JP2000254739A - パンチプレス - Google Patents

パンチプレス

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JP2000254739A
JP2000254739A JP11061010A JP6101099A JP2000254739A JP 2000254739 A JP2000254739 A JP 2000254739A JP 11061010 A JP11061010 A JP 11061010A JP 6101099 A JP6101099 A JP 6101099A JP 2000254739 A JP2000254739 A JP 2000254739A
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JP
Japan
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oil
bolster
tool support
tool
die
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Pending
Application number
JP11061010A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Misaki
嘉久 三崎
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タレットとボルスタ手段との接触面における
焼付きの防止のために、オイル供給を簡単行えるように
する。 【解決手段】 下タレット2のボルスタ手段17と接触
する部分の移動軌跡に、下タレット2にオイルを直接に
塗布するオイル塗布手段26を設ける。このオイル塗布
手段26は、オイルパンおよびフェルト状部材を有し、
かつスクレーパが設けられたものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、タレット等の工
具支持体を移動させてダイを加工位置に選択し、加工位
置で板材にパンチ加工を施すパンチプレスに関する。
【0002】
【従来の技術】タレットパンチプレスは、パンチ工具を
支持する上タレットと、ダイ工具を支持する下タレット
とを有しており、上下タレットにそれぞれ支持されたパ
ンチ工具,ダイ工具の一つを割り出して板材に孔開け加
工等を行う。上下のタレットは、それぞれ門型あるいは
コ字型のフレームにおける上フレーム部および下フレー
ム部に対して、その中心を回転軸として回転自在に設置
される。下タレットに対しては、回転軸の支持に加え
て、加工時におけるパンチ工具の衝撃により傾きが生じ
ないように、パンチ点付近に下タレットを下面から支持
するボルスタが固定設置される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ボルスタと下タレット
の下面とは、常に接触しており、工具選択の際のタレッ
トの回転動作によって摩擦が生じ、両者が焼付く可能性
がある。従来、こうした焼付きは、パンチ駆動部のクラ
ンク機構などを潤滑するオイルが落下し、結果的にボル
スタと下タレットとの接触面の潤滑が行われているた
め、現実には生じなかった。
【0004】しかし、近年、ワークの汚れ防止等のため
に、クランク機構の潤滑用のオイルを無くしたオイルレ
ス機が増加しつつあり、このようなオイルレス機では、
上記の潤滑油の落下によるボルスタと下タレット間の焼
付き防止は期待できない。
【0005】この発明の目的は、必要最小限のオイル供
給により、下タレット等の工具支持体とこれを支持する
ボルスタ手段との接触面の焼付きを防止できるパンチプ
レスを提供することである。この発明の他の目的は、加
工位置付近の構成を煩雑化することなく、簡単な構成で
工具支持体とボルスタの接触部へのオイル供給を可能と
することである。この発明のさらに他の目的は、例え
ば、成形ダイのようなダイ工具を配置した工具支持体で
あっても、工具選択の邪魔となることなく、焼付き防止
を可能とすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のパンチプレス
は、ダイを支持する工具支持体と、この工具支持体を移
動させて前記ダイを加工位置に選択する工具選択手段
と、前記加工位置でパンチを移動させて板材に加工を行
わせるパンチ駆動手段と、前記加工位置において前記工
具支持体を前記加工に伴って歪まないように支持するた
めに固定設置されたボルスタ手段と、前記工具支持体の
下面における前記ボルスタ手段で支持される被支持面に
直接にオイルを供給するオイル塗布手段とを備えたもの
である。この構成によると、工具支持体の下面にオイル
塗布手段で直接にオイルを供給するため、パンチ駆動系
