JP3346453B2 - Ipパケット専用線転送システム - Google Patents

Ipパケット専用線転送システム

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JP3346453B2
JP3346453B2 JP21172596A JP21172596A JP3346453B2 JP 3346453 B2 JP3346453 B2 JP 3346453B2 JP 21172596 A JP21172596 A JP 21172596A JP 21172596 A JP21172596 A JP 21172596A JP 3346453 B2 JP3346453 B2 JP 3346453B2
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鑑 豊島
一博 林
裕 渡辺
秀幸 坪井
弘之 藤原
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、特定の加入者装
置間、LAN間または加入者装置およびLAN間でIP
パケットの転送を行うIPパケット専用線転送システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のLAN間の通信やコンピュータL
ANと遠隔地の端末装置を結ぶ通信のための手段とし
て、インターネットを介して行う通信、モデムを使用し
電話回線を介して行う通信、高速ディジタル専用線を介
して行う通信などがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の通信技術のうちインターネットを経由した通信は、
不特定多数のユーザが共同で伝送路を使用するため、安
価ではあるが通信速度が低く、また、転送経路途中のI
P(インターネットプロトコル)パケットの転送処理を
コンピュータソフトウェアで行っているため処理遅延時
間が大きいという問題がある。さらに他者が所有するコ
ンピュータを経由して情報が転送されるため、セキュリ
ティ上問題がある。
【0004】一方、モデムを使用し電話回線を介して行
う通信は、比較的安価であり、途中でIPパケットの転
送処理が行われないため処理遅延時間が掛からず、セキ
ュリティもある程度確保できるが、通信速度を上げるこ
とができないという問題がある。
【0005】また、高速ディジタル専用線を介して行う
通信は、必要な通信速度と問題のない転送処理遅延で転
送を行うことができ、セキュリティを確保できるが、転
送する情報がない場合にも回線を専用するため、他に比
べて通信コストが非常に高価であるという問題がある。
【0006】この発明は、以上の事情に鑑みてなされた
ものであり、特定の加入者装置間、LAN間または加入
者装置およびLAN間で、高速かつ低遅延にIPパケッ
トの転送を行うことができ、通信コストが安価でセキュ
リティ上も問題のないIPパケット専用線転送システム
を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を
解決するための手段として、以下の特徴を有するIPパ
ケット専用線転送システムを提供するものである。 a.必要に応じて高速な通信速度で転送を行うため、高
速ディジタル専用線と同様な高速の物理回線を使用す
る。 b.低遅延にするため、ユーザ装置間の途中のIPパケ
ットの転送処理を専用のハードウェアにより行う。ま
た、このハードウェアによる転送処理は、IPパケット
の先頭部分を含んだセルを識別し、このセルに含まれて
いるIPアドレスに従って行う。 c.通信コストを安価にするため、IPパケットをセル
化し、網内をATM(非同期転送モード)でセル多重伝
送することにより、僅かの遅延増加で他のユーザとの帯
域共用を可能にする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、本発明に係
るIPパケット専用線転送システムの一実施形態につい
て説明する。
【0009】A.本実施形態が提供するIPパケット専
用線網 現在、企業内では、ワークステーション、パーソナルコ
ンピュータ、データベースサーバ、電子メールサーバ等
をLAN(Local Area Network)で結び、コンピュータ
通信が行われている。このようなコンピュータ通信の便
利さが認識されるにつれ、離れたロケーション(他の支
社や自宅等)でもコンピュータ通信を行いたいという要
求が高まっている。しかし、LANは1つのロケーショ
ンで使うことを想定して考えられたものであるので、遠
隔地との通信には使用することができない。このため、
LANと同様の形態で接続を行うことにより、遠隔地の
LANやパーソナルコンピュータと情報の転送を行うこ
とができるコンピュータ通信が望まれている。
【0010】本実施形態に係るIPパケット専用線転送
システムは、このようなコンピュータ通信を可能ならし
むべく、図1に例示するように、特定の加入者装置間、
LAN間または加入者装置およびLAN間で、情報転送
