JP2000249462A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

Info

Publication number
JP2000249462A
JP2000249462A JP5195599A JP5195599A JP2000249462A JP 2000249462 A JP2000249462 A JP 2000249462A JP 5195599 A JP5195599 A JP 5195599A JP 5195599 A JP5195599 A JP 5195599A JP 2000249462 A JP2000249462 A JP 2000249462A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
refrigerator
opening
main body
closing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5195599A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Kawasaki
広秋 川嵜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Group Corp
Original Assignee
Aiwa Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aiwa Co Ltd filed Critical Aiwa Co Ltd
Priority to JP5195599A priority Critical patent/JP2000249462A/ja
Publication of JP2000249462A publication Critical patent/JP2000249462A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D23/00General constructional features
    • F25D23/02Doors; Covers
    • F25D23/025Secondary closures

Abstract

(57)【要約】 【課題】省エネルギー効果の高い冷蔵庫を提供する。 【解決手段】冷蔵庫本体12と開閉扉14との間に保温
用中間扉22が設けられる。開閉扉14側のドアポケッ
ト18に品物を入れたり出したりするときには冷蔵庫本
体12側に中間扉22が閉じているように制御される。
これで冷蔵庫本体12側からの冷気の逃げ(放散)を防
止できる。冷蔵庫本体12側の収納部分16に品物を出
し入れするときは、開閉扉14側に中間扉22が付いた
状態で開閉できるようにする。そうすると、冷蔵庫本体
12への品物の出し入れを行うことができると共に、ド
アポケット18側は直接外気とは触れないので、この部
分の冷気状態が極端に低下することがない。これで省エ
ネルギー効果を期待できる。中間扉22の開閉は開閉扉
14の取手20に設けられた押し釦30操作の有無で切
り替えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は冷蔵庫に関する。
詳しくは、冷蔵庫本体と開閉扉との間に中間扉を設け、
冷蔵庫本体側にしまってある品物を取るときと、開閉扉
のドアポケット側にしまってある品物を取るときとで中
間扉の開閉状態を制御し、ドアポケット側の品物を取る
ときや、ドアポケットに品物をしまうときには、冷蔵庫
本体側に中間扉を当てておき、冷蔵庫本体より冷気が逃
げないようにしたもので、省エネルギーを達成できるよ
うにしたものである。
【0002】
【従来の技術】省資源、省エネルギーが叫ばれている昨
今、家庭内でも少しずつではあるが省エネルギー効果が
実りつつある。家庭内においては特に照明、テレビなど
はこまめに電源を切ることができるが、一年中通電動作
している冷蔵庫(冷凍庫や保冷庫を含む。以下同様)
は、勝手にその電源をオンオフすることができない。適
当に電源をオンオフしたりすると、冷蔵している品物が
変色したり、食し得なくなる場合があるからである。
【0003】そのため、冷蔵庫の消費電力は相当なもの
となる。また開閉扉(ドア)の開閉の度に冷蔵庫内の冷
気が外部に逃げるので、これによっても消費電力が嵩む
原因となっている。特に夏場では開閉扉の開閉回数が多
くなるので消費電力は一層嵩むことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の冷蔵
庫ではこのような開閉扉の開閉操作に対する冷気の逃げ
を少なくする対策は殆ど講じられていない。使用者の注
意を喚起するのが関の山である。
【0005】そこで、この発明はこのような従来の課題
を解決したものであって、中間扉を設けることによって
