JP2000251186A - 情報通信システム - Google Patents

情報通信システム

Info

Publication number
JP2000251186A
JP2000251186A JP11053182A JP5318299A JP2000251186A JP 2000251186 A JP2000251186 A JP 2000251186A JP 11053182 A JP11053182 A JP 11053182A JP 5318299 A JP5318299 A JP 5318299A JP 2000251186 A JP2000251186 A JP 2000251186A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
gas
meter
communication system
group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11053182A
Other languages
English (en)
Inventor
Keizo Iwao
敬三 巌
Hideki Okamoto
英樹 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Osaka Gas Co Ltd filed Critical Osaka Gas Co Ltd
Priority to JP11053182A priority Critical patent/JP2000251186A/ja
Publication of JP2000251186A publication Critical patent/JP2000251186A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Volume Flow (AREA)
  • Details Of Flowmeters (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 有線通信方式で複数のガスメータからの情報
を収集するため、導入の際の配線工事を簡素化し、施工
性を改善する。 【解決手段】 複数のガスメータ51,52,53,5
4;61,62,63,64;71,72,73,74
はグループ化され、各グループ毎に共通信号線50,6
0,70を介して時間分割方式で情報集約器59,6
9,79に情報を伝送して一時的に貯めておく。情報集
約器59,69,79に蓄えられる情報は、データ通信
線80を介して公衆電話回線などに伝送される。各グル
ープで単一の共通信号線50,60,70を用いてガス
メータ51,52,53,54;61,62,63,6
4;71,72,73,74からの情報を収集するの
で、配線工事が簡素化され、有線通信方式の適用を拡大
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、都市ガスの供給者
が集合住宅などに居住する顧客のガスメータが収集する
情報を集約して通信するための情報通信システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】都市ガスは、供給者から配管路およびガ
スメータを介して顧客に供給される。供給される都市ガ
スの使用量を計測し、使用料金を算出する資料とするた
めに、各顧客毎にガスメータが設置される。ガスメータ
は、定期的に巡回する作業者によって検針され、都市ガ
スの使用量が確認される。
【0003】従来から、ガスメータは、機械的な動作の
みで検針を行っているので動作の信頼性は高いけれど
も、計測した情報を遠隔的に伝送する機能を備えていな
い。近年、計測した情報を電気的に転送可能なガスメー
タが登場している。このようなガスメータを使用する
と、アパートやマンションなどの集合住宅や、業務用ビ
ルなどに居住する顧客に対して、1箇所に複数のガスメ
ータからの計測情報を集約して、集中的に検針を行うこ
とが可能となる。
【0004】図3は、本件出願人が特願平10−635
48で開示している情報通信システムの基本的な考え方
を示す。集合住宅や業務用ビルにある複数の顧客に設置
されるガスメータ1,2,3,4,…は、建物内の配管
系統に基づいてグループ化される。1つのグループに属
するガスメータ1,2,3,4が収集する計測情報は、
情報集約器10で集約される。各ガスメータ1,2,
3,4と情報集約器10との間のデータ通信は、通信線
11,12,13,14を介して行われる。複数のガス
メータ1,2,3,4からは、時刻T1に、同時通信も
可能である。他のガスメータに対しても情報集約器2
0,30が設けられ、当該建物内に設置されるガスメー
タ1,2,3,4,…の計測情報は、建物内の情報集約
器10,20,30を経由して、公衆通信回線などを通
じて情報管理センタなどへ伝送される。このような有線
施工方式の情報通信システムは、各ガスメータ1,2,
3,4,…から直接情報管理センタに伝送するシステム
よりも、維持コストが安く、信頼性は高くなる。
【0005】なお、都市ガスの顧客でもある各家庭に、
画像情報や音声情報等の各種の情報を、都市ガスの配管
路を利用して伝送する考え方が、たとえば特開平7−1
