JP2000253015A - パケット転送方法及び装置 - Google Patents
パケット転送方法及び装置Info
- Publication number
- JP2000253015A JP2000253015A JP11053691A JP5369199A JP2000253015A JP 2000253015 A JP2000253015 A JP 2000253015A JP 11053691 A JP11053691 A JP 11053691A JP 5369199 A JP5369199 A JP 5369199A JP 2000253015 A JP2000253015 A JP 2000253015A
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- Japan
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- packet
- cell
- packet transfer
- cells
- routing
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ノード内におけるパケット転送装置の分散配
置を可能にし、パケット転送を容易に高速化できるパケ
ット転送方法及び装置を提供する。 【解決手段】 パケット転送装置で1つのVCから受信
するセルのうち、セル化されたパケットのパケットヘッ
ダーを含む先頭セルから該先頭セルと同一のソースタグ
で受信する後続セルの次の先頭セルの前のセルまでを1
つのパケットとして識別し、方路選択後、当該パケット
転送装置に割当てられたVC値を持つセルにセル化して
送信する。パケット転送装置は、1つのVCから受信す
る複数のセルのうちセルに付加されたソースタグが同一
で先頭セルから次の先頭セルの前のセルまでのセルを1
つのパケットとして識別し、割当てられたソースタグを
当該パケットに付加して割当てられたVCに送信するパ
ケット識別処理部、及びパケット単位にパケットの方路
を選択するルーティング処理部を具える。
置を可能にし、パケット転送を容易に高速化できるパケ
ット転送方法及び装置を提供する。 【解決手段】 パケット転送装置で1つのVCから受信
するセルのうち、セル化されたパケットのパケットヘッ
ダーを含む先頭セルから該先頭セルと同一のソースタグ
で受信する後続セルの次の先頭セルの前のセルまでを1
つのパケットとして識別し、方路選択後、当該パケット
転送装置に割当てられたVC値を持つセルにセル化して
送信する。パケット転送装置は、1つのVCから受信す
る複数のセルのうちセルに付加されたソースタグが同一
で先頭セルから次の先頭セルの前のセルまでのセルを1
つのパケットとして識別し、割当てられたソースタグを
当該パケットに付加して割当てられたVCに送信するパ
ケット識別処理部、及びパケット単位にパケットの方路
を選択するルーティング処理部を具える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ATMネットワー
ク上でパケットを高速で転送するためのパケット転送方
法及びパケット転送装置に関するものである。
ク上でパケットを高速で転送するためのパケット転送方
法及びパケット転送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、ATMネットワーク上でコネク
ションレスのパケット転送サービスを提供する場合、パ
ケット転送装置間に1つのVCを設定し、VCをパケッ
ト転送装置間の仮想的なリンクとして利用していた。そ
のため、パケット転送装置をノード内に分散配置するこ
とができず、分散配置による高速化を行うことができな
いため、高速化するためにはパケット転送装置そのもの
を高速化する以外に方法がないという問題があった。
ションレスのパケット転送サービスを提供する場合、パ
ケット転送装置間に1つのVCを設定し、VCをパケッ
ト転送装置間の仮想的なリンクとして利用していた。そ
のため、パケット転送装置をノード内に分散配置するこ
とができず、分散配置による高速化を行うことができな
いため、高速化するためにはパケット転送装置そのもの
を高速化する以外に方法がないという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
の問題点に鑑み、ノード内におけるパケット転送装置の
分散配置を可能にし、パケット転送の高速化を容易に達
成することができるパケット転送方法及びそのためのパ
ケット転送装置を提供することにある。
の問題点に鑑み、ノード内におけるパケット転送装置の
分散配置を可能にし、パケット転送の高速化を容易に達
成することができるパケット転送方法及びそのためのパ
ケット転送装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のパケット転送方
法は、上記の目的を達成するため、ATMネットワーク
でコネクションレス通信を行うためのパケット転送方法
において、パケット転送装置で1つのVCから受信する
セルのうち、セル化されたパケットのパケットヘッダー