冷気の放散をできるだけくい止められるようにした冷蔵
庫を提案するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、この発明に係る省エネルギー対策を講じた冷蔵庫で
は、冷蔵庫本体と開閉扉との間に保温用中間扉が設けら
れたことを特徴とする。
【0007】この発明では、開閉扉側のドアポケットに
品物を入れたり出したりするときには冷蔵庫本体側に保
温用の中間扉が閉じているように制御される。これで冷
蔵庫本体側からの冷気の逃げ(放散)を防止できる。
【0008】また冷蔵庫本体側の収納部分に品物を出し
入れするときは、開閉扉側に中間扉が付いた状態で開閉
できるようにする。そうすると、冷蔵庫本体への品物の
出し入れを行うことができると共に、ドアポケット側は
直接外気とは触れないので、この部分の冷気状態が極端
に低下することがない。中間扉の開閉は開閉扉の取手に
設けられた押し釦操作の有無で切り替えられる。
【0009】
【発明の実施の形態】続いて、この発明に係る冷蔵庫の
一実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1はこ
の発明に係る冷蔵庫10の一実施形態を示す要部の斜視
図であって、冷蔵庫10は周知のように冷蔵庫本体12
とその開閉扉(ドア)14とで構成される。開閉扉14
の個数などは問わない。本体12には冷蔵すべき品物の
収納室16が設けられ、同じく開閉扉14にもドアポケ
ット18が設けられている。開閉扉14には、矩形状を
なすゴムなどのパッキング材15(図5参照)が、本体
12との対接端面に設けられると共に、その外側には取
手20が設けられ、これで開閉扉14の開閉を行う。
【0010】この発明では本体12と開閉扉14との間
に中間扉22が開閉自在に設けられる。中間扉22は内
部の収納品を識別できるようにするため透明なプラスチ
ック成型品や強化ガラスなどを使用できる。中間扉22
は収納室16したがってドアポケット18とほぼ同じ大
きさとなされると共に、この中間扉22には図2に示す
ようにその端部でこの例では本体12側と対向する位置
にシート状磁石で構成された第2のロック手段24が設
けられる。
【0011】図2の例では中間扉22のヒンジとは反対
側の中央端面に薄いシート状をなす短冊型の磁石24が
貼着され、これが本体12の当接面17の一部と対峙す
るようになされている。したがってこの磁石24の存在
で、この磁石24が本体12側に吸着される。その結
果、本体12側に吸着された状態では、図4のように中
間扉22によって収納室16がほぼ完全に塞がれること
になる。磁石24は開閉扉14側に貼着してもよい。
【0012】一方、開閉扉14側には中間扉22の開閉
を制御する第1のロック手段29が設けられている。図
1の例では取手20の上端部に押し釦30が設けられ、
この押し釦30に関連して中間扉22の開閉が制御され
る。そのため、押し釦30と対向する中間扉22には凹
条32が形成されると共に、図5に示すようにほぼL字
状をなすロック棒34がその折り曲げ部を支点38とし
て、この支点38を中心に回動自在に軸支される。
【0013】ロック棒34の他端部35には押し釦30
の操作子31が当接するように両者の取り付け関係が選
定され、その押圧によってロック棒34は支点38を中
心に回動する。押し釦30が押されていない状態では図
5のように中間扉22の上端面を係止できるように構成
されている。
【0014】ロック棒34の先端部は図5のように山形
に折り曲げられてフック部36となされる。フック部3
6は中間扉22の上端面側から係止できるように設計さ
れており、そのため、本体12側にも図1に示すような
凹部39が形成され、中間扉22が閉じられ、しかも中
間扉22が本体12側に吸着されている状態でもロック
棒34が所定の範囲に亘り回動できるようになされてい
る。
【0015】具体的には押し釦30を押すと図5のよう
にロック棒34が時計方向に回動するので、中間扉22
との係止が解除される所定の範囲までロック棒34が邪
魔されないで回動できるような幅と深さに凹部39の形
状が選定される。
【0016】ここで、中間扉22が磁石(第2のロック
手段)24の作用で本体12側に吸着されている状態
で、しかもロック棒(第1のロック手段)34も中間扉
22を係止している状態のとき、開閉扉14が開けられ
た状態を想定する。この状態では開閉扉14に連れて中
間扉22が開くように、第1のロック手段29と第2の
ロック手段24との力関係(係止力と吸着力の関係)が
選定されているものとする。つまり通常は押し釦30を
操作しないと図3に示すように開閉扉14と一緒に中間
扉22が開く。このことは開閉扉14のドアポケット1
8がこの中間扉22によって閉じられた状態にあること
を示している。
【0017】その結果、収納室16内への品物の出し入
れをしているときでも、ドアポケット18内の冷気の自
