JP2000249885A - ビーム整形レンズおよびその位置決め方法 - Google Patents

ビーム整形レンズおよびその位置決め方法

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JP2000249885A
JP2000249885A JP11047563A JP4756399A JP2000249885A JP 2000249885 A JP2000249885 A JP 2000249885A JP 11047563 A JP11047563 A JP 11047563A JP 4756399 A JP4756399 A JP 4756399A JP 2000249885 A JP2000249885 A JP 2000249885A
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beam shaping
shaping lens
lens
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optical
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Kenji Suga
健司 菅
Toshio Takeuchi
俊夫 竹内
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 位置決めが容易に行え、組み立てや調整を短
時間で行うことができるようにすること。 【解決手段】 ビーム整形レンズALは、その像側の面
(背面)を基準面とし、その基準面の一部に凸部25を
設けている。このビーム整形レンズALは、ホルダでレ
ーザダイオードLDと共に保持されるが、そのホルダに
はこの凸部25と対応する位置に凹部が設けられてい
る。ホルダでビーム整形レンズALを保持する際、ホル
ダの凹部にビーム整形レンズALの凸部25を挿入す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ピックアップに
用いられるビーム整形レンズに関し、特に、CD−Rや
MO等のように書込みも可能な光記録媒体用に適したビ
ーム整形レンズに関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、パーソナルコンピュータ
等の電子機器には種々の周辺装置が接続されるが、その
1つに記憶装置(記録媒体)がある。そして、記憶装置
(記録媒体)にも色々な種類があって、その1つにCD
−R(compact disc recordable)がある。CD−Rは
追記が可能な記録媒体であって、CD−ROMやオーデ
ィオCD(CD−DA)と互換性がある。CD−Rへの
書込みには専用の装置と書込み用アプリケーションが必
要だが、CD−Rからの読出しは通常のCD−ROMド
ライブでできる。いったん書き込んだデータは消去でき
ないが、何度も追記できる。
【0003】また、消去・再書き込み可能な光ディスク
の一種として光磁気ディスク(MO)も知られている。
すなわち、MOは、磁気薄膜の熱−磁気効果を使って情
報(データ)を書き込み、光−磁気効果を使って情報
(データ)を読み出すディスク状の光メモリである。
【0004】さて、このようなCD−RやMOなどの光
ディスクに情報(データ)を書き込んだり、それから情
報(データ)を読み出すためには、光ディスク上にレー
ザビームを照射するための記録再生用光ピックアップが
必要となる。
【0005】一般に、この種の光ピックアップは、レー
ザビームを出射するレーザ光源と、この出射されたレー
ザビームを光ディスクなどの記録媒体へ導く光学系とを
備えている。前述したように、CD−RやMOでは情報
の読出しばかりでなく、情報の書込みをも行うことがで
きるが、CD−RやMO用の光ピックアップでは、レー
ザ光源から出射されるレーザビームの出力を、情報の読
出し時と情報の書込み時とで切り替える必要がある。そ
の理由は、情報の書込みを、レーザビームの照射により
光ディスクの記録層にピットを形成することで行うから
であり、情報書込み時におけるレーザ光源から出射され
るレーザビームの出力は、情報読出し時における出力に
比較して大きく、例えば、10〜20倍程度である。
【0006】次に、図3を参照して、CD−R等の光デ
ィスク記録/再生装置に使用される光ピックアップにつ
いて説明する。
【0007】図示の光ピックアップ1は、光学ベース2
と、対物レンズ3−1やトラッキングコイル(図示せ
ず)及びフォーカシングコイル(図示せず)を備えたレ
ンズホルダ3と、ダンパベース4と、レンズホルダ3お
よびダンパベース4を収容するアクチュエータベース5
等を備えている。
【0008】光ピックアップ1は、レーザビームを出射
するレーザ光源であるレーザ部11を備えている。レー
ザ部11から出射されたレーザビームは、回折格子(後