77066や特開平7−177067で開示されてい
る。これらの先行技術では、都市ガスの配管路内を利用
して、電波を送り、複数の需要家に同一の情報を伝送す
る。したがって、個々の顧客の情報を収集するための信
号の伝送方向とは逆方向であり、ガスメータからの情報
収集に適用することはできない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図3の構成では、各顧
客のガスメータ1,2,3,4,…と情報集約器10,
20,30との間に、ガスメータ1,2,3,4,…の
設置数と同じ本数の多量の通信線11,12,13,1
4,…が必要となる。1つの情報集約器10には、その
情報集約器10によって集中的に検針する対象となるガ
スメータ1,2,3,4からの通信線11,12,1
3,14が接続され、束ねると大きな断面サイズのケー
ブルとなってしまう。そのため、隙間の小さい壁貫通部
や天井・床下の狭い空間では、通過が困難になる。ま
た、一部が露出した場合にも見栄えが悪くなる。したが
って、新築の集合住宅等であれば細いケーブルなら通線
施工が可能であるような場合でも、既存の集合住宅など
に後から通線施工を行うことは困難であり、図3に示す
ような有線通信方式は適用することができなくなってし
まう。
【0007】また、複数のガスメータ1,2,3,4と
情報集約器10との間で同時通信が可能となるために
は、情報集約器10が複数の入力を同時に処理する機能
を備えている必要があり、装置としての構成が複雑にな
り、コストが上昇してしまう。
【0008】本発明の目的は、有線施工方式を採用して
も、配線工事を簡素化することができて施工性を改善す
ることができる情報通信システムを提供することであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の都市ガ
スの顧客に対して、個別に配置され、都市ガスの供給に
関連する情報を収集するガスメータと、ガスメータを配
管系統に従って複数のグループに分け、各グループ毎に
設けられる情報集約機器と、各グループに属する複数の
ガスメータを、該グループに対して設けられる情報集約
機器に接続する共通信号線と、複数の情報集約機器が通
信可能に接続され、各グループのガスメータから該グル
ープの共通信号線を介して情報集約機器に伝達されて集
約される情報を、公衆通信回線を介して伝送する伝送機
器とを含み、該共通信号線を介する各グループのガスメ
ータと情報集約機器との間の通信は、時間分割方式で行
われることを特徴とする情報通信システムである。
【0010】本発明に従えば、都市ガスの供給に関連す
る情報を収集し、都市ガスの顧客に対して個別に配置さ
れるガスメータは、配管系統に従って複数のグループに
分けられ、各グループ毎には情報集約機器が設けられ
る。各グループに属する複数のガスメータと該グループ
に対して設けられる情報集約機器との間は、共通信号線
によって接続される。複数の情報集約機器が集約する各
ガスメータからの情報は、伝送機器によって公衆通信回
線を介して伝送される。各ガスメータからの情報を集約
して公衆通信回線に伝送するので、維持コストを安く信
頼性を高めることができる。各情報集約機器と各グルー
プのガスメータとの間の通信は、時間分割方式で共通通
信線を介して行われるので、複数のガスメータは時間的
に異なるタイミングで共通信号線を介する情報集約機器
との間の通信を行うことができ、単一の共通通信線を用
いてもグループに属する複数のガスメータからの情報を
収集することができる。共通通信線は単一であるので、
情報集約機器の接続部分でもケーブルの断面サイズが大
きくなることはなく、隙間の小さい壁貫通部や天井・床
下の狭い空間など、配管に沿っての狭小空間での配線も
容易となり、配線工事を簡素化して施工性を改善するこ
とができる。
【0011】また本発明で前記複数の顧客は、既設の集
合住宅内に存在し、該集合住宅に配置される集中検針用
の集中伝送盤によってグループ化され、前記情報集約機
器は、各集中伝送盤に並設されることを特徴とする。
【0012】本発明に従えば、既設の集合住宅内で、集
中検針用の集中伝送盤によってグループ化される顧客の
ガスメータに対し、簡易に配線工事を行って、有線通信
方式で情報を集約して公衆通信回線を介して伝送するこ
とができる。
【0013】また本発明で前記共通信号線と各ガスメー
タとの接続部に、ガスメータからの信号を圧縮変換する
情報変換器が設けられることを特徴とする。
【0014】本発明に従えば、共通信号線と各ガスメー
タとの接続部には、ガスメータからの信号を圧縮変換す
る情報変換器が設けられるので、多くのガスメータを共
通信号線に接続しても、短時間で信号の伝送を行うこと
ができる。
【0015】また本発明は、前記都市ガスの顧客に配置
されるガスメータに代えて、LPGメータまたは水道メ
ータが配置されることを特徴とする。
【0016】本発明に従えば、都市ガスの顧客のガスメ
ータに関する情報と同様に、LPGの使用量や水道水の
使用量についての情報の収集を、有線施工で効率的に行
うことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一形態としての
情報通信システムの概略的な構成を示す。本実施形態の