を含む先頭セルから該先頭セルと同一のVCで且つ同一
のソースタグで受信する後続セルの次の先頭セルの前の
セルまでを1つのパケットとして識別し、方路選択を含
むパケット単位の処理が終了した後、当該パケット転送
装置に割当てられたVC値を持つセルにセル化して送信
することを特徴とする。
法は、上記の目的を達成するため、ATMネットワーク
でコネクションレス通信を行うためのパケット転送方法
において、パケット転送装置で1つのVCから受信する
セルのうち、セル化されたパケットのパケットヘッダー
を含む先頭セルから該先頭セルと同一のVCで且つ同一
のソースタグで受信する後続セルの次の先頭セルの前の
セルまでを1つのパケットとして識別し、方路選択を含
むパケット単位の処理が終了した後、当該パケット転送
装置に割当てられたVC値を持つセルにセル化して送信
することを特徴とする。
【0005】また、本発明のパケット転送装置は、1つ
のVCから受信する複数のセルのうちVCが同一で且つ
セルに付加されたソースタグが同一で先頭セルから次の
先頭セルの前のセルまでのセルを1つのパケットとして
識別し、割当てられたソースタグを当該パケットに付加
して割当てられたVCに送信するパケット識別処理部、
及び、パケット単位にパケットの方路を選択するルーテ
ィング処理部を具え、内部でパケットの識別処理及びル
ーティング処理の双方の処理を行うことを特徴とする。
のVCから受信する複数のセルのうちVCが同一で且つ
セルに付加されたソースタグが同一で先頭セルから次の
先頭セルの前のセルまでのセルを1つのパケットとして
識別し、割当てられたソースタグを当該パケットに付加
して割当てられたVCに送信するパケット識別処理部、
及び、パケット単位にパケットの方路を選択するルーテ
ィング処理部を具え、内部でパケットの識別処理及びル
ーティング処理の双方の処理を行うことを特徴とする。
【0006】このような本発明によれば、ノード内に複
数のパケット転送装置を配置することが可能になり、分
散構成によりパケット転送の高速化を容易に達成するこ
とができる。
数のパケット転送装置を配置することが可能になり、分
散構成によりパケット転送の高速化を容易に達成するこ
とができる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、図面を用いて本発明の実施
例を説明する。図1はノード内部でタグが付加されたセ
ルの構成例を示す図であり、タグ1はルーティングタグ
及びソースタグ等からなり、セル2はVPI/VCI及
びセルペイロードからなる。
例を説明する。図1はノード内部でタグが付加されたセ
ルの構成例を示す図であり、タグ1はルーティングタグ
及びソースタグ等からなり、セル2はVPI/VCI及
びセルペイロードからなる。
【0008】図2は本発明のパケット転送装置の実施例
の構成を示す図であり、パケット転送装置3はパケット
識別処理部4及びルーティング処理部5を具える。パケ
ット識別処理部4は、1つのVC=Xから受信するソー
スタグ=Y1 〜Yn を付加された複数のセルを、VCが
同一(=X)で且つソースタグが同一(=Y)で先頭セ
ルから次の先頭セルの前のセルまでのセルを1つのパケ
ットとして識別し、割当てられたVCに、割当てられた
ソースタグを付加して送信する。ルーティング処理部
は、パケット単位にパケットの方路を選択する。
の構成を示す図であり、パケット転送装置3はパケット
識別処理部4及びルーティング処理部5を具える。パケ
ット識別処理部4は、1つのVC=Xから受信するソー
スタグ=Y1 〜Yn を付加された複数のセルを、VCが
同一(=X)で且つソースタグが同一(=Y)で先頭セ
ルから次の先頭セルの前のセルまでのセルを1つのパケ
ットとして識別し、割当てられたVCに、割当てられた
ソースタグを付加して送信する。ルーティング処理部
は、パケット単位にパケットの方路を選択する。
【0009】図3は、ノードに1個のパケット転送装置
3を配備する場合のノードの構成例を示す図である。ノ
ード6には、パケット転送装置3、ATMスイッチ7、
入側インターフェース11、12及び出側インターフェース
21、22が具えられている。入側インターフェース11、12
にはそれぞれ同一のVC=Xによってセルが入力される
が、入側インターフェース11、12において、インターフ
ェースに割当てられたソースタグY1,Y2 をセルに付加
してATMスイッチ7に送信する。ATMスイッチ7で
は、セルに付加されたルーティングタグでルーティング
を行う。
3を配備する場合のノードの構成例を示す図である。ノ
ード6には、パケット転送装置3、ATMスイッチ7、
入側インターフェース11、12及び出側インターフェース
21、22が具えられている。入側インターフェース11、12
にはそれぞれ同一のVC=Xによってセルが入力される
が、入側インターフェース11、12において、インターフ
ェースに割当てられたソースタグY1,Y2 をセルに付加
してATMスイッチ7に送信する。ATMスイッチ7で
は、セルに付加されたルーティングタグでルーティング
を行う。
【0010】パケット転送装置3は、1つのVC=Xか
ら受信するセルのうち、セル化されたパケットのパケッ
