JP2000255262A - ミラー付き車両用サンバイザ - Google Patents

ミラー付き車両用サンバイザ

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JP2000255262A
JP2000255262A JP11059686A JP5968699A JP2000255262A JP 2000255262 A JP2000255262 A JP 2000255262A JP 11059686 A JP11059686 A JP 11059686A JP 5968699 A JP5968699 A JP 5968699A JP 2000255262 A JP2000255262 A JP 2000255262A
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JP
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sun visor
mirror
cover
visor body
vehicle
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JP11059686A
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Katsuharu Matsuda
克治 松田
Hideji Aoki
秀次 青木
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Niles Parts Co Ltd
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Niles Parts Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ミラー本体をサンバイザ本体に着脱自在に配
設して、ミラー本体を自由に取り外して使用できるミラ
ー付き車両用サンバイザを提供すること。 【解決手段】 車両用サンバイザは、車体側に固定した
ブラケット2と、該ブラケット2に回動自在に軸支した
サンバイザ本体1と、少なくとも該サンバイザ本体1又
は該サンバイザ本体1に取り付けたカバー3のどちらか
一方に配設したミラー4,5と、を備えている。前記ブ
ラケット2は、球面状の軸部2aを有する。前記サンバ
イザ本体1は、開口部に弾性舌片1gを有し、かつ前記
軸部2aに軸合する自在継手部1aを備えている。前記
サンバイザ本体1は、凹部1hを有する軸支部1dを左
右に備え、かつ乗員側にミラー5有するカバー3を備え
ている。前記カバー3は、前記凹部1hに嵌合する凸部
3cを有する軸合部3aを左右に備えたて前記サンバイ
ザ本体1に着脱自在に配設したことでなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ミラーを備えた車
両用サンバイザに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種の技術としては、例え
ば実開平3−70516号公報に開示された技術があ
る。この従来のサンバイザは、車体の固着しかつ回動用
シャフトを有するブラケットに、サンバイザ本体を回動
自在に固定している。サンバイザ本体は、化粧用ミラー
を有する照明ユニットを固定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来のサンバイザのミラーは、使用するときに顔をミ
ラーに近づけて使用しなければならず、使用しにくいと
いう問題点ががある。
【0004】本発明は、ミラー本体をサンバイザ本体に
着脱自在に配設して、ミラー本体を自由に取り外して使
用できるミラー付き車両用サンバイザを提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述した従来
の技術の問題点を解消すべく発明したものであり、請求
項1の発明は、車体側に固定したブラケットと、該ブラ
ケットに回動自在に軸支したサンバイザ本体と、該サン
バイザ本体又は該サンバイザ本体に取り付けたカバーの