述する)、ビームスプリッタ(後述する)、コリメータ
レンズ(後述する)、および対物レンズ3−1を通っ
て、光記憶媒体である光ディスク(CD−R)(後述す
る)上に照射される。この光ディスクからの反射光は、
対物レンズ3−1、コリメータレンズ、およびビームス
プリッタを通って受光装置であるフォトダイオード(P
D)(後述する)に入射する。即ち、フォトダイオード
は光ディスクからの反射光を受光する。
【0009】レーザ部11及びビームスプリッタ等の光
学部品は光学ベース2に保持されている。尚、光学ベー
ス2は、さらに光ディスクドライブの筐体(図示せず)
に保持固定される。光学ベース2の側面には、回路基板
15が固定されている。回路基板15は、それに接続さ
れたフレキシブルケーブル16により光ディスクドライ
ブの他の回路要素(図示せず)に電気的に接続される。
【0010】レンズホルダ3とダンパベース4との間
は、複数のサスペンションワイヤ6で連結され、これら
の組立体がアクチュエータベース5に収容されている。
アクチュエータベース5の一部は、ヨーク7となってお
り、このヨーク7にはマグネットが組み合わされてい
る。
【0011】アクチュエータベース5は、金属材料で成
形された略枠状体の一端側にダンパベース4の受入れ部
(図示せず)を有する。この受入れ部には、ダンパベー
ス4を固定するための支持ブロック5−1を有する。支
持ブロック5−1は、アクチュエータベース5に一体に
成形されている。更に、略枠状体の両側壁には、光学ベ
ース2に設けられた支持部2−1で支持される略半円形
状の突起5−2が設けられている。
【0012】ダンパベース4には、透明な樹脂素材で形
成されたダンパベースカバー4−2が取り付けられてお
り、その後部にはサスペンションワイヤ6の一端を固定
するための固定部4−1が設けられ、ダンパベース4と
ダンパベースカバー4−2との間の空間にサスペンショ
ンワイヤ6の振動を抑制するための制振材(図示せず)
が注入されている。
【0013】ダンパベース4の後壁には、固定された更
に先のサスペンションワイヤ6の端部と半田付け接続す
るためのフレキシブル配線基板8が設けられている。ダ
ンパベース4は、アクチュエータベース5の両側壁と支
持ブロック5−1との間のスペースに挿入された状態に
て固定される。
【0014】ダンパベース4は、ネジ9により支持ブロ
ック5−1とダンパベース4とを挟み付けるようにして
取り付けられ、ダンパベース4をネジ9を中心として回
動可能としている。これはスキュー調整するためであ
る。
【0015】ダンパベース4をアクチュエータベース5
に固定する前に、ダンパベース4にはサスペンションワ
イヤ6が取り付けられる。即ち、レンズホルダ3とダン
パベース4とは、複数のサスペンションワイヤ6で連結
された組立体の状態にてアクチュエータベース5に収容
され固定される。
【0016】図4に上述した光ピックアップ1の光学系
のシステム構成例を示す。図示の光学系は、レーザダイ
オードLD(図3のレーザ部11に相当)、回折格子G
RT、偏光ビームスプリッタPBS、コリメータレンズ
CL、1/4波長板QWP、立ち上げミラーMIR、対
物レンズOL(図3の対物レンズ3−1に相当)、光デ
ィスクDISC、センサレンズSL、およびフォトダイ
オード(受光素子)PDを有する。
【0017】レーザダイオードLDから水平右方向へ出
射された1本のレーザビームは、回折格子GRTで3本
のレーザビームに分離され、偏光ビームスプリッタPB
S、コリメータレンズCL、および1/4波長板QWP
を通過し、立ち上げミラーMIRで直角に折り曲げられ
て鉛直上方向へ進み、対物レンズOLを介して光ディス
クDISC上へ照射される。
【0018】光ディスクDISCからの反射光は、鉛直
下方向へ進み、対物レンズOLを通過し、立ち上げミラ
ーMIRで直角に折り曲げられて水平左方向へ進み、1
/4波長板QWPおよびコリメータレンズCLを通り、
偏光ビームスプリッタPBSで直角に折り曲げられて水
平手前方向へ進み、センサレンズSLを通してフォトダ
イオードPDで受光される。
【0019】この技術分野で周知のように、レーザダイ
オードLDから放射されるレーザビーム(光)は、水平
方向に比べて垂直方向にかなり広がった強度分布を示し
ている。このような水平方向と垂直方向で異なる放射角
を有する、いわゆる、楕円の断面形状を持つ放射ビーム
を、略円形の断面形状を持つビームに変換するビーム整
形レンズが提案されている(例えば、特開平9−258
099号公報、特表平9−501789号公報などを参
照)。ビーム整形レンズは、アナモルフィックレンズと
も呼ばれる。
【0020】図5および図6に、このようなビーム整形
レンズALをレーザダイオードLDとコリメータレンズ
CLとの間に挿入した従来の光学系を示す。図5はレー
ザビームの水平方向の断面を示す平面断面図であり、図
6はレーザビームの垂直方向の断面を示す正面断面図で
ある。尚、実際には、図4に図示するように、レーザダ