情報通信システムは、複数の顧客に都市ガスを供給する
ために各顧客毎に設置されるガスメータから、計測情報
を自動的に収集するために用いる。共通信号線50に
は、複数のガスメータ51,52,53,54から、時
間分割方式によって伝達される都市ガスの供給に関連す
る情報、たとえば都市ガスの使用量や圧力などが信号と
して伝達される。共通信号線50から伝達される信号
は、情報集約器59で集約される。ガスメータ51,5
2,53,54が設置される顧客は、たとえば1つの集
合住宅などの建物内に居住する。このような集合住宅に
は、一般に多数の顧客が在住し、都市ガスの供給は複数
の配管系統に分けて行われる。本実施形態では、各配管
系統毎に顧客をグループ化し、ガスメータ51,52,
53,54は、1つのグループに属する顧客のガスメー
タであるものとする。そのような建物には顧客の他のグ
ループも存在することとなり、たとえば共通信号線60
に接続されるガスメータ61,62,63,64を有す
るグループが存在する。その共通信号線60は情報集約
器69に接続され、ガスメータ61,62,63,64
から時間分割方式で共通信号線60を介して伝達される
情報を集約する。さらに他のグループとして、共通信号
線70に接続され、時間分割方式で情報を伝達するガス
メータ71,72,73,74などのグループも存在
し、情報集約器79で伝達される情報が集約される。各
情報集約器59,69,79へは、各グループに属する
ガスメータ51,52,53,54;61,62,6
3,64;71,72,73,74から異なるタイミン
グT1,T2,T3,T4で、それぞれデータが共通信
号線50,60,70を介して転送される。
【0018】複数のグループに対し、各グループ毎に設
けられる情報集約器59,69,79で集約される情報
は、データ通信線80を介して都市ガスの情報管理セン
タなどに伝達される。顧客が居住する建物と都市ガスの
情報管理センタとは一般に離れている。ガスメータの検
針など、情報の収集が必要なタイミングはたとえば1月
に1回など、常時情報収集を行う必要はない。このた
め、データ通信線80は、さらに公衆電話回線などに接
続可能とし、必要時のみ公衆電話回線を通じて都市ガス
の情報管理センタなどに情報を伝送することができるよ
うにしておく。
【0019】図2は、図1に示す基本的な考え方を、集
合住宅100に居住する顧客に対するガスメータの情報
収集に適用している例を示す。顧客のガスメータ51,
52,53,54;61,62,63,64;71,7
2,73,74は、共通信号線50,60,70を介し
て、情報集約器59,69,79に情報を伝送して、情
報集約器59,69,79内に一時的に情報を貯めてお
く。情報集約器59,69,79は、データ通信線80
を介して端末伝送器101に接続される。情報集約器5
9,69,79および端末伝送器101は、共にマイク
ロコンピュータなどを内蔵して、予め設定されるプロト
コルに従って相互間の情報通信が可能である。端末伝送
器101は、回線接続器102を介して、公衆電話回線
などの通信回線103に接続される。通信回線103に
は、都市ガスの供給のための情報管理を行う情報管理セ
ンタ104も接続される。情報管理センタ104が、集
合住宅100の各顧客についてのガスメータの計測情報
を収集する際には、通信回線103を介して端末伝送器
101に情報伝送の指令を与える。各情報集約器59,
69,79は各ガスメータ51,52,53,54;6
1,62,63,64;71,72,73,74からの
情報を、データ通信線80を介して端末伝送器101に
伝送する。端末伝送器101は、各情報集約器59,6
9,79から伝送される情報を、回線接続器102を介
して接続される通信回線103を経て情報管理センタ1
04に伝送する。回線接続器102には、通常の電話機
105を接続することができる。
【0020】本実施形態では、各共通信号線50,6
0,70から各ガスメータ51,52,…;61,6
2,…;71,72,…に接続する部分に、情報変換器
151,152,…;161,162,…;171,1
72,…を設け、ガスメータ51,52,…;61,6
2,…;71,72,…から発生される計測情報を表す
信号を圧縮変換する。これによって、信号のデータ量を
減少させて共通信号線50,60,70に圧縮変換され
た信号を流し、共通信号線50,60,70での信号の
伝送を高密度にして高速化することができる。
【0021】図1や図2に示すデータ通信線80は、有
線式の通信ケーブルばかりではなく、短距離の無線方式
や、光ファイバケーブルなどでの有線方式でも、複数の
情報集約器59,69,79と端末伝送器101との間
を接続可能である。端末伝送器101と通信回線103
との間は、回線接続器102を介して接続され、そのよ
うな通信回線103としては、公衆電話回線や無線によ
る携帯電話回線網などを用いることができる。端末伝送
器101は、既設の集合住宅100に対して1つだけ設
けることもでき、あるいは集合住宅100が大規模で、
多くの顧客が存在する場合には、1つの集合住宅100
に対して複数設けることもできる。さらに、団地など
で、集合住宅100が隣接して複数存在するときには、
複数の集合住宅100に対して1基の端末伝送器101