へのオイル供給を極力無くしたオイルレス機であって
も、工具支持体とボルスタ手段との接触部の潤滑が行
え、焼付きが防止できる。また、パンチ駆動系等の他の
部位に供給したオイルを工具支持体下面の潤滑に利用す
るものと異なり、工具支持体の下面にオイルを直接に供
給するため、工具支持体とボルスタ手段との潤滑に供給
したオイルが、工具支持体の上方でパンチされる板材に
触れることがなく、板材をオイルで汚す問題がない。
【0007】この発明において、前記オイル塗布手段
は、前記ボルスタ手段が支持する工具支持体の被支持面
の移動軌跡中に、前記ボルスタ手段から離れて設けても
良い。この構成の場合、工具選択手段でダイを加工位置
に選択するときの工具支持体の移動に伴い、オイル塗布
手段によって、工具支持体の下面におけるボルスタ手段
による被支持面にオイルが供給される。そのため、オイ
ル供給のための特別な駆動源が不要で、簡単な構成で済
む。また、オイル塗布手段は、ボルスタ手段から離れて
配置されているため、加工位置付近の構成がオイル塗布
手段によって煩雑化することが回避される。
【0008】この構成の場合に、工具支持体に支持され
る複数のダイのうちのいずれかのダイは、前記工具支持
体の下面よりも突出する下方突出部を有し、前記ボルス
タ手段およびオイル塗布手段を、前記工具選択手段によ
り前記工具支持体と共に移動させられるダイの前記下方
突出部と干渉しない位置に固定配置しても良い。この構
成の場合、例えば成形ダイ等のように、ダイが工具支持
体の下面から突出していても、ダイを加工位置に選択す
るときの工具支持体の移動に伴い、オイル塗布手段によ
り工具支持体の下面にオイル供給が行える。また、オイ
ル供給手段は、ダイの下方突出部と干渉しない位置に配
置されているため、工具選択手段による工具選択の妨げ
とならない。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の一実施形態を図1ない
し図6と共に説明する。この実施形態は、タレット式の
パンチプレスに適用したものである。図3に示すよう
に、このパンチプレスは、各々工具支持体である上タレ
ット1および下タレット2を、フレーム3における上フ
レーム部3Aおよび下フレーム部3Bに同心に設置し、
各種のパンチ4とダイ5を上タレット1と下タレット2
の各割り出しステーションに設けたものである。フレー
ム3は、側面形状がコ字状のものとしてあるが、門形の
ものであっても良い。下タレット2に設置されたダイ5
のうち、いくつかのものは形成用ダイであり、板材Wと
の干渉防止のために、後述のように上下位置変更が可能
とされている。パンチ4は、パンチ駆動手段6により、
所定の加工位置Pでパンチ駆動手段6のラム7により昇
降駆動される。これにより、板材Wに加工が行われる。
【0010】工具選択手段8は、工具支持体である上下
タレット1,2を回転移動させて、工具であるパンチ4
およびダイ5を加工位置Pに選択する機構である。この
工具選択手段8は、上下タレット1,2に対して共通の
モータ9を用い、チェーン機構10,11でタレット
1,2に回転を伝達する。パンチ駆動手段6は、クラン
ク機構12と、このクランク機構12で昇降駆動される
ラム7とを備える。
【0011】被加工物である板材Wは、所望の部位が加
工位置Pに来るように、ワークテーブル13上でワーク
送り機構14により前後左右に送られる。ワーク送り機
構14は、板材Wの端部をワークホルダ14aで把持し
て送りを行うものである。ワークホルダ14aはクロス
スライド15に取り付けてあり、クロススライド15は
下フレーム部3B上を前後(Y方向)移動自在なキャリ
ッジ16に左右(X方向)移動自在に設置してある。ワ
ークテーブル13は、板材Wを載せて案内するフリーベ
アリング等の滑り手段を設けた平面テーブルとなってい
る。
【0012】図1に示すように、下フレーム部3Bにお
ける加工位置Pの近傍には、下タレット2が加工に伴っ
て歪まないように下タレット2を下から支持するボルス
タ手段17が設けられている。ボルスタ手段17は、パ
ンチ荷重を受け、かつパンチ加工に伴う抜きカスの排出
を阻害しないものであって、この例では、加工位置Pを
挟んで互いに下タレット2の径方向に離れた一対の接触
体部17a,17bで下タレット2の下面に接するもの
とされている。これら接触体部17a,17bは、下タ
レット2に設置されたダイ5のうちの成形用ダイに設け
られ下方突出部5a(図4)が、タレット2の回転移動
に伴って干渉しないように設けられる。なお、ボルスタ
手段17は、この例では下フレーム3B上に設置してあ
るが、下フレーム3Bとは別に設けて床面上に設置して
も良い。
【0013】図4,図5は、ダイ5のうち、成形用のダ
イ5が加工位置Pに割り出された状態を示す。成形用の
ダイ5は、孔開け用のダイとは逆に、凸型となってい