イオードLDと対物レンズOLとの間には種々の光学要
素が挿入されているが、図5および図6では、説明の簡
単のために、ビーム整形レンズALとコリメータレンズ
CLのみを図示し、他の光学要素を省略している。
【0021】最初に、図5を参照して、レーザビームの
水平方向での断面の移り変わりについて説明する。レー
ザダイオードLDから出射した光は、ビーム整形レンズ
ALのa面、b面を透過した後、コリメータレンズCL
を介して対物レンズOLに入射し、光ディスクDISC
で焦点を結ぶ。
【0022】次に、図6を参照して、レーザビームの垂
直方向での断面の移り変わりについて説明する。レーザ
ダイオードLDから出射した光は、ビーム整形レンズA
Lのa'面、b'面を透過した後、コリメータレンズCL
を介して対物レンズOLに入射し、光ディスクDISC
で焦点を結ぶ。
【0023】ここで、ビーム整形レンズALの入射面
(前面)において、a面が凹面となっているのに対し
て、a'面は凸面となっている。一方、ビーム整形レン
ズALの出射面(背面)において、b面とb'面は互い
に曲率の異なる凸面となっている。すなわち、ビーム整
形レンズALは、a面とa'面、b面とb'面とがそれぞ
れ曲率の異なるアナモフィック面となっている。
【0024】このような構造のビーム整形レンズALで
は、ビーム整形レンズAL透過後の対物レンズOLでの
ビームの形状を略円形断面にすることができ、対物レン
ズOLの有効径により近づけることができる。換言すれ
ば、垂直方向での広がり角を水平方向のそれと同じ程度
に狭くすることができ、高い結合効率を期待できる。
【0025】このように、結合効率が高くなるので、C
D−RやMO等の光ディスクに対する書込みに必要がパ
ワーを得るために、現行のレーザダイオードよりも低い
パワーのものを使用することが可能となる。
【0026】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
ビーム整形レンズALの効力を最大限に発揮させるため
には、レーザダイオードLDのFFP(垂直)にビーム
整形レンズALの垂直方向を一致させる必要がある。仮
にずれた状態になった場合、水平方向のスポットサイズ
が設計値より大きくなり、特性が悪化してしまう。
【0027】しかしながら、従来のビーム整形レンズA
Lは、それを位置決めするための手段を備えていない。
そのため、組み立てや調整に時間がかかるという問題が
ある。
【0028】したがって、本発明の目的は、位置決めが
容易に行え、組み立てや調整を短時間で行うことができ
るビーム整形レンズおよびその位置決め方法を提供する
ことにある。
【0029】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明によれ
ば、楕円の断面形状を持つ放射ビームを略円形の断面形
状を持つビームに変換するビーム整形レンズにおいて、
該ビーム整形レンズの出射面側に位置決め用の凸部を設
けたことを特徴とするビーム整形レンズが得られる。
【0030】また、本発明によれば、上記ビーム整形レ
ンズを、それを保持するホルダに挿入して位置決めする
方法であって、前記ホルダに、前記凸部と対応する位置
に凹部を設け、前記ホルダで前記ビーム整形レンズを保
持する際に、前記凸部を前記凹部に挿入することを特徴
とするビーム整形レンズの位置決め方法が得られる。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0032】図1を参照して、本発明の一実施の形態に
係るビーム整形レンズALについて説明する。図1にお
いて、(a)は正面断面図、(b)は平面断面図、
(c)は前面図、(d)は背面図である。
【0033】図示のビーム整形レンズALはガラス製で
あり、その前面(入射面)および背面(出射面)には、
図1(a)に示される様に、それぞれ、反射防止コート
21および22が施されている。
【0034】本実施の形態では、ビーム整形レンズAL
は、後述するように、ビーム整形機能ばかりでなく一部
分岐機能をも備えている。詳述すると、ビーム整形レン
ズALは、楕円の断面形状を持つ放射ビームRBを略円
形の断面形状を持つ主ビームMBに変換するビーム整形
部23と、そのビーム整形部23の周囲に設けられて、
放射ビームの一部を主ビームMBとは別に分岐して分岐
ビーム(図示せず)として取り出す一部分岐部24とを
備えている。この一部分岐部24はコバ部と呼ばれる。
【0035】図1(c)には放射ビームRBの有効径を
斜線で示しており、図1(d)には主ビームMBの有効
径を斜線で示している。
【0036】周知のように、レーザダイオードLDから
出射された放射ビームRBは、中央部が最大で、それか
ら離れるに従って弱くなる山形の強度分布をしている
が、その裾の部分まで広がっている。一部分岐部(コバ
部)24は、この裾の部分に広がっている放射ビームR
Bを、主ビームMBとは別に分岐して分岐ビームとして