を設けるようにすることもできる。
【0022】情報集約器59,69,79から各グルー
プのガスメータ51,52,53,54;61,62,
63,64;71,72,73,74側に信号を伝達し
たり、さらには動作用の電源を供給することもできる。
共通信号線50,60,70は、電源と情報通信とを兼
用した一対の信号線を用いたり、信号線のうちの一方を
大地アースで代用して、信号線を1本のみ接続すること
もできる。また、同軸ケーブルを使用したり、電源供給
用と信号伝送用とを別の導線を用いて行うこともでき
る。信号と電源とを分けて、二対の導線を接続する場合
であっても、複数のガスメータのすべてに対してその二
対の導線で接続することができるので、共通信号線5
0,60,70の施工は容易である。特に集合住宅10
0が既設の場合に、新たに太い信号線を設置することは
スペースや美観の点で困難が大きいけれども、本発明の
ように共通信号線50,60,70を用いれば、狭小な
空間にも付設することができ、また露出しても目立た
ず、美観を損ねることが少ないので、容易に有線通信方
式を適用して、信頼性の高い状態で情報の伝送を行うこ
とができる。
【0023】なお、以上説明した実施形態では、都市ガ
スの顧客に配置されるガスメータから情報を収集してい
るけれども、ガスメータに代えて、LPG(液化石油ガ
ス)メータまたは水道メータでも、同様に使用量につい
ての情報を、有線通信方式で容易に収集することができ
る。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、都市ガス
の顧客に個別に配置されるガスメータが収集する都市ガ
スの供給に関連する情報を、時間分割方式で共通信号線
を介して情報集約機器に集約し、複数の情報集約機器か
ら伝達されて集約される情報を、伝送機器が公衆通信回
線を介して伝送することができる。情報集約機器と各ガ
スメータとの間の信号の伝達は、共通通信線を介して行
うので、施工には小さなスペースしか必要はなく、露出
時にも目立たないようにすることができて美観の問題も
避けることができ、有線通信方式の適用を拡大すること
ができる。
【0025】また本発明によれば、既設の集合住宅内に
も、容易に専用通信線を配設する施工を行い、有線通信
方式で複数のガスメータが収集する都市ガスの供給に関
連する情報を収集することができる。
【0026】また本発明によれば、共通信号線に複数の
ガスメータが接続されても、接続部分にガスメータから
の信号を圧縮変換する情報変換器を設けるので、短時間
で多くの情報を情報集約機器に集約させることができ
る。
【0027】また本発明によれば、LPGメータや水道
メータについても、有線通信方式で情報の収集を行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態の基本的な接続形態を示
すブロック図である。
【図2】図1の実施形態を集合住宅100に適用した状
態を示すブロック図である。
【図3】本件出願人が先願で提案している情報通信シス
テムの概略的な電気的構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
50,60,70 共通信号線 51,52,53,54;61,62,63,64;7
1,72,73,74ガスメータ 59,69,79 情報集約器 100 集合住宅 101 端末伝送器 103 通信回線 104 情報管理センタ 151,152,…;161,162,…;171,1
72,… 情報変換器
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 11/00 301 H04L 11/00 310Z Fターム(参考) 2F030 CC02 CC13 CE09 2F031 AE07 2F073 AA07 AA08 AA19 AB01 BB05 BB09 BC01 CC01 CD30 DD02 5K033 AA09 BA08 CA11 DA02 DA06 DA13 DB17 DB21 EA07 5K101 KK12 LL01 MM01 SS01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の都市ガスの顧客に対して、個別に
    配置され、都市ガスの供給に関連する情報を収集するガ
    スメータと、 ガスメータを配管系統に従って複数のグループに分け、
    各グループ毎に設けられる情報集約機器と、 各グループに属する複数のガスメータを、該グループに
    対して設けられる情報集約機器に接続する共通信号線
    と、 複数の情報集約機器が通信可能に接続され、各グループ
    のガスメータから該グループの共通信号線を介して情報
    集約機器に伝達されて集約される情報を、公衆通信回線
    を介して伝送する伝送機器とを含み、 該共通信号線を介する各グループのガスメータと情報集
    約機器との間の通信は、時間分割方式で行われることを
    特徴とする情報通信システム。
  2. 【請求項2】 前記複数の顧客は、既設の集合住宅内に
    存在し、該集合住宅に配置される集中検針用の集中伝送
    盤によってグループ化され、 前記情報集約機器は、各集中伝送盤に並設されることを