トヘッダーを含む先頭セルから該先頭セルと同一のVC
=Xで且つ同一のソースタグ=Yで受信する後続セルの
次の先頭セルの前のセルまでを1つのパケットとして識
別し、そのパケットのルーティングを行う。ルーティン
グを行った結果はルーティングタグに反映され、パケッ
ト転送装置に割当てられているソースタグ=YとVC=
Xを持つセルをATMスイッチ7に送信し、ATMスイ
ッチ7は、そのルーティングタグを参照して出側インタ
ーフェース21又は22にセルをルーティングする。
ら受信するセルのうち、セル化されたパケットのパケッ
トヘッダーを含む先頭セルから該先頭セルと同一のVC
=Xで且つ同一のソースタグ=Yで受信する後続セルの
次の先頭セルの前のセルまでを1つのパケットとして識
別し、そのパケットのルーティングを行う。ルーティン
グを行った結果はルーティングタグに反映され、パケッ
ト転送装置に割当てられているソースタグ=YとVC=
Xを持つセルをATMスイッチ7に送信し、ATMスイ
ッチ7は、そのルーティングタグを参照して出側インタ
ーフェース21又は22にセルをルーティングする。
【0011】図4は、ノードに2個のパケット転送装置
3a 及び3b を配備する場合のノードの構成例を示す図
である。ノード6には、パケット転送装置3a,3b 、A
TMスイッチ7、入側インターフェース11、12及び出側
インターフェース21、22が具えられている。入側インタ
ーフェース11、12にはそれぞれ同一のVC=Xによって
セルが入力されるが、入側インターフェース11、12にお
いて、インターフェースに割当てられたソースタグY1,
Y2 をセルに付加してATMスイッチ7に送信する。A
TMスイッチ7では、セルに付加されたルーティングタ
グでルーティングを行う。
3a 及び3b を配備する場合のノードの構成例を示す図
である。ノード6には、パケット転送装置3a,3b 、A
TMスイッチ7、入側インターフェース11、12及び出側
インターフェース21、22が具えられている。入側インタ
ーフェース11、12にはそれぞれ同一のVC=Xによって
セルが入力されるが、入側インターフェース11、12にお
いて、インターフェースに割当てられたソースタグY1,
Y2 をセルに付加してATMスイッチ7に送信する。A
TMスイッチ7では、セルに付加されたルーティングタ
グでルーティングを行う。
【0012】パケット転送装置3a 及び3b は、1つの
VC=Xから受信するセルのうち、セル化されたパケッ
トのパケットヘッダーを含む先頭セルから該先頭セルと
同一のVC=Xで且つ同一のソースタグ=Y1 又はY2
で受信する後続セルの次の先頭セルの前のセルまでを1
つのパケットとして識別し、そのパケットのルーティン
グを行う。ルーティングを行った結果はルーティングタ
グに反映され、パケット転送装置に割当てられているソ
ースタグ=Ya 又はYb とVC=Xを持つセルをATM
スイッチ7に送信し、ATMスイッチ7は、そのルーテ
ィングタグを参照して出側インターフェース21又は22に
セルをルーティングする。このようにして、ノードに2
個のパケット転送装置を装備することが可能になる。
VC=Xから受信するセルのうち、セル化されたパケッ
トのパケットヘッダーを含む先頭セルから該先頭セルと
同一のVC=Xで且つ同一のソースタグ=Y1 又はY2
で受信する後続セルの次の先頭セルの前のセルまでを1
つのパケットとして識別し、そのパケットのルーティン
グを行う。ルーティングを行った結果はルーティングタ
グに反映され、パケット転送装置に割当てられているソ
ースタグ=Ya 又はYb とVC=Xを持つセルをATM
スイッチ7に送信し、ATMスイッチ7は、そのルーテ
ィングタグを参照して出側インターフェース21又は22に
セルをルーティングする。このようにして、ノードに2
個のパケット転送装置を装備することが可能になる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
パケット転送装置が1つのVCから受信したセルをセル
化されたパケットのパケットヘッダーを含む先頭セル
と、先頭セルと同一のVC及び同一のソースタグで受信
する後続セルのうち次の先頭セルの前までを1つのパケ
ットとして識別し、方路選択等のパケット単位の処理が
終了するとそのパケット転送装置に割当てられたソース
タグ及びVC値を持つセルにセル化してセルを送信する
構成になっているので、ノード内にパケット転送装置を
複数配置することが可能になり、分散構成によるパケッ
ト転送を容易に高速化することができる。
パケット転送装置が1つのVCから受信したセルをセル
化されたパケットのパケットヘッダーを含む先頭セル
と、先頭セルと同一のVC及び同一のソースタグで受信
する後続セルのうち次の先頭セルの前までを1つのパケ
ットとして識別し、方路選択等のパケット単位の処理が
終了するとそのパケット転送装置に割当てられたソース
タグ及びVC値を持つセルにセル化してセルを送信する
構成になっているので、ノード内にパケット転送装置を
複数配置することが可能になり、分散構成によるパケッ
ト転送を容易に高速化することができる。
【図1】 ノード内部でタグが付加されたセルの構成例
