JP2000259900A - Idコード登録方法及びそれを用いたレンタカー管理システム - Google Patents

Idコード登録方法及びそれを用いたレンタカー管理システム

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JP2000259900A
JP2000259900A JP11063710A JP6371099A JP2000259900A JP 2000259900 A JP2000259900 A JP 2000259900A JP 11063710 A JP11063710 A JP 11063710A JP 6371099 A JP6371099 A JP 6371099A JP 2000259900 A JP2000259900 A JP 2000259900A
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rental car
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JP11063710A
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Tomoya Yamaguchi
知也 山口
Makoto Kasai
真 河西
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Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Kansei Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レンタカーに車両管理局から容易に登録ID
コードを設定できるシステムを構築する。 【解決手段】 携帯用電子符号錠20にウェークアップ
スイッチ20cを設ける。そのウェークアップスイッチ
20cがオンされたとき、管理センターからレンタカー
の制御ユニットに登録IDコードを伝送してもらい、そ
のレンタカーに登録IDコードをセットできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、IDカード登録
方法及びそれを用いたレンタカー管理システムに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】まず、この種のレンタカー管理方法及び
それを用いたシステムとしては、例えば特開平5−15
9143号に示されるようなものがあるので、それを以
下に説明する。まず、概略を説明すると、図2及び図3
において、利用者が、レンタカーの貸し出し/返却領域
においてレンタカーに対して特定の操作、すなわち会員
カード10等のカードリーダ9への挿入操作を行うこと
によって、送受信機2を介して、そのレンタカーと管理
センターとの間で前記レンタカーの貸し出し/返却に関
わる情報、すなわちレンタカーの利用許可を行う利用許
可情報及びレンタカーの使用状態を示す使用情報の送受
信が行われる。貸し出しの場合は、主にIDコード(認
証情報)とパスワード(利用許可情報)とが用いられ、
また返却の場合は、主にレンタカーの使用状態を示す、
例えば走行距離計13、燃料計14に基づく使用情報が
用いられる。それによって、利用者はレンタカーの貸し
出し/返却を行うときは、そのレンタカーの貸し出し/
返却領域においては自由に貸し出し、又は返却を行える
ようにしたものである。
【0003】例えば、レンタカーを借用する場合には、
まず、レンタカーである車両側の装置1のROM6に格
納されたプログラムがRAM7に移され、作動を開始す
る。その結果、ステップS1において、会員カード10
がカードリーダ9に挿入されたか否かの判断をCPU5
が行い、挿入されたと判断した場合には、ステップS2
においてそのカードリーダ9からの会員コード、すなわ
ちIDコードの読み込みが行われ、ステップS3に進
み、インタフェース8及び送受信機2を介して管理セン
ター側に送信が行われ、CPU5はステップS4に進み
受信待受状態に入る。
【0004】管理センター側では、図示されない管理セ
ンター側のCPUによる処理に移る。すなわち、ステッ
プS4において会員コードの受信が行われたか否かの判
定が行われ、受信されたと判断した場合には、ステップ
S5において照会を行い、その会員コードが管理センタ
ーに登録されていればステップS6に進み、利用可能を
示すデータの送信が管理センターからレンタカーの送受
信機2に対して行なわれる。またステップS7に進んだ
場合には、利用不可能を示すデータの送信が管理センタ
ーからレンタカーの送受信機2に対して行われる。
【0005】ステップS8において、レンタカーである
車両側のCPU5による処理に移り、利用可能又は利用
不可能を示すデータの受信が行われたか否かの判断が行
われ、受信が行われたと判断された場合には、ステップ
S9で利用可能か否かの判断を行い、利用不可能を示す
データであればステップS10に進み、利用者に対して
会員カード10の返却が行われる。
【0006】一方、利用可能を示すデータであればステ
ップS11に進み、ドアロック制御部15を介してドア
のアンロックが行われ、かつエンジンスタート許可部1