取り出す。この取り出された分岐ビームは、図示しない
フロントモニタ素子に入射される。
【0037】又、この一部分岐部(コバ部)24は、図
1(a)および(d)から明らかなように、入射(前
面)側のコバの形状が、半径方向外側に行くに従って入
射側に接近するように斜めに傾いている。このような形
状とすることにより、フロントモニタ素子(図示せず)
を、レーザビームが通過する通路からより外側に配置す
ることが可能となる。
【0038】図1(a)および(b)に示されるよう
に、ビーム整形レンズALのビーム整形部23は、その
前面(入射)側がいわゆる鞍状の形状をしており、水平
方向と垂直方向とで曲率が異なっている。
【0039】図1(b)に加えて図2をも参照すると、
ビーム整形レンズALは、その像側の面(背面)を基準
面とし、その基準面の一部に凸部25を設けている。こ
のビーム整形レンズALは、図示しないホルダでレーザ
ダイオードLDと共に保持されるが、そのホルダにはこ
の凸部25と対応する位置に凹部が設けられている。ホ
ルダでビーム整形レンズALを保持する際、ホルダの凹
部にビーム整形レンズALの凸部25を挿入する。
【0040】したがって、ホルダの凹部とビーム整形レ
ンズALの凸部25のクリアランスを小さくし、レーザ
ダイオードLDと取り付ける治具の精度を上げておけ
ば、Z軸に対する回転方向の調整なしで、安定したスポ
ットサイズを実現することが出来る。その結果、組み立
て・調整の時間を短縮することが可能となる。
【0041】尚、本発明は、上述した実施の形態に限定
されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変更
が可能なのはいうまでもない。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のビーム整
形レンズは、その出射面側に位置決め用の凸部を設けて
いるので、ビーム整形レンズを保持するホルダに凸部と
対応する位置に凹部を設け、ホルダでビーム整形レンズ
を保持する際に、凸部を凹部に挿入することにより、ビ
ーム整形レンズの位置決めを容易に行うことができる。
したがって、組み立て・調整の時間を短縮することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るビーム整形レンズ
の構成を示す図で、(a)は正面断面図、(b)は平面
断面図、(c)は前面図、(d)は背面図である。
【図2】図1に示したビーム整形レンズをレーザダイオ
ードと共に示す平面断面図である。
【図3】本発明に係るビーム整形レンズが使用される、
従来の光ピックアップを示す平面図である。
【図4】図3に示した光ピックアップの光学系を示す構
成図である。
【図5】従来のビーム整形レンズをレーザダイオードと
コリメータレンズとの間に挿入した光学系の、レーザビ
ームの水平方向の断面を示す平面断面図である。
【図6】従来のビーム整形レンズをレーザダイオードと
コリメータレンズとの間に挿入した光学系の、レーザビ
ームの垂直方向の断面を示す正面断面図である。
【符号の説明】
AL ビーム整形レンズ 25 凸部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 楕円の断面形状を持つ放射ビームを略円
    形の断面形状を持つビームに変換するビーム整形レンズ
    において、該ビーム整形レンズの出射面側に位置決め用
    の凸部を設けたことを特徴とするビーム整形レンズ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のビーム整形レンズを、
    それを保持するホルダに挿入して位置決めする方法であ
    って、 前記ホルダに、前記凸部と対応する位置に凹部を設け、 前記ホルダで前記ビーム整形レンズを保持する際に、前
    記凸部を前記凹部に挿入することを特徴とするビーム整
    形レンズの位置決め方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1592001A2 (en) * 2004-04-27 2005-11-02 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Beam shaping lens, lens part, mounting plate, optical head, optical information recording and reproducing apparatus, computer, image recording and reproducing apparatus, image reproducing apparatus, server and car navigation system
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