JP2000249966A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JP2000249966A
JP2000249966A JP11053633A JP5363399A JP2000249966A JP 2000249966 A JP2000249966 A JP 2000249966A JP 11053633 A JP11053633 A JP 11053633A JP 5363399 A JP5363399 A JP 5363399A JP 2000249966 A JP2000249966 A JP 2000249966A
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Kazuya Kobayashi
一也 小林
Shinji Nishikawa
晋司 西川
Motoo Asakura
素雄 朝倉
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Central Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】製造費を増加することなく、表示面積を増大さ
せることにより、低コストの表示装置を提供する。 【解決手段】フロント合わせガラスのガラス3とガラス
4の間に旋光子フィルム1を挿入するとともに、旋光子
フィルムを挿入した位置から下辺方向に徐々にフロント
合わせガラスの厚みを薄くし、厚みの変化を挿入する旋
光子フィルムの厚みによって調整した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、運転情報などの表
示情報を前景と重ねて運転者に視認させるいわゆるヘッ
ドアップディスプレイなどの車両用表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用表示装置として図6に示す
ようなものがあり、表示器5より射出された運転情報
は、フロント合わせガラス室内側表面10に設けられた
ハーフミラー20で反射されて室外前方に結像され、運
転者の目17に視認される。このような表示装置におい
ては、フロント合わせガラスの室内側表面のハーフミラ
ー20の反射像14とフロント合わせガラスの室外側表
面9での反射像15がずれて2重像として見える欠点が
あった。
【0003】2重像を解消するため、合わせガラスの室
外側ガラスと室内側ガラスの間に旋光子フィルムを設
け、S波の表示光をブリュースター角で入射し、室外側
ガラスの室外側面への入射を、旋光子フィルムでP波と
して、室外側面で反射させないようにしたものがあり、
本出願人は特開平10−115802を出願している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】旋光子フィルムを合わ
せガラスの室外側ガラスと室内側ガラスの間に積層し、
偏光を利用する方法において、大きな表示面積を要求さ
れると、表示面積全体にブリュースター角で表示光を入
射することが困難になり、したがって大面積表示が実現
出来なかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の表示装置は、車
両用フロント合わせガラスに表示器からの光を入射し、
運転者に前景と表示器の情報を重ねて見えるようにした
表示装置において、フロント合わせガラスのガラスとガ
ラスの間に旋光子フィルムを挿入するとともに、該旋光
子フィルムを挿入した位置から下辺方向に徐々にフロン
ト合わせガラスの厚みを薄くし、該厚みの変化を挿入す
る旋光子フィルムの厚みによって調整したものである。
【0006】旋光子フィルムを挿入したことによるフロ
ント合わせガラスの厚み変化は、実施例に述べるよう
に、ガラス表面に沿った距離に対してほぼ直線的にな
り、したがって旋光子フィルムを挿入した位置の下部の
室外側表面と室内側表面とは、平行ではなく、互いに一
定の角度で傾いている。
【0007】挿入する旋光子フィルムの厚みを変えるこ
とにより、旋光子フィルムを挿入した位置の下部におけ
る厚み変化を調整できる。すなわち、旋光子フィルムを
挿入した位置の下部において、室外側表面と室内側表面
とがなす角度は、挿入する旋光子フィルムの厚みを変え
て調整する。該角度の大きさを、室内側表面の反射像と
室外側表面の反射像の見える方向を重なるように調整し
て、2重像のない反射像を観察できるようにし、旋光子
フィルムを挿入した部位とその下部で表示することによ
り、表示面積が拡大できる。
【0008】また、厚みの違うガラスを用いてフロント
合わせガラスを作製する場合、旋光子フィルムを挿入し
たことによる、ガラス断面の中心線に対するガラス表面
の傾斜は薄いガラスの表面の方が厚いガラスより大とな
る。したがって、フロント合わせガラスの厚みの調整に
おいて、室内側のガラスを薄い方のガラスにするかある
いは厚い方のガラスにするかを選択する。
【0009】旋光子フィルムを挿入した部位では、表示
光をS波にした場合、ガラスを透過する表示光は、旋光
子によってP波になり、室外側表面ではほとんど反射さ