6を介してエンジンスタートの許可も行われる。これに
より、走行距離計13及び燃料計14の出力の積算と、
時間の計測が開始され、インタフェース8に取り込ま
れ、CPU5に供給され、使用情報を示す課金処理等が
行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年、
電子符号錠が一般車両に採用され始め、その採用率も急
激に延びているところを考えると、レンタカーにおいて
も電子符号錠を使用するという前提で車両管理システム
を構築しなくてはならない。
【0008】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、レンタカーに車両管理局から
容易に登録IDコードを設定できる方法及びシステムを
構築することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係るIDコー
ド登録方法は、車両に設備された盗難防止装置に対して
携帯用電子符号錠から登録IDコードセット指示信号を
送信する第1ステップと、受信機がその登録IDコード
セット指示信号を受信してそれを車両管理局に通信回線
を介して送信する第2ステップと、登録IDコードセッ
ト指示信号を受信して前記車両管理局から通信回線を介
して前記盗難防止装置に登録IDコードを送信する第3
ステップと、その送信された登録IDコードをメモリに
記憶する第4ステップとからなるものである。
【0010】この発明に係るレンタカー管理システム
は、レンタカーを管理する車両管理局と、前記レンタカ
ーのそれぞれに設備され、携帯用電子符号錠から出力さ
れるIDコードを受信する受信回路と、登録IDコード
を記憶するメモリと、前記受信回路によってIDコード
が受信されたときに、受信されたIDコードと前記メモ
リに記憶された登録IDコードとを比較する比較手段
と、該比較手段によって受信されたIDコードが正規I
Dコードであると判断されたときに前記レンタカーを使
用可能にセットする制御手段とを備えたレンタカー管理
システムにおいて、前記携帯用電子符号錠にウェークア
ップスイッチを設け、そのウェークアップスイッチがオ
ンされたとき、前記制御手段は、前記車両管理局に対し
て新規な登録IDコードを要求し、該車両管理局から供
給された新規な登録IDコードを前記メモリに記憶せし
めるものである。
【0011】この発明に係るレンタカー管理システム
は、制御手段は、車両管理局に対して新規IDコードを
要求するとき、受信回路からの受信出力の入力を禁止す
るものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1において、20は携帯用電子符号錠
で、特定のIDコードが設定され、かつ後述の電気自動
車貸し出しセンター(車両管理局)33から特定借用
者、すなわち該電気自動車貸し出しセンター33と借用
者との間で借用契約を結んでいる人に対して長期に渡っ
て貸与されるものである。また、この携帯用電子符号錠
20に設定されているIDコードは、後述の電気自動車
貸し出しセンター33のメモリ34に登録IDコードと
して登録され、管理されている。すなわち、この登録I
Dコードによって契約者(携帯用電子符号錠20)を特
定できるようになっている。
【0013】また、前記携帯用電子符号錠20には3つ
のボタンスイッチ、すなわちドアロックスイッチ20
a、アンロックスイッチ20b及びセットスイッチ(ウ
ェークアップスイッチ)20cが設けられ、該ドアロッ
クスイッチ20aをオンするとキーIDコードとドアロ
ック指示信号とがアンテナ20dから電波として出力さ
れる。またアンロックスイッチ20bをオンするとキー
IDコードとドアアンロック指示信号とがアンテナ20
dから電波として出力され、さらにセットスイッチ20
cをオンすると登録IDコードセット指示信号(借用し
たい車両に設備されている盗難防止装置に正規IDコー
ド(登録IDコード)の設定を指示するための信号)が
アンテナ20dから電波として出力される。
【0014】21は受信回路で、前記携帯用電子符号錠
20から出力される電波、すなわちキーIDコード、ド
アロック指示信号、ドアアンロック指示信号及び登録I
Dコードセット指示信号をアンテナ21aを介して受信
し、スリーステートバッファ22、オアゲート23を介
してCPU36に供給する。
【0015】スリーステートバッファ22は、後述の通
信制御装置30から通信制御装置30が作動中であるこ
とを示すハイレベル信号を受けたとき、出力をハイイン
ピーダンスにして、受信回路21からの出力を禁止す
る。
【0016】24は電話番号メモリで、後述の電気自動
車貸し出しセンター33の電話番号を記憶する。25は
登録IDコードメモリで、前記携帯用電子符号錠20か
ら出力されるキーIDコードと照合するための登録ID
コードを記憶し、この登録IDコードは、後述の電気自
動車貸し出しセンター33から電話回線を使用して供給
されるものである。
【0017】26は走行累積距離、走行累積時間等の課
金データ検出部で、その検出出力を周期的に後述のCP
U36に供給する。27は充電量検出部で、レンタカー
のバッテリに充電されている充電量を検出し、後述のC
PU36に供給する。28はドア開閉制御装置で、後述