を示す図である。
を示す図である。
【図2】 本発明のパケット転送装置の実施例の構成を
示す図である。
示す図である。
【図3】 ノードに1個のパケット転送装置を配備する
場合のノードの構成例を示す図である。
場合のノードの構成例を示す図である。
【図4】 ノードに2個のパケット転送装置を配備する
場合のノードの構成例を示す図である。
場合のノードの構成例を示す図である。
1 タグ 2 セル 3、3a、3b パケット転送装置 4 パケット識別処理部 5 ルーティング処理部 6 ノード 7 ATMスイッチ 11、12 入側インターフェース 21、22 出側インターフェース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小澤 和幸 東京都新宿区西新宿3丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5K030 GA10 HA10 HB14 LB05 LB18 9A001 BB06 CC02 JJ12 KK56
Claims (2)
- 【請求項1】 ATMネットワークでコネクションレス
通信を行うためのパケット転送方法において、パケット
転送装置で1つのVCから受信するセルのうち、セル化
されたパケットのパケットヘッダーを含む先頭セルから
該先頭セルと同一のVCで且つ同一のソースタグで受信
する後続セルの次の先頭セルの前のセルまでを1つのパ
ケットとして識別し、方路選択を含むパケット単位の処
理が終了した後、当該パケット転送装置に割当てられた
VC値を持つセルにセル化して送信することを特徴とす
るパケット転送方法。 - 【請求項2】 1つのVCから受信する複数のセルのう
ちVCが同一で且つセルに付加されたソースタグが同一
で先頭セルから次の先頭セルの前のセルまでのセルを1
つのパケットとして識別し、割当てられたソースタグを
当該パケットに付加して割当てられたVCに送信するパ
ケット識別処理部、及び、パケット単位にパケットの方
路を選択するルーティング処理部を具え、内部でパケッ
トの識別処理及びルーティング処理の双方の処理を行う
ことを特徴とするパケット転送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11053691A JP2000253015A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | パケット転送方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11053691A JP2000253015A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | パケット転送方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000253015A true JP2000253015A (ja) | 2000-09-14 |
Family
ID=12949848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11053691A Pending JP2000253015A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | パケット転送方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000253015A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1601137A1 (en) * | 2003-02-19 | 2005-11-30 | NEC Corporation | Network system, learning bridge node, learning method, and program thereof |
-
1999
- 1999-03-02 JP JP11053691A patent/JP2000253015A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1601137A1 (en) * | 2003-02-19 | 2005-11-30 | NEC Corporation | Network system, learning bridge node, learning method, and program thereof |
EP1601137A4 (en) * | 2003-02-19 | 2010-04-28 | Nec Corp | NETWORK SYSTEM, LEARNING BRIDGE NODES, LEARNING PROCEDURES AND PROGRAM THEREFOR |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090114 Year of fee payment: 9 |
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