をすることができるIPパケット専用線網をユーザに提
供するものである。
【0011】LANを使用した各装置間の通信では、O
SI参照モデルのネットワーク層は、殆どIPパケット
を用いて通信が行われている。本実施形態においても、
図1に例示するIPパケット専用線網を使用し、IPパ
ケットによりコンピュータ通信を行う。
【0012】B.本実施形態に係るIPパケット専用線
転送システム 図2に本実施形態に係るIPパケット専用線転送システ
ムの構成を示す。このIPパケット専用線転送システム
においては、図示のように網内にIPパケット専用線装
置(図2の例では符号100a〜100d)が設けられ
ている。各コンピュータ装置から送出されたIPパケッ
トは、加入者系を経由し、これらのIPパケット専用線
装置に送られる。IPパケット専用線装置に到来した各
IPパケットは、各々のIPアドレスに従い、加入者系
に折り返されるか、あるいは中継網を経由し転送先のI
Pパケット専用線装置に送られる。
【0013】網内におけるデータリンク層での転送制御
はATMにより行われるため、加入者系とIPパケット
専用線装置との間ではATMセルの形態でIPパケット
の授受を行う必要がある。しかしながら、このIPパケ
ット専用線転送システムの加入者のコンピュータ装置等
の中には、このようなATMセルの形態でのIPパケッ
トの授受を行わないものも存在する。そこで、加入者系
のDSU(ディジタルサービスユニット)において以下
の処理を行い、このようなコンピュータ装置等が本シス
テムを利用するのを可能ならしめている。
【0014】まず、加入者系のDSUの送信側では、デ
ータリンク層がATM以外である場合には、CLAD
(Cell Assembly and Disassembly;セル組立分解装
置)により、加入者のコンピュータ装置等からのIPパ
ケットをパケット毎にAAL(ATM Adaptation Layer)
タイプ5でセル化し、このセル化により得られたATM
セルをIPパケット専用線装置に送る。
【0015】また、DSUの受信側では、データリンク
層がATM以外の場合には、セルに付与されたVPI
(Virtual Path Identifier;仮想パス識別子)および
VCI(Virtual Channel Identifier;仮想チャネル識
別子)を用いてセルを送信元のDSU毎に分け、セルヘ
ッダのペイロードタイプの第3ビットを用いてIPパケ
ットの先頭部分のセルと末尾部分のセルを認識し、1つ
のIPパケット分のセルが揃った時点でCLADに送出
し、CLADでIPパケットを再生する。
【0016】なお、1つのパケット分のセルが揃った時
点でCLADに向けて送出する機能を、DSUの受信側
で行わずに、IPパケット専用線装置のATM−SLT
へつながる出力インタフェース部(図3および図4の符
号103a〜103d)内で行う方法もある。
【0017】C.IPパケット専用線装置 転送対象たるIPパケットは、上述のように、加入者系
内において、一定長に分割され、この分割された各部を
ペイロード部とする複数のATMセルが生成され、IP
パケット専用線装置に向けて送信される。IPパケット
専用線装置には、このようにして様々な送信元から送信
された各ATMセルが多重化された状態で到来する。
【0018】IPパケット専用線装置100a〜100
d(以下ではIPパケット専用線装置100と総称す
る。)は、このようにして到来するATMセルをIPパ
ケット毎に一体的に取り扱い、各々のIPアドレスによ
り定まる網内経路へ振り分ける手段である。
【0019】図3はIPパケット専用線装置100の構
成例を示すものである。このIPパケット専用線装置1
00は、入力インタフェース部101a,101b,
…,101dと、セルスイッチ部102と、出力インタ
フェース部103a,103b,…,103dと、制御
部104とにより構成されている。
【0020】各入力インタフェース部101a〜101
dは、入力処理部111と、セルバッファ112と、宛
先テーブル部113を有している。各入力インタフェー
ス部101a〜101dには、光ファイバを介すことに
より、セルの光信号が到来する。この光信号は、入力処
理部111により、O/E変換と、これにより得られる
ビット列の中からSDHフレームを認識してペイロード
部分を取り出すSDH処理と、セル同期を確立してセル
を認識するATM処理が行われ、セルの形態でセルバッ
ファ112に書き込まれる。
【0021】ここで、1つのIPパケットに着目する
と、当該IPパケットから生じた各セルは時間的に入れ
替わることなく元のIPパケット内での並びと同じ順序
で入力処理部111に到来し、セルバッファ112に順
次書き込まれる。これらの同一パケットから生じたセル
は、以下の処理により、予め定められた網内経路に沿っ
て伝送される。
【0022】宛先テーブル部113には、入力されるセ
ルのVPIと転送先のIPアドレスの各組に対応し、以
下の情報からなる網内経路情報が予め登録されている。 a.当該セルに付与すべき新しいVPIおよびVCI b.当該セルが当該IPアドレスに対応して予め定めら
