, e.g. for compensation of eccentricity or wobble to compensate for eccentricity of the disc or disc tracks
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
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- G11B7/0941—Methods and circuits for servo gain or phase compensation during operation
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
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- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0943—Methods and circuits for performing mathematical operations on individual detector segment outputs
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ディスクの偏心によるピックアップの位置ず
れを補正できるようにする。 【解決手段】 補正信号TDcを加算せずに駆動信号T
D0のみでトラッキングサーボを行い、そのときの駆動
信号TD0に含まれる低周波成分TD−Lの位相及び振
幅を検出する。その検出結果である位相情報PC、振幅
情報ACとディスクの回転を示す回転表示信号FGとに
基づいて補正信号TDcを生成し、駆動信号TD0に加算
する。ディスクの偏心に起因するピックアップの位置ず
れは、補正信号TDcによって補正する。
れを補正できるようにする。 【解決手段】 補正信号TDcを加算せずに駆動信号T
D0のみでトラッキングサーボを行い、そのときの駆動
信号TD0に含まれる低周波成分TD−Lの位相及び振
幅を検出する。その検出結果である位相情報PC、振幅
情報ACとディスクの回転を示す回転表示信号FGとに
基づいて補正信号TDcを生成し、駆動信号TD0に加算
する。ディスクの偏心に起因するピックアップの位置ず
れは、補正信号TDcによって補正する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスク型記録媒
体に対するピックアップの位置を制御するトラッキング
サーボ回路に関する。
体に対するピックアップの位置を制御するトラッキング
サーボ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタルオーディオに用いられるコンパ
クトディスク(CD)は、コンピュータ機器での読み取
りが可能な各種デジタルデータを記憶するための読み出
し専用メモリ(CD−ROM)としても活用される。こ
のようなCDを再生するディスク再生装置においては、
ディスク上に記録された螺旋状の記録トラックをピック
アップが正しくトレースできるように、ディスクとピッ
クアップとの相対位置を制御するようにサーボ機構が設
けられる。
クトディスク(CD)は、コンピュータ機器での読み取
りが可能な各種デジタルデータを記憶するための読み出
し専用メモリ(CD−ROM)としても活用される。こ
のようなCDを再生するディスク再生装置においては、
ディスク上に記録された螺旋状の記録トラックをピック
アップが正しくトレースできるように、ディスクとピッ
クアップとの相対位置を制御するようにサーボ機構が設
けられる。
【0003】図4は、サーボ機構を含むディスク再生装
置の概略を示すブロック図である。
置の概略を示すブロック図である。
【0004】ディスク1は、少なくとも一方の面に、螺
旋状の記録トラックが形成され、この記録トラックに沿
って所定のフォーマットに従うデジタルデータが記録さ
れる。例えばCDの場合、図5に示すように、デジタル
データをEFM変調して得られるEFM信号に従って、
記録トラック上に所定の長さを有する凸部(ピット)が
形成される。スピンドルモータ2は、モータドライバ3
によってディスク1を所定の速度で回転させる。モータ
ドライバ3は、サーボ制御部6から供給される駆動信号
SDに応答して、スピンドルモータ2を所定の速度で回
転駆動する。このモータドライバ3は、回転角度に応じ