て、これに対応するパンチ4の下面に、凹型部4aが形
成されている。このように上下逆にするのは、成形加工
により板材Wから突出した部分が上向きとなるようにし
て、成形加工部分がテーブル13上での板材送りの障害
とならないようにするためである。このように、成形用
のダイ5を凸型とした場合、加工時において、成形用の
ダイ5の上端位置は一般のダイ5の上端位置であるダイ
ハイトDHよりも高くする必要があるが、常にダイハイ
トDHによりも突出していると、板材裏面の傷の発生が
問題となる。そのため成形用のダイ5を昇降させるダイ
昇降手段19が設けられる。
【0014】ダイ昇降手段19につき説明する。成形用
のダイ5は、下タレット2に対して昇降自在に設置され
ていて、常時は下降端にあり、またその下面から突出す
る下方突出部5aを有している。ダイ昇降手段19は、
図5に示すように、傾斜面部20aを有する進退部材2
0と、その進退用のアクチュエータ21(図4)とで構
成され、進退部材20の前進により、傾斜面部20aで
ダイ5の下方突出部5aに係合し、成形用のダイ5を成
形加工高さまで上昇させる。進退部材20は、下フレー
ム部3Bの加工位置Pに設けられたパンチ反力受け材2
2のスラグ排出孔23を横断するように、パンチ反力受
け材21上に進退自在に設置される。進退部材20の進
退方向は、下タレット2の半径方向と直交する方向とさ
れ、パンチ反力受け材22上に設置した一対のガイド部
材24,25(図4)により、その進退方向が規制され
る。これらパンチ反力受け材22およびガイド部材2
4,25は、前記ボルスタ手段17の構成部品となる。
【0015】図1において、オイル塗布手段26は、下
タレット2の下面におけるボルスタ手段17で支持され
る被支持面に直接に潤滑オイルを供給する手段であり、
下フレーム部3Bにおけるボルスタ手段17から離れた
位置にブラケット27を介して固定されている。このオ
イル塗布手段26は、図2(A),(B)に示すよう
に、潤滑オイルQを溜めるオイル溜め手段であるオイル
パン28と、このオイルパン28に漬けられオイルQを
含浸可能な一対のフェルト状部材29,30とを有す
る。これらフェルト状部材28,29は、成形用ダイ5
の下面突出部5aとの干渉を回避するため、タレット2
の下面におけるボルスタ手段17の各接触体部17a,
17bによる被支持面の移動軌跡にそれぞれ対応するよ
うに、下タレット2の径方向に互いに離して配置されて
いる。各フェルト状部材28,29は、下タレット2の
径方向に延びる板状に設けられていて、両面に重ねたス
ペーサ37と共にオイルパン28にボルト等で取付けら
れ、スペーサ37によって起立姿勢が保持される。
【0016】また、オイル塗布手段26におけるオイル
パン28の上縁の、前記各フェルト状部材29,30を
挟む位置には、下タレット2の下面に近接または接触す
る清掃部材である樹脂製のスクレーパ31がそれぞれ設
けられている。さらに、前記オイル塗布手段26におけ
るオイルパン28の中間位置には、成形用ダイ5の下方
突出部5aと接触してその下方突出部5aの清掃を行う
ブラシ32が設けられている。オイルパン28内には、
図6に示すように、オイル溜領域に対して堰39で仕切
られた排出領域40が設けられ、堰39を越えたオイル
は、排出領域40の底面に設けられたオイル排出口41
から排出される。この堰39により、オイルパン28内
のオイルQの液面Qsが一定高さに維持される。オイル
パン28は、平面形状が細長形状とされていて、堰39
は一端の付近に設けられ、堰39よりも端部側の部分が
排出領域40となる。オイルパン28へのオイルの供給
は、給油配管の接続されるオイル供給口42から行われ
る。
【0017】オイル塗布手段26へのオイルの補給は、
図2(A)に示す給油装置33によって行われる。この
給油装置33は、給油源34、分配器35A,35B、
圧力センサ36などにより構成され、給油源34から分
配器35A,35Bを経てパンチプレスの各部に給油す
る装置である。この給油装置33の給油配管が、図6に
示すオイルパン28のオイル供給口42に接続される。
【0018】上記構成の動作を説明する。工具選択手段
8(図3)の作動により、上下タレット1,2が回転移
動してパンチ4およびダイ5が加工位置Pに選択される
ときに、下タレット2の下面におけるボルスタ手段17
で支持される被支持面部分に、オイル塗布手段26のフ
ェルト状部材29,30によって潤滑オイルが塗布され
る。このように下タレット2の下面にオイルが供給され
るため、下タレット2とボルスタ手段17との接触部で
焼付きが生じることが防止される。この場合に、下タレ
ット2の下面に直接にオイルを供給するため、パンチ駆
動手段6へのオイル供給を極力無くしたオイルレス機で
あっても、下タレット2とボルスタ手段17との接触部
の潤滑が行え、この接触部の焼付を防止するのに必要最