どちらか一方に配設した少なくとも1つのミラーと、を
備えてなる車両用サンバイザにおいて、前記ブラケット
が、球面状の軸部を有し、前記サンバイザ本体が、開口
部に弾性舌片を有し、かつ前記軸部に軸合する自在継手
部を備えた構成でなる。
【0006】請求項2の発明は、車体側に固定したブラ
ケットと、該ブラケットに回動自在に軸支したサンバイ
ザ本体と、でなる車両用サンバイザにおいて、前記サン
バイザ本体が、凹部を有する軸支部を左右に備え、かつ
該サンバイザ本体との接合面にミラーを有するカバーを
備え、前記カバーが、前記凹部に嵌合する凸部を有する
軸合部を左右に備えて前記サンバイザ本体に着脱自在に
配設した構成でなる。
【0007】請求項3の発明は、前記請求項2記載の発
明において、前記サンバイザ本体が、乗員側の面にミラ
ーを配設した構成でなる。
【0008】請求項4の発明は、前記請求項2又は3記
載の発明において、前記サンバイザ本体が、前記カバー
に形成した支持部が係合する係合部を有した構成でな
る。
【0009】請求項5の発明は、前記請求項4記載の発
明において、前記前記係合部が、サンバイザ本体の表面
より低い盲孔内に配置し、前記支持部が、前記盲孔内で
前記係合部に係合した構成でなる。
【0010】請求項6の発明は、前記請求項5記載の発
明において、前記弾性片が、前記球状部に圧嵌する弾性
片で構成してなる。
【0011】請求項7の発明は、前記請求項5、又は6
記載の発明において、前記カバーが、上端の左右に軸合
部を配設し、下端部に前記支持部を配設し、前記ミラー
が、前記軸合部と、前記支持部との間に配設した構成で
なる。
【0012】請求項8の発明は、前記請求項7記載の発
明において、前記サンバイザ本体が、前記カバーに配設
したミラーの対向面の軸支部と係合部との間にミラーを
配設した構成でなる。
【0013】
【発明の実施の形態】添付図面は、本発明の実施の形態
を示す図面である。図1はブラケットからサンバイザ本
体を離脱したときの状態を示す分解斜視図である。図2
はサンバイザ本体からカバーを離脱したときの分解斜視
図である。図3は拡大断面図である。図4は、サンバイ
ザ本体の軸支部とカバーの軸合部を係合させたときの状
態を示す要部拡大断面図である。図5は、他の実施の形
態を分解斜視図である。
【0014】以下図1、乃至図4に基づき本発明の実施
の形態を詳述する。1は、日よけとして利用されるサン
バイザ本体である。該サンバイザ本体1は、車体側に固
定したブラケット2の軸部2aに自在継手部1aを回動
自在に軸合している。前記ブラケット2は、球状の軸部
2aと、ネジ穴を穿設した鍔2bとを備え、金属で形成
して車体にネジ止められる。
【0015】前記サンバイザ本体1は、硬質樹脂1b
と、該硬質樹脂1bの外周を被包する軟質樹脂等でなる
緩衝材1cとでなる。前記硬質樹脂1bは、軸部2aが
軸合する自在継手部1aと、カバー3の軸合部3aに軸
合する軸支部1dと、前記カバー3の支持部3bが係合
する係合部1eと、を形成している。
【0016】自在継手部1aは、図1及び図3に示すよ
うにブラケット2の軸部2aに着脱自在かつ回動自在に
軸挿される軸受で、前記硬質樹脂1bで形成される。該
自在継手部1aは、例えば、図1及び図3に示すよう
に、球状の軸部2aに係合する凹面でなり、開口部に複
数の切欠溝1fを形成して弾性を備えた複数の弾性舌片
1gを有する。これによりサンバイザ本体1の自在継手
部1aは、ブラケット2の軸部2aに着脱自在となる。
【0017】前記軸支部1dは、図2及び図4に示すよ
うにサンバイザ本体1の乗員側の面の左右に設置され
る。2つの軸支部1dは、互いの対向面に、前記軸合部
3aの球状凸部3cに軸合する球状凹部1hを形成して
いる。カバー3は、凸部3cを凹部1hに係合及び離脱
することで、ワンタッチでサンバイザ本体1に着脱でき
ると共に、該凹部1hを中心として回動させることがで
きる。
【0018】前記係合部1eは、図2に示すようにサン
バイザ本体1の乗員側の面び左右に穿設した盲孔1i内
に突出して形成してなる。該係合部1eは、先端に支持
部3bに係合する球状部1jを有する。該係合部1eと
前記軸支部1dとの間には、ミラー4が配設される。該