た回転表示信号FGを発生する。例えば、60°回転す
る毎に1クロックを発生し、1回転で6クロックを発生
するように構成される。
旋状の記録トラックが形成され、この記録トラックに沿
って所定のフォーマットに従うデジタルデータが記録さ
れる。例えばCDの場合、図5に示すように、デジタル
データをEFM変調して得られるEFM信号に従って、
記録トラック上に所定の長さを有する凸部(ピット)が
形成される。スピンドルモータ2は、モータドライバ3
によってディスク1を所定の速度で回転させる。モータ
ドライバ3は、サーボ制御部6から供給される駆動信号
SDに応答して、スピンドルモータ2を所定の速度で回
転駆動する。このモータドライバ3は、回転角度に応じ
た回転表示信号FGを発生する。例えば、60°回転す
る毎に1クロックを発生し、1回転で6クロックを発生
するように構成される。
【0005】ピックアップ4は、レーザー光源及びセン
サを含み、ディスク1の記録トラック面に対向し、か
つ、ディスク1の半径方向へ移動可能なように配置され
る。このピックアップ4は、図5に示すように、記録ト
ラック面のピットの有無を読み取る主読み取り光Pと、
記録トラックに対するピックアップ4の位置ずれを検出
する一対の補助読み取り光T1、T2を有する。これら
の読み取り光P、T1、T2は、ディスク1のピット上
に照射されたとき、センサ側へ弱く反射され、ピット以
外で反射されたときには、センサ側へ強く反射される。
そして、それぞれの反射光を受けるセンサでは、それぞ
れの反射光の強度が電圧値として取り出される。アクチ
ュエータ5は、ピックアップ4を支持し、駆動信号TD
に応答して、ピックアップ3をディスク1の半径方向に
移動させる。
サを含み、ディスク1の記録トラック面に対向し、か
つ、ディスク1の半径方向へ移動可能なように配置され
る。このピックアップ4は、図5に示すように、記録ト
ラック面のピットの有無を読み取る主読み取り光Pと、
記録トラックに対するピックアップ4の位置ずれを検出
する一対の補助読み取り光T1、T2を有する。これら
の読み取り光P、T1、T2は、ディスク1のピット上
に照射されたとき、センサ側へ弱く反射され、ピット以
外で反射されたときには、センサ側へ強く反射される。
そして、それぞれの反射光を受けるセンサでは、それぞ
れの反射光の強度が電圧値として取り出される。アクチ
ュエータ5は、ピックアップ4を支持し、駆動信号TD
に応答して、ピックアップ3をディスク1の半径方向に
移動させる。
【0006】信号処理部6は、主読み取り光Pに基づい
てピックアップ4から取り出される電圧値を受け取り、
波形整形、二値化等の処理を施し、ディスク1の記録ト
ラック上の凹凸に対応してハイ/ロウを繰り返すEFM
信号を生成する。また、信号処理部6は、補助読み取り
光T1、T2に基づく2つの電圧値の差からトラッキン
グエラー信号TEを生成する。即ち、ピックアップ4が
ディスク1の記録トラック上の正しい位置にある時、補
助読み取り光T1、T2に基づく電圧値が互いに等しく
なるため、その差に基づくトラッキングエラー信号TE
は、「0」レベルに維持される。そして、ピックアップ
4が記録トラックの内側へずれたとき、例えば、補助読
み取り光T1に基づく電圧値が、補助読み取り光T2に
基づく電圧値よりも小さくなり、トラッキングエラー信
号TEは負極性となる。逆に、ピックアップ4が記録ト
ラックの外側へずれたとき、例えば、補助読み取り光T
2に基づく電圧値が、補助読み取り光T1に基づく電圧
値よりも小さくなり、トラッキングエラー信号TEは正
極性となる。
てピックアップ4から取り出される電圧値を受け取り、
波形整形、二値化等の処理を施し、ディスク1の記録ト
ラック上の凹凸に対応してハイ/ロウを繰り返すEFM
信号を生成する。また、信号処理部6は、補助読み取り
光T1、T2に基づく2つの電圧値の差からトラッキン
グエラー信号TEを生成する。即ち、ピックアップ4が
ディスク1の記録トラック上の正しい位置にある時、補
助読み取り光T1、T2に基づく電圧値が互いに等しく
なるため、その差に基づくトラッキングエラー信号TE
は、「0」レベルに維持される。そして、ピックアップ
4が記録トラックの内側へずれたとき、例えば、補助読
み取り光T1に基づく電圧値が、補助読み取り光T2に
基づく電圧値よりも小さくなり、トラッキングエラー信
号TEは負極性となる。逆に、ピックアップ4が記録ト
ラックの外側へずれたとき、例えば、補助読み取り光T
2に基づく電圧値が、補助読み取り光T1に基づく電圧
