JP2000255684A - 灯油タンク収容用防油堤における漏泄油の流出防止装置 - Google Patents

灯油タンク収容用防油堤における漏泄油の流出防止装置

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JP2000255684A
JP2000255684A JP11107015A JP10701599A JP2000255684A JP 2000255684 A JP2000255684 A JP 2000255684A JP 11107015 A JP11107015 A JP 11107015A JP 10701599 A JP10701599 A JP 10701599A JP 2000255684 A JP2000255684 A JP 2000255684A
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oil
rainwater
drainage
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leaked
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JP11107015A
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Takeshi Togashi
武 富樫
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MIYAMA ENGINEERING KK
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MIYAMA ENGINEERING KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 灯油タンク収容用防油堤の貯留量を常時略全
量貯留できる状態にするものである。 【構成】 灯油タンクAを設置する防油堤1内から外方
の雨水放出許容区域Bにかけて雨水排水路2を連通させ
る。漏泄油の存在を感知する油センサー4を設ける。雨
水排水路2には油センサー4の漏泄油の存在感知により
雨水排水路2を排水許容状態から排水遮断状態に切り替
える排水路遮断装置Cを構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、灯油タンク収容用
防油堤における漏泄油の流出防止装置の改良に関する。
本発明において防油堤とは、一般に、工場の構内にコン
クリートで枡形状の堤防を構築し、その工場で消費する
灯油を貯留するスタンド付きの灯油タンクをこの堤防内
に開放されている上方より納め床面に定置して使用する
形態のものをいう。
【0002】
【従来の技術】従来の防油堤10は、図3に示すように
防油堤10の排水路20の下流側に手動操作式のストッ
プバルブ30を取り付け、このストップバルブ30は常
時排水路20を閉塞するようにし、灯油タンクAへの給
油の際に灯油が給油口から溢れさせたり、或いは、灯油
タンクAの腐食により灯油が漏れ出したりして防油堤1
0内に漏泄した際に灯油を防油堤内に貯留させて外部へ
排出させないようにしている。そして、雨天により雨水
が防油堤10内に貯留してしまった際には管理者が前記
手動操作式のストップバルブ30を操作して排水路20
を開放し、防油堤10内に貯留した雨水を排水路20か
ら排水させて防油堤10内を「空」の状態にし、再び手
動操作式のストップバルブ30を操作して排水路20を
閉塞するようにして使用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の防油
堤10の使用されている管理状況を見ると、防油堤10
内に貯留した雨水の排水を懈怠し、多量の雨水が防油堤
10内に溜まったままの状態のものをしばしば見受け
る。防油堤10内に多量の雨水が残っている状態では、
灯油の収容量が減少するため異常発生時に着火性のある
灯油が防油堤10の上面から溢れ出る事態を惹起し折角
の貯留機能が発揮されず防火上極めて危険である。係る
事態を回避するためには、防火管理者が日々点検管理
し、防油堤10内を常時「空」の状態にしておかなけれ
ばならないがその管理は煩わしい。
【0004】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、防油堤の貯留量を常時略全量貯留でき
る状態にする灯油タンク収容用防油堤における漏泄油の
流出防止装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の灯油タンク収容