由放散はこの中間扉22によってある程度阻止すること
ができる。
【0018】一方、押し釦30を押した状態で開閉扉1
4を開くと、ロック棒34による中間扉22へのロック
(係止)が解除された状態で開閉扉14が開くことにな
る。その結果中間扉22は図4のように本体12に吸着
されたまま開閉扉14のみが開く。したがって本体12
内の収納室16はこの中間扉22によってほぼ密閉され
た状態となっている。その結果、ドアポケット18内へ
の品物の出し入れを行っていても、本体12側は中間扉
22によってその収納室16がほぼ閉塞された状態とな
っているため、収納室16内の冷気が自然放散し、収納
室16の内部温度が上昇するようなおそれはない。
【0019】取り出したい品物が収納室16に納められ
ているときには、中間扉22を手で開ければ簡単にこの
中間扉22を開けることができる。中間扉22は磁石2
4だけで本体12側に吸着されているからである。もち
ろんこの逆の動作も可能である。中間扉22には取手な
どを取り付け、中間扉22を開閉し易くすることもでき
る。
【0020】このように押し釦30を操作しない限り中
間扉22が本体12側に吸着されたままとなるようにし
たのは、冷気放散の最も大きな部分は収納室16側であ
る。収納室16への品物の出し入れの必要があるときは
ユーザはそれを意識しているので、このときは意識して
押し釦30を押さない限り中間扉22が収納室16側か
ら開かないようにして、冷気の放散をできるだけ少な
く、保温効果を高めるようにしている。もちろんこの逆
の開閉動作でも差し支えない。
【0021】このように中間扉22を設けることによっ
て必要な場所だけ開けて品物の出し入れを行えるため、
冷気の放散を極力回避できるようになるから、省エネル
ギー効果の高い冷蔵庫を提供できる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明では冷蔵庫
に中間扉を設けたものである。
【0023】これによれば、中間扉を本体収納室側に吸
着させておくこともできれば、開閉扉のドアポケット側
にこの中間扉を当てておくこともできる。その結果、収
納室への品物の出し入れのときにはドアポケット側の冷
気放散を防止でき、ドアポケットへの品物の出し入れの
ときは収納室側の冷気放散を防止できるようになり、品
物の出し入れによっても冷蔵庫内の温度上昇を効果的に
抑えることができることになる。
【0024】したがって省エネルギー効果、省資源効果
の高い冷蔵庫を提供できる実益を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る冷蔵庫の一実施形態を示す要部
の斜視図である。
【図2】中間扉と磁石との関係を示す図である。
【図3】使用状態の斜視図である。
【図4】その他の使用状態の斜視図である。
【図5】第1のロック手段の要部を示す部分断面図であ
る。
【符号の説明】
10 冷蔵庫 12 本体 14 開閉扉 16 収納室 18 ドアポケット 20 取手 22 中間扉 24 第2のロック手段(磁石) 29 第1のロック手段 30 押し釦 36 フック部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷蔵庫本体と開閉扉との間に保温用中間
    扉が設けられたことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 上記中間扉の開閉を制御する手段が上記
    開閉扉に設けられたことを特徴とする請求項1記載の冷
    蔵庫。
  3. 【請求項3】 上記開閉扉の取手には押し釦が設けら
    れ、 この押し釦に関連して上記中間扉を上記開閉扉のドアポ
    ケット側にロックする第1のロック手段が設けられたこ
    とを特徴とする請求項2記載の冷蔵庫。
  4. 【請求項4】 上記冷蔵庫本体側には上記中間扉をロッ
    クする第2のロック手段が設けられ、 上記第1のロック手段が上記中間扉に作用しているとき
    は、上記第1のロック手段が優勢となるようになされた
    ことを特徴とする請求項2記載の冷蔵庫。
  5. 【請求項5】 上記第1のロック手段は、ロック部が設
    けられたロック棒で構成されたことを特徴とする請求項
    3記載の冷蔵庫。
  6. 【請求項6】 上記第2のロック手段は、シート状磁石
    で構成され、 このシート状磁石が上記中間扉若しくは冷蔵庫本体側に
    取着されたことを特徴とする請求項4記載の冷蔵庫。
JP5195599A 1999-02-26 1999-02-26 冷蔵庫 Pending JP2000249462A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5195599A JP2000249462A (ja) 1999-02-26 1999-02-26 冷蔵庫