値よりも小さくなり、トラッキングエラー信号TEは正
極性となる。
【0007】サーボ制御部7は、信号処理部6からEF
M信号及びトラッキングエラー信号TEを受け、さら
に、モータドライバ3から回転表示信号FGを受けて、
スピンドルモータ駆動信号SD及びアクチュエータ駆動
信号TDを生成する。即ち、CLV(線速度一定)制御
を行う場合、EFM信号の周波数を所定値に維持するよ
うにして、モータドライバ3を動作させる駆動信号SD
が生成される。そして、CAV(各速度一定)制御を行
う場合、回転表示信号FGの周波数を所定値に維持する
ようにして、モータドライバ3を動作させる駆動信号S
Dが生成される。同時に、トラッキングエラー信号TE
を「0」レベルに近づけるようにして、アクチュエータ
5を駆動する駆動信号TDが生成される。これにより、
スピンドルサーボ及びトラッキングサーボが実現され
る。
M信号及びトラッキングエラー信号TEを受け、さら
に、モータドライバ3から回転表示信号FGを受けて、
スピンドルモータ駆動信号SD及びアクチュエータ駆動
信号TDを生成する。即ち、CLV(線速度一定)制御
を行う場合、EFM信号の周波数を所定値に維持するよ
うにして、モータドライバ3を動作させる駆動信号SD
が生成される。そして、CAV(各速度一定)制御を行
う場合、回転表示信号FGの周波数を所定値に維持する
ようにして、モータドライバ3を動作させる駆動信号S
Dが生成される。同時に、トラッキングエラー信号TE
を「0」レベルに近づけるようにして、アクチュエータ
5を駆動する駆動信号TDが生成される。これにより、
スピンドルサーボ及びトラッキングサーボが実現され
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ディスク1は、中央部
に設けられる穴を軸にして回転駆動されるが、ディスク
の製造ばらつきや歪み等によって、穴がディスクの中心
からずれることがある。このような中心のずれ、いわゆ
る偏心は、ディスク1の記録トラックとピックアップ3
との相対位置のずれを招く。従って、トラッキングサー
ボ制御においては、偏心による位置ずれにも追従できる
ように、駆動信号TDの電圧を高く設定する等して、フ
ィードバックループのゲインを高くする必要がある。特
に、倍速再生によってディスク1の回転速度を速くする
場合、偏心による位置ずれの影響を受けやすくなるた
め、フィードバックループのゲインを十分に高くする必
要がある。しかしながら、フィードバックループのゲイ
ンを高くすると、動作マージンを確保しにくくなるた
め、動作は不安定となる。
に設けられる穴を軸にして回転駆動されるが、ディスク
の製造ばらつきや歪み等によって、穴がディスクの中心
からずれることがある。このような中心のずれ、いわゆ
る偏心は、ディスク1の記録トラックとピックアップ3
との相対位置のずれを招く。従って、トラッキングサー
ボ制御においては、偏心による位置ずれにも追従できる
ように、駆動信号TDの電圧を高く設定する等して、フ
ィードバックループのゲインを高くする必要がある。特
に、倍速再生によってディスク1の回転速度を速くする
場合、偏心による位置ずれの影響を受けやすくなるた
め、フィードバックループのゲインを十分に高くする必
要がある。しかしながら、フィードバックループのゲイ
ンを高くすると、動作マージンを確保しにくくなるた
め、動作は不安定となる。
【0009】そこで本発明は、ディスクの偏心による位
置ずれに追従させながら、安定した動作を確保すること
を目的とする。
置ずれに追従させながら、安定した動作を確保すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するために成されたもので、その特徴とするところ
は、螺旋状の記録トラックを有するディスク型記録媒体
と記録トラックの記録情報を読み取るピックアップとの
相対位置を、ピックアップが記録トラックの一方の側に
ずれたときに正極性に変化し、他方の側にずれたときに
負極性に変化するトラッキングエラー信号に基づいて制
御するトラッキングサーボ回路であって、上記トラッキ
ングエラー信号に基づいて上記ピックアップを上記ディ
スク型記録媒体の半径方向へ移動させる駆動信号を生成
する駆動信号生成回路と、上記駆動信号または上記トラ
ッキングエラー信号の低周波成分を取り出し、位相及び
振幅を検出する検出回路と、上記ディスク型記録媒体の
回転に同期した回転表示信号に従う周期で、上記検出回
路の位相検出結果に従う位相を有すると共に、上記検出