    特徴とする請求項1記載の情報通信システム。
  3. 【請求項3】 前記共通信号線と各ガスメータとの接続
    部に、ガスメータからの信号を圧縮変換する情報変換器
    が設けられることを特徴とする請求項1または2記載の
    情報通信システム。
  4. 【請求項4】 前記都市ガスの顧客に配置されるガスメ
    ータに代えて、LPGメータまたは水道メータが配置さ
    れることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の
    情報通信システム。
JP11053182A 1999-03-01 1999-03-01 情報通信システム Pending JP2000251186A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11053182A JP2000251186A (ja) 1999-03-01 1999-03-01 情報通信システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11053182A JP2000251186A (ja) 1999-03-01 1999-03-01 情報通信システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000251186A true JP2000251186A (ja) 2000-09-14

Family

ID=12935740

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11053182A Pending JP2000251186A (ja) 1999-03-01 1999-03-01 情報通信システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000251186A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040036747A (ko) * 2002-10-24 2004-05-03 주식회사 프리컴시스템 중계방식 무선 셀망 통신기법을 이용한 자동 원격검침방법
KR100528385B1 (ko) * 2002-10-02 2005-11-15 야베스텍 주식회사 전력선통신을 이용한 원격 데이터정보 수집시스템

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100528385B1 (ko) * 2002-10-02 2005-11-15 야베스텍 주식회사 전력선통신을 이용한 원격 데이터정보 수집시스템
KR20040036747A (ko) * 2002-10-24 2004-05-03 주식회사 프리컴시스템 중계방식 무선 셀망 통신기법을 이용한 자동 원격검침방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8026830B2 (en) Methods and systems for meter reading and high speed data transfer
CN106507261A (zh) 用于在扬声器系统中确定或验证空间关系的方法
KR100635700B1 (ko) 전력선통신을 이용한, 원격검침과 인터넷 기능을 접목한시스템
US8295702B2 (en) Optical media converter system
JP2000286757A (ja) 自動検針システムのための電力線搬送用通信装置、電力搬送用通信システム及び自動検針システム
KR20070099976A (ko) 고정 ip가 할당된 자동 원격검침 미터의 망 관리 시스템
JP2000251186A (ja) 情報通信システム
CN102164054A (zh) 手持式便携光纤服务诊断工具及其方法
JP6162979B2 (ja) 集合施設用光通信システム
JPH11259788A (ja) 情報通信システム
JPH11353572A (ja) 自動検針装置
JP2005174107A (ja) 自動検針システム
JP5793668B2 (ja) 遠隔検針システム
CN207235017U (zh) 智能布线系统
JP2580043B2 (ja) 自動検針システムにおける集中検針盤
CN210629697U (zh) 一种部署简单的数据采集系统
RU67708U1 (ru) Оконечное оборудование пользователя для обработки данных о жилищно-коммунальных услугах
JPH07177070A (ja) 情報伝送システム
JP7485019B2 (ja) 通信システム、発信装置、及び通信方法
JPH0466423B2 (ja)
JP2011217148A (ja) 遠隔検針システム、親機
CN209402663U (zh) 一种电子配线架和布线系统
KR101071225B1 (ko) 유선통신망을 이용한 계량시스템
JP2011024157A (ja) 電力量監視システム
JP4564468B2 (ja) データ設定器