のCPU36からドアロック信号を受けるとアクチュエ
ータ29を介してドアをロックし、またアンロック信号
を受けると前記アクチュエータ29を介してドアをアン
ロックする。
【0018】30はモデム31を有する通信制御装置
で、モデム31が作動中の時のみ前記スリーステートバ
ッファ22に対して通信制御装置30が作動中である信
号を供給する。また前記通信制御装置30は、後述のC
PU36から登録IDコードセット指示信号と共に、電
話番号の供給を受けると、モデム31を介して後述の電
話装置32を作動せしめる。また前記通信制御装置30
は、前記CPU36から周期的にレンタカーの現在の充
電量、走行距離数等の車両データと共に、電話番号の供
給を受けると、モデム31を介して後述の電話装置32
を作動せしめる。更に前記通信制御装置30は、電話装
置32から登録IDコードの供給を受けると、オアゲー
ト23を介してそれを後述のCPU36に供給する。
【0019】33は電気自動車貸し出しセンターで、前
記電話装置32から周期的に電話送信されてくるレンタ
カーの現在の充電量、走行距離数等の車両データを、電
話送信してきた相手先の電話番号を読み取ってレンタカ
ーを特定し、そのレンタカーに設備された装置の車両管
理メモリ35の番地に記憶する。
【0020】また、前記電気自動車貸し出しセンター3
3は、前記車両管理メモリ35に記憶された車両データ
のうちレンタカーとしてふさわしくない車両データが発
見された場合には、そのレンタカーに対して携帯用電子
符号錠20によって登録IDコードセット指示信号が供
給された場合には、メモリ34に記憶された登録IDコ
ードの読み取りを禁止することによって出力を禁止す
る。
【0021】さらに、前記電気自動車貸し出しセンター
33は、前記電話装置32から登録IDコードセット指
示信号と共に電話番号を入力すると、メモリ34から登
録IDコードを読み取り、送られてきた電話番号先の車
両のレンタカーの電話装置32に登録IDコードを電話
送信する。
【0022】35は車両管理メモリで、前記携帯用電子
符号錠20にセットされている全てのキーIDコード
(登録IDコード)と前記携帯用電子符号錠20が貸与
されている特定借用者とをリスト形式にして記憶してい
る。
【0023】36はCPUで、前記オアゲート23を介
して受信回路21から登録IDコードセット指示信号が
供給されると、CPU36は電話番号メモリ24から後
述の電気自動車貸し出しセンター33の電話番号を読み
取り、読み取った電話番号を前記通信制御装置30に供
給する。
【0024】また前記CPU36は、前記通信制御装置
30から登録IDコードの供給を受けると、それを登録
IDコードメモリ25に登録する。さらに前記CPU3
6は、前記オアゲート23を介して受信回路21からキ
ーIDコードがドアロック信号、又はアンロック信号の
いずれかと共に供給されると、そのキーIDコードと、
登録IDコードメモリ25に記憶された登録IDコード
とを比較して一致すると判断した場合には、そのドアロ
ック信号、又はアンロック信号を有効にしてドア開閉制
御装置28に対してドアロック信号、アンロック信号を
供給する。
【0025】またさらに前記CPU36は、前記課金デ
ータ検出部26から走行累積距離、走行累積時間等の課
金データを入力すると、逐次料金計算を行って、後述の
ICカードリーダ37に差し込まれたICカード38か
ら料金を差し引き、その金額を前記通信制御装置30、
電話装置32を介して電気自動車貸し出しセンター33
に送信する。
【0026】さらに前記CPU36は、前記充電量検出
部27から前記レンタカーのバッテリに充電されている
充電量が周期的に供給されると、その充電量を前記通信
制御装置30、電話装置32を介して電気自動車貸し出
しセンター33に送信する。
【0027】次に、上記構成の作用説明を行う。特定借
用者、すなわち該電気自動車貸し出しセンター33と借
用者との間で借用契約を結んでいる人が、長期に渡って
貸与される特別の携帯用電子符号錠20を所有して、レ
ンタカーに接近して、携帯用電子符号錠20のセットス
イッチ20cをオンすると、登録IDコードセット指示
信号が受信回路21によって受信され、スリーステート
バッファ22に供給される。この時、スリーステートバ
ッファ22の出力はハイインピーダンスの状態ではない
ので、受信回路21から出力される登録IDコードセッ
ト指示信号は、オアゲート23を介してCPU36に供
給される。
【0028】その結果、CPU36は、電話番号メモリ
24から電気自動車貸し出しセンター33の電話番号が
読み取り、その読み取った電話番号先、すなわち電気自
動車貸し出しセンター33に対して、通信制御装置3
0、モデム31及び電話装置32を介して登録IDコー
ドセット指示信号を電話発信せしめる。
【0029】電気自動車貸し出しセンター33は、その
登録IDコードセット指示信号が送信されてきた電話装
置32の電話番号を、前記メモリ34に記憶された電話
番号と比較することによってどのレンタカーが借用され
ようとしているか否かが判断され、車両が特定された
ら、次にその車両がレンタカーとして相応しくない車両
データが、車両管理メモリ35の記憶内容の中にあるか
否かの判断を行って、ふさわしいと判断した場合には、