回路の振幅検出結果に従う振幅を有する補正信号を生成
する補正信号生成回路と、上記駆動信号に上記補正信号
を加算する加算回路と、を備えたことにある。
解決するために成されたもので、その特徴とするところ
は、螺旋状の記録トラックを有するディスク型記録媒体
と記録トラックの記録情報を読み取るピックアップとの
相対位置を、ピックアップが記録トラックの一方の側に
ずれたときに正極性に変化し、他方の側にずれたときに
負極性に変化するトラッキングエラー信号に基づいて制
御するトラッキングサーボ回路であって、上記トラッキ
ングエラー信号に基づいて上記ピックアップを上記ディ
スク型記録媒体の半径方向へ移動させる駆動信号を生成
する駆動信号生成回路と、上記駆動信号または上記トラ
ッキングエラー信号の低周波成分を取り出し、位相及び
振幅を検出する検出回路と、上記ディスク型記録媒体の
回転に同期した回転表示信号に従う周期で、上記検出回
路の位相検出結果に従う位相を有すると共に、上記検出
回路の振幅検出結果に従う振幅を有する補正信号を生成
する補正信号生成回路と、上記駆動信号に上記補正信号
を加算する加算回路と、を備えたことにある。
【0011】本発明によれば、最初に駆動信号に含まれ
る低周波成分に基づいて生成される補正信号を駆動信号
に加算するようにしたことで、記録媒体に固有の偏心に
起因するピックアップの位置ずれが補正される。このと
き、駆動信号生成回路自体では、記録媒体の偏心に起因
する位置ずれにピックアップの位置を追従させる必要が
ないため、フィードバックループのゲインを低く設定で
きる。
る低周波成分に基づいて生成される補正信号を駆動信号
に加算するようにしたことで、記録媒体に固有の偏心に
起因するピックアップの位置ずれが補正される。このと
き、駆動信号生成回路自体では、記録媒体の偏心に起因
する位置ずれにピックアップの位置を追従させる必要が
ないため、フィードバックループのゲインを低く設定で
きる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のトラッキングサ
ーボ回路の第1の実施形態を示すブロック図であり、図
2は、本発明のトラッキングサーボ回路に用いられる各
信号の波形図である。このトラッキングサーボ回路は、
図4に示すディスク再生装置を構成するサーボ制御部7
に相当するものであり、ピックアップの出力に対して所
定の処理を施す信号処理部から供給されるトラッキング
エラー信号TEに基づいて動作する。なお、スピンドル
モータ2に対するサーボ制御は、従来と同一である。
ーボ回路の第1の実施形態を示すブロック図であり、図
2は、本発明のトラッキングサーボ回路に用いられる各
信号の波形図である。このトラッキングサーボ回路は、
図4に示すディスク再生装置を構成するサーボ制御部7
に相当するものであり、ピックアップの出力に対して所
定の処理を施す信号処理部から供給されるトラッキング
エラー信号TEに基づいて動作する。なお、スピンドル
モータ2に対するサーボ制御は、従来と同一である。
【0013】本発明のトラッキングサーボ回路は、駆動
信号生成回路11、検出回路12、補正信号生成回路1
3及び加算回路14より構成される。このトラッキング
サーボ回路は、最初に、ディスクを通常の読み出し動作
のときよりも低速で回転させて補正信号TDcを生成す
るための位相情報PC及び振幅情報ACを生成する。そ
の後、ディスクを通常の読み出し動作を行う速度(数倍
〜数十倍速)で回転し、その際、補正信号TDcを駆動
信号TD0に加算するようにしたことを特徴としてい
る。
信号生成回路11、検出回路12、補正信号生成回路1
3及び加算回路14より構成される。このトラッキング
サーボ回路は、最初に、ディスクを通常の読み出し動作
のときよりも低速で回転させて補正信号TDcを生成す
るための位相情報PC及び振幅情報ACを生成する。そ
の後、ディスクを通常の読み出し動作を行う速度(数倍
〜数十倍速)で回転し、その際、補正信号TDcを駆動
信号TD0に加算するようにしたことを特徴としてい
る。
【0014】駆動信号生成回路11は、トラッキングエ
ラー信号TEを受け、このトラッキングエラー信号TE
を所定のレベルに収めるようにして駆動信号TD0を生
成する。例えば、ピックアップが記録トラックの内側へ
ずれてトラッキングエラー信号TEが負極性となったと
きには、ピックアップを外側へ移動させるように駆動信
号TD0の電圧を上げる。逆に、ピックアップが記録ト
ラックの外側へずれてトラッキングエラー信号TEが正
極性となったときには、ピックアップを内側へ移動させ