れない。従って、反射像は、室内側表面の反射光のみで
視認される。また、表示光をP波にした場合、室内側表
面で表示光はほとんど反射されず、ガラスを透過中に旋
光子によりS波に変えられ、室側表面の反射で表示が視
認される。
【0010】旋光子フィルムを挿入した部位の下部での
反射像は、室内側表面の反射像と室外側表面の反射像を
重ねたものである。したがって、旋光子フィルムを挿入
した部位での反射像と、旋光子フィルムを挿入した部位
の下部での表示像は、表示器の表示色と輝度を同じにす
ると、表示像の明るさが著しく異なってしまい、暗い方
の反射像の視認性が問題となる。
【0011】このため、本発明の表示装置においては、
フロント合わせガラスの室内側表面において、旋光子フ
ィルムを挿入した部位のみに反射膜を塗布するか、旋光
子フィルムを挿入した部位と旋光子フィルムを挿入した
部位の下辺側の表示に使う部位に対し、反射率の異なる
反射膜を塗布することが望ましい。
【0012】また、旋光子フィルムを挿入した位置の下
部で表示光を反射させる表示器と、旋光子フィルムを挿
入した位置で表示光を反射させる表示器とは、表示色の
選択と輝度の調整を別々に出来るようにするか、連動さ
せるかを選択できるようした表示装置である。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の光学系の概略を示
したものである。図2は旋光子フィルムを挿入した位置
での反射像の光路の概略である。図3は旋光子フィルム
1を挿入したところより下側のガラス表面での反射像の
光路を示したものである。
【0014】フロント合わせガラスの好ましくは室外側
ガラス3の室内面に、旋光子フィルム1を積層し、フロ
ント合わせガラスは、厚みが一様なポリビニールブチラ
ール膜などの中間膜2で作製する。フロント合わせガラ
スの厚みは、旋光子フィルム1を挿入したところのほう
が、挿入されていないところより厚くなる。図5に示す
フロント合わせガラスの厚みtとガラス面に沿った距離
dとを用いて、厚みtを距離dに対して示すと、図6の
ようになり、挿入した旋光子フィルムのエッジ付近の下
側で、厚みtは距離dに対し、ほぼ直線的に変化するこ
とを見出した。すなわち、旋光子フィルムの下部では、
室外側表面9と室内側表面10とは互いに一定の角度で
傾いている。該傾きを利用して、室内側表面10での反
射像と室外側表面9での反射像を重ねて、図3に示すよ
うな2重像とならない光学系とする。図3の光学系にす
るために、表示器5の位置を光線追跡法などで求める
か、あるいは表示器5の位置を先に決めておき、該表示
器5の位置に対して、2重像が見えないような室外側表
面と室内側表面の傾きを、光線追跡法などにより求め、
該傾きにするために、挿入する旋光子フィルム1の厚み
を決定しても良い。
【0015】挿入する旋光子フィルム1は、例えば図4
に示す様な構成がある。旋光子層13は、液晶状態でね
じれネマティック配向し、液晶転移点以下では、ガラス
状態となる液晶高分子よりなる旋光子、または、液晶状
態でねじれネマティック配向し、配向させた後に光架橋
あるいは熱架橋し、配向を固定化した液晶高分子よりな
る旋光子などである。
【0016】旋光子を挟み込むオーバーコート層12
は、接着剤層や合わせガラスの作製に用いられる材料に
よる変質を防止するためのものであり、透明なアクリル
系樹脂あるいは塩ビ系樹脂などを用いる。
【0017】接着剤層11は、無色透明なポリビニール
アセタール樹脂、エチレンビニールアセテート樹脂ある
いはポリビニールブチラール樹脂などのホットメルト型
接着剤を用いることが好ましい。
【0018】旋光子フィルム1の厚みは、旋光子層1
3、オーバーコート層12および接着剤層11の厚みに
より調整する。
【0019】表示器5,5’は、CRT、蛍光表示管あ
るいは液晶表示器などを用いる。表示器5には偏光手段
6を設け、表示光をS波あるいはP波にして、フロント
合わせガラスのブリュースター角θ=56.3度で入射
させる。表示光がS波の場合は、フロント合わせガラス
を透過中に旋光子により偏光方向を90度回転させて、
P波に変えられ、室外側表面9でほとんど反射せず、2
重像として観察されない。表示光がPはの場合は、室内
側表面10でほとんど反射せず、フロント合わせガラス
透過中に、旋光子により偏光方向を90度回転させてS
波に変え、室外側表面9で反射させて、2重像のない表
示を視認させる。
【0020】表示器5’は、旋光子フィルムを挿入した
部分の下部を利用して、反射像を表示するための表示器
である。
【0021】
【実施例】以下に本発明の実施例について説明する。
【0022】実施例1 旋光子フィルム1は、厚み4μmの旋光子層13を厚み
4μmのオーバーコート層12で挟み込み、片面に厚み
15μmの粘着剤層11を塗布して作製したフィルムを
用いた。旋光子フィルム1の厚みは27μmで、サイズ
は縦11cm、横13cmである。旋光子層13は、液
晶状態でねじれネマティック配光し、液晶転移点以下で
はガラス状態となる液晶ポリマーである。オーバーコー
ト層12は、アクリル系樹脂を用い、接着剤層はポリビ