用防油堤における漏泄油の流出防止装置は、灯油タンク
Aを設置する防油堤1内から該防油堤1外方の雨水放出
許容区域Bにかけて雨水排水路2を連通させ、該防油堤
1内の漏泄油の存在を感知する油センサー4を設け、前
記雨水排水路2には油センサー4の漏泄油の存在感知に
より雨水排水路2を排水許容状態から排水遮断状態に切
り替える排水路遮断装置Cを構成してなるものである。
【0006】前記油センサー4による防油堤1内の漏泄
油の存在感知は、強制通風される漏泄油の気化ガスの到
来をガス感応部材43が感知することにより行うように
すると良い。
【0007】
【作用】本発明装置を実施せる防油堤1内にスタンド付
きの灯油タンクAを開放されている上方より入れて床面
11に設置し、本発明装置に係る灯油タンク収容用防油
堤における漏泄油の流出防止装置を運転状態とする。
【0008】油センサー4は、灯油タンクからの漏泄が
なく防油堤1内に漏泄油が存在しない正常時には何ら反
応せず、排水路遮断装置Cは、雨水排水路2を排水許容
状態に保持している(図2、イ図参照)。そして、排水
路遮断装置Cは、油センサー4が漏泄油の存在を感知す
るまで雨水排水路2の排水許容状態を保持する。
【0009】従って、防油堤1内に雨水が入っても雨水
排水路2が排水許容状態となっているから、防油堤1内
に貯留すること無くその都度排水され、防油堤1は常時
「空」の状態となって貯留量を全量使用できる状態とな
る。
【0010】そして、灯油タンクAへの給油の際に灯油
が給油口A1から溢れ出たり、或いは、灯油タンクAの
腐食により灯油が漏れ出したりした場合などの非常発生
時にには、油センサ14は防油堤1内への漏泄油の存在
を感知する。すると、排水路遮断装置Cは、油センサ1
4の漏泄油の存在感知により前記雨水排水路2を排水許
容状態から排水遮断状態に切り替え作動する(図2、ロ
図参照)。
【0011】従って、防油堤1内に漏泄油が存在し始め
ると雨水排水路2が排水遮断状態に切り替え作動される
から、灯油を雨水排水路2から雨水放出許容区域Bに排
出してしまうことはない。
【0012】排水路遮断装置Cは、油センサー4が漏泄
油の不存在感知をするまで雨水排水路2の排水遮断状態
を保持する。
【0013】前記油センサー4による防油堤1内の漏泄
油の存在感知は、強制通風される漏泄油の気化ガスの到
来をガス感応部材43が感知することにより行うように
している。前記ガス感応部材43は、漏泄油の気化ガス
の到来によるインピーダンス値の変化を感知することに
より漏泄油の存在感知をする方式のものである。
【0014】油センサー4のガス感応部材43の設置位
置において灯油の気化による気化ガスが到来しない状態
では、ガス感応部材43が感知するインピーダンス値に
変化が認識されず、ガス感応部材43のインピーダンス
値は気化ガスが存在しない状態におけるインピーダンス
値そのままであり、排水路遮断装置Cは雨水排水路2の
排水許容状態を保持する。
【0015】そして、防油堤1内の漏泄油が気化し、油
センサー4のガス感応部材43の設置位置にその気化ガ
スが到来することによってガス感応部材43のインピー
ダンス値が変化し、このインピーダンス値の変化が漏泄
油が存在する状態におけるインピーダンス値に達するこ
とにより、この変化に対応して排水路遮断装置Cが雨水
排水路2を開放状態から閉塞状態に切り替え作動する。
【0016】油センサー4のガス感応部材43の設置位
置において、漏泄油の気化による気化ガスが発生しなく
なりガス感応部材43のインピーダンス値が気化ガスが
存在しない状態のインピーダンス値に戻るまで、排水路
遮断装置Cは雨水排水路2の排水遮断状態を保持する。
【0017】そして、本発明装置においては、油センサ
ー4のガス感応部材43の設置位置に漏泄油の気化ガス
が迅速に到来するように吸気ファン42を取り付けた吸
引ダクト41を取り付けるなどにして気化ガスを強制的
に吸引通風させて気化ガス感知の時間短縮と確実性の向
上を期するようにしている。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明における灯油タンク収容用防油堤における漏泄油の流
出防止装置について説明する。図1は、本発明の灯油タ
ンク収容用防油堤における漏泄油の流出防止装置の一実
施形態を示す正断面図であり、図2は、同上装置の要部
の排水路遮断装置を拡大した正断面図であり、図3は、
従来の灯油タンク収容用防油堤を示す正断面図である。
【0019】本発明に係る灯油タンク収容用防油堤1
は、コンクリートで枡形状の堤防を構築してなる。防油
堤1の桝の大きさはスタンド付きの灯油タンクAを開放