るように駆動信号TD0の電圧を下げる。基本的には、
この駆動信号生成回路11によってピックアップがディ
スクの記録トラック上をトレースするようなサーボ制御
が行われる。
ラー信号TEを受け、このトラッキングエラー信号TE
を所定のレベルに収めるようにして駆動信号TD0を生
成する。例えば、ピックアップが記録トラックの内側へ
ずれてトラッキングエラー信号TEが負極性となったと
きには、ピックアップを外側へ移動させるように駆動信
号TD0の電圧を上げる。逆に、ピックアップが記録ト
ラックの外側へずれてトラッキングエラー信号TEが正
極性となったときには、ピックアップを内側へ移動させ
るように駆動信号TD0の電圧を下げる。基本的には、
この駆動信号生成回路11によってピックアップがディ
スクの記録トラック上をトレースするようなサーボ制御
が行われる。
【0015】検出回路12は、最初に、駆動信号TD0
に補正信号TDcが加算されていない状態でピックアッ
プのトラッキングサーボ制御を行っているとき(初期状
態)、駆動信号TD0の低周波成分を取り出し、その低
周波成分TD−Lの位相及び振幅を検出する。即ち、デ
ィスクの偏心よる位置ずれの周期は、ディスクの回転周
期に一致するため、トラッキングエラー信号TEには、
ディスクの回転周期に一致する低周波成分が含まれてお
り、駆動信号TD0にも同様の低周波成分が含まれる。
例えば、ディスクはCD1倍速のとき最内周の読み取り
において500rpmで回転駆動されるため、ディスク
の回転周波数は、500/60Hz(≒8.3Hz)と
なり、このような低周波成分が、ディスクの偏心による
位置ずれに起因する成分としてトラッキングエラー信号
TE及び駆動信号TD0に含まれている。検出回路12
においては、取り出された低周波成分TD−Lの極小値
(極大値)の位置が、回転表示信号FGを参照して検出
され、その検出結果が位相情報PCとして保持される。
通常、回転表示信号FGは、スピンドルモータのドライ
バから得られるものであり、ディスクが1回転する間に
6クロックが出力されるため、その6クロックの間をさ
らに細かく分割し、分割期間の何番目に極小値(極大
値)が入るかを検出して位相情報PCを生成する。そし
て、検出回路12においては、取り出された低周波成分
TD−Lの極小値と極大値との差を検出し、その差を振
幅情報として保持する。これらの位相情報PC及び振幅
情報ACの生成は、再生装置にディスクがセットされた
とき、最初に行われる。そして、位相情報PC及び振幅
情報ACの生成が完了すると、駆動信号TD0のモニタ
が停止され、生成された位相情報PC及び振幅情報AC
が、新たなディスクに交換されるまで保持される。
に補正信号TDcが加算されていない状態でピックアッ
プのトラッキングサーボ制御を行っているとき(初期状
態)、駆動信号TD0の低周波成分を取り出し、その低
周波成分TD−Lの位相及び振幅を検出する。即ち、デ
ィスクの偏心よる位置ずれの周期は、ディスクの回転周
期に一致するため、トラッキングエラー信号TEには、
ディスクの回転周期に一致する低周波成分が含まれてお
り、駆動信号TD0にも同様の低周波成分が含まれる。
例えば、ディスクはCD1倍速のとき最内周の読み取り
において500rpmで回転駆動されるため、ディスク
の回転周波数は、500/60Hz(≒8.3Hz)と
なり、このような低周波成分が、ディスクの偏心による
位置ずれに起因する成分としてトラッキングエラー信号
TE及び駆動信号TD0に含まれている。検出回路12
においては、取り出された低周波成分TD−Lの極小値
(極大値)の位置が、回転表示信号FGを参照して検出
され、その検出結果が位相情報PCとして保持される。
通常、回転表示信号FGは、スピンドルモータのドライ
バから得られるものであり、ディスクが1回転する間に
6クロックが出力されるため、その6クロックの間をさ
らに細かく分割し、分割期間の何番目に極小値(極大
値)が入るかを検出して位相情報PCを生成する。そし
て、検出回路12においては、取り出された低周波成分
TD−Lの極小値と極大値との差を検出し、その差を振
幅情報として保持する。これらの位相情報PC及び振幅
情報ACの生成は、再生装置にディスクがセットされた
とき、最初に行われる。そして、位相情報PC及び振幅
情報ACの生成が完了すると、駆動信号TD0のモニタ
が停止され、生成された位相情報PC及び振幅情報AC
が、新たなディスクに交換されるまで保持される。
【0016】補正信号生成回路13は、位相ロックルー