ミラー4は、図2及び図3に示すようにサンバイザ本体
1の表面から1段下がった位置に配置される。
【0019】前記カバー3は、前記ミラー4を覆うもの
で、軸合部3aを軸支部1dに軸合することで、図3に
示すようにサンバイザ本体1に回動自在に軸支される。
該カバー3は、硬質樹脂3dと、該硬質樹脂3dの外周
を被包する軟質樹脂等でなる緩衝材3eと、ミラー4の
対向面に配設したミラー5と、でなる。該ミラー5は、
カバー3の表面から1段下がった部位に取り付けられ
る。尚、ミラー5は、なくてもよい。
【0020】前記硬質樹脂3dは、前記軸合部3aと、
前記支持部3bと、カバー3に指を掛ける部分である切
欠部3fと、を形成している。前記軸合部3aは、カバ
ー3の上端の左右に配設され、半球状の凹部1hに圧嵌
する半球状の凸部3cを穿設している。前記支持部3b
は、カバー3の下方部位に配設され、球状部1jに係合
する湾曲状の2つの弾性片3gでなる。
【0021】前記緩衝材3eは、運転手などの乗員の頭
部が衝突したときの衝撃を緩和するもので、例えばウレ
タンフォーム等でなる。該緩衝材3eは、例えば塩ビシ
ートやクロス等の表皮材で被包してもよい。
【0022】ミラー4,5は、板状のもので、枠状のサ
ンバイザ本体1及びカバー3に内設し、開放したときに
運転手等の乗員に対向するようにして配設される。前記
ミラー4は、図3に示すサンバイザ本体1の軸支部1d
と係合部1eとの間の該サンバイザ本体1の表面から1
段下がった位置に配置し、枠部1kで周囲を保持されて
いる。前記ミラー5は、カバー3の軸合部3aと支持部
3bとの間の該カバー3の表面から1段下がった位置に
配置し、枠部3hで周囲を保持されている。
【0023】本発明は、以上のような構成であり、次の
ようにして使用する。通常、サンバイザ本体1は、自在
継手部1aを車体に固定したブラケット2の軸部2aに
圧嵌して、回動自在に保持されている。カバー3は、軸
合部3aをサンバイザ本体1の軸支部1dに軸合し、か
つ支持部3bを係合部1eに係合させて、図1に示すよ
うにサンバイザとして使用する。サンバイザ本体1は、
遮光体でなるので、サンバイザとして使用でき、該サン
バイザ本体1を摘まんで回動させると自在継手部1aが
回動して向きを調整することができる。
【0024】前記軸合部3aと軸支部1dは、図2に示
すように前記軸合部3aの外側に形成した凸部3cが、
前記軸支部1dの位置側に形成した凹部1hに嵌合し
て、カバー3をサンバイザ本体1に回動自在に軸支す
る。また、前記支持部3bと係合部1eは、盲孔1i内
において、支持部3bの弾性片3gが係合部1eの球状
部1jに係合して、カバー3をサンバイザ本体1に支持
する。
【0025】ミラー4,5をサンバイザ本体1のある位
置で使用するときは、切欠部3fに指先を掛けて、カバ
ー3を矢印Aの上方向に開く。該カバー3は、支持部3
bが係合部1eから離脱して、凸部3c及び凹部1hを
中心として矢印A方向に回動する。すると、ミラー4の
上側にミラー5が並んで配置され、かつ2つのミラー
4,5が乗員側を向き化粧用ミラー等として使用でき
る。ミラー4は、カバー3が軸合部3aを中心として回
動するので、傾きを調整することができる。ミラー4,
5は、サンバイザ本体1が自在継手部1aで回動自在な
ため、向きを調整できる。
【0026】また、前記カバー3は、カバー3の軸合部
3aをサンバイザ本体1の軸支部1dから離脱させるこ
とで、ミラー5を使用者の手元で使用することができ
る。このため使用者は、窮屈な態勢でミラー5を見る必
要がなく使用し易く便利である。また、サンバイザ本体
1は、自在継手部1aを軸部2aから離脱させること
で、ミラー4,5を使用者の手元で使用することができ
る。
【0027】サンバイザ本体1から分離したカバー3
は、軸合部3aを2つの軸支部1d間に押し込むこと
で、凸部3cが凹部1hに軸合して、カバー3をサンバ
イザ本体1に回動自在にワンタッチで取り付けることが
できる。
【0028】ブラケット2から分離したサンバイザ本体
1は、自在継手部1aを軸部2aに押し込むことで係合
して、サンバイザ本体1をブラケット2に回動自在にワ