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5195599A JP2000249462A (ja) 1999-02-26 1999-02-26 冷蔵庫

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000249462A true JP2000249462A (ja) 2000-09-14

Family

ID=12901308

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5195599A Pending JP2000249462A (ja) 1999-02-26 1999-02-26 冷蔵庫

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000249462A (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011124444A3 (de) * 2010-04-09 2011-12-01 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Kältegerät mit zwischentür zur verringerung des temperaturausgleichs
CN102287992A (zh) * 2011-06-16 2011-12-21 海尔集团公司 冰箱门及安装有该冰箱门的冰箱
CN102967107A (zh) * 2011-08-31 2013-03-13 Lg电子株式会社 冰箱
CN103185432A (zh) * 2012-01-03 2013-07-03 Lg电子株式会社 具有储藏容器的冰箱
DE102012015412A1 (de) * 2012-07-05 2014-01-09 Liebherr-Hausgeräte Lienz Gmbh Kühl- und/oder Gefriergerät
WO2015072793A1 (en) * 2013-11-18 2015-05-21 Samsung Electronics Co., Ltd. Refrigerator
EP2846117A3 (en) * 2013-09-09 2015-06-17 LG Electronics, Inc. Refrigerator
EP2910879A1 (en) * 2014-02-21 2015-08-26 LG Electronics Inc. Refrigerator
US20150260443A1 (en) * 2014-03-11 2015-09-17 Samsung Electronics Co., Ltd. Refrigerator
EP2739922A4 (en) * 2011-08-05 2015-10-07 Lg Electronics Inc REFRIGERATOR WITH INTERNAL DOOR
EP2982918A1 (en) * 2014-08-08 2016-02-10 Samsung Electronics Co., Ltd. Door holding apparatus and refrigerator having the same
WO2017104974A1 (ko) * 2015-12-17 2017-06-22 엘지전자 주식회사 냉장고
US10281194B2 (en) * 2013-06-14 2019-05-07 Lg Electronics Inc. Refrigerator