プ(PLL)21及びアンプ22からなり、ディスクの
回転に応じて出力される回転表示信号FGと、検出回路
12から入力される位相情報PC及び振幅情報ACと、
に基づいて補正信号TDcを生成する。この補正信号生
成回路13は、初期状態では動作を停止しており、検出
回路12から位相情報PC及び振幅情報ACが供給され
た後に動作を開始して補正信号TDcを出力する。PL
L21は、回転表示信号FGを基準信号とし、位相情報
PCによって指定されるタイミングで極小値(極大値)
を示すように発振動作を継続する。アンプ22は、PL
L21の発振出力を取り込み、振幅情報ACに従うゲイ
ンを与えることにより、補正信号TDcを生成する。こ
こで生成される補正信号TDcは、回転表示信号FGに
従う周期で、位相情報PCに従う位相を有し、振幅情報
ACに従う振幅を有する。この補正信号生成回路13に
おいて補正信号TDcが生成される間、通常の読み出し
動作が継続されており、ディスクは、(500rpmに
対して)数倍〜数十倍の速度で回転駆動されている。
プ(PLL)21及びアンプ22からなり、ディスクの
回転に応じて出力される回転表示信号FGと、検出回路
12から入力される位相情報PC及び振幅情報ACと、
に基づいて補正信号TDcを生成する。この補正信号生
成回路13は、初期状態では動作を停止しており、検出
回路12から位相情報PC及び振幅情報ACが供給され
た後に動作を開始して補正信号TDcを出力する。PL
L21は、回転表示信号FGを基準信号とし、位相情報
PCによって指定されるタイミングで極小値(極大値)
を示すように発振動作を継続する。アンプ22は、PL
L21の発振出力を取り込み、振幅情報ACに従うゲイ
ンを与えることにより、補正信号TDcを生成する。こ
こで生成される補正信号TDcは、回転表示信号FGに
従う周期で、位相情報PCに従う位相を有し、振幅情報
ACに従う振幅を有する。この補正信号生成回路13に
おいて補正信号TDcが生成される間、通常の読み出し
動作が継続されており、ディスクは、(500rpmに
対して)数倍〜数十倍の速度で回転駆動されている。
【0017】加算器14は、駆動信号生成回路11から
入力される駆動信号TD0に、補正信号生成回路13か
ら入力される補正信号TDcを加算し、駆動信号TD1を
生成する。この駆動信号TD1は、ディスクの偏心によ
る位置ずれに追従させるための低周波の補正信号TDc
を含んでおり、この駆動信号TD1がピックアップのア
クチュエータに供給されるようになると、ディスクが1
周する間にピックアップの位置補正が行われるようにな
るため、トラッキングエラー信号TEの低周波成分がな
くなる。これに伴って、駆動信号生成回路11において
生成される駆動信号TD0の低周波成分もなくなる。
入力される駆動信号TD0に、補正信号生成回路13か
ら入力される補正信号TDcを加算し、駆動信号TD1を
生成する。この駆動信号TD1は、ディスクの偏心によ
る位置ずれに追従させるための低周波の補正信号TDc
を含んでおり、この駆動信号TD1がピックアップのア
クチュエータに供給されるようになると、ディスクが1
周する間にピックアップの位置補正が行われるようにな
るため、トラッキングエラー信号TEの低周波成分がな
くなる。これに伴って、駆動信号生成回路11において
生成される駆動信号TD0の低周波成分もなくなる。
【0018】図3は、本発明のトラッキングサーボ回路
の第2の実施形態を示すブロック図である。この実施形
態においては、検出回路12'がトラッキングエラー信
号TEの低周波成分に基づいて位相情報PC及び振幅情
報ACを生成するように構成している。駆動信号TD0
がトラッキングエラー信号TEから生成されるものであ
るため、トラッキングエラー信号TEにも、駆動信号T
D0と同様に、ディスクの偏心に起因する低周波成分が
含まれている。そこで、検出回路12'でトラッキング
エラー信号TEの低周波成分を取り出し、その低周波成
分の位相と振幅とを検出して位相情報PC及び振幅情報
ACを生成するようにしている。この位相情報PC及び
振幅情報ACに基づく補正信号TDcの生成について
は、第1の実施形態と同様に行われる。但し、トラッキ
ングエラー信号TEと駆動信号TD0とのゲインが異な
るため、補正信号生成回路13のアンプ22のゲイン
を、トラッキングエラー信号TEと駆動信号TD0とゲ
インの差に応じて設定する必要がある。
の第2の実施形態を示すブロック図である。この実施形
態においては、検出回路12'がトラッキングエラー信