ニルブチラール樹脂を用いた。
【0023】旋光子フィルム1をは室外側ガラス3の室
内面側に積層し、さらに、ポリビニールブチラール膜を
用いて該室外側ガラスと室内側ガラスとを積層し、フロ
ント合わせガラスを作製した。積層した旋光子フィルム
のほぼ中心をd=0として、フロント合わせガラスの厚
みtは図6に示す結果であった。図中、曲線1は実測値
であり、曲線2は曲線1の近似線である。
【0024】近似線である曲線2から、室外側表面9と
室内側表面10の傾きの差異を求めると0.049度と
なる。光線追跡法で2重像が観察されない表示器5の位
置を求めると、表示光の入射角60度、光学距離79c
mであった。
【0025】作製したフロント合わせガラスに対し、光
線追跡法で求めた位置に表示器を置くと、2重像とはな
らない、視認性の良い反射像を観察することが出来た。
しかし、全て緑色の表示をしたところ、旋光子を挿入し
た位置での表示像は、その下部での表示像より暗く、視
認性が劣るので、表示器5の輝度を上げて、表示全体の
視認性の調整を行った。
【0026】実施例2 フロント合わせガラスの室内側表面の表示光を反射する
部位に、ゾルゲル法で反射膜を塗布した。反射膜の可視
光反射率は、旋光子フィルムを挿入した部位の値を、そ
の下部の値より、20%大きくした。その他は実施例1
と同様にして旋光子フィルムを挿入したフロント合わせ
ガラスを作製した。
【0027】表示器の輝度を同じにして緑色の表示をし
たところ、明るさのバランスの良い表示象を観察するこ
とが出来た。
【0028】
【発明の効果】本発明は、フロント合わせガラスに挿入
する旋光子フィルの厚みを調整することにより、製造費
を増加することなく、表示面積を増大させることによ
り、低コストの表示装置を提供することを可能にした。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表示装置において、反射する像の光路
を示す図
【図2】旋光子フィルムを挿入した位置における反射す
る像の光路を示す図
【図3】旋光子フィルムを挿入したところの下部で反射
する像の光路を示す図
【図4】旋光子フィルムを挿入したところの上部で反射
する像の光路を示す図
【図5】実施例1の旋光子フィルムの構成を示す図
【図6】フロント合わせガラスの厚みと位置の概略図
【図7】従来の表示器の光路を示す概略図
【符号の説明】
1 旋光子フィルム 2 中間膜 3 車外側ガラス 4 室内側ガラス 5 表示器 5’ 表示器 6 偏光手段 7 S波 8 P波 9 室外側表面 10 室内側表面 11 粘着剤層 12 オーバーコート層 13 旋光子層 14 室内側表面による反射像 15 室外側表面による反射像 16 反射像 16’ 反射像 17 運転者の目 18 フロント合わせガラス下辺 19 旋光子フィルム下端
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 朝倉 素雄 三重県松阪市大口町1510番地 セントラル 硝子株式会社硝子研究所内 Fターム(参考) 3D044 BA11 BA22 BB01 BC25 BC27

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両用フロント合わせガラスに表示器から
    の光を入射し、運転者に前景と表示器の情報を重ねて見
    えるようにした表示装置において、フロント合わせガラ
    スのガラスとガラスの間に旋光子フィルムを挿入すると
    ともに、該旋光子フィルムを挿入した位置から下辺方向
    に徐々にフロント合わせガラスの厚みを薄くし、該厚み
    の変化を挿入する旋光子フィルムの厚みによって調整し
    たことを特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】厚みの違うガラスを用いてフロント合わせ
    ガラスを作製する場合、厚みの変化を調整するために、
    厚い方のガラスあるいは薄い方のガラスの位置を室内側
    に選択した、請求項1記載の表示装置。
  3. 【請求項3】フロント合わせガラスの室内側表面におい
    て、旋光子フィルムを挿入した部位のみに反射膜を塗布
    した、請求項1記載の表示装置。
  4. 【請求項4】フロント合わせガラスにおいて、旋光子フ
    ィルムを挿入した部位と、旋光子フィルムを挿入した部
    位の下部のそれぞれの室内側表面に、反射率が同じかあ
    るいは反射率が異なる反射膜を塗布した、請求項1記載
    の表示装置。
  5. 【請求項5】旋光子フィルムを挿入した位置で反射させ
    る表示器の表示光はS波のみ、あるいはP波のみとし、
    旋光子フィルムを挿入した位置で表示光を反射させる表
    示器と、旋光子フィルムを挿入した位置の下部で表示光
    を反射させる表示器とは、表示色と輝度とを独立に調整
    するか、連動して調整するかを選択できるようした、請
    求項1記載の表示装置。
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