ンタッチで取り付けることができる。
【0029】図5は、本発明の他の実施の形態を示す分
解斜視図である。前記サンバイザ本体1には、図5に示
すようにミラー4がない。カバー3の内面3iには、ミ
ラー5が配設されている。サンバイザ本体1及びカバー
3は、支持部3b及び該支持部3bに係合する係合部1
eと、軸合部3a及び該軸合部3aに軸合する軸支部1
dと、を前述した実施の形態のときとは位置を逆に配置
している。
【0030】この場合、カバー3は、ミラー5を使用す
るときには図5の矢印Cの下側方向に開いて使用する。
また、ミラー5を使用しないときは、図5の矢印Bの上
側方向にカバー3を閉じて使用する。
【0031】尚、ミラー4,5は、少なくともサンバイ
ザ本体1及びカバー3のどちらか一方に配設すればよ
く、両方に配設してもどちらでもよい。また、サンバイ
ザ本体1及びカバー3は、軸合部3aと軸支部1dを前
述した実施の形態のときとは位置を逆に配置してもよ
い。
【0032】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成した
ので、次のような効果がある。請求項1の発明は、車体
側に固定したブラケットと、該ブラケットに回動自在に
軸支したサンバイザ本体と、少なくとも該サンバイザ本
体又は該サンバイザ本体に取り付けたカバーのどちらか
一方に配設したミラーと、を備えてなる車両用サンバイ
ザにおいて、前記ブラケットが、球面状の軸部を有し、
前記サンバイザ本体が、開口部に弾性舌片を有し、かつ
前記軸部に軸合する自在継手部を備えたことで、前記ミ
ラーをサンバイザ本体から離脱して使用者の手元で使用
することができ、便利である。
【0033】請求項2の発明は、車体側に固定したブラ
ケットと、該ブラケットに回動自在に軸支したサンバイ
ザ本体と、でなる車両用サンバイザにおいて、前記サン
バイザ本体が、凹部を有する軸支部を左右に備え、かつ
該サンバイザ本体との接合面にミラーを有するカバーを
備え、前記カバーが、前記凹部に嵌合する凸部を有する
軸合部を左右に備えて前記サンバイザ本体に着脱自在に
配設したことで、サンバイザ本体とカバーは、特別な軸
部材なしで、前記凹部と凸部とを嵌合させてカバーをサ
ンバイザ本体に着脱自在に軸支させることができる。
【0034】請求項3の発明は、前記請求項2記載の発
明において、前記サンバイザ本体が、乗員側の面にミラ
ーを配設したことで、2つのミラーを上下に並べて配置
することができ、鏡面の面積が広くなり大きい被映像物
等をミラーで見るときにミラーを見易いという利点があ
る。
【0035】請求項4の発明は、前記請求項2又は3記
載の発明において、前記サンバイザ本体が、前記カバー
に形成した支持部が係合する係合部を有したことで、部
品点数を増加させることなく、カバーをサンバイザ本体
に支持させてガタ付きを解消させることができる。
【0036】請求項5の発明は、前記請求項4記載の発
明において、前記前記係合部が、サンバイザ本体の表面
より低い盲孔内に配置し、前記支持部が、前記盲孔内で
前記係合部に係合させたことで、サンバイザ本体及びカ
バーの厚さを薄くさせることができる。
【0037】請求項6の発明は、前記請求項5記載の発
明において、前記弾性片が、前記球状部に圧嵌する弾性
片でなることで、弾性片を球状部に着脱自在にさせるこ
とができる。
【0038】請求項7の発明は、前記請求項5、又は6
記載の発明において、前記カバーが、上端の左右に軸合
部を配設し、下端部に前記支持部を配設し、前記ミラー
が、前記軸合部と、前記支持部との間に配設したこと
で、ミラーの占有面積を広くして配設することができ
る。
【0039】請求項8の発明は、前記請求項7記載の発
明において、前記サンバイザ本体が、前記カバーに配設
したミラーの対向面の軸支部と係合部との間にミラーを
配設したことで、ミラーの占有面積を広くして配設する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す図面で、分解斜視図
である。
【図2】本発明の実施の形態を示す図面で、分解斜視図
である。
【図3】本発明の実施の形態を示す図面で、拡大縦断面
図である。