号TEの低周波成分に基づいて位相情報PC及び振幅情
報ACを生成するように構成している。駆動信号TD0
がトラッキングエラー信号TEから生成されるものであ
るため、トラッキングエラー信号TEにも、駆動信号T
D0と同様に、ディスクの偏心に起因する低周波成分が
含まれている。そこで、検出回路12'でトラッキング
エラー信号TEの低周波成分を取り出し、その低周波成
分の位相と振幅とを検出して位相情報PC及び振幅情報
ACを生成するようにしている。この位相情報PC及び
振幅情報ACに基づく補正信号TDcの生成について
は、第1の実施形態と同様に行われる。但し、トラッキ
ングエラー信号TEと駆動信号TD0とのゲインが異な
るため、補正信号生成回路13のアンプ22のゲイン
を、トラッキングエラー信号TEと駆動信号TD0とゲ
インの差に応じて設定する必要がある。
【0019】なお、検出回路12、12'において駆動
信号TD0またはトラッキングエラー信号TEの低周波
成分を検出する他、駆動信号生成回路11の中間信号か
らディスクの偏心に起因する低周波成分を取り出すよう
にすることも可能である。即ち、駆動信号生成回路11
では、トラッキングエラー信号TEの各周波数成分を分
離して扱う場合があり、そのような場合には、低周波成
分をそのまま検出回路へ供給することも可能である。
信号TD0またはトラッキングエラー信号TEの低周波
成分を検出する他、駆動信号生成回路11の中間信号か
らディスクの偏心に起因する低周波成分を取り出すよう
にすることも可能である。即ち、駆動信号生成回路11
では、トラッキングエラー信号TEの各周波数成分を分
離して扱う場合があり、そのような場合には、低周波成
分をそのまま検出回路へ供給することも可能である。
【0020】以上のトラッキングサーボ回路において
は、ディスクを高速回転する通常の読み出し動作におい
て、ディスクの偏心に起因するピックアップの位置ずれ
補正を駆動信号生成回路11において行う必要がなくな
る。ディスクの偏心に起因する位置ずれに対しては、補
正信号TDcのゲインを高くすることで容易に追従させ
ることができるため、駆動信号TD0のゲインを高く設
定する必要ない。
は、ディスクを高速回転する通常の読み出し動作におい
て、ディスクの偏心に起因するピックアップの位置ずれ
補正を駆動信号生成回路11において行う必要がなくな
る。ディスクの偏心に起因する位置ずれに対しては、補
正信号TDcのゲインを高くすることで容易に追従させ
ることができるため、駆動信号TD0のゲインを高く設
定する必要ない。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、ディスクの偏心に起因
するピックアップの位置ずれ補正を、独立した回路で行
うようにしたため、ピックアップを常に記録トラック上
に向けるためのトラッキングサーボ制御のゲインを高く
設定する必要がなくなる。従って、ディスクの偏心によ
るピックアップの位置ずれを補正しながら、サーボ制御
動作を安定に保つことができる。
するピックアップの位置ずれ補正を、独立した回路で行
うようにしたため、ピックアップを常に記録トラック上
に向けるためのトラッキングサーボ制御のゲインを高く
設定する必要がなくなる。従って、ディスクの偏心によ
るピックアップの位置ずれを補正しながら、サーボ制御
動作を安定に保つことができる。
【図1】本発明のトラッキングサーボ回路の第1の実施
形態を示すブロック図である。
形態を示すブロック図である。
【図2】本発明のトラッキングサーボ回路で用いる各信
号の波形図である。
号の波形図である。
【図3】本発明のトラッキングサーボ回路の第2の実施
形態を示すブロック図である。
形態を示すブロック図である。
【図4】ディスク再生装置の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図5】ディスク型記録媒体の記録トラックの構造を示
す平面図である。
す平面図である。
【符号の説明】 1 ディスク 2 スピンドルモータ 3 ピックアップ 4 アクチュエータ 5 信号処理部 6 サーボ制御部 11 駆動信号生成回路 12 検出回路 13 補正信号生成回路 14 加算回路 21 位相ロックループ 22 アンプ
Claims (3)
- 【請求項1】 螺旋状の記録トラックを有するディスク
型記録媒体と記録トラックの記録情報を読み取るピック
アップとの相対位置を、ピックアップが記録トラックの
一方の側にずれたときに正極性に変化し、他方の側にず
れたときに負極性に変化するトラッキングエラー信号に