その車両の登録IDコードを前記メモリ34から読み取
って電話装置32、通信制御装置30を介してCPU3
6の登録IDコードメモリ25に記憶せしめ、正規の登
録IDコードとして登録する。
【0030】また、ふさわしくないと判断した場合に
は、その車両に対して登録IDコードの出力を禁止し
て、車両の使用を禁止させる。
【0031】その後、特定借用者がレンタカーに乗り込
むために、携帯用電子符号錠20のアンロックスイッチ
20bをオンすると、キーIDコードとドアアンロック
指示信号とがアンテナ20dから電波として出力され、
アンテナ21aを介して受信回路21によって受信さ
れ、CPU36に供給される。CPU36は、登録ID
コードメモリ25に記憶された登録IDコードと受信さ
れたIDコードとを比較して、一致する場合についての
み、ドア開閉制御装置28によってドアロックが解除さ
れ、走行が可能になる。
【0032】一方、レンタカーは走行中、課金データ検
出部26から走行累積距離、走行累積時間等の課金デー
タを入力し、逐次料金計算を行い、ICカードリーダ3
7に差し込まれたICカード38から料金を差し引き、
その金額を通信制御装置30、電話装置32を介して電
気自動車貸し出しセンター33に送信する。
【0033】また、レンタカーは走行中のバッテリの充
電量は充電量検出部27によって検出され、この充電量
もCPU36によって周期的に通信制御装置30、電話
装置32を介して電気自動車貸し出しセンター33に送
信され、車両管理メモリ35に記憶される。
【0034】
【発明の効果】以上のように、第1及び第3の発明によ
れば、レンタカーに接近して携帯用電子符号錠のウェー
クアップスイッチがオンするだけで、簡単にレンタカー
に登録IDコードを登録できるので、その登録IDコー
ドの携帯用電子符号錠の持ち主以外の人は車両の貸し出
しができないので防盗性にすぐれているという効果が得
られる。また、現在使用されているドア施開錠の改造だ
けで済むのでコストが低減されるという効果が得られ
る。また第2の発明によれば、レンタカーを車両管理局
との間で電話通信が行われている間、受信出力は制御手
段に入力されないので、誤動作をなくすことができる。
また信号処理も楽になるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施の形態1を示す回路ブロック
説明図である。
【図2】従来のレンタカーシステムの回路ブロック説明
図である。
【図3】図2に示す従来のレンタカーシステムの手続き
を説明する説明図である。
【符号の説明】
20 携帯用電子符号錠 20a ドアロックスイッチ 20b アンロックスイッチ 20c セットスイッチ(ウェークアップスイッチ) 21 受信回路 24 電話番号メモリ 26 課金データ検出部 27 充電量検出部 28 ドア開閉制御装置 29 アクチュエータ 30 通信制御装置 31 モデム 32 電話装置 33 電気自動車貸し出しセンター 34 メモリ 35 車両管理メモリ 36 CPU 37 ICカードリーダ 38 ICカード

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に設備された盗難防止装置に対して
    携帯用電子符号錠から登録IDコードセット指示信号を
    送信する第1ステップと、受信機がその登録IDコード
    セット指示信号を受信してそれを車両管理局に通信回線
    を介して送信する第2ステップと、登録IDコードセッ
    ト指示信号を受信して前記車両管理局から通信回線を介
    して前記盗難防止装置に登録IDコードを送信する第3
    ステップと、その送信された登録IDコードをメモリに
    記憶する第4ステップとからなるIDコード登録方法。
  2. 【請求項2】 レンタカーを管理する車両管理局と、前
    記レンタカーのそれぞれに設備され、携帯用電子符号錠
    から出力されるIDコードを受信する受信回路と、登録
    IDコードを記憶するメモリと、前記受信回路によって
    IDコードが受信されたときに、受信されたIDコード
    と前記メモリに記憶された登録IDコードとを比較する
    比較手段と、該比較手段によって受信されたIDコード
    が正規IDコードであると判断されたときに前記レンタ
    カーを使用可能にセットする制御手段とを備えたレンタ
    カー管理システムにおいて、 前記携帯用電子符号錠にウェークアップスイッチを設
    け、そのウェークアップスイッチがオンされたとき、前
    記制御手段は、前記車両管理局に対して新規な登録ID
    コードを要求し、該車両管理局から供給された新規な登
    録IDコードを前記メモリに記憶せしめることを特徴と
    するレンタカー管理システム。
  3. 【請求項3】 制御手段は、車両管理局に対して新規I
    Dコードを要求するとき、受信回路からの受信出力の入
    力を禁止することを特徴とする請求項2記載のレンタカ
    ー管理システム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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