小限の給油量とすることができる。また、下タレット2
の下面に直接にオイルを供給するため、そのオイルで板
材Wを汚すことがない。また、オイル塗布手段26は固
定設置されていて、下タレット2の工具割出のための回
転に伴って下タレット2に塗布されるため、頻繁に下タ
レット2へのオイル供給が可能で、潤滑不足となること
がなく、しかもオイル塗布のための特別な駆動源が不要
となる。
【0019】また、下タレット3の回転移動の際に、オ
イル塗布手段26に付設したスクレーパ31により、下
タレット3の下面に付着した切粉を排除できる。そのた
め、下タレット3の下面における被支持面とボルスタ手
段17,18との間の焼付防止をより確実にすることが
できる。さらに、成形用ダイ5の下方突出部5aも、オ
イル塗布手段26のブラシ32で清掃されるので、ダイ
昇降手段19による成形用ダイ5の昇降動作をより円滑
に行わせることができる。ブラシ32は、このように下
方突出部5aを清掃する他に、毛細管現象を利用してブ
ラシ32に付着したオイルを下方突出部5aに塗り、下
方突出部5aと進退部材20との焼き付きを防止する役
目も果たす。
【0020】なお、前記実施形態では、タレット式のパ
ンチプレスの場合を示したが、工具支持体をカセットと
したカセット式のパンチプレスにもこの発明を適用する
ことができる。
【0021】
【発明の効果】この発明のパンチプレスは、工具支持体
の下面におけるボルスタ手段で支持される被支持面に直
接にオイルを供給するオイル塗布手段を設けたため、必
要最小限のオイル供給により、下タレット等の工具支持
体とこれを支持するボルスタ手段との接触面の焼付きを
防止でき、またこの接触面の潤滑用のオイルで板材を汚
すことがない。前記オイル塗布手段を、ボルスタ手段が
支持する工具支持体の被支持面の移動軌跡中に、ボルス
タ手段から離れて設けた場合は、加工位置付近の構成を
煩雑化することなく、簡単な構成で工具支持体とボルス
タの接触部へのオイル供給が行える。また、工具支持体
に支持される複数のダイのうちのいずれかのダイが、工
具支持体の下面よりも突出する下方突出部を有し、前記
ボルスタ手段およびオイル塗布手段を、工具選択手段に
より工具支持体と共に移動させられるダイの前記下方突
出部と干渉しない位置に固定配置した場合は、成形ダイ
のようなダイ工具を配置した工具支持体であっても、工
具選択の邪魔をすることなく、焼付き防止が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態にかかるパンチプレスに
おける下タレット側の部分を示す一部破断した平面図で
ある。
【図2】(A)は同パンチプレスにおけるオイル塗布手
段への給油経路を示す説明図、(B)は同オイル塗布手
段の拡大破断側面図である。
【図3】前記パンチプレスの概略側面図である。
【図4】同パンチプレスにおける上下タレットの関係を
示す部分破断側面図である。
【図5】同パンチプレスにおけるダイ昇降手段の破断正
面図である。
【図6】オイル塗布手段の拡大正面図である。
【符号の説明】
2…下タレット(工具支持体) 4…パンチ 5…ダイ 5a…下方突出部 6…パンチ駆動手段 8…工具選択手段 17…ボルスタ手段 26…オイル塗布手段 P…加工位置 W…板材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイを支持する工具支持体と、この工具
    支持体を移動させて前記ダイを加工位置に選択する工具
    選択手段と、前記加工位置でパンチを移動させて板材に
    加工を行わせるパンチ駆動手段と、前記加工位置におい
    て前記工具支持体を前記加工に伴って歪まないように支
    持するために固定設置されたボルスタ手段と、前記工具
    支持体の下面における前記ボルスタ手段で支持される被
    支持面に直接にオイルを供給するオイル塗布手段とを備
    えたパンチプレス。
  2. 【請求項2】 前記オイル塗布手段は、前記ボルスタ手
    段が支持する工具支持体の被支持面の移動軌跡中に、前
    記ボルスタ手段から離れて設けた請求項1記載のパンチ
    プレス。
  3. 【請求項3】 前記工具支持体に支持される複数のダイ
    のうちのいずれかのダイは、前記工具支持体の下面より
    も突出する下方突出部を有し、前記ボルスタ手段および
    オイル塗布手段を、前記工具選択手段により前記工具支
    持体と共に移動させられるダイの前記下方突出部と干渉
    しない位置に固定配置した請求項1または請求項2記載
    のパンチプレス。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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