基づいて制御するトラッキングサーボ回路であって、上
記トラッキングエラー信号に基づいて上記ピックアップ
を上記ディスク型記録媒体の半径方向へ移動させる駆動
信号を生成する駆動信号生成回路と、上記駆動信号また
は上記トラッキングエラー信号の低周波成分を取り出
し、位相及び振幅を検出する検出回路と、上記ディスク
型記録媒体の回転に同期した回転表示信号に従う周期
で、上記検出回路の位相検出結果に従う位相を有すると
共に、上記検出回路の振幅検出結果に従う振幅を有する
補正信号を生成する補正信号生成回路と、上記駆動信号
に上記補正信号を加算する加算回路と、を備えたことを
特徴とするトラッキングサーボ回路。 - 【請求項2】 上記検出回路は、第1の期間に上記駆動
信号の低周波成分の位相及び振幅を検出し、続く第2の
期間に検出結果を保持しながら、検出動作を停止するこ
とを特徴とする請求項1に記載のトラッキングサーボ回
路。 - 【請求項3】 上記第1の期間に、上記ディスク型記録
媒体が上記第2の期間よりも低速で回転されることを特
徴とする請求項1に記載のトラッキングサーボ回路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11065322A JP2000260038A (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | トラッキングサーボ回路 |
TW089100780A TW463160B (en) | 1999-03-11 | 2000-01-19 | Tracking servo circuit |
KR1020000012231A KR20000062835A (ko) | 1999-03-11 | 2000-03-11 | 트랙킹 서보 회로 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11065322A JP2000260038A (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | トラッキングサーボ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000260038A true JP2000260038A (ja) | 2000-09-22 |
Family
ID=13283570
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11065322A Pending JP2000260038A (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | トラッキングサーボ回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000260038A (ja) |
KR (1) | KR20000062835A (ja) |
TW (1) | TW463160B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020042199A (ko) * | 2000-11-30 | 2002-06-05 | 구자홍 | 광 기록 재생기의 편심 제어 방법 및 장치 |
-
1999
- 1999-03-11 JP JP11065322A patent/JP2000260038A/ja active Pending
-
2000
- 2000-01-19 TW TW089100780A patent/TW463160B/zh active
- 2000-03-11 KR KR1020000012231A patent/KR20000062835A/ko not_active Application Discontinuation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020042199A (ko) * | 2000-11-30 | 2002-06-05 | 구자홍 | 광 기록 재생기의 편심 제어 방법 및 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR20000062835A (ko) | 2000-10-25 |
TW463160B (en) | 2001-11-11 |
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