れた経路へ進むようにセルスイッチ部102を切り換え
るためのスイッチング情報 具体的には、このスイッチング情報は、セルスイッチ部
102の各入力端子のうち当該セルが入力されるものの
入力端子番号と、セルスイッチ部102の各出力端子の
うち当該セルの進路に対応したものの出力端子番号を含
んでいる。セルスイッチ部102では、このスイッチン
グ情報が与えられると、これにより番号が指定された入
力端子と出力端子との間が接続される。
【0023】入力インタフェース部では、セルバッファ
101に順次到来するセルのヘッダのペイロードタイプ
の第3ビットが監視されており、これによりIPパケッ
トの先頭部分のセルと末尾部分のセルの認識が行われ
る。そして、IPパケットのヘッダ部分から生成された
先頭のセルがセルバッファ112に書き込まれると、こ
の先頭のセルからVPIおよびペイロード部内のIPア
ドレスが読み取られる。そして、上記網内経路情報のう
ちこれらのVPIとIPアドレスの組に対応したものが
宛先テーブル部113から取り出される。
【0024】この取り出された網内経路情報における新
しいVPIとVCIは、セルバッファ112内のセルに
書き込まれる。ここで、書き込みが行われる前にセルに
含まれていた古いVPIは、当該セルの送信元であるD
SUと1対1に対応している。また、セルに書き込まれ
た新しいVPIは、当該セルの進路であるVP(仮想パ
ス)、すなわち、当該IPパケット専用線装置100に
接続されているATM−SLT(ATM加入者線終端装
置)か、または、送信対地までの途中にある対向するI
Pパケット専用線装置に張られたVPを示している。
【0025】また、宛先テーブル部113から取り出さ
れた網内経路情報に含まれるスイッチング情報はセルス
イッチ部102に送られる。新しいVPIおよびVCI
の書き込まれたセルバッファ112内のセルは、このセ
ルスイッチ部102により、予め定められた当該セルの
進路に対応した出力インタフェース部に送られる。すな
わち、当該セルが当該IPパケット専用線装置100に
接続されているATM−SLTに送り返されるべきもの
である場合には、当該セルはセルスイッチ部102によ
り例えば出力インタフェース部103bへ送られる。ま
た、当該セルが送信対地までの途中にある対向するIP
パケット専用線装置に送られるべきものである場合に
は、ATM中継網に接続された例えば出力インタフェー
ス部103aに送られることとなる。
【0026】IPパケットのヘッダ部以降の部分から生
じた2番目以降のセルは、IPアドレスを含んでいない
が、これらのセルは先頭のセルと同一のVPIおよびV
CIを有している。このため、これらの2番目以降のセ
ルは、VPIおよびVCIが同一であることをもって先
頭のセルと対応付けられ、先頭のセルと同じ網内経路情
報により、新たなVPIおよびVCIの付与、セルスイ
ッチ部102の制御が行われる。このような処理が行わ
れる結果、2番目以降のセルは、先頭のセルと同じ出力
インタフェース部へ進むこととなる。
【0027】以上のようにして出力インタフェース部に
送られるセル流は、制御部104からのパラメータ指示
に基づいて、VPシェイパ131で出力VPに許容され
たセル間隔にシェイピングされる。VPシェイパ131
のパラメータとしては、ピークセル速度やCDV(Cell
Delay Variation;セル遅延変動)などがある。シェイ
ピングされたセル流は、出力処理部132によりSDH
フレームに組み込まれ、E/O変換されて、ATM−X
C(ATMクロスコネクタ)やATM−SLTへ向けて
出力される。
【0028】制御部104は、保守運用を行うオペレー
ションセンタや制御端末からの指示に従って、上述した
宛先テーブル部113の登録内容の変更やVPシェイパ
131のパラメータ変更を行う。
【0029】以上がIPパケット専用線装置100の詳
細である。上述したようにIPパケット専用線装置に
は、各IPパケットから生じた各セルが多重化された状
態で到来するが、以上の処理により、同一IPパケット
から生じた各セルは一体として取り扱われ、IPアドレ
スにより定まる同一の網内経路を進むのである。
【0030】図4はIPパケット専用線装置100の別
の構成例を示すものである。このIPパケット専用線装
置では、セルスイッチ部102内に、セルスイッチ部1
02のスイッチングを制御するための情報を記憶するセ
ルスイッチ用テーブル121が設けられている。
【0031】宛先テーブル113には、入力されるセル
のVPIと転送先のIPアドレスの組に対して、少なく
とも新しいVCIが登録されている。セルがセルバッフ
ァ部112に書き込まれると、このセルのIPアドレス
に対応した新しいVCIが宛先テーブル部113から読
み出される。そして、この新しいVCIがセルバッファ
部112内のセルに書き込まれる。
【0032】セルスイッチ部102のセルスイッチ用テ
ーブル121には、入力端子番号とVPIと出力端子番
号の情報が記憶されている。これらの情報は、セルスイ