されている上方より納めて設置するに十分な大きさと
し、かつ、防油堤1の内容積は設置する灯油タンクの灯
油貯蔵量より大きく構築する。そして、スタンド付きの
灯油タンクAは防油堤1内に納めて設置する。該防油堤
1の底部の床面11は、防油槽1の近傍外方に設置する
排水桝3に近い左右一側に寄せた位置側に向け傾斜さ
せ、防油堤1内に入った雨水や漏泄油が左右一側に向け
集まるようにする。
【0020】また、防油堤1の床面11の傾斜下位側に
は、左右一側に集まったものを次に前後方向の一側に向
け流れるよう傾斜させた樋状の流体種別検知溝13を形
成する。そして、流体種別検知溝13の下流側に放出口
12を形成する。
【0021】該放出口12から防油槽1の近傍に設置し
た排水桝3に至る地中には雨水排水路2を形成する。
【0022】防油堤1の流体種別検知溝13の上方に
は、該流体種別検知溝13より幾分上方に離隔した位置
で放出口12に近い位置に下部41aをラッパ状に広が
らせた筒状の吸引ダクト41を上下方向に立設する。該
吸引ダクト41は、防油堤1の流体種別検知溝13を流
下し吸引ダクト41の取り付け位置付近に到来し気化し
た漏泄油の気化ガスを後述する上方のガス感応部材43
の設置位置まで通風案内するもので、該吸引ダクト41
の上部には吸気ファン42を取り付けて気化ガスを強制
的に吸引通風させ気化ガス感知の時間短縮と確実性の向
上を期するようにしている。
【0023】該吸引ダクト41の上部の通風路中には、
油センサー4のガス感応部材43を吸引ダクト41の風
路中に臨むように取り付ける。該油センサー4は、灯油
タンクAへの給油の際に灯油が給油口A1から溢れ出た
り、或いは、灯油タンクAの腐食により灯油が漏れ出し
たりし、防油堤1の床面11に落下した漏泄油の存在を
感知するものである。
【0024】油センサー4について実施例を述べると、
防油堤1の床面11に漏泄油が存在した場合に防油槽1
の流体種別検知溝13を漏泄油が流下する。その流下す
る漏泄油が気化するとその気化ガスを吸気ファン42に
より吸引ダクト41内に吸引通風させて、その通風の際
に油センサー4のガス感応部材43の設置位置にその気
化ガスが到来することによってガス感応部材43のイン
ピーダンス値が変化し、このインピーダンス値の変化が
漏泄油が存在する状態におけるインピーダンス値に達す
ることにより、この変化に対応して排水路遮断装置Cが
雨水排水路2を開放状態から閉塞状態に切り替え作動す
る。
【0025】防油堤1内の漏泄油が除去されるなどし
て、油センサー4の認識が漏泄油の存在感知から不存在
感知へ変化すると、前記排水路遮断装置Cはこの変化に
連動して前記雨水排水路2を排水遮断状態から排水許容
状態に切り替え作動する。そして、再び、油センサーに
より油の存在感知がされるまで排水路遮断装置Cは、雨
水排水路2の排水許容状態を保持する。
【0026】なお、雨水が流体種別検知溝13を流下す
る場合には気化しないから、油センサー4のガス感応部
材43のインピーダンス値に変化を生ぜず、排水路遮断
装置Cは、雨水排水路2の排水許容状態を保持する。
【0027】次に、排水路遮断装置Cの一実施例装置に
ついて説明する。該排水路遮断装置Cは、雨水排水路2
下流の排水桝3内に設置する。雨水排水路2は、放出口
12から排水桝3に至る地中部分を定形パイプ21にて
構成する。該定形パイプ21の吐出口22から雨水排水
路2を延長するように可撓性ホース23を接続する。該
可撓性ホース23の中間部位には、ホース受け24上の
可撓性ホース23を上方より押し潰す押し付け材25を
構成する。
【0028】該押し付け材25は、支点29を中心に上
下に揺動するリンク26の引きバネ27側に該リンク2
6と一体的に上下に揺動するように取り付ける。油セン
サー4が漏泄油の存在を感知しない状態においては、図
2、イ図に示すように前記リンク26の一端に取り付け
た引きバネ27により可撓性ホース23は上方位置に持
ち上げられ通水を許容する状態を保持する。すなわち、
雨水排水路2の排水許容状態を保持する。
【0029】他方、油センサー4が漏泄油の存在を感知
した状態においては、図2、ロ図に示すように前記リン
ク26の他端側に取り付けたソレノイド28に通電さ
れ、ソレノイド28が引きバネ27の弾性力に抗して連
接棒28aを介しリンク26を引き上げる。このソレノ
イド28の引き上げ作動により押し付け部材25は逆に
可撓性ホース23を上方より押し潰し通水を許容する状
態から遮断する状態に切り替え作動する。すなわち、雨
水排水路2の排水許容状態を排水遮断状態に切り替え作
動する。
【0030】そして、前記油センサー4が漏泄油の存在