【図4】本発明の実施の形態を示す図面で、要部拡大断
面図である。
【図5】本発明の他の実施の形態を示す図面で、分解斜
視図である。
【符号の説明】
1 サンバイザ本体 1d 軸支部 1e 係合部 1g 弾性舌片 1h 凹部 1i 盲孔 1j 球状部 2 ブラケット 2a 軸部 3 カバー 3a 軸合部 3b 支持部 3c 凸部 3g 弾性片 4,5 ミラー

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体側に固定したブラケット(2)と、
    該ブラケット(2)に回動自在に軸支したサンバイザ本
    体(1)と、該サンバイザ本体1又は該サンバイザ本体
    (1)に取り付けたカバー(3)のどちらか一方に配設
    した少なくとも1つのミラーと、を備えてなる車両用サ
    ンバイザにおいて、 前記ブラケット(2)は、球面状の軸部(2a)を有
    し、 前記サンバイザ本体(1)は、開口部に弾性舌片(1
    g)を有し、かつ前記軸部(2a)に軸合する自在継手
    部(1a)を備えたことを特徴とするミラー付き車両用
    サンバイザ。
  2. 【請求項2】 車体側に固定したブラケット(2)と、
    該ブラケット(2)に回動自在に軸支したサンバイザ本
    体(1)と、でなる車両用サンバイザにおいて、 前記サンバイザ本体(1)は、凹部(1h)を有する軸
    支部(1d)を左右に備え、かつ該サンバイザ本体
    (1)との接合面にミラー(5)を有するカバー(3)
    を備え、 前記カバー(3)は、前記凹部(1h)に嵌合する凸部
    (3c)を有する軸合部(3a)を左右に備えて前記サ
    ンバイザ本体(1)に着脱自在に配設したことを特徴と
    するミラー付き車両用サンバイザ。
  3. 【請求項3】 前記請求項2記載の発明において、 前記サンバイザ本体(1)は、乗員側の面にミラー
    (4)を配設したことを特徴とするミラー付き車両用サ
    ンバイザ。
  4. 【請求項4】 前記請求項2又は3記載の発明におい
    て、 前記サンバイザ本体(1)は、前記カバー(3)に形成
    した支持部(3b)が係合する係合部(1e)を有した
    ことを特徴とするミラー付き車両用サンバイザ。
  5. 【請求項5】 前記請求項4記載の発明において、 前記前記係合部(1e)は、サンバイザ本体(1)の表
    面より低い盲孔(1i)内に配置し、 前記支持部(3b)は、前記盲孔(1i)内で前記係合
    部(1e)に係合することを特徴とするミラー付き車両
    用サンバイザ。
  6. 【請求項6】 前記請求項5記載の発明において、 前記係合部(1e)は、先端に球状部(1j)を形成
    し、前記弾性片(3g)は、前記球状部(1j)に圧嵌
    する弾性片(3g)でなることを特徴とするミラー付き
    車両用サンバイザ。
  7. 【請求項7】 前記請求項5、又は6記載の発明におい
    て、 前記カバー(3)は、上端の左右に軸合部(3a)を配
    設し、下端部に前記支 持部(3b)を配設し、前記ミラー(5)は、前記軸合
    部(3a)と、前記支持部(3b)との間に配設したこ
    とを特徴とするミラー付き車両用サンバイザ。
  8. 【請求項8】 前記請求項7記載の発明において、 前記サンバイザ本体(1)は、前記カバー(3)に配設
    したミラー(5)の対向面の軸支部(1d)と係合部
    (1e)との間にミラー(4)を配設したことを特徴と
    するミラー付き車両用サンバイザ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10153153A1 (de) * 2001-10-27 2003-05-15 Johnson Contr Interiors Gmbh Sonnenblende für Fahrzeuge
CN109606229A (zh) * 2017-10-05 2019-04-12 镇江润德节能科技有限公司 一种隐藏式化妆镜组件

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