ッチ部102の各入力端子に入力される各セルが予め決
められた各々の進路に対応した出力端子に出力されるよ
う事前に制御部104により通知されたものである。
【0033】セルスイッチ部102のある入力端子にセ
ルが入力されると、その入力端子番号と、当該セルのV
PIがセルスイッチ用テーブル121に通知され、スイ
ッチ経路情報(入力端子番号および出力端子番号)と新
しいVPIが出力される。そして、セルスイッチ部10
2に入力されたセルは、スイッチ経路情報に従って予め
決められた出力端子へ出力される。また、セル中のVP
Iは、新しいVPIに付け替えられる。他の点について
は、前掲図3に示すIPパケット専用線装置と同様であ
る。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
高速ディジタル専用線と同様な高速の物理回線を使用
し、IPパケットをセル化し、網内をATMでセル多重
伝送し、ユーザ装置間の途中のIPパケットの転送処理
については、専用のハードウェアを使用し、セル化され
たIPパケットの転送処理をそのIPアドレスに従って
行うようにしたので、コンピュータLAN間やコンピュ
ータLANと遠隔地の端末装置を結ぶ通信等において、
高速で低遅延で安価でセキュリティ上問題のないIPパ
ケット専用線を提供することができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態であるIPパケット専
用線転送システムが提供するIPパケット専用線網を例
示する図である。
【図2】 この発明の一実施形態であるIPパケット専
用線転送システムの構成を示すブロック図である。
【図3】 同実施形態におけるIPパケット専用線装置
の構成例を示すブロック図である。
【図4】 同実施形態におけるIPパケット専用線装置
の別の構成例を示すブロック図である。
【符号の説明】
100,100a〜100d…IPパケット専用線装
置、101a〜101d…入力インタフェース部、11
1…入力処理部、112…セルバッファ部、113…宛
先テーブル部、102…セルスイッチ部、103a〜1
03d…出力インタフェース部、131…VPシェイ
パ、132…出力処理部、104…制御部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坪井 秀幸 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 藤原 弘之 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日 本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 平8−102745(JP,A) 特開 平7−273801(JP,A) 特開 平9−98189(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/56 H04L 12/56 300

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信網内にIPパケット専用線装置を有
    し、このIPパケット専用線装置により特定の加入者装
    置間、LAN間または加入者装置およびLAN間でIP
    パケットの転送を行うIPパケット専用線転送システム
    であって、 加入者系では、転送すべきIPパケットからATMセル
    を生成して前記IPパケット専用線装置に送出し、 前記IPパケット専用線装置は、 a.前記加入者系または他のIPパケット専用線装置か
    ら送出されたATMセルを転送する予め決められた網内
    経路を形成するために、当該ATMセルに付与されたV
    PI、宛先IPアドレス、当該ATMセルに付与すべき
    新しいVPIとVCI、スイッチング情報を構成要素と
    するテーブルを予め記憶し、 b.前記加入者系または他のIPパケット専用線装置か
    ら送出されたATMセルを取得すると、当該ATMセル
    付与されたVPI、宛先IPアドレスMの組を基に当
    該ATMセルに付与すべき新しいVPIとVCIとスイ
    ッチング情報を前記テーブルから求め、 c.前記スイッチング情報を基にIPパケット専用線装
    置内でスイッチングを行い、前記当該ATMセルに付与
    すべき新しいVPIとVCIを基に前記加入者系または
    他のIPパケット専用装置にATMセルを伝送すること
    を特徴とするIPパケット専用線転送システム。
  2. 【請求項2】 加入者装置からIPパケットが与えられ
    る毎に、当該IPパケットを一定長の情報に分割し、こ
    の分割された各情報をペイロード部とする一連のATM
    セルを生成して出力するセル化手段を具備することを特
    徴とする請求項1記載のIPパケット専用線転送システ
    ム。
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