を感知しなくなるまで、ソレノイド28には通電が継続
され、押し付け材25が可撓性ホース23を上方より押
し潰す状態を保持し続ける。
【0031】防油堤1内の漏泄油が排除された場合に
は、油センサー4が漏泄油の存在感知から不存在感知に
認識が変化し、直ちにソレノイド28への通電が停止さ
れ、引きバネ27の弾性力によって再び押し付け材25
が上方に引き上げられ、可撓性ホース25の通水を許容
する状態に切り替え作動する。すなわち、防油堤1の雨
水排水路2を排水遮断状態から排水許容状態に自動的に
切り替え作動する。
【0032】なお、ソレノイド28などを作動させる電
源については、図示していないが、交流電源や直流電源
いずれを選択しても良い。
【0033】図示していないが、前記排水路遮断装置C
の雨水排水路の切り替えの他の実施例としては、押し付
け部材25と可撓性ホース23に代えて、定形パイプ2
1の吐出口22付近にソレノイドバルブを配設した構成
とし、ソレノイドバルブによる弁の開閉により雨水排水
路2の排水許容、遮断切り替えを行うようにしても良
い。
【0034】また、前記油センサー4の感応方法につい
ても、前記した実施例に限定されるものではなく、光量
変化を利用する方法など適宜に選択採用して良い。
【0035】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
ので、次ぎに記載する効果を奏する。
【0036】請求項1の灯油タンク収容用防油堤におけ
る漏泄油の流出防止装置においては、防油堤内に漏泄油
が存在しない正常時には、油センサーの漏泄油の不存在
感知により排水路遮断装置が雨水排水路を排水許容状態
にしているので、防油堤内に雨水が入っても雨水排水路
からその都度排水され堤内に貯留することが無く、防油
堤の貯留量を常時全量使用できる。他方、防油堤内に漏
泄油が存在する非常発生時には、油センサーの漏泄油の
存在感知により排水路遮断装置が雨水排水流路を排水許
容状態から排水遮断状態に切り替え作動するから、防油
堤内に入った漏泄油を雨水排水路から排出することがな
く、しかも、漏泄油の量が多量であっても防油堤内に完
全に貯留し堤外に溢れ出ることが防止できる。
【0037】請求項2の灯油タンク収容用防油堤におけ
る漏泄油の流出防止装置においては、気化ガスを強制的
に通風させ油センサーのガス感応部材への気化ガスの到
来が促進されるようにしているから、気化ガス感知の時
間短縮と確実性が向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の灯油タンク収容用防油堤における漏泄
油の流出防止装置の一実施形態を示す正断面図である。
【図2】同上装置の要部の排水路遮断装置を拡大した正
断面図である。
【図3】従来の灯油タンク収容用防油堤を示す正断面図
である。
【符号の説明】
A 灯油タンク B 雨水放出許容区域 C 排水路遮断装置 1 防油堤 2 雨水排水路 4 油センサー 43 ガス感応部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 灯油タンク(A)を設置する防油堤
    (1)内から該防油堤(1)外方の雨水放出許容区域
    (B)にかけて雨水排水路(2)を連通させ、該防油堤
    (1)内の漏泄油の存在を感知する油センサー(4)を
    設け、前記雨水排水路(2)には油センサー(4)の漏
    泄油の存在感知により雨水排水路(2)を排水許容状態
    から排水遮断状態に切り替える排水路遮断装置(C)を
    構成してなる灯油タンク収容用防油堤における漏泄油の
    流出防止装置。
  2. 【請求項2】 前記油センサー(4)による防油堤
    (1)内の漏泄油の存在感知は、強制通風される漏泄油
    の気化ガスの到来をガス感応部材(43)が感知するこ
    とにより行うようにしてなる請求項1記載の灯油タンク
    収容用防油堤における漏泄油の流出防止装置。
JP11107015A 1999-03-09 1999-03-09 灯油タンク収容用防油堤における漏泄油の流出防止装置 Pending JP2000255684A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016014262A (ja) * 2014-07-02 2016-01-28 東日本旅客鉄道株式会社 貯油設備用水抜き装置
JP2020026308A (ja) * 2018-08-17 2020-02-20 株式会社塚本 燃料備蓄タンク

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