Cited By (38)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011124444A3 (de) * 2010-04-09 2011-12-01 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Kältegerät mit zwischentür zur verringerung des temperaturausgleichs
CN102834682A (zh) * 2010-04-09 2012-12-19 Bsh博世和西门子家用电器有限公司 具有用于减少温度补偿的中间门的制冷器具
CN102834682B (zh) * 2010-04-09 2016-06-22 Bsh家用电器有限公司 具有用于减少温度补偿的中间门的制冷器具
CN102287992A (zh) * 2011-06-16 2011-12-21 海尔集团公司 冰箱门及安装有该冰箱门的冰箱
CN102287992B (zh) * 2011-06-16 2016-04-27 海尔集团公司 冰箱门及安装有该冰箱门的冰箱
EP3521736A1 (en) * 2011-08-05 2019-08-07 LG Electronics Inc. Refrigerator with inner door
EP2739922A4 (en) * 2011-08-05 2015-10-07 Lg Electronics Inc REFRIGERATOR WITH INTERNAL DOOR
CN102967107A (zh) * 2011-08-31 2013-03-13 Lg电子株式会社 冰箱
JP2013053843A (ja) * 2011-08-31 2013-03-21 Lg Electronics Inc 冷蔵庫
US8801124B2 (en) 2012-01-03 2014-08-12 Lg Electronics Inc. Refrigerator having storage container
EP2613114B1 (en) * 2012-01-03 2019-12-11 LG Electronics, Inc. Refrigerator having storage container
US8857865B2 (en) 2012-01-03 2014-10-14 Lg Electronics, Inc. Latch and refrigerator having the same
US8857930B2 (en) 2012-01-03 2014-10-14 Lg Electronics Inc. Refrigerator having storage container
CN103185432A (zh) * 2012-01-03 2013-07-03 Lg电子株式会社 具有储藏容器的冰箱
JP2013139986A (ja) * 2012-01-03 2013-07-18 Lg Electronics Inc 貯蔵容器を備える冷蔵庫
CN103185432B (zh) * 2012-01-03 2015-07-08 Lg电子株式会社 具有储藏容器的冰箱
JP2013139987A (ja) * 2012-01-03 2013-07-18 Lg Electronics Inc 支持装置
US8844983B2 (en) 2012-01-03 2014-09-30 Lg Electronics Inc. Connection support device and refrigerator having the same
DE102012015412A1 (de) * 2012-07-05 2014-01-09 Liebherr-Hausgeräte Lienz Gmbh Kühl- und/oder Gefriergerät
US10281194B2 (en) * 2013-06-14 2019-05-07 Lg Electronics Inc. Refrigerator
US9267727B2 (en) 2013-09-09 2016-02-23 Lg Electronics Inc. Refrigerator
EP2846117A3 (en) * 2013-09-09 2015-06-17 LG Electronics, Inc. Refrigerator
US9562713B2 (en) 2013-09-09 2017-02-07 Lg Electronics Inc. Refrigerator
US9482463B2 (en) 2013-11-18 2016-11-01 Samsung Electronics Co., Ltd. Refrigerator
WO2015072793A1 (en) * 2013-11-18 2015-05-21 Samsung Electronics Co., Ltd. Refrigerator
EP2910879A1 (en) * 2014-02-21 2015-08-26 LG Electronics Inc. Refrigerator
US9410732B2 (en) 2014-02-21 2016-08-09 Lg Electronics Inc. Refrigerator
US9574818B2 (en) 2014-02-21 2017-02-21 Lg Electronics Inc. Refrigerator
EP3531049A1 (en) * 2014-02-21 2019-08-28 LG Electronics Inc. Refrigerator
US20150260443A1 (en) * 2014-03-11 2015-09-17 Samsung Electronics Co., Ltd. Refrigerator
US10066866B2 (en) 2014-03-11 2018-09-04 Samsung Electronics Co., Ltd. Refrigerator
US10203148B2 (en) 2014-03-11 2019-02-12 Samsung Electronics Co., Ltd. Refrigerator
US9605891B2 (en) * 2014-03-11 2017-03-28 Samsung Electronics Co., Ltd. Refrigerator
US10782063B2 (en) 2014-03-11 2020-09-22 Samsung Electronics Co., Ltd. Refrigerator
US11543170B2 (en) 2014-03-11 2023-01-03 Samsung Electronics Co., Ltd. Refrigerator
EP2982918A1 (en) * 2014-08-08 2016-02-10 Samsung Electronics Co., Ltd. Door holding apparatus and refrigerator having the same
US10054360B2 (en) 2015-12-17 2018-08-21 Lg Electronics Inc. Refrigerator
WO2017104974A1 (ko) * 2015-12-17 2017-06-22 엘지전자 주식회사 냉장고

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000249462A (ja) 冷蔵庫
JP2004211977A (ja) 内扉付き貯蔵庫
JP2009186141A (ja) 冷蔵庫
US2810493A (en) Vacuum release mechanism for refrigerated cabinet
CN208938223U (zh) 一种智能售货柜
CN106225375B (zh) 冷热储物柜的控制方法
KR20200027718A (ko) 냉장고
KR100438054B1 (ko) 냉장고용 다단도어
JP2006313024A (ja) 観音開き式扉を備えた冷蔵庫
JP2009216378A (ja) 家庭用電気冷蔵庫
JP2000241070A (ja) 冷蔵室内が見える家庭用冷蔵庫
KR20040006142A (ko) 냉장기능이 구비된 식탁
KR200210878Y1 (ko) 김치저장고의 도어용 손잡이 구조
KR20010017916A (ko) 냉장고의 야채보관부 구조
JPH11344282A (ja) 冷却貯蔵庫
KR100345059B1 (ko) 냉동고 및 냉장고가 일체로 구비된 회전가능한김치저장고
JPH0650653A (ja) 調光窓を有する保存庫
KR200239624Y1 (ko) 냉장고의도아개폐장치
KR200321632Y1 (ko) 냉각실을 가지는 쌀통
KR100549072B1 (ko) 냉장고
JPH01121674A (ja) 冷蔵庫
KR200318584Y1 (ko) 2도어 화장품냉장고
KR100828338B1 (ko) 객실용 냉온 저장고
KR200274887Y1 (ko) 냉장고용 문
KR200290939Y1 (ko) 반찬